ケーブルレスで快適なマウス操作ができる「ワイヤレスマウス」。取り回しやすく、パソコン周りをすっきりさせられるのも特徴です。しかし、タイプや読み取り方式の違いなどがあり、どれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのワイヤレスマウスをピックアップ。選び方やおすすめメーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
- 目次
- ワイヤレスマウスのメリット・デメリット
- ワイヤレスマウスの選び方
- ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
- ワイヤレスマウスのおすすめ|仕事・普段使い
- ワイヤレスマウスのおすすめ|小型・コンパクト
- ワイヤレスマウスのおすすめ|静音
- ワイヤレスマウスのおすすめ|エルゴノミクス
- ワイヤレスマウスのおすすめ|ゲーミング
- ワイヤレスマウスの売れ筋ランキングをチェック
ワイヤレスマウスのメリット・デメリット
メリット

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ワイヤレスマウスのメリットは、ケーブルがないこと。ケーブルの長さを考える必要がないので使用場所を選びにくく、通信できる範囲内であればパソコン本体やディスプレイなどから離れた場所でも問題なく操作できます。
また、絡まったり断線したりといった、ケーブルに関係するトラブルから解放されるのもメリットです。激しく操作してもケーブルに邪魔されず、軽快に動かせます。
デメリット

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ワイヤレスマウスのデメリットは、電池やバッテリーが切れる可能性があること。ワイヤレスマウスの多くは乾電池や充電式のバッテリーで動作するので、使いたいときに残量が少ないと電池を交換したり充電したりする手間がかかります。
また、有線マウスと比較して通信が途切れたり遅延したりなど、不安定になりやすい点もデメリットのひとつ。ただし、最近は無線規格の品質向上により、製品によっては通信の安定感も増しています。
ワイヤレスマウスの選び方
ワイヤレス規格の種類と違い
Bluetooth

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Bluetoothは、近距離でのデータ通信が可能な無線通信技術です。スマホやパソコンをはじめとするさまざまなデジタル機器に搭載されています。対応機器同士をペアリングすることで、ワイヤレスでのデータ通信が可能。有効範囲は10m程度です。
また、Bluetoothは国際標準規格なので、対応デバイス同士であれば、メーカーやブランドが異なっていても接続可能。Bluetooth接続に対応したワイヤレスマウスは、有線タイプやUSBレシーバータイプとは異なり、USBポートを使用することなく接続できます。
USBポートが少ないタブレットやモバイルノートパソコンなどとも気軽に接続でき、1台で複数のデバイスとペアリングしておけるのもメリットです。
USBレシーバー(2.4GHz)

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USBレシーバーを用いてデバイスと接続するタイプのワイヤレス規格。USBポートを利用する必要がありますが、Bluetoothのようにペアリングをする必要がなく、接続するだけですぐに使用可能です。
USBレシーバーはメーカーの独自規格なので、基本的に同梱しているモノや専用のモノを利用します。ゲーミングマウスにおいても、主にUSBレシーバーでのワイヤレス接続を採用。メーカーが独自で低遅延なワイヤレス規格を開発している場合が多く、快適にゲームをプレイできます。
Bluetooth機能のないパソコンを利用している方などにもおすすめ。また、なかにはBluetoothとUSBレシーバーによる両方のワイヤレス接続に対応したモデルなどもあるため、チェックしてみてください。
マウスのタイプで選ぶ
スタンダードタイプ

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スタンダードタイプは、名前の通り最も標準的な形状のワイヤレスマウスです。各メーカーから豊富なラインナップがあるのが特徴。比較的リーズナブルに購入できるモデルから、高性能で高価なモデルまで種類があり、自分に合ったモノを選べます。
どのようなモデルを選んでも形状に大きな違いがないので、特にこだわりがなく、とにかく安さを重視して選びたい方にもおすすめです。
小型・薄型マウス

