海のルアー釣りのなかでも細分化が進んでいる「ロックフィッシュゲーム」。ボート・オカッパリを問わず、ややヘビーなタックルを用いて広範囲に探るのが特徴で、思わぬ大物に出会うことがあります。
そこで今回はロックフィッシュロッドを特集。ベイト・スピニングともにおすすめのモデルをご紹介します。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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ロックフィッシュロッドのおすすめ注目モデル
| 商品 | ![]() ダイワ HRF 86MHB | ![]() ダイワ HRF SX 910H/XHS | ![]() シマノ ハードロッカー SS B73XH | ![]() シマノ ハードロッカー XR B76H |
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| 長さ | 8ft6in | 9ft10in | 7ft3in | 7ft6in |
| 重さ | 134g | 173g | 139g | 128g |
| パワー | MH | H/XH | XH | H |
| 適合ルアーウェイト | 7~40g | 7~50g | 14~56g | 12~48g |
| 適合ライン | 10~25lb | 10~25lb | 14~30lb | 12~25lb |
| 適合ライン(PE) | 0.6~2.5号 | 0.8~3号 | MAX4号 | MAX3号 |
ロックフィッシュロッドとは?

By: fish.shimano.com
ロックフィッシュロッドとは、その名の通り、ロックフィッシュ(根魚)を釣るために開発されたロッドのこと。ロックフィッシュに該当する海の魚は地域によってさまざまですが、おもにアイナメやカサゴ、ソイ、ハタなどが挙げられ、最近ではモンスタークラスにまで対応できるヘビーなロッドが増えてきています。
根魚をルアーで釣る際はワームを使うのが主流。基本的に甲殻類をメインベイトとしていることが多いため、テキサスリグがメインとなり、その際はベイトタックルを使用します。
一方、小魚を捕食している場合はベイトフィッシュを模したソフトベイトにジグヘッドをセットするのが一般的。その際にはスピニングタックルを用いて、横の動きで誘うのが効果的です。
ロックフィッシュロッドの選び方
ロッドの種類で選ぶ
テキサスリグで甲殻類を演出したいなら「ベイトロッド」

By: daiwa.com
岩場に潜む甲殻類を演出したい場合はベイトタックルがおすすめ。重ためのテキサスリグ、またそれを操作しやすい硬めのロッドを使うのがポイントです。地形ひとつひとつを乗り越えるようにリフト&フォールして「縦の動き」を意識するようにしましょう。
キャストはボートでもオカッパリでも遠投するのが基本。足元から目視が可能な距離までならピッチングなどのショートキャストで撃つこともありますが、ハードボトムやウイードエリアなどが対象となるので、広範囲をサーチすることでよりバイトチャンスが得られます。
根ズレに対応すべくリールは太めのラインがしっかりと巻けるベイトリールを、ロッドはカバーからしっかりと魚を引き剥がせるパワーを備えたモデルを選ぶようにしましょう。
ジグヘッドリグでベイトフィッシュを演出したいなら「スピニングロッド」

By: daiwa.com
ジグヘッドリグのスイミングやハードベイトのリーリングなど「横の動き」で誘いたい際はスピニングタックルがおすすめ。ロックフィッシュは「根魚」とも呼ばれるように基本的には根に付く魚で、海藻の間に潜んだり、地磯や岩場の隙間に隠れたりして甲殻類を捕食します。
ただ、体力がある魚はより泳ぐようになり、捕食も小魚がターゲット。釣る際はベイトが回遊しているレンジをイメージし、飛距離が出せるロングロッドをチョイスするのがポイントです。
長さで選ぶ

By: daiwa.com
ロックフィッシュロッドの長さは、7〜9ft程度まで。長さの単位はft(フィート)やinch(インチ)のほか、m(メートル)で表記される場合があります。また、ロックフィッシュを狙う際は陸からか船からかの2パターン。ロックフィッシュゲームでは前者を磯ロック、後者をボートロックと呼びます。
磯ロックは陸から攻めることになるので、より飛距離が出せるよう長めのロッドのほうが有利。一方、ボートロックの場合は飛距離だけでなく、取り回しのよさも重要になってきます。
長ければ長いほど遠投性能に優れていますが、その分重たく、操作に難があるのが懸念点です。ただし、ロングロッドはタメが効いて大物とのやり取りで有利であったり、短いモノは感度に優れていたりなど、それぞれ特性が違います。ぜひ違いを把握しておきましょう。
ロックフィッシュロッドのおすすめ
ダイワ(Daiwa) ハードロック X 83MB
