ケーブルのわずらわしさや断線のリスクがない「ワイヤレスマウス」。取り回しに優れた人気のアイテムですが、メーカーごとにさまざまな特徴を持ったモデルが展開されており、選ぶ際に迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はワイヤレスマウスのおすすめをご紹介。選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ワイヤレスマウスの選び方
- ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
- ワイヤレスマウスのおすすめ|充電式
- ワイヤレスマウスのおすすめ|電池式
- ワイヤレスマウスのおすすめ|ゲーミング
- ワイヤレスマウスの売れ筋ランキングをチェック
ワイヤレスマウスの選び方
ワイヤレス規格の種類と違い
Bluetooth
ワイヤレスマウスの主要な接続方法のひとつが、Bluetoothという規格を用いて接続する方法です。Bluetooth接続を行うには、パソコンとマウスの両方がBluetoothに対応している必要があります。
BluetoothはUSBレシーバーを使わずマウスとパソコンを直接つなげるのがメリット。マウスを使うたびにUSBポートが1つ占有されてしまう事態を防げます。USBメモリやスマホの充電器など、USBポートを使う作業が多い方や、使いたい方におすすめです。
複数のパソコンやタブレットと接続できるモデルが多いのもBluetooth接続の強み。最初の接続時にペアリングを行えば、次回以降は自動的に接続されます。デスクトップパソコンとノートパソコンを使い分けている方や、仕事用と自宅用のパソコンで同じマウスを使いたい方にもぴったりです。
2.4GHz無線
2.4GHz無線接続は、パソコンに受信機となるレシーバーを挿入することでパソコンとマウスをつなぐ接続方法です。マウスに入力された情報を2.4GHzという帯域の電波を使ってレシーバーに送信し、パソコンの画面上に反映します。
2.4GHz無線で接続する強みは、使用できるパソコンの種類が豊富な点です。2.4GHz無線タイプはUSBポートにレシーバーを差し込むことでほとんどのパソコンで使用が可能。Bluetooth非対応のパソコンでワイヤレスマウスを使う際は、2.4GHz無線で接続するタイプのマウスがおすすめです。
また、難しい操作が必要ないのも強み。レシーバーを挿入すればすぐに使えるため、初心者でも簡単に接続できます。価格も比較的安いので、コスパに優れたワイヤレスマウスを探している方はぜひ2.4GHz無線タイプをチェックしてみてください。
電源の種類をチェック
充電式
ワイヤレスマウスは主に充電式と電池式に分かれます。充電式のマウスは、本体をUSBポートなどに接続して充電するのが特徴です。何度も繰り返し充電ができるためランニングコストがかかりにくく、コスパに優れたモデルが欲しい方におすすめ。また、電池の購入や廃棄といった手間がかからないのもメリットです。
ただし、充電式のマウスは都度充電の手間がかかります。マウスが必要なときに使えなくなってしまうリスクを避けるために、定期的な充電が必要な点に注意しましょう。
なかには、バッテリーが切れてしまった際に充電しながら使えるモデルもあります。急に充電が切れてしまった際もケーブルで給電すればすぐに使えるので、充電切れが心配な方はぜひチェックしてみてください。
電池式
電池式のワイヤレスマウスは、文字通り乾電池を入れて電力を供給するタイプのマウスを指します。電池式の場合、ストックさえあれば急な電池切れにも対応できるのが強み。充電時間が不要なので、仕事などですぐにマウスを使いたいシーンでは電池式がおすすめです。
また、電池式のマウスは価格が比較的安いのも魅力。替えの電池についてはランニングコストがかかってしまうものの、マウス本体はコスパよく購入できます。
メリットもある一方、新しい電池がないとマウスが使えなくなってしまう点がデメリット。電池式のマウスを選ぶ場合は、交換用の新しい電池も一緒に用意しておくと安心です。
読み取り方式の違いと特徴
価格が安い「光学式」
光学式のワイヤレスマウスは、光源に赤いLEDライトを使うのが特徴です。マウスの底部からLEDライトを照射し、その反射を感知してマウスの動きを読み取ります。
光学式マウスの魅力は価格の安さ。安価な赤色LEDを使用しているため、比較的安く購入できます。トラッキングの精度も高いので、自宅でのちょっとしたパソコン作業に使う程度であれば、コスパに優れた光学式がおすすめです。
