ビジネスやプライベートの予定を一括で管理できる「システム手帳」。メモ帳や日記帳として使ったり、タスクなどを管理したりと、好みのリフィルで自由にカスタマイズできる人気アイテムです。
そこで今回は、おすすめのシステム手帳をサイズごとにピックアップ。選ぶ際のポイントやシステム手帳の人気ブランドについても詳しくご紹介します。ぴったりのアイテムを見つけてみてください。
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- 目次
- システム手帳の魅力
- システム手帳の選び方
- システム手帳のおすすめブランド
- システム手帳のおすすめ｜バイブルサイズ
- システム手帳のおすすめ｜A5サイズ
- システム手帳のおすすめ｜ナローサイズ
- システム手帳のおすすめ｜ミニサイズ
- システム手帳のAmazon・楽天市場ランキングをチェック
- 番外編：一緒にペンを持ち歩くなら手帳用ペンがおすすめ
システム手帳の魅力
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システム手帳の最大の魅力は、自由度と機能性の高さ。目的やライフスタイルに沿ったリフィルを組み合わせて、自分だけのオリジナル手帳を作れます。リフィルを交換すれば、1年間で買い替える綴じ手帳とは異なり、長く愛用可能です。
スケジュール帳として使うのはもちろん、毎日の何気ない出来事を書き込む日記帳やメモ帳としても活躍。日々の努力と結果を記録して、夢を実現したり目標を達成したりするためのツールとしても人気を集めています。
また、システム手帳の多くには、ペンホルダーやカードポケットなどの便利なアクセサリーが備えられており、日常に必要なアイテムをまとめておけるのもメリット。
最近では、サイズ・素材・デザインが異なる製品も豊富にラインナップされているので、好みや使用シーンに合う1冊を見つけやすいのもポイントです。
システム手帳の選び方
用途に合ったサイズを選ぶ
汎用性が高い「バイブル(B6)サイズ」
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聖書から大きさを決定したとされるバイブル(B6)サイズは、システム手帳のなかでも定番のサイズ。縦190×横130mm前後の大きさで、収納性と携帯性、書き込みやすさをバランスよく備えているのが特徴です。
また、手帳やリフィルの種類が豊富なためビジネス・プライベートの両方で使いやすく、汎用性が高いのもうれしいポイント。システム手帳初心者の方や、さまざまなスタイルのリフィルを使って自由にカスタマイズしたい方におすすめです。
ビジネスで使うなら「A5サイズ」
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システム手帳のなかでも大きめのA5サイズは、記入スペースの広さが特徴。スケジュールやメモ、会議や商談内容などを1ページにたっぷり書き込めるので、ビジネスユースに適しています。
また、A4用紙も半分に折りたためば綴じられるため、資料やパンフレットをスケジュールと一緒に管理できるのが魅力。さらに、リフィルの種類が多く、使い勝手がよいのもうれしいポイントです。
一方で、サイズが大きい分、重くかさばりやすいのが懸念点。持ち運びにはあまり適していません。システム手帳をデスクワークで使用する方や書き込む情報量が多い方、手帳をノート代わりに使いたい方などにおすすめです。
スマートに持ち歩きたいなら「ナローサイズ」
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バイブルサイズの長所を活かしたまま、携帯性をアップさせたのがナローサイズです。縦幅はバイブルサイズと同じ190mm前後で、横幅は100mm前後とスリムなのが特徴。長財布と同等の大きさなので、手にすっきりとフィットします。
記入スペースが程よく確保されているため、スケジュールなどをしっかり書き込めるのも魅力。システム手帳をバッグやスーツのポケットに入れてスマートに持ち歩きたい方におすすめです。
ただし、ほかのサイズと比べて手帳・リフィルともにラインナップが少なめな点には留意しておきましょう。
携帯性重視なら「ミニサイズ」
