バターケースは、開封後のバターの保管に便利な容器。陶器・ホーロー・木・ステンレス・ガラス・プラスチックなど、さまざまな素材があり、デザインや機能性にこだわったモノが豊富に展開されています。
そこで今回は、選び方のポイントとおすすめのバターケースをご紹介。バターをカットして収納できるモノや、業務用の大きなバターを収納できるモノもピックアップしたので、使いやすいモノを見つけてみてください。
- 目次
- バターケースを使うメリット
- バターケースの選び方
- バターケースのおすすめ|カッター付き
- バターケースのおすすめ|陶磁器・ホーロー
- バターケースのおすすめ|ガラス
- バターケースのおすすめ|木製
- バターケースのおすすめ|ステンレス
- バターケースのおすすめ|プラスチック
- バターケースのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
バターケースを使うメリット

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バターケースは、開封したての大きなバターを収納できるのが特徴。フタを外すだけで、必要なときにサッとバターを取り出せます。
また、バターケースが外気や冷気の入り込みを軽減するため、バターの酸化や乾燥を抑えて保管できるのもメリット。密閉性の高いモノが多く、バターの風味を保ちやすいのも魅力です。
さらに、バターケースは持ち運びやすいため、食卓でバターを使いたい場合にも便利。おしゃれなモノなら食卓を華やかに演出できます。
バターケースの選び方
密閉性の高さをチェック

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バターは日持ちする食材ですが、開封後は酸化しやすく、風味が落ちる可能性があります。また、冷蔵庫で保存する場合はニオイ移りが気になる場合も。新鮮でおいしい状態をキープするためには、なるべく空気に触れないように保存するのがポイントです。
バターの鮮度を保ちたい方や、ニオイ移りを減らしたい方には、パッキンやバルブが付いた密閉性の高いバターケースがおすすめ。より効果を高めるためには、銀紙やラップをしっかり密着させてから保存することが大切です。
カッター付きのバターケースは使いやすく人気が高い

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料理でバターを使用することが多い方や、バターをあらかじめ切っておきたい方には、カッター付きのバターケースがおすすめ。ステンレス製カッター付きの製品がほとんどで、ひと押しするだけで簡単に切り分けられるのが魅力です。
また、5gや10g程度にカットできるため、お菓子作りや調理の際に計量しやすいのもメリット。使いすぎを予防したい方にもぴったりです。なかには、冷たく固いままのバターを切り分けられる便利な製品もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
素材ごとの特徴をチェック
陶磁器・ホーロー

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陶磁器製やホーロー製のバターケースは、つるりとした質感が特徴。デザイン性に優れたモノが多いため、食卓をおしゃれに演出したい方にもおすすめの素材です。
また、保冷性に優れているのも魅力。冷蔵庫からバターケースを取り出した後の内部の急激な温度変化を軽減。バターがすぐに溶けてしまう心配を減らせます。
ただし、衝撃に弱いため、落としたりぶつけたりすると破損する場合も。冷蔵庫からバターケースを出し入れする際は注意しましょう。
ガラス

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ガラス製バターケースは、反射した光がきらきらと輝く高級感のある外観が魅力。ホームパーティーなどで食卓に並べれば、華やかな雰囲気を楽しめます。
また、透明なので、パッと見てバターの残量を確認できて便利です。一方で、バターケースにバターが付着すると、汚れが目立ちやすいのが難点。ただし、ガラスは汚れを落としやすいため、頻繁に洗えばきれいな外観を保てます。
なお、ガラスは比較的重く、使用頻度が高い場合に使いにくさを感じてしまう場合も。扱いやすさよりもデザイン性を重視する方におすすめです。
木製

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木製バターケースは、ぬくもりを感じられるナチュラルな外観が特徴。使うほどに色味が変化し、味わい深い経年変化を楽しめます。
また、比較的軽いため、楽に扱えるのもポイント。持ち運びやすいので、食卓でバターを使う機会が多い方におすすめです。
さらに、木材は調湿性と断熱性があり、バターケース内部の湿度や温度を一定に保ちやすいのもメリット。乾燥や温度変化による影響を受けにくいのも魅力です。
ただし、天然素材なので、汚れや水濡れによりカビが発生しやすいのがデメリット。汚れを落としたあとは、しっかり乾燥させることが大切です。
ステンレス

