自宅で手軽に手作りポップコーンを楽しめる「ポップコーンメーカー」。家庭用の製品だけでもバリエーションが豊富で、用途に合ったモノを選べます。外観にこだわった製品も多くラインナップされており、ホームパーティーなどでも人気です。
そこで今回は、家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ製品をご紹介します。機能面やサイズなど、選び方のポイントも含めて解説するので、これから購入を考えている方はチェックしてみてください。
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- 目次
- 家庭用ポップコーンメーカーの魅力
- 家庭用ポップコーンメーカーの選び方
- 家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|電気式
- 家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|電子レンジ式
- 家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|直火式
家庭用ポップコーンメーカーの魅力
ポップコーンメーカーは、いつでもできたてのポップコーンを食べられるのが大きな魅力です。屋台などで見かける業務用モデルだけでなく、家庭用モデルのラインナップも豊富。できあがりまでの過程を楽しめるので、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
ポップコーンを手軽に好みの味付けに仕上げられる点も、ポップコーンメーカーならではのメリット。シンプルな塩味をはじめ、ブラックペッパー味やキャラメル味など、市販のフレーバーを振りかけるだけでオリジナルポップコーンを楽しめます。
誕生会など大人数が集まるときや、ゆっくりと映画を見たいときなど、ポップコーンメーカーはさまざまなシーンにぴったり。自宅にいながら本格ポップコーンを味わいたい方におすすめの製品です。
家庭用ポップコーンメーカーの選び方
加熱方法をチェック
コンセントに挿すだけで1度にたくさん作れる電気式
1度にたくさんのポップコーンを作りたい方には、電気式のポップコーンメーカーがおすすめです。家庭用モデルだけでも多くの種類がラインナップされており、好みや予算に合う製品を選びやすいのがポイント。ポップコーンを日常的に食べたい方にもぴったりです。
電気式のポップコーンメーカーは使用中に本体が熱くなりやすいので、小さい子供と一緒に使う際は注意が必要。また、動作音は比較的大きいため、音が気になる方は静音性に優れたモデルを選びましょう。
手軽に少量のポップコーンが作れる電子レンジ式
より手軽にできたてのポップコーンが食べたい方には、電子レンジ式のポップコーンメーカーがおすすめです。価格帯は比較的リーズナブルなので、初めてのポップコーンメーカーにもぴったり。食べたいタイミングでさっと作れるのが大きなメリットです。
お手入れがしやすく、コンパクトサイズで収納性に優れている点も、電子レンジ式のポップコーンメーカーの魅力。ただし、1度に作れる量は限られているため、大人数向けではないことは留意しておきましょう。
アウトドアでも楽しめる直火式
バーベキューやキャンプなど、アウトドアシーンでもポップコーンを楽しみたい方には、直火式のポップコーンメーカーがおすすめです。電源が必要がなく、コンロや焚き火などを利用して使えるのがメリット。直火式ならではの、香ばしい仕上がりが魅力です。
使い方はシンプルで、鍋に油と乾燥コーンを投入して、直接火にかけるだけで準備完了。中身をかき混ぜられるハンドルが付属しているモノや、持ち手として木の枝を本体に固定できるモノなど、アウトドアに役立つ機能を備えたモデルがラインナップされています。
作れるポップコーンの種類をチェック
塩味やスパイス系の味と相性がよいバタフライ型
