鉢植えの花や観葉植物を飾れる「フラワースタンド」。省スペースで設置できるフラットタイプと、ボリューム感を出せる段状タイプが存在します。アイアン・プラスチック・木など素材はさまざま。シンプルなモノからおしゃれなモノまで展開されています。

今回は、選び方とおすすめのフラワースタンドをご紹介。軽くて扱いやすい製品や重い植木鉢が置ける丈夫な製品もあるので、理想的な1台をぜひ見つけてみてください。

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フラワースタンドとは?

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「フラワースタンド」とは、花や観葉植物を飾ることを目的に設計された台のこと。「花台」「プランタースタンド」とも呼ばれています。切り花・バルーンなどを飾るためのスタンドフラワーや花瓶とは異なり、植木鉢で育てている植物をディスプレイできるのが特徴です。

フラワースタンドはある程度高さがあるため、植木鉢を地面から離すことでより通気性が向上したり、暑い季節は地面からの照り返しによる植物へのダメージを軽減したりといった効果が期待できます。また、地面や床に直接置く場合に比べて整頓された印象を与えるほか、植物を観賞しやすいのもメリットです。

フラワースタンドの選び方

素材ごとの特徴をチェック

丈夫でおしゃれなアイアン製

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デザイン性の高さを重視するなら、アイアン製フラワースタンドに注目してみてください。アイアンは鉄を主成分とした金属のひとつ。金属のなかでは加工しやすく、くるんとした曲線的な装飾が施されたおしゃれな製品が多く展開されています。

あえて加工時の跡や色ムラを残し、アイアンの素材感をいかしたフラワースタンドも豊富。アンティーク調・ヴィンテージ調のデザインを好む方におすすめです。ただし、錆びやすいのが難点。屋外で使うなら、粉体塗装など防錆効果のある表面加工が施された製品を選びましょう。

また、アイアン製フラワースタンドは、丈夫でしっかりしているのがメリットです。耐荷重が非常に大きい製品もラインナップ。重い植木鉢で育てている植物をのせたり、植物をたくさん飾ったりしたい場合に適しています。

ナチュラルな風合いが魅力の木製

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木製フラワースタンドは、あたたかみのあるナチュラルな風合いが魅力。植物とよく調和します。デザインはさまざまで、シンプルなモノからインテリアとしても映えるおしゃれなモノまでラインナップ。ナチュラルテイストや北欧テイストを好む方におすすめです。

ただし、屋外で使う場合は、紫外線や雨の影響を受けやすい点に留意しておきましょう。紫外線を浴び続けると変色、雨に濡れて湿るとひび割れや腐朽が起こる原因になります。湿気がたまらないように、なるべく風通しのよい場所に設置するのがポイントです。

軽量で手入れもしやすいプラスチック製

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プラスチック製のフラワースタンドは、金属や木に比べて軽いのが特徴。より少ない力で持ち上げられるため、向きを変えたり移動させたりしやすいのが魅力です。加えて、水に強いのもメリット。水洗いができるので、手入れが簡単です。

雨の影響を受けにくいため、屋内・屋外を問わず使用できます。ただし、紫外線を浴びると、劣化しやすくなるのが難点です。長期間屋外で使いたい場合には不向き。とはいえ、プラスチック製フラワースタンドは価格がお手頃なので、気軽に買い替えられます。

設置場所に適したタイプを選ぼう

ベランダなど省スペースに使えるフラットタイプ

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フラットタイプのフラワースタンドは、オープンラックのような構造が特徴。棚板の枚数が増えても奥行きは広がらず、全体的にフラットな形状をしています。省スペースで設置できるのがメリット。ベランダといった狭い場所に設置する場合におすすめです。

2〜4枚の棚板を搭載しているフラワースタンドが豊富。縦の空間を有効活用して、多くの植物を飾れるのが魅力です。ただし、設置場所や時間帯によっては、下段にのせた植物に日光が当たりにくくなる可能性がある点には留意しておきましょう。

奥行きを出してボリュームを出すなら段状タイプ

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段状タイプのフラワースタンドは、階段やひな壇のような構造をしているのが特徴。段数が増えるほど全体の奥行きが広がります。場所を取る反面、フラットタイプに比べてボリュームを出せるのが魅力。より華やかに植物を飾りたい場合におすすめです。

各棚板の上部がオープンなので、背丈の高い植物をのせたい場合にも適しています。加えて、上段・下段に関係なく日光が当たりやすいのもポイント。下段にのせた植物も育てやすいのがメリットです。