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ステンレス製バターケースは丈夫で破損しにくいため、気楽に扱えるのが大きなメリット。また、金属ながらサビに強く、長く使いたい方にぴったりです。
汚れ落ちがよいので、お手入れも簡単。汚れもニオイもすっきり落としやすいため、衛生的に使用できます。
木などほかの素材と比べて冷蔵庫に入れたあとに、すばやく冷却できるのも特徴。バターケースの表面や内部が冷えやすいのも魅力です。
プラスチック

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プラスチック製バターケースは、軽量で扱いやすいのが特徴。冷蔵庫から出し入れしやすく、必要なときにサッと取り出せるのも魅力です。
透明なケースを採用したモノであれば、フタをした状態でバターの残量や状態を確認しやすいのもメリット。いざ使おうとしたらバターが足りなかったという失敗を減らせます。
ただし、色移りやニオイ移りがしやすいほか、表面に細かい傷が付きやすい場合も。清潔感を保ちたい方は、定期的に買い替えるのがおすすめです。
バターに合わせたサイズ・容量を選ぶ
市販のバターなら「200g程度」がおすすめ

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市販バターの重量は、幅広く展開されています。なかでも、200gが主流です。バターケースを選ぶ際は、ケースの内寸がバターよりも大きいモノを選ぶのがポイント。ケースの内寸が分からない場合は、200g用と明記されたモノをチェックしてみてください。
一方で、100g以下のバターの保管なら、100g用のミニサイズでも十分。コンパクトなので、省スペースで使えて便利です。
業務用バターには「450g」のモノを

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家族の人数が多い場合や、料理やお菓子作りでバターの消費量が多い場合は、450gの業務用バターを収納できるバターケースがおすすめです。
450gのバター専用に設計されたモノも展開されています。ただし、200gバターよりも高さがある場合が多いため、容器の深さに注目して選びましょう。
なお、バターケースもバターもサイズが大きいため、保管時の重量が重くなりがち。手にかかる負担を軽減したい方は、プラスチックなど軽い素材で作られたバターケースをチェックしてみてください。
あると便利な機能をチェック
フタがまな板になる

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必要な量だけカットして使いたい方には、フタをまな板として使えるバターケースがおすすめです。容器ごと裏返し、フタの裏側にバターをのせてカットするタイプが主流。まな板を別途用意する手間を省けるのがメリットです。
また、木製のフタを使用したおしゃれな製品なら、カットしたバターをそのままテーブルに出しても様になるのが魅力。省スペースで作業でき、洗い物を減らせるのも嬉しいポイントです。
バターナイフ付き・ナイフ収納可能

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バターをトーストに塗って食べる機会が多い方には、バターナイフ付きやナイフを収納できるバターケースがおすすめ。ナイフを用意する手間が省けて便利です。
付属しているバターナイフには、冷たく固いバターを薄くふわふわに削れるモノや、あらかじめカットしたバターを取り出しやすい先割れタイプなどがあります。
また、バターナイフ専用の台が付いている製品も存在します。ナイフの柄などにバターが付着するのを予防できるので、より快適に使用可能です。
洗いやすいモノを選ぼう

