釣りのなかでも多彩なルアーを駆使するバス釣り。そのために用意するタックルもさまざまで、特にリールはアングラーが求める用途に合わせて使い分けるのがポイントです。

そこで今回は、「バス釣り用リール」のおすすめモデルをピックアップ。スピニングリール・ベイトリール・スピンキャストリールに項目を分け、それぞれランキング形式でご紹介します。購入や買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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バス釣り用リールの選び方

リールの種類で選ぶ

扱いやすい「スピニングリール」

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スピニングリールとは、ロッドに対して下に付けるタイプのリールのこと。ベールの開閉でラインコントロールする構造で、ベールが開いているとラインが放出され、ベールが閉じているとラインローラーを経由してスプールに糸が巻かれていくのが特徴です。

ライントラブルが少なく、バス釣りビギナーでも扱いやすいのがポイント。小型のワームやルアーを使った釣りに適しています。

巻き上げる力と手返しのよさが魅力の「ベイトリール」

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ベイトリールとは、ロッドに対して上に付けるタイプのリールのこと。巻き上げる力が強いことやラインの放出がクラッチのオン・オフでできること、それにより手返しよくキャストできることなどが特徴です。

バス釣りでは、遠投はもちろん、ショートレンジでのキャストも重要。ピッチングやフリッピング、スキッピングなどのテクニカルなキャストもでき、さまざまなカバーやストラクチャーを攻めることが可能です。

ただし、糸が絡んでしまう「バックラッシュ」には注意。これはスプールの回転に対してラインの放出量が追いつかないために発生するトラブルです。なお、回避する方法としては回転しているスプールに対して親指を軽く当ててラインの放出を抑える「サミング」が重要。バス釣り初心者にとっては慣れが必要となるので、ぜひ留意しておきましょう。

一部のアングラーからその優位性が見直されている「スピンキャストリール」

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スピンキャストリールとは、ベイトリールとスピニングリールの特徴をあわせ持ったリールのこと。スプールがカバーで覆われていることから「クローズドフェイスリール」と呼ばれることもあります。

タイプは上向きと下向きのふたつ。上向きはベイトリールのような見た目でクラッチが備わっており、下向きはスピニングリールにレバーが付いたような仕様で、いずれもラインの放出をアングラー側でコントロールできるのが特徴です。

ベイトリールのようにスプールを回転させる必要がないため、軽量なルアーが投げやすく、バックラッシュなどのライントラブルが起きにくいのもポイント。また、スピニングリールのようにベールを返す必要がないので、手返しよくキャストできるのも魅力です。

番手で選ぶ

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番手とは、リールの大きさを表す言葉。価格帯によって性能に違いはありますが、スピニングリール・ベイトリール・スピンキャストリールで表記統一されていないので、その点は留意しておきましょう。

バス釣りにおけるスピニングリールはナイロン・フロロの4lb、PEの0.8号が100m以上巻ける2500番が主流。より繊細さを求める場合は2000番、太めのラインやより遠投したい場合は3000番がおすすめです。

ベイトリールは、型番数字が大きいほうが基本的にサイズは大きめ。バス釣りのベイトリールは12〜16lbのラインを巻き、やや重量のあるルアーをキャストするのが基本です。ただし、より軽量なルアーやライトリグを細いラインで操作する場合には「ベイトフィネスリール」を使用する場合もあります。

また、スピンキャストリールもベイトリールと同様、型番数字が大きいほうがサイズは大きめ。サイズの大小は見た目で判断できるので、番手は参考程度にしましょう。

ギア比で選ぶ

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ギア比とは、ハンドル1回転あたりの糸巻き量を比率で表したもの。高いモノがハイギア、低いモノがローギア、その中間がノーマルギアですが、スピニングリール・ベイトリール・スピンキャストリールで基準となる値は異なるので、基本的には製品の型番表記から判断しましょう。

ギア比によって使い勝手が大きく異なります。ハイギアはハンドル1回転あたりの糸巻き量が多いため、ラインの回収が素早くできるほか、フッキングからランディングまでの魚の取り込みをスムーズに行うことが可能。また、ルアーの動きやボトムの地形変化が把握しやすく、感度に優れているのもポイントです。

一方、ローギアはハンドル1回転あたりの糸巻き量が少ないので、よりスローに巻けるのがメリット。ただ、感度はやや鈍いため、ショートバイトに気が付きにくいほか、ルアーアクションが手元にしっかりと伝わらないなどの懸念もあります。抵抗の大きいルアーを巻き続ける際には疲れにくいので、その点は覚えておきましょう。

バス釣り用リールのおすすめランキング|スピニングリール

第1位 ダイワ(Daiwa) 24 ルビアス PC LT2500-H

ダイワ(Daiwa) 24 ルビアス PC LT2500-H
自重(g)170g最大ドラグ力(kg)10kg
ギア比5.7巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)80cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)6lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-200m

軽さと操作性に優れたおすすめのスピニングリール。ハイエンドクラスほどの価格帯ではありませんが、機能性としては十分高く、コスパに優れているのが特徴です。

バス釣りにおける本製品はPEを用いたパワーフィネス向きのアイテムで、番手は2500番。重さは170g、ギア比は5.7のハイギア、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は80cmで、ラインキャパはナイロン6lb150m、PE0.8号200mが目安です。

なお、本製品は型番の頭文字に「PC」と付くモデル。PCは「パワーカスタム」の略で、シリーズ全12機種あるうち、2500番と3000番にそれぞれ2機種ラインナップされています。ローターとスプールのサイズは番手で共通ですが、PCのボディはワンサイズ大きくなるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

第2位 ダイワ(Daiwa) 24 ルビアス ST LT2500S-XH

ダイワ(Daiwa) 24 ルビアス ST LT2500S-XH
自重(g)150g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比6.2巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)87cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m

バス釣り用スピニングリールのなかでも軽さにこだわりたい方におすすめの1台。型番の「ST」は「センシティブチューン」の略で、従来モデルの「ルビアス」からさらなる巻き心地の軽さを追求しているのが特徴です。

