朝食作りなどに便利な「ホットサンドメーカー」。直火式や電気式、サイズなどさまざまな種類があります。また、キャンプ用と家庭用では選ぶ視点が異なるため、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はキャンプに便利なホットサンドメーカーの選び方と、おすすめの製品をご紹介します。キャンプ用のホットサンドメーカーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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• 目次
• ホットサンドメーカーの直火式と電気式の違い
• キャンプ向けホットサンドメーカーの選び方
• キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜人気
• キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜ダブル
• キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜コンパクト
• キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜IH対応
• 番外編：直火式ホットサンドメーカーの使い方・お手入れ方法
• 番外編：ホットサンドメーカーを使ったキャンプ向け人気レシピ

ホットサンドメーカーの直火式と電気式の違い

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ホットサンドメーカーには、直火式と電気式の2種類があります。電気式は焼き具合が安定しているため、火力の調節が不要。火を使わないので、子供と一緒にホットサンド作りを楽しめます。

一方、直火式は屋外で使用しやすいのが魅力。ミニフライパンとしても使用でき、目玉焼きやウィンナーを焼くのにも便利です。キャンプで使いたい方は直火式がおすすめです。

さらに、IH対応の製品なら家庭用としても使いやすく、さまざまなシーンで活躍します。電気式ホットサンドメーカーは丸洗いできない製品も多くありますが、直火式は丸洗いできる製品が多く、衛生的に使いやすいのもポイントです。

キャンプ向けホットサンドメーカーの選び方

サイズをチェック

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ホットサンドメーカーはプレートのサイズによって作れるホットサンドの量が決まるので、購入前にサイズをチェックするのがおすすめ。食パン1枚を半分にして作る「ハーフタイプ」や、食パン2枚に具材を挟んで作る「シングルサイズ」は、1人分から2人分まで作るのにちょうどよいサイズ感です。

なかには、食パン4枚を使用して同時に2つのホットサンドを作れる「ダブルサイズ」もあります。一度にたくさん作れるので、大人数でのキャンプにおすすめ。

また、プレート内部が深い製品なら厚めの食パンも使用できます。具材もたくさん入れられるので、ボリューム感のあるホットサンドを楽しみたい方は、プレート内部に深さのある製品がおすすめです。

仕切りの有無をチェック

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ホットサンドメーカーは、プレート中央に仕切りがあるタイプと、仕切りのないタイプがあります。仕切りがあると、1個のホットサンドを2つに分ける場合にカットしやすく便利。ただ、仕切りの部分には具材が入れられない点に注意が必要です。

仕切りのないタイプは、具材をたくさん入れられるのが魅力。また、ミニフライパンとして使う場合に、大きめの食材も炒められます。

一方、仕切りがあるタイプは右側で目玉焼き、左側でウィンナーといったように食材を分けて一度に炒められるので、お弁当作りなどに便利。食べる量や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

パンの耳がプレスされるタイプも

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ホットサンドメーカーを選ぶ際は、食パンの耳まで焼けるかどうかをチェックするのがおすすめです。

耳をカットしてから作るホットサンドメーカーは、ふわふわとした食感のホットサンドを作れます。また、耳までプレスするタイプより焼き上がりが早い傾向にあるのが特徴。ただし、毎回耳をカットする手間がかかるのがデメリットです。

一方、パンの耳までプレスできるタイプは、わざわざ耳をカットする手間が省けるうえ、食材を無駄にせずに使えます。また、耳部分でしっかりとプレスするので、具材をたくさん入れた際にこぼれにくくなるのが魅力。食べ応えのあるホットサンドが作れます。迷った場合は耳までプレスできるタイプがおすすめです。

分離できるかチェック

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ホットサンドプレートには、プレートを上下に取り外しできて分離できるタイプと、分離できないタイプがあります。

分離できるタイプは、洗いやすく清潔さを保ちやすい点が魅力。また、ミニフライパンとして使用できるため、ほかの調理にも活用しやすいのがうれしいポイントです。

また、取っ手が取り外し可能な製品もあります。意外と場所を取りやすい取っ手部分をコンパクトに収納できるので、持ち運びに便利なのが特徴。キャンプで頻繁に使用したい方は、収納しやすい取っ手分離タイプがおすすめです。

