忙しい朝でも手軽に朝食が作れる「ホットサンドメーカー」。ホットサンド以外にもさまざまな料理を作れる便利な調理器具ですが、直火式であれば自宅だけでなくキャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。
そこで今回は、直火式ホットサンドメーカーのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントや使い方、お手入れ方法なども併せて解説するので、お気に入りの直火式ホットサンドメーカーを見つけてみてください。
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- 目次
- 直火式と電気式のホットサンドメーカーの違い
- 直火式ホットサンドメーカーの選び方
- 直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜耳圧着タイプ
- 直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜キャンプ向け
- 直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜IH対応
- 直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜おしゃれ・かわいい
- 直火式ホットサンドメーカーの売れ筋ランキングをチェック
- 直火式ホットサンドメーカーの使い方
- 直火式ホットサンドメーカーのお手入れ方法
- 直火式ホットサンドメーカーを使ったおすすめレシピ
直火式と電気式のホットサンドメーカーの違い
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ホットサンドメーカーには、直火式と電気式の2種類があります。直火式はガス火・焚き火・炭火などで使えるため、自宅だけでなくアウトドアシーンでも活躍。コンパクトで持ち運びやすいので、移動時の負担を軽減できます。
分解してフライパンとして使えたり丸洗いできたり、使い勝手に優れているのもメリット。また、高火力で調理可能で、食パンを耳付きのまま焼けるモデルが多く揃っています。
ただし、自分でひっくり返して焼き加減を調節するため、調理中に目を離せないのが難点。自分好みに合わせて作れますが、食材を焦がしてしまうケースもあります。
電気式は火力調節が不要なうえ、ひっくり返す手間がかからないのがメリット。時間を効率よく使えるので、忙しい朝などに便利です。電気の確保が必要で直火式よりサイズがあるためアウトドアには不向きですが、火を使わないので子供も安心して調理を楽しめます。
直火式ホットサンドメーカーの選び方
プレートのサイズ・深さをチェック
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直火式ホットサンドメーカーは、プレートのサイズがさまざま。大きさによってホットサンドを作れる量が変わるため、事前に確認しておきましょう。
シングルサイズは、食パン2枚で具材を挟んで焼きます。食パン1枚の大きさで仕上げられる、スタンダードなタイプ。具材を多く挟んだりいろいろなレシピを楽しんだりしながら、食べ応えのあるホットサンドを作れます。
ハーフサイズは、食パン1枚を半分に折るようにしてプレス。食パン1枚と具材分の量なので、1人用としてぴったりです。
ダブルサイズは、食パン2枚を使い、ハーフサイズのホットサンドを一気に2個作れるタイプ。なかには、食パンを4枚使ってシングルサイズのホットサンドを2つ同時に作れるモノもあります。ファミリーやグループなどの大人数向きのタイプです。
プレートに深さがあるモデルであれば、厚さのある食パンも焼けたり具材をたっぷり入れられたりするのがメリット。また、食パン以外の調理が行いやすい面もあります。
仕切りの有無をチェック
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直火式ホットサンドメーカーのなかには、プレート中央に仕切りを設けたモデルもあります。仕切りが付いていれば、焼き上がったあとに切り分けやすいのがメリット。調理後の手間を軽減できて便利です。