バターの主成分は乳脂肪なので、使用後のバターケースはぬめりがなくなるまで洗うことが大切。しっかりと洗うことで衛生的に使用できます。
フタとケースの接触面など凹凸の多い部分や、角ばった四隅などは汚れを落としにくいので注意。シンプルでフラットな形状のモノなら、洗いやすくておすすめです。
また、食洗機で洗えるバターケースも存在します。お手入れの手間を軽減したい方はチェックしてみてください。
バターケースのおすすめ|カッター付き
曙産業 すぐ切れるバターカットケース ST-3008
冷たくて固いバターも簡単にカットできる、カッター付きのバターケースです。冷蔵庫で保存していたバターを常温に戻さず、そのまま切れるのが特徴。ひと押しで約5gずつカットできます。トーストに塗るのはもちろん、料理やお菓子作りにも使いやすいのが魅力です。
本体サイズは115×115×93mm。200gのバターを半分にカットして収納できるため、冷蔵庫内でかさばりにくいのがメリットです。省スペースで使えるバターケースを探している方はチェックしてみてください。
また、密閉タイプのフタを採用しているため、バターが酸化しにくいのもポイント。冷蔵庫内でのニオイ移りが気になる方にもぴったりです。ケース本体にはAS樹脂、フタにはポリエチレンを使用。扱いやすくておすすめのバターケースです。
曙産業 プレミアムカットできちゃうバターケース ST-3007
200gのバターを約5gずつに切り分けられる、カッター付きのバターケースです。フタをぎゅっと押すだけで簡単にカットできるのが特徴。計量しやすいので、ホームベーカリーでの製パンやお菓子作りなどに重宝します。少量ずつバターを使用する方におすすめです。
カット後はそのまま冷蔵庫で保存できます。密閉度が高いフタを使用しているため、バターが酸化しにくいのがメリット。本体サイズは、すべて重ねた状態で178×108×75mmです。
また、切り分けたバターを取り出しやすい、専用バターナイフが付属。アルミニウム合金製で、先端がピック状になっているのがポイントです。トーストやパンケーキにバターを塗るのにも便利に使えます。
スケーター(Skater) ステンレス バターカッター&バターケース BTG2DXNN
手を汚さずに切り分けられる、カッター付きのバターケースです。ステンレス鋼製のカッターを上からひと押しするだけで、200gのバターなら約10gずつ20等分できます。バターの使用量を一定に保ちたい方や、計量の手間を省きたい方におすすめです。
本体の素材はポリプロピレンを使用。サイズは約幅190×奥行107×高さ48mmです。バターケースとカッターのほかに、先割れタイプのバターナイフも付属しています。切り分けたバターを取り出しやすいだけでなく、トーストやパンケーキに塗る際にも便利です。
また、ケースのフタ部分は透明になっているため、バターの残量をひと目で確認しやすいのもポイント。カッターとナイフはケース内に収納でき、お手入れの際は食洗機で手軽に洗えるのも魅力です。
ゆとりの空間 栗原はるみ カッター付バターケース HCXX6103-70F0
シンプルかつおしゃれなカッター付きバターケース。ケース・カッター・ケース用のフタが付いた3点セットです。マーマレードバターのモチーフと、ブランドのロゴマークをあしらったナチュラルなデザインが特徴。プレゼント用のバターケースにもおすすめです。
ケースにカッターを付けてバターをセットし、上からフタを押すだけで切り分けられるのがメリット。カッターには目印が付いており、バターを中心に置きやすいよう工夫されています。200gのバターを約5gずつカット可能です。
サイズは約178×107×73mm。重量は約200gです。切り分けたあとは付属のフタに付け替えて冷蔵庫で保存できます。透明なので中身を確認しやすいのもメリット。バターをパンに塗ったり、料理に使ったりする機会が多い方におすすめです。
バターケースのおすすめ|陶磁器・ホーロー
ティーアンドジー(T&G) バターケース TG10
イギリスの人気ブランドが手がけた、レトロな雰囲気のバターケースです。優しいカラーとヴィンテージ感のあるデザインが特徴。カントリーキッチンやナチュラルなインテリアによく合います。ブリティッシュデザインが好きな方におすすめのバターケースです。
素材は陶器を使用しており、あたたかみのある質感を楽しめるのが魅力。電子レンジや食洗機でも使用でき、扱いやすい点もメリットです。
サイズは約幅130×奥行95×高さ100mm、重量は約590g。クッキーなどの焼き菓子・アクセサリー・小物などを入れてもおしゃれです。
富士ホーロー(FUJIHORO) バターケース 450g用 N-450