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ミニサイズのシステム手帳は、ハンドバッグなどに入れて気軽に持ち運べるのが特徴。手のひらサイズの「ミニ6穴（縦145×横100mm前後）」と、スーツの胸ポケットにもすっきり収納しやすい「ミニ5穴（縦120mm×横80mm前後）」から選択できます。
記入スペースが少ないためたっぷり書き込みたい場合には不向きですが、常に持ち歩いて、訪問先や外出先で簡単なメモを取りたい場合にぴったり。携帯性を重視する方や、メモ代わりに使えるコンパクトな手帳を探している方におすすめです。
なお、手帳やリフィルのラインナップはほかのサイズと比べて少なめ。また、ミニ5穴はブランドや取扱店も少ない点は留意しておきましょう。
素材の特徴をチェック
経年変化が楽しめる「本革」
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本革製のシステム手帳は、高級感があって劣化しにくく、長く使い続けられます。同じアイテムであっても、革の質感や色合いなどが異なるのも特徴。メジャーな牛革や豚革をはじめ、ワニ革や鹿革、馬革などさまざまな種類が存在します。
また、使い込むほどに色艶が増していく経年変化を楽しめるのも魅力。愛着を持って使える、上質なシステム手帳を探している方におすすめです。
なお、本革は水に弱いのがデメリット。防水スプレーや保革クリームなどを使った定期的なメンテナンスが必要となるので、留意しておきましょう。
初心者におすすめの「合皮」
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合皮は、布地にポリ塩化ビニル(PVC)やポリウレタン(PU)などの合成樹脂をコーティングして、本革のような雰囲気に仕上げられた素材。本革よりも軽くてリーズナブルなうえ、水や汚れ、傷に強く扱いやすいのが特徴です。
また、カラーバリエーションやデザインも豊富にラインナップされているため、好みのアイテムを見つけやすいのもうれしいポイント。気軽に本革のような素材感のモノを楽しみたい方や、システム手帳を初めて使う方におすすめです。
一方で、耐久性が低い点には注意が必要。使い込むほどに風合いが増す本革とは異なり、時間とともに表面がベトついたりボロボロになったりと劣化が進んでしまう場合があります。
価格重視なら「プラスチック」
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プラスチックのシステム手帳は、軽くて持ち運びやすく、汚れにも強いのが特徴。シンプルなモノやポップなモノなど、デザインも豊富に展開されています。
また、ほかの素材に比べて安価に購入できるのもうれしいポイント。リーズナブルな価格でシステム手帳を使ってみたい方や、短いスパンで買い替えたい方などにおすすめです。
手帳の閉じ方をチェック
シンプルな「ボタンタイプ」
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ボタンタイプは、開閉しやすいうえ、表紙をしっかりと留められるのが特徴。衝撃を受けても外れにくいので、カバンのなかで不意に手帳が開いてしまうのを防げます。
ただし、長期間使っているとボタンがゆるくなり、外れやすくなる場合もあるため留意しておきましょう。
手軽な「バンドタイプ」
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バンドタイプは、ベルトを輪に通すだけの手軽さが特徴。必要に応じてサッと開閉できるので、忙しいビジネスシーンでの使用に適しています。
一方で、扱いやすい反面、外れやすいのがデメリット。意図せず手帳が開いてしまう場合もあるため、大切な書類やメモを挟んでおくのは控えましょう。
開閉しやすい「マグネットタイプ」
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マグネットタイプは、ベルトやカバー部分にマグネットが内蔵されており、片手で簡単に開閉できるのが魅力。シンプルで使いやすい手帳を探している方におすすめです。
ただし、マグネットの挟むリフィルの量が多かったり、カバンの中でほかの荷物とぶつかったりすると外れてしまう場合もあるので注意しましょう。
挟むページ・アイテムが多いなら「ゴムバンドタイプ」「ファスナータイプ」