それぞれで違った具材を挟めるため、1回で数種類のホットサンドを作ることが可能。フライパンとして使えるモデルであれば、片方で目玉焼き、もう片方でソーセージを焼くなどの同時調理も行えます。
仕切りの付き方は、モデルによって横・縦・斜めとさまざま。ただし、仕切り部分には具材を入れられないのを留意しておきましょう。
仕切りが付いていないタイプは、仕切りを気にせず具材を挟めるのが特徴。ボリュームたっぷりのホットサンドを作りたいときは仕切りなし、多くの種類を楽しみたいときは仕切りありのように、使い分けるのもひとつの手です。
パンの耳が圧着できるかどうか
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食パンの耳を圧着できるモデルは、耳の部分をカリカリに焼き上げられるのが特徴。耳を圧着するため、作るときや食べる際に中の具材がこぼれ落ちるのも予防できて便利です。また、耳をカットする手間を省けて、食材を無駄にせずに済むのもメリットといえます。
ただし、入れられる具材の量が減るのがデメリット。段差が付いていたりフチに出っ張りがあったり形状が複雑なので、お手入れがしにくい面もあります。
圧着しないタイプは、柔らかい食感に仕上げやすいのが魅力です。具材もたっぷり挟めるため、ボリューム感のあるホットサンドを楽しみたい方にぴったり。形状がフラットなので、お手入れしやすかったり食パン以外の調理にも使いやすかったりするのもポイントです。
対応熱源をチェック
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直火式ホットサンドメーカーには、直火専用タイプとIH対応タイプがあります。自宅の熱源がIHの場合、IH対応タイプを選べばアウトドアだけでなく自宅でも活用できて便利です。直火専用タイプはIHでは使えないので、事前に必ずチェックしておきましょう。
IH対応タイプはガス火にもIHにも対応しているため、引っ越しなどで住環境が変わっても熱源を気にせず使えるのもメリットです。
表面加工をチェック
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フッ素樹脂加工などのコーティングを施した直火式ホットサンドメーカーは、食材の焦げ付きやこびり付きを抑制するのがメリット。汚れも落としやすいので、スムーズに調理やお手入れを進められます。初心者や扱いやすさを重視したい方におすすめです。
一方、素材に鉄などを使い加工を施していないモノは、使うほどに油が馴染んで焦げ付きにくくなるのが特徴。お手入れの手間はかかりますが、コーティングが剥がれる心配がないため長く愛用できるのが魅力です。
セパレートタイプだと洗いやすい
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上下の鉄板を分離できるセパレートタイプは、使い勝手に優れているのが魅力です。上下の鉄板を分離できれば、隅々までお手入れしやすいうえ、油やバターを両面に敷きやすいのがメリット。また、ミニフライパンとして使えるため、ほかの調理にも活用できます。
ハンドルを折りたためるモデルは、お手入れしやすいだけでなくコンパクトにまとめられるのが特徴。収納スペースを節約できるので、持ち運びも簡単です。
分離できない固定タイプは、継ぎ目などの細かい部分に汚れや油が残りやすいため、しっかりお手入れすることが大切。洗うときや乾かす際に、場所を取ってしまうのもデメリットです。ただし、ヒンジでしっかり固定されているので、調理時に優れた安定感を発揮します。
あると便利な機能をチェック
ハンドルロック機能
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ハンドルロック機能とは、食パンや具材を挟んだまま固定できる機能のことです。ハンドル部分に2つのハンドルを固定する器具が付いており、ずっと手で押さえておく手間を軽減できるのがメリット。しっかりプレスしやすく、美味しい仕上がりをサポートします。収納時も勝手に開くのを予防できて便利です。
