イヤーパッドを耳に乗せるように装着する「オンイヤーヘッドホン」。圧迫感が少ない軽快な装着感と、小型かつ軽量で持ち運びやすいモデルが多くラインナップされているのが特徴です。
そこで今回は、おすすめのオンイヤーヘッドホンをワイヤレスタイプと有線タイプに分けてご紹介。選び方も解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- オンイヤーヘッドホンとは?
- オンイヤーヘッドホンの選び方
- オンイヤーヘッドホンのおすすめメーカー
- オンイヤーヘッドホンのおすすめ|ワイヤレス
- オンイヤーヘッドホンのおすすめ|有線
- オンイヤーヘッドホンのAmazonランキングをチェック
オンイヤーヘッドホンとは?
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オンイヤーヘッドホンは、イヤーパッドを耳に乗せるようにして装着するタイプのヘッドホン。耳を覆うように装着するオーバーイヤーヘッドホンと比較すると、軽快な装着感を楽しめます。
コンパクトで軽量なモデルが多い点もメリットのひとつ。また、低価格帯の製品が充実しているため、はじめてのヘッドホンとして選ぶのにもおすすめです。
オンイヤーヘッドホンの選び方
接続方法をチェック
ワイヤレス(Bluetooth)
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ワイヤレスタイプのオンイヤーヘッドホンは、Bluetoothで再生機器と接続します。ケーブルがないので、カバンの中でケーブルが絡まったり、使っているうちに断線してしまったりといったトラブルが発生しない点が魅力です。
圧縮した音源データを伝送する性質上、遅延が発生しやすく、有線と比較すると音質が劣る場合がほとんど。ただし、AACやaptX、LDACなどの高音質・低遅延なコーデックに対応したモデルを選ぶと、デメリットを最小限に抑えられます。
有線
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有線接続は、ケーブルを直接再生機器に接続して音楽を楽しむタイプ。有線オンイヤーヘッドホンの多くは接続するだけで使えるので、充電が不要なのも魅力のひとつです。遅延がないため、音楽だけではなくゲームや動画の再生にも向いています。
デメリットは、絡まったり断線したりする可能性がある点。L字型のプラグやケーブル着脱式のオンイヤーヘッドホンを選択すると、トラブルを軽減できます。高音質なモデルが多いので、音質重視の方には有線タイプがおすすめです。
ハウジングのタイプをチェック
密閉型
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密閉型のオンイヤーヘッドホンは、音漏れを最小限に抑える機能を搭載しており、公共の場や移動中でも音楽を楽しめます。クリアで深みのあるサウンドを求める方にもおすすめです。
また、密閉構造は重低音の再現能力に優れており、迫力と没入感のある音楽を表現できます。音質にこだわりたい方はもちろん、屋外での使用にぴったりです。ただし、密閉する特性により、長時間の使用には多少負担を感じることもあるため注意しましょう。
開放型
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開放型のオンイヤーヘッドホンは、音の抜けがよく広い音場感を表現できるのが特徴です。密閉型と比べてハウジングが軽量なため、快適な着け心地を求める方にも適しています。
また、伸びのあるクリアな高音を表現できるのも特徴。ただし、音漏れが比較的大きい傾向にあるため、おもに室内での使用に適しています。屋外で使用すると周囲に音が伝わってしまうだけでなく、外来ノイズが入り込みやすいデメリットもあるため注意が必要です。
インピーダンス値が高いモデルは、PCやスマホなどのデバイスに接続しても十分な音量が出ないこともあります。そのため、開放型ヘッドホンを検討する場合は、ヘッドホンアンプを併用するのもおすすめです。
周波数特性をチェック
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オンイヤーヘッドホンの音にこだわるなら、周波数特性をチェック。周波数特性は、ヘッドホンが再生できる音域幅を表す指標です。たとえば「5Hz~50kHz」という表記は、5Hzの低音から50kHzの高音まで再生できることを意味しています。
低音を重視する音楽ジャンルが好みの方には、低めの音域に対応するモデルがおすすめ。一方、クラシック音楽のようにクリアな高音を楽しみたい方には、高域の再生能力に優れたモデルが適しています。
ハイレゾで楽しむなら40KHz以上を
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ハイレゾ音源を最大限に楽しむためには、40KHz以上の高域周波数性能をもつオンイヤーヘッドホンがおすすめ。40KHz以上がハイレゾの基準となり、音のディテールと細かさを捉える性能に影響を与えます。
CDの音質を超えるハイレゾ音源は、より多くの音の情報を保持しているのが特徴。アーティストの息遣いやライブの空気感など、通常のオーディオでは聴き取りにくいニュアンスまで表現できます。スタジオ録音のクオリティをそのまま体感できるような音質にこだわりたい方には、40KHz以上に対応するモデルがおすすめです。
