オーディオ環境を整えるにあたって中心的な役割を担う「スピーカー」。なかでも迫力ある重低音を楽しみたい方はそれに特化した「重低音スピーカー」を買い揃えることが重要です。

とはいえ、製品ラインナップが多いほか、価格帯も幅広いので、選ぶ際には迷ってしまうもの。そこで今回は重低音スピーカーのおすすめモデルをご紹介します。選び方についても解説するので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

重低音スピーカーの選び方

接続方法で選ぶ

有線接続

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有線接続は大きく分けてアナログとデジタルの2種類あります。アナログ接続はステレオミニジャック、あるいはRCA出力端子を持つ機器と接続することが可能。幅広く普及しているため、さまざまな機器に対応できるのが特徴です。なお、再生機器の音質に左右されやすく、周辺環境によるノイズに弱いので、その点は留意しておきましょう。

一方、デジタル接続は光デジタル端子や同軸デジタル端子、USB端子、HDMI端子などがあり、オーディオ機器では光デジタルや同軸デジタルが一般的。なお、最近はパソコンとの連携も考慮してUSB接続も普及しています。HDMI接続はテレビ、映像レコーダーなどAV機器でよく使うタイプです。

いずれにせよ、環境要因によるノイズに強く、無劣化のデジタル伝送のため再生機器の音質に左右されないクリアなサウンドを楽しめます。ただし、ケーブル自体の価格はやや高価で、折り曲げにも弱いので、その点は注意しておきましょう。

Bluetooth接続

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ワイヤレスでの接続が可能なのがBluetooth接続。現在ではイヤホンやヘッドホンはもちろん、その利便性の高さからスピーカーなどのオーディオ機器にも普及しています。ただし、Bluetooth接続は伝送時にデータのカットがあり、音質面では有線接続に劣るのが懸念点です。

なお、Bluetoothにはバーションとクラスが分かれているのがポイント。記載は製品やメーカーによってまちまちですが、いずれも数値で表示されています。

バーションは通信規格のことなので、より数値が大きいモノのほうが優秀。クラスは電波強度を規定したもので、数値が小さいほど出力は高く、到達距離が長くなっています。例えば、Bluetooth(BR/EDR)の「Class 1」は出力が100mWで、到達距離は100m。「Class 2」は出力が2.5mWで、到達距離は10mと違いがあります。

サイズで選ぶ

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スピーカーは基本的にウーファーのユニット口径が大きく、筐体容積が大きいほどサウンドクオリティも期待できます。

持ち運びを考慮する場合はコンパクトで軽いモデルが良好。その場合、音の広がりに有利なステレオタイプよりもモノラルタイプの方がより小型です。

一方、据え置きの場合は設置場所に則した大きめのサイズがおすすめ。形状としてはキューブ型のブックシェルフ型よりも、長方形でより容積が多い、トールボーイ型やフロア型が重低音再生では有利です。

ハイレゾ対応の有無で選ぶ

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「ハイレゾ」とは従来からあるCDよりも高品位の音源のこと。PCM信号で24bit/96kHz以上、DSD規格で2.8MHz以上の音源を指します。

CDを上回る広帯域とダイナミックレンジ(音の強弱幅)を持つため、より自然に近いリアルな音を体感できるのが特徴。なお、この音源を再生には、デジタル入力部がハイレゾ信号に対応するか、スピーカーの再生周波数範囲が40kHz以上をクリアしているスピーカーが条件。製品が「ハイレゾ認証」を受けているかどうかが判断する目安です。

ch数で選ぶ

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一般的なスピーカーシステムは、視聴者の前方左右に設置する2本のフロントスピーカーで構成されます。これに対して、2.1chスピーカーはステレオスピーカーにサブウーファーという重低音専用スピーカーを加えたシステム。サブウーファーは100Hzより低い音で出力が可能で、小型スピーカーでも迫力ある低音を体感できます。

