パソコンを使用する際に、ワイヤレスで繋げて便利な「Bluetoothマウス」。わずらわしいケーブルなどがなく、快適に操作できます。また、USBポートが少ない製品でも接続しやすいのもメリットです。
そこで今回は、Bluetooth対応マウスのおすすめのモデルをご紹介。あわせて選び方についても解説するので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- Bluetoothと2.4GHz無線マウスの違い
- Bluetoothマウスの選び方
- Bluetooth対応マウスのおすすめメーカー
- Bluetoothマウスのおすすめ|マルチペアリング対応
- Bluetoothマウスのおすすめ|スタンダードタイプ
- Bluetoothマウスのおすすめ|小型・薄型
- Bluetoothマウスのおすすめ|エルゴノミクス
- Bluetoothマウスのおすすめ|トラックボール
- Bluetoothマウスのおすすめ|ゲーミング
- Bluetoothマウスの売れ筋ランキングをチェック
Bluetoothと2.4GHz無線マウスの違い
Bluetoothマウスのメリット
マウスを接続する際にUSBポートが塞がってしまっている場合などには、Bluetooth接続タイプを使うのがおすすめ。Bluetooth通信に対応しているパソコンであれば、ケーブルやレシーバーを使わずに快適に接続できます。
パソコンに搭載されているUSBポートの数は製品ごとに異なりますが、キーボード・プリンター・スキャナーなどの周辺機器を接続するとUSBポートが足りなくなるケースも。複数の周辺機器をパソコンに接続するためにUSBポートを空けておきたい場合には、Bluetoothマウスの利用が便利です。
2.4GHz無線マウスのメリット
2.4GHzの無線を利用するタイプのマウスは、パソコンと接続する際に設定を行う必要がないのがポイント。レシーバーをパソコンのUSBポートに接続するだけで使用できるので、Bluetoothの設定が苦手な場合にもおすすめです。
また、2.4GHz無線マウスは、Bluetoothマウスに比べてラインナップが豊富に展開されています。自分の好みのモデルを選びやすいのもメリットです。
Bluetoothマウスの選び方
Bluetoothのバージョンをチェック
Bluetoothのバージョンが異なるモノ同士を繋げると、低いバージョンが優先されます。例えば、Bluetooth 5.0に準拠したマウスとBluetooth 4.0に準拠した機器を接続すると、前者のBluetooth 5.0の機能は発揮されず、後者のBluetooth 4.0の機能しか使用できません。
バージョンが異なる同士でも接続できる場合もありますが、Bluetoothの機能を最大限に発揮したい場合は、接続したい機器と同じバージョンに準拠したマウスを用意しましょう。
マウスの種類をチェック
スタンダードタイプ
スタンダードタイプは、一般的なサイズと形状をしたタイプのマウスです。手のサイズや環境を選ばず使用しやすく、さまざまなメーカーから豊富なモデルが販売されています。安い価格で購入できるリーズナブルなモデルも多いので、予算を抑えたい方にもおすすめです。
また、左右対称形状のモデルであれば、利き手を問わず使用できます。サイズや形状にこだわりのない方も、スタンダードタイプをチェックしてみてください。
小型(薄型)マウス
Bluetoothマウスを持ち運びたい方は、サイズの小さい小型マウスや、厚みが抑えられた薄型マウスがおすすめです。小さめのカバンなどにも収納しやすいので、気軽に持ち運びができます。
特にスリムな薄型マウスは、ノートパソコンケースのポケットなどにも収まりやすいので、かさばることなく、より少ないスペースで収納可能。使用しないときにフラットな状態にできるモデルなども販売されています。
また、小型・薄型マウスは、手の小さい方や子供にもおすすめ。各ボタンに指が届きやすいので、快適に操作できます。
エルゴノミクスマウス
エルゴノミクスマウスは、人間工学に基づいて設計されたマウスの総称です。エルゴノミクス設計のBluetoothマウスは、自然な握り心地で操作できるようにデザインされているのが特徴。手首や腕にかかる負担を軽減する効果が期待できます。
左右非対称型や本体に角度のついた縦型などがあり、一般的なマウスとは形状が大きく異なるモデルも豊富。初めて使う方は、多少の慣れが必要な場合もあります。サイズが大きいモデルが多いため、持ち運びにはやや不向きです。
長時間マウスを操作する方やスタンダードな形状のマウスでは疲れてしまう方は、エルゴノミクスマウスをチェックしてみてください。
トラックボールマウス
