パソコンで気軽に高音質が楽しめる「PCスピーカー」。パソコン内蔵のスピーカーでは物足りないと感じている方におすすめのアイテムです。リーズナブルでお買い得なモデルからハイレゾ音源に対応した高音質なモデルまで、さまざまな製品が展開されています。

そこで今回は、おすすめのPCスピーカーをピックアップ。選び方やおすすめのメーカーについてもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

PCスピーカーとは?

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PCスピーカーとは、ステレオミニプラグやUSBでパソコンと接続して使用するスピーカーの総称です。ノートパソコンやデスクトップパソコンにはスピーカーが内蔵されているモデルもありますが、PCスピーカーを接続することで、さらなる音質の向上が期待できます。

スピーカーは主に、「アクティブスピーカー」と「パッシブスピーカー」に2種類に分類でき、PCスピーカーにはアンプが内蔵されている「アクティブスピーカー」を使用するのが一般的です。

PCスピーカーの選び方

音質をチェック

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音質の目安となるのが「再生周波数帯域」と「ハイレゾ対応」です。

再生周波数帯域とは、PCスピーカーが出せる音域を示します。例えば「50Hz~20kHz」は、50Hzまでの低音と20kHzまでの高音に対応しているということです。範囲が広いほど、再生できる音の幅も広がります。音質を重視する方は、低音は「50Hz」以下、高音は「30kHz」以上をポイントとして選ぶのがおすすめです。

また、ハイレゾは「High Resolution(ハイレゾリューション)」の略で、高解像度の音声に対応していることを意味します。CD音源よりも情報量が多いため、スタジオやコンサートホールで録音したサウンドに近い音質で再生が可能です。

接続方法をチェック

アナログ接続

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アナログ接続は、パソコンのスピーカー端子に接続する方法です。アナログ接続のPCスピーカーにはリーズナブルな製品が多く、比較的手軽に入手できます。

また、スピーカー端子があればパソコン以外にも接続できる汎用性の高さも魅力。さまざまな用途で使用したい方にもおすすめです。ノイズが発生することもありますが、パソコンとの間にUSB-DACなどを接続することによってある程度改善できます。

USB接続

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ほかのパソコン周辺機器と同様に、USBケーブルを用いてPCに接続する方法です。USB接続のスピーカーはあまり出力が大きくないため、大音量での再生にはあまり向いていません。しかし、音声信号をデジタルで伝送するので、音質劣化の原因となるノイズの混入を防ぎます。

ケーブル1本で再生と給電ができる製品も多く、配線をスッキリすることが可能。ハイレゾ音源に対応した製品もあるため、高音質で音楽や映画、ゲームなどを楽しみたい方にもおすすめです。

Bluetooth接続

無線通信規格のBluetoothを使用した接続方法です。有線接続と比べて音質が劣化しやすいデメリットがありますが、ワイヤレス接続なのでデスク回りの配線に気を使う必要がありません。

スマホや音楽プレーヤーなど、Bluetooth接続に対応した機器でも使用できるため便利です。コンパクトなモノであれば持ち運んで外出先でも使用可能。また、おしゃれな外観の製品も多いので、使い勝手のよさや見た目を重視する方におすすめです。

ch数をチェック

スピーカーの数を表すch数も、PCスピーカーを選ぶ際の重要なポイントです。整数値は全音域のスピーカーの数を表し、小数値は低音域のスピーカー「サブウーファー」の数を表します。

2.0chは、パソコンの左右に全音域のスピーカーを2基設置するタイプ。シンプルで小型な製品が多く、限られたスペースでも使用できます。低価格な製品も多くラインナップされているので、予算を抑えたい方におすすめです。

2.1chタイプは、2.0chタイプにサブウーファーが1基追加されたタイプ。低音を強調した迫力のあるサウンドを実現します。2.0chタイプと比べてスペースは必要ですが、コスパに優れた製品も多く、高音質なオーディオ環境を構築できるのが特徴です。

PCスピーカーのおすすめメーカー

ロジクール(Logicool)

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ロジクールはスイスに本社を置くLogitech International S.A.の日本法人です。PCスピーカーをはじめ、ゲーミングデバイスやマウス、キーボードなどのパソコン周辺機器を展開しています。