| よい口コミ | ・操作が軽快で、幅広いルアーウェイトに対応できる。 ・感度がよく、ボトムや根の様子をしっかり感じ取れる。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・ティップが硬いため、繊細なバイトは弾きやすい。 |
エントリーモデルのロックフィッシュロッドを求めている方におすすめの1本。タイプとしてはテキサスリグに適したベイトモデルで、遠投性と操作性のバランスに優れているのが特徴です。
長さは8ft3inで、重さは145g。パワーはMで、適合ルアーウェイトは5~35g、適合ラインはナイロンで10~25lb、PEで0.6~2号が目安です。
ダイワ(Daiwa) HRF 86MHB
| よい口コミ | ・バット部分がしっかりしており、魚が根に潜っても強引に引き剥がせる。 ・ボトム感知能力が高い。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・ティップが硬いため、繊細なバイトは弾きやすい。 |
ロングレングスのベイトモデルを求めている方におすすめのベイトロッド。長さは8ft6in、重さは134g、パワーはMHで、適合ルアーウェイトは7~40g、適合ラインはナイロンで10~25lb、PEで0.6~2.5号が目安です。
本製品はバット部分がしっかりしており、根に潜られた際も安心して剥がせるのが特徴。また、カーボン含有率も99%と高く、キャスタビリティと操作性に優れているのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) HRF SX 910H/XHS
| よい口コミ | ・感度が高い。 ・高弾性カーボンを採用したロングレングスモデルで、遠投性能も高い。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・ライトリグを多用する場合はオーバースペック気味。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもシャープに振り抜けるスピニングモデルを求めている方におすすめの1本。カーボン含有率は99%と高いほか、パワーはティップからベリーまでがH、ベリーからバットまでがXHに設定されており、ヘビーシンカーをセットしたリグも安心してキャストできるのが特徴です。
長さは9ft10inで、重さは173g。適合ルアーウェイトは7~50g、適合ラインはナイロンで10~25lb、PEで0.8~3号が目安です。
シマノ(SHIMANO) ソルティーアドバンス ショアモデル ロックフィッシュシリーズ S83MH
| よい口コミ | ・軽量で振りやすい。 ・長時間の釣行でも疲れにくい。 ・高感度。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・重たいリグの操作はしんどい。 |
幅広いラインナップを揃える同社エントリーシリーズのロックフィッシュロッド。タイプとしてはややライトめのリグの操作に適したスピニングモデルで、アベレージサイズをバンバン釣っていきたい方におすすめの1本です。
長さは8ft3in、重さは125gで、パワーはMH。適合ルアーウェイトは8~32g、適合ラインはナイロン・フロロで6~12lb、PEでMAX1.5号が目安です。
シマノ(SHIMANO) ハードロッカー BB S 90H
| よい口コミ | ・バットパワーが強く、大物を掛けてもしっかりリフトできる。 ・ティップがしなやかで、食い込みがよい。 ・幅広いウェイトのリグに対応。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・キャスト時のリリースポイントが狭く、フルキャストするにはコツがいる。 ・グリップが長い。 |
ロックフィッシュロッドのなかでも硬め・ロングレングスのスピニングロッドを求めている方におすすめのモデル。価格帯控えめでありながら沖目を狙える1本で、ブレイクに潜むビッグサイズにもしっかりと対応できるのが特徴です。
長さは9ft、重さは143gで、パワーはH。適合ルアーウェイトは10~40g、適合ラインはナイロン・フロロで8~16lb、PEでMAX2号が目安です。
シマノ(SHIMANO) ハードロッカー SS B73XH
| よい口コミ | ・取り回しがよく、ボートロックでもストレスなく使える。 ・XHパワーと硬めで、強引にストラクチャーから魚を引き剥がせる。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
取り回しのよい硬めのロックフィッシュロッドを求めている方におすすめのモデル。長さは7ft3in、重さは139g、パワーはXHで、適合ルアーウェイトは14~56g、適合ラインはナイロン・フロロで14~30lb、PEでMAX4号が目安です。