表面加工をチェック

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ホットサンドメーカーを選ぶ際は、フッ素樹脂などの表面加工がされた製品がおすすめです。表面加工されている製品は、食材がつきにくく、焦げつきにくいので、使いやすいうえにお手入れの手間がかからない点が魅力。チーズなどプレートにくっつきやすい食材をサンドしても、こびりつきにくいため、使える食材が広がります。

なお、表面加工されていない製品の方が価格は安めの傾向にありますが、予算が許す方は表面加工がされた製品を選ぶのがおすすめです。

焼き目が入るかチェック

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焼き目がつくホットサンドメーカーもおすすめです。焼き目はロゴやキャラクターの入るモノなど、さまざまな製品があります。おしゃれな柄の焼き目が入るタイプを選べば、SNS映えを狙えることも。キャンプがさらに楽しくなります。

また、キャラクターの焼き目の入るタイプは、小さな子供のいる家庭におすすめです。おいしいだけでなく目で見て楽しいホットサンドを作ってみてください。

家庭用としても使用するならIH対応のモノを

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キャンプだけでなく、普段の朝ごはんに出てきたら気分の上がるホットサンド。家庭用としても使用したい場合は、IH対応の製品がおすすめです。

ミニフライパンとしても使えるので、細々した作業が多くなりがちなお弁当作りにも便利。直火との兼用製品なら、1台あればアウトドアでも家庭でも、さまざまなシーンで活躍します。

ホットサンド以外にも使用するなら調理しやすさをチェック

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ホットサンドメーカーをパン以外の調理にも使用できれば、キャンプご飯の幅が広がります。ホットサンド以外にも使用したい場合は、プレートが上下に分離できる製品がおすすめ。上下のプレートをそれぞれミニフライパンとして使用できるのが魅力です。

また、プレートに仕切りのないタイプやサイズの大きい製品であれば、大きめの食材も一度に火を通せます。反対に、仕切りのある製品は、一度に別々の食材を炒めらえるので朝食作りやお弁当作りに便利です。

キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜人気

ロゴス(LOGOS) ホットサンドパン-BA 81062245

ブラック系の見た目がスタイリッシュなホットサンドメーカー。食パンは耳つき・耳なしの両方に対応可能で、好みに応じて楽しめるのが魅力です。

食パン2枚で具材を挟んで焼くシングルタイプで、中央に仕切りがついているのが特徴。カットしてシェアしやすいタイプです。焼き目は、メイプルリーフとロゴスの文字が入ります。カフェで出てくるような、おしゃれな朝食が簡単に完成します。

ハンドルは取り外し可能で、持ち運びしやすいのが特徴。使わないときはコンパクトに収納できます。キャンプの際の荷物を少なくしたい方におすすめの製品です。

チャムス(CHUMS) ホットサンドイッチクッカー CH62-1039

上下のプレートを取り外しできる、便利なホットサンドメーカー。分離できるので、ミニフライパンとしても使えます。丸洗いしやすく、綺麗さを保ちやすいのもポイントです。

フッ素樹脂加工が施されており、食材がこびりつきにくいのも魅力。焼き目の表面には「ブービー」、裏面には「チャムス」のロゴが入ります。ミニフライパンとして使用すれば、焼き目つきの卵焼きやホットケーキも作れるのがメリットです。

プレート内部に仕切りがなく具材をたっぷりと入れられるので、食べ応えのあるホットサンドを作れます。かわいいホットサンドが作れるおすすめの製品です。

スケーター(Skater) アルミ製ホットサンドパン ミッキーマウス ALHOS1

軽くて扱いやすいホットサンドメーカー。本体はアルミ製で、軽量なのが特徴です。持ち運びにも便利なので、キャンプなどで活躍します。

プレートは上下に分離でき、ミニフライパンとして使用しやすいのも魅力。表面・裏面の両方にミッキーマウスの顔の焼き目が入ります。プレートを別々に使用した際にも、両方に焼き目が入るのがポイントです。

プレート内部に仕切りがない構造になっており、具材をたくさん入れられます。食パンの耳はカットせずに調理できるので、手間を省けるのがポイント。耳部分でしっかりとプレスされるため、具材がはみ出しにくいホットサンドが作れます。