バタフライ型のポップコーンとは、映画館やお店でよく提供されているおなじみのタイプです。蝶が羽を広げたような形状が名前の由来。ポップコーンメーカーの多くがバタフライ型のポップコーンに対応しており、豊富なラインナップから選べます。
パウダータイプの調味料がしっかり絡みやすいのが特徴で、塩味やスパイス系の味付けと好相性。溶かしたチーズをトッピングするなど、さまざまなアレンジも楽しめます。オーソドックスなポップコーンが好みの方におすすめです。
キャラメルやチョコなど甘い味と相性抜群マッシュルーム型
マッシュルーム型のポップコーンは、名前の通りマッシュルームのような丸い形が特徴のタイプ。プレゼントにも好まれる高級ポップコーンをはじめ、輸入ポップコーンでもよく見られる形状です。
ソース類でコーティングがしやすく、キャラメルやチョコなどの甘い味付けと好相性。さくっとした食感で、中はふんわりと仕上がります。食べごたえもあり、ポップコーンを1個ずつゆっくり味わいたい方におすすめです。
マッシュルーム型のポップコーンは、バタフライ型と比べて高温でしっかり加熱する必要があります。対応していないポップコーンメーカーを使うと、バタフライ型に弾けてしまうことも。事前にマッシュルーム型に対応しているか、よく確認しておきましょう。
用途に合わせてサイズを選ぼう
1人で食べるなら30〜50g
軽いおやつとして1人でポップコーンを食べるのであれば、30~50g程度の量に対応したポップコーンメーカーで十分。基本的に大人数で使わない場合は、1度にたくさん作れる製品よりも、少量から作れる電子レンジタイプなどがおすすめです。
一般的に映画館などで使われるポップコーン専用のカップは、1人分で約30gほど入ります。また、市販の袋入りのポップコーンの場合、内容量は約50gほどです。自分が普段食べる量を考慮したうえで、適切な容量のポップコーンメーカーを選びましょう。
2〜4人で食べるなら60〜120gが目安
家族や友人など、2~4人でポップコーンをシェアしたい方は、60〜120g程度の量に対応したポップコーンメーカーを選びましょう。1人分では少し物足りないという方にもぴったりです。
60〜120gの量に対応したポップコーンメーカーは、電気式に多くラインナップされています。子供も参加して一緒にポップコーン作りを楽しみたいなら、外観のデザインにもこだわって製品を選ぶのがおすすめです。
大人数での使用なら業務用がおすすめ
大規模なホームパーティーなど、大人数でポップコーンを楽しみたいシーンの場合、家庭用のポップコーンメーカーでは追い付かないことも。そのようなときは、業務用モデルの導入を検討してみましょう。
業務用のポップコーンメーカーは、主に映画館や遊園地などに設置されており、200~300gの大容量でも数分で素早く作れるのが魅力。家庭用モデルに比べるとサイズが大きく高額なので、大人数での使用を前提として選ぶ際におすすめです。
あると嬉しい機能をチェック
快適に食べるなら不発コーンの選別機能付きが便利
ポップコーンメーカーは、不発コーンの選別機能付きのモデルもラインナップされています。たとえば、フタに穴が開いた製品であれば、ポップコーン完成後にひっくり返して不発コーンだけを振り落とすことが可能です。
硬い種を誤って口に入れてしまうリスクを減らせるため、小さい子供がいる家庭にもおすすめ。不発コーンが発生しにくい構造を採用したモデルも多いので、ポップコーンを快適に食べたい方は、チェックしてみてください。
火傷防止には取っ手があるタイプがおすすめ
ポップコーンメーカーの使用中は本体が熱くなりやすく、誤って触れてしまうと火傷の原因にもなるので注意しましょう。安全面を考慮してポップコーンメーカーを選ぶなら、取っ手があるタイプがおすすめです。
取っ手が付いていれば本体に触れずに持ち運べるほか、安定感もあるため落下による破損なども防げます。直火式の場合は火を使って加熱するので、火から十分距離を取れるくらいの取っ手付きのモノを選びましょう。