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小型・薄型マウスは、平べったい薄型の形状が特徴的。スタンダードタイプを薄くしたような形状で、軽量かつコンパクトなため、持ち運びしやすいのが特徴です。バッグやポケットにもすっきり収まります。
薄型化している分、ボタン数が少なかったり、フィット感に欠けたりする点には注意が必要。デスクワークなど長時間の使用にはあまり適していません。メインとは別で持ち運び用として検討している方におすすめです。
エルゴノミクスマウス

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エルゴノミクスマウスは、自然な角度で握れる人間工学に基づいた形状のマウス。手首を自然な形に保つことができるため、手首や肩などに負担がかかりにくく、長時間でも快適に使用できるのが特徴です。
ただし、握りやすさにこだわって設計されている分、厚さや重みがあるので、持ち運びに適していない点には注意が必要。価格もスタンダードタイプや薄型・軽量マウスに比べて高めのため、予算も考慮したうえで選びましょう。デスクワークなどで長時間使う機会が多い方や、使いやすさにこだわりたい方におすすめのタイプです。
電源の種類をチェック
バッテリー式(充電式)

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バッテリー式は、本体にバッテリーを内蔵し、充電して使用するタイプ。バッテリー残量が少なくなっても、充電するだけで何度も使用できるので、ランニングコストがかかりにくいのが特徴です。充電しながら使用できるタイプなら、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。
なお、定期的に充電が必要で、充電の手間がかかってしまう点は留意しておきましょう。
乾電池式

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乾電池式は、名前の通り本体に乾電池を入れて使用するタイプ。バッテリー式と異なり、バッテリーがなくなっても電池を交換することで、すぐに使えるようになるのが特徴です。また、バッテリー式に比べてリーズナブルなモデルが多いので、コスパを重視したい方もチェックしてみてください。
ただし、乾電池は消耗品のため、交換するたびにランニングコストがかかってしまう点がデメリット。交換用の乾電池がないと使えなくなってしまうため、交換用の電池をストックしておくと安心です。
読み取り方式の違いと特徴
価格が安い「光学式」

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光学式は、赤色のLEDを使用した読み取り方式。比較的リーズナブルなモデルに採用されていることが多く、お手頃価格で購入できるのが特徴です。
一方、光沢のある素材や、ガラスなど透明な素材の上では読み取りにくい点には注意が必要。マウスパッドが用意できれば問題なく使えるため、とにかくコスパを重視したい方はチェックしてみてください。
読み取り精度が高い「ブルーLED式」

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ブルーLED式は、名前の通り青色のLEDを使用した読み取り方式。読み取り精度が高く、繊細な動きにもしっかり対応できるのが特徴です。また、価格も比較的安く購入できるので、高いコスパが期待できます。
一方、光学式と同じく光沢のある素材の上では、読み取り精度が落ちてしまう点には注意が必要。読み取り精度が高く、手頃に購入できるワイヤレスマウスを探している方におすすめのタイプです。
光沢面でも使用できる「レーザー式」

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レーザー式は、不可視のレーザー光を使用した読み取り方式。光学式やブルーLED式などの有色のLEDを使用したタイプと異なり、光沢面でも使用できるのが特徴です。
ただし、マウスを持ち上げた際にポインタが動いてしまう距離が長いため、トラッキング精度が低めな点には注意が必要。さまざまな素材の上で使いやすい汎用性の高いモデルを探している方はチェックしてみてください。
FPSゲームなどをするならDPIをチェック

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「DPI」はDot Per Inchの略で、マウスを動かしたときに画面上のポインタがどれくらい動くかを表した数値です。数値が高くなるほどポインタの動きは速くなります。CPIと表記するメーカーなどもありますが、意味は同じです。
ゲーミングマウスは、100~20000DPIなど、幅広い範囲でDPIを調節できます。多くのモデルは、専用ソフト経由で好みのDPIを複数設定でき、本体のDPI切替ボタンから切り替えが可能。
特に、FPSゲームなどをプレイする方には重要な項目です。自分に合ったDPIに設定できれば、より正確なエイムができ、ゲームを有利に進められます。
用途に合ったモデルを選ぼう
「サイドボタン付き」なら作業の効率化に