トラックボールマウスは、本体に搭載されたボールを動かしてカーソルを操作します。通常のマウスと違って、マウス本体を動かすことなく操作できるのが特徴です。また、手首や腕への疲労や負担を軽減する効果も期待できます。エルゴノミクスマウスと同様に、長時間マウスを操作する方にぴったりです。
マウスを設置する場所さえあれば使用できるのもメリット。マウスを動かすスペースのない小さめのデスクやひざの上などでも使用できます。ただし、通常のマウスとは操作性が大きく異なるので、初めての方は慣れが必要です。
トラックボールマウスには、親指操作タイプや人差し指、中指操作タイプなどがあり、搭載されているボールの位置は製品によってさまざま。特に、親指操作タイプは、通常のマウスとボタンの配置が似ているモノが多いので、初めての方におすすめです。
ゲーミングマウス
ゲーミングマウスはゲームを快適に遊べるよう設計された、ゲーム好きの方におすすめのマウスです。一般的なBluetoothマウスとの違いは、多くのモデルが独自の2.4GHzワイヤレス技術を採用している点。操作に対する遅延が少ないため、素早いアクションを要するゲームが快適にプレイできます。高性能センサーを搭載しており、追従性に優れているのも異なるポイントのひとつです。
ゲーミングマウスのなかにはRGBライトを内蔵したモデルもあります。さまざまなライティング効果が楽しめるので、雰囲気を演出したい方や没入感を高めたい方などにおすすめです。
電源方式で選ぶ
充電式
充電式のメリットは、USBケーブルで給電を行えるため、電池交換の手間がかからない点。充電しながらマウスを使用できるモデルを選べば、電池切れによって作業を中断する必要がなく便利です。
一方で、充電に時間を要するので要注意。電池が切れた状態から満充電までに3~4時間ほどかかるため、その間はUSBケーブルを接続しながら作業することになります。
電池式
電池式のメリットは、電池が長持ちしやすいモデルが多い点です。電源スイッチや自動でスリープ状態になる省電力型のマウスであれば、1年ほど電池を交換せずに使用できるモデルもあります。
一方で、電池の残量がなくなると電池を交換するまでマウスを使用できません。また、電池を交換する頻度が多ければ多いほど、ランニングコストがかかってしまうので注意が必要です。
センサータイプをチェック
マウス本体の動きを読み取るセンサーには、光学・レーザー・IRセンサー・Blue LEDの4種類があります。光学式は安価で購入でき、IRセンサー式は消費電力が低いのが特徴です。一方で、光沢面やガラス面に弱いという側面があります。
また、マウスを使う場所を選べない場合や、外出時での使用が多い場合は、レーザー式やBlue LEDタイプがおすすめ。読み取り性能に優れており、さまざまな場所で使えます。
解像度をチェック
マウスを購入する際には解像度もしっかりとチェックしましょう。解像度とはマウスを動かしたときに、ポインターがどのくらい移動するかを表した値です。単位はDPI(Dots Per Inch)を使用するのが一般的。例えば、400DPIのマウスを1インチ動かすと、400ドット分ポインターが移動します。
DPIが小さいモノは画像の加工など細かな作業が楽にできる反面、モニターの端から端まで移動するのにやや苦労します。逆にDPIが大きいと長い距離の移動は容易ですが、繊細な作業にはあまり向きません。BluetoothマウスにはDPIの切り替えができる製品もあるので、多様な用途で使用したい方はチェックしてみてください。
マルチペアリング機能があれば接続先デバイスを切り替えられる
複数の機器でBluetoothマウスを使うなら、マルチペアリング機能に注目。スマホやタブレットを同時にペアリングでき、簡単に切り替えられる便利な機能です。機器ごとにマウスを準備する必要がないため余分な出費が抑えられるほか、デスクの上をスッキリと使えるメリットもあります。
スマホやタブレットをはじめ、複数のPCを1台のマウスで操作したい方などにおすすめです。
ボタン数・スクロール機能をチェック
Bluetoothマウスを選ぶ際は、ボタン数やスクロール機能も要チェック。左右クリックにスクロールホイールが付いた3ボタン式や、ブラウザの戻る・進むが簡単に行えるサイドボタンが付いた5ボタン式などがラインナップされています。
また、スクロールホイールに関しては、左右に倒して横方向スクロールが可能なモデルも要チェック。マウスをその場に置いたままカーソル移動できるトラックボール付きの製品であれば、ゲーム利用やWebページの閲覧などにおすすめです。
静音性をチェック
オフィスだけでなく外出先でもBluetoothマウスを使う機会が多い方は、製品の静音性もしっかりとチェックしておきましょう。