具体的にはボールベアリング(BB)をグリス仕様からオイル仕様に変更し、回転の軽さを向上。さらにピニオン部のマグシールドを取り除き、細部の軽量化を図っているのも魅力です。

本製品は2500番で、重さは150g。ギア比は6.2のエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は87cm、ラインキャパはナイロン4lb150m、PE0.6号200mが目安です。

第3位 シマノ(SHIMANO) 23 ヴァンキッシュ C2500SXG

シマノ(SHIMANO) 23 ヴァンキッシュ C2500SXG
自重(g)150g最大ドラグ力(kg)3kg
ギア比6.3最大巻上長(cm/ハンドル1回転)87cm
糸巻量ナイロン(lb-m)5lb-110m、6lb-95m、8lb-70m糸巻量PE(号-m)0.6号-200m、0.8号-150m、1号-120m

軽さのアドバンテージを十分に感じられるおすすめのスピニングリール。シリーズ共通で重さに配慮しているほか、耐久性・巻き心地・ドラグ性能もよく、バス釣りにおけるあらゆるシーンでも快適に使えるのが特徴です。

本製品は2500番で、重さは150g。ギア比は6.4のエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は87cm、ラインキャパはナイロン5lb110m、PE0.8号150mが目安です。

第4位 シマノ(SHIMANO) 22 ステラ C2500SXG

シマノ(SHIMANO) 22 ステラ C2500SXG
自重(g)175g最大ドラグ力(kg)3kg
ギア比6.3最大巻上長(cm/ハンドル1回転)87cm
糸巻量ナイロン(lb-m)5lb-110m、6lb-95m、8lb-70m糸巻量PE(号-m)0.6号-200m、0.8号-150m、1号-120m

シマノのスピニングリールにおけるフラッグシップモデル。耐久性の高いギアを採用した「インフィニティクロス」、ラインをより密に巻ける「インフィニティループ」、軽快なリーリングが持続する「インフィニティドライブ」によって、高次元のバス釣りを展開できるのが特徴です。

また、巻き感の滑らかさを追求した「マイクロモジュールギアII」や、巻き上げ時の異音を徹底的に排除した「サイレントドライブ」などもポイント。シルキーな巻き心地で変化が感じ取りやすいのも魅力です。

本製品は2500番で、重さは175g。ギア比は6.3のエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は87cm、ラインキャパはナイロン5lb110m、PE1号120mが目安です。

第5位 ダイワ(Daiwa) 22 イグジスト LT2500S-H

ダイワ(Daiwa) 22 イグジスト LT2500S-H
自重(g)160g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比5.8巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)82cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m

ハイエンドクラスのスピニングリール。同社がこれまで培ってきた技術とノウハウが踏襲されており、軽量化と高性能化を図っているのが特徴です。

本製品は2500番で、重さは160g。ギア比は5.8のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は82cmが目安です。ラインキャパはナイロン4lb150m、PE0.6号200mに対応。汎用性が高く、バス釣りにおいてはワームを使ったライトリグ、ミノーやシャッドなどのプラグも快適に操作できます。

なお、同シリーズには型番の頭文字に「PC」と付くモデルが複数ありますが、これはパワーカスタムの意味。型番共通であればワンサイズ大きいボディを採用し、重さや最大ドラグ力、ラインキャパなどに違いがあります。

また、別シリーズとして「イグジスト SF」も用意されていますが、この「SF」はスーパーフィネスの意味。バス・トラウト・ソルトでの細糸専用機として開発され、仕様が異なります。購入を検討する際は混同しないように注意しておきましょう。

第6位 ダイワ(Daiwa) 23 エアリティ PC LT2500

ダイワ(Daiwa) 23 エアリティ PC LT2500
自重(g)165g最大ドラグ力(kg)10kg
ギア比5.2巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)73cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)6lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-200m

自重はもちろん、巻き心地も軽いおすすめのスピニングリール。快適な操作性が持続するほか、タフさも兼ね備えており、バス釣りにおいても使い勝手に優れているのが特徴です。

本製品は2500番で、重さは165g。ギア比は5.2のノーマルギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は73cm、ラインキャパはナイロン6lb150m、PE0.8号200mが目安です。

なお、本製品は型番の頭文字に「PC」と付く「パワーカスタム」モデル。型番共通であればワンサイズ大きいボディを採用しているほか、重さや最大ドラグ力、ラインキャパなどに違いがあります。気になる方はスペックまでしっかりとチェックしておきましょう。

第7位 シマノ(SHIMANO) 25 コンプレックス XR 2500F6HG

自重(g)175g最大ドラグ力(kg)4kg
ギア比5.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)86cm
糸巻量ナイロン(lb-m)5lb-130m、6lb-110m、8lb-80m糸巻量PE(号-m)0.8号-200m、1号-150m、1.2号-100m

バス釣り専用のスピニングリールを求める方におすすめのモデル。ナイロン・フロロによるライトリグはもちろん、PEを用いたパワーフィネスにまでしっかりと対応できるのが特徴です。

シリーズラインナップは2500番のみ。なお、型番無印は通常の2500番、型番頭文字に「C」が付くモデルは同2500番台ですが、ボディは1000番サイズを採用しています。

本製品はギア比5.8のハイギア・2500番で、重さは175g。ラインキャパはナイロン6lbが110m、フロロ6lbが100m、PE1.2号が100mで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は86cmが目安です。

第8位 ダイワ(Daiwa) 25 カルディア FC LT2500S-H

ダイワ(Daiwa) 25 カルディア FC LT2500S-H
自重(g)170g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比5.8巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)82cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m

コスパ良好のスピニングリールを求めている方におすすめのモデル。価格帯としてはミドルクラスに位置する製品ですが、機能性や耐久性が高く、バス釣りにおいても気兼ねなく使い続けられるのが特徴です。

本製品は型番に「FC」が記載されているフィネスカスタム仕様の2500番で、重さは170g。ギア比は5.8のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は82cm、ラインキャパはナイロン4lb150m、PE0.6号200mが目安です。

