リールのなかでも歴史と伝統がある「アブガルシア」。特にベイトリールは同ブランドを象徴するアイテムで、クラシカルな丸型からパーミングしやすいロープロモデルまで、多くのモデルが揃っています。

そこで今回はアブガルシアのベイトリールをご紹介。長年釣りに親しんでいる往年のアングラーはもちろん、ビギナー向けの製品もピックアップしたので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

アブガルシア(AbuGarcia)のベイトリールの特徴

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アブガルシアのベイトリールの特徴は質実剛健さ。機能面やデザイン面はシンプルながら基本的にタフに作られているので酷使にもしっかりと対応できるアイテムが揃っています。

ラインキャパに関してもベイトリールのジャンルを問わず、ワンランク上の太さを巻けるのもポイント。価格帯としても比較的控えめなので、コスパのよさも魅力です。

なお、アブガルシアはもともとはスウェーデンのメーカーですが、1990年代後半にアメリカの企業が買収。現在の日本国内の流通はその子会社の「ピュアフィッシングジャパン」が統括しています。

アブガルシア(AbuGarcia)のベイトリールのおすすめモデル

アブガルシア(Abu Garcia) BLACKMAX

アブガルシアのベイトリールにおけるエントリーモデル。控えめな価格帯ながら汎用性が高く、コスパに優れているのが特徴です。

ギア比は6.4のノーマルで、重さは202g。ブレーキはバックラッシュがしにくいマグネット方式の「マグトラックスブレーキシステム」を採用しています。

糸巻き量は14lbで130mなので、広範囲を探れるクランクベイトやスピナーベイトなどのファストムービングルアーからカバー撃ちに適したラバージグまで、オールラウンドに使えます。さまざまなルアーをキャストしてみたい初心者の方におすすめの1台です。

アブガルシア(Abu Garcia) PROMAX

アブガルシアのベイトリールにおける安価なモデル。重さは207gで、ギア比は7.1とややハイギア仕様となっているのが特徴です。

ブレーキはバックラッシュがしにくいマグネット方式の「マグトラックスブレーキシステム」を採用。糸巻き量は16lbで115mと、ヘビーな釣りにも耐えうる太いラインがしっかりとセットできるのも魅力です。

お手軽にカバー用のベイトリールを購入したい方におすすめなので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) ROXANI 7

バスフィッシング初心者からのステップアップを図りたい方におすすめのベイトリール。性能や価格、使い勝手などのトータルバランスに優れているのが特徴です。

アルミニウム製のデュラメタルフレームを採用しており、強度がありながら軽量なのもポイント。ブレーキに関してはマグネットが10個、遠心ブレーキブロックが4個セットされた「インフィニブレーキシステム」で、さまざまなルアーを快適にキャストできます。

なお、本製品はギア比7.1ですが、ラインナップとしてはギア比8.0も用意。ソルトシーンにも対応できるので、フィールド問わず使えるのも魅力です。

アブガルシア(Abu Garcia) ROXANI POWERSHOOTER

パワフルな釣りにしっかりと対応できるベイトリール。淡水はもちろん、海水にも使える仕様で、さまざまなターゲットに対応できるのが特徴です。

ギア比は8.0で、自重は242g、ラインキャパは20lbで100m。高耐久デュラギヤブラスギヤと高強度ブラスギヤシャフトを採用しており強引な巻き取りが可能なほか、95mm長で4mm厚のクランクハンドルアームに軽量EVAミドルラウンドノブがセットされているのも魅力です。

アブガルシア(Abu Garcia) ROXANI BF8

コスパに優れたベイトフィネスリール。3mm厚のマグネットを10個搭載した「MAGTRAX-X」ブレーキを採用しており、幅広い軽量級ルアーをカバーできるのが特徴です。

ギア比は8.0で、重さは185g。ラインキャパは8lbで100mが巻ける仕様となっています。海水にも対応できるので、淡水のバスはもちろん、ソルトシーンのライトゲームでベイトフィネスを導入したいと考えている方にもおすすめです。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO X