ヘルシー志向なら油不使用で作れるタイプに注目
なるべく摂取カロリーを抑えて手作りポップコーンを食べたい方は、油やバターを使わずに作れるポップコーンメーカーに注目してみましょう。電気式のポップコーンメーカーでも、熱風式を採用しているモノが代表的。ヘルシー志向の方におすすめです。
ただし、いくら油やバターを使っていないとはいえ、味付けが濃くなりすぎると逆効果になってしまうので注意。シンプルな塩味で仕上げるなど、ヘルシーな味付けにもこだわるのが重要なポイントです。
デザインにこだわれば気分も上がる
せっかく家庭用のポップコーンメーカーを購入するのなら、デザインにもこだわってみましょう。ムダのないシンプルなデザインのモノをはじめ、映画館や遊園地さながらの雰囲気を味わえる、おしゃれなモデルも多くラインナップされています。
とくに子供と一緒にポップコーン作りを楽しみたい方には、目でも楽しめるデザイン性の高いポップコーンメーカーがぴったり。家族や友人とすごすホームパーティーなど、にぎやかなシーンにもおすすめです。
家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|電気式
ライソン(LITHON) ポップコーンメーカー PN-02
軽量・コンパクト設計で、卓上でもスペースを取らずに使えるポップコーンメーカーです。付属のメジャーカップに乾燥コーンを投入して、スイッチを入れるだけの簡単操作が魅力。1回で約60gのポップコーンが作れます。
ポップコーンができあがると容器内からポンと弾けて飛び出す、目でも楽しめる設計が特徴。普段のおやつの時間をはじめ、子供を交えたホームパーティーなどにもぴったりです。
作れるポップコーンは、バタフライ型・マッシュルーム型のどちらにも対応。さまざまなアレンジの味付けやトッピングを楽しめます。価格帯はリーズナブルながら「日本ポップコーン協会」公認の本格派。初めてのポップコーンメーカーにも適しています。
メジャーカップやカバーは取り外して水洗いも可能。また、本体は乾いた布でさっと拭くだけでお手入れできます。衛生面にこだわりたい方にもおすすめです。
マクロス(MACROS) ホームポップコーンメーカー MEK-82
パーツを重ねるだけのシンプルな構造で扱いやすいポップコーンメーカーです。ストレスなく組み立てられるほか、取り外しもしやすいのでお手入れも簡単。ポップコーン受けの容器はボウルとしても代用できるため、できたてをすぐに食べられます。
操作性もシンプル。本体に乾燥コーンを投入してスイッチを入れたら、3分程度でポップコーンが完成します。
本体重量は約1.3kgと軽量で、持ち運びにも負担がかかりません。普段のおやつや映画鑑賞のお供に、誕生会などのホームパーティーにと、さまざまなシーンで活用できます。
ブルーノ(BRUNO) ポップコーンメーカー
淡い色合いがおしゃれなポップコーンメーカーです。ポップコーンの豆を入れてスイッチを押せば、ボタン1つで簡単にできたてのポップコーンが作れるのがポイント。好みの調味料やフレーバーを入れれば、さまざまな味のポップコーンが楽しめます。
本体に付属のカバーを取り付けて、加熱部にポップコーンを入れた後は、受け皿を用意して待つだけで完了。専用の計量スプーンを本体上部に取り付けると、ポップコーンを作るときの熱で、バターやフレーバーなどを同時にあたためることも可能です。
シンプルでかわいいデザインでプレゼントにもおすすめ。子供から大人まで幅広い世代で楽しめるアイテムです。
アップライフ(applife) ポップコーンメーカー
ホームパーティなどのイベントで活躍する縦型のポップコーンメーカーです。本体サイズは約幅11.5×奥行17.5×高さ26.5cmで、本体重量は約750g。コンセントにつないでスイッチを入れれば、自動でポップコーンが作れます。
