フライフィッシングに欠かせない「フライリール」。釣り場や狙う魚の種類、使用するフライラインに応じて使い分けるのがポイントです。ただ、各メーカーからさまざまな種類のモデルが発売されており、初心者ほど選ぶのが難しいタックルでもあります。

そこで今回は、フライリールのおすすめモデルをご紹介。興味がある方はぜひ自身のスタイルに合ったフライリールを見つけてみてください。

フライリールとは?

By: amazon.co.jp

フライリールとは、フライフィッシング専用のリールのこと。他のリールとは違い、巻き上げるためというよりもフライラインを収納するのがメインの役割で、ハンドルを1回転させるとスプールが1回転するシンプルな構造を採用しているのが特徴です。

フライリールの選び方

使用するラインに合うサイズを選ぶ

By: amazon.co.jp

フライリールを選ぶ際は、使用するラインサイズに合ったモノを選ぶのがポイントです。フライリールには、収納できるラインの目安が設定されています。表記の仕方は製品によって異なり、3〜4番手用の場合「3/4」や「#3〜4」などと表記がされているため、購入前に確認しておきましょう。

ドラグ性能をチェック

By: amazon.co.jp

ドラグ性能も重要なポイント。ちなみに「ドラグ」とはラインテンションを調節する部分のことで、フライリールに関しては大きく分けて「ラチェット(クリック)ドラグ」と「ディスクドラグ」の2種類があります。

渓流釣りをはじめ、番手の低いリールには、ラチェット(クリック)ドラグが搭載されているのが一般的。一方、大物釣りをする際をはじめ、番手の大きいリールには、ディスクドラグが搭載されているのが多い傾向にあります。

スプールの種類で選ぶ

By: amazon.co.jp

スプールとは、リールの一部で糸が巻かれる部分のことです。フライリールには、スプールエッジが出ている「アウトスプール」と、フレームの中にスプールが収納されている「インスプール」の2種類があります。

アウトスプールは、軽量でスプールの着脱がしやすいのが特徴。大物を釣り上げる際に、手のひらでスプールを抑えてブレーキをかけられます。一方、インスプールは耐久性に優れているのが特徴です。

フライリールのおすすめメーカー

ティムコ(Tiemco)

By: amazon.co.jp

ティムコは1969年に設立された、フィッシング ・アウトドア関連用品のメーカー。フライリールの展開数も多く、初心者から上級者まで幅広い層が使えるアイテムを発売しています。

また、フライフィッシング専門のYouTubeチャンネルを開設しているのもポイント。初心者にもわかりやすいと好評なので、気になる方はチェックしておきましょう。

ダイワ(Daiwa)

By: amazon.co.jp

ダイワは国内大手の総合釣り具ブランド。磯や渓流などのエサ釣り道具はもちろん、淡水・海水を問わずさまざまな魚種をターゲットとしたルアータックルも取り揃えており、数多くのアイテムをラインナップしています。

フライに関してはロッドやリール、ウエアなどがあり、いずれも高性能。質を重要視している方におすすめのメーカーです。

フライリールのおすすめ

ティムコ(Tiemco) ループ Q フライリール

ティムコ(Tiemco) ループ Q フライリール

機能性に優れたフライリールです。V底スプールや大型のパワーマトリックスドラグ、つまみやすいハンドルを搭載しているため、初心者でも使いやすいのが魅力。また、アルミダイキャストのため耐久性が高いのも魅力です。

さらに、北欧デザインを取り入れているのも特徴。見た目にこだわりたい方にもおすすめのアイテムです。

ティムコ(Tiemco) オービス バテンキルクリック フライリール II

ティムコ(Tiemco) オービス バテンキルクリック フライリール II

4段階に調節できるクリックブレーキを備えたフライリール。アウトスプールのため、魚がかかった際に素早くブレーキをかけられるのが魅力です。

スプールの幅が狭く軽量で、強度も十分。番手は3〜5を揃えており、流れの緩やかな渓流はもちろん、海釣りでも使用できるのが特徴です。

ティムコ(Tiemco) ロスリール コロラドLT フライリール

ティムコ(Tiemco) ロスリール コロラドLT フライリール

高性能かつシンプルなデザインのフライリールを探している方におすすめのモデル。プラスチック素材は使われておらず、すべて精密にマシンカットされたパーツで構成されているため、軽量ながらも高品質に仕上がっているのが特徴です。