育てたい植物に合わせてサイズを選ぼう

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フラワースタンドを使う際は、棚板の上に鉢植えの花や観葉植物を置くのが一般的。あらかじめ飾りたい植物の植木鉢の大きさや数を確認しておき、置くスペースを十分に確保できる製品を選びましょう。

フラットタイプのフラワースタンドを選ぶ際は、棚板間の高さを確認することも重要です。上部の棚板に植物が触れないかをチェック。なかには、棚板の高さを調節できる製品もあるので、植物の成長に合わせて使用したい方はぜひチェックしてみてください。

フラワースタンドのおすすめ

山善(YAMAZEN) プランタースタンド 高さ80cm SIMPLANTS PSS-2L

山善(YAMAZEN) プランタースタンド 高さ80cm SIMPLANTS PSS-2L

モダンなデザインに仕上げられたフラワースタンド。スチールの表面に粉体塗装が施されており、脚部分のゴールドカラーがおしゃれなアクセントになっています。華やかな空間を演出したい場合におすすめです。

上部に幅23×奥行き23×高さ20cmの「鉢カバーポット」を備え、7号までの植木鉢を1個入れられます。スタンドの高さが80cmなので、ツルが垂れ下がるタイプの観葉植物を飾りたい場合にもおすすめのフラワースタンドです。

サンカ(SANKA) フラワーボール 400 GD-0390

サンカ(SANKA) フラワーボール 400 GD-0390

素材にアイアンを使用したフラワースタンドです。曲線的なデザインがおしゃれ。脚の先端部分がくるんと曲がっており、猫の足を連想させます。エレガントな雰囲気を演出したい方や、アンティーク調のデザインを好む方におすすめです。

外寸は約幅34.5×奥行き34×高さ42cm。中間に配置された台には、約5~8号の植木鉢を1個のせられます。台の上部にリング状のフレームを搭載しているため、ある程度高さのある丸鉢を置くのに便利です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ボールプランタースタンド BP-300E

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ボールプランタースタンド BP-300E

屋外でも使いやすいフラワースタンド。スチール製ワイヤーの表面にポリエチレンコーティングを施すことで、耐候性を高めています。錆びにくいため、雨がかかりやすい玄関先やベランダに設置する場合にもおすすめです。

上部がリング状に設計されており、下に向かってすぼまった丸い植木鉢をはめ込むようにしてのせられます。全体の耐荷重が約20kgあるので、重めの植木鉢で育てている植物も飾れるのがメリットです。また、価格が安いのも魅力。コスパのよいフラワースタンドです。

rico collection ポット スタンド フラワースタンド 角脚

rico collection ポット スタンド フラワースタンド 角脚

さまざまな大きさの植木鉢をのせられるフラワースタンドです。中央の十字部分を伸縮させることで、サイズを調節可能。直径24~36cmの植木鉢を置けます。丈夫なスチール製で、耐荷重が約40kgと大きいのがメリット。重い鉢植えの植物を飾るのにもおすすめです。

1鉢の植物を飾れるコンパクトサイズなので、省スペースで設置できます。玄関など広くない空間に置くのにもぴったり。脚の底部に「傷防止フェルト」を搭載しており、床が傷付く心配も減らせます。ミニマルでおしゃれな北欧風デザインも魅力。さまざまな雰囲気の部屋に馴染みます。

ニトリ(NITORI) サーフボードプランター台 S S01VT

ニトリ(NITORI) サーフボードプランター台 S S01VT

サーフボード型の棚板を搭載したフラワースタンド。真ん中の白い線がアクセントになっています。ビーチや海を連想させる爽やかなデザインを探している方におすすめです。アカシア材で作られており、木製ならではのあたたかみのあるおしゃれな見た目を楽しめます。

サイズは幅42×奥行き17.7×高さ30cm。比較的コンパクトなので、狭い場所にも設置しやすいのがポイントです。耐荷重は約8kg。それほど重くない植木鉢で育てている植物を飾るのに適しています。

ギギliving チーク花台70 wat7270

ギギliving チーク花台70 wat7270

省スペースで設置できるフラワースタンド。幅30×奥行き30×高さ70cmのスリムかつコンパクトなサイズ感なので、玄関ホールといった狭い場所に設置したい場合におすすめです。2枚の棚板を備えているため、縦の空間を利用して2鉢ほどの植物を飾れます。