デジタルアンプタイプで選ぶ

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アンプとは、そもそも信号レベルを増幅するオーディオ機器のこと。通常は電圧、電流、またその両方を増幅させるものです。

低音再生能力はそのアンプに左右されるもの。能率(スピーカーの音の出やすさ)を犠牲にすれば、スピーカーと箱が大きくなくても低音は出せますが、そこで重要となるのがアンプの出力です。

なかでも「デジタルアンプ」は小型化が可能なほか、低消費電力で熱がこもりにくいのが特徴。なお、デジタルアンプを搭載するスピーカーは一般的なステレオタイプが多いので、2.1chタイプと区別するようにしましょう。

周波数で選ぶ

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スピーカーの低音再生能力は再生周波数音域のスペックを確認することで把握することができます。例えば「再生周波数音域43Hz〜26.5kHz」とあれば、左側の数値で判断します。

一般的な箱型形状のスピーカーなら、50Hz以下まで出ていれば優秀。なお、40Hz以下の低音を求めるなら2.1chタイプか、トールボーイ型、フロア型の大型機が候補となります。

Bluetoothコーデックの種類で選ぶ

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Bluetooth規格でのワイヤレス音声送受信規格が「コーデック」。すべてのBluetoothスピーカーは標準規格であるSBCに対応しています。ただ、SBCは伝送時にデータのカットが多く、音質面では及第点です。また、信号処理時間による遅延現象も大きく、音楽を思う存分堪能するにはややストレスを感じます。

SBCよりもワンランク上のコーデックとしては、スマホのAndroid機に対応する「aptX」やiPhoneなどのiOS機に対応する「AAC」代表的。さらに上位のコーデックとして、aptXよりも高音質の「aptX HD」やハイレゾ音源に使われるハイエンドクラスの「LDAC」などがあります。ぜひチェックしておきましょう。

重低音スピーカーのおすすめモデル|Bluetooth対応

ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB21

重低音を重視した「EXTRA BASS」シリーズのBluetooth対応スピーカー。フルレンジスピーカーユニットと2基のパッシブラジエーターを搭載し、コンパクトながらクリアかつパワフルなサウンドを楽しめるのが特徴です。

IP67相当の高い防塵・防水性能に加えて、サビを防ぐ加工が施されているので、海辺や砂浜でも安心して使用することが可能。Bluetoothでもハイレゾ相当伝送が可能なLDACコーデックに対応しているのもポイントです。タフネス仕様のスピーカーを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

ソニー(SONY) ハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10

幅20cmのコンパクトボディに同メーカーの音質技術を詰め込んだスピーカー。パッシブラジエーターを前後に2基内蔵することにより、クオリティの高いサウンドを再生することが可能です。

また、強力な磁気回路により低音がクリアなのもポイント。内蔵デジタルアンプは24Wとハイパワーです。バッテリー駆動ながら大音量再生に対応できるほか、音源再生、スピーカー再生周波数ともにハイレゾ仕様。LDACコーデックにも対応します。

MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に変換再生する「DSEE HX」機能も搭載。あらゆる音源を高音質再生できるおすすめのスピーカーです。

ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー 重低音モデル SRS-XB10

人気のモノラルスピーカー。本体サイズ75×91×75mm、重量260gのコンパクトボディに46mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載し、本体底面には「パッシブラジエーター」を配置。小型ながら重低音が充実しています。

水回りでも使えるIPX5相当の防水性能や最長約16時間再生できるバッテリーを搭載しているのもポイント。持ち運びに便利なストラップなど、ポータビリティも良好です。カラーは6色をラインナップしています。

ジェイビーエル(JBL) ポータブルBluetoothスピーカー CHARGE3

重低音再生に定評のある「JBL」のBluetoothスピーカー。コンパクトなモデルながら、大口径50mm径ドライバーを2基搭載し、トータルで20Wのデジタルアンプで駆動するハイスペック仕様です。