PCスピーカーは、コスパに優れたモデルから2.1chタイプの高音質なモデルまで、幅広く取り扱っているのが特徴。また、外出先でも使用できるコンパクトなBluetoothスピーカーや、ゲーミング用途に特化したモデルも展開されています。

ジェイビーエル(JBL)

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JBLは、アメリカに本拠地を置く音響機器メーカーです。一般向けの「JBL」と、プロフェッショナル向けの「JBL Professional」という2つのブランドを展開しています。

PCスピーカーだけでなく、カーオーディオやワイヤレスイヤホン、ホームシアターなど、幅広い用途の製品がラインナップされています。鮮烈で迫力のあるサウンドが特徴。多くのファンから、「JBLサウンド」と呼ばれ親しまれています。

ボーズ(Bose)

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アメリカに本社を置く、音響機器の開発・製造を行うメーカー。自動車用のサスペンションシステムの研究開発なども手掛けており、音響機器以外の分野も扱っています。

他社ではあまり見られない、独自の技術開発や最先端の研究に取り組んでいるのが特徴。今では当たり前になりつつあるノイズキャンセリングヘッドホンを世界で初めて開発したのもボーズです。そのほかの製品にも、独自の革新的な技術が多く採用されています。

ボーズのスピーカーは、フルレンジにこだわった迫力のあるサウンドと優れたデザイン性が魅力。スピーカーはコスパに優れたモデルから本格的なホームシアターシステムまで、幅広い製品がラインナップされています。

PCスピーカーのおすすめ|高コスパモデル

ロジクール(Logicool) コンパクト ステレオスピーカー Z120

USBポートから電力供給できるPCスピーカーです。ACアダプタに接続する必要がないため、電源が用意されていない場所でも使用できます。また、本体正面に電源スイッチとボリュームコントロールを備えており、操作性に優れているのがポイントです。

幅90×奥行88×高さ110mmとコンパクトなサイズであるため、狭いスペースにも設置可能。さらに、本体背面にケーブルを収納できるため、デスク周りをすっきりできます。ブラックとホワイトのシンプルなデザインで、自宅だけでなくオフィスでの使用にもぴったりなモデルです。

エレコム(ELECOM) パソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB

パソコンのUSBポートに接続するだけで手軽に楽しめる、2.0chのPCスピーカーです。φ50mmの丸型フルレンジドライバを採用。バランスがよく安定したサウンドを実現しており、音楽はもちろんセリフなどの音声も聞きやすいモデルです。

スピーカー単体の大きさが、縦8.2×横7.2cmとコンパクトなので、卓上のスペースを取りにくいのもポイント。小型ながらしっかりとした音量で再生できます。手元のコントローラーによって音量調節がしやすく、ワンタッチでミュートも可能。使い勝手のよい高コスパモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

WISH SUN PCスピーカー E-91

ダブルドライバユニットを搭載したPCスピーカーです。最大10Wまでの出力を可能とし、テレビや映画などの臨場感あるサウンドを楽しめます。さらに、Bluetoothによる無線接続に加え、AUX3.5mmケーブルを搭載。パソコンだけでなくスマートフォンやゲーム機など幅広いデバイスからの音声出力にも対応しています。

幅390×奥行70×高さ70mmと細長いデザインが特徴で、パソコンのディスプレイ下など狭い隙間にも設置可能。黒を基調としたシンプルなデザインなので、インテリアとマッチしやすいのも魅力です。

PCスピーカーのおすすめ|高音質モデル

ジェイビーエル(JBL) Pebbles バスパワードスピーカー JBLPEBBLESBLKJN

ACアダプタ不要のPCスピーカーです。USBケーブルをパソコンに接続することで、デジタル音楽信号の伝送と本体への給電が可能。さらに、専用ドライバをインストールする必要がないため、家族や職場での共有にも最適です。

メーカー独自開発のスリップストリーム・ポートを装備しており、低音域の再生にも対応。また、50mm径のフルレンジドライバーや高効率デジタルアンプによって、クリアな音声を楽しめます。設置スペースに応じて、縦置きだけでなく、横置きも可能なモデルです。