本製品は藻が生い茂るウィードエリアやハードボトムが広がる磯場などを狙うのに適した1本で、カバーに潜む魚を悠々とリフトできるのが特徴。ショアからのロックフィッシュはもちろん、船から狙うボートロックで使うのもおすすめです。
シマノ(SHIMANO) ハードロッカー XR B76H
| よい口コミ | ・幅広いウェイトをカバーできる。 ・耐久性が高く、大物クラスにもしっかり対応。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・遠投を重視したい場合はもう少し長いモデルがおすすめ。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもバーサタイルモデルを求めている方におすすめのモデル。小さめのカサゴからアベレージサイズのアイナメ、大型のキジハタまでカバーできる1本で、ルアーサイズやリグのウェイトに対する汎用性が高いのが特徴です。
長さは7ft6in、重さは128gで、パワーはH。適合ルアーウェイトは12~48g、適合ラインはナイロン・フロロで12~25lb、PEでMAX3号が目安です。
アブガルシア(AbuGarcia) ソルティースタイル ロックフィッシュ SYRS-702ML
| よい口コミ | ・軽量で、操作性に優れている。 ・感度も高い。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・耐久性はやや劣る。 |
ロックフィッシュロッドのなかでも比較的フィネス寄りのスペックを要したおすすめのモデル。長さは7ft、重さは113gと、やや短めかつ軽量に仕上がっており、より繊細に誘いたい、より喰わせを意識したい場合に有効な1本です。
パワーはMLで、テーパーはファストアクション。適合ルアーウェイトは5~24g、適合ラインはフロロで8~20lb、PEで0.6〜1.2号が目安です。
ライトロック向けのスピニングロッドですが、汎用性が高く、リーズナブルな価格帯も魅力。コスパを重視したい方にもおすすめの1本です。
アブガルシア(AbuGarcia) ソルティーステージ プロトタイプ ロックフィッシュ XHRC-872EXH
| よい口コミ | ・感度が高く、パワーも十分。 ・かなり硬めではあるが、投げやすい。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュのなかでも長くてパワフルなモデルを求めている方におすすめの1本。カーボン含有率は100%とハリのある仕上がりで、ロングティスタンスの釣りも接近戦もカバーできるのが特徴です。
長さは8ft7inで、重さは153g。パワーはEXHとかなり硬めですが、テーパーはレギュラーファストアクションとクセがなく、適合ルアーウェイトは10~45g、適合ラインはフロロで10~40lb、PEで1〜2.5号が目安です。
メジャークラフト(Major Craft) NEW ソルパラ ハードロックモデル SPHR-B852H
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュロッドのなかでも比較的安価なベイトモデルを求めている方におすすめの1本。レングスや硬さなどはロックフィッシュ定番のスペックで、テキサスリグの釣りで使いやすいのが特徴です。
長さは8ft5in、パワーはHで、テーパーはレギュラーファストアクション。適合ルアーウェイトは7~50g、適合ラインはPEで0.8〜3.5号が目安です。
メジャークラフト(Major Craft) ロックライバー 1G ハードロックゲーム RV1-B902H
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
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| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもロングレングスのベイトモデルを求めている方におすすめの1本。適合ルアーウェイトは7~50g、適合ラインはPEで0.8〜3.5号とスペックの適応幅が広く、通常のスイミングで使うジグヘッドリグから重めのテキサスリグまでしっかりとカバーできるのが特徴です。
長さは9ft、パワーはHで、テーパーはレギュラーファストアクション。メインとしてはもちろん、遠投専門のサブ用ロッドがほしいという方にもおすすめです。
ジャッカル(JACKALL) GSW-C72MH+
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
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| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもボートロックにおすすめのベイトロッド。テキサスリグやフリーリグなどのワーミングで使うのに適しており、操作性に優れているのが特徴です。