ただし、使用する環境によっては使いにくさを感じてしまう可能性があるため注意しましょう。光沢のある素材や透明な素材の上ではうまく反射が読み取れず、操作に不具合が生じる場合があります。机の素材が不安な方は、マウスパッドを用意しておくと安心です。
読み取り精度が高い「ブルーLED式」
ブルーLED式は文字通り青色のLEDライトを使った読み取り方式で、高い読み取り精度が強み。青い光は赤い光よりも光が拡散しやすいので、小さなホコリや凹凸まで細かく読み取れます。精密な操作が可能なため、パソコンで細かな作業をすることが多い方におすすめです。
リーズナブルな価格もブルーLED式ワイヤレスマウスの魅力。安いモデルが多く展開されているので、コスパに優れたマウスを探している方にもぴったりです。
また、さまざまな場所で使えるのもメリット。ガラス面や衣服の上でも使用ができるため、マウスパッドなしでも問題なく使えます。一方で、光沢のある素材の上ではやや操作がしにくくなってしまうので、不安な方はより感度の高いハイパーブルーLEDマウスをチェックしてみてください。
光沢面でも使用できる「レーザー式」
レーザー式は、目に見えないレーザー光を光源にしてマウスの動作を読み取る形式。光学式に比べ読み取りの精度と感度、解像度が高いのが特徴です。レーザー式のワイヤレスマウスは性能がよく細かい作業までこなせる反面、価格はやや高めの傾向があります。
レーザー式マウスは、光学式・ブルーLED式が苦手とする光沢のある素材の上でも使えるのが魅力。プラスチックや不透明なガラスなど、ほかの読み取り方式が苦手とするデスクで作業をしたい方はレーザー式のマウスを選ぶのがおすすめです。
握りやすいエルゴノミクスマウスも人気
エルゴノミクスマウスはエルゴノミックマウスとも呼ばれる、人間工学に基づいて快適に使用できるように設計されたマウスのことです。縦型のモノや手の形に沿って凹凸がついたモノなど、各メーカーがさまざまな形状のモデルを展開。右手用のモデルが多いですが、なかには左手用のワイヤレスマウスもあります。
エルゴノミクスマウスは、使用中に手首や肩などにかかる負担を減らせるのがメリット。体への無理が少ない持ち方で作業ができるため、パソコン仕事による疲労感を軽減できます。仕事や趣味などで長時間マウスを使用する方はぜひチェックしてみてください。
用途にあったモデルを選ぼう
「サイドボタン付き」なら作業の効率化に
ワイヤレスマウスのなかには、左右のクリックとホイールのほかに、サイドボタンがついているモノがあります。搭載されているサイドボタンの数はモデルによってさまざま。2つのモノから20を超えるボタンがついたモノまで、幅広く展開されています。
サイドボタンにはブラウザの進む・戻るなどのキーを割り当て可能。カーソル移動やキーボード操作を減らすことで、作業を効率的に進められます。仕事や趣味などの作業で頻繁にパソコンの操作を行う方には、サイドボタンがついたマウスがおすすめです。
また、専用のソフトウェアからより詳細なサイドボタンの設定が可能なモデルもあります。より便利にサイドボタンを使いこなしたい方はぜひチェックしてみてください。
「小型・薄型」のモデルは持ち運びに便利
ワイヤレスマウスはケーブルなしで使用できるため、持ち運びの際にケーブルが絡まったり、断線したりといったリスクがないのが強みです。なかでも、小型のマウスや薄いマウスは、荷物がかさばりにくく特に持ち運びに適しています。
なかには、手のひらサイズのマウスや20mm以下の薄さのマウスもあり、カバンの小さな内ポケットや洋服のポケットに入れての持ち運びも可能。毎日の通勤でマウスを持ち運んだり、頻繁に作業場所を変えたりする方は、コンパクトなマウスがおすすめです。
ただし、小ささや薄さに特化したマウスは機能面が劣ってしまう可能性があるので注意しましょう。サイドボタンが搭載されていなかったり、フィット感を得にくかったりといった場合があります。待ち運び用のマウスを購入する際は、マウスの操作性や快適性なども考えて選ぶと安心です。
クリック音が気になるなら「静音設計モデル」を
マウスを使っていると、クリックの際にカチカチと音が鳴ってしまったり、ホイールの回転音が響いてしまったりします。操作時のノイズが気になる方におすすめなのが、内部のスイッチなどを工夫することで操作音を抑えた静音設計のマウスです。
静音設計のマウスは、文字通り静かに作業しやすいのが魅力。静かなオフィスや共用スペースでの作業が多かったり、夜間のパソコン作業があったりする場合に便利です。クリックやホイールの音を抑えたい方は、ぜひ静音設計のワイヤレスマウスをチェックしてみてください。
ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