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ワイヤレスマウスを選ぶ際は、用途に合ったモデルを選ぶことも重要。機能や形状、重量などを考慮したうえで、ビジネスシーンや普段使いなど自分の利用シーンに合ったモノを選んでみてください。
サイドボタンを搭載したモデルなら作業を効率化できるため、デスクワークなどのビジネスシーンにおすすめです。一般的なマウスは、左クリック・右クリックの2ボタンにスクロールホイールを加えた構成。サイドボタンを搭載していれば、ブラウザの進む・戻るや、コピー・ペーストなど作業に合った操作を割り当てられるので便利です。
ただし、サイドボタンに操作を割り当てる際は、専用ソフトのダウンロードが必要になるケースも。専用ソフトが自分の持っているPCに対応しているか事前にチェックしておきましょう。
クリック音が気になるなら「静音設計モデル」を

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静かな図書館やカフェなどで使用する機会が多い方には、静音設計モデルがおすすめ。一般的なマウスは、クリック音が大きく、静かな環境だと周囲の迷惑になってしまうこともあります。そのため、クリック音が気になる場合は静音設計と謳っているモデルを選んでみてください。
また、在宅ワークをする方にも静音設計モデルはおすすめ。作業が長引いて深夜になってしまっても、家族に迷惑をかけず、自分も気兼ねなく作業に集中できます。
iPad用や持ち運びには「小型・薄型」のモデルがおすすめ

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ノートパソコンなどと一緒に持ち運んで作業したい方には、小型・薄型のモデルがおすすめ。小型のモデルならズボンのポケットや、バッグのサイドポケットなど省スペースにすっきり収納できます。なお、薄型なら収納しても厚みがでないので、ノートパソコンと一緒でも手軽に持ち運び可能です。
ただし、薄型のモデルは手にフィットしにくく、手首などに負担がかかりやすいため、長時間の作業にはやや不向き。小型・薄型のモデルは比較的リーズナブルなモデルが多いので、メインとは別に持ち運び用として購入を検討するのもおすすめです。
カーソル移動がラクなトラックボール搭載モデル

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トラックボールマウスは、本体上部に搭載されたボールでポインタを操作するタイプのマウスです。トラックボールの位置は製品やモデルによってさまざまで、親指操作タイプなどがあります。
従来のマウスとは異なり、マウス本体を動かす必要がないので、少ないスペースで使用できるのが大きなメリットです。マウスパッドは不要で、デスク面の材質なども気にする必要はありません。
そのほか、長時間操作していても疲れにくいのも魅力のひとつ。気になる方はチェックしてみてください。
Excelなどで資料を見る際に活躍するチルトホイール搭載モデル

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「チルト(tilt)」は傾けるという意味で、チルトホイール機能を搭載したマウスは、前後の回転に加え、ホイールを左右に傾けられます。ホイールを傾けることで、画面を左右にスクロール可能です。
左右にスクロールをするときに、キーボードを操作したり、マウスのポインタを動かしたりする必要がないのが便利なポイント。特に、横幅の長いWebサイトを閲覧するときや、Excelで横方向にスクロールしたいときなどに役立ちます。
頻繁にExcelなどのOfficeソフトを利用する方や、ビジネス用途で使用するマウスを探している方は、作業効率の向上にもつながるので要チェックです。
ワイヤレスマウスのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)

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ロジクールは、パソコン周辺機器をメインで手掛けるスイスの人気メーカーです。マウスやキーボードをはじめ、ウェブカメラやヘッドセットなど数多くの製品を販売。ゲーミングデバイスを販売するブランド「Logicool G」も展開しています。
ワイヤレスマウスに関しては、コンパクトでリーズナブルなモデルから、機能性に優れた多機能モデル、エルゴノミクスマウスまで幅広く展開しているのが特徴。「Logicool Options」などの専用ソフトに対応したモデルなら、自分好みに操作をカスタマイズでき利便性も向上します。
機能や予算などさまざまな観点から考慮して選びたい方におすすめのメーカーです。
エレコム(ELECOM)