静かな場所で操作する際に出るクリック音は、想像以上に大きく響くもの。静音設計が採用されたモデルであれば、周りを気にせず作業に集中できます。
対応端末をチェック
Bluetoothマウスを購入する際は、事前に使用する端末に対応しているかチェックしておきましょう。タブレットやパソコンに採用されているOSは、製品ごとに異なります。
パソコンのOSの種類は、WindowsやChrome OS、macOSが代表的。タブレットなら、iPadOSやAndroid、Windowsなどが存在します。複数のOSに対応したモノが多く展開されていますが、あらかじめ確認しておくと安心です。
Bluetooth対応マウスのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
1981年にスイスで設立された、パソコンの周辺機器を販売するメーカーです。主にマウスやキーボード、ヘッドセットなどを取り扱っています。
マウス製品は一般用途向けの「Logicool」とゲーミングブランドの「Logicool G」を展開。形状や接続方式、センサーなどの違いがあり、多種多様な機種をラインナップしています。
エレコム(ELECOM)
大阪に本社を構える日本のメーカー。パソコン周辺機器や、スマホ・タブレット関連のアイテムを数多く取り扱っているのが特徴です。
マウス製品は有線接続タイプをはじめ、BluetoothやUSBレシーバーを使ったワイヤレスモデルも展開。一般的なアイテムからビジネス、ゲームにいたるまで、さまざまなシーンで活躍する製品を揃えています。
バッファロー(BUFFALO)
バッファローは、主にパソコン周辺機器を展開するメーカー。マウスやキーボードのほか、Wi-Fiルーターや光学ドライブ、SSDやHDD、USBメモリなどのストレージも取り扱っています。
バッファローのBluetoothマウスの特徴は、比較的シンプルで低価格なモデルが充実している点。コストパフォーマンスを重視する方におすすめのメーカーです。
Bluetoothマウスのおすすめ|マルチペアリング対応
ロジクール(Logicool) SIGNATUREワイヤレスマウス M750
Bluetooth接続で最大3台のデバイスとマルチペアリングできる、人気のワイヤレスマウスです。精密なスクロールと高速スクロールを切り替えられるホイール「SmartWheel」を搭載しているのが特徴。また、サイドボタンを押しながらホイールを回すことで、横方向にもスクロールできます。
親指の位置にはサイドボタンがあり、本体は手に馴染みやすい形状です。ラバーサイドグリップを備えているので、グリップ感も良好。独自の「SilentTouchテクノロジー」により、クリック音が気になりにくいのもメリットのひとつです。深夜帯やオフィスなど、時間や環境を気にすることなく使用できます。
ロジクール(Logicool) TRIATHLON M720r
単3型乾電池1本で、24ヵ月間使用できるBluetoothマウスです。電池を交換する頻度が少ないので、ランニングコストを抑えられます。本体サイズは高さ115×幅74×奥行き45mmで、重量は電池込みで135g。本体には、サイドボタンとサムボタンを含む合計8個のボタンを搭載しています。
スクロールホイールは、デュアルモードスクロールに対応しており、高速なスクロールと精密なスクロールを切り替え可能。また、左右方向に移動できるチルト機能にも対応しています。WindowsやMac、AndroidなどのさまざまなOSで使用できるのも便利なポイントです。
接続方法は、Bluetooth接続とUSBレシーバーを用いる2.4GHzワイヤレス接続に対応。3台のデバイスとペアリングができ、本体の「Easy-Switch」ボタンから素早く接続先を切り替えられます。
バッファロー(BUFFALO) Bluetoothマウス BSMBB545
3通りの持ち方にフィットするよう設計されたBluetoothマウスです。1台でかぶせ持ち・つめたて持ち・つまみ持ちに対応しており、持ち方を問わず快適に操作できるのが魅力。手首の負担を軽減するだけでなく、安定性にも優れています。
また、最大3台のデバイスとマルチペアリングが行えるのも特徴。底面に配置されたボタンで、簡単にデバイスの切り替えが行えます。さらに、スイッチ・ホイール部分に、静音設計が施されているのもメリット。オフィスやカフェなどの公共の場でも、音を気にせずに使用可能です。
さらに、高感度の「BlueLEDセンサー」を搭載しているのもポイント。読み取り性能が高いため、ガラスや透明シートの上でも操作ができます。手に馴染みやすいマウスを探している方におすすめのBluetoothマウスです。