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リフィル・書類・パンフレットなど、挟み込むページやアイテムが多い場合には、閉じやすいゴムバンドタイプがおすすめ。表紙をしっかりと留められるので、カバンのなかで不意に手帳が開いてしまうのを防げます。
ただし、ゴムバンドタイプはラインナップが少なめ。さらに、長期間使用するとゴム紐が劣化して伸びしてしまうため、交換が必要な点にも留意しておきましょう。
手帳の全面を保護したい方にはファスナータイプが適しています。ほかの留め具よりもしっかり閉じられるのがメリット。安定感があるのに加えて、大切なメモや領収書、シールや小銭などの小物を一緒に収納できるのもポイントです。
書き込みやすさとリフィルの量を考えてリング径を選ぶ
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一般的に、システム手帳のリング径には8～30mmと幅広いサイズが存在します。サイズの違いによる特徴を押さえて、用途にぴったり合うアイテムを選択しましょう。
リング径が大きいシステム手帳は収納力が高く、リフィルを大量に挟めるのがメリット。リング径が小さいモノは、書き込みやすいのが魅力です。リフィルの収納目安は、リング径8mmで約60枚、20mmで約150枚、30mmで約260枚です。
書き込みやすさを重視する場合はリング径20mm程度までのモノ、リフィル量を重視する場合は20mm以上のモノを検討してみてください。
収納力をチェック
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より使いやすいシステム手帳を選ぶためには、収納力も忘れずにチェックしておきましょう。ペンホルダーをはじめ、名刺やメモをストックしておけるカードポケット、地図やチケット類を収納できる外ポケットなどが付いていると実用性が高まります。
システム手帳と一緒に持ち歩きたいアイテムを想定して、用途に合ったモノを見つけてみてください。
システム手帳のおすすめブランド
ダ・ヴィンチ(Davinci)
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「ダ・ヴィンチ」は、1890年に創業した老舗文具メーカー「レイメイ藤井」のシステム手帳ブランド。ビジネスシーンにマッチする高機能な「ダ・ヴィンチ」シリーズや、高級本革を贅沢に使用した「ダ・ヴィンチ グランデ」シリーズを展開しています。
厳選素材・機能性重視のレイアウト・コストパフォーマンスの3つを実現させた、上質なシステム手帳を作り続けているのも特徴。アンティーク感漂うシックなデザインに、多機能ポケットやペンホルダーが付いた実用性の高いモノも人気です。
システム手帳初心者の方から本格的な高級システム手帳を好む方まで、幅広い層から支持を集めています。
アシュフォード(ASHFORD)
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1982年に創業者がイギリスでシステム手帳と出合ったことから誕生した「アシュフォード」。システム手帳ブームが巻き起こった1980年代から現在まで、本革の上質なシステム手帳を世に送り出し続けているブランドです。
同ブランドのシステム手帳は、ビジネスシーンに適したシックなモノからプライベートでも使える華やかでカジュアルなモノまで、カラーやデザインのバリエーションが豊富です。
マークス(MARK’S)
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「マークス」は、デザイン性の高いユニークなアイテムを展開している文具ブランド。同ブランドのシステム手帳は、ベーシックな無地から華やかな全面プリント柄、上質なイタリアンPU素材を使ったモノまで、デザイン豊富にラインナップされています。
また、使いやすさとおしゃれなデザインにこだわった、多彩なオリジナルリフィルやアクセサリー類も人気。好みやライフスタイルに合わせて、システム手帳を楽しくカスタマイズしたい方におすすめのブランドです。
システム手帳のおすすめ｜バイブルサイズ
ダ・ヴィンチ(Davinci) グランデ ロロマクラシック システム手帳 DB301
磨くと宝石のような艶が出ると謳われている牛革素材のシステム手帳です。オイルとワックスをたっぷり染み込ませた重厚な革を採用。通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて丁寧に仕上げられています。