1回の調理で60gのポップコーンが作れるのがポイント。できあがりまでの時間は約3分で、スムーズにポップコーンを作れます。できあがったポップコーンに好みのフレーバーをかければ、オリジナルのポップコーンを楽しむことも可能です。
ガス火を使わないので、子供と一緒に楽しみやすいのも魅力。油を使わずに作れるため、カロリーが気になる方にもおすすめです。
エスアイエス(SIS) ポップコーンメーカー PM-3600
家庭用モデルながら、映画館さながらの雰囲気あふれるデザインのポップコーンメーカーです。作っている途中、ケトルからポップコーンが弾ける様子が見えるので、楽しさも倍増。看板部分はライトアップ機能付きで、ホームパーティーを華やかに演出します。
操作性はシンプルで、油と乾燥コーンを投入してスイッチを入れるだけで準備完了。約4分待てば、50gほどのポップコーンを作れます。ケトル式を採用しているため乾燥コーンの粒に熱が入りやすく、不発コーンができにくいのもおすすめのポイントです。
1950年代を思わせるレトロでかわいいデザインに加え、ポップコーンメーカーとしての実用性も兼ね備えているのが特徴。部屋のインテリアアイテムとしても活用できるので、雑貨コレクターの方もチェックしてみてください。
ハック(HAC) ポップコーンメーカー HAC3585
コンパクトでかわいいワゴン型フォルムが印象的なポップコーンメーカーです。レトロな雰囲気のデザインは、ホームパーティーを盛り上げるアイテムとしておすすめ。本体重量は約1.2kgと軽量なので、手間なく好きな部屋へ持ち運んで使えます。
また、市販のフレーバーを使えば、好みの味付けにアレンジも可能。普段のおやつの時間にもぴったりの製品です。
レマコム(REMACOM) ポップコーンマシーン RPM-E8
約2分の運転時間で、227gのポップコーンが作れるポップコーンメーカーです。加熱スイッチを入れて油と乾燥コーン、好みのフレーバーを投入したら、撹拌スイッチを入れて準備完了。少し待つだけでたくさんのポップコーンが完成します。
加熱スイッチと撹拌スイッチをそれぞれ独立させることで、モーターにかかる負担を軽減。省エネ性にも優れています。また、本体底面にはヒーターを内蔵しており、保温機能を使えるのもポイント。便利な照明機能も搭載しています。
釜にはフッ素樹脂加工が施されているので、布やキッチンペーパーで拭き取るだけでお手入れが可能。不発コーンなどは本体底面に開いた穴から受け皿に落ちる設計のため、使用後の掃除の手間を省けます。
家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|電子レンジ式
曙産業 チンしてキャラメルポップコーン RE-935
かわいいデザインと高い実用性を兼ね備えたポップコーンメーカーです。ポップコーン作りに必要な道具が、キャラクターでひとつにまとまった設計が特徴。体の部分は受け容器になるほか、顔の部分はフタ兼ボウルに、そして帽子の部分は計量カップとして使えます。
受け容器に乾燥コーンを投入したら、フタをして電子レンジであたためるだけで完成。市販のフレーバーで味付けのアレンジができるほか、受け容器を使ってキャラメルソース作りなども可能です。また、便利なヘラやスプーンも付属しています。
本体のパーツはそれぞれ分解できるのでお手入れがしやすいのもポイント。食器洗い乾燥機に対応しているため、使用後のお手入れを時短で済ませたい方にもおすすめです。
ファミリエ(FAMILLIE) スヌーピー ポップコーンメーカー
人気キャラクター「スヌーピー」の家をモチーフにしたデザインが印象的なポップコーンメーカーです。本体にはシリコン素材を採用しており、落としても割れない安心設計が特徴。重量は約370gと軽量で扱いやすく、小さい子供と一緒に使いたい方にもおすすめです。
乾燥コーンを本体に投入して、600Wの電子レンジで約4分あたためるだけで手軽にできたてのポップコーンが完成。また、本体は丸洗いにも対応しているため、簡単お手入れで長く衛生的に使えます。
