ケーブルレスで快適なマウス操作ができる「ワイヤレスマウス」。取り回しやすく、パソコン周りをすっきりさせられるのも特徴です。とはいえ、タイプや読み取り方式の違いなどがあり、どれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのワイヤレスマウスをピックアップ。選び方やおすすめメーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
- 目次
- ワイヤレスマウスの選び方
- ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
- ワイヤレスマウスのおすすめモデル
- ワイヤレスマウスのおすすめ|小型・薄型
- ワイヤレスマウスのおすすめ|エルゴノミクス
- ワイヤレスマウスのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
ワイヤレスマウスの選び方
ワイヤレスの規格で選ぶ
Bluetooth接続

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ワイヤレスマウスを選ぶ際は、まずワイヤレスの規格をチェック。ワイヤレスの規格は大きく分けて「Bluetooth接続」と「USBレシーバータイプ(2.4GHz)」の2種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。
Bluetooth接続とは、無線通信の規格のひとつで、Bluetoothに対応した機器とワイヤレスで接続可能。Bluetoothを搭載していれば、パソコンだけでなく、タブレットなどで使用できるモノもあります。
また、USBレシーバーなどを使用しないため、USBポートを圧迫しないのもメリット。複数のデバイスで切り替えて使用したい方におすすめです。
USBレシーバータイプ(2.4GHz)

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USBレシーバータイプは、名前の通り専用のUSBレシーバーを介してマウスをワイヤレス接続するタイプ。2.4GHzの電波で接続することから、「2.4GHzワイヤレス接続」とも呼ばれます。ワイヤレスマウスから出た信号をUSBレシーバーが受信することで動作する仕様です。
専用のUSBレシーバーをPCへ直接接続する必要があるため、USBポートを圧迫してしまう点は注意。とはいえ、Bluetoothに対応していないPCでワイヤレスマウスを使用する場合は、ほぼUSBレシーバータイプを選ぶ必要があります。
マウスのタイプで選ぶ
スタンダードタイプ

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スタンダードタイプは、名前の通り最も標準的な形状のワイヤレスマウスです。各メーカーから豊富なラインナップがあるのが特徴。比較的リーズナブルに購入できるモデルから、高性能で高価なモデルまで種類があり、自分に合ったモノを選べます。
どんなモデルを選んでも形状に大きな違いがないので、特にこだわりがなく、とにかく安さを重視して選びたい方にもおすすめです。
小型・薄型マウス

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小型・薄型マウスは、平べったい薄型の形状が特徴的。スタンダードタイプを薄くしたような形状で、軽量かつコンパクトなため、持ち運びしやすいのが特徴です。バッグやポケットにもすっきり収まります。
薄型化している分、ボタン数が少なかったり、フィット感に欠けたりする点には注意が必要。デスクワークなど長時間の使用にはあまり適していません。メインとは別で持ち運び用として検討している方におすすめです。
エルゴノミクスマウス

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エルゴノミクスマウスは、自然な角度で握れる人間工学に基づいた形状のマウス。手首を自然な形に保つことができるため、手首や肩などに負担がかかりにくく、長時間でも快適に使用できるのが特徴です。
ただし、握りやすさにこだわって設計されている分、厚さや重みがあるので、持ち運びに適していない点は注意。価格もスタンダードタイプや薄型・軽量マウスに比べて高めのため、予算も考慮したうえで選びましょう。デスクワークなどで長時間使う機会が多い方や、使いやすさにこだわりたい方におすすめのタイプです。
電源の種類をチェック
バッテリー式(充電式)

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ワイヤレスマウスを選ぶ際は、電源の種類にも注目。電源の種類には、大きく分けて「バッテリー式(充電式)」と「乾電池式」の2種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。
バッテリー式(充電式)は、本体にバッテリーを内蔵し、充電して使用するタイプ。バッテリー残量が少なくなっても、充電するだけで何度も使用できるので、ランニングコストがかかりにくいのが特徴です。充電しながら使用できるタイプなら、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。
とはいえ、定期的に充電が必要で、充電の手間がかかってしまう点は留意しておきましょう。
乾電池式