第9位 シマノ(SHIMANO) 24 ツインパワー C3000MHG

シマノ(SHIMANO) 24 ツインパワー C3000MHG
自重(g)215g最大ドラグ力(kg)9kg
ギア比5.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)86cm
糸巻量ナイロン(lb-m)8lb-130m、10lb-110m、12lb-85m糸巻量PE(号-m)1号-190m、1.2号-150m、3号-200m

同社のロングセラーシリーズとして知られるおすすめのスピニングリール。タフな状況でも酷使できる耐久性の高さ、パワフルな巻き上げなどはシリーズ共通で、長く安心して使い込めるのが特徴です。

本製品は3000番のミディアムスプール採用モデルで、重さは215g。ギア比は5.8のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は86cm、ラインキャパはナイロン8lb130m、PE1.2号150mが目安です。バス釣りのスピニングリールでやや太糸を扱いたい方はぜひおさえておきましょう。

第10位 ダイワ(Daiwa) 23 タトゥーラ LT2500S-XH-QD

ダイワ(Daiwa) 23 タトゥーラ LT2500S-XH-QD
自重(g)180g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比6.2巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)87cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m

同社のバス釣りブランド「タトゥーラ」のスピニングリール。価格帯としてはミドルクラスで、メインとしてはもちろん、2台目や3台目の購入を考えている方にもおすすめです。

本製品は2500番で、重さは180g。ギア比は6.2のエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は87cmが目安です。ラインキャパはナイロン4lb150m、PE0.6号200mに対応。ライトリグやスモールプラグはもちろん、パワーフィネス用のスピニングリールとして使うのもおすすめです。

同シリーズにおけるほかのラインナップは2機種。ハイギアとノーマルギアが用意されていますが、いずれも型番の頭文字に「FC」が入ったフィネスカスタム仕様で、よりライトな釣りに向いています。なお、3機種とも淡水専用なので、ソルトとの併用を考えている方は注意しておきましょう。

第11位 シマノ(SHIMANO) 24 ヴァンフォード 2500SHG

シマノ(SHIMANO) 24 ヴァンフォード 2500SHG
自重(g)175g最大ドラグ力(kg)4kg
ギア比5.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)86cm
糸巻量ナイロン(lb-m)5lb-110m、6lb-95m、8lb-70m糸巻量PE(号-m)0.6号-200m、0.8号-150m、1号-120m

軽さと耐久性の高さを兼ね備えたおすすめのスピニングリール。価格帯としてはミドルクラスに位置するアイテムですが、汎用性が高く、コスパに優れているのが特徴です。

本製品は2500番で、重さは175g。ギア比は5:8のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は86cm、ラインキャパはナイロン5lb110m、PE0.8号1500mが目安です。

第12位 シマノ(SHIMANO) 23 ストラディック C2000S

シマノ(SHIMANO) 23 ストラディック C2000S
自重(g)185g最大ドラグ力(kg)3kg
ギア比5.1最大巻上長(cm/ハンドル1回転)69cm
糸巻量ナイロン(lb-m)3lb-125m、4lb-100m、5lb-75m糸巻量PE(号-m)0.6号-150m、0.8号-110m、1号-80m

ライトゲーム全般で使えるおすすめのスピニングリール。十分な機能を備えながらも、価格帯としては控えめで、中級者へのステップアップを図りたい方に適した1台です。

本製品は2000番ですが、型番頭文字に「C」の付くモデルで、1000番サイズのボディとローターに2000番サイズのスプールを採用。重さは185g、ギア比は5.1で、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は69cm、ラインキャパはPE0.8号110mが目安です。

第13位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン 2500S

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン 2500S
自重(g)148g最大ドラグ力(kg)5kg
ギヤ比5.2最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)74cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-150m

軽さのアドバンテージを十分に感じる同社ハイエンドクラスのスピニングリール。感度がよく、バス釣りにおいてはハイプレッシャーフィールドやタフコンディション時の繊細なアタリもしっかりと拾えるのが特徴です。

また、軽量性と耐久性に配慮したローター部分の「C6 V-Rotor」もポイント。巻き心地はスムーズで、緩急をつけたルアー操作に対応できるのも魅力です。

本製品は2500番で、重さは148gと軽め。ギア比5.2のノーマルギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは74cm、ラインキャパはナイロン・フロロ6lb100m、PE0.8号150mが目安です。

第14位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MGX 3000MS

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MGX 3000MS
自重(g)162g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比6.2最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)89cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)8lb-120m、10lb-100m標準巻糸量PE(号-m)1.5号-130m、2号-100m

軽くて強いスピニングリールを求めている方におすすめのモデル。タイプとしてはミッドシャロースプールを搭載したスピニングリールで、バス釣りにおいてもキャスト&リトリーブを快適にこなせるのが特徴です。

本製品は3000番で、重さは225g。ギア比は6.2で、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は89cm、ラインキャパはPE2号100mが目安です。

淡水・海水どちらもいけるので、汎用性が高いのもおすすめのポイント。なお、シリーズラインナップは2500番と3000番の2機種しかないので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

第15位 ダイワ(Daiwa) 23 レガリス LT2500S-XH

ダイワ(Daiwa) 23 レガリス LT2500S-XH
自重(g)185g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比6.2巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)87cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m、5lb-120m、6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m、0.8号-190m、1号-140m

比較的安価ながらトータルバランスに優れたおすすめのスピニングリール。本製品は2500番の重さ185gで、バス釣りのメイン機としては使うのはもちろん、サブ用のリールとしてもおすすめのモデルです。

ギア比は6.2のエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は87cm。ラインキャパはナイロン4lbで150m、PE0.6号で200mが目安です。

第16位 シマノ(SHIMANO) 25 アルテグラ C2500SHG

シマノ(SHIMANO) 25 アルテグラ C2500SHG
自重(g)180g最大ドラグ力(kg)3kg
ギア比6最大巻上長(cm/ハンドル1回転)83cm
糸巻量ナイロン(lb-m)5lb-110m、6lb-95m、8lb-70m糸巻量PE(号-m)0.6号-200m、0.8号-150m、1号-120m