エレコム(ELECOM) EX-G PRO M-XGS50MBSKBK
手を乗せるだけの自然な握り心地で操作できるBluetoothマウスです。指と手首にかかる負担が少ないので、長時間快適に使用可能。S・M・L・XLの4サイズが用意されており、自分の手のサイズに合ったモノを選択できます。
本体側面には2つのサイドボタンに加えて、専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」で自由に機能を割り当てられる3つのファンクションボタンも搭載。使用頻度の多い操作を割り当てることで、よりスムーズに作業を進められます。スクロールホイールは、回転するスピードに合わせて、高速スクロールと1行ずつのスクロールが自動で切り替わるので便利です。
横方向にスクロールできるチルト機能にも対応。Bluetoothのバージョンは5.2で、最大2台のデバイスとマルチペアリング可能です。解像度は1000DPIと2000DPIの2段階で調節できます。電源は充電式で、1回の充電で約1ヵ月間使用可能です。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth高速スクロールマウス MA-BBHT616BK
縦に長いページも一気にスクロールできる、高速スクロール機能を搭載したBluetoothマウス。ホイール下のボタンを押すことで、通常のスクロールにも切り替えられます。加えて、チルト機能にも対応しているので、横方向にもスクロール可能です。
本体には左右ボタンに加え、戻る/進むボタンや接続切り替えボタンなどを搭載。Bluetoothのバージョンは5.0で、最大3台のデバイスとマルチペアリングできます。WindowsやMac、AndroidなどのOSに対応しているので、さまざまなデバイスと接続可能です。
センサーはBlueLED式で、解像度は800DPIと1600DPIの2段階で調節できます。電源に使用するのは、単4型乾電池2本。ボタン割り当てのカスタマイズができる専用ソフト「SANWA Mouse Function Setting」も用意されています。
Bluetoothマウスのおすすめ|スタンダードタイプ
ロジクール(Logicool) MX ANYWHERE 3S MX1800
コンパクトかつ高性能なスタンダードタイプのBluetoothマウス。本体は左右対称形状で、1秒間に1000行スクロールできるというホイール「Magspeedスクロールホイール」を搭載しています。縦に長いページも素早く閲覧できるので便利です。
センサーには、ガラス面でも操作できる高精度なセンサーを採用。解像度は最大8000DPIです。静音性の高いスイッチを搭載しているのもメリットのひとつ。作業に集中しやすく、周囲を気にすることなく使用できます。
Bluetooth接続では、最大3台のデバイスとマルチペアリング可能です。 WindowsやmacOS、Androidなどの幅広いOSに対応。電源はバッテリー式で、フル充電状態で70日間連続で使用できます。
エレコム(ELECOM) 抗菌 Bluetooth5.0 IRマウス Mサイズ M-BY11BRK
単4型乾電池1本で動作し、約10ヵ月間使用できるBluetoothマウス。Bluetooth 5.0に対応しており、3つのボタンを搭載したシンメトリーデザインを採用しています。センサーには、省電力性に優れたIRセンサーを採用。解像度は1300DPIに対応しています。
本体サイズは幅58.8×奥行き104.8×高さ38.6mmで、重量は約67g。本体には抗菌加工が施されているので、清潔な状態を保ちながら使用できます。対応OSは、Windows・macOS・iOS・iPadOS・Android。安い価格で購入できるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 抗菌・静音BluetoothブルーLEDマウス MA-BBSK315
安心して使用できる抗菌加工が施された、Bluetoothマウス。家庭内やオフィスなど、複数人が使用する場所での使用にぴったりなモデルです。本体サイズは、57.2×95×39.2mmで、重量は約48g。Bluetoothのバージョンは5.0で、Windows・Macデバイス・Androidなどで使用できます。
センサーはBlue LED式で、解像度は1600DPI。本体には左右ボタンとホイールクリックの3つのボタンとスクロールホイールを搭載しています。すべてのボタンが静音仕様なのもメリットのひとつ。周囲の環境や時間帯を気にすることなくマウスを操作できます。
電源には単3型乾電池を1本使用。1日8時間の使用を想定した場合、260日間電池を交換することなく使用できます。