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乾電池式は、名前の通り本体に乾電池を入れて使用するタイプ。バッテリー式と異なり、バッテリーがなくなっても電池を交換することで、すぐに使えるようになるのが特徴です。また、バッテリー式に比べてリーズナブルなモデルが多いので、コスパを重視したい方もチェックしてみてください。
ただし、乾電池は消耗品のため、交換するたびにランニングコストがかかってしまう点がデメリット。交換用の乾電池が用意できないと使えなくなってしまうため、交換用の電池をストックしておくと安心です。
読み取り方式の違いと特徴
価格が安い「光学式」

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ワイヤレスマウスには、「光学式」「ブルーLED式」「レーザー式」などさまざまな読み取り方式があります。それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったモノを選んでみてください。
光学式は、赤色のLEDを使用した読み取り方式。比較的リーズナブルなモデルに採用されていることが多く、お手頃価格で購入できるのが特徴です。
一方、光沢のある素材や、ガラスなど透明な素材の上では読み取りにくい点に注意が必要。マウスパッドが用意できれば問題なく使えるので、とにかくコスパを重視したい方はチェックしてみてください。
読み取り精度が高い「ブルーLED式」

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ブルーLED式は、名前の通り青色のLEDを使用した読み取り方式。読み取り精度が高く、繊細な動きにもしっかり対応できるのが特徴です。また、価格も比較的安く購入できるので、高いコスパが期待できます。
一方、光学式と同じく光沢のある素材の上では、読み取り精度が落ちてしまう点に注意が必要。読み取り精度が高く、手頃に購入できるワイヤレスマウスを探している方におすすめのタイプです。
光沢面でも使用できる「レーザー式」

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レーザー式は、不可視のレーザー光を使用した読み取り方式。光学式やブルーLED式などの有色のLEDを使用したタイプと異なり、光沢面でも使用できるのが特徴です。
ただし、マウスを持ち上げた際にポインターが動いてしまう距離が長いため、トラッキング精度が低めな点には注意が必要。さまざまな素材の上で使いやすい汎用性の高いモデルを探している方はチェックしてみてください。
用途に合ったモデルを選ぼう
「サイドボタン付き」なら作業の効率化に

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ワイヤレスマウスを選ぶ際は、用途に合ったモデルを選ぶことも重要。機能や形状、重量などを考慮したうえで、ビジネスシーンや普段使いなど自分の利用シーンに合ったモノを選んでみてください。
サイドボタンを搭載したモデルなら作業を効率化できるので、デスクワークなどのビジネスシーンにおすすめです。一般的なマウスは、左クリック・右クリックの2ボタンにスクロールホイールを加えた構成。サイドボタンを搭載していれば、ブラウザの進む・戻るや、コピー・ペーストなど作業に合った操作を割り当てられるので便利です。
ただし、サイドボタンに操作を割り当てる際は、専用ソフトのダウンロードが必要になるケースも。専用ソフトが自分の持っているPCに対応しているか事前にチェックしておきましょう。
クリック音が気になるなら「静音設計モデル」を

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静かな図書館やカフェなどで使用する機会が多い方は、静音設計モデルがおすすめ。一般的なマウスは、クリック音が大きく、静かな環境だと周囲の迷惑になってしまうこともあります。そのため、クリック音が気になる場合は静音設計と謳っているモデルを選んでみてください。
また、在宅ワークをする方にも静音設計モデルはおすすめ。作業が長引いて深夜になってしまっても、家族に迷惑をかけず、自分も気兼ねなく作業に集中できます。
持ち運びには「小型・薄型」のモデルがおすすめ

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ノートパソコンなどと一緒に持ち運んで作業したい方は、小型・薄型のモデルがおすすめ。小型のモデルならズボンのポケットや、バッグのサイドポケットなど省スペースにすっきり収納できます。なお、薄型なら収納しても厚みがでないので、ノートパソコンと一緒でも手軽に持ち運び可能です。
ただし、薄型のモデルは手にフィットしにくく、手首などに負担がかかりやすいため、長時間の作業にはやや不向き。小型・薄型のモデルは比較的リーズナブルなモデルが多いので、メインとは別に持ち運び用として購入を検討するのもおすすめです。
ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)