なお、鉄板を90°前後に開いたまま固定できるモデルもあります。開けた際に手で支える必要がないため、焼け具合を確認したり具材をトッピングしたりする際に活躍。安定感が向上して、バランスを崩しにくいのも魅力です。
パン以外も焼けるタイプ
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ミニフライパンとして使えたり焼き面がフラットだったりすると、食パン以外の食材も調理できます。肉・おにぎり・卵・ケーキなどを焼き上げられるため、朝食・お弁当・おつまみ作りや充実したキャンプ飯作りに役立つのが魅力です。
分離せずに挟んで食材を焼ければ、両面から加熱可能。密閉性の高いタイプは中身がこぼれにくく、簡単にひっくり返せるのもメリットです。
気密性が高いモデルは食材をしっかり閉じ込められるので、均一に火が通るのが特徴。肉・魚・野菜を蒸し焼きしたりコーヒー豆を焙煎したり、多彩な調理を楽しめます。
焼き上がりのデザインにも注目
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食パンに接するプレートの形状は、そのままホットサンドの焼き目として刻印されるのが特徴。こんがり焼けた網目模様やストライプ模様が付けば、食欲をそそるホットサンドを作れるのが魅力です。
なかには、人気キャラクターやブランドロゴなどの焼き目を付けられるモデルもあります。子どもを喜ばせたり写真映えを狙ったりできるのがメリット。焼き上がりのデザインをチェックしておけば、味だけでなく見た目も楽しめるホットサンドを作れます。
直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜耳圧着タイプ
イワノ(IWANO) ホットサンドメーカーFT
フチに段差を設けており、パン耳を圧着できる直火式ホットサンドメーカーです。具材をしっかり閉じ込めながら、耳はサクサクの食感で仕上げられます。中身がこぼれるのを予防するため、食べやすいのがポイントです。
優れた熱伝導性を発揮するので、熱ムラが発生しにくいのがメリット。また、内側はフラットで凹凸がないため、汚れが付着しにくいうえお手入れが簡単です。
取り外し1秒と謳うほど、スムーズに上下を着脱できるのが特徴。ミニフライパンとしても活躍します。
Latuna 上下分離式 ホットサンドメーカー 圧着式
IHにも対応している直火式ホットサンドメーカーです。圧着式で中身がこぼれるのを予防できたり上下分離式でフライパンとして使えたり、使い勝手に優れているのが魅力。さまざまな場所・シーンで活躍するおすすめモデルです。
ハンドルロック機能を搭載しており、留め具をやや緩めに設定。具材をたっぷり挟みやすいのがメリットです。また、内面にはフッ素コーティングを施しているので、焦げ付きやこびり付きを抑制。お手入れもスムーズに行えます。
フードコーディネーター監修のレシピが付属しているため、さまざまなアレンジ料理を楽しめるのがうれしいポイント。上下一体式や耳圧着をしないタイプなど、バリエーションも豊富です。
クーベル(Qoovel) 燕三条製 ホットサンドメーカー 直火用
焼き面の段差で食パンの耳をしっかり圧着する直火式ホットサンドメーカーです。中身がこぼれるのを予防しながら、耳までカリッと美味しく仕上げられるのが魅力。プレートを開いた状態で90°固定できるので、具材を入れたり焼き加減を確認したりする際に便利です。
ハンドルロック機能を搭載しているため、手を離してもしっかりプレス。持ち運び時に、勝手に開くのも予防できます。フッ素加工を施しているので、焦げ付きを抑制。汚れもスムーズに落とせます。
ストライプ面とフラット面の2面仕様。セパレート式のため、分離させればそれぞれミニフライパンとして活躍します。燕三条で製造されており、日本製を証明する「MADE IN JAPAN」の刻印入りモデル。実用的で使いやすいモノを選びたい方におすすめです。
ピークス＆ツリーズ(PEAKS＆TREES) ホットサンドメーカー パン耳圧着タイプ
上下からパン耳を挟み込む直火式ホットサンドメーカーです。ハンドルロック付きで、均一に圧着しやすいのがポイント。中身がこぼれるのを予防しながら耳まで美味しく仕上げられるため、子どもも食べやすいホットサンドを作れます。