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エレコムは、大阪に本社を置くパソコン周辺機器を手掛ける人気メーカーです。マウスやキーボードをはじめ、USBメモリ、イヤホン、無線LANルーター、ケーブル類などさまざまな製品をラインナップ。比較的リーズナブルな製品が多いのも魅力です。
ワイヤレスマウスに関しても、リーズナブルなモデルから、高価なモデルまで幅広く展開。持ち運ぶときは小さく、使うときは大きくできる「CAP CLIP」シリーズも人気です。価格や用途などを考慮して自分に合ったモデルを選べます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

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サンワサプライは、岡山県に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。マウスやキーボード、小型プロジェクター、モバイルバッテリー、USBハブ、ゲーミングデバイス、モバイルモニターなど網羅的に展開。全体的にコスパに優れた製品が多いのが特徴です。
ワイヤレスマウスに関しては、静音マウスやエルゴノミクスマウスなどをラインナップ。いずれのワイヤレスマウスも他メーカーに比べて安く購入できるので、導入コストを抑えたい方はチェックしてみてください。
ワイヤレスマウスのおすすめ|仕事・普段使い
第1位 ロジクール(Logicool) MX MASTER3s MX2300
読み取り方式に「Darkfield」と呼ばれる独自のレーザー方式を採用した、おすすめのワイヤレスマウス。サイドボタンをカスタマイズできるほか、ジェスチャーボタンも用意されているので、よく使う機能を割り当てて効率的に作業できます。
サイドにスクロールホイールが搭載されている点も特徴。ブラウザのタブの移動やExcelの水平スクロールなどを割り当てられるため、仕事用のマウスとしてもおすすめです。
第2位 ロジクール(Logicool) SIGNATUREワイヤレスマウス M650
シンプルで使いやすい、おすすめのワイヤレスマウス。Bluetoothと独自の「Logi Bolt」の両方に対応しています。サポートしているOSもWindows・macOS・Linux・iPad OSなど多く、さまざまな機器で使用可能です。
サイドボタンも搭載。ブラウザの戻る・進むボタンとして機能するのはもちろん、ソフトをインストールするとコピー&ペーストのようなよく使う機能を割り当てられるので、普段よく行っている作業を効率化できます。
第3位 ロジクール(Logicool) TRIATHLON M720r
快適な仕事をサポートできるおすすめのワイヤレスマウス。シンプルながら手に馴染みやすい形状を採用しています。側面には、サイドボタンのほかサムボタンも搭載。もちろん、専用ソフトから機能をカスタマイズできます。
「FLOW」に対応している点も特徴。パソコンやノートパソコン、タブレットなど複数のデバイス間をカーソルを動かすだけで簡単に行き来できます。異なるデバイス間でのテキストや画像ファイルのコピー&ペーストも可能です。
第4位 エレコム(ELECOM) ワイヤレス静音光学式マウス M-DY11DRSK
光学式の読み取り方式を採用した価格が安いワイヤレスマウス。標準的なサイズなので扱いやすく、仕事から日常使いまで幅広いシーンで活用できます。左右対称の設計もポイント。右利き・左利きを問わずに使用できます。
2.4GHz帯を利用した接続方法を採用。レシーバーは小さく、隣のUSBポートに干渉しにくい設計です。また、マウスの底面にはレシーバーを収納するスペースも確保されています。
第5位 サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothマルチペアリングマウス MA-BTBL121
Bluetooth接続に対応したおすすめのワイヤレスマウス。最大で3台までのマルチペアリングに対応しているので、デスクトップパソコンやノートパソコンなど複数の接続先をスムーズに切り替えながら使用できます。
サイドには戻る・進むボタンを搭載。また、カウント切り替えボタンを押すと、1600カウントで固定した状態と自動調節を切り替えられます。
対応OSは、Windows・macOS・Androidの3種類。タブレットやスマホでも利用できます。
ワイヤレスマウスのおすすめ|小型・コンパクト
第1位 ロジクール(Logicool) MX Anywhere 3 MX1700
小型ながら高性能で人気のある、おすすめのワイヤレスマウス。専用ソフトによる柔軟なカスタマイズに対応しており、各ボタンに好みの機能を設定可能です。割り当て内容はアプリごとに保存でき、一部のアプリには固有のプロファイルも用意されています。