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ロジクールは、パソコン周辺機器をメインで手掛けるスイスの人気メーカーです。マウスやキーボードをはじめ、ウェブカメラやヘッドセットなど数多くの製品をラインナップ。ゲーミングデバイスを販売するブランド「Logicool G」も展開しています。
ワイヤレスマウスに関しては、コンパクトでリーズナブルなモデルから、機能性に優れた多機能モデル、エルゴノミクスマウスまで幅広くラインナップ。「Logicool Options」などの専用ソフトに対応したモデルなら、自分好みに操作をカスタマイズでき、利便性も向上します。
機能や予算などさまざまな観点から考慮して選びたい方におすすめのメーカーです。
エレコム(ELECOM)

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エレコムは、大阪に本社を置くパソコン周辺機器を手掛ける人気メーカーです。マウスやキーボードをはじめ、USBメモリ、イヤホン、無線LANルーター、ケーブル類などさまざまな製品をラインナップ。比較的リーズナブルな製品が多いのも魅力です。
ワイヤレスマウスに関しても、リーズナブルなモデルから、高価なモデルまで幅広く展開。持ち運ぶときは小さく、使うときは大きくできる「CAP CLIP」シリーズも人気です。価格や用途などを考慮して自分に合ったモデルを選べます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

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サンワサプライは、岡山県に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。マウスやキーボード、小型プロジェクター、モバイルバッテリー、USBハブ、ゲーミングデバイス、モバイルモニターなど網羅的に展開。全体的にコスパに優れた製品が多いのが特徴です。
ワイヤレスマウスに関しては、静音マウスやエルゴノミクスマウスなどをラインナップ。いずれのワイヤレスマウスも他メーカーに比べて安く購入できるので、導入コストを抑えたい方はチェックしてみてください。
ワイヤレスマウスのおすすめモデル
ロジクール(Logicool) Signature M650

静音設計で、静かな環境でも気兼ねなく使えるワイヤレスマウスです。スクロールホイールを勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる独自の「SmartWheel」を搭載しているのが特徴。手に馴染む形状とラバーサイドグリップにより、心地よいフィット感を実現し、長時間の作業も快適にこなせます。
また、Bluetooth接続と、新通信技術「Logi Bolt」によるUSBレシーバー接続の2種類の接続が可能。さまざまなデバイスと接続できる汎用性の高さも魅力です。
カスタマイズ可能なサイドボタンを搭載しているのもポイント。作業の効率化も期待できます。
ロジクール(Logicool) MX ANYWHERE 3 MX1700

持ち運びしやすいだけでなく、高性能なワイヤレスマウスです。電磁気スクロールホイールを搭載し、1秒で1000行のスクロールと、1px単位で精確なスクロール操作が可能。ガラスの上で高速トラッキングできるのも特徴です。
2時間のフル充電で70日間使用できるバッテリーを内蔵しているのも魅力のひとつ。また、1分の充電で3時間使用できる急速充電に対応しているのもポイントです。
無料のソフトウェア「Logicool Options」に対応しており、カスタマイズできるのも魅力。また、独自の「FLOW」にも対応しており、複数のデバイス・OSを1台のマウスで操作できます。スタイリッシュなデザインのため、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
ロジクール(Logicool) 小型ワイヤレスマウス M185

比較的リーズナブルに購入できるコスパに優れたワイヤレスマウスです。マウスの裏面に格納されたUSBレシーバーをPCに接続するだけで手軽にワイヤレス接続できるのが特徴。また、安定したワイヤレス接続ができる「ロジクールアドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジー」を採用しています。
Windows・Mac OS・Chrome OSなどさまざまなOSに対応しているのも魅力のひとつ。複数のデバイスで使いたい方にもおすすめです。手に馴染むデザインで使いやすいのもポイント。電池寿命は最大12ヶ月と長寿命なので、電池交換の頻度が少ないのもメリットです。初めてマウスを購入する方もチェックしてみてください。
エレコム(ELECOM) ワイヤレスレーザーマウス M-LS15DL

高精度と省電力を両立したレーザーセンサーを搭載したワイヤレスマウスです。左右対称のシンメトリーデザインを採用しているため、左利きの方でも使いやすいのが特徴。手に馴染みやすくしっかりフィットします。
USBレシーバーによる2.4GHzの無線接続に対応。ノートパソコンに接続しても違和感のないマイクロレシーバーを採用しているのも魅力です。また、レシーバーは本体に収納できるため、レシーバーを紛失するリスクが少ないのもポイント。持ち運んで使いたい方にもおすすめです。
5ボタンマウスで、Webページを効率的に閲覧できる「進む」「戻る」ボタンを搭載しているのもメリット。無料でダウンロードできる「エレコムマウスアシスタント」を利用することで、各ボタンに好みの操作を割り当てられます。
エレコム(ELECOM) 抗菌ワイヤレス静音BlueLEDマウス M-BL21DBSK