また、チークの無垢材で作られており、美しい木目とナチュラルな風合いを楽しめるのが魅力。あたたかみのあるデザインを探している方にもおすすめのフラワースタンドです。

下村企販 フラワースタンド 2段 550 20312

下村企販 フラワースタンド 2段 550 20312

重めの植物も飾りやすいフラワースタンド。プラスチック製ながらも、各段の耐荷重が約15kgあるのが特徴です。棚板のサイズは約幅55×奥行き16cm。植木鉢はもちろん、スリムな長方形のプランターも置けます。

2段式の段状タイプで、適度にボリュームを出せるのが魅力。各棚板の上部がオープンなので、背丈のある植物も飾れます。加えて、軽量で持ち上げやすく、模様替えの際に移動させやすいのもメリットです。

また、錆びないため、汚れたら水洗いが可能。お手入れしやすいフラワースタンドを探している方にもおすすめです。

イケア(IKEA) オリヴブラード プラントスタンド 304.866.51

イケア(IKEA) オリヴブラード プラントスタンド 304.866.51

スウェーデン発祥の家具・インテリア販売店「イケア」のフラワースタンドです。オーバル型の棚板を採用し、シンプルでおしゃれなデザインに仕上げているのが魅力。北欧・モダン・インダストリアルといったさまざまなテイストの部屋にマッチします。

スチールで作られているのも特徴。ポリエステル粉体塗装が施されており、室内・屋外兼用で使えます。リビングはもちろん、ベランダやテラスでの使用にもおすすめです。2枚の棚板を備えたフラットタイプなので、省スペースで設置できます。

サイズは幅55×奥行き25×高さ56cm。全体の耐荷重が50kgあるため、重めの植木鉢で育てている植物を飾りたい場合にもおすすめのフラワースタンドです。

ゴー・チアーズ アイアンフラワーシェルフ2段 PSG02

ゴー・チアーズ アイアンフラワーシェルフ2段 PSG02

簡単に組み立てられるフラワースタンド。折りたたまれた状態で届き、ワンタッチで組み立てられます。2段式のフラットタイプなので、省スペースで設置可能。屋内・屋外兼用で使えると謳っているため、ベランダや庭に設置したい方にもおすすめです。

素材には丈夫なスチールを使用。曲線的な装飾が施されており、アイアン調のエレガントな見た目を楽しめます。おしゃれな雰囲気を演出したい場合にもおすすめのフラワースタンドです。

富田木工所 フラワースタンド 2段 860

富田木工所 フラワースタンド 2段 860

手書き風のワンポイントロゴをあしらったおしゃれなフラワースタンドです。国産の天然木で作られており、ナチュラルな風合いを楽しめるのが魅力。ダークブラウンとホワイトの2色展開です。

本体サイズは幅86×奥行き34×高さ30cm。幅が広いため、複数の植木鉢を並べて置けます。2段式の段状タイプなので、ほどよくボリュームを出したい場合にもおすすめのフラワースタンドです。

アジア工房(Asia-kobo) プランタースタンド 脚付き ボタニーク e-51274

アジア工房(Asia-kobo) プランタースタンド 脚付き ボタニーク e-51274

アイアンと木の組み合わせがおしゃれなフラワースタンド。上部のボックスは、使われなくなったパイン材を再利用して作られています。あえて釘跡や傷を残し、ヴィンテージ感のあるデザインに仕上げているのが魅力です。

ボックスの内寸は約幅59.4×奥行き17.4×高さ17.5cm。観葉植物などを入れてディスプレイできます。約幅20.4×奥行き20.4cmの着脱可能な天板付きで、天板の上に植物をのせたり、小物を置いたりできるのもおすすめのポイントです。

また、アイアン製スタンドの下部に棚板を搭載しており、スリッパなどを収納できます。汎用性の高さを求める方にもおすすめのフラワースタンドです。

ピカ(PiCa) フラワースタンド FSA-K92

ピカ(PiCa) フラワースタンド FSA-K92

アルミで作られたフラワースタンドです。アイアン製に比べて軽いのがメリット。扱いやすさを重視する方におすすめです。比較的錆びにくいのも特徴。屋内はもちろん、屋外での使用にも向いています。

全体サイズは幅90×奥行き43×高さ42.5cm。2段式の段状タイプなので、適度にボリュームを出せます。各段には、5kgの植物を4つまで置くことが可能。棚板の幅が広いため、植物をゆったりと並べたい場合におすすめです。