「MagSpeed電磁気スクロール」に対応しているのもポイント。1行ずつ正確にスクロールできるモードと高速にスピンするモードをシームレス切り替えられます。スクロール時の音も抑えられており、外出先でも周囲に配慮しながら使用可能です。
第2位 ロジクール(Logicool) PEBBLE M350
コンパクトかつおしゃれなおすすめのワイヤレスマウス。ポケットやカバンに無理なく入れて持ち運べる、スリムな設計が特徴です。カラーバリエーションも豊富に用意されているので、パソコンや周辺機器に合わせたカラーを選んで楽しめます。
Windows・macOS・Chrome OS・iPad OS・Androidなど、幅広いOSをサポート。Bluetoothのほか、USBレシーバーを利用した無線接続にも対応しています。レシーバーは、マウス本体に収納して持ち運び可能です。
第3位 エレコム(ELECOM) 2.4GHz無線マウス M-TM10DB
持ち運びやすく価格も安い、コスパに優れたワイヤレスマウス。コンパクトなうえ厚さが28mmと非常にスリムに設計されており、カバンやポーチに入れて気軽に持ち運び可能です。ソフトレザー製の収納ポーチも付属しています。
読み取り方式はブルーLED式。感度調節にも対応しており、ボタンを押すだけで800カウントまたは1600カウントを選択できます。スクロールホイールの下には、戻るボタンも搭載。専用ソフトを導入すると、各ボタンの機能を変更できます。
第4位 エレコム(ELECOM) CAPCLIP PRO M-CCP1BB
キャップと本体を組み合わせて使用するタイプのおすすめワイヤレスマウス。マウス本体がスッポリと収まるサイズのキャップが付属しているので、コンパクトな状態で持ち運び可能です。キャップには、胸ポケットに挟むのに使えるクリップも搭載されています。
キャップを外して本体の後方に取り付けると、一般的なマウスのサイズに近い形で使用可能。チルト操作に対応したスクロールホイールや戻るボタンなども搭載されており、コンパクトながら機能が充実しています。
第5位 エレコム(ELECOM) 薄型マウス M-TM15BBGM/EC
薄型かつ軽量で持ち運びやすい、おすすめのワイヤレスマウス。厚さが約28mmと薄いので、カバンやポーチに入れやすいのはもちろん、ジャケットの胸ポケットにも入れられます。重量も軽く、ノートパソコンと一緒に気軽に持ち運び可能です。
パソコンとはBluetoothで接続します。マルチペアリングにも対応。最大で3台のデバイスと接続でき、底面に搭載されたスライドスイッチを動かすだけでスムーズに接続先を変更できます。複数のデバイスを使い分けている方におすすめです。
ワイヤレスマウスのおすすめ|静音
第1位 ロジクール(Logicool) M331 SILENT PLUS M331
静音性にも優れたおすすめのワイヤレスマウス。独自の「SilentTouchテクノロジー」が採用されており、操作性を維持したままクリック音が軽減されています。人の多いオフィスはもちろん、自宅でも時間帯を問わずに使いやすい点が魅力です。
幅広いOSをサポートしている点も特徴。Windowsはもちろん、macOSやLinux、Chrome OSにも対応しているため、さまざまなパソコンやタブレットで使用できます。USBレシーバーをセットするだけで簡単に接続可能です。
電源は充電式。自動スリープ省電力モードやオン・オフスイッチなど、バッテリー消費を抑える機能も充実しています。フル充電しておくと、最大で約18ヵ月使用可能です。
第2位 エレコム(ELECOM) 静音IRマウス M-BY11BRSK
軽量で扱いやすい、おすすめのワイヤレスマウス。重量が約67gと非常に軽量なので、軽い力でも無理なく操作できます。力に自信がない方でも扱いやすいのはもちろん、本体サイズも比較的コンパクトなため、持ち運びにもおすすめです。
読み取り方式には、光学センサーを採用。1300カウントの分解能に対応しており、スムーズかつ正確なカーソル操作を実現しています。スクロールホイールも搭載されているので、長いWebサイトも素早く移動可能です。
パソコンとの接続には、Bluetoothを採用。Windows・macOS・iOS・iPad OS・Androidをサポートしているため、パソコンだけではなくスマホやタブレットとも組み合わせて使用できます。
第3位 エレコム(ELECOM) EX-Gシリーズ 5ボタン静音マウス M-XGM15BBS
握りやすく静音性にも優れた人気のワイヤレスマウス。緩やかな曲線を描いた、手にフィットしやすい形状を採用しています。側面にはレザー調のグリップも搭載。指の滑りを防止しながら、高級感のあるデザインも実現しています。
静音スイッチの採用がポイント。左右のクリックボタンはもちろん、ホイールボタンやサイドの戻る・進むボタンにも静音スイッチが使われています。ボタンを押す音が気になりにくく、場所や時間帯を気にせずに使用可能です。