クリックした際にカチカチ音がなりにくい「静音スイッチ」を採用した、静音設計のワイヤレスマウスです。図書館やカフェなど静かな環境でも気になりにくく作業できるのが特徴。電源には電池式を採用し、単3形アルカリ乾電池1本で動作します。
また、接続は2.4GHz帯のUSBレシーバータイプ。パソコンに接続しても違和感のないマイクロレシーバーを採用しています。左右対称のデザインで、左利きの方でも使いやすいのも魅力。また、本体上部に「ポインタ速度変更ボタン」を搭載しているため、用途に合わせてカーソル速度を切替えられます。
Web閲覧などが快適になる「進む」「戻る」ボタンを備えているのもポイントです。センサーは「Blue LED」を搭載。小さな凹凸や埃でも埃が反射しやすく、場所を選ばず使用できます。
エレコム(ELECOM) ワイヤレスマウス M-DY10DRSK

子供や手の小さな方でも扱いやすいSサイズのワイヤレスマウスです。長時間作業していても手が疲れにくく快適に作業できるのも特徴。左右対称デザインなので、左利きの方でも操作しやすい仕様です。
また、マウスのクリック音が気になりにくい「静音スイッチ」を採用しているのも魅力のひとつ。カフェや図書館など静かな環境でも気兼ねなく作業に集中できます。細菌の増殖を抑制すると謳われている抗菌仕様もポイント。また、マウスの裏面にUSBレシーバーを収納できるため、USBレシーバーを紛失しにくく安心して持ち運べます。
比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視したい方も検討してみてください。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイヤレスType-CブルーLEDマウス MA-WBLC41

MacBookなどUSB Type-Cポートを備えたPCでも接続できる「Type-C対応レシーバー」を搭載したワイヤレスマウスです。読み取り方式に感度が高いブルーLED式を採用。手にフィットする形状なので、長時間の作業も快適にこなせます。
また、用途に合わせて800・1200・1600の3段階でカーソル速度を切替えられるのも魅力のひとつ。電池の消耗を予防する「ON・OFFスイッチ」も備えています。
また、レシーバーはマウス裏面に収納できるため、レシーバーを紛失するリスクが少ないのも利点。左右対称のデザインなので、右利き・左利き問わず快適に使えます。比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方や、初めてマウスを購入する方にもおすすめです。
マイクロソフト(Microsoft) Bluetoothマウス RJN-00008

スリムかつスタイリッシュなデザインが魅力のワイヤレスマウスです。接続方式はBluetoothタイプで、Windowsなどのパソコンはもちろん、Bluetooth4.0以上に対応したデバイスとも接続可能。さまざまな機器で使い分けたい方にもおすすめです。
また、正確なスクロールができるのも魅力のひとつ。手に心地よくフィットするデザインなので、長時間の作業も快適にこなせます。最長12ヶ月のバッテリー駆動時間もうれしいポイントです。
パステルブルー・ピーチ・ミント・ブラックの4色展開で、自分の好みに合ったカラーを選べるのもメリット。利便性はもちろん、見た目にこだわりたい方もチェックしてみてください。
バッファロー(BUFFALO) 無線IRLEDマウス BSMRW21

無駄な機能を省いたシンプルで使いやすいワイヤレスマウスです。最大約10mまで無線通信できる、高性能2.4GHz周波数帯を採用。電源には電池式を採用しており、約8ヶ月間電池1本で使用できます。
左右対称のシンメトリーデザインで、利き手に関わらず使いやすいのも魅力のひとつ。USBレシーバーには、ノートパソコンに接続しても目立たない小型レシーバーを採用しているので、持ち運んで使いたい方にもおすすめです。
15分間操作しないと自動でスリープする「オートスリープ機能」を搭載しており、無駄な電力を抑えられるのも利点。お手頃な価格で購入できるので、特にこだわりがなく、導入コストをできるだけ抑えたい方におすすめのモデルです。
レイザー(Razer) Razer Pro Click Mini RZ01-03990100-R3A1