ボリューム満点のかわいいホットサンドが作れる、おすすめの製品です。

コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 1709435

シングルタイプでコンパクトに使える、おすすめなホットサンドメーカー。「ノンスティック加工」が施されており、食材がプレートにこびりつきにくいのが魅力です。焼き目にランタンマークが入るおしゃれな仕様で、キャンプ気分を盛り上げてくれます。

ハンドルは取りはずし可能。持ち運びに便利なうえコンパクトに収納できるので、キャンプの持ち物の邪魔になりにくいのがメリットです。また、クラシックな見た目もおすすめポイントです。

耳までプレスでき、カリっとした食感のホットサンドが完成するのが特徴。仕切りつきでカットしやすい構造になっており、人数に応じて分けられます。大勢でのキャンプにおすすめの製品です。

バンドック(BUNDOK) ホットサンドプレート BD-901

熱伝導性に優れたアルミを素材に採用したホットサンドメーカーです。キャンプでサクサクなホットサンドを手軽に作れるのが魅力。斜めの焼き目をつけることができ、外はカリカリで中身はジューシーに仕上げられます。

また、上下のプレートは分離できる設計のため、手軽にお手入れできるのもおすすめポイント。汎用性が高くちょっとしたフライパンとしても使用可能です。餃子などの蒸し料理やチャーハンなどの炒め物も作れるので、キャンプでの料理の幅を広げられます。

比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方もチェックしてみてください。

キャンピングムーン(CAMPING MOON) ホットサンドメーカー シングルバーナー用 TT-1315

スタイリッシュかつ高級感のあるデザインが魅力のホットサンドメーカーです。熱伝導率が高いアルミを素材に採用しているのが特徴。表面にはフッ素樹脂コーティングを施しているため、シーズニング不要ですぐに使用できる仕様です。

深さは4cmと深めに設計されているので、6枚切りのパンを重ねても調理できます。厚切りハムやコロッケなどを挟みたい方にもおすすめです。

ハンドル部分のフックでロックをかけられるため、調理中に中身がこぼれにくいのもポイント。柄の部分は取り外しできるので、コンパクトに収納できます。

キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜ダブル

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ GR-009R

ダブルタイプのホットサンドメーカー。4枚の食パンを使って2個のホットサンドが同時に作れます。プレートが大きめで、肉などを焼くのにも便利。パン以外にも使いやすいため、調理の幅が広がります。

プレートには、熱伝導に優れた2枚のアルミダイキャストを採用。短時間で効率よく食材を熱します。外側カリカリのおいしいホットサンドが作れるのが特徴です。ご飯で具材を挟めば、ライスバーガーも楽しめます。

全体にシリコン加工が施されてており、焦げつきにくいのも魅力。使用後のお手入れに手間がかからない、キャンプにおすすめの製品です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャストアルミツインサンドトースター UG-3057

お手入れが簡単なホットサンドメーカーです。プレート表面にフッ素加工が施されており、焦げつきにくいのが魅力。また、アルミダイキャスト製で熱伝導が高く均一に熱が伝わるので、失敗しにくいのもポイントです。

食パン4枚を使用し、2個のホットサンドが同時に作れるダブルタイプで、忙しい朝にも便利。プレートのサイズが大きく、大きめの食材も炒めやすいのが魅力です。忙しい朝のお弁当作りにも活躍します。

食パンの耳まで焼けるので、耳をカットする手間が省けます。600gと軽量で、扱いやすく持ち運びにも便利。手軽にホットサンドを楽しみたい方におすすめの製品です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャストアルミダブルサンドトースター ウェーブ UG-3081

大勢でのキャンプにおすすめのホットサンドメーカー。食パン4枚を使用し2個のホットサンドを同時に作れるので、忙しい朝にも便利です。ウェーブ上の焼き目で、ザクっとした食感に仕上がります。

熱伝導に優れたアルミダイキャスト製で、軽くて丈夫。プレート表面にはフッ素加工が施されており、焦げつきにくいのが特徴です。また、プレートが分離できるタイプで、丸洗いしやすくお手入れも簡単。サビにくいのもうれしいポイントです。

ワイドタイプのプレートを採用しているので、パニーニなどの長いパンも焼けます。リブつきフライパンとしても使用可能で、チキンソテーやイングリッシュマフィンなどもきれいな焼き目がつき、カフェで出てくるような、おしゃれなご飯が簡単に完成します。SNS映えするご飯が作れる、おすすめの製品です。