フッ素樹脂加工を施しており、焦げ付きやこびり付きを抑制。セパレート式で汚れも落としやすいため、衛生的に保てます。
片面には、かわいいクマの焼き印ロゴが付属。味だけでなく目でも楽しめるのが魅力です。もう一方の面はフラットなので、ミニフライパンとしてちょっとしたおつまみ作りなどに活躍します。強度が高くて持ち運びやすい設計のため、キャンプにもおすすめです。
直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜キャンプ向け
コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 1709435
本体にアルミニウム、ハンドルにスチールとウッドを採用したおしゃれなデザインが魅力の直火式ホットサンドメーカーです。内部にはノンスティック加工を施しており、こびり付きを抑制します。
仕切りが付いているので、切り分けやすいのが特徴。それぞれにランタンマークの焼き印を付けられるため、見た目も楽しめます。
ハンドルは取り外し可能で、コンパクトにまとめられる点が便利。収納ケースも付属しているため、優れた携行性を発揮します。バーナーでも手軽にホットサンドが作れるのがおすすめポイントです。
ロゴス(LOGOS) ホットサンドパン ハーフ 81062248
キャンプやハイキングで活躍する手軽にホットサンドが作れるアイテムです。食パン1枚を耳ごと挟める設計で、食べきりサイズが特徴。ソロキャンプや忙しい朝の時短メニューを作る際にもぴったりです。焼き上がりに付けられるメイプルリーフの焼き印が、食卓やアウトドアシーンを楽しく彩ります。
表面にはシリコン樹脂コーティングが施され、食材がこびり付きにくい仕様。お手入れが簡単で、使うたびに快適さを実感できます。軽量でコンパクトなデザインなうえ、ハンドルは着脱可能で収納時のスペースを取らず、持ち運びにも便利です。
熱源は焚き火やガスコンロに対応。アウトドア初心者からベテランまで幅広い方におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャストアルミ ツインサンドトースター UG-3057
一度で2個のホットサンドが作れる直火式ホットサンドメーカーです。アルミダイキャスト製で熱伝導性に優れているため、熱がムラなく均一に伝わります。フッ素樹脂加工を施して焦げ付きやこびり付きも抑制するので、手軽に美味しいホットサンドを楽しめるのが魅力です。
軽量で取り回しやすく、初心者や力に自信がない方でもスムーズに扱えます。ホットサンドだけでなく、パンケーキも作れるのが特徴。ファミリー・グループキャンプで役立つアイテムを探している方におすすめです。
和平フレイズ キャンプラス 折りたためるホットサンドメーカー MB-2237
折りたたみや可能なハンドルを搭載した直火式ホットサンドメーカーです。すっきりコンパクトにまとめられるため、持ち運びやすいのが特徴。なるべく荷物を減らしたいアウトドアシーンで重宝します。
上下を分離させて付属のロックパーツをハンドルの金具にセットすれば、簡易フライパンとして活躍。ホットサンドからちょっとした焼き物まで、さまざまな料理を楽しめます。また、角が付いているので、料理の移し替えをスムーズに行えて便利です。
内面にはフッ素樹脂加工を施しており、焦げ付きやこびり付きも軽減。汚れを落としやすいので、お手入れも簡単です。内寸は約14.2×14.2cm。携行性重視の方におすすめです。
直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜IH対応
イワノ(IWANO) はさもっか CH
直火・ガス火・IH対応のホットサンドメーカーです。プレートは食パンの耳まで入る大きさなので、忙しい朝でも手軽にホットサンドや朝食を作れるのが魅力。熱伝導性のよいアルミを採用しているため、焼きムラを抑えたホットサンドを楽しめます。
フッ素樹脂加工を施しているので、焦げ付きやこびり付きを抑制。汚れも素早く落とせます。また、セパレートタイプで、フライパンとしても活躍。さまざまな調理を楽しんだりスムーズにお手入れできたり、使い勝手に優れています。