豊富なラインナップが揃うおすすめのスピニングリールシリーズ。ビギナーからのステップアップを図りたいアングラーにおすすめで、いずれも価格控えめでありながら、基本性能をしっかりと備えているのが特徴です。

リールの番手は2000番・2500番・3000番・4000番・5000番をカバーしており、淡水・海水、オカッパリ・ボートを問わず、さまざまな釣りに対応できるのもポイント。メインとしてはもちろん、サブ用として購入するのもおすすめです。

本製品はコンパクトボディ・シャロースプールを採用したバス釣りで使いやすい2500番で、重さは180g。ギア比は6のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は83cm、ラインキャパはナイロン5lbで110mが目安です。

第17位 アブガルシア(AbuGarcia) ロキサーニ SP 2500SH

アブガルシア(AbuGarcia) ロキサーニ SP 2500SH
自重(g)210g最大ドラグ力(kg)5kg
ギヤ比6.1最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)86cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-150m

初代ロキサーニを継承する2代目の後継機。従来のモデルから軽量化やコンパクト化を図りつつも、大口径のギアが入っており、トルクフルに巻けるのが特徴です。

機能面としてはフリクションフリー構造を採用しており、巻き感がスムーズなのもポイント。ボディはワンピースのDURAMETAL(高強度アルミ鋳造合金)を採用しており、ブレにくいのも魅力です。

本製品は2500番で、重さは210g。ギア比は6.1のハイギア仕様で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは86cm、ラインキャパはナイロン・フロロ6lbで100m、PE0.8号で150mが目安です。

第18位 アブガルシア(AbuGarcia) レボ SP ビースト 2500SH

アブガルシア(AbuGarcia) レボ SP ビースト 2500SH
自重(g)192g最大ドラグ力(kg)5kg
ギヤ比6.1最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)86cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-150m

バス釣り用スピニングリールのなかでもタフネス仕様のおすすめモデル。快適な巻き心地に持続性があるほか、耐久性も高く、ハードに使いこなせるのが特徴です。

また、大口径ドライブギアを採用しており、トルクフルに巻けるのもポイント。長く使うことを考慮すれば価格帯もコスパに優れています。

本製品は2500番で、重さは192g。ギア比は6.1のハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは86cm、ラインキャパはナイロン・フロロで6lb100m、PE0.8号で1500mが目安です。スピニングリールでランカーサイズを獲りたい方はぜひおさえておきましょう。

第19位 アブガルシア(AbuGarcia) レボ SP ロケット 2500S

アブガルシア(AbuGarcia) レボ SP ロケット 2500S
自重(g)192g最大ドラグ力(kg)5kg
ギヤ比7.6最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)108cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-150m

バス釣り用で使うスピニングリールのなかでもギア比が高いモデルを求めている方におすすめの1台。巻きに対する抵抗感はやや強めですが、ラインの回収スピードが早く、キャスト&リトリーブをスピーディーに繰り返せるのが特徴です。

本製品は2500番で、重さは192g。ギア比は7.6で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは108cm、ラインキャパはPE0.8号150mが目安です。

第20位 ダイワ(Daiwa) 24 レブロス LT2500S-XH

ダイワ(Daiwa) 24 レブロス LT2500S-XH
自重(g)210g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比6.2巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)87cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)4lb-150m標準巻糸量PE(号-m)0.6号-200m

同社のスピニングリールにおけるエントリーモデル。リーズナブルな価格帯ながらシリーズとしては1000〜6000番まで用意されており、サイズ別に買い揃えやすいのが特徴です。

本製品はバス釣りで使いやすい2500番で、重さは195g。ギア比は6.2のエクストラハイギアで、ハンドル1回転の糸巻き量は81cmが目安です。ラインキャパはナイロン4lb150m、PE0.6号200mに対応。バス釣り用スピニングリールの購入で1万円以下が条件という方におすすめのモデルです。

第21位 アブガルシア(AbuGarcia) マックス SX 2500SH

アブガルシア(AbuGarcia) マックス SX 2500SH
自重(g)227g最大ドラグ力(kg)3.2kg
ギヤ比6.2最大ライン巻き取り長(cm/ハンドル1回転)83cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-100m標準巻糸量PE(号-m)0.8号-150m

同ブランドのエントリーモデル「マックス」シリーズのスピニングリール。番手のラインナップが豊富に揃っているほか、いずれも安価で、気兼ねなく購入できるのが特徴です。

本製品はバス釣りの用途に適した2500番で、重さは236g。ギア比は6.2で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは63cm、ラインキャパはナイロン・フロロ6lbで100m、PE0.8号で150mが目安です。

なお、付属品として替えスプールが同梱されているのもポイント。スペックとしては本体と同じアルミスプールなので、購入を検討する際は2パターンのラインが使えるということも意識しておきましょう。

バス釣り用リールのおすすめランキング|ベイトリール

第1位 ダイワ(Daiwa) 21 ジリオン SV TW 1000XHL

ダイワ(Daiwa) 21 ジリオン SV TW 1000XHL

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自重(g)175g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.5巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)90cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)14lb-45~90m、16lb-40~80m標準巻糸量 PE(号-m)

バス釣りで使うベイトリールのなかでもラインナップの豊富さと耐久性が魅力のおすすめモデル。マグネットブレーキを採用しており、ギア比は5.5のローギア、6.3のノーマルギア、7.1のハイギア、8.5のエクストラハイギアの4種類が用意されています。

いずれも重さは175gで、ハンドルの長さは90mmに統一。本製品は左巻きのエクストラハイギアで、ハンドル1回転のあたりの糸巻き量は90cm、ラインキャパはナイロン16lbでMAX80mが目安です。

第2位 シマノ(SHIMANO) 23 メタニウム 100XG

シマノ(SHIMANO) 23 メタニウム 100XG

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自重(g)175g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.1最大巻上長(cm/ハンドル1回転)86cm
糸巻量ナイロン(lb-m)12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m、20lb-70m糸巻量PE(号-m)

同社のベイトリールのなかでも軽さと使いやすさで人気の「メタニウム」の23年モデル。前モデルの20メタニウムとの大きな違いは型番に「100」が入り、ラインキャパが増え、23メタニウムではナイロン14lbを100m巻けるのが特徴です。