密閉性の高いフタを採用した、ホーロー製のバターケースです。2重構造のガスケットを用いたフタは、中央のバルブを押し下げることによってしっかりと密封できるのが特徴。保存性が高く、バターの鮮度を保ちやすいのがメリットです。
ホーロー製なので、表面にニオイや汚れがつきにくいのも嬉しいポイント。酸や塩にも強く、油汚れも楽に洗い流せます。また、陶器のような質感と、シンプルなデザインも魅力。そのままテーブルに出しても違和感がなく、バターをおしゃれに保存できます。
サイズは幅150×奥行100×高さ85mm、重量は300g。450gの業務用バターがぴったり入ります。パン作りやお菓子作りなどバターをよく使用する方におすすめのバターケースです。
野田琺瑯(NODA HORO) バターケース 200g用 BT-200
ホーローと天然木の組み合わせが美しいバターケースです。ケース本体にはホーローを使用しています。ニオイ移りしにくいのがポイント。実用的で見た目もおしゃれな、おすすめのバターケースです。
サクラの木で作られているフタは、使い込むほどに味わいが増すのが魅力。長く愛用したい方にぴったりです。また、木のフタを裏返すとカッティングボードとしても使用可能。ナイフや包丁の刃あたりが柔らかいうえ、テーブルにそのまま出しても絵になります。
サイズは幅157×奥行97×高さ52mm、内寸は幅148×奥行88×高さ32mmです。200g程度のバターを保存するのにぴったり。そのほか、450g用もラインナップしています。
白山陶器 CONTE ロング ブルー
白山陶器が手がけた磁器製のバターケースです。高温で焼成されているため、ニオイ移りや色移りしにくく、お手入れしやすいのが魅力。衛生的に使用できるので、バターの保存にも適しています。釉薬の美しい色合いを楽しめる、おすすめのバターケースです。
サイズは約145×90×55mm。重量は約550gです。200gのバターがぴったり収まるサイズ。スタッキングできるため、ほかの食材などと組み合わせて省スペースで収納できる点もメリットです。色はブルーのほかに、白マット・黄マット・鉄赤をラインナップしています。
ロロ(LOLO) B STYLE KITCHEN バターケース 200g 32401
使いやすさと美しさにこだわって作られたバターケースです。岐阜県土岐市にあるメーカーが手がけた製品。陶器よりも強度があるとされている半磁器製で、白磁のおしゃれなデザインが魅力です。
また、フタにはタイ政府が計画的に植林した高級チーク材を使用しています。質の高い油分を多く含んでおり、水に強いのが特徴。見た目の美しさだけでなく、機能的かつサスティナブルな製品として人気です。
サイズは幅157×奥行93×高さ53mm。200gのバターを入れるのにちょうどよいサイズです。本体にはバターナイフ用の切れ込みが付いており、バターと一緒に収納できるのがメリット。自宅用にはもちろん、プレゼントにもおすすめのバターケースです。
山崎実業 バターケース トスカ 3926
陶器と天然木を組み合わせた、かわいいバターケースです。陶器製の容器にはヴィンテージ加工が施されており、独特の風合いを楽しめるのが特徴。フタには、温もりを感じさせる天然木を使用しています。北欧風のナチュラルなインテリアによく合う、おすすめのバターケースです。
サイズは約幅155×奥行100×高さ55mm。重量は約535gです。約幅13×奥行8×高さ3.3cm以内のバターを保存できます。ニオイ移りや色移りの心配が少なく、バターの油分を落としやすいのが魅力。バターだけでなく、お菓子や小物を入れて使用できる点もメリットです。
バターケースのおすすめ|ガラス
廣田硝子 バターケース 5553-OA
1899年創業の老舗ガラスメーカーが手がけたバターケースです。やや黄味がかったレトロな色合いのソーダガラスを使用しています。味わいのある柔らかいフォルムと、天然木製のフタが魅力。ガラス製のおしゃれなバターケースを探している方におすすめです。
サイズは150×90×58mm。フタは、ひっくり返すとカッティングボードやバタートレイとしても使用できます。ガラスは油分が染み込まないため、お手入れが簡単なのがメリット。長く愛用できるので、結婚祝いや新築祝いなどのプレゼントにもおすすめです。
キルナー(KILNER) バターディッシュ
透明度の高いソーダガラスを使用したバターケースです。1842年に創業したイギリスの老舗ブランド「キルナー」の人気製品。伝統的なロゴマークをあしらったシンプルなデザインが魅力です。食卓を彩るおしゃれなバターケースを求めている方はチェックしてみてください。
サイズは約160×100×高さ70mm。重さは約860gです。200gのバターをそのまま入れて保存できます。ニオイ移りを予防できるのも嬉しいポイント。機能的で見た目も美しい、おすすめのバターケースです。