軽量なため持ち運びも簡単。場所を選ばず使えるモデルを選びたい方におすすめです。
下村企販 IH対応ホットサンドパン ダブル 38266
仕切りが付いたホットサンドメーカーです。食パンの耳を切らなくてもプレートに収まるため、一度の調理で2種類のホットサンドを作ることも可能。ハンドルロック機能を搭載しているので、しっかりプレスしながら焼き上げられます。
セパレートタイプで、フライパンとしても使えて便利。左右で別々の食材を焼けるため、朝食やお弁当作りにも役立ちます。
素材には鉄を採用。表面に無数の凹凸を設けたエンボス加工を施しているので、焦げ付きを抑制します。IH対応なのもメリット。普段の料理にも役立つモデルを選びたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ホットサンドメーカー IHガス火両用NGHS シングル
深型設計のIH対応ホットサンドメーカーです。厚切りハムやコロッケを挟んでも、しっかりプレスできるのが特徴。食パン以外のパンでホットサンドを作ることも可能です。
特殊形状の蝶番で上から抑えるため、具材がはみ出るのを予防。真上から均等に力を加えるので、パンも食材もズレにくいのがメリットです。また、圧着プレス構造で具材を閉じ込めるため、チーズなどのこぼれやすい具材も安心してサンドできます。
本体にはフッ素樹脂コーティングを施しており、焦げ付きやこびり付きを予防。セパレートタイプでお手入れも簡単です。多彩な食材に対応しているので、アレンジ調理を楽しみたい方におすすめ。仕切り付きタイプもラインナップされています。
ソト(SOTO) トーストサンドパン ST-951
鉄製のホットサンドメーカーです。熱伝導性が高く、しっかり熱が回って両面をこんがり焼けます。表面を窒素で硬化させているため、傷や錆びに強いのが特徴。タフに使えるので、アウトドアシーンでも活躍します。
プレートサイズは14×14cmで、食パンの耳を切らずに入れられる大きさ。耳まで美味しく焼き上げられます。セパレートタイプで、両面ともにフライパンとして使用可能。お手入れも簡単に行えます。
ガス火・IHをはじめ、多くのクッキングヒーターに対応しているのがメリット。日々の料理にも活躍するおすすめモデルです。
直火式ホットサンドメーカーのおすすめ｜おしゃれ・かわいい
スケーター(Skater) ホットサンドメーカー スヌーピー23 ALHOS1
人気キャラクターのスヌーピーの焼き印を付けられる直火式ホットサンドメーカーです。本体にはアルミを採用しており、軽量で扱いやすいのがポイント。かわいく仕上がるため、スヌーピー好きの方や子どもと一緒にホットサンド作りを楽しみたい方におすすめです。
食パン1枚がそのまま入り、手間なく作れて便利。プレートには仕切りが付いていないため、具材もたっぷり入れやすい構造です。また、セパレートタイプなので、ミニフライパンとしても使用可能。両面に焼き印加工を施しているため、分離しても焼き印を付けられます。
外側・内側にフッ素樹脂塗装加工を施しているのが特徴。調理やお手入れをスムーズに行えるので、手軽に使いやすいのが魅力です。
チャムス(CHUMS) ホットサンドイッチクッカー CH62-1039
人気アウトドア用品ブランド「チャムス」の直火式ホットサンドメーカーです。表面にはブランドキャラクターのブービー、裏面にはブランドロゴの焼き印を付けられるのが特徴。フライパンとして使えば、焼き目付きのパンケーキや卵焼きを作れます。
内側にはフッ素樹脂加工を施しているため、焦げ付きやこびり付きを抑制。また、取り外し可能な蝶番が付属して丸洗いしやすいので、お手入れもスムーズに行えます。
仕切りが付いておらず耳ごと焼ける直火専用タイプ。自宅でもアウトドアでも、家族で楽しめるおすすめモデルです。
キャンピングムーン(CAMPING MOON) ホットサンドメーカー TT-1315
スタイリッシュなデザインが魅力の直火式ホットサンドメーカーです。アルミダイキャスト一体成形で、熱伝導率に優れているのが特徴。全体に熱がムラなく伝わりやすいので、美味しい仕上がりをサポートします。