読み取り方式はブルーLED式。パソコンとの接続にはBluetoothを使用し、マルチペアリングにも対応しています。底面にはペアリングボタンを搭載。スクロールホイール下のスイッチをスライドさせると、接続先を切り替えられます。
第4位 サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音Bluetoothエルゴノミクスコンボマウス MA-ERGBT24
2種類のレシーバーに対応した静音タイプのおすすめワイヤレスマウス。指や手の平にフィットしやすいエルゴノミクスデザインを採用しているので、手首や前腕の負担を抑えながら使用可能です。搭載されている全てのボタンに、静音スイッチを搭載しています。
カーソルスピードを800・1200・1600の3段階で調節できる点も特徴。専用のカウント切り替えボタンが用意されているため、押すだけで簡単に好みのカウント数に設定できます。読み取り方式は、精度の高いブルーLED式です。
パソコンとの接続には、2.4GHz帯を利用。一般的なUSB Type-Aポート用のレシーバーだけではなく、Type-Cポート用のレシーバーも付属しています。レシーバーは両方とも本体に収納できるので、紛失を防止しながら使用可能です。
第5位 サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音Bluetooth5.0ブルーLEDマウス MA-BTBL190
多機能で使いやすい、おすすめの静音ワイヤレスマウス。左右ボタンのほか、戻る・進むボタンにも静音スイッチが採用されています。オフィスやカフェなど周囲に人がいる環境でも使いやすく、自宅でも使用する時間帯を選びません。
専用ソフトによるカスタマイズにも対応。ボタンに好みの機能を割り当てられるほか、Windowsであれば左右のクリックの入れ替えも可能です。また、スクロールホイールはチルトにも対応しており、設定すれば横スクロールも行えます。
電源は単4乾電池1本。電池の消耗を抑えるのに便利な電源をオン・オフできるスイッチも搭載されており、最長で約1年半電池交換不要で使い続けられます。
ワイヤレスマウスのおすすめ|エルゴノミクス
第1位 ロジクール(Logicool) MX Vertical MXV1s
ユニークなデザインを採用したエルゴノミクスタイプのおすすめワイヤレスマウス。握手をするようなスタイルで自然に握って操作できる、縦方向に長い設計が特徴です。手首や前腕の負担を抑えられるように、約57°の角度が付けられています。
最大で4000DPIの高精度センサーを搭載。素早い動きにも正確に反応しやすい設計です。本体上部に搭載されたボタンを押すと、カーソル速度の切り替えも可能。また、スクロールホイールはミドルクリックにも対応しています。
独自の「FLOW」機能を利用できるのもポイント。専用ソフトであらかじめ設定しておくと、同じネットワークに接続された複数のパソコン間でカーソルを移動させられます。ファイルやテキストのコピー&ペーストも可能です。
第2位 ロジクール(Logicool) LIFT M800
縦型で握りやすいおすすめのワイヤレスマウス。クリックボタンやスクロールホイールが斜めを向いた、縦向きの形状を採用しています。握手に近い位置で本体を握れる点が特徴。手首にかかる負担を軽減しやすく、長時間の作業をサポートできます。
スクロールホイールは、高速スクロールモードと精確スクロールモードの2種類に対応。1行ずつの細かいスクロールとスムーズなスクロールをシーンに合わせて切り替えられます。また、専用ソフトを使うと合計4つのボタンをカスタマイズ可能です。
おしゃれなデザインも魅力のひとつ。シーンを選ばずに使いやすい定番のブラックとホワイトのほか、かわいらしいローズカラーも用意されています。
電源は電池式。底面には、電池のほかにワイヤレス接続用のレシーバーを収納するスペースも用意されています。
第3位 ロジクール(Logicool) MX ERGO MXTB1s
トラックボールを搭載したエルゴノミクスタイプのおすすめワイヤレスマウス。約20°と0°の2つから角度を選択できるので、手首や前腕部分にかかる負担を考慮しながら自身の姿勢や使い方に合ったスタイルに変更できます。
トラックボールの搭載が特徴。本体を動かさず指先でボールを回転させるだけでカーソルを操作できるため、少ない力で軽快に作業できます。スクロールホイールは、ミドルクリックにも対応。また、チルト操作も行えます。
専用ソフトによるカスタマイズにも対応。戻る・進むボタンのほか、チルトやミドルクリックにも機能を割り当てられます。アプリごとに割り当てる機能を変更できるので、効率的に作業しやすい点が魅力です。
第4位 ロジクール(Logicool) ワイヤレスマウス M575S