低音の厚みを増強させるパッシブラジエーターを搭載しているのもポイント。さらに、筐体に高さを設けることで床面からの反射音を低減し、クリアでパワフルなサウンドを鳴らします。

IPX7相当と高い防水性能を備えているのも魅力。水回りでも安心して使えます。幅広いシーンに対応できるスピーカーを探している方はぜひチェックしておきましょう。

ジェイビーエル(JBL) Googleアシスタント搭載スマートスピーカー LINK 500

音声入力によってスピーカーの操作だけでなく、ネット検索や連携した家電の操作もできるスマートスピーカー。本モデルはGoogleが開発した「Google アシスタント」をプラットフォームとして採用しています。

高音域に20mm径ツイーターと中低音域に89mm径ウーハーを搭載した「2ウェイシステム」に加え、低音を増強するパッシブラジエーターを搭載し、55Hzからの迫力あるパワフルなサウンドを発するのが特徴。「Spotify」や「Google Play Music」などの音楽配信サービスのスマホからの再生、Wi-Fiでのハイレゾ再生対応といった多機能性も備えます。なお、バッテリー駆動ではなくAC電源対応なので、その点は留意しておきましょう。

ボーズ(Bose) SoundLink Mini Bluetooth speaker II Limited Edition

約180×59×51mm、約655gと軽量でコンパクトな重低音スピーカー。低音を効果的に増強する「デュアル・オポージング・パッシブラジエーターⅡ」を採用することで、小型ながら充実したサウンドを鳴らします。

「デジタル・シグナル・プロセッシング」と呼ばれる信号処理により、小音量時にも低音が聴こえやすいように自動調整してくれるのもポイント。シンプルで落ち着いたデザインで、操作が簡単なのも魅力です。

ボーズ(Bose) ポータブルワイヤレススピーカー SoundLink Revolve Bluetooth speaker

最近人気が高まっている「360°スピーカー」。前方方向にのみ音を出す通常のスピーカーとは異なり全方向に音が流れるので、サウンドの広がりが優れているほか、設置の自由度が高いのもメリットです。

本製品は円筒形の本体内に2基のパッシブラジエーターを向かい合わせに配置した独自設計によりサウンドクオリティも良好。ボディに傷が付きにくい堅牢な設計に加え、要所に柔らかい素材を使用しているので衝撃に強いのもポイントです。

12時間駆動可能なバッテリーを搭載しているのでスタミナはまずまず。防滴性も備えるのでアウトドアシーンで活用するのもおすすめです。

アンカー(ANKER) Bluetoothスピーカー SoundCore 2

ハイコスパなBluetoothスピーカー。メーカー独自の「BassUpテクノロジー」により、幅広い音色と深みのある低音を再生するのが特徴です。6Wの内蔵アンプで広がりのあるステレオ再生にも対応します。

IPX5相当の防水性能により、キッチンやバスルームなどの水回りでも使用することが可能。大容量バッテリーを内蔵しており、連続再生時間は24時間とスタミナも十分です。

アンカー(ANKER) コンパクトBluetoothスピーカー SoundCore mini

約67×67×67mmのコンパクトサイズで、車載用としてもおすすめのモノラルスピーカー。5Wの内蔵アンプとパッシブサブウーファーにより、サイズを超えたパワフルで重みのある音を鳴らします。

Bluetoothだけでなく、micro SDカードやアナログ有線入力にも対応。FMラジオも受信できます。バッテリーは約15時間の連続再生に対応。価格帯としてもリーズナブルなので「とにかく小型のスピーカーがほしい」という方はぜひチェックしておきましょう。

ソニー(SONY) 2.1chサウンドバー HT-X9000F

横に細長いホームシアター向けのサウンドバースピーカー。本製品はBluetoothとハイレゾに対応するモデルで、HDMI入力を備えているほか、2.1ch構成を採用しているのが特徴です。