リビングアウト(Living Out) フェンス付きフラワースタンド 2段タイプ

リビングアウト(Living Out) フェンス付きフラワースタンド 2段タイプ

フェンスが備わったフラワースタンド。フェンスは上部・中部・下部の3枚で構成されており、さまざまな高さに植木鉢を壁かけできます。フラワースタンドは段状タイプで、2段にわけて複数の植木鉢を置くことが可能。多くの植物を飾りたい場合におすすめです。

棚板サイズは幅79×奥行き20cm。各段の耐荷重が約10kgなので、それほど重くない植物を並べるのに便利です。また、丈夫なスチール製ワイヤーで作られているのも特徴。粉体塗装が施されているため、庭など屋外での使用にも適しています。

リーフをモチーフにした飾りや曲線的な装飾を施し、アイアン調デザインに仕上げているのも魅力。おしゃれなフラワースタンドを探している方にもおすすめです。

ウッドプロ(WOODPRO) プランター台 花台棚板セット2段 ハイタイプ 7th2dan

ウッドプロ(WOODPRO) プランター台 花台棚板セット2段 ハイタイプ 7th2dan

国産杉を使用したフラワースタンド。厚さ2.7cmの板で作られており、がっしりとしています。各段の耐荷重が約20kgと大きいのが魅力。棚板の幅が90.9cmと広いうえ、2段式なので、たくさんの植物を飾りたい場合におすすめです。

また、屋外で使用することを考慮して設計されています。表面の水性塗料に防虫防腐剤を配合しているほか、地面と木製脚が直接触れないようにゴム脚を搭載しているのがポイント。長持ちしやすいのがメリットです。

ギギliving アイアンフラワースタンド ステア kwb3849

ギギliving アイアンフラワースタンド ステア kwb3849

らせん階段と曲線的な装飾を組み合わせたフラワースタンド。エレガントでおしゃれな見た目を楽しめます。素材にはアイアンを使用しているのも特徴。アンティーク調のデザインを探している方におすすめです。

全体サイズは幅40×奥行き22×高さ53cm。段状タイプのなかではコンパクトで、それほど場所を取らずに設置できます。棚板は三角形。幅約18cmなので、小ぶりな植木鉢をのせるのにおすすめです。上部がオープンなので、背丈の高い植物も飾れます。

コーナンオリジナル(Kohnan) LIFELEX 木製フラワースタンド 3段

コーナンオリジナル(Kohnan) LIFELEX 木製フラワースタンド 3段

各棚板の奥行きが異なるフラワースタンド。3枚の棚板を備えており、下段の奥行きが最も広く、上に向かって奥行きが狭くなっています。上部の棚板によって視界が遮られにくいため、下段に飾った植物も鑑賞しやすいのがメリットです。

サイズは約幅43×奥行き40.5×高さ95cm。比較的スリムなので、それほど場所を取らずに設置できます。アクリル樹脂塗装が施された天然木で作られており、ナチュラルな風合いを楽しめるのが魅力。植物とよく調和します。

イケア(IKEA) サッツマス プラントスタンド 602.949.62

イケア(IKEA) サッツマス プラントスタンド 602.949.62

竹とスチールの異素材を組み合わせたフラワースタンド。丸型の棚板がらせん状に配置されており、モダンでおしゃれなデザインに仕上げられています。竹のナチュラルな風合いを楽しめるのも魅力。あたたかみのあるデザインや北欧デザインを好む方におすすめです。

各棚板の耐荷重が5kgなので、それほど重くない植木鉢で育てている植物を飾るのに適しています。棚板の表面に粉体塗装が施されているため、水やりをする際に濡れてしまっても錆びにくいのがメリットです。

グリーンパル フラワースタンド3段 600

グリーンパル フラワースタンド3段 600

ボリュームを出して植物を飾りたい場合におすすめのフラワースタンド。3段式の段状タイプで、全体的に奥行きがあります。各段の耐荷重は約8kg。それほど重くない植物を置くのに便利です。棚板の幅が約60cmと広いので、複数の植物をゆったりと並べられます。

プラスチックで作られているのも特徴。3段ながらも比較的軽量で、ラクに扱えます。錆びないため、簡単にお手入れできるのがメリットです。価格がお手頃なのも嬉しいポイント。コスパ重視の方はぜひチェックしてみてください。

山善(YAMAZEN) ガーデンラック プランタースタンド 3段 HBR-3

山善(YAMAZEN) ガーデンラック プランタースタンド 3段 HBR-3

少し傾斜している場所にも設置しやすいフラワースタンド。脚の底部にアジャスターを備えており、棚板が水平になるように微調節できます。背面にクロスバーを採用することで、フレームを補強しており、より安定した状態で使用できるのもメリットです。