カラーの種類は7色で、リング径は15mmと24mmをラインナップ。好みに合わせて、色やリングの大きさを選べます。内側にはサイドポケットと3つのカードポケット付き。ペンホルダーは可動式で、約14mm径のペンから細いペンまで収納できるのもポイントです。
本製品は、使い込むほどに艶が生まれる素材が魅力。経年変化を楽しみながら、長く愛用していきたい方におすすめのシステム手帳です。
アシュフォード(ASHFORD) モダングレース リフィルパッドポーチ 7712
ラウンドジップタイプで、ポーチとしても使えるシステム手帳です。イタリア産の牛革素材を使用しており、柔らかくて軽いのが特徴。弾力のある皮革でネイルをした指先でも傷が付きにくく安心して使えます。
内側は左側にファスナーポーチ、右側に収納ポケットが付属。収納部分はメッシュ仕様なので、中身が見やすく便利です。
リング径は10mmで、リフィルを約65枚収納可能。また、リフィルパッドを外せばポーチとしても使えるのも嬉しいポイント。散らかりやすいカバンの中を整理できます。
カラーは3種類をラインナップ。ピンクゴールドの上品な金具と、おしゃれなバイカラーの配色がポイントです。システム手帳にもファッション性を求めている方におすすめです。
モノボックスジャパン システム手帳
ドット柄のかわいいデザインのシステム手帳です。手触りのよいフェイクレザーを使用。カラーはパステル調の4色がラインナップされています。オフィスカジュアルやプライベートまで、さまざまなシーンで使用可能です。
リング径は20mmで、約200枚のリフィルが収納できます。また、左右どちらにもポケットが付いていて収納性も良好。大きめの書類から小物まで、すっきりとファイリングできて便利です。また、ボタンタイプの留め具でしっかり留められ、安心して持ち運べます。
ペンホルダーはゴム製で、ペンのサイズを選ばないのもポイント。機能的なシステム手帳を探している方にぴったりです。
ブルーシンシア(BLUE SINCERE) システム手帳 バイブルサイズ STC1
フルグレインシュリンクレザーを使用したシステム手帳です。バングラデシュの職人によって仕上げられたレザーは柔らかい雰囲気で、耐久性に優れているのが特徴です。また、化学薬品を使わない植物性タンニン鞣し法を採用しており、地球環境にも配慮しています。
リング径は約19mmを採用。大きなフリーポケットが3つと、3つのカードポケット、ペンホルダー付きと収納力に優れています。留め具はバンドタイプで、手軽に使えるのもポイントです。
カラーはシックな色合いの8種類をラインナップ。豊富な色のなかから、こだわって選びたい方におすすめです。
レイメイ藤井 キーワード デュアルリングバインダー WWB5008
2種類のリフィルを同時に開けるシステム手帳です。内径8mmのリングを2本搭載。ひと目で4ページ分を確認でき、効率的に作業が可能なのがメリットです。
ジャバラ形状になっており、折りたたんで左右どちらかのリングに綴じたリフィルだけを開くことが可能。留め具はマグネットタイプで、簡単に開閉できます。
また、180°回転させて、表紙の向きを選べる仕様です。利き手を選ばないので、左利きの方にもおすすめ。持ち運びにも、デスクでの使用にも便利なシステム手帳です。
グラマス カルチベート(GRAMAS Cultivate) petal 2024年システム手帳 バイブルサイズ BPOSH-BB24
シュリンク調PUレザーを使用しているシステム手帳です。柔らかな風合いで、落ち着いた雰囲気を演出しているのが特徴。カラーバリエーションも豊富で、ライラック・ミント・アンティークローズなどのくすみカラーが揃っています。
内側にポケットが付いているのもポイント。チケット・領収書・レシートなど一時的に保管しておきたいモノをすぐに収納できます。さらに、名刺やカードを3枚入れられるポケットも付いているのが便利です。
可動式のペンホルダーを搭載しており、ペンの太さに合わせてサイズを変えられます。万年筆や多機能ペンなど、太めのペンも取り付けやすいのがメリットです。さらに、ペンを挿さないときは収納できるのですっきりと見せられます。
手帳の端は折り込んでステッチ加工を施していることで、強度を高めているのが魅力。PUレザーと同じ色のステッチなので、上品な仕上がりです。
ファイロファックス(Filofax) サフィアーノ バイブル