ポップコーンメーカーとしてだけでなく、シリコンスチーマーとして使える点もメリット。電子レンジ調理で手軽に蒸し野菜などの料理も作れるなど、汎用性の高さが魅力です。
本製品はスヌーピーのロゴ付きの専用ボックス入りなので、スヌーピーファンの方へのプレゼントにもおすすめ。かわいいデザインはインテリアアイテムとしてもぴったりです。
maruhiro ポップコーンメーカー
手軽にさまざまなアレンジを楽しめるポップコーンメーカーです。容器はそのままボウルとしても使え、フレーバーを直接振りかけて好みの味付けで楽しめます。食べたい分を電子レンジであたためるだけでよいので、1人用にもおすすめのモデルです。
調理中はフタがポップコーンに合わせて浮き上がり、蒸気や空気をバランスよく調節。かりっとした食感とふっくらとした仕上がりが魅力です。本体にはシリコン素材を採用しているため、お手入れも簡単。食器洗い乾燥機にも対応しています。
収納性にも優れており、使わないときはコンパクトに折り畳めるのがポイント。狭いスペースへの収納にも適しています。
Felio ポップコーンメーカー
優れた収納性を備えた、シンプルなカップ型のポップコーンメーカーです。本体サイズは直径約13×高さ約17cm。収納時は折りたたみも可能です。スペースを取りにくく、手軽に持ち運びができます。
本体にはやわらかいシリコンを採用。上部を折り畳んでフタをすることで、ポップコーンの飛び散りを抑えられる設計です。付属のパーツなどはないため、お手入れも時短で行えます。
完成したポップコーンに好みのフレーバーを加えたら、そのまま容器を振るだけでまんべんなく味付けができるのもおすすめのポイント。作ってそのまま食べられる手軽さは、おやつやおつまみをはじめ、映画鑑賞のお供にもおすすめです。
ルクエ(LEKUE) ポップコーンメーカー
健康や環境へのリスクが少ない「プラチナシリコン」を使用したポップコーンメーカーです。安心して使いやすいのがポイント。テーブルにそのまま出せるスタイリッシュなデザインもポイントです。
本体サイズは約直径13×高さ約9cm。使わないときは折り畳んで収納でき、折り畳んだ場合は高さ約4cmまでコンパクトになります。食洗機にも対応しているため、お手入れも簡単です。
本体にポップコーンの豆とオリーブオイルを入れた後は、フタをして電子レンジであたためるだけで完成。専用のレシピブックが付属しているので、ポップコーン以外におつまみ作りも楽しめます。
クレエ(Creer) ポップコーンメーカー
火を使わず電子レンジで手軽にポップコーンを作れるポップコーンメーカーです。耐熱性の高いシリコン素材を用いたアイテムで、やわらかいのが特徴。子供と一緒に楽しみながら作りたてのポップコーンを楽しめるのが魅力です。
使い方は簡単。コーンを内側の線まで入れた後、好みの味付けをして専用のフタをかぶせます。電子レンジ600Wの熱で3分半あたためれば完成です。油なしでも作れるので、ヘルシーにポップコーンを楽しみたい方にも向いています。できあがったポップコーンはシリコン容器でそのまま楽しむことが可能です。
食洗機に対応しており、使った後のお手入れも簡単。折り畳みできるため、収納しやすいのもポイントです。ホワイト・レッド・ミントのカラーバリエーションがあり、プレゼントにもおすすめの製品です。
家庭用ポップコーンメーカーのおすすめ|直火式
キッカーランド(KIKKERLAND) ハックルベリー ポップコーンメーカー KHB19
耐久性に優れたステンレス素材を採用したポップコーンメーカーです。焚き火や暖炉、ガスコンロなど、本体を直火にかけて使えるのが特徴。キャンプやバーベキューをはじめ、直火式ならではの香ばしいポップコーンを自宅で楽しみたい方にもおすすめです。
ハンドル部分に木の枝を差し込み、持ち手として使える設計がポイント。さまざまなアウトドアシーンをより楽しく演出します。木の枝は付属のレバーを締めれば本体にしっかり固定できるので、安定感を重視したい方にもぴったりです。