サブウーファーはワイヤレス接続なので、コードのわずらわしさも皆無。デジタルアンプの採用により、総合300Wの超ハイパワーも魅力です。映画はもちろん、重低音の効いたサウンドを楽しみたい方はぜひチェックしておきましょう。

デノン(DENON) Bluetooth対応サウンドバー DHT-S316

Bluetooth対応のサウンドバースピーカー。40W出力のアンプで迫力ある重低音を再生するのが特徴です。

サウンドバーは高さを54mmのスリムデザインを採用。壁掛けにも対応するので置き場所を選びません。ムービーモード、ミュージックモード、ナイトモードに切り替えられる音質調整機能により、幅広いコンテンツを最適なサウンドで楽しめます。

ハーマンカードン(harman/kardon) 高音質アンプ内蔵2.1chスピーカー SOUNDSTICKSBTJP

個性的で未来的なデザインの据え置き型2.1chBluetoothスピーカーです。本製品は「SOUNDOSTICKS」シリーズに属しており、ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションに選ばれるほど。インテリア性も高いおすすめモデルです。

サウンド面も150mm径ユニットを採用したサブウーファーと総合40Wの強力デジタルアンプの組み合わせにより、迫力ある重低音を響かせるのも特徴。Bluetoothに加えてステレオミニ端子によるアナログ入力にも対応しています。汎用性の高い、おしゃれで高音質なスピーカーを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

ダリ(DALI) アクティブ型スピーカー ZENSOR5AX

片側、幅212×高さ840mmのトールボーイ型形状を生かし、43Hzからの重低音再生を実現した分離型ステレオスピーカー。内蔵アンプ出力50W+50Wのハイパワーも魅力です。

Bluetoothは高音質コーデックのaptXをサポート。有線接続はハイレゾ対応の光デジタル入力、アナログ入力を備え高音質再生が可能です。ウォールナットのデザインも秀逸。価格帯としては高価ですが、その分満足度の高い重低音スピーカーです。

パイオニア(Pioneer) コンパクトフロントスピーカーシステム HTP-CS1

2.1chのスピーカーシステム。サブウーファーは縦横置き両対応しており、縦置きにすると幅115mmと、スペースをとらないのがメリットです。

アンプはスピーカー出力が20W+20W、そしてサブウーファー用が40W。BluetoothはAACとaptXの両フォーマットに対応しているので、スマホやタブレットの音楽もワイヤレスで手軽に再生することが可能。入出力端子は4K映像に対応したDMI入力を3系統と光デジタル音声入力、そしてHDMI出力をひとつ備えているのもポイントです。

コンテンツによって使い分けられるサウンドモードも充実。自然な音の広がりが魅力の「ステレオ」や、声が聞き取りやすい「ニュース」「映画/ゲーム」「ミュージック」などをラインナップしています。また、発売から数年が経ち、価格帯が落ち着いているので、お得感の高さも注目です。

ヤマハ(YAMAHA) ハイレゾ対応PCスピーカー NX-N500

多機能性と高音質を兼ね備えた据え置き型のBluetoothスピーカー。USB入力は24bit/192kHzまでのPCMとDSD 5.6MHzまでに対応。さらに、Wi-FiとBluetoothのワイヤレス接続、光デジタルとアナログ入力もカバーしており、汎用性が高いのも特徴です。

サブウーファーなしの2chスピーカーながら再生周波数帯域54Hz〜40kHzとワイドレンジに対応。内蔵アンプは44W+44Wの大出力なので、パワフルな重低音も存分に楽しめます。

重低音スピーカーのおすすめモデル|Bluetooth非対応

ジェイビーエル(JBL) USB/DAC内蔵バスパワードスピーカー Pebbles

コンパクトで高性能な重低音スピーカー。低音放射能力を高める独自の「スリップストリーム・ポート」を備えていて、コンパクトながら豊かな重低音を再生することが可能です。高効率なデジタルアンプを内蔵するので、低消費電力ながら音のパワフルさも備えています。