少ない動きでもスムーズにカーソルを操作できる、おすすめのワイヤレスマウス。全体にわずかに角度が付けられており、スクロールホイールやクリックボタンに自然と指が当たるように設計されています。さまざまなサイズの手にフィットしやすい点が魅力です。
親指の位置には、トラックボールを搭載。高性能なセンサーの搭載により、2000DPIの優れた感度を実現しています。トラックボール自体には、3レイヤー構造を採用。ソフトな質感とスムーズな動きを両立しています。
接続方法は、Bluetoothのほか2.4GHzの「Unifying」にも対応。USBポートを搭載したパソコンはもちろん、非搭載のパソコンでも使用可能です。また、WindowsとmacOSの両方をサポートしています。
第5位 エレコム(ELECOM) EX-GUltimateLaserマウス M-XGL20DL
握りやすさにこだわって設計されたエルゴノミクスタイプのおすすめワイヤレスマウス。マウスを握るときだけではなく、左右に動かすときの手の形に馴染みやすい形状を採用しています。滑りにくく高級感もあるレザー調のサイドグリップもポイントです。
「ULTIMATEレーザーセンサー」の採用も特徴のひとつ。マウスパッドはもちろん、光沢面や無色透明のガラス面でも読み取れるため、さまざまなデスクで使用できます。
サイドの戻る・進むボタンを含めて、合計8個のボタンを搭載。各ボタンにはコピーやペーストなどのよく使うボタンを割り当てられるので、効率的に作業できます。スクロールホイールはチルトにも対応しており、横スクロールが可能です。
接続方法は、2.4GHz方式。レシーバーは、マウス本体に収納できます。
ワイヤレスマウスのおすすめ|ゲーミング
第1位 レイザー(Razer) Naga V2 Pro RZ01-04400100-R3A1
カスタマイズ性に優れたゲーミングタイプのおすすめワイヤレスマウス。独自のワイヤレス規格である「HyperSpeed」とBluetoothの両方に対応しています。有線でも接続できるので、好みや状況に合わせて柔軟な使い方が可能です。
サイドプレートの付け替えに対応している点が特徴。サイドプレートの交換により、ボタンの数を2個・6個・12個から選択できるため、MMOやFPSなどプレイするゲームのジャンルに合わせて使いやすい構成を選択できます。
もちろん、専用ソフトを使うとサイドボタンのカスタマイズも可能。また、スクロールホイールのタクタイル感や抵抗度の調節も行えるので、滑らかな回転で素早く操作したりしっかりとしたフィードバックで確実にアイテムを選んだりできます。
第2位 レイザー(Razer) DeathAdder V2 X HyperSpeed RZ01-04130100-R3A1
エルゴノミクスデザインを採用した、操作しやすいおすすめゲーミングワイヤレスマウスです。14000DPIに対応した高性能なセンサーを搭載しており、正確かつ素早いカーソル操作を実現。感度の調節機能も搭載されています。
カスタマイズできるボタンを7個搭載。よく使う機能を割り当てられるのはもちろん、マクロも登録できるため、複雑な操作をボタンを押すだけの簡単な操作で実行できます。さまざまな操作を右手だけで完結できる点が魅力です。