本製品は右巻きのエクストラハイギアモデルで、ギア比は8.1。ハンドル1回転あたりの糸巻き量は86mが目安です。なお、同シリーズには7.1のハイギアも用意。それぞれ右巻き・左巻きがラインナップされています。

第3位 シマノ(SHIMANO) 24 メタニウム DC 71HG LEFT

シマノ(SHIMANO) 24 メタニウム DC 71HG LEFT

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自重(g)175g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比7.1最大巻上長(cm/ハンドル1回転)76cm
糸巻量ナイロン(lb-m)12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m糸巻量PE(号-m)

バックラッシュを恐れずにガンガンキャストできるおすすめのベイトリール。スプールの回転数に応じてブレーキをコントロールできるDCブレーキ「I-DC5」を採用しており、バス釣りにおいてはバーサタイル性に優れているのが特徴です。

ギア比は6.2のノーマルギア、7.1のハイギア、8.1のエクストラハイギアを用意。重さはノーマルとハイギアが175g、エクストラハイギアが180gで、5gの差があります。

ラインキャパはナイロン12lb100mで統一。スプールは34mm径の「MGLスプールⅢ」を採用しており、立ち上がりが軽いほか、キャストに伸びが感じられるのも魅力です。

なお、本製品は左巻きのハイギアモデルで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は76cm。なんでも1台でこなしたい方はぜひチェックしておきましょう。

第4位 ダイワ(Daiwa) 24 スティーズ SV TW 100XH

標準自重(g)160g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.5巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)85cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)12lb-40~80m標準巻糸量PE(号-m)

バス釣りのライトバーサタイル用途に適したおすすめのベイトリール。スプール径は32mmとやや小さめで、重さは160gと軽く、ラインキャパはナイロン12lbで40〜80mが目安です。

シリーズ共通で細部の使い勝手に配慮されているほか、トラブルレスなのもポイント。比較的耐久性も高く、長く安心して使い込めるのも魅力です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されているほか、ギア比は6.7・7.8・8.6の3つで、ラインナップは計6 機種。本製品は右巻きのエクストラギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は85cmが目安です。

第5位 シマノ(SHIMANO) 23 アンタレス DC MD XG

シマノ(SHIMANO) 23 アンタレス DC MD XG

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自重(g)235g最大ドラグ力(kg)6kg
ギア比7.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)93cm
糸巻量ナイロン(lb-m)14lb-145m、16lb-120m、20lb-100m糸巻量PE(号-m)

同社におけるフラッグシップモデルのベイトリール。遠投性能はもちろん、優れたDCブレーキによるキャスタビリティのよさ、巻き心地のなめらかさなどもレベルが高く、バス釣りにおいても隙のない仕上がりとなっているのが特徴です。

本製品は右巻きのエクストラハイギアモデルですが、シリーズラインナップはギア比7.4のハイギアと7.8のエクストラハイギアの2タイプに、それぞれ右巻き・左巻きを揃えた計4種類。いずれも重さは235gで、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは93cm、ラインキャパはナイロン20lb100mが目安です。

第6位 ダイワ(Daiwa) 22 スティーズ リミテッド SV TW 1000S-XH

ダイワ(Daiwa) スティーズ リミテッド SV TW 1000S-XH
自重(g)160g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.5巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)90cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)8lb-50~100m、10lb-40~80m、12lb-35~70m標準巻糸量PE(号-m)

キャスタビリティに優れたおすすめのベイトリール。本製品は「スティーズ LTD」とも評される「スティーズ リミテッド」シリーズ後発のエクストラハイギアで、スプール径34mmの浅溝のシャロースプールを採用しているのが特徴です。

ギア比は8.5で、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は90cm。重さは160gで、かなりスピーディーな釣りを展開できるのが魅力です。

ラインキャパはナイロン12lbで35~70mとフィネス寄りなのもポイント。なお、6.3のノーマルギア、7.1のハイギアのほうがやや太めを巻けるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

第7位 ダイワ(Daiwa) 25 IM Z TW 100XH-C

ダイワ(Daiwa) 25 IM Z TW 100XH-C
自重(g)205g最大ドラグ力(kg)6kg
ギア比8.5巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)90cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)14lb-120m、16lb-100m標準巻糸量PE(号-m)1.5号-250m、2号-200m

遠投はもちろん、中距離や至近距離のキャストも的確に決まるおすすめのベイトリール。34mm径のスプールを入れているほか、同社独自のデジタル制御によるブレーキシステムを採用しており、バス釣りを含めた多くの釣りで使えるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは205g。ギア比は6.3・7.1・8.5の3種類で、巻物から撃ち物までカバーできるのも魅力です。

本製品は右巻きのエクストラギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は90cm。ラインキャパはナイロン16lb110m、PE2号200mが目安です。

第8位 シマノ(SHIMANO) 24 カルカッタコンクエスト シャローエディション 30HG RIGHT

シマノ(SHIMANO) 24 カルカッタコンクエスト シャローエディション 30HG RIGHT
自重(g)220g最大ドラグ力(kg)4kg
ギア比7.4最大巻上長(cm/ハンドル1回転)77cm
糸巻量ナイロン(lb-m)8lb-100m、10lb-90m、12lb-65m糸巻量PE(号-m)

33mm径かつ浅溝のシャロースプールが入ったおすすめのベイトリール。バス釣りにおいては軽量級の巻物系ルアー全般にマッチするモデルで、ベイトフィネスと通常のベイトリールの間を埋めてくれるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは220g。ギア比は7.4のハイギアのみで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は77cm、ラインキャパはナイロン8lbで100mが目安です。

第9位 ダイワ(Daiwa) 25 スティーズ リミテッド CT SV TW 70XHL

ダイワ(Daiwa) 25 スティーズ リミテッド CT SV TW 70XHL
自重(g)160g最大ドラグ力(kg)4.5kg
ギア比8.5巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)80cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)8lb-25~50m、10lb-20~40m標準巻糸量PE(号-m)1号-120m、1.2号-100m、1.5号-80m