ロジクールは、スイスで創設されたLogitech Internationalの日本法人として、パソコンの周辺機器やソフトウェアの開発を行っているメーカー。事務用品だけでなく「ロジクールG」や「ASTRO Gaming」などのゲーミングデバイスのブランドも展開しています。
ワイヤレスマウスにおいては、ユニークな形状や機能を持ったモデルを多数展開。握りやすいエルゴノミクス形状のモノや、マウスを動かさずにカーソルを操作できるトラックボールを採用したモノなど、さまざまなモデルがそろっています。機能性の高いマウスを探している方におすすめです。
エレコム(ELECOM)
エレコムは大阪市に本社を置く、1986年創業のIT機器メーカーです。BtoB市場を中心に製品を展開しており、マウスやUSBメモリなどのパソコン周辺アクセサリーのほか、セキュリティ用品なども扱っています。有形商材だけでなく、ネットワーク構築などのインフラソリューションなどを提供しているのも特徴です。
エレコムのワイヤレスマウスはラインナップの豊富さが強み。S~XLまで幅広いサイズが展開されているモノや静音にこだわったモノなど、さまざまなモデルを製造。自分にぴったりのマウスが見つけやすいメーカーです。
さらに、全国の家電量販店やネットショップでの販売数が多いメーカーを選ぶ「BCN AWARD」をマウス部門で23年連続受賞。多くの人に購入されている人気のマウスです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)
サンワサプライは1951年に創業した、70年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。パソコンの周辺機器やオーディオ機器などの製造・販売を手掛けており、上海・香港に海外拠点を置いています。
ワイヤレスマウスにおいてはコンパクトなモデルが人気。手のひらサイズのモノや軽量なモノなど、持ち運びに適したモデルが展開されています。小さいながら十分な機能性を備えているモノもあるので、通勤でマウスを持ち運びたい方や、作業時の移動がある方におすすめ。また、価格も比較的安いので、コスパに優れているのも魅力です。
ワイヤレスマウスのおすすめ|充電式
ロジクール(Logicool) MX Anywhere 3S MX1800BGR
さまざまな面の上で使えるワイヤレスマウス。センサーにはレーザー式の「Darkfieldレーザートラッキング技術」が採用されており、幅広い素材の上で精密なマウス操作ができます。4mm以上の厚さなら反応しにくいガラス面の上でも読み取りが可能で、素材を気にせず好きな場所で作業ができるマウスです。
コンパクトなサイズ感も特徴。幅65×奥行34.4×高さ100.5mmとカバンの中でもかさばりにくいマウスです。重量も99gと重くなく、持ち運びの頻度が高い方に適しています。また、小型で握りやすく、手が小さい方にもおすすめです。
高い静音性も魅力のひとつ。操作音が静かな「MagSpeed電磁気スクロールホイール」を搭載しているほか、クリック音も小さく、静かな環境で作業に集中できます。さらに、Bluetoothで最大3台のデバイスと接続ができるので、複数のデバイスを使い分けたい際にも便利です。
ロジクール(Logicool) MX Master 3S MX2300GRd
高い静音性が魅力のワイヤレスマウス。ロジクール独自の「MagSpeed電磁気スクロールホイール」で操作音を軽減しているため、静かな環境で作業に集中できます。ソフトな打鍵感も楽しめるので、静音性と使い心地を両立したマウスが欲しい方におすすめです。
読み取り精度が高いのもメリット。独自に開発した「Darkfieldレーザートラッキング技術」を採用しており、高精度なトラッキングが可能です。幅広い面の上で使うことができ、4mm以上の厚さがあればガラス素材の上でも使用可能。さまざまな場所でなめらかなトラッキングを実現できます。
Bluetooth接続のほか、安全性の高い「Logi Bolt」にも対応。同梱されているUSBレシーバーを使って最大3台のデバイスと同時に接続できます。また、専用ソフト「Logi Options+」を使うことでボタンやホイールに任意のショートカットを割り当て、作業を効率化できるのもポイントです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音ワイヤレスブルーLEDマウス SLIMO MA-WCBS310
手のひらサイズのワイヤレスマウス。約幅44.9×長さ85.6×高さ24.2mmと小さく薄型で、通勤通学や作業中の移動など持ち運びの頻度が高い方におすすめです。また、本体の中に充電ケーブルが内蔵されているのもポイント。必要に応じて出し入れできるので、ケーブルを持ち歩く必要がないのがメリットです。