長さは7ft2inで、重さは165g。パワーはMH+と絶妙で、適合ルアーウェイトは10~56g、適合ラインはPEでMAX2.5号が目安です。
アピア(APIA) グランデージ ブルート WINDEX C90H
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
|---|---|
| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもパワフルなベイトモデルを求めている方におすすめの1本。ブランクスには繊維メーカー「東レ」の「トレカ T1100G」と「トレカ M40X」、さらには「ナノアロイ技術」も採用されており、大物を獲ることに特化しているのが特徴です。
長さは9ftで、重さは170g。パワーはHで、適合ルアーウェイトは14~56g、適合ラインはPEで1.5〜4号が目安です。太いラインをしっかり巻いて、魚をガッチリ掛けてたいという方はぜひおさえておきましょう。
ノリーズ(NORIES) ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO711LS2
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
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| 気になる口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
ロックフィッシュロッドのなかでもライトめのスピニングロッドがほしい方におすすめのモデル。本製品はジグヘッドリグの適した1本で、スイミングで使いやすいのが特徴です。
全体的には柔らかめですが、バットはしっかりしており、曲がってからのトルクがあるのもポイント。長さは7ft11in、パワーはLで、テーパーはファストアクション。適合ルアーウェイトは5~18g、適合ラインはPEで0.6〜1号が目安です。
ノリーズ(NORIES) ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO94XXHS2
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
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ロックフィッシュロッドのスピニングモデルのなかでも硬めのロングレングスを求めている方におすすめの1本。パワーはXX-Heavyとかなり硬めで、沖で掛けた大物もしっかりと寄せられるのが特徴です。
長さは9ft4inで、遠投性も十分。テーパーはファストアクション、適合ルアーウェイトは14~56g、適合ラインはPEで0.8〜2号が目安です。
スミス(SMITH) ベイライナーRF BL-S802MH/RF
| よい口コミ | ・関連する口コミはありませんでした。 |
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ロックフィッシュロッドのスピニングモデルのなかでもキャスタビリティと操作性に優れたおすすめの1本。感度が高く、表層や中層はもちろん、ボトムもしっかりとトレースできるのが特徴です。
長さは8ft、重さは130gで、パワーはMH。テーパーはモデレート(レギュラー)ファストアクションで、適合ルアーウェイトは35gまで、適合ラインはフロロで16lbまで、PEで2号までが目安です。
一誠(issei) 海太郎 「碧」 五十六 IUC-902MH-RF
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ベイトのロックフィッシュロッドのなかでもロングレングスのおすすめモデル。キャスタビリティに優れているのはもちろん、足場の高いフィールドでの取り回しもよく、オカッパリでの磯ロックで使いやすいのが特徴です。
また、ハリのあるティップを採用しているほか、ブランクスにも反発力があり、魚を掛けてからリフトしやすいのもポイント。長さは9ft、パワーはMH、適合ルアーウェイトは14〜45gで、適合ラインは14〜25lb、PEだと1〜2号が目安です。
ロックフィッシュロッドのAmazonランキングをチェック
ロックフィッシュロッドのAmazonの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。





































ロックフィッシュゲームはアングラーの増加に伴い、細分化が進んでいる釣りジャンルのひとつ。浸透し始めた頃は既存のバス釣り用のタックルを流用する方が多くいましたが、最近はロッドのほか、リールもフックもラインも専用のアイテムが続々と登場しています。気になる方はしっかりとチェックしておきましょう。