レイザー(Razer) Pro Click Mini RZ01-03990100-R3A1
リモートワークなどの仕事での使用にぴったりな、人気のBluetooth接続対応マウスです。左右ボタンに静音メカニカルスイッチを採用しており、優れた静音性と1500万回のクリック耐久性を実現しています。本体は、スタイリッシュでコンパクトなデザインです。
スクロールホイールは、一気に高速でスクロールできる「フリースピンモード」と、正確にスクロールできる「タクタイルモード」を切り替えできます。また、横方向にもスクロールできるチルト機能も搭載。本体側面には、2つのサイドボタンがあるので、ブラウザなどの戻る/進む操作も素早く行えます。
電源には単3型乾電池を使用し、1本と2本のどちらでも動作するので便利です。
Bluetoothマウスのおすすめ|小型・薄型
ロジクール(Logicool) Pebble Mouse 2 M350s
仕事や作業などでノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方におすすめのBluetoothマウスです。軽量かつコンパクトなボディで、カバンの中にも収納しやすいのが魅力。クリックノイズを抑える「Silent Touchテクノロジー」により静音性に優れているため、外出先で使用するのにも適しています。
また、マウスのミドルボタンを自由にカスタマイズできるのも特徴。専用のPCアプリ「Logi Options+」を使って、コピー・貼り付け・アプリ起動など、任意のアクションを割り当てられます。よく使うコマンドやアプリを設定することで、作業効率アップが期待できるのも魅力です。
電源には単3型乾電池を1本使用し、最長24ヶ月もの間、電池交換不要で使い続けられます。カラーバリエーションは、グレージュ・ローズ・オフホワイト・グラファイト・ブルーの5色をラインナップ。豊富なカラーから好みの色を選択できるのもメリットです。
バッファロー(BUFFALO) Bluetoothマウス BSMBB335
カバンの隙間などにも収納しやすい、厚さ26mmのスリムなBluetoothマウス。ノートパソコンやタブレットといっしょに気軽に持ち運び可能です。本体はアメリカ国防総省が定める「MIL規格」に準拠しているので、堅牢性にも優れています。
表面は摩耗と指紋に強いコーティングが施されており、綺麗な状態を保ちながら使用できるのも魅力のひとつ。センサーはBlue LED式で、解像度は600DPIと1200DPIの2段階で切り替えできます。木やガラスなど滑走面の材質を問わずスムーズに操作できるので、外出先でも快適に使用可能です。
また、スイッチは静音設計なので、周りを気にすることなく作業に没頭できます。そのほか、スライドを操作するためのリモコンとしても使用できる「プレゼンテーションモード」も搭載。仕事で役に立つおすすめのモデルです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothマウス 薄型 400-MABT178
Type-C充電式のBluetoothマウスです。電池不要で繰り返し充電して使えるので、ランニングコストを抑えられるのが特徴。高速充電に対応しているほか、充電をしながら使用できるのもメリットです。
また、最大3台のマルチペアリングに対応しており、裏面のボタンから切り替えが可能。確認用のLEDを搭載しているので、現在接続しているデバイスがわかりやすいのもポイントです。
さらに、おしゃれかつ使いやすいスモーキーカラーを採用しているのも魅力。カラーは、グレー・ピンクベージュ・ブルーグリーンの3色展開で、ボタンとロゴの差し色がアクセントになっています。デザインを重視する方にもおすすめのBluetoothマウスです。
アップル(Apple) Magic Mouse MK2E3J/A
アップル純正のBluetoothマウスです。ほかのMacデバイスと同様にスタイリッシュでおしゃれなデザインを採用しています。本体サイズは、幅5.71×奥行き11.35×高さ2.16mmで、重量は99g。スリムなので、気軽に持ち運べるマウスを探している方にもおすすめです。
本体表面はタッチによる操作が可能な「Multi-Touch」に対応しています。トラックパッドのように指先でタッチしたり、スクロールしたりして操作するのが特徴。一般的なマウスと操作性が異なるので、初めのうちはある程度の慣れが必要です。
Bluetoothマウスのおすすめ|エルゴノミクス
ロジクール(Logicool) MX Master 3S MX2300