静音性が高いのも魅力。クリック時のカチカチ音を軽減できる、静音スイッチを採用しています。シェアオフィスや会議室などの操作音が気になる場所や、早朝・深夜の使用にぴったりです。
安定した通信が可能なのも強み。2.4GHzワイヤレス接続で、電波障害の影響を受けにくい仕様です。電波干渉がなければ半径10mまで通信ができるため、マウスだけを手元に置いて遠くのパソコンを操作することもできます。さらに、高性能ながら価格が安いのも特徴。コスパのよいモデルが欲しい方にも適しています。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) リングマウス3 MA-BTRING3BK
指に装着して身軽に使用できる、リング型のワイヤレスマウス。16gと軽量なため負担になりにくく、カバンの中でもかさばらないので取り回しに優れています。真ん中のスティックと上下左右4つのボタンで簡単に操作できるため、プレゼン用や左手用のマウスとしてもおすすめです。
長時間連続で使用できるのもポイント。連続作動時間は約26時間とバッテリーが長持ちするうえ、本体電源をOFFにすることでバッテリーの消耗も防げます。また、充電中に光るLEDランプを搭載。充電されているかどうかを一目で確認できるのも特徴です。
さまざまなデバイスと接続できるのも魅力。Windows・macOS・ChromeOSなどのパソコンのほか、iOSやAndroidのようなスマホ・タブレットにも対応しています。Bluetoothで接続できるため、USBポートを空けられるのも魅力。ほかの周辺機器との接続を邪魔しない、使い勝手のよいモデルです。
エレコム(ELECOM) ワイヤレスマウス M-XGM50MBSK
手に負荷をかけにくいワイヤレスマウス。整形外科医と共同開発したマウスで、特に手首と指を動かす筋肉に着目し、手の負担を減らしています。S~XLから自分に合ったサイズを選べるため、使い心地も良好。マウスを握りこまずに手を乗せるだけで使えるので、作業中の手の疲れを軽減したい方におすすめです。
ショートカットを割り当てられる8つのボタンも強み。進む・戻るを操作できるサイドボタンに加え、任意の操作を割り当てられるファンクションボタンも3つ搭載しています。また、専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」を使って、さらに細かなカスタマイズも可能です。
複数デバイスと接続できるのもポイント。Bluetooth接続で2台、2.4GHz接続で1台の計3台と同時接続ができるうえ、接続先はワンボタンで切り替えができます。仕事中に複数のデバイスを使う方や、仕事用とプライベート用で1台のマウスを使い分けたい方にぴったりです。
エレコム(ELECOM) ワイヤレスマウス M-CCP1BB
マウス本体をキャップの中に収納できるワイヤレスマウス。収納すると幅43×奥行62.5×高さ34.2mmと小型なサイズになるため、カバンや服のポケットに入れて持ち運べます。キャップ部分にはクリップがついており、パソコンの画面部分などに挟んで固定しておくことも可能です。
性能がよいのも強み。左右のクリックとホイールに加え、ホイール下部にもボタンを搭載しています。ホイールはチルトホイールで横スクロールも可能なため、操作性も良好。さまざまな操作を素早く行えるので、作業を効率化したい方にもおすすめです。
さまざまな場所で使えるのもポイント。Blue LEDをアップグレードした「Ultimate Blue光学式センサー」が採用されており、幅広い素材の上で使用が可能です。また、価格が安いのも魅力。機能性が高いモデルながら比較的リーズナブルに購入できるため、コスパに優れたモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
ケンジントン(Kensington) Pro Fit Ergo TB550 Trackball K72196JP
トラックボールがついたワイヤレスマウス。34mmのボールを回転させることで、マウス本体を動かさずにカーソルを操作できます。DPIは400~1600の間で4段階から選べるため、自分に合った感度で操作が可能。ボールは本体から取り出しができるので、手入れがしやすいのも魅力です。
傾斜のついたデザインも特徴。人間工学に基づいたエルゴノミクス形状のデザインで、45°の自然な傾斜が操作時の手の負担を軽減します。握手をするときのようなナチュラルな角度でマウスを握ることが可能です。
