どうせなら、かっこいい手帳を持ちたい。男なら、そう思いませんか？ 実際、忙しくて、手帳アプリで間に合っている人も多いと思いますが、手帳は毎日持ち歩きますし、自分の身体の一部になるような存在ですよね。また、手書きの方が記憶されやすいとも言われていますし、年季のある手帳を大切に持っていると、それだけで好印象です。そこで今回、持っているだけでキマる、おしゃれな人気の手帳ブランドを7つご紹介したいと思います。

レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ A5 ブラック

明治の時代より、紙、文房具のお店として有名な歴史あるレイメイ藤井。そしてこのダヴィンチは、やはり定番。サイズはA5とスリムサイズで、持ち歩いている姿をスタイリッシュにキメてくれます。ペンを差し込むことで手帳が開いてしまわないようにできるダブルペンホルダーが便利。使用されている牛革(スーパーロイス)は、使い込むほど革に味わいが出てきます。

ファイロファックス クラシック 黒 バイブル・6穴

英国生まれのファイロファックス。レビューの評価も高く、愛用者の多い商品の１つでしょう。色や質感、使い勝手もよさそうで、何よりデザインが素晴らしい。イタリアンレザーの魅力が最大限に引き出されていて、一度手にすると、もう他の物には手が出さなくなりそうです。

モンブラン　スモールサイズ

上品でかつクールなデザインは、男をより魅力的にするアイテム。同社の代表傑作、マイスターシュテュック(万年筆)は、大人の男性向けのプレゼントとして人気です。使用されているカーフレザーは、牛革の中でも最高級のもので、特別な会議や商談の日には、これを持っていきたいです。

C&L TRASCO 日本職人仕上げ

日本の革職人が作る手帳。さすがメイドインジャパン。細部まで磨き上げられたデザインが、どのビジネスシーンにも新鮮な空気を吹き込んでくれそうです。カラーバリエーションも17色あり、業種問わずさまざまなシーンで使用可能。ペンホール、革のしおり、そしてポケットが２箇所ついており、機能性もばっちりな一品。

Traveler’s note book

デザイナーに人気なトラベラーズノート。カスタマイズができ、手帳そのものを楽しめる一品。ビジネスにおいても使用されており、柔らかい革の質感と、一本の紐が語る存在感は、それを見た人達の心をグッと掴みます。

Cookday ナチュラルキップ

普段使っているノートをそのままセットできる手帳カバー。シンプルで使いやすそうなデザインで、無駄のない、デキる男の手帳という感じです。メイドインジャパンで、丁寧に作り込まれており、ブリックなカラーが落ち着いた印象を与えてくれますね。

DUCT ラウンドファスナー

ラウンドファスナーの手帳。中にはペンホルダーやポケットもついているので、重要な資料もこれで安心です。コンパクトなデザインで、革財布のような見た目は高級感があり、わざとデスクの上に置いておきたくなりますね。