仕事などで長時間パソコンを使用する方におすすめのエルゴノミクスマウス。本製品独自の傾斜角度を採用しており、腕をより自然な位置に配置できるのが魅力です。表面に凹凸があることで、握りやすく、しっかりと手にフィットするのもポイント。長時間作業を行う場合にも快適に使用できます。
センサーには、8000 DPIオプティカルセンサーを採用。高い精度と反応性を実現しており、ガラス面でも問題なく使用可能です。また、1秒に1000行のスクロールが行える「MagSpeed電磁気スクロール」を搭載しているのも特徴。高速操作だけでなく、1ピクセル上で停止できる精確性も備えています。
Type-C充電式のBluetoothマウスのため、電池不要で使えるのも魅力。1分の充電で3時間、フル充電で最長で70日間動作します。最大3台のデバイスと同時にペアリングができ、接続機器を簡単に切り替られるのも便利なポイントです。
ロジクール(Logicool) Vertical Ergonomic Mouse LIFT M800
縦型のエルゴノミクス形状を採用した、人気のBluetooth接続対応マウス。本体に57°の角度をつけており、手首を自然な角度に保ちながら操作できます。また、比較的小型なので、手が小さい方にもおすすめです。
本体には戻る/進むボタンを含む6個のボタンがあります。スクロールホイールには、用途に合わせて高速スクロールモードと精確スクロールモードを切り替えられる「Smartwheel」を搭載。専用ソフト「Logi Options+」を活用すれば、ボタン割り当てのカスタマイズもできます。
解像度は400~4000DPIの間で調節可能。電源には単3型乾電池を1本使用し、最長24ヵ月間電池を交換することなく使い続けられます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイヤレスマウス 400-MAWBT193
本体に55°の角度がついた縦型のエルゴノミクスマウスです。手首をひねることなく握れるので、長時間快適に操作可能。本体には左右ボタンに加え、戻る/進むボタンも搭載しており、握ったままでも押しやすいように考慮して配置されています。
Bluetoothのバージョンは5.0で、2台のデバイスとのマルチペアリングに対応。押しやすい位置に接続先切り替えボタンがあるのも便利なポイントです。センサーにはBlue LEDを採用。解像度は、1200DPI・2400DPI・4000DPIの3段階で調節できます。
電源は電池式で、単3型乾電池1本で動作。シンプルなデザインなので、普段使いから仕事までシーンを問わず使用できます。
レイザー(Razer) Pro Click RZ01-02990100-R3M1
数多くのエルゴノミクス製品を取り扱うHumanscaleと共同で開発したエルゴノミクスマウスです。腕や手首の緊張を軽減して、快適に操作できます。
本体はインテリアに馴染むシンプルなデザインで、マクロや二次機能を割り当てられる8個のボタンを搭載。センサーには、最大16000DPIに対応する高精度な「Razer 5G オプティカルセンサー」を採用しています。
接続方法はBluetooth接続に加え、USBレシーバーを用いる2.4GHzワイヤレスにも対応。最大4台のデバイスとマルチペアリング可能です。
Bluetoothマウスのおすすめ|トラックボール
ロジクール(Logicool) ERGO M575SP
親指でカーソルを操作するタイプのトラックボールマウスです。エルゴノミックデザインを採用しており、前腕をより自然な位置に配置できるのが特徴。腕への負担を軽減し、快適な使用感を実現しています。
専用のLogi Options+アプリから設定できる「Smart Actions」に対応しているのもポイント。毎朝必ず立ち上げるアプリを一括で開いたり、新規メールに定型文を入力したりなど、反復的なアクションを1ボタンで完了できます。効率的に作業を行えるマウスを探している方にもおすすめです。
前モデルの「ERGO M575S」と比べて、クリック音が80%軽減されているのもメリット。静音性に優れているため、オフィスや図書館などでも音を気にせず利用できます。単3型乾電池1本で動作する電池式タイプで、最長18ヶ月間電池を交換することなく使用可能です。
ナカバヤシ(Nakabayashi) Digio2 MUS-TBLF185
コンパクトで持ち運びに便利な、人差し指操作タイプのトラックボールマウスです。本体サイズは65×98×41mm。携帯性に優れたモデルを探している方におすすめです。
センサーはレーザー式で、カーソルの速度を自動で調節する「速度調節」機能にも対応しています。ボタン数は5つで、本体側面には戻る/進むボタンとスクロールホイールを搭載。コンパクトながらも、使い勝手も良好です。