また、Bluetooth接続と2.4GHz接続の両方に対応しているのも強み。状況に合わせて接続方法を使い分けられます。さらに、専用ソフトウェア「KensingtonWorks」を使ってボタンやトラックボールの機能の割り当ても変更可能。自分の作業内容や好みに合わせてカスタマイズしたい方におすすめです。
アップル(Apple) Magic Mouse MK2E3J/A
デザイン性に優れたAppleのワイヤレスマウス。左右のクリック部分やホイールがない代わりに表面がMulti-Touchに対応しており、指でタッチすることでクリックやスクロールができます。光沢のある近未来的な見た目をしているので、スタイリッシュなモデルを探している方におすすめです。
長持ちするバッテリーも魅力。1回の充電で約1か月以上の使用が可能なので、毎日こまめに充電する必要がありません。充電を忘れて使えなくなってしまったり、使用中に充電が切れてしまったりといったリスクを低減できます。バッテリーのもちが気になる方はぜひチェックしてみてください。
取り回しに優れているのも特徴。厚さ2.16cmと薄型でカバンの中でもかさばりにくいため、持ち運びにも適しています。また、スムーズに動かしやすいよう、マウス底面のデザインを最適化。なめらかに動かせるので、軽快に操作できるのもメリットです。
ワイヤレスマウスのおすすめ|電池式
ロジクール(Logicool) ERGO Wireless Trackball Mouse M575
トラックボールがついた人気のワイヤレスマウス。精密なトラッキングを実現する「高密度粒子コーティング」が施されており、カーソルを正確に操作できます。ボール表面はなめらかで滑りがよく、スムーズに動かせるのも強み。高性能で使い勝手もよいトラックボールマウスが欲しい方におすすめです。
電力消費の低さも魅力。単三の乾電池1本でBluetooth接続なら最長20か月、USBレシーバーを使った2.4GHz接続なら最長24か月の使用が可能です。電池交換の頻度が低いためランニングコストがかかりにくいほか、使用中の頻繁なバッテリー切れも防げます。
握りやすいエルゴノミクス形状もポイント。人間工学に基づいた傾斜のあるデザインで、快適な使い心地を楽しめます。手が疲れにくいため、長時間作業する方にもぴったりです。さらに、高い耐久性も特徴。300万回以上のクリックを実現できると謳っており、長期的に使えます。
ロジクール(Logicool) Vertical Ergonomic Mouse LIFT M800
手首に負担がかかりにくい縦型のワイヤレスマウス。57°の急な傾斜がついたエルゴノミクス形状で、握手をするような角度でマウスを操作できます。仕事など長時間連続で作業する方におすすめです。
2つのモードが搭載されたホイールも特徴。ロジクール独自の「Smartwheel」が採用されており、ゆっくり操作すると1行ずつスクロールできる「精確スクロールモード」、勢いよく回すと素早く画面を動かせる「高速スクロールモード」を使い分けられます。丁寧かつスピーディに作業できるのが魅力です。
また、底面についた「Easy-Switchボタン」で、接続先のデバイスを素早く切り替えられるのも強み。複数のデバイスにマウスをつないで使いたい方に適しています。さらに、4つのボタンにショートカットを割り当てることで作業の効率化も可能。便利な機能が多く搭載されたマウスです。
エレコム(ELECOM) EX-G ワイヤレスBlueLEDマウス Mサイズ M-XGM10DBBK
握りやすい形状のワイヤレスマウス。マウス操作時に使う骨や筋肉を考慮したデザインで、握り心地のよさにこだわっています。ミディアムサイズかつ左右非対称な形状を採用することで、手にフィットする快適な使用感を実現。手になじみやすいマウスを探している方におすすめです。
作業効率を向上させるボタンもポイント。左右のクリックとホイールのほか、ブラウザの閲覧やフォルダの編集作業に便利な進む・戻るボタンを搭載しています。ボタンは専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」を使って自分好みに割り当てを変更することも可能。サイドボタンのカスタマイズをしたい方にもぴったりです。
高い読み取り精度も強み。正確に光を反射する「BlueLED」を使った読み取り方式を採用しており、細かなホコリや小さな凹凸があっても精密な操作ができます。高性能ながら比較的価格が安いため、コスパに優れたモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
エレコム(ELECOM) トラックボールマウス M-RT1BRXBK
