まるでホチキスのような見た目をしている「ハンディミシン」。裾上げやほつれ直しが手軽にできるので、1台持っていると便利なアイテムです。

今回は、おすすめのハンディミシンをご紹介します。お直しや縫製時の仮止めだけでなく、布マスクやミニポーチなどの小物を作るときにも重宝するため、ぜひチェックしてみてください。

ハンディミシンとは?

By: amazon.co.jp

ハンディミシンとは、ホチキスの形状をしたミシン。通常の大きなミシンと比較して、非常にコンパクトで持ち運びがしやすく、外出先での裾上げやほつれ直しが簡単にできます。

ハンディミシンには、自分のペースで縫い進められる「手動式」と、厚みのある生地もパワフルに縫える「電動式」の2種類が存在。電源は「乾電池式」のモノが多いですが、「ACアダプタ式」や「USB式」など乾電池以外から給電できるモノもあります。サイズや付属品もモデルによってさまざまなので、好みのモデルが手軽に見つけやすいのが特徴です。

また、操作がシンプルなモデルが多いため、手縫いが苦手な方や機械の操作に慣れていない方にも安心。それぞれのタイプの違いを理解して、自分にぴったりのハンディミシンを見つけてみてください。

ハンディミシンの魅力

By: amazon.co.jp

ハンディミシンは、コンパクトサイズながら使い勝手のよさが魅力。持ち運びがしやすく、手縫いよりもスピーディーに縫えます。本格的な裁縫には向いていないものの、扱いやすいため人気な製品です。

また、カーテンを吊るしたままの状態や、スカートやパンツを着たままの状態で縫えるのもポイント。万が一失敗した場合でも、下糸がないのですぐに解けます。

さらに、かばんに入るコンパクトサイズで持ち歩きやすく、外出先でほつれを直したい際にもすぐに取り出して使えるため便利です。なかには、デニムのような厚めの生地を縫えるモデルもあります。手頃な価格のモノが多いので、チェックしてみてください。

ハンディミシンの選び方

タイプで選ぶ

手動式

By: amazon.co.jp

ほつれ直しや小物を縫う際など、手軽に使用したい場合には手動式がおすすめ。電動式よりも価格が安い傾向があるので、初めてハンディミシンを使う方でもトライしやすいのが特徴です。また、自分のペースで縫い進められるため、裁縫自体があまり得意ではない方にも適しています。

軽量で小型なモノが多いため、持ち歩きにも便利。取り回しもしやすく、使いやすさに優れています。ただし、ホチキスのように挟んで縫うため、使用する際には多少の力が必要です。握力が弱い方が使う際や長時間使用する際には、手に負担を感じることもあるので、留意しましょう。

電動式

By: amazon.co.jp

裾広なスカートやカーテン、厚みのある布地を縫う場合には、電動式のハンディミシンがおすすめ。電力で駆動するのでパワフルに縫い進められます。力を入れずに、スイッチひとつで自動的に縫い進められるのがポイント。手に負担がかかりにくいのも電動式の魅力です。

手動式に比べるとやや値段は張りますが、ミシンを購入するよりも安価で購入できます。ただし、自動で布を縫い進めるため、ミシンを使ったことがない方にとっては少し扱いにくいのが難点。製品によって性能が違うので、裁縫初心者の方は簡単に使えるかどうかもチェックして選びましょう。

電源で選ぶ

乾電池

乾電池で動くタイプのハンディミシンは、コードレスで使えるため取り回しやすいのが魅力。外出先や旅行先に携帯しやすく、場所を選ばず使用可能です。

ただし、使った分だけ電池を消耗するので、電池交換の手間がかかります。電池残量が少なくなるとパワーが落ちて作業しにくくなるため、予備の電池を持ち歩いておくと安心です。

ACアダプタ

ACアダプタタイプは、コンセントから直接給電できるため、ハイパワーで駆動が可能。性能がよいモデルのなかには、一般的なミシン顔負けのクオリティで仕上げられるモノもあります。

同タイプの難点は、コンセントがないと使用できないところ。コンセントが近くにある環境に場所を移して作業する必要があります。また、コードがあるので、縫うモノによっては取り回しにくいこともあるため注意しましょう。

USBタイプ

USBポートを搭載しているパソコンなどから給電できるタイプ。オフィスでも使用できるため、スーツのほつれが気になったときなどにサッと使えて便利です。

ACアダプタタイプと同様に、コードの長さやUSBポートの位置によっては扱いにくく感じることもあります。なお、USB交換アダプタを取り付ければ、コンセントに挿して使用可能です。

大きさや重さで選ぶ

By: amazon.co.jp

ハンディミシンは、使用する方の手に合ったサイズのモノを選びましょう。一般的に、20cmほどのモノが多い傾向にありますが、なかには30cm前後のモノもあります。大きすぎても使いにくさを感じるので、性能と併せて大きさの確認もしておくと安心です。

また、片手で持って使用することが多いため、重量もチェックしてみてください。重量は100~400gほどまで幅広いモデルが販売されているので、片手で持っても負担にならない重さのモノを選ぶのがポイントです。ペットボトルなどを使って、どれくらいの重さなら片手でも作業しやすいか、事前に確認しておきましょう。