マウントスミ(Mt.SUMI) ホットサンドメーカー ot1803-02

持ち運びに便利なホットサンドメーカー。ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納できるのが魅力です。付属の収納バッグに入れれば、手軽に持ち運びできます。

2個のホットサンドを同時に作れるダブルタイプで、プレート内部には三角形にカットしやすい仕切りつき。最大4人分のホットサンドが一度に焼ける手軽さがポイントです。

プレートにはテフロンコーティングが施されており、サビにくいのも特徴。また、プレートは上下に分離できるため丸洗いしやすく、衛生的に使えます。外がカリっと香ばしいおいしいホットサンドが作れる、おすすめの製品です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ダブルホットサンドメーカー XGP-JP02DW

ワイドプレートが特徴のホットサンドメーカー。食パンが耳までそのまま入る広めのプレートで、一度に2個のホットサンドが作れます。持ち手に留め具がついているので、ひっくり返す際も安心です。

ミニフライパンとしても使用できます。ダブルタイプなので、右プレートは目玉焼き、左プレートはソーセージなど、分けて焼けるのが特徴。細々とした調理が多くなりがちな、お弁当作りにも役立ちます。そのほか、価格が安く、購入しやすいのもうれしいポイントです。

プレート表面にはフッ素樹脂加工が施されており、こびりつきにくく、お手入れも簡単です。水分の多い具材も気兼ねなく使用できます。直火ならではのカリカリでおいしいホットサンドが楽しめる、おすすめの製品です。

パール金属(PEARL METAL) おやつDEっSEII ふっ素加工ツインホットサンドトースター D-6538

フラットな焼き目のシンプルなホットサンドが作れるホットサンドメーカー。素材にはアルミニウム合金を使用しています。表面にはフッ素樹脂塗膜加工を施しているため、食パンや具材などがこびりつきにくいのもポイント。お手入れがしやすい点もメリットです。

手頃な価格で購入できるので、初めてホットサンドメーカーを購入する方にもおすすめです。

Perminia ホットサンドメーカー

上下分離型を採用し、幅広い調理に対応できるホットサンドメーカーです。一度に2つのホットサンドを作れるだけでなく、片面だけを使ってフライパンのように使うことも可能。熱伝導性の高いアルミを採用しており、外はサクサク、中身はふっくらと調理できます。

また、ハンドル部分にはシンプルなフェノール樹脂を採用し、耐久性に優れているのがポイント。プレートの表面には食パンや具材などがこびりつきにくいフッ素樹脂加工を施しているので、調理後に手軽にお手入れできます。

キャンプに1つ持って行くだけでさまざまな調理に対応できるため、荷物を減らしたい方も検討してみてください。

キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜コンパクト

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 具だくさんホットサンドメーカーシングル ガス火専用 NGHS-SG

具だくさんのホットサンドが作れる、おすすめのホットサンドメーカー。プレートに仕切りがないため、具材をたっぷりと入れやすいのが特徴です。また、パンがずれないよう上からしっかりと押さえる構造になっており、具材がはみ出しいのがポイント。

食パンの耳まで使える仕様で耳をカットする手間がなく、忙しい朝にも快適に使用できます。プレートは深めのタイプで、食パン5枚切りにも対応可能。ボリューム感のあるホットサンドが楽しめます。

プレートは上下取り外しでき、ミニフライパンとしても使えるのがメリット。プレート内部の凹凸も少なく、お手入れが簡単なのも魅力です。ホットサンドメーカーとしてだけでなく、ミニフライパンやアウトドアでの調理など、さまざまなシーンで活躍します。

ベルモント(Belmont) ホットサンドメーカー BM-056

熱伝導に優れた厚めのアルミ合金を使用した、おすすめのホットサンドメーカー。熱が伝わりやすいので、全体にきれいな焼き色をつけられます。かわいい絵柄の焼き目がつく製品で、子供も大人も満足できるホットサンドが完成します。

プレート表面にフッ素樹脂加工が施されており、こびりつきにくいので、お手入れが簡単なのも魅力です。プレートは上下で分離可能で、片面はフラットな仕様。ミニフライパンとしても使用しやすいのがポイントです。丸洗いもしやすく、衛生的に使えます。