アブガルシアのベイトリールの中核を担う「REVO」シリーズ。本製品は比較的リーズナブルな価格帯の末弟モデルながら、シリーズ共通のタフさをしっかりと備えているのが特徴です。

ギア比は5.4、6.6、7.3の3タイプを用意しているのもポイント。自重224g、最大ドラグ力8.1kg、ラインキャパ16lb・115mは共通なので、指名買いをしたい方はもちろん、コスパ重視でベイトリールを買い揃えたい方にもおすすめです。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST X

「REVO X」をよりパワフルな仕様にしたベイトリール。バスフィシングの用途を上回る淡水・海水のターゲットに対峙できるのが特徴です。

ギア比は6.4で、ラインキャパは30lb、PEラインであれば6号を100m巻けるほど。国内であればアカメ、海外であればバラマンディ、さらにはチャードやトーマンと呼ばれるジャイアントスネークヘッドの雷魚にも挑めます。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO SX

マイルドな使い心地ながらへビーなタックルにもマッチするベイトリール。遠心とマグネットをミックスした「インフィニブレーキシステム」を採用しており、ロングキャストからピッチングなどの接近戦までカバーできるのが特徴です。

また、D2ギアデザイン大口径ブラスギアを搭載しており、強度や耐久性も良好。ギア比としては6.6と7.3の2種類が用意されていますが、ラインキャパ16lbで115m、最大ドラグ力11.1kgは共通となっており、十分なスペックを有しているのもポイントです。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO ROCKET

ギア比10.1のエクストラハイギア仕様となっているベイトリール。手返しよくキャストできるのが特徴で、ショートピッチで撃っていく釣りに重宝するモデルです。

比較的コンパクトながら、糸巻き量は16lbで115mとラインキャパシティが充実しているのもポイント。また、6点式の遠心力ブレーキと高性能マグネットブレーキを併用した「インフィニブレーキシステム」を採用しており、ルアーウエイトや風などの状況に合わせやすいのも魅力です。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST 40

バスはもちろん、国内外の怪魚にも真っ向勝負ができる重量級のベイトリール。スプール径は37.5mm、最大ドラグは14kgと、大物にも動じない強靭なスペックを備えているのが特徴です。

ラインキャパは30lb、PEラインであれば6号を100m巻けるのもポイント。テンポよくルアーをキャストしたい場合は7.3のハイギア、よりゆっくりと巻いて誘いたい場合は5.8のローギアがおすすめです。製品名に恥じないポテンシャルを秘めているので、気になる方はぜひおさえておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST ROCKET

同ブランドのBEASTシリーズとROCKETシリーズがミックスされたベイトリール。ギア比は9.2と高速で、ラインキャパは30lb、PEラインであれば6号を100m巻けるのが特徴です。

ハイギアリールの恩恵を十分に感じられるモデルですが、特に掛けてから寄せるまでが力強いのがポイント。大きめのルアーをスムーズに投げられるのはもちろん、素早くランディングに持ち込めるのも魅力です。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO LTX-BF8

重さ129gと軽量なベイトフィネスリール。プレッシャーの高いメジャーフィールドでのタフコン時でも、喰わせに特化した攻めを展開できるのが特徴です。

ギア比は8.0で、フィネス系のルアーでも手返しよくキャストできるのもポイント。シャッドを巻いたり、カバーにライトリグをねじ込んだりする際に有効です。スピニングリールで扱っていたスモールプラグやソフトベイトをベイトリールでも対応したい方は検討してみてください。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO ULTRACAST BF8

淡水のバスフィッッシングはもちろん、ソルトシーンのライトゲームにも使えるベイトフィネスリール。ラインキャパは8lbで50m、PEラインであれば1号を100m巻ける仕様となっており、ライトリグからパワーフィネスにまで対応できるのが特徴です。

ギア比は8.0で、ハンドル1回転あたりの糸巻き量は80cm。自重は175gで、EVAフラットノブと長めの90mmアルミクランクハンドルアームを採用しているのも魅力です。