推奨される材料の分量は油大さじ1と乾燥コーン大さじ2で、本体を振りながらじっくり加熱していくのが上手に作るコツ。ポップコーンが弾ける音が止まったら完成です。フタはメッシュ素材を採用しているため、ポップコーンが弾ける様子は外からも確認できます。
ワーリー・ポップ(Whirley Pop) ポップコーンポッパー
映画館や遊園地で食べるような、本格的なポップコーン作りを楽しめるポップコーンメーカーです。本体の素材には3重構造のステンレスを採用しているほか、内部には熱伝導性のアルミニウムコアを搭載。素早く均一に火が通りやすく、不発コーンを効果的に防げます。
電気式や電子レンジ式の製品とは異なり、作れる楽しさを味わえる点も魅力。油をよく熱して乾燥コーンを投入したら、付属のハンドルを回しながらじっくり火を通していきます。ポップコーンの完成までにかかる時間は約3分と、早い仕上がりがポイントです。
味付けのバリエーションは幅広く、シンプルな塩味などはもちろん、キャラメルやチョコなどのシュガー系も作れます。パーツはそれぞれ取り外して丸洗いが可能なので衛生的。鍋の汚れやべた付きを気にせず、好みの味付けのポップコーンを食べられます。
コールマン(Coleman) ポップコーンメーカー
アウトドアシーンの雰囲気を盛り上げる、アメリカ生まれのポップコーンメーカーです。油を使わずに本格的なポップコーン作りを楽しめるのがポイント。1度に約1.9Lのポップコーンを調理できる大容量タイプなので、大人数で楽しむキャンプなどにもおすすめです。
持ち手部分にはフィット感のある木製ハンドルを採用。柄は長さがある設計のため、火から十分な距離を取って使えます。安全面に配慮された直火式のポップコーンメーカーを求める方はチェックしてみてください。
グレート・ノーザン・ポップコーン(Great Northern Popcorn) ポップコーンポッパー
本場アメリカの本格ポップコーンの味わいを自宅で楽しめるポップコーンメーカーです。耐久性に優れたステンレス素材の鍋と、安全面に配慮された木製ハンドルが付いたクラシックなフォルムが特徴。大容量タイプなので、大人数での使用にもおすすめです。
通気口付きのフタを採用することで調理中の余分な蒸気を逃がし、かりっとした食感の美味しいポップコーンに仕上がります。使用後は鍋の内側をペーパータオルで拭き取るだけで清潔に保てるため、お手入れも簡単です。
ファイヤーサイド(FIRESIDE) プッシュポッパー 31000
アウトドア向けのポップコーン調理器具です。網状のフタを採用することで、ポップコーンがポンポン弾ける様子を目で見れるのがポイント。豆が膨らんで弾ける様子をみんなで楽しめます。
約50cmの長いハンドルを採用。焚き火から距離を保ちつつ調理できるので、熱くなりにくいのも魅力です。焚き火やストーブ以外にも、ガス火やIHにも対応しているため、アウトドア以外のシーンでも使用できます。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火ロースター
ポップコーン以外にもコーヒー豆や銀杏、豆類など、さまざまな焙煎に使えるアイテムです。本体にはステンレス鋼、バーナー部分には特殊耐熱網を採用。伸縮するハンドルを採用しており、さまざまな焙煎シチュエーションに対応。本格的な焙煎やポップコーン作りが楽しめます。
本体サイズは約直径16×高さ36.5~46.5cm。コーヒー生豆なら約50gまで一度に焙煎できます。使わないときはコンパクトに畳めて、専用の収納袋に入れて持ち運び可能。折り畳んだときのサイズは約直径16cm×高さ6.5cmになるので、持ち運びしやすいのも魅力です。
ポップコーンメーカーは、手軽にポップコーン作りを楽しめるのが魅力の製品です。家庭用モデルも多くラインナップされており、豊富な機能性やデザイン性を備えたモノから好みを選べます。本記事を参考に、自分に合った製品を見つけてみてください。