アデリア(ADERIA) バターケース ガラス F-70604
エレガントなデザインが目を引く、ガラス製のバターケースです。フタの縁に並んだ玉形状の飾りがポイント。ガラスの表面は格子柄が施されており、アンティークガラスのような雰囲気を醸し出しています。デザイン性の高い、おすすめのバターケースです。
素材はクリスタルガラスを使用。市販されている200gのバターがぴったり収まるサイズです。
また、バターナイフを入れたまま保存できるように、本体とフタに切れ込みが入っているのもポイントです。バターの残量を確認しやすく、使用後のお手入れも簡単。おしゃれなバターケース探している方におすすめです。
バターケースのおすすめ|木製
ナガオ バターケース ブナの木 バターナイフ付
天然のブナ材を使用した木製バターケースです。ブナの1枚板をくり抜いて作られているため、継ぎ目がないのが特徴。木の温もりと心地よい質感を楽しめる、おすすめのバターケースです。
サイズは150×97×高さ53mm。バターナイフが付属しているのもポイントです。本体には切れ込みが入っており、バターナイフを入れたまま収納できます。
原産国はベトナム。装飾のないシンプルなデザインなので、ナチュラルなキッチンやインテリアによく合います。プレゼント用の木製バターケースを探している方はチェックしてみてください。
東屋 バターケース 200g半切 AZAW00201
山桜の木を使用した、高級感が漂う木製バターケースです。デザインは「GUILLEMETS + SARUYAMA」の猿山修氏が担当。製造は石川県輪島市にある四十沢木材工芸が手がけています。美しいデザインと実用性を兼ね備えた、おすすめのバターケースです。
山桜の無垢材を丁寧にくり抜き、外側・内側ともに表面を胡桃油で仕上げているのが特徴。使い込むほどにツヤが出て、味わい深く変化していくのが魅力です。木の温もりや柔らかい手触りを楽しみたい方にぴったり。贈り物にもおすすめです。
サイズは幅142×奥行62×高さ52mm。200gのバターを縦半分に切ったモノが入る半切サイズです。そのほか、200gが丸ごと入る「200g全判」と、450gのバターを4分の1にカットしたモノが入る「450g四つ切」が展開されています。
ダルトン(DULTON) アカシア ウッド バター ケース K20-0157
天然のアカシア材を使用した木製バターケースです。アカシアは耐久性・耐衝撃性が高く、腐りにくいのが特徴。使用するほどに風合いが増し、味わい深く変化していきます。長く愛用できる木製バターケースを探している方におすすめです。
また、あたたかみのある美しい木目もポイント。模様の違いや色の濃淡がデザインにアクセントを加えています。ケースごと天地を返すと、フタをカッティングボードとして使用可能。好みの大きさにカットして、そのまま食卓に出せるおしゃれな製品です。
サイズは約幅170×奥行100×高さ60mm。200gのバターを入れて保存できます。表面にラッカー塗装が施されているのもポイント。落ち着いた雰囲気のテーブルコーディネートが好きな方はチェックしてみてください。
ダスホルツ(Das Holz) バターケース
広葉樹の一枚板をくり抜いて作られた木製バターケース。つなぎ目のない美しいフォルムと、木目や色合いをいかしたシンプルなデザインが魅力です。
上下どちらを受け皿にしても使用できるのがポイントです。持ち運ぶときは深い側、バターをすくうときは浅い側を下にするなど、シーンに合わせて使い分けられます。
市販されている200gのバターを入れるのにぴったりのサイズ。ナチュラルでおしゃれなバターケースを求める方におすすめの製品です。
バターケースのおすすめ|ステンレス
ヨシカワ EAトCO バターケース/コンテナ AS0043
ステンレスと樹脂を組み合わせたバターケースです。フタには18-8ステンレスを使用しています。保冷性・耐久性・耐食性に優れているのが特徴。フタ部分は密閉性を高める構造になっており、中のバターが酸化しにくいのもメリットです。ニオイ移りを軽減したい方にも適しています。
また、樹脂製のトレーには、切り分けやすいようにラインが入っているのが特徴。トレーの内底には小さな突起が付いており、バターを切る際にすべりにくいのもおすすめのポイントです。
サイズは、全幅88×全長160×高さ46mm。重量は150gです。使い勝手がよく、扱いやすいバターケースを探している方はチェックしてみてください。
ツァック(ZACK) バターディッシュ 20144
ドイツのメーカー「ZACK」が手がけた、ヨーロピアンスタイルのバターケースです。シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。18/10ステンレスを使用し、ヘアライン加工を施した美しい仕上がりが魅力です。かっこいいバターケースを求めている方に適しています。