縦置き、横置き双方に対応するので置き場所を選びにくいのもポイント。アナログ有線接続に加え、USB端子によるデジタル入力にも対応しています。

クリエイティブ(Creative) USB電源アクティブスピーカー Pebble SP-PBL-WH

球状デザインが特徴的な分離型ステレオスピーカー。スピーカーユニットを45°の上向きに配置し、サウンドの広がりとダイレクト感に配慮しているのが特徴です。スピーカー背面にパッシブラジエーターを搭載し、低音再生も強化。なお、入力はステレオミニ専用です。

USB電源方式なので、モバイルバッテリーと併用すれば屋外や車での使用も可能。リーズナブルな価格帯も魅力です。コスパ優先で重低音スピーカーを選びたい方はぜひチェックしておきましょう。

オラソニック(Olasonic) TV用スピーカー TW-D9HDM

HDMI入力を備えた分離型ステレオスピーカー。デジタルアンプと70mm径のプレッシャーボード付き大型パッシブラジエーターを搭載し、本体サイズに見合わぬ重低音再生能力を備えています。

ARC対応であればHDMIケーブル1本でテレビと簡単に接続でき、音量調整はテレビ付属リモコンがそのまま使用可能なのも便利。ARC対応テレビにPC、ゲーム機をHDMI接続すれば使い勝手のよいオーディオシステムが構築できます。

クリプトン(KRIPTON) ハイレゾ音源対応アクティブスピーカー KS-7HQM

ハイエンドクラスのコンパクトスピーカー。高品位な2ウェイスピーカーをフルデジタルアンプで駆動させ、通常のアナログアンプでは避けられない信号の劣化を抑えた、鮮度の高いサウンドを発するのが特徴です。

HDMIのほか、光デジタル、さらにUSB入力も備え、最大24bit/192kHzまでのハイレゾ音源にも対応。折り曲げたダクトにより低域再生限界周波数を下げているため、本体サイズに見合わぬ重低音再生が可能です。スピーカー本体の振動を吸収するスピーカーベースとインシュレーターにより、豊かな低音を楽しめるのもポイント。満足度の高い小型スピーカーを求めている方におすすめです。

ロジクール(Logicool) マルチメディアスピーカー Z213

2.1chスピーカーの人気定番モデル。サブウーファー部にドライバーユニットが下を向いた「ダウンファイアリング方式」を採用し、コンパクトなサイズながらボリューム感のある重低音を再生します。

有線コントロールユニットを備え、電源や音量の操作、低音レベルの調整が手元で可能。ヘッドホン端子も装備するので、音を出したくない時に便利です。

入力はステレオミニ端子によるアナログ専用。2.1chスピーカーとして充実の内容ながら安い価格なのも魅力です。エントリーモデルの重低音スピーカーを探している方はぜひチェックしておきましょう。

ロジクール(Logicool) オプティカルインプット対応 スピーカーシステム Z625

重低音再生能力の高さが特徴の2.1chスピーカー。内蔵デジタルアンプは400Wとハイパワーで、大音量でもしっかり対応することができます。35Hzからのハイレベルな低音再生能力も魅力。ホームシアターの世界規格「THX」にも準拠しているので、映画鑑賞用にもおすすめです。

アナログ音声×2(ステレオミニ×1、RCA×1)と光デジタル音声×1と入力端子も豊富。なお、サブウーファーは303×264×282mmの大きさがあるので、購入する際は事前に置き場所を確認しておきましょう。

オンキヨー(Onkyo) ハイレゾ対応アンプ内蔵スピーカー GX-D90

豊富な入力とハイスペックが特徴の分離型ステレオスピーカーです。RCAアナログ入力に加えて、24bit/96kHz対応の光/同軸デジタル入力を搭載。デジタル入力でのハイレゾ音源再生が可能です。