Bluetoothのバージョンは5.0。Windows・macOS・Androidなど対応OSも豊富です。電源には単4型乾電池を1本使用します。
Bluetoothマウスのおすすめ|ゲーミング
ロジクール(Logicool) G309 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス
ロジクールが販売する、ゲーミングラインのワイヤレスマウスです。Bluetoothのほか、「LIGHTSPEED」ワイヤレステクノロジーにも対応しており、操作時の遅延を抑えられるのもポイントです。
また、ワイヤレス充電システムの「POWERPLAY」に対応しているのも特徴。別売りの専用マウスパッドの上にマウスを配置するだけで、簡単に充電が行えます。ゲームをプレイしながらでも自動で充電されるため、バッテリー切れの心配がないのがメリットです。POWERPLAY以外に、単3乾電池からの給電にも対応しています。
レイザー(Razer) ゲーミングマウス DeathAdder V2 X HyperSpeed RZ01-04130100-R3A1
プログラムが可能な7つのボタンを搭載したBluetoothマウスです。キーバインドやマクロが設定でき、必要なシーンで素早く実行可能。頻繁に使う機能や操作を割り当てれば、さまざまなゲームが有利に戦えます。オンボードメモリプロファイルに対応しており、常に同じ設定内容で使えるのも便利なポイントです。
ハイブリッドバッテリースロットを採用しているのが特徴。バッテリー動作時間を優先する場合は単3乾電池、軽さを重視するなら単4乾電池といった具合に、目的に合わせて装着する電池の種類が選べます。重量配分を考慮した位置に配置されており、電池の種類による操作性への影響が最小限に抑えられるのも魅力です。
レイザー(Razer) ゲーミングマウス Basilisk V3 Pro
HYPERSCROLLチルトホイールを備えたBluetoothマウスです。用途に応じて切り替えられるスクロールモードを搭載。武器やスキルの切り替え操作には、しっかりとしたフィードバックが感じられる「タクタイルサイクリング」モードがおすすめです。高速で回すと自動的に「スマートリール」モードに切り替わり、コンテンツ閲覧がスムーズに行えるなど、使い勝手に優れています。
「Razer Chroma RGB」対応のライティングシステムを内蔵。各ゾーンのライティング効果が自由にカスタマイズできるほか、Chroma対応ゲームならより高い没入感が得られます。
ハイパーエックス(HyperX) Pulsefire Haste 2 Mini
コンパクトサイズのBluetoothマウス。重さが59gと軽量なため、長時間ゲームを続けても手にかかる負担が少なく済みます。フル充電で最大100時間動作するバッテリーを内蔵しており、電池切れを心配せずに長時間遊べるのも便利です。
高精度の「HYPERX 26Kセンサー」を採用しているのがポイント。また、本製品は最大26000DPIまで対応しています。読み取り精度が高いため、素早いマウスの動きにもしっかりと追従が可能。FPSやTPSゲームが好きな方におすすめのモデルです。
ロキャット(ROCCAT) ゲーミングマウス Kone Air
「Easy-Shift+」技術を採用したBluetoothマウスです。9個のボタンに17の機能を割り当てられるのがポイント。ボタンの数を抑えつつ、多くの機能に素早くアクセス可能です。Bluetoothのほか、2.4GHzの「Stellar Wireless」接続にも対応しているため、遅延の少ない快適なプレイが楽しめます。
電源には単3乾電池2本を使用。最大800時間動作すると謳われているので、頻繁に電池交換する手間を省けます。乾電池1本での動作にも対応しており、持ち運ぶ際の負担が減らせるのも便利です。
クーラーマスター(Cooler Master) ゲーミングマウス MM712
Bluetooth 5.1と2.4GHz、2種類のワイヤレス接続に対応したBluetoothマウスです。59gと軽量なのに加えて、テフロン製のマウスフィートを採用しており、軽やかかつ滑るような動きを実現しています。
本製品はシンプルでスタイリッシュなボディも特徴。トップに配置されたブランドロゴがワンポイントです。RGB LEDライトを内蔵しており、発光色によって現在のDPIがわかるなど、機能性にも優れています。
また、ゲーミングマウスのなかでは比較的安いのもメリット。気軽に購入できる製品を探している方におすすめのモデルです。
Bluetoothマウスの売れ筋ランキングをチェック
Bluetoothマウスのランキングをチェックしたい方はこちら。