スナップボタンが付いていることで、しっかりと手帳を閉じられるのが嬉しいシステム手帳。カバンの中に入れている間に手帳が開くのを防止できます。
見開きの左側には、レシートやチケットなどの紙が入るポケットを搭載。さらに、カード類を収められるポケットもあるので、すぐに使いたいカードや名刺などの保管に便利です。
見開きの右側には、メモ帳を収納できるポケットが付いています。用途やシーンに応じて機能的に使えるのが魅力です。
ウレタン樹脂製カバーに表面加工を施しており、高級感のある仕上がりがメリット。見た目にこだわって選びたい方にも適しています。カラーバリエーションも豊富です。
システム手帳のおすすめ｜A5サイズ
マークス(MARK’S) バインダー
豊富なデザインが特徴のシステム手帳です。軽くて丈夫なPU素材のバインダーは、動物モチーフの柄や有名ブランドとのコラボレーション柄などを展開しています。
チャーム用のリボンが付いており、別売りの豊富なアクセサリーから自分好みにカスタマイズできるのがポイントです。基本リフィルのお試し版が入っており、自分に合ったフォーマットを見つけられます。
ビジネス用のほかに、日記帳や家計管理帳としてなど幅広い用途で使用できます。自分でカスタマイズしたい方におすすめです。
Fogman システム手帳
おしゃれな質感のPUレザー素材のシステム手帳です。内側にはハガキサイズの書類が入る内ポケット・カード入れ・名刺入れホルダー・ペンホルダーが付属。厚さ2.5cmの薄型設計で、書類やカード類をすっきりまとめられます。
本製品はリフィル100枚付きで、すぐに使い始められるのもメリット。一枚目にはPVC防水保護シートが入っており、万が一濡れてしまっても中のリフィルを保護してくれるので安心です。
留め具は開閉が簡単なマグネットタイプを採用。手軽に手に入れやすく、初めてのシステム手帳としてもおすすめです。
ブレイリオ(Brelio) ミネルバボックス A5サイズ システム手帳 6穴16mm No.730
高品質なレザーを採用したシステム手帳です。皮革に時間をかけてオイルを染み込ませることにより、オイルが抜けにくく堅牢性に優れているのが特徴。使うほどに色が深まっていく上質な素材で、経年変化を楽しみながら、長く大切に使っていきたい方におすすめです。
3つの大型ポケット、ホルダーポケット、ペンホルダーが付いており書類や資料の整理にも優れています。リング径は16mmで持ち運びやすいサイズ感。留め具が付いていないため、サッと開いてすぐに書き込めます。
Leobro システム手帳
透明なプラスチック製のシステム手帳です。軽量で汚れに強く、耐水性にも優れています。ボタンタイプを採用しており、しっかり留められるので安心です。
手帳本体のほかにも、クリアポケット・名刺ポケット・定規が付いているのもポイント。名刺ホルダーは上から出し入れする仕様です。書類から付箋などの細かなモノまですっきりファイリングできます。
最初のページを好きなイラストや写真で飾り、オリジナルのシステム手帳にカスタム可能。気分によってシステム手帳のデザインを変えたい方にもおすすめです。
レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ(Davinci) スーパーロイス システム手帳
ダ・ヴィンチのラインナップのなかでも、人気の高いシステム手帳です。染料と顔料を使用した染色方法で、革の風合いは残しながらも細かな傷が目立ちにくいのが特徴。使用を重ねると光沢が増していく経年変化も楽しめます。
リング径は20mmで、ペンホルダーは14mm径までのペンを固定できます。留め具はボタンタイプでしっかり留められるのに加えて、ダブルホックで厚みに応じてサイズ調整できるのがポイントです。
ファイロファックス(Filofax) クリップブック A5
リングノートとシステム手帳が融合している製品。普段使いしやすいシステム手帳が欲しい方に適しています。A5ノートのようにスリムサイズで、カバンの中にも入れやすいのがメリットです。
カバーはリングノートのように360°折り返せるのが便利。コンパクトに使用できるので、立ったまま書き込む機会が多い方にもおすすめです。
リングはカバーを左右に引っ張ることで手軽に開けられます。ノートやリフィルの出し入れが簡単で、シーンに応じて柔軟にシステム手帳の中身を変えられるのが魅力です。
付属のリフィルだけでなく、市販のA5サイズのシステム手帳用リフィルにも対応。自分の使いやすいリフィルを選びやすいのがポイントです。