ベイトフィネスからライトバーサタイルのバス釣り領域をカバーするおすすめのモデル。スプール径は30mmで、ショートディスタンスによる低弾道キャストが軽快に決まるのが特徴です。

ラインキャパはナイロン8lbで25~50m、10lbで20~40mと少量の糸巻きでスプールが埋まるのもポイント。また、PEラインとの相性もよく、1.2号で100m巻けるのも魅力です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは160g。ギア比は8.5のエクストラハイギアのみで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は80cmが目安です。

第10位 ダイワ(Daiwa) 20 スティーズ AIR TW 500XXHL

ダイワ(Daiwa) 20 スティーズ AIR TW 500XXHL

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自重(g)135g最大ドラグ力(kg)3.5kg
ギア比9.1巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)80cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)6lb-45m、8lb-45m糸巻量PE(号-m)

ハイエンドクラスのベイトフィネスリールを求めている方におすすめのモデル。スプールは28mm径の小口径かつ肉抜きした「AIRスプール」を採用しており、バス釣りにおいてはスピニングリールで扱うような軽量ルアーをベイトリールでキャストできるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは135g。ギア比は6.8のHと9.1のXXHの2種類を用意しています。

本製品はギア比9.1の左巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は80cm。ラインキャパはナイロン6lb・8lbともに45mが目安です。

第11位 シマノ(SHIMANO) 25 アンタレス 100XG RIGHT

シマノ(SHIMANO) 25 アンタレス 100XG RIGHT
自重(g)215g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比7.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)91cm
糸巻量ナイロン(lb-m)12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m、20lb-70m糸巻量PE(号-m)

同社ロープロ型におけるハイエンドクラスのベイトリール。キャストに伸びがあるほか、リーリング時の巻き感も心地よく、バス釣りにおいては快適さや高い満足感を得られるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは215g。なお、ギア比は5.6のMG(ミディアムギア)、7.4のHG(ハイギア)、7.8のXG(エクストラハイギア)の3種類を用意しているのもポイントです。

本製品は右巻きのエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は91cm。ラインキャパはナイロン14lbで100mが目安です。

第12位 シマノ(SHIMANO) 22 カルカッタコンクエスト 200XG

シマノ(SHIMANO) 22 カルカッタコンクエスト 200XG
自重(g)235g最大ドラグ力(kg)6kg
ギア比7.5最大巻上長(cm/ハンドル1回転)89cm
糸巻量ナイロン(lb-m)12lb-165m、14lb-145m、16lb-120m、20lb-100m糸巻量PE(号-m)

バス釣りのなかでも巻きにこだわりたい方におすすめの丸型ベイトリール。本製品は後発の200番台・右巻きのエクストラハイギアですが、先んじて発売された同シリーズの「21カルカッタコンクエスト」にはノーマルギアやハイギア、さらにはひと回り小さい100番台も左右揃っており、豊富なラインナップから選べるのが特徴です。

遠心ブレーキを採用しており、重さは235g。ギア比は7.5で、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は89cm、ラインキャパはナイロン20lb100mが目安です。

第13位 ダイワ(Daiwa) 25 タトゥーラ SV TW 100XHL

ダイワ(Daiwa) 25 タトゥーラ SV TW 100XHL
自重(g)195g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.1巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)81cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)12lb-40~80m、14lb-35~70m標準巻糸量 PE(号-m)

汎用性の高いオールラウンドタイプのベイトリール。バス釣りにおいてはやや細めのラインを巻いた巻物、撃ち物まで対応でき、幅広いルアーを使いこなせるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは195g。ギア比は6.3・7.1・8.1の3種類で、バーサタイル機とは言えど、ギア比で使い分けられるのも魅力です。

本製品は右巻きのエクストラギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は81cm。ラインキャパはナイロン12lbで80m、14lbで70mが目安です。

第14位 シマノ(SHIMANO) 25 アルデバラン DC 31HG LEFT

シマノ(SHIMANO) 25 アルデバラン DC 31HG LEFT
自重(g)150g最大ドラグ力(kg)4kg
ギア比7.8最大巻上長(cm/ハンドル1回転)73cm
糸巻量ナイロン(lb-m)8lb-100、10lb-80、12lb-65糸巻量PE(号-m)

スプール径30mmの小型ベイトリールにDCブレーキが搭載されたおすすめモデル。ラインの種類に関わらず15段階の調整が可能で、細かいブレーキセッティングに対応できるのが特徴です。

リールとしてはテクニカルなキャストがしやすく、軽量ルアーを低弾道でスパスパ入れられるのもポイント。なお、用途としてはバス釣りだけでなく、ソルトでのクロダイ(チヌ)狙いやライトめのロックフィッシュなどもカバーでき、汎用性があるのも魅力です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは150g。ギア比は7.8のハイギアと8.9のエクストラハイギアの2種類を用意しています。本製品はハイギアの左巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は73cm。ラインキャパはナイロン8lbで100mが目安です。

第15位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MG7-L

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MG7-L
自重(g)135g最大ドラグ力(kg)4kg
ギア比7.5最大ライン巻取(cm)71cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)12lb-100m、14lb-85m、16lb-75m標準巻糸量PE(号-m)1.5号-150m

同社ハイエンドシリーズのベイトリールにおけるバーサタイルモデル。重さ135gとかなり軽量に仕上がっており、バス釣りにおいてはトゥイッチやジャークなどがしやすいのが特徴です。

ブレーキはマグネットブレーキを採用。ギア比は7.5のみで、右巻き・左巻きをそれぞれ用意しています。ハンドル1回転あたりの糸巻き量は71cmで、ラインキャパはナイロン・フロロ12lbで100m。PE1.5号で150mが目安です。

第16位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MG-X-SHS-L

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン MG-X-SHS-L
自重(g)145g最大ドラグ力(kg)7kg
ギア比8.3最大ライン巻取(cm)83cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)14lb-100m標準巻糸量PE(号-m)3号-90m