ゲーミングデバイスを手掛けるメーカーである「レイザー」が展開しているワイヤレスマウスです。コンパクトなデザインながら静かなクリック音と快適な操作性を実現しているのが特徴。オフィスやカフェなど、どんな環境でも作業に集中できます。
耐クリック回数1500万回の優れた耐久性を実現しているのも魅力のひとつ。Webページやドキュメントの閲覧時に、簡単にスクロールできる「フリースピンモード」と、正確にスクロールできる「タクタイルモード」を切り替えられる「Razer HyperScroll」を採用しているのもポイントです。
個別にプログラムできる7つのボタンを搭載しているのも利点。また、Bluetooth接続とUSBレシーバー接続の2種類のワイヤレス接続にも対応しています。スタイリッシュなデザインなので、性能面にこだわりたい方はもちろん、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
ワイヤレスマウスのおすすめ|小型・薄型
ロジクール(Logicool) ワイヤレスマウス M557

薄型ながら手にフィットしやすいデザインのワイヤレスマウスです。Bluetoothによるワイヤレス接続が可能なので、パソコン以外にさまざまなデバイスと接続可能。読み取り方式には、レーザー式を採用しています。
左右対称のシンメトリーデザインで、利き手を問わず使いやすいのも魅力のひとつ。スクロールホイールは、上下のスクロールに加えて、左右に傾けてウェブページの移動やアプリの起動などが可能です。「Logicool Options」を使えば、ボタンのカスタマイズもできます。
比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視している方はもちろん、初めてワイヤレスマウスを購入する方にもおすすめです。
ロジクール(Logicool) POP MOUSE M370

ポップなカラーとデザインが魅力のワイヤレスマウスです。独自の静音技術「SilentTouch」により、クリック音を軽減しているのが特徴。図書館やカフェなど静かな環境でも、周囲を気にしにくく作業に集中できます。
また、スクロールホイールには、勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる「SmartWheel」を搭載。長い文章やWebページも素早く快適に閲覧できます。スクロールホイールの下にあるトップボタンには絵文字メニューを割り当てて、絵文字を使ったコミュニケーションができるのもポイント。絵文字機能は専用ソフト「Logicool Options」でカスタマイズできます。
3台のデバイスと接続してワンタッチで切り替えられる「Easy-switch」に対応しているのもポイント。接続はBluetooth接続とUSBレシーバー接続の2種類に対応しています。電力効率を最大化することにより、最長2年間の電池寿命を実現しているのも魅力です。
エレコム(ELECOM) CAPCLIP Pro M-CCP1BB

持ち運ぶときは小さく、使うときは大きくできるクリップ型のワイヤレスマウスです。キャップにクリップが付いており、ポケットやパソコンなどさまざまな場所に挟めるのが特徴。快適に持ち運べます。
ブルーLEDを進化させた「Ultimate Blue 光学式センサー」を搭載し、さまざまな素材の上で快適に操作できるのも魅力。リチウムイオン電池を内蔵しているので、繰り返し充電して何度でも使えます。ホイールを傾けて横スクロールが可能な「チルトホイール」を搭載しているのもポイント。ホイールだけで上下左右のスクロールを実現できます。
左右のボタンは静音設計のため、静かな環境で使いやすいのもメリット。携帯性・機能性に優れたモデルを探している方におすすめです。
アップル(Apple) Magic Mouse MK2E3J/A

Mac OSを手掛ける「Apple」が販売している純正のワイヤレスマウスです。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、デスク周りのインテリアに馴染みやすいのが特徴。見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
シンプルなジェスチャーで、Webページのスワイプや書類のスクロールができる「Multi-Touch」に対応しているのも魅力のひとつ。Macと自動的にペアリングされるのもポイントです。
内蔵バッテリーは長持ちで、1回の充電で約1ヶ月駆動。Mac以外にiPadでも使用できます。MacBookやiPadをメインデバイスとして使っている方はチェックしてみてください。
マイクロソフト(Microsoft) Arc Mouse ELG-00046

バックやズボンのポケットなどの省スペースにもすっきり収まる薄型のワイヤレスマウスです。カーブ状に折り曲げると電源が入り、たたむと電源が切れる「スナップ式」を採用しているのが特徴。利用シーンに応じて切り替えられます。
接続方式はBluetooth接続を採用。駆動は単4電池2本で、最大6ヶ月使用できます。垂直方向と水平方向の両方にスクロールできる仕様なので、直感的に操作できるのもポイントです。携帯性だけでなく、デザイン性も重視したい方は検討してみてください。
ワイヤレスマウスのおすすめ|エルゴノミクス
ロジクール(Logicool) MX MASTER 3 MX2200s