ブラックを基調としたスタイリッシュな見た目も特徴。ガス火だけでなく、ハロゲン・ラジエント・シーズヒーターに対応。アウトドアのさまざまなシーンで活躍する、おすすめのホットサンドメーカーです。

ヴァストランド(VASTLAND) ホットサンドメーカーシングル直火式 燕三条製 rvl0112-1

高い品質を有する、おすすめのホットサンドメーカー。「金物の町」として知られる、新潟県燕三条で作られています。プレート内部の空間が広く、パンの耳までしっかりと収まる広めの構造が特徴。ボリューム感のあるホットサンドが仕上がります。

2枚のプレートは上下に分離可能。ミニフライパンとしても使え、アウトドアでのさまざまな調理に活躍します。また、プレート表面にはテフロン加工が施されているため焦げつきにくく、調理後のお手入れや片付けの手間を減らせるのも魅力です。

プレートの片面には「VASTLAND」のロゴの焼き印が入っており、食卓を鮮やかに彩るホットサンドを作れます。

TSBBQ IH対応ホットサンドメーカー TSBBQ-021

IH対応のホットサンドメーカー。溶射という技術を用いてアルミの本体に鉄粉を吹付けることで、IHへの対応を可能にしています。ガス火・ラジエントヒーターなどすべての熱源に対応でき、アウトドアでのさまざまなシーンで活躍するのが魅力です。

ハンドルはボルトで固定されており、簡単に分離可能。コンパクトに収納できるので持ち運びしやすく、ツーリングやキャンプのお供にもぴったりです。

上下のプレートは分離でき、片面はフラットな仕様になっています。そのため、ミニフライパンとしても使いやすいのがうれしいポイント。パン以外の調理にも使いやすい、おすすめの製品です。

和平フレイズ キャンプラス 折りたためるホットサンドメーカー MB-2237

ハンドル部分をコンパクトに折りたためるホットサンドメーカーです。バッグなどに入れてキャンプに持って行きやすいだけでなく、キッチンの限られたスペースにもすっきりと収納可能。焼き面はフラットなデザインなので、シンプルなホットサンドを作れます。

また、簡易的なフライパンとしても使用できるため、目玉焼きや炒め物など幅広い調理に対応できる点もメリット。内面にフッ素樹脂加工を施しているので、簡単にお手入れできます。携帯性に優れたモデルを求めている方におすすめです。

ソト(SOTO) ミニマルホットサンドメーカー ST-952

おしゃれかつ高級感のあるデザインが魅力のホットサンドメーカーです。ハンドル部分を折りたたむとコンパクトになり、携帯性も良好。キズなどを予防しながら安心して持ち運べる収納ポーチも付属しています。

熱伝導率が高いアルミダイキャストを素材に採用し、調理しやすい点もメリット。パンの耳までしっかり焼けるのもポイントです。プレートは着脱式で、簡易的なフライパンとしても活用できます。

キャンプ向けホットサンドメーカーのおすすめ｜IH対応

ハイマウント(HIGHMOUNT) ホットサンドメーカーシングルIH 13014

おうち時間にもおすすめのホットサンドメーカー。ガス火のほかIHにも対応可能なので、アウトドアだけでなく自宅でもおいしいホットサンドが楽しめます。

プレートは2つに分けられるのが特徴。2枚のミニフライパンとしても使用でき、パン以外のあらゆる調理にも活用しやすいのがうれしいポイントです。また、プレートが分離できるため丸洗いしやすく、衛生的に使えます。

さらに、パンの耳までしっかりと収まるサイズ感も特徴。食パンの耳をカットする手間が省け、キャンプでの朝食作りが手軽にできます。耳のカリっとした食感が楽しめる、おすすめのホットサンドメーカーです。

ソト(SOTO) トーストサンドパン ST-951

窒化加工でキズに強く、サビにくいホットサンドメーカー。IH対応なので、キャンプだけでなく家での調理にも活躍します。

上下のプレートは、フックを外せば簡単に分離可能。ミニフライパンとしても使えるので、パン以外の調理もできるのが便利です。また、丸洗いしやすく清潔に保てます。

食パンの耳まですっぽりと収まる十分な大きさで、具材もたくさん入れられるのが特徴。ボリューム感のあるホットサンドが楽しめます。

上下のプレートを挟んだまま焼けるので、熱が伝わりやすく失敗しにくいのがポイント。カリカリと香ばしいホットサンドが作れます。毎日の食卓を彩る、おすすめのホットサンドメーカーです。

