ヘッドホンの多くはイヤーパッドが耳を覆う「オーバーイヤータイプ」ですが、そのぶん大きくて重くなりがち。一方、イヤーパッドを耳に乗せる「オンイヤーヘッドホン」は、軽快な装着感で音楽を楽しめます。

持ち運びにも最適で、リーズナブルな機種が多いためヘッドホン初心者向けです。そこで今回は、おすすめのオンイヤーヘッドホンをご紹介します。

おすすめのオンイヤーヘッドホン

オーディオテクニカ(audio-technica) 密閉型オンイヤーヘッドホン ATH-S100

日本を代表するヘッドホンメーカーである「オーディオテクニカ」のエントリー機。上級機にも劣らないクオリティで、コストパフォーマンスが極めて高い1台です。無理のない再生音域と巧みな音質チューニングによって、あらゆる音楽を快適に聴かせてくれます。

高価な機種の音質には敵いませんが、バランスのよさと全体のまとまり感では負けません。装着性と携帯性に優れていて、屋内でも屋外でも活躍する初心者向けヘッドホンとしておすすめです。

ソニー(SONY) ヘッドホン 密閉型オンイヤーヘッドホン MDR-ZX310

日本が世界に誇るメーカー「ソニー」のエントリー機です。30mm径のダイナミック型ユニットが、低音を中心に、バランスのよい音を鳴らします。柔らかいイヤーパッドが耳にしっかりフィットして、使い勝手も良好です。

光沢のある外観は価格以上のかっこよさ。また、「クイック折りたたみ機構」が採用されていて、コンパクトに持ち運べます。総合力の高いおすすめ機種です。

フィリップス(Philips) オンイヤーヘッドホン Bass+ SHL3075

高い遮音性が特徴のオンイヤーヘッドホン。32mmのネオジムドライバーを採用することで、迫力のある重低音が楽しめます。再生・停止・スキップなどの操作ができるコントロール機能を搭載しているため便利。また、ハンズフリーコール機能に対応しており、音声通話に切り替えやすいのも特徴です。

約132gと軽量設計であることに加えて、柔らかいイヤークッションを採用しているので装着しやすいのがポイント。カラーバリエーションはブラック・ホワイト・ブルー・レッドの4種類が用意されており、好みやコーデに合わせて選べます。

コス(KOSS) オープン型オンイヤーヘッドホン 折りたたみ式 PORTAPRO

発売から30年以上愛されている世界的ロングセラー。レトロ感あふれるデザインがクールです。開放型で遮音性が低いため閉塞感を感じにくく、ヌケのよい爽快なサウンドが楽しめます。

音漏れが多いので屋外での使用には注意が必要ですが、携帯性に優れおしゃれなので、ファッショナブルに使いこなしたい名機です。

アーカーゲー(AKG) Bluetoothヘッドホン 密閉型オンイヤー Y45BT

「アーカーゲー」独自の40mmダイナミックドライバーを採用し、音質を保ちながら小型化に成功したオンイヤーヘッドホン。ワイヤレスタイプのため、Bluetoothに対応しているのが特徴です。

また、「NFC機能」を搭載しているため、スマートフォンなどのデバイスとラクに接続できます。約8時間の連続再生が可能で、音楽を長時間聴きたい方におすすめのオンイヤーヘッドホンです。

ゼンハイザー(SENNHEISER) 密閉型ヘッドホン HD 25

発売から25年以上経つロングセラー。多くのDJに長年重宝されています。ケーブルが着脱できるので断線の心配がありません。

ボリューム感と上質さを両立させた強力な重低音が特徴。ロック系をはじめとする、低音重視の音楽をノリよく高音質で楽しめます。ただし、密着度が高いぶん、横からの締め付けが若干強いので注意が必要です。

ビーアンドオープレイ(B&O PLAY) ワイヤレスヘッドホン Beoplay H8i

約30時間の連続再生ができるオンイヤーヘッドホン。「インテリジェンスセンサー」が搭載されており、ヘッドホンを外すと自動で音楽を一時停止してくれます。一時停止後は、ヘッドホンを着け直すだけで曲の再開が可能です。

また、ノイズキャンセリング性能に優れており、騒音を減らしてくれるのも特徴。一方、「Transparency Mode」という機能を使えば、外部の音を取り込むことができます。駅でアナウンスを聴きたいときなど、周りの音にも気をつけたい場合はこの機能を活用するのがおすすめです。

柔らかいラムスキンをイヤーパッドに採用しているため、着け心地がよいのも魅力のひとつ。装着性と機能性の高いモデルを探している方に最適です。