サイズは幅60×奥行き35×高さ114cm。フラットタイプなので、省スペースで設置できます。室内・屋外兼用で使えると謳っているため、ベランダや玄関先に設置したい場合にもおすすめです。

3枚の棚板を搭載しており、縦の空間を利用して植物を飾れます。丈夫なスチール製で、各段の耐荷重が約20kgあるのが魅力。たくさんの植物をディスプレイしたい方にもおすすめのフラワースタンドです。

ウエストビレッジトーキョー(WEST VILLAGE TOKYO) ノップ プラントスタンド ワイド 3点セット

ウエストビレッジトーキョー(WEST VILLAGE TOKYO) ノップ プラントスタンド ワイド 3点セット

植物が引き立つフラワースタンド。シンプルさにこだわり、無骨なデザインに仕上げています。クリア塗装のみが施されており、アイアンの素材感を存分に味わえるのが特徴。加工時の跡や色ムラが残っているので、ヴィンテージな雰囲気を演出したい方にもおすすめです。

また、高さが異なる1段式のフラワースタンドが3台セットになっています。併用することで段状タイプとして使用可能。それぞれのスタンドを自由に並べられるので、オリジナリティのあるディスプレイを楽しめるのがおすすめポイントです。

ウェルカムウッド(Welcome Wood) フラワースタンド WSF663

ウェルカムウッド(Welcome Wood) フラワースタンド WSF663

3台のフラワースタンドがセットになったアイテムです。高さだけが異なり、幅・奥行きが同じなので、重ねたり並べたりして配置を自由にアレンジできるのがおすすめポイント。段状タイプとしても使用できます。

室内・屋外を問わず使用できると謳っているのがメリット。ベランダや玄関先などさまざまな場所に設置できます。また、木製で、ナチュラルな風合いを楽しめるのが魅力。カラー展開が豊富で、鮮やかな色も揃っているためインテリアやエクステリアのアクセントになります。

本宏製作所(HONKO) アルミ製フラワースタンド HF-900S

本宏製作所(HONKO) アルミ製フラワースタンド HF-900S

ボリュームを出したい場合におすすめのフラワースタンド。3段式の段状タイプで、全体サイズが幅90×奥行き56.5×高さ56cmと大きいのが特徴です。各段の耐荷重は約10kg。それほど重くない植木鉢であれば、たくさん飾ることが可能です。

素材にはアルミを使用しています。大型ながらも2.3kgと比較的軽量で、設置する際に持ち上げやすいのがメリット。表面にアルマイト加工が施されており、錆びにくいのもポイントです。

ルミナス(Luminous) スチールラック ガーデンシリーズ GR7012BD-4

ルミナス(Luminous) スチールラック ガーデンシリーズ GR7012BD-4

たくさんの植物を飾れるフラワースタンドです。約幅69.5×奥行き29.5×高さ121cmのフラットタイプなので、省スペースで設置可能。紛体塗装が施されたスチールで作られており、錆びにくいため、屋外での使用にもおすすめです。

4枚の棚板を搭載し、縦の空間を利用して植物をたくさん飾れます。植物の背丈や日当たりのよさに合わせて、各棚板の高さを調節できるのが嬉しいポイントです。各棚板の耐荷重が約80kgと非常に大きいのもメリット。重い植木鉢で育てている植物を飾るのにぴったりです。

また、ハンマーで打ったような質感に仕上げられており、重厚感のある見た目を楽しめます。落ち着きのあるブラウンカラーなので、植物やインテリアに馴染みやすいフラワースタンドを探している方にもおすすめです。

山善(YAMAZEN) 突っ張り プランターラック WJE-14M

山善(YAMAZEN) 突っ張り プランターラック WJE-14M

狭い場所での使用におすすめのフラワースタンド。床と天井の間に1本の棒を突っ張るだけなので、省スペースで設置できます。天井の高さに合わせて140~188cm、200~280cmに棒の高さを調節できるため、さまざまな場所に設置できるのがポイントです。

耐荷重2kgのトレーが3枚付属し、1枚は下部、残りの2枚は好みの位置に取り付けられます。内寸の直径が12cmなので、約4号までの植木鉢を置いて飾ることが可能です。加えて、同封されている耐荷重4kgのフックを固定すれば、傘なども収納できます。

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