ボーズ(Bose) Companion 2 Series III multimedia speaker system

音質を重視する方におすすめのPCスピーカーです。メーカー独自のデジタル信号処理により、クリアなサウンドを楽しめます。また、「TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路」によって、奥行きのある音声を実現し、ライブ会場にいるような感覚を得られるのが特徴です。

右スピーカーにボリュームコントロールを搭載しているため、簡単に音量を調節できます。さらに、AUX入力端子を使用することで、スマートフォンやタブレットからの音声出力も可能です。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ハイパワーUSBスピーカー MM-SPU9

木製キャビネットを採用したPCスピーカーです。ダークブラックのシンプルなカラーが魅力で、響きのあるサウンドを楽しめます。また、パッシブラジエーターを搭載しており、低音域の音声も再生可能です。

USBケーブルによる電源供給タイプなので、ACアダプタを接続する必要がありません。さらに、パソコンからデジタル信号を取り出し、スピーカー内でアナログに変換することで、ノイズの影響を軽減できるモデルです。

PCスピーカーのおすすめ|重低音モデル

ヤマハ(YAMAHA) パワードスピーカー NX-50

パソコンの両サイドにほどよく収まるコンパクトなPCスピーカー。独自に開発された7cm口径のフルレンジユニットで、バランスの取れたナチュラルなサウンドを鳴らせます。ボリュームに合わせて低域を自動的に補正する「ラウドネスコントロール機能」が搭載されているのも特徴です。

平行面を減らした傾斜のあるボディデザインを採用することで、音が内部で干渉するのを防いでいるのもポイント。入力端子としてステレオミニジャックが搭載されており、パソコンはもちろん、テレビやタブレットなどにも繋げられます。本体前面にはヘッドホン用の端子も搭載しているため、非常に便利。さまざまな使い方ができるおすすめのモデルです。

アンカー(ANKER) Soundcore Motion+ AK-A3116011

さまざまな音楽のジャンルに適したBluetoothスピーカーです。超低域の50Hzから超高域の40kHzまで幅広い周波数帯に対応しています。また、AUXケーブルで接続することでハイレゾ再生が可能であるほか、Bluetooth接続の際にもaptXによって遅延の少ない音声を楽しめるのも魅力。

傾きのあるデザインが本製品のポイント。角度を15°つけることで、部屋全体にサウンドを響きわたらせます。さらに、6700mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、外出先の使用にも便利なモデルです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothスピーカー 400-SP069

防水性能を有しているBluetoothスピーカーです。IP55規格に準拠しており、多少水がかかっても安心して使用できます。また、AUX3.5mmケーブルはもちろん、Bluetoothによる無線接続に対応しているのがポイント。

片手で持てるサイズながら、3Wの出力が可能なスピーカーを2つ搭載してます。さらに、パッシブラジエーターを備えており、低音域の再生も可能。音量調節・再生停止・電源ボタンが本体に取り付けられているため、パソコンから離れていても操作できます。

EarFun UBOOM ワイヤレススピーカー SP200

360°全方位にサウンドが流れるBluetoothスピーカーです。12Wの出力が可能な高性能スピーカーユニットを2基搭載しており、臨場感のある音声を楽しめます。また、デジタルオーディオ信号処理によって、音楽再生中のノイズを低減したモデルです。

コードレスのBluetooth接続に対応しているのもポイント。最大16時間再生できる大容量バッテリーを内蔵しているため、外出先への持ち出しにも便利です。さらに、低音を強調する「インドアモード」と大音量サウンドの「アウトドアモード」から選択でき、音楽ジャンルや再生環境に合わせられます。

PCスピーカーのおすすめ|Bluetoothモデル

ボーズ(Bose) SoundLink Color Bluetooth speaker II

カラーバリエーションが豊富なBluetoothスピーカーです。全6色がラインナップしており、部屋の雰囲気やパソコンと合わせられるのが特徴。また、リチウムイオン電池を内蔵し、最大8時間の再生が可能です。

本体表面にシリコン素材を採用しているのも本製品の魅力。耐久性に優れているほか、540gと軽量設計であるため、リュックに入れて持ち運べます。パッシブラジエーターを備え、低音域のサウンドも楽しめるモデルです。