片手で持ち上げて使えるハンディタイプのワイヤレスマウス。手に持って空中で操作ができるため、姿勢を気にする必要がありません。約77gと重すぎず、取り回しに優れているのもポイント。場所を選ばずにパソコンを操作できるので、プレゼンや複数人でパソコンの画面を見る際に便利です。
操作性の高さも魅力。トラックボールを回転させることで、快適にカーソルを動かせます。ボタンは左右ボタンとホイールボタンのほか、進む・戻るボタンやメディアコントロールボタンなど計10個を搭載。多ボタンを駆使することで、より効率的に画面を操作できます。
バッテリーのもちがよいのもポイント。単四電池2本で連続動作時間は約107時間、連続待機時間は約76日間と少ない電力で長く稼働できます。電源をつけっぱなしにしても電池が切れにくく、電池の交換頻度が低いためランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 抗菌静音ワイヤレスエルゴノミクスマウス MA-ERGWK10
急傾斜のデザインが特徴的なワイヤレスマウス。手首の負担を軽減する55°の傾斜がついたエルゴノミクス形状を採用しています。人間工学に基づいた自然な角度でマウスを操作できるので、手首の疲れが気になる方や仕事などで長時間の作業が多い方におすすめです。
電力消費が非常に少ないのも強み。単四電池2本で400時間の連続使用が可能で、使用中の電池切れのリスクを低減できます。ランニングコストもかかりにくいため、長期的なコスパが気になる方にもぴったりです。
高精度なトラッキングも魅力。Blue LEDを使った光学式センサーでマウスの動きを読み取るため、精密な操作も可能です。また、操作時の音が小さいのもポイント。すべてのボタンに静音スイッチを採用しており、静かに使えるモデルです。シェアオフィスなどでの仕事や、深夜や早朝の時間帯の作業にも適しています。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth高速スクロールマウス MA-BBHT616
高速スクロールに対応したワイヤレスマウス。ホイール下部の切り替えボタンを押すだけで、通常のスクロールと高速スクロールを切り替えられます。丁寧な作業や大きなページの閲覧など、作業内容ごとに使い分けできるのがメリットです。
複数デバイスとつなげられるのも特徴。Bluetoothで最大3台のデバイスと接続ができ、マウスの切り替えボタンを長押しすることで接続先を切り替えられます。マウス本体のLEDライトの点灯回数で、接続先デバイスの判別も可能。複数のデバイスを同時に使用する方におすすめです。
サイドボタンのカスタマイズができるのも強み。専用ソフト「SANWA Mouse Function Setting」をダウンロードすることで、任意の操作を割り当てられます。専用ソフトはWindows・Mac両方に対応しているため、使用しているOSに左右されず、マウスのカスタマイズが可能です。
ケンジントン(Kensington) ワイヤレス トラックボール K72359JP
四角いボディが特徴的なワイヤレスマウス。中央に大きなトラックボールがついており、その周りを囲うように4つのボタンが搭載されています。利き手を問わず使える左右対称のデザインで、使い勝手がよいのが魅力。ユニークな見た目ながら操作性に優れたマウスです。
機能性が高いのも強み。正確なトラッキングができる「ダイヤモンドアイ オプティカルセンサー」を搭載しており、精密かつスムーズなスクロールが可能。専用ソフト「TrackballWorks」を使って各ボタンに任意のショートカットを割り当てられるため、使いやすく高性能なマウスが欲しい方におすすめです。
また、取り外しが可能なリストレストがついているのもポイント。人間工学に基づいて設計されたソフトなクッションで、操作時の手と手首を支えます。さらに、電池の寿命を延ばすオートスリープモードも搭載。電池の消耗を抑えられるので、ランニングコストの削減ができます。
ワイヤレスマウスのおすすめ|ゲーミング
レイザー(Razer) ゲーミングマウス Viper V3 Pro RZ01-05120200-R3A1
高性能なセンサーが魅力のワイヤレスマウス。光学式の「第2世代Razer Focus Pro 35Kオプティカルセンサー」により、精密な操作ができます。パソコンが情報を取得する間隔とマウスの信号を同期させることで、より速く、正確にマウスのデータ送信が可能。スピードと精度を兼ね備えたモデルです。