杉山金属 サンドdeグルメ KS-2887

特厚アルミニウム合金製で、熱伝導に優れているホットサンドメーカー。特許構造「アルプレッサ方式」により熱を均一に伝え、焼きムラを防ぎます。また、保温性に優れているのもうれしいポイント。初心者でも失敗しにくい、おすすめのホットサンドメーカーです。

食パンの耳までプレスできるので耳をカットする必要がなく、調理の手間が省けます。説明書のほかレシピも付属されており、朝食作りの幅が広がる、おすすめ製品です。

OUTSIDE IN ホット・アンド・トースティー

金属加工の町である新潟県三条市で作られた、強度の高いホットサンドメーカー。鋳鉄製のため、使い込むうちにほかでは味わえない本格的な焼き加減のホットサンドが作れます。

IH対応なので自宅での調理にも使用可能。キャンプや休日の朝食など、さまざまなシーンで活躍します。また、クラシックでおしゃれなデザインも魅力です。6枚切りの食パンも使える深さのあるプレートは、具材がたくさん入るので、ボリューム感のあるホットサンドを楽しめます。

食パンの耳まで使用でき、カットする手間を省けます。耳の少し内側をプレスする構造になっているため、たっぷりと具材を入れてもはみ出しにくいのが特徴。本格派の方におすすめのホットサンドメーカーです。

下村企販 IH対応ホットサンドパン ダブル 38266

IHにも対応可能な、おすすめのホットサンドメーカー。プレート表面に無数の凹凸を施した特殊加工金属で、こげつきにくいのが特徴。調理後のお手入れの手間がかかりにくいのが魅力です。

食パンの耳まで入るのがポイント。プレート内部に仕切りがあるので、左右で異なる具材を挟めば一度で2種類のホットサンドが楽しめます。

フックを外すと、ミニフライパンとしても使用可能。右と左で異なる食材を炒めれば時短に繋がり、キャンプの際のご飯作りや忙しい朝食作りに便利です。アウトドアだけでなく、自宅でミニフライパンとしても使用したい方におすすめの製品です。

下村企販 鉄製トースターパン 34600

6枚切りと8枚切りの食パンに対応可能なホットサンドメーカー。食パンの耳まですっぽりと収まり、耳をカットする手間が省けるのが特徴です。仕切りもないので中心まで具材をたっぷりと入れられ、ボリューム感のあるホットサンドを楽しめます。

プレート上下のフックを外せば、ミニフライパンとしても使用可能。パン以外の調理もしやすいので、片面で焼きそばを作ってパンで挟み、軽く焼き目をつければ焼きそばパンも簡単に作れます。

IH対応で、自宅での使用にも便利。ちょっとした炒め物に使いやすいミニフライパンとして、忙しい朝食作りやお弁当作りにも重宝します。

また、表面に無数の凹凸を施した特殊加工金属で、食材と鍋の間に油が回り、焦げつきにくいのも特徴。食材がこびりつきにくいので、簡単にお手入れできます。自宅でもキャンプでも使用できるホットサンドメーカーを探している方におすすめの製品です。

ユージャック(UJack) ホットサンドメーカー

こだわりを持って作られた日本製の高品質なホットサンドメーカーです。保温性が高いステンレスを採用し、外はカリカリ、中はふっくらと調理できるのが魅力。また、サビにくく、汚れもつきにくいので、長期的に使いたい方にもおすすめです。

汎用性が高く、IH・直火・焚き火など幅広い熱源で調理できる点もメリット。取っ手部分は耐熱樹脂を採用しているので、焚き火などでも安心して調理できます。取っ手は取り外せるため、キャンプなどに手軽に持ち運べます。

高品質で長く使えるホットサンドメーカーを探している方はチェックしてみてください。

番外編：直火式ホットサンドメーカーの使い方・お手入れ方法

使い方

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ホットサンドメーカーは、プレートにバターもしくは油をひいてから焼き始めるのがおすすめ。プレート表面に焦げつきにくい加工が施されている製品もありますが、バターや油を塗ってから焼くと、加工がより長持ちする効果が期待できます。