アンカー(ANKER) Soundcore 2 A3105014

バッテリー内蔵タイプのBluetoothスピーカーです。最大24時間の再生が可能で、外出先でも安心して使用できます。Bluetooth5.0に準拠し最大20m離れた場所からでも接続できるほか、水回りでも安心な防水規格IPX7に対応しているのも本製品のポイント。

6Wのスピーカーを2つ搭載し、迫力のあるサウンドを楽しめます。さらに、メーカー独自の技術である「Bass Upテクノロジー」によって、深みのある低音域の再生も可能。幅168×奥行47×高さ56mmのコンパクトサイズで、持ち運びしやすいモデルです。

タオトロニクス(TaoTronics) サウンドバー TT-SK025

Bluetooth接続に対応しており、PCスピーカーとして使えるサウンドバー。横幅41cmと、テレビクラスのサウンドバーに比べておよそ半分の長さなので、スペースを確保しにくい卓上にも設置しやすいサイズです。また、壁に掛けての使用もできます。

コンパクトなモデルながら、5Wのデュアルスピーカーとデュアルパッシブラジエーターを採用しており、迫力ある音質を実現。臨場感あふれるサウンドを楽しめるため、映画や動画をPCから視聴する際にもおすすめです。

サイドについたボタンで、簡単に音量調節や電源のオンオフ、再生停止ができる便利さも魅力。モダンでスタイリッシュなデザインなので、どんなPCやデスクにもなじみやすいモデルです。

PCスピーカーのおすすめ|2.1chモデル

ロジクール(Logicool) PCスピーカー Z625

THX認定の2.1chに対応したPCスピーカーです。2台のサテライトスピーカーに加えて、専用サブウーファーを搭載しており、重低音を重視する方におすすめ。ゲームや映画の迫力あるサウンドを楽しめます。

オプティカル、3.5mmジャック、RCAといった入力接続に対応しているため、パソコンだけでなく幅広い機器のサウンドが出力可能。スピーカー本体に電源・音量・低音コントロールのボタンを搭載しており、操作性にも優れています。

クリエイティブ・メディア(Creative) SBS A250 SP-SBS-A250

低音域の再生を重視する方におすすめのPCスピーカーです。ダウンファイアリング方式のサブウーファーは、バスレフポート開口部をフレア状に加工して乱気流発生を抑えることでクリアな重低音を楽しめます。

40Hz~20kHzの範囲が広い再生周波数帯域に対応。さらに、メーカー独自技術の「DSE」と「IFP」を採用し、パワフルな中低音のサウンドを可能としています。右サテライトスピーカーの側面に電源・ボリュームボタンを備えており、手が届きやすく操作性に優れたモデルです。

PCスピーカーのおすすめ|ゲーム向けモデル

ロジクール(Logicool) LIGHTSYNC PCゲーミング スピーカー G560

ゲームの世界を楽しみたい方におすすめのPCスピーカーです。コンテンツと自動連動するライトによって没入感を高める「LIGHTSYNC RGB」を搭載。また、左右のフロントおよびリアの4つのライティングゾーンのエフェクトは、約1680万色の中からカスタマイズできます。

最大出力240Wのパワフルなサウンドが魅力。立体的な音響をつくりだす「DTS:X」によって、臨場感を演出できます。USB・3.5mmジャック・Bluetoothの接続方法に対応しているほか、メーカー独自システムの「Easy-Switch」によって最大4台まで接続可能です。

クリエイティブ・メディア(Creative) GigaWorks T40 Series II GW-T40-IIR

幅広い音域に対応したPCスピーカーです。クリアな高音域を出す「布製ドームツィーター」に加え、明瞭な低音域を再生する「BasXPortテクノロジー」を搭載しています。16Wの出力を可能とし、シューティングゲームやレーシングゲームなどで迫力のあるサウンドを楽しめるのが本製品の魅力です。

トレブル・バス・ボリュームボタンを本体前面に設置しています。手に届きやすい範囲にあるため、ゲームシーンに合わせて素早く調節可能。付属の変換アダプターを使用することで、テレビやブルーレイプレーヤーにも接続できます。

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