本体サイズは、耳部分を含めて約幅160×奥行105×高さ13mm。フタの内寸は幅120×奥行85×高さ30mmです。市販されている250g程度のバターに対応しています。インダストリアルテイストのインテリアやキッチンアイテムを好む方へのプレゼントにもおすすめです。
三宝産業 ロイヤル バターディッシュ 小判型 0310 1120
優雅なデザインが魅力のステンレス製バターケースです。小判型のケースに、丸い取っ手付きのフタが付属しています。自宅にいながら、カフェやレストランのような雰囲気を味わえるのがポイント。シルバーの食器が好きな方にもおすすめのバターケースです。
サイズは約175×90×高さ70mm。重さは約300gです。小さくカットしたバターを入れるのに適したサイズ。ホットケーキやパンケーキなどと一緒にテーブルに出して、アフタヌーンティーやブランチを楽しむのにぴったりです。
遠藤商事 業務用 角バター入 ABT47010
創業70年の老舗ブランドが手がけた、ステンレス製バターケースです。素材は18-8ステンレスを使用。耐久性に優れており、お手入れしやすいのが魅力です。ステンレス製のシンプルなバターケースが欲しい方はチェックしてみてください。
サイズは約幅100×奥行100×深さ65mm。重量は約200gです。カットしたバターを保存するのにぴったり。角型なので、冷蔵庫の中でも場所を取りにくいのがメリットです。また、高品質ながら価格が安いのも嬉しいポイント。コスパを重視する方におすすめの製品です。
バターケースのおすすめ|プラスチック
スケーター(Skater) 定量カッティング付バターケース ミッフィー BTG1
人気キャラクターの「ミッフィー」をモチーフにしたプラスチック製バターケースです。フタにはAS樹脂、トレーにはポリプロピレンを使用。トレーのみ電子レンジでの加熱に対応しています。かわいいデザインのバターケースを探している方におすすめです。
5g・10g・15gに切り分けられるカッティングガイドが付属しているため、調理の際に計量する手間を省けるのがメリット。また、カットしたバターを取り出しやすい、先割れタイプのバターナイフも付いています。
サイズは約縦95×横165×高さ52mm。トレーにはバターが付着しにくい工夫が施されており、バターナイフを汚さずに収納できるスペースも設けられています。使い勝手を重視する方にぴったりの製品です。
山崎実業 バルブ付き密閉業務用バターケース タワー
業務用のバターを密閉保存できるバターケースです。サイズは約幅14.7×奥行9.2×高さ8.5cm。内寸は約幅135×奥行80×高さ70mmです。フタに付いたパッキンとバルブでしっかりと密閉できるのが特徴。バターが乾燥するのを予防したい方におすすめです。
パーツはすべて分解でき、簡単に洗えるのが魅力。清潔に保ちたい方にぴったりです。また、耐熱温度は110℃と高めで、食洗機や電子レンジを使用できるのも嬉しいポイント。業務用バターをおしゃれに保存したい方はチェックしてみてください。
ケユカ(KEYUCA) ナイフ付密閉バターケース 3300899
225gの箱入りバターを丸ごと入れられる、ナイフ付きのバターケースです。サイズは幅173×奥行103×高さ52mm。バターナイフの長さは約14cmです。ケース本体には、AS樹脂・ABS樹脂・シリコーンゴムを使用。ケースが透明で、バターの残量を確認しやすいのが魅力です。
バターナイフを使用すると、冷たく固まったバターも薄くふわふわに削れるのがポイント。ケースにはバターナイフ用の台が付いており、スマートに収納できます。
また、密閉タイプのフタを採用しているため、バターが酸化しにくいのもメリット。シンプルで使いやすいおすすめのバターケースです。
アフタヌーンティー(Afternoon Tea) フルールリヨンバターケース HJ53
ブルーの花柄をあしらった、かわいいバターケースです。バターを入れる容器と、バターナイフのセット。トレー部分にはカッティングガイドが付いており、約5gずつに切り分けられます。必要な分だけ取り出して使いたい方におすすめです。
本体サイズは横165×奥行95×高さ50mm。バターケースには抗菌加工が施されており、衛生的に使用できます。また、バターナイフ専用の台が付いているため、収納時にバターが付きにくいのもメリット。お手入れしやすい製品を探している方はチェックしてみてください。
バターケースのなかには、バターと一緒にバターナイフも収納できる便利なモノがあります。ただし、使用後のナイフをそのまま収納すると、バターや容器を清潔に保ちにくいので注意が必要です。汚れをしっかり落として、清潔な状態でケースに収納しましょう。