システム手帳のおすすめ｜ナローサイズ
ノックス(KNOX) ピアス システム手帳 ナローサイズ
素材に高級バッファローカーフを使用したシステム手帳です。植物タンニンで丁寧に鞣されたカーフは、しなやかで繊細な風合いが魅力。本体サイズは縦185×横100mmと携帯しやすいスリムな幅が特徴です。
本製品はサイドポケット、片側にアオリポケットを搭載。また、留め具が付いていないシンプルな作りのため、スムーズに手帳を確認できます。リング径は11mm。ビジネスシーンで手軽に使える、素材にこだわった手帳を探している方におすすめです。
ノックス(KNOX) ナチュラルタンレザー システム手帳 ナローサイズ 122-790-85
革職人の手作りにこだわった「ナチュラルタンレザー」シリーズのシステム手帳。日本で作られた製品が欲しい方にぴったりです。ナローサイズのシステム手帳だけでなく、バイブルサイズ・ノートカバー・ペンケースなども扱っています。
素材には、100％植物タンニンなめしのヨーロッパ産牛ヌメ革を使用。日本の職人が1つ1つ手作りしているのがポイントです。使い込むほどに淡い色味から飴色に変化していく様子を楽しめます。
可動式ペンホルダーが付いているほか、ポケットも充実しているのが便利。収納力の高いシステム手帳が欲しい方にもおすすめです。
プロッター(PLOTTER) リスシオ ナロー
イタリア語で「なめらか」の意味を持つ、リスシオシリーズのシステム手帳です。バケッタ製法で作られた高級革を使用。手間と時間を掛けてオイルを浸透させているため、使い込むほどに艶が出てしっとりと手に馴染んでいくのが特徴です。
リング径は11mmで、リフィルの枚数は約80枚。一枚革で作られているため、180°に開いて書きやすいのがポイントです。
また、ピンクゴールドのバックプレートもポイント。薄くて軽い、本革素材のシステム手帳を探している方におすすめのアイテムです。
プロッター(PLOTTER) シュリンク ナロー
スモールシュリンクエンボス加工で仕上げたシステム手帳。ストーンポリッシュ加工で革の表面を仕上げており、自然で柔らかな艶が特徴です。
また、エンボス加工により、革本来の傷やシワが目立たないのもメリット。上品なスモールエンボスで熱加工を施すことで、薄くて軽量な仕上がりを実現しています。
リング径はかさばらず書きやすい11mm。リフィルの収納枚数は約80枚です。ミニマムなデザインが好きな方におすすめのシステム手帳です。
パイロット(PILOT) B6スリムバインダー手帳 PB601-150
世界最小クラスの8mmリングを搭載したシステム手帳です。厚さ15mmと薄型で、カラーはブラック・ブラウン・ワインレッドを展開しています。レザー調の落ち着いた雰囲気でビジネスシーンでも活躍します。
内側には大きめのポケットとカードポケット、ペンホルダーを搭載。合皮素材で水や汚れに強いため、外出先でも気軽に使えます。
価格が安く、手軽に手に入れやすいのもメリット。コンパクトなシステム手帳を求めている方におすすめです。
フランクリンプランナー(Franklin Planner) 180 イタリアン・シュリンクレザー・バインダー ポケットサイズ
北米産とヨーロッパ産のステア原皮を使用しているのが特徴のシステム手帳です。素材にこだわってシステム手帳を選びたい方におすすめ。上品なツヤ感と高級感のあるデザインです。
本革ならではのシワや傷跡、天然素材にしか出せない風合いがおしゃれです。使い込むほどに味わいが増すので、長期間愛用できるシステム手帳を探している方にも適しています。
クリップ式ペンループ・縦型カードケース・書類ポケットなどが付いており、機能面も充実しているのが魅力。手帳と一緒に使うアイテムをまとめて収納できます。
システム手帳のおすすめ｜ミニサイズ
アシュフォード(ASHFORD) シルフMINI6 1224
スリムなノートタイプのシステム手帳です。細かな縮みジワ加工をしたシュリンクレザーは、しっとりとした柔らかな手触りで、手に馴染みやすいのが特徴。また、傷が目立ちにくく扱いやすいのも魅力です。
3つのポケットと2つのカード入れ、ペンホルダーなどが付属。収納性・機能性にも優れています。
カラーはエレガントなカラーや明るいビタミンカラーなど、5種類をラインナップ。ビジネスシーンからプライベートまで、幅広く使用できます。コンパクトサイズでも、素材にこだわったモノを使いたい方におすすめです。