また、ブレーキは3mm厚と1.5mm厚のマグネットをそれぞれ5個揃えた「マグトラックスⅢブレーキシステム」を採用。ルアーのウエイトや空気抵抗に配慮して微調整ができるのもポイントです。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO BIGSHOOTER COMPACT 8

淡水・海水を問わず、あらゆるシーンで使えるベイトリール。サビや塩ガミにも強い耐久性を備えながらも、コンパクトなのが特徴です。

ギア比は8.1と7.3の2種類をラインナップ。糸巻き量はどちらも20lbで100mです。長く使えるベイトリールを求めている方はチェックしておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO BLACK10

ビッグバスにも耐えうる剛性を備えているベイトリール。2本の指を掛けられる「ダブルフィンガーノブ」を採用した95mmのDFLハンドルを備えており、しっかりとグリップして魚をカバーから引きずり出せるのが特徴です。

また、本製品はギア比10.1のエクストラハイギアとなっているのもポイント。ハンドル1回転あたりの糸巻き量は105cm、最大ドラグは8kgとパワフルな相手にもしっかりと対応できます。ランカーサイズを狙いたい方はぜひチェックしておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO EXD

アブガルシアのベイトリールのなかでも飛距離重視のアングラーにおすすめのモデル。軽量かつ耐久性のあるアルミ鍛造製35mm径スプールを採用しており、キャスタビリティに優れているのが特徴です。

ブレーキは3mm厚のマグネットが10個セットされた「マグトラックスブレーキシステム」を採用。ギア比は8.0と5.4とハイ&ローを揃えており、どちらも14lbを100m巻ける仕様となっています。ボートはもちろん、オカッパリアングラーにもおすすめのモデルです。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO DEEZ8

トップクラスの日本人バスプロとして知られる青木大介氏プロデュースのベイトリール。従来モデルの「Revo LTX BF8」をベースとしながらも、ベイトフィネスで扱う軽量ルアーからランカーを仕留めるためのビッグベイトにまで対応できるのが特徴です。

ギア比は8.0のハイギア。スプールはラインキャパ14lb・100mが標準搭載されていますが、付属品として8lb・100mのスーパーシャロースプールが用意されているのも魅力です。

ハンドルノブはグリップしやすいコルク仕様。手に収まりやすいサイズ感、さらに自重137gと軽量に仕上がっているのもポイントです。気になる方はぜひチェックしておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO IKE

90mmと長めのクランクカーボンハンドルに大きめのラウンドEVAノブを採用したベイトリール。アメリカのバスプロのなかでも高い知名度を誇るマイク・アイコネリ氏のシグネイチャーモデルで、スタイリッシュに仕上がっているのが特徴です。

ギア比は8.0と6.6と2種類をラインナップ。ラインキャパは16lbで115mと、やや太めをラインを十分巻けるほどのスペックを有しています。フレームやクランクサイドには頑丈なアルミ素材を採用しており耐久性も良好。巻きにも撃ちにも使えるおすすめの1台です。

アブガルシア(Abu Garcia) Ambassadeur CS Rocket Champagne

シンプルデザインの丸型ベイトリール。本製品は長年支持されているアンバサダーシリーズの日本企画として知られているモデルで、クラシカルなフォルムが合うトップウォーターシーンにおすすめの1台です。

クラッチレバーはなく、オンオフはサイドボタンで対応。本製品のギア比は5.3のローギア仕様で、太いラインを巻けるのもポイントです。趣向性にこだわりたい方はぜひおさえておきましょう。

アブガルシア(Abu Garcia) Ambassadeur 5600CA FACTORY TUNED

重厚感のある丸型ベイトリール。耐久性が高いほか、ラインキャパはPE6号を120m巻ける仕様となっており、強烈な引きを楽しめるライギョゲームにも対応できるのが特徴です。

クラッチは普遍性のあるサムバー式クラッチを搭載。オールドタイプのベークライトブロックを使用した2点式遠心力ブレーキ、昔ながらのポリッシュタイプのハンドルノブを採用しており、往年のファン心をくすぐる仕様となっているのも魅力です。