また、ハンドルはキャンバスフェノール棒から切削加工されており、滑りにくいのもポイント。設計から組立てまでアメリカ・コロラド州モントローズで行っていることもあり、クオリティが高いのも魅力です。

ダイワ(Daiwa) ロッホモア-SLA

ダイワ(Daiwa) ロッホモア-SLA

ラインの巻き癖がつきにくい、大口径ラージアーバースプールを採用したフライリール。ディスクドラグを搭載しているため、渓流釣りで大物の魚を狙いたい方におすすめです。

また、リールシートの真下にピラーがないのも特徴。キャスティングの際にラインがスムーズに出て行くため、初心者にも使いやすい設計となっています。

ダイワ(Daiwa) フライリール ロッホモア-A 100A 00404230

ダイワ(Daiwa) フライリール ロッホモア-A 100A 00404230

入門アイテムとしておすすめのフライリール。スプール軸の径が太いセミラージアーバー設計を採用しており、巻き癖がつきにくく巻取り速度が速いため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

また、シンプルな構造で、比較的安価なのも魅力。アルミダイキャスト製で耐久性があるため、長く使い続けられるのもポイントです。

ゴチュール(Goture) フライリール

ゴチュール(Goture) フライリール

パーツを組み替えることで、右巻き・左巻きどちらにも対応するフライリールです。素材にアルミニウム合金を採用しているのが特徴。耐久性が高く、錆びにくいため、長く使えるフライリールを探している方におすすめです。

また、滑らかにラインを回収できるワンウェイクラッチベアリングを搭載しているのもポイント。中空構造によって軽量化されているため、初心者でも使いやすいのも魅力です。

シマノ アスキス 3・4

シマノ アスキス 3・4

回転の躍動感をデザインモチーフにしたフライリール。機能性だけでなく、デザインにもこだわりたい方におすすめです。

リールとしてはインスプールタイプを採用。ドラグ部分は防水加工がされているため、耐久性にも配慮しています。

また、軽量なアルミ素材うぃ使用しており、回転も滑らか。番手は3〜4で、渓流でヤマメやマスを狙うのに最適です。

ピシファン(Piscifun) Crest Fly Fishing Reel

ピシファン(Piscifun) Crest Fly Fishing Reel

淡水だけでなく海でも使えるフライリールです。ドラグに防水・防錆加工が施されており、全密閉式設計を採用しているため、シーンを選ばず使用できます。また、スプールを軽く設計しているのも特徴。回転時の抵抗が減り、ラインをスムーズに巻き取れるため、初心者にもおすすめです。

さらに、リールが逆回転する際に鳴るクリック音も魅力。ワンウェイクラッチベアリングを備えているため、右巻き・左巻きどちらにもセッティングできます。

ピシファン(Piscifun) Sword Fly Fishing Reel Gunmetal

ピシファン(Piscifun) Sword Fly Fishing Reel Gunmetal

精巧で美しいデザインが特徴のフライリールです。軽量化をはかるため、アルミニウム合金を使用。それぞれのパーツをマシンカットし、計算されたデザインに仕上げられています。また、錆に強いため、ソルトフライにも最適なモデルです。

番手は3/4・5/6・7/8・9/10をラインナップ。比較的安価ながら汎用性の高いモデルなので、コスパ重視でフライタックルを揃えたい方はぜひチェックしておきましょう。

M MAXIMUMCATCH Maxcatch Tail フライリール 軽量大アーバー テフロンディスク

M MAXIMUMCATCH Maxcatch Tail フライリール 軽量大アーバー テフロンディスク

2トーンカラーのフライリールです。ボディの色とラインの色の組み合わせで、見た目にもこだわれるのが魅力。番手は3/4・5/6・7/8から選べます。テフロンディスクとステンレススチール製のディスクドラッグシステムを搭載しているため、ラインを巻きやすいのも特徴です。

また、ワンウェイベアリングのため、右巻き・左巻きに対応しています。さらに、素材には耐衝撃性に優れたアルミニウムを使用。防水性もあるため、錆びにくいのも魅力です。

M MAXIMUMCATCH MAXCATCH ECO フライリール ECO

M MAXIMUMCATCH MAXCATCH ECO フライリール ECO

比較的安価ながら使い勝手のよいフライリール。スプール軸の径が大きいのが特徴で、初心者でも使いやすいのが魅力です。

アウトスプールのため、魚がかかったと同時に素早くブレーキングできるのもポイント。番手は2/3・3/4・5/6・7/8から選べます。コスパ重視の方はぜひチェックしておきましょう。