マークス(MARK’S) システム手帳 マイクロ5 バインダー
鮮やかな色合いが目を引く、手のひらサイズのシステム手帳です。リング径は11mmで、リフィルの収納枚数は約60枚。しっかり閉じられるラウンドジップタイプに加えて、収納ポケットが付いているので、持ち歩きに便利です。
サイドポケットには、マチが付いているのが特徴。手帳としての使用はもちろん、名刺入れや小物入れとしても使用できます。また、PU素材でお手入れが簡単なのもポイントです。
豊富なカラーバリエーションで、好みに合わせて色を選べます。コンパクトで、汎用性の高いおすすめのシステム手帳です。
レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ(Davinci)グランデ オールアース ジャストリフィルサイズ ポケットサイズシステム手帳
100％植物タンニンで鞣したヌメ革を使用したシステム手帳です。革の上から顔料を使用せず、水染めで仕上げたアースレザーを採用。革の表情を活かした自然な風合いが特徴です。
本製品はバッグにサッとしまえるサイズで持ち運びに便利。留め具はバンドタイプで、厚みに応じて調整できます。ペンホルダーは可動式で、約14mm径のペンから細いペンまで対応可能です。
経年変化を楽しみながら、長く大切に使いたい方はチェックしてみてください。
WBway システム手帳
半透明のPP素材を採用したシステム手帳です。軽量で汚れに強く、耐水性にも優れているため、持ち運びに適しています。リング径20mmでリフィルは約150枚収納可能。ミニサイズながら、たっぷりとリフィルを挟めます。
留め具はしっかり留められるゴムバンドタイプを採用。カバンの中で開いてしまう心配がありません。ゴムバンドが劣化した場合に使用できる予備が2本付いているのもポイントです。
余計な装飾のないシンプルなデザインも魅力。使用シーンを選ばずに使いやすいシステム手帳を探している方におすすめです。
ファイロファックス ドミノ ソフトポケット スモール23-022583
バレエからインスピレーションを受けて作られたシステム手帳。パステル調のかわいいカラー展開が魅力です。
レザー調のポリウレタン素材を採用しており、軽量で扱いやすい仕様。柔らかく、横から見ても丸みを帯びたきれいなデザインがポイントです。2つのスリップポケットと伸縮可能なペンホルダーが付属しています。
ゴムバンドタイプでしっかり留められるので、安全に持ち運びできるのもおすすめポイントです。
ツクリロ(TSUKURIRO) システム手帳 ミニ6穴 カラーリングタイプ
カラーリングを使用しているシステム手帳。リングのカラーバリエーションが豊富で、ペールブルー・ブラック・ホワイト・ライトピンク・ライトパープル・ライトイエローの6色展開です。
カバーはプラスチック製で、クリアタイプなのもポイント。手帳を開くことなく中のリフィルを確認できるのが便利です。汎用性のあるミニ6穴タイプなので、さまざまな種類のリフィルをセットしてカスタマイズできます。
システム手帳のAmazon・楽天市場ランキングをチェック
システム手帳のAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編：一緒にペンを持ち歩くなら手帳用ペンがおすすめ
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システム手帳と一緒にペンを持ち歩くには、手帳用ペンがおすすめです。手帳用ペンは、システム手帳のペンホルダーに適したコンパクトなサイズで作られているのが特徴。システム手帳のサイズに合ったペンを選べば見た目もすっきりしスマートに持ち歩けます。
また、手帳の小さいスペースにも書きやすい細字のモノなど、手帳用ペンにはシステム手帳に便利な機能がたくさん。お気に入りのシステム手帳と合わせて、自分に合った手帳用ペンも探してみてください。
手帳用ペンについてもっと知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。
ライターからヒトコト
システム手帳は、自分好みにカスタマイズできるのが魅力。購入する際は、使用シーンやライフスタイルに合わせてサイズ・素材・収納力などをチェックすることが大切です。今回ご紹介したおすすめモデルも参考に、ビジネスやプライベートの相棒になるお気に入りの1冊を選んでみてください。