プレートが温まったら片面に食パンを置き、具材を乗せます。この際、具材を入れすぎないように注意しましょう。次に、もう1枚の食パンで具材を挟み、ずれないように手で押さえながら、もう一方のプレートを下げてプレスします。

直火式の場合、強火で焼くと焦げやすいので、弱火から中火の間で火加減を調節しながら焼くのがおすすめです。片面ずつ約1分半焼いたら、中の様子を確認します。

その後、さらに1分から2分間隔で中の様子を確認しながら焼いていき、お好みの焼き目がついたら完成です。

お手入れ方法

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ホットサンドメーカーは、使用後すぐはプレートが高温になっているので、十分に冷ましてから洗うようにしましょう。本体を冷まさずに熱いまま冷水をかけると、プレートに施されたコーティングの劣化に繋がる恐れがあるため、注意が必要です。

洗う際は、お皿などと同様、食器用洗剤をスポンジにつけ、こすり洗いをします。プレートが上下に分離する製品は、分離してから洗うと細かな部分まで丸洗いできるので、より清潔に保てます。

洗い終わったらしっかりと水分をふき取り、乾燥させてから収納するのがおすすめです。

番外編：ホットサンドメーカーを使ったキャンプ向け人気レシピ

焼き肉まん

コンビニで売っている肉まんをホットサンドメーカーで焼くだけの簡単レシピ。コンビニの肉まんは蒸されているので、そのままでも十分美味しく食べられますが、ホットサンドメーカーで焼くことで、表面はパリッと中はジューシーに仕上がります。

作り方は非常に簡単です。まず、ホットサンドメーカーにバターを入れ、次に肉まんを乗せて焼くだけ。中火で1分半焼いたらひっくり返し、もう1分半焼いたら完成です。

肉汁がじゅわっと出てきて、普通に食べるよりも贅沢な気分を味わえます。コンビニで簡単に手に入るうえ簡単に作れるので、キャンプでの朝食におすすめのレシピです。

石焼きビビンバ

おこげが美味しい石焼きビビンバですが、フライパンでは上手におこげが作れないのが難点。ホットサンドメーカーを使えば、簡単におこげつきのビビンバが作れます。

材料は、スーパーなどで売っている石焼ビビンバの素・ご飯・卵のみ。材料が少なくアウトドアでも簡単に作れる、おすすめレシピです。

まず、ご飯を入れたジップロックに石焼ビビンバの素を入れ、よく混ぜます。混ざったらホットサンドメーカーに敷き詰め、両面を焼きましょう。少し焼き目がついたら、中心にくぼみを作り卵を割り入れて中の様子を確認しながら焼き、お好みのおこげができたら完成です。

お腹を満たしてくれるビビンバは、キャンプの夜ご飯にもおすすめ。混ぜて焼くだけの簡単レシピなので、ぜひ作ってみてください。

ホットケーキ

ホットサンドメーカーは、スイーツも作れるのが魅力です。フライパンでは再現しにくい、喫茶店で出てくるような分厚いホットケーキが作れます。

作り方は簡単。熱したホットサンドメーカーに油を塗り、ホットケーキの生地を流し入れます。ホットケーキは焼くとふくらむので、生地はフチの少し下くらいまでにしておくのがおすすめです。

上のプレートは上げたまま中火で約2分焼き、プレートを閉じてひっくり返します。ひっくり返したら極弱火で約4分じっくりと焼きます。4分経ったら竹串で焼き具合を確認。中心に刺して、竹串に何もつかなければ完成です。

フライパンでは中まで火が通りにくい分厚いホットケーキも、ホットサンドメーカーなら中までサクサクに仕上がります。キャンプで甘いものを食べたいときにぜひ試してみてください。

焼きトウモロコシ

キャンプやBBQで定番の焼きトウモロコシも、ホットサンドメーカーを使えば香ばしくおいしく仕上がります。作り方は、ホットサンドメーカーのサイズに合わせてトウモロコシをカットし、バターを入れて焼くだけと簡単です。

まずは弱火で約15分ほどじっくりと焼き、軽く焦げ目がついたら裏返して5分程焼きます。ホットサンドメーカーを開いて醤油を適量ふりかけ、2分程焼けば完成です。屋台で食べるような、香ばしい焼きトウモロコシが楽しめます。

トウモロコシを屋外で豪快にかぶりついて食べるのは格別の美味しさ。ぜひ作ってみてください。