キャスト&リトリーブを繰り返すバス釣りでおすすめのベイトリール。ボディのメイン素材はマグネシウムを採用しており、コンパクトかつ軽量ながら剛性が高く、気兼ねなく使えるのが特徴です。

ギア比は6.8と8.3の2種類で、重さはいずれも145g。スプール径は32mmと小さめながら、ラインキャパはナイロン・フロロ14lbで100mと十分なスペックを備えています。

本製品は左巻きのギア比8.3モデルで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は83cm。ブレーキは外側のダイヤルで調節する「IVCB-4」と呼ばれる遠心ブレーキを採用しています。

第17位 シマノ(SHIMANO) 21 アンタレス DC HG

シマノ(SHIMANO) 21 アンタレス DC HG

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自重(g)220g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比7.4最大巻上長(cm/ハンドル1回転)86cm
ナイロン糸巻量(lb-m)12lb-130m、14lb-110m、16lb-100m、20lb-80m糸巻量PE(号-m)

バックラッシュを気にせずにフルキャストできるおすすめのベイトリール。高性能なDCブレーキと、立ち上がりが軽い37mm径の「MGLスプールⅢ」を採用しており、バス釣りにおいては伸びのあるキャストフィールを実感できるのが特徴です。

ブレーキは内部ダイヤル4、外部ダイヤル8のいわゆる4×8のDCブレーキを採用しており、細かい調節が可能。遠投はもちろん、ショートピッチのキャンストとテンポよく撃てるのが魅力です。

ギア比のラインナップは5.6・7.4・7.8の3種類。重さは5.6と7.4が220g、7.8が225gで、5gの差があります。本製品はギア比7.4のハイギアの右巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は86cm。ラインキャパは16lb100mが目安です。

第18位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン ビースト9

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン ビースト9
自重(g)195g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比9.5最大ライン巻取(cm)95cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)16lb-100m、20lb-75m標準巻糸量PE(号-m)3号-100m

同社のハイエンドシリーズにおけるパワー系ベイトリールのおすすめモデル。ハンドル側には大口径ギアが採用されているものの、スプール径は32mmで、コンパクトに握れるのが特徴です。

ギア比は6.8と9.5の2種類で、それぞれ右巻き・左巻きが用意されており、計4種類をラインナップ。ブレーキはマグネットブレーキを採用しており、重さは195gで統一されています。

本製品はギア比9.5の右巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は95cm。ラインキャパはナイロン・フロロ16lb、PE2号で100mが目安です。

第19位 ダイワ(Daiwa) 23 スティーズ A II TW 1000XH

ダイワ(Daiwa) 23 スティーズ A II TW 1000XH

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自重(g)190g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.5巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)90cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)14lb-100m、16lb-90m標準巻糸量PE(号-m)1.5号-180m、2号-150m

キャスト&リトリーブを繰り返すバス釣りでおすすめのベイトリール。タフに仕上がっており、安心して使い続けられるのが特徴です。

ブレーキはマグネットブレーキで、重さは190gで統一。ギア比は6.3のノーマルギア、7.1のハイギア、8.5のエクストラハイギアの3タイプありますが、スプールは浅溝で、ラインキャパはナイロン14lbで100m・PE2号150mが目安です。

本製品は左巻きのエクストラハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は90m。リズムやテンポを意識したい方におすすめの1台です。

第20位 ダイワ(Daiwa) 21 スティーズ A TW HLC 6.3R

ダイワ(Daiwa) 21 スティーズ A TW HLC 6.3R
自重(g)190g最大ドラグ力(kg)6kg
ギア比6.3巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)71cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)16lb-100m、20lb-80m標準巻糸量PE(号-m)

重量級のルアーをバンバンキャストしたい方におすすめのシリーズ。マグネットブレーキを採用しているほか、遠投性能に優れており、バス釣りにおいてはボートでもオカッパリでも使いやすいのが特徴です。

ギア比は6.3・7.1・8.1の3種類で、それぞれ右巻き・左巻きを用意。重さはいずれも190gで、ラインキャパはナイロン16lb100mが目安です。

本製品はギア比6.3の右巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は71cm。一定の巻きスピードでキャスト&リトリーブを繰り返したい方におすすめの1台です。

第21位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン コア BF7-L

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン コア BF7-L
自重(g)164g最大ドラグ力(kg)7kg
ギア比7.5最大ライン巻き取り長(ハンドル1回転)75cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)8lb-100m標準巻糸量PE(号-m)1号-150m

幅広いバス釣りで使えるおすすめのベイトフィネスリール。軽量に仕上げっている一方、耐久性や強度も高く、長く安心して使い続けられるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは164g。ギア比は7.5、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は75cm、ラインキャパはナイロン・フロロ8lb100m、PE1号で150mが目安です。

また、最大ドラグは7kgとベイトフィネスリールのなかでは比較的高め。ライトリグやスモールプラグで、ランカーサイズを獲りたい方はぜひチェックしてきましょう。

第22位 アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン LTX-L

アブガルシア(AbuGarcia) ゼノン LTX-L

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自重(g)150g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比8.3最大ライン巻き取り長(ハンドル1回転)78cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)6lb-70m標準巻糸量PE(号-m)1号-100m

同社ハイエンドシリーズにおけるおすすめのベイトフィネスリール。マグネットブレーキと浅溝のスプールを採用しており、バス釣りで使う軽量ルアーを操作しやすいのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは150g。ギア比は8.3のみで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は78cm、ラインキャパはナイロン・フロロ6lb70m、PE1号で100mが目安です。

第23位 ダイワ(Daiwa) 24 タトゥーラ TW 100H

ダイワ(Daiwa) 24 タトゥーラ TW 100H

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自重(g)195g最大ドラグ力(kg)5kg
ギア比7.1巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)75cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)14lb-115m、16lb-100m標準巻糸量PE(号-m)

バス釣りで使うリールのなかでもコスパに優れたおすすめのベイトリール。重さは195gと若干重ためですが、耐久性が高く、長く安心して使い続けられるのが特徴です。

ギア比はノーマルの6.3、ハイギアの7.1、エクストラハイギアの8.1の3種類で、ハンドルの長さは90mmに統一。スプール径は34mmで、ラインキャパはナイロン16lbで100mが目安です。