使い心地にこだわっているのも魅力。本体後部に高さがありマウスを固定しやすいので、激しい動きが多いFPSなどのゲームにおすすめです。側面はくせのない平らなサイドウォールで、さまざまな持ち方に対応可能。握りやすく使用感に優れたゲーミングマウスです。
耐久性が高いのもポイント。9000万回のクリックに耐えると謳われており、長期的に使えます。さらに、ブラックは54g、ホワイトは55gと軽量なのも強み。軽快にマウスを動かせるので、スピード感のあるプレイを好む方やマウスを大きく動かすローセンシプレイヤーの方に適しています。
ロジクール(Logicool) PRO X SUPERLIGHT 2 G-PPD-004WL
快適に使える人気のワイヤレスマウス。独自の「LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ」を採用しており、好感触のクリックを楽しめます。光学式スイッチのため反応速度が速く、操作にラグを感じにくいのも強み。プロの使用実績もあるシリーズで、使用感と性能を両立したモノが欲しい方におすすめです。
高精度なセンサーもポイント。素早く正確にマウスの動きを読み取る「HERO2センサー」を搭載しています。優れたトラッキングが可能で、速度と精密さが求められるFPSなどのゲームにぴったりです。専用ソフト「G HUB」を使うことで、細かなセンサー設定の変更もできます。
スマートなボディも特徴。くせのない形状と60gの軽量さで取り回しに優れており、初心者にも使いやすいモデルです。また、感度やサイドボタンなどの設定をマウス本体に記録するオンボードメモリに対応しているので、複数のデバイスでゲームをする方にも適しています。
ロキャット(ROCCAT) ゲーミングマウス Kone Air
多ボタンで操作がしやすいワイヤレスマウス。ロキャット独自の「Easy-Shiftデュプリケーター技術」により、9つのボタンに17のプログラムを割り当てられます。多彩なスキルやアイテムを素早く使う必要がある、MMOやMOBAのようなゲームをプレイする方におすすめです。
長持ちするバッテリーも魅力。単三電池2本で最大800時間バッテリーが持続するので、電池交換の手間がかかりにくいほか、ランニングコストを抑えることもできます。電池は1本でも使用できるため、ストックが足りなくなってしまった際や、本体重量を軽くしたい場合に便利です。
接続方法を簡単に切り替えられるのもポイント。複数デバイスとペアリングできるBluetooth接続と、遅延が生じにくい2.4GHz接続をスイッチで切り替えられます。また、ラバーサイドグリップとエルゴノミクス形状により握りやすいのも強み。快適な使用感を求める方にもぴったりです。
ニンジュツォ(Ninjutso) Sora V2 Wireless Gaming Mouse
非常に軽量で動かしやすいワイヤレスマウスです。内部の構造を工夫することで39gの軽さを実現しており、スピーディかつ大きな動きができます。また、握りやすい形状でマウスが安定するため、マウスを大きく動かすFPSなどのゲームをプレイする方におすすめです。
状況に応じて性能を底上げできるのも魅力。バッテリー消費を倍増させる代わりに、センサーの読み取り頻度とワイヤレス接続の安定性を向上させる「コンペティティブモード」を搭載しています。ゲームのランク戦など、反応速度や操作精度を上げたいシーンで活躍する機能です。
また、専用ソフト「NINJAFORCE WEB SOFTWARE」を使って細かなカスタマイズも可能。サイドボタンの割り振りや感度を好みに合わせて設定できます。さらに、優れた耐久性と性能のよさを兼ね備えたオムロンの光学スイッチを採用。押し心地もよいので、使用感のよさを重視したい方にもぴったりです。
スティールシリーズ(SteelSeries) ゲーミングマウス Aerox 3 62608
鮮やかなライトが特徴的なワイヤレスマウス。マウス表面に開いた穴からマウス底部のLEDライトが見えるため、明度の高いイルミネーションを楽しめます。「PrismSync RGB」機能により、1680万色から好みの色が選べるのも強み。ゲーミングマウスらしい、ライトアップできるモデルが欲しい方におすすめです。
汚れや水分に強いのもポイント。IP54と高い防塵・防水性能を有する「AquaBarrier保護」を採用しています。内部の回路を保護することで、部屋のホコリや水分による故障のリスクを低減。マウス本体の耐久性が気になる方はぜひチェックしてみてください。
薄型の形状で持ちやすいのも魅力。グリップスタイルを問わず操作しやすい形状で、初心者にも適しています。また、優れたトラッキングが可能な「TrueMove Coreセンサー」を搭載しているのもポイント。スピーディかつ確度の高い操作が可能なモデルです。