深さがあるため、6枚切りの厚みのあるパンも2枚重ねて焼けるシングルタイプ。8枚切りの食パンであれば、コロッケや厚切りハムも挟めます。圧着式なので、耳をカットせずに焼けて便利。具材がこぼれるのを予防しながら、耳をサクサクに仕上げられます。
気密性が高いため、フタでしっかり閉じ込められるのが特徴。コーヒー豆の少量焙煎も行えます。着脱ヒンジをスライドさせれば分離可能。フライパンとしても使えるので、多彩な調理を楽しめます。
直火・ガス火に対応。凹凸がある設計で五徳の上に置いても優れた安定感を発揮するため、自宅でもキャンプでも使いやすいのがおすすめポイントです。
直火式ホットサンドメーカーの売れ筋ランキングをチェック
直火式ホットサンドメーカーのランキングをチェックしたい方はこちら。
直火式ホットサンドメーカーの使い方
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直火式ホットサンドメーカーは、プレートに薄く油やバターを塗ってから使うのがおすすめ。焦げ付きを予防したりプレート面を保護したりするのに役立ちます。また、こんがりとした焼き目や香ばしさ、食感を楽しめるのもポイントです。
はじめに、食パンに具材をのせます。少し多めの具材を食パンの中央部分に置いて、食パンで挟み込みながらプレスしましょう。具材を入れすぎると調理中に溢れるケースがあるので、バランスを見ながら量を調節することが大切です。
強火で焼くと焦げやすいため、弱火～中火で加熱します。片面1分半～2分程度を目安に、ひっくり返しながら加熱しましょう。失敗するリスクを軽減するため、小まめに焼け具合を確認することも大切。好みの焼き目が付いたら完成です。
直火式ホットサンドメーカーのお手入れ方法
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直火式ホットサンドメーカーを使ったあとは高温なので、火傷しないように洗う前によく冷ますことがポイント。ただし、水で急冷させるとコーティングの劣化や変形、故障につながる恐れがあるため、ある程度自然に冷めるのを待ちましょう。
アルミ製モデルやコーティングを加工したモノは、柔らかいスポンジと食器用洗剤で洗うことが大切。スチールたわしや研磨剤などを使うと表面に傷が付いて、コーティングが剥がれたり錆びの発生につながったりするので注意が必要です。洗い終えたあとは水気をしっかり拭き取って、完全に乾燥させてから収納するのがおすすめです。
鋳物や鉄製モデルは、洗剤を使わずに、たわしなどで水洗いします。水気をしっかり取ったあと、油ならしを行いましょう。なお、焦げ付きが気になる場合は、お湯に浸したあとにやわらかいツールを使って取り除いてみてください。
直火式ホットサンドメーカーを使ったおすすめレシピ
石焼きビビンバ
直火式ホットサンドメーカーにごま油を適量入れて、中火で熱してから牛こま切れ肉を広げて投入。フタをして蒸し焼きにしたら、適量の焼肉のタレと白ごまを絡めてお皿に移します。
再度、プレートにごま油を広げてから冷や飯をのせたあと、中火で少し焦げ目が付く程度まで加熱。両面に焼肉のタレを塗ってふたたびプレスして、両面を焼きます。ナムルやコチュジャンなどを添えれば完成です。
フライパンなどではおこげが作りにくいですが、直火式ホットサンドメーカーなら簡単におこげを作れるのが魅力。なお、冷凍の石焼ビビンバや市販の石焼ビビンバの素などを活用すれば、さらに手軽におこげ付きの石焼ビビンバを楽しめます。
ハム チーズ トマト
はじめに、ホットサンドメーカーを2分予熱します。ヘタを取って半分に切ったミニトマト3個、ハム1枚、スライスチーズ1枚を食パン8枚切り2枚で挟みましょう。
焼き色が付くまで焼いたら完成です。シングルは3分、ダブルは5分程度焼けば、外はカリカリ、中はとろけるハム・チーズ・トマトを使ったホットサンドが作れます。
ライターからヒトコト
自宅でもキャンプでも、手軽に使える調理器具として活躍する直火式ホットサンドメーカー。ホットサンドだけでなく、さまざまな調理を楽しめるモデルが多いため、充実したおうち時間やキャンプライフを実現させるのに役立ちます。忙しい朝の朝食作りにも便利なアイテムなので、お気に入りを見つけてみてください。