本製品は右巻きのハイギアモデルで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は78cm。巻物系のルアーはもちろん、撃つ系のルアーもカバーでき、汎用性が高いのも魅力です。

なお、別シリーズにはひと回り小さい「タトゥーラ TW 80」も用意。100と比べると重さはやや軽く、スプール径は32mmを採用しています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

第24位 シマノ(SHIMANO) 24 SLX 71XG LEFT

シマノ(SHIMANO) 24 SLX 71XG LEFT
自重(g)195g最大ドラグ力(kg)5.5kg
ギア比8.2最大巻上長(cm/ハンドル1回転)82cm
糸巻量ナイロン(lb-m)12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m糸巻量PE(号-m)

バス釣りのなかでも軽〜中量級のルアーを操作するのに適したおすすめのベイトリール。外部ダイヤルでスムーズなブレーキ調節が可能な「SVS∞(インフィニティ)」を採用しており、タフコンディションやハイプレッシャーフィールドでのワーミングやライトプラッキングにも対応しやすいのが特徴です。

ギア比は6.3のノーマルギア、7.2のハイギア、8.2のエクストラハイギアの3つ。重さはノーマルが190g、ハイギアとエクストラハイギアが195gで、5gの差があります。

本製品はエクストラギアの左巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は82cm。スプール径は32mmで、ラインキャパはナイロン12lb100mが目安です。

第25位 アブガルシア(AbuGarcia) ロキサーニ BC HS8-L

アブガルシア(AbuGarcia) ロキサーニ BC HS8-L
自重(g)172g最大ドラグ力(kg)9kg
ギア比8.1最大ライン巻取(cm)84cm
標準巻糸量ナイロン・フロロ(lb-m)12lb-100m、16lb-75m標準巻糸量PE(号-m)1.5号-150m

釣り初心者はもちろん、ある程度のバス釣り経験者でも十分満足できるおすすめのベイトリール。機能性が充実している一方、価格帯は控えめで、コスパに優れているのが特徴です。

同シリーズは通常のベイトリールと軽量なルアーを扱えるベイトフィネスリールがラインナップされており、フィールドのコンディションや状況に応じた使い分けが可能。計4種類を取り揃えていますが、いずれもマグネットブレーキを採用し、重さは172gと軽量なのもポイントです。

本製品はギア比8.1の左巻きで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は84cm。スプール径は33mmで、ラインキャパはナイロン・フロロ12lb100mが目安です。

第26位 シマノ(SHIMANO) 25 SLX BFS XG LEFT

シマノ(SHIMANO) 25 SLX BFS XG LEFT
自重(g)170g最大ドラグ力(kg)3.5kg
ギア比8.2最大巻上長(cm/ハンドル1回転)82cm
糸巻量フロロ(lb-m)6lb-45m、8lb-45m糸巻量PE(号-m)0.6号-150m、0.8号-130m、1号-100m

初めてベイトフィネスリールを導入したい方におすすめのモデル。価格帯は控えめでありながら機能性は十分で、バス釣りにおいては軽量なルアーをしっかりとキャストできるのが特徴です。

ハンドルは右巻き・左巻きが用意されており、重さは170g。ギア比は8.2のXGのみをラインナップしており、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は82cm、ラインキャパはフロロ8lb45mが目安です。メバリングやアジングなどのライトゲームでベイトフィネスリールを使ってみたいという方はぜひチェックしておきましょう。

バス釣り用リールのおすすめランキング|スピンキャストリール

第1位 ダイワ(Daiwa) スピンキャスト 80

ダイワ(Daiwa) スピンキャスト 80
自重(g)250g最大ドラグ力(kg)4.5kg
ギア比4.3最大ライン巻取(cm)56cm
標準巻糸量ナイロン(lb-m)6lb-95m標準巻糸量PE(号-m)

ビギナーや子供でも扱いやすいスピンキャストリール。軽いルアーでも容易にキャストできるので、気軽にバス釣りを楽しみたい方におすすめです。

ラインナップとしてはベイトタイプ・アンダースピンタイプの2つが用意されているのもポイント。どちらもギア比は4.3で、自重は250g、既存で6lb・95mのナイロンラインが巻かれています。

第2位 アブガルシア(AbuGarcia) マックスX スピンキャスト

アブガルシア(AbuGarcia) マックスX スピンキャスト
自重(g)227g最大ドラグ力(kg)2.7kg
ギア比3最大ライン巻取(cm)33cm
標準巻糸量ナイロン(号-m)1.5号-115m標準巻糸量PE(号-m)

ベイトリールに見た目が似たおすすめのスピンキャストリール。ラインナップは右巻きのみの1種類で、重さは227g、ギア比は3、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は33cm、ラインキャパはナイロン1.5号1150mが目安です。なお、デフォルトの状態で、同ラインが巻かれています。

使い方としてはクラッチボタンを押し、構え、竿振って、ボタンから指を離すだけ。リールとしてはバス釣りでよくあるバックラッシュなどのライントラブルが起きにくいほか、ベールを返す必要がなく、手返しよくキャストできるのが特徴です。

第3位 ゼブコ(Zebco) 33 マイクロスピンキャストリール

ゼブコ(Zebco) 33 マイクロスピンキャストリール
自重(g)5.8oz・164g最大ドラグ力(kg)2.7kg
ギア比4.3最大ライン巻取(cm)16in・40cm
標準巻糸量モノフィラメント(号-m)4lb-90yd・82m標準巻糸量PE(号-m)

小さな子供に買い与えるのにおすすめのスピンキャストリール。バス釣りはもちろん、魚種問わず、小物釣り全般に使えるアイテムで、トラブルなく扱えるのが特徴です。

重さは5.8ozの164gで、ギア比は4.3。ハンドルはスピニングリールのように取り外しによる左右交換が可能です。ラインキャパは4lbで90yd(82m)が目安。なお、デフォルトの状態で、同ラインが巻かれています。購入後即使えるので、その点も意識しておきましょう。