また、一般的なハイレゾ音源は「FLAC」のファイル形式を採用しています。モデルによっては、MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ相当にアップコンバートが可能。スマホで持ち歩いている音楽を高音質で楽しみたい方は注目してみましょう。
ノイズキャンセリング機能の有無をチェック
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ノイズキャンセリング機能とは、搭載されたマイクが周囲のノイズをキャッチし、逆位相の音を発してノイズを打ち消す機能のこと。電車や飛行機など騒がしい環境でも、必要以上に音量を上げずに音楽を楽しめます。
ノイズキャンセリング機能は、バッテリーで動作するワイヤレスタイプのオンイヤーヘッドホンに搭載される場合がほとんど。乾電池を電源としてノイズキャンセリング機能を利用できる有線タイプも、数は少ないものの展開されています。
オンイヤーヘッドホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)
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音響・映像・ゲームなど多種多様なジャンルで製品・サービスを展開している総合電機メーカーです。オンイヤーヘッドホンにおいても、ワイヤレスタイプから有線タイプまでラインナップ。ファッショナブルなデザインのモデルも展開しています。
なかでも、MP3やYouTubeなどの圧縮音源をCD音質相当に変換する「DSEE」搭載のワイヤレスタイプに注目。高音から低音まで、バランスに優れた高音質サウンドを楽しめます。有線タイプでは、ハウジングを折りたためる「クイック折りたたみ機構」を採用したモデルが便利。コンパクトな状態でバッグなどに収納して持ち運びできます。
ジェイビーエル(JBL)
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アメリカのカリフォルニア州に本拠を構えている、1946年設立の老舗音響機器メーカーです。高品質な製品を手がけているブランドとして知られており、家庭用から業務用、カーオーディオまで幅広く製品を展開しています。
オンイヤーヘッドホンにおいても、さまざまなモデルをラインナップ。Bluetooth対応のワイヤレスタイプでは、最長約57時間もの再生時間を実現しているモデルを販売しています。安心して使用できる機能を備えた子ども用モデルにも注目。音量が85dBを超えないように設計しているなど、安全に配慮された機能が充実しています。
アシダボックス(ASHIDAVOX)
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ヘッドホン・イヤホン・マイクロホンなど手がけている、1942年創業の老舗メーカーです。音創りに強いこだわりをもっており、高品質な製品を豊富にラインナップ。音楽制作の現場で活躍するモデルのほか、工事現場や商業施設で使われている製品も展開してきました。
ミュージシャンやエンジニア向けの高品質なヘッドホンにくわえて、一般ユーザー向けに国内生産にこだわって開発されたモデルにも注目。同メーカーでつちかったノウハウを活かしながらも買い求めやすい価格を実現しており、手軽に高音質サウンドを楽しみたい方に適しています。
オンイヤーヘッドホンのおすすめ|ワイヤレス
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH520
圧縮音源をCD音質相当に変換する「DSEE」搭載のオンイヤーヘッドホンです。MP3やYouTubeなどの圧縮音源を高音質サウンドで楽しみたい方におすすめ。高音域から低音域まで、バランスのとれたクリアなサウンドを再生します。
最長50時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのもポイント。3分の充電で約1.5時間再生できるクイック充電にも対応しており、急な充電切れや充電し忘れたときに役立ちます。スマホやiPhone、パソコンを使ったハンズフリー通話に対応しているのも便利。専用アプリを活用すれば、好みのサウンドにカスタマイズできるのも魅力です。
シワが少なく、なめらかな低反発ウレタンフォームのイヤーパッド採用しており、快適な装着性も特徴。がたつきを抑えてノイズを低減する可動部やヘッドクッションとあいまって、長時間の使用でも疲れにくい装着感を実現しています。
ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン JBLT520BT
Bluetooth 5.3に対応したワイヤレスタイプのオンイヤーヘッドホンです。わずらわしいコードがなく、スマホやタブレットの音楽をワイヤレスで楽しめるのが特徴。最長約57時間の連続再生が可能で、充電の手間を減らしたい方におすすめのモデルです。5分間の充電で約3時間再生できる急速充電にも対応しています。
複数のBluetooth対応デバイスを同時に接続できる「マルチポイント接続」に対応しているのもポイント。タブレットの動画からスマホの通話に切り替えるなど、大切な着信を逃したくない場面で役立ちます。専用アプリをダウンロードすれば、EQを活用して自分好みにサウンドをカスタマイズできるのも魅力です。
ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン JBL チューン 600BTNC
![ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン JBL チューン 600BTNC](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/6627766fa50ea.jpg)
周囲の騒音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したオンイヤーヘッドホンです。通勤・通学時の電車内や人混みでリスニングに集中したい方におすすめ。Bluetoothとノイズキャンセリングをオンしても、最長約12時間再生できます。
軽量コンパクト設計で快適に装着できるほか、折りたたみできるのも便利。バッグやリュックに入れて持ち運びたいときに重宝します。マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話にも対応可能です。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT
約180gの軽量設計が特徴のオンイヤーヘッドホンです。薄さを追求した密閉性の高いイヤーパッドを採用。頭の形にフィットしやすいデザインになっており、やさしい着け心地でリスニングに集中できるモデルを探している方におすすめです。
最長約60時間のワイヤレス再生を実現。10分の充電で約3.5時間使える急速充電に対応し、充電し忘れたときや急な充電切れ時に役立ちます。動画やゲームを楽しむ際に音の遅延が少ない低遅延モードを搭載しているのもポイント。また、高品質マイク内蔵で、クリアな音声で通話できるのも魅力です。
スマホやタブレットを2台同時に接続できるマルチポイントにも対応。長さ1.2mのマイク内蔵リモコン付きコードが付属しており、有線接続で使えるのも便利です。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-WS330BT
軽量ポータブルタイプながら、パワフルな低音を再生する人気のオンイヤーヘッドホンです。オンイヤー専用チューニングの「40mmSOLID BASSドライバー」に、長さが異なる2つのエアダクトを設けた「ベースリードダクト」を組み合わせているのが特徴。薄型ハウジングながら、厚みのある重低音とメリハリの効いた中高域の高音質サウンドを楽しめるおすすめモデルです。
最大70時間ワイヤレスで使用できるロングライフも魅力。毎日の通勤・通学で使用するなど、充電の手間と充電切れの不安の少ないモデルを求めている方にもぴったりです。10分充電すれば約4時間再生できる、急速充電にも対応しています。
ハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構を採用しているのもポイント。スマートに携帯しやすく、バッグなどに入れて持ち運びたい場面で便利です。音質劣化の少ないAACコーデックに対応しています。
マーシャル(Marshall) ワイヤレスオンイヤーヘッドホン Major III Bluetooth
ギターアンプブランドとし知られている「マーシャル」のオンイヤーヘッドホンです。イヤーカップに同ブランドのロゴをあしらったデザインが魅力。人間工学に基づいた設計を採用しています
フル充電で30時間以上の連続使用に対応。コントロール・ノブには、音楽再生プレーヤーや通話を操作できる機能を備えています。折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びも楽々。本体に3.5mm入力端子を設けており、ワイヤレス再生中にほかのヘッドホンを接続して同時リスニングできるのも便利です。
ジェイビーエル(JBL) 子供用ワイヤレスオンイヤーヘッドホン JBL Jr310BT
子ども用に開発されたオンイヤーヘッドホンです。音量が85dBを超えないように設計されており、子どもが安心して使えるモデルを求めている方におすすめ。Bluetooth対応のワイヤレスモデルでコードが絡まる心配がなく、断線を気にする必要がないのも魅力です。
マイクを内蔵しており、オンライン学習でチャットを使用する場面でも活躍。使いやすいボタン配置で、機器の扱いに慣れていない子どもでも簡単に操作できます。最長約30時間再生できるロングバッテリーを内蔵し、充電切れを気にせず使えるのもポイントです。
長時間の装着しやすいやさしい設計を採用。パッド入りソフトヘッドバンドとイヤークッションを組み合わせた、快適な装着感を実現しています。
オンイヤーヘッドホンのおすすめ|有線
ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-ZX110AP
ハウジングを折りたためる「クイック折りたたみ機構」を採用しているオンイヤーヘッドホンです。コンパクトに収納でき、持ち運びやすいモデルを探している方におすすめ。コード表面に細かい溝を設けたセレーションコードを採用し、からみの原因になる摩擦を低減しています。
直径30mmドライバーユニット搭載による、高音質サウンドも特徴。また、リモコンにマイクを内蔵しており、スマホのハンズフリー通話も可能です。Xperia専用「SmartKeyアプリ」を活用すれば、リモコン操作を好みにあわせてカスタマイズできるのも魅力です。