持ち運んで使いたい方は、カバンに入れやすいサイズかどうか、携帯しやすい重さであるかも調べておくのがおすすめです。

付属品で選ぶ

By: amazon.co.jp

ハンディミシンには、裁縫に必要なアイテムが付属しているタイプもあります。裁縫初心者の方は、糸通しや糸切りばさみ、予備のミシン針など、裁縫に最低限必要なモノが付属しているハンディミシンを選びましょう。糸巻きとしての役割を持つボビンが複数付いているモノなら、さまざまな色の糸を一回一回巻き直さずに使えて便利です。

また、電動式のハンディミシンは、電池やアダプタが付いているかの確認が必要。なかには、別売のモノもあるので、事前にチェックしてみてください。

ハンディミシンのおすすめ

osers ハンドミシン

電源コードが不要で持ち運びに便利なアイテム

ズボンやスカートのほつれに気づいたときにサッと取り出して使える手動のハンディミシン。手のひらサイズで重さが約130gと軽いため、持ち運びも楽にできます。電源コードが不要でいつでもどこでも使えるのが魅力です。

また、シンプルな構造で糸通しも難しくなく、初めて使う方でも楽に扱うことが可能。自分の手の動きを調節しながら縫えるので、返し縫いも簡単にできます。ハンガーに吊るしたズボンなども外さずに縫得るのがポイント。糸通しとミシン糸取付用棒も付属しています。ハンディミシンを持ち運びたい方におすすめの製品です。

MOONRING ハンディミシン

お手頃価格でミシンに慣れていない方にもぴったり

電動ミシンを上手く扱えない方におすすめの手動ハンディミシンです。ホチキスのように布を挟むだけで簡単に縫えるため、電動のミシンに慣れていなくても使えます。雑巾などを縫うためだけに高いミシンを購入したくない方にもおすすめです。

本体サイズは幅11×高さ7cmとコンパクトなので、カバンやポーチに入れて常に携帯できます。外出先でズボンやスカートの裾がほつれても、着たまま縫えるため便利です。価格が安いため、1つ持っていると重宝します。

マクロス ハンディミシン フィンリー MEH-136

デニムも縫えて裾上げも綺麗にできるアイテム

USB電源または単3形アルカリ乾電池4本で使用できる電動のハンディミシン。使用場所に合わせて電源を選べるので便利です。予備のミシン針や糸通しに加えて、ピンセットやボビン5個も付属しており、購入してすぐに使えます。洋服の裾がほつれてもハンガーにかけたまま縫えるため、一般的な電動のミシンを上手く扱えない方にもおすすめです。

ハンディミシンの移動速度を低速と高速の2段階から選べるので、布の状態や縫う幅に合わせて調節できます。縫える布の厚さは2mmまでで、デニムを縫うことも可能です。糸1本でチェーンステッチ縫いもできるため、裾上げもきれいに仕上がります。機能性の高さと使いやすさが魅力のハンディミシンです。

マクロス ハンディミシン ラフィ MEH-74

コードレスの電動ハンディミシンを探している方におすすめの製品。本製品は単3アルカリ乾電池4本のみで使用できるため、煩わしい電源コードがなく快適に使用できます。狭い場所や電源コンセントがない場所でもミシン縫いができるのが魅力です。

厚さ1mmまでの布に対応しており、デニムやレザーも縫うことが可能。下糸を使用せずにチェーンステッチで縫うので、間違えてもすぐに糸を引き抜けます。安全ロック付きで安心して使えるのも魅力。予備のミシン針や糸通しなどの付属品も充実しています。シンプルに使えるハンディミシンが欲しい方にもおすすめです。

セーブ・インダストリー株式会社 電動ハンドミシン アミーガー SV-1655

スイッチを押すだけでサッとひと縫いできる電動のハンディミシン。使い方も簡単なので、小さな小物を作ったりするのにも便利です。カーテンやスカートなども吊るしたまま縫えるため、手間をかけずに使用できます。下糸を使用しないので、縫い間違いをしても簡単に糸を引き抜くことが可能です。

サイズが約縦21×横5×高さ7.2cmとコンパクトで、カバンに入れて携帯できます。ジーンズを2枚重ねしても縫えるため、裾上げにも便利。安全スイッチストッパーも付いている使いやすいハンディミシンです。

Zerotone ハンディミシン Mnfrj-white-new

裁縫セットが付属しているハンディミシンです。縫い物をするのに必要なモノが全て揃っているため、購入してすぐに使用できます。糸切りばさみや安全ピンも付いており便利です。

グリップは握りやすい形状で、片手で楽に布地を縫うことが可能。ウール・デニム・シルクなどにも対応しており、厚さ1mmまで縫えるのでさまざまな用途に使用できます。練習用布も付いているため、初めてハンディミシンを使う方にもおすすめです。

ヒラカワ(HIRAKAWA) ハンドミシン フラミンガー QT-151

親子で使いたくなるピンク色のかわいいハンディミシン。安全スイッチストッパーが付いているため、子供が自分の雑巾や小物を縫うのにもおすすめです。電池式で煩わしい電源コートがなく、取り回しがよいので楽に扱えます。

ほつれたズボンの裾やカーテンなどもサッと補修でき、1つ持っていると便利。ジーンズ2枚の厚さでも縫えるため、ズボンやスカートの裾上げも可能です。下糸を使用しないので、間違えて縫ってもすぐに糸を引き抜けるため手間がかかりません。ちょっとした縫い物ができればよい方におすすめのハンディミシンです。