バイクや自動車の空気充填もできる!

自転車やバイクなどの空気充填や、空気圧チェックをする際に活躍する「空気ポンプ」。タイヤの空気圧を最適に保つことで快適な走行をサポートするだけでなく、空気漏れなどによる思わぬ事故を防ぐなど、愛車のメンテナンスに必要なツールのひとつです。

今回は、持ち運びに便利な電動空気ポンプをご紹介。コンパクトなだけでなく、ワイヤレスかつパワフル性能を実現した「AM31」をぜひチェックしてみてください。

持ち運びに便利な電動空気ポンプ「AM31」

AM31は自転車などのタイヤの空気充填や、空気圧のチェックなどができる電動空気ポンプです。リュックのボトルホルダーなどに入るコンパクトな円筒形が特徴。持ち運びや出し入れがしやすいので、急な空気漏れの際などにあると便利です。

空気圧は、液晶ディスプレイで簡単に確認可能。製品下部にはUSBポートが搭載されており、付属のコードを繋げることで簡単に充電ができます。フル充電は約3~5時間で完了。モバイルバッテリーとPCからの給電にも対応します。

AM31の魅力

耐久性の高いアルミ合金を採用

AM31は電動空気ポンプとしての機能性だけでなく、素材にこだわって作られているのも魅力。本体の素材には、軽量かつ強度の高いアルミ合金が採用されています。

アルミ合金は多少の落下でも壊れにくい耐久性があり、錆びにくいため、アウトドアに持っていくのにはおすすめの素材です。

高速回転と強いパワーで空気を素早く注入

コンパクトなサイズながら、一般サイズの電動空気ポンプと変わらない空気注入速度を発揮するのも本製品の特徴。その理由はモーター性能にあり、モーターの回転数は1分間でなんと最大27000回! 1分間の吐出量は20Lで、パワフルに空気を充填します。

自動車への空気充填もできる

2000mAhの大容量バッテリーが2個搭載されている本製品。最大注入可能空気圧が≦150PSIのパワフルさで、自動車への空気充填もできます。

1回のフル充電で、完全に空気の抜けたロードバイクのタイヤは約7本分、少し空気が抜けた状態から満充填する自動車のタイヤは約16本の空気充填が可能。コンパクトなボディかつ、ワイヤレスという利便性に、自動車のタイヤへ空気を充填できる強力な性能も魅力です。

また、自動停止機能が付いているのも魅力。設定した分の空気を充填できるため、空気の過充填を防げます。さらに、使用中に本体が65℃を超えた場合も自動で停止。電源の切り忘れで、何も操作しないまま放置しても自動でOFFになる機能も搭載されているため、安全面が気になる方にもおすすめです。

4つのステップで簡単に使える

まず、タイヤと本製品を同梱の空気チューブ(約190mm)で接続します。次に、電源ボタンを押して空気圧を設定。設定後、5秒間点滅してから空気ポンプスイッチを押すと空気充填が開始されます。充填後は自動停止するので、チューブの取り外しは先にタイヤのエアバルブから行い、その後本体から取り外してください。

電動空気ポンプ「AM31」

電動空気ポンプ「AM31」は現在Makuakeにて、クラウドファンディングを実施中。

本体サイズは45×45×235mm、本体重量は560gです。本体下部には、薄暗い庫内でのタイヤ交換や夜間の空気漏れなどに便利なライトが搭載されています。

アタッチメントは米式で、ノズルは仏式と英式の両方に対応。ノズルの種類は、自転車バルブ変換アダプター・ボール用空気針・ゴムボール用ノズル・浮き輪用ノズルの計4つです。自転車やバイクなどのほかに、バスケットボールや浮き輪などの空気充填にも対応します。