スピーディかつ正確なマウス操作がしやすいおすすめのワイヤレスマウス。人間工学の観点から手のひらの形状に合わせてデザインされており、長時間の作業でも疲れにくい仕様です。
ワイヤレスへの対応はUSBレシーバーかBluetoothの2種類。充電はUSB Type-Cによる給電で、フル充電で最長70日、1分の急速充電であれば3時間の使用が可能です。
機能性としては人差し指に位置する「MAGSPEEDホイール」を筆頭に、サムホイール、モードシフトボタン、進む・戻るボタン、ジャスチャーボタンなどを搭載。なお、ホイールの動きにはクリック感のある「ラチェットモード」とクリック感のない「フリースピンモード」があり、切り替えられるのも魅力です。
ロジクール(Logicool) MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス MXV1s

独自の57°の傾斜角度で手首の負担を軽減するエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウスです。親指はサムレスト上へ快適に配置可能。握手するような自然な位置で使用できます。
専用の「カーソル速度スイッチ」により、手の動きを軽減して手の疲れを和らげるのも魅力。フル充電で最長4ヶ月、1分の充電で3時間使用できる高速充電に対応しているのもポイントです。
Bluetooth接続・USBレシーバー接続の2種類のワイヤレス接続に加えて、USB-C充電ケーブルによる有線接続も可能。専用ソフト「Logicool Options」でボタンのカスタマイズやアプリ特有の機能の設定などができます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴノミクスマウス MA-ERGW10N

人間工学に基づいた形状で手首への負担が少ないエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス。横から軽く手を添えて使用する設計のため、手首のひねりを軽減できるのが特徴です。
Windowsであれば、「進む」「戻る」のサイドボタンを使用でき、Webページの閲覧をスピーディに行えるのも魅力。すべてのボタンに「静音スイッチ」を採用しているので、クリック音が気になりにくく、静かな環境でも作業に集中できます。
カーソル速度は利用シーンに応じて、800・1200・1600の3段階で切り替え可能。エルゴノミクスマウスとしてはお手頃に購入できるため、コスパを重視している方も検討してみてください。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴノミクスマウス 400-MABT127

Bluetooth接続で3台の機器を同時にペアリングできるワイヤレスマウス。人間工学に基づいて設計されているため、手首に負担をかけにくく、快適にマウス操作できるのが特徴です。
作業を効率化できるサイドボタンを搭載しているのも魅力のひとつ。左右のクリック、サイドボタンには「静音ボタン」を採用しているので、静かな環境でも作業に集中できます。
また、利用シーンに応じてカーソル速度を800・1200・1600・2400の4段階で切り替えられるのもポイント。充電式を採用しているため、充電して何度でも使用できます。充電しながらの使用も可能。読み取り精度の高いブルーLEDセンサーを搭載しているのもメリットです。
アイクレバー(iClever) 充電式ワイヤレスマウス MD172

最大3つのデバイスを同時に接続できる「マルチペアリング」に対応したワイヤレスマウスです。接続方式は、Bluetooth接続とUSBレシーバー接続の両方に対応。複数のデバイスで使いたい方におすすめです。
1度のフル充電で1〜3ヶ月連続で使用できる500mAhのリチウム電池を内蔵しているのも魅力。DPIボタンをクリックすることで、800・1200・1600・2000・2400の5段階でマウスの感度を表すDPIを切り替えられるのもメリットです。
手に馴染みやすい人間工学に基づいたデザインもポイント。自宅やオフィスでの長時間の作業も快適にこなせます。また、左右ボタンは静音設計で、500万回のクリック寿命を実現。サイドボタンも搭載しているので、作業も効率化できます。
ワイヤレスマウスは、ケーブルレスで取り回しやすく、快適にパソコン作業ができる便利なアイテム。持ち運ぶ機会が多い方は小型・薄型マウス、長時間作業する機会が多い方はエルゴノミクスマウス、こだわりがない方はスタンダードなマウスがおすすめです。利用シーンを考慮して自分に合ったモデルを見つけてみてください。