独自の2.4GHz接続である「HyperSpeed」に対応。ワイヤレスながら遅延が抑えられており、快適にゲームをプレイできます。また、電池持ちがよいのもポイント。Bluetoothで接続する場合、最大580時間充電なしで利用できます。
第3位 レイザー(Razer) Viper Ultimate RZ01-03050100-R3A1
軽量でスムーズに動かしやすい、おすすめのゲーミングワイヤレスマウス。本体重量が74gと非常に軽量なので、軽い力でも簡単に動かせます。左右対称に設計されている点も特徴。右利き・左利きを問わずに使用できます。
高性能なオプティカルセンサーを搭載。最大20000DPIに対応しており、細かい動きにも正確に反応する繊細な操作を実現しています。ワイヤレスながら遅延の少ない「HyperSpeed 」をサポートしているため、軽快なカーソル操作が可能です。
バッテリー持ちは、最大約70時間。1日10時間ゲームをプレイしても、約1週間は充電の必要がありません。また、簡単に充電できるドックも付属。「Razer Chroma」に対応しており、充電しながら鮮やかなライティングを楽しめます。
第4位 ロジクール(Logicool) G502 X PLUS G502XWL-RGB
精度の高い操作でゲームを楽しめるおすすめのゲーミングワイヤレスマウスです。「HERO 25K」と呼ばれる独自のゲーミングセンサーを搭載しており、100~25600DPIの幅広い感度調節に対応。側面には、DPIシフトボタンも用意されています。
カスタマイズできるボタンは、合計で13個。スクロールホイールのチルトにも機能を割り当てられます。また、ホイールは超高速モードとラチェットモードの切り替えにも対応。ゲームや仕事など、用途に合わせて使いやすいモードを選べます。
独自のワイヤレス充電規格である「POWERPLAY」をサポートしている点も魅力のひとつ。対応のパッドの上に置いておくだけで自動的に充電されるので、バッテリー切れの心配をせず長時間使用できます。
第5位 ロジクール(Logicool) ワイヤレスゲーミングマウス G705WL
コンパクトで扱いやすいおすすめのゲーミングワイヤレスマウス。小型に設計されているので、手が小さい方でも無理なく使用可能です。高品質なマウスソールやサムレストなども搭載されており、快適な操作感を実現しています。
独自のワイヤレス規格である「LIGHTSPEED」に対応。ワイヤレスながら通信が安定しているため、遅延や途切れなどによるストレスを抑えながらゲームをプレイできます。接続する機器に合わせてBluetoothを選べる点も魅力です。
鮮やかでおしゃれなライティングを楽しめる、「LIGHTSYNC」もサポート。複数のアニメーションが用意されているほか、専用ソフトからライティングのカスタマイズも行えます。
ワイヤレスマウスは取り回しがしやすく、快適にパソコン作業ができる便利なアイテムです。持ち運ぶ機会が多い方は小型・薄型マウス、長時間作業する機会が多い方はエルゴノミクスマウス、こだわりがない方はスタンダードなモデルを要チェック。利用シーンを考慮して、自分に合ったモデルを見つけてみてください。