アシダボックス(ASHIDAVOX) 音楽用ヘッドホン ST-90-05
高音質40mmドライバーユニットを搭載しているオンイヤーヘッドホンです。同メーカーがつちかったノウハウを活かしているのが特徴。買い求めやすい価格ながら高品質なパーツを使用しているなど、コスパのよいモデルを探している方におすすめです。
重さ110gの軽さで、快適な装着感を実現。小型ながらも全体域にわたって芯が太く、豊かな高音質サウンドを楽しめます。飽きのこないレトロモダンなデザインも魅力。スムーズに調節できるヘッドバンドスライド構造を採用しているのもポイントです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-S100
片出しコードスタイルのオンイヤーヘッドホンです。コードがからみにくく、わずらわしさを最小限に抑えているのが特徴。ポップなカラーリングを採用しているほか、メッシュ部分とコードをハウジングの色にあわせているなど、ファッション性を重視したい方におすすめのモデルです。
コンパクトなサイズながら、36mmドライバーを搭載したパワフルなサウンドも魅力。薄型のハウジングデザインにより、長時間の装着でも快適な着け心地を実現します。フラットに折りたためるスイーベル機構で収納や持ち運びも楽々です。
オーディオテクニカ(audio-technica) ポータブルヘッドホン ATH-AR3
40mmドライバーを搭載したオンイヤーヘッドホンです。音の歪みを抑える「トップマウントPCB方式」や「ボビン巻きボイスコイル」との組み合わせにより、豊かなサウンドを再生できるのが特徴。クリアな中高域とメリハリのある低域の高解像度サウンドを楽しめるおすすめモデルです。
折りたたみ式で持ち運びも楽々。収納時も便利な着脱式コードを採用しているのもポイントです。ディープブルーのほか、ブラックなどのカラーもラインナップしています。
オーディオテクニカ(audio-technica) 楽器用モニターヘッドホン ATH-EP700
楽器演奏する方にぴったりなオンイヤーヘッドホンです。電子ピアノなどの楽器演奏用にチューニングした40mmドライバーを搭載。躍動感のある低音域から繊細な高音域まで、バランスのとれた高音質サウンドを楽しめるおすすめモデルです。
解放感のあるオープンエアー構造を採用しているのもポイント。閉塞感が少なく、長時間の装着でも快適な聴き心地を実現します。コードを背面方向45°に配置している点にも注目。コードが背中側に回る仕組みになっており、ヘッドホンを装着したままでも演奏に集中できます。
ヤマハ(YAMAHA) ヘッドホン HPH-200
楽器の音色を忠実に再現するのを目指して開発されたオンイヤーヘッドホンです。大口径40mmドライバーを搭載し、ユニット背面側に通気孔を設けているのが特徴。入念なサウンドチューニングとあいまって、パワフルな低域や伸びやかな高域、つややかな中域の高音質サウンドを実現しているおすすめモデルです。
110°回転するスイーベル機構のハウジングと、肌触りのよいベロア生地採用のイヤーパッドの組み合わせにより、快適に装着できるのもポイント。スムーズに長さを調節できるヘッドバンドの効果もあり、長時間のリスニングで疲れにくい着け心地が魅力です。
ハウジング部をフラットに折りたためる構造で、収納や持ち運びも楽々。長さ2mの延長ケーブルや6.3mm変換プラグが付属しており、さまざまな機器との接続や視聴環境に対応します。
ジェイビーエル(JBL) 子供用オンイヤーヘッドホン JBL Jr310
子ども向けに設計された有線タイプのオンイヤーヘッドホンです。音量が85dBを超えないように設計されており、子どもが安心して音楽や動画を楽しめるモデルを探している方におすすめ。同梱のかわいいシールでデザインをカスタマイズできるなど、小さい子どもにもぴったりです。
ソフトパッド付きのヘッドバンドとイヤークッションによる、快適なフィット感も魅力。また、折りたたみ式で簡単に持ち運び可能です。ケーブルに設けたリモコンにはマイクを内蔵しており、オンライン学習でチャットを利用する機会がある場合にも適しています。
比較的安い価格で購入しやすのもメリット。子どもがはじめて使うヘッドホンとしてもおすすめです。
スカルキャンディ(Skullcandy) Cassette Junior
子どもの耳を大音量のダメージから守る設計されているオンイヤーヘッドホンです。音量上限を85dBに設定しており、音量を間違って上げてしまっても安心。やわらかいイヤーパッドを採用しているなど、子どもが快適に装着できるモデルを探している方におすすめです。
有線タイプで音が突然切れる心配もなく、音楽・動画・ゲームなどさまざまな用途で活躍。マイクを内蔵しており、オンラインゲームやオンライン学習のビデオ通話などに役立ちます。折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びも楽々です。
オンイヤーヘッドホンは、おしゃれなモデルが多く展開されている点も特徴。有線とワイヤレス、音質などの要素から選択するだけでなく、材質やカラーバリエーションなどから、自分の好みにあったオンイヤーヘッドホンを選ぶのもおすすめです。ご紹介したアイテムを参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。