また、高域再生用にはハイレゾ対応を大きく超える90kHz再生が可能な「バランスドーム型ツィーター」を採用。独自の「Sラインエッジ」設計のウーファーにより、低音再生能力も48Hzからと幅広い音域をカバーします。

低音を増強できる「トーンコントロール」もポイント。外部サブウーファー追加にも対応する拡張性の高さも魅力です。

クリエイティブ(Creative) ステレオスピーカー GigaWorks T40 Series II GW-T40-IIR

コンパクトながら重低音が充実した分離型ステレオスピーカー。2基の中低音ドライバーでツイーターを挟んだ「MTMデザイン」を採用しているのが特徴です。本製品は低音再生用のユニット面積にゆとりがあるため、幅11.6mmのスリムサイズでも迫力のサウンドを楽しめます。

音響学的にデザインされ、明瞭な低音域を再生する「BasXPort」も搭載。アナログ入力はライン入力とAUX入力の2系統を用意しています。価格帯としては1万円以下とリーズナブルなのもポイント。お得感の高いおすすめスピーカーです。

クリエイティブ(Creative) 2.1chスピーカー システム SBS A250 SP-SBS-A250

コスパ良好の2.1chスピーカー。サブウーファーには効果的な低音再生が可能な「ダウンファイアリング方式」のドライバーと低音放射用の「バスレフポート」を搭載しているのが特徴です、バスレフポートの開口部はフレア状に加工して乱気流の発生を抑え、クリアでキレのよい重低音を再生します。

低音再生能力は40Hzから。コンパクトなサイズの割にスペックは充実しています。なお、内蔵アンプは9Wと控えめなので、その点は留意しておきましょう。

オオアサ電子 ナチュラルサウンド・アクティブスピーカー Egretta TS550

360°方向へのサウンドが楽しめるスタイリッシュな重低音スピーカー。ユニット部を上方に搭載した円筒形のボディを採用しており、しっかりと音を響かせるのが特徴です。接続はUSBケーブルに加えて、RCAアナログ入力や光デジタル入力にも対応します。

発売から数年経っていますが、サウンドクオリティは良好。アルミボディによる質感の高さとスリムな縦型で、インテリアとしても映えるアイテムです。価格帯としては高価なので、ハイエンドクラスのオーディオ環境を整えたい方はぜひチェックしておきましょう。

ヤマハ(YAMAHA) パワードスタジオモニタースピーカー HS7

DTMや音楽制作、放送などの現場で録音をチェックするために使われるモニター用スピーカー。本モデルはその完成度の高さにより、世界的に長年使われてきた「NS-10M」シリーズの後継機で、アンプ内蔵化することにより、汎用性を高めているのが特徴です。

再生周波数特性は43Hz〜30kHzとワイドレンジをカバー。トータル95W出力で大音量にもしっかり対応できます。サウンドクオリティも良好。特にリアルな重低音を聴きたい方はぜひチェックしておきましょう。

アダム(ADAM) モニタースピーカー A7X

「アダム」は音楽制作向けのモニタースピーカーを取り扱うメーカー。特に独自のARTツイーターによる緻密な高音再生能力が高く、全音域を自然にまとめる卓越したチューニングも魅力です。

175mm径ウーファーによるバスレフ形式により、低音再生は42Hzから対応。低音用50W、中低音用100Wの強力デジタルアンプを採用しており、大音量再生も充実しています。プロ用ながらXLRだけでなく、RCA入力も備えるので一般ユーザーにも使いやすいモデルです。

タンノイ(TANNOY) アクティブモニタースピーカー Reveal 502

「タンノイ」はイギリスの老舗オーディオメーカー。特にクラシック音楽の再現性に定評があり、オーケストラサウンドを雄大なスケール感で楽しみたい方におすすめです。

本モデルは同社のエッセンスをコンパクトかつリーズナブルに備えたモニター用スピーカー。プロ用途向けの正確性を備えた上で、音楽鑑賞向けの音の柔らかさと低音の豊かさも兼ね備えています。