コンパクトで手軽に設置できる「モバイルディスプレイ」。在宅ワークやゲームなど幅広い用途で使用できたり、携帯性に優れていたりなどの特徴があります。しかし、さまざまなメーカーから展開されており、製品選びに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのモバイルディスプレイをご紹介。自分に合った製品の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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モバイルディスプレイとは?

By: amazon.co.jp

モバイルディスプレイとは、名前の通り携帯性に優れたモニターのことです。据え置きタイプのディスプレイは持ち運びに適していませんが、モバイルディスプレイなら簡単に持ち運びできます。ノートパソコンやスマホに接続するだけで、カフェなどの外出先でも、デュアルディスプレイ環境を構築可能です。

また、使うシーンや製品によっては据え置きでの使用もおすすめ。省スペース性に優れているため、デスク上にほとんど余裕がない場合でも設置できます。在宅ワークやゲーム、動画鑑賞など、幅広い用途で活用可能です。

モバイルディスプレイのおすすめ|人気

商品

LGエレクトロニクス gram +view 16MR70

エイスース ZenScreen MB165B

エイスース ZenScreen Go MB16AWP

アイ・オー・データ EX-LDC161DBM

アイ・オー・データ LCD-YC171DX

アイリスオーヤマ ILD-A1616MS

レノボ ThinkVision M15 62CAUAR1JP

エイサー 16PM1QAbmiuuzx

山善 QMM-140 2023

Acouto モバイルディスプレイ XC17

EVICIV モバイルディスプレイ EV-156E06
販売ページ
モニタサイズ16 型(インチ)15.6 型(インチ)15.6 型(インチ)15.6 型(インチ)17.3 型(インチ)15.6 型(インチ)15.6 型(インチ)15.6 型(インチ)14 型(インチ)17.3インチ14インチ
重量0.67 kg0.78 kg1.09 kg0.73 kg1.1 kg0.55 kg0.86 kg0.75 kg0.53 kg--
画面種類液晶液晶液晶液晶液晶液晶液晶液晶液晶-液晶
アスペクト比16:1016:916:916:916:916:916:916:916:10-16:9
解像度2560x16001366x7681920x10801920x10801920x10801920x10801920x10801920x10801920x12002560 x 14401920x1080
入力端子USB Type-Cx2microUSBx1miniHDMIx1
USB Type-Cx1
miniHDMIx1
USB Type-Cx2
miniHDMIx1
USB Type-Cx2
miniHDMIx1
USB Type-Cx2
USB Type-Cx2miniHDMIx1
USB Type-Cx2
miniHDMIx1
USB Type-Cx1
USB Type-Cx2USB, HDMI
パネル種類IPSTNIPSADSAASIPSIPSIPSIPSIPSIPS
応答速度30ms(GtoG)10ms(tr+tf)5ms(GtoG)21ms(GtoG)
オーバードライブレベル2設定時:4ms(GtoG)
5ms(GtoG オーバードライブ2設定時)5ms14ms5ms(GtoG)25ms3ms-
リフレッシュレート60 Hz60 Hz48~61 HzHDMI(ミニ):59.9~60 Hz
USB-C:59.9~60.3 Hz
59.9~60.4 Hz50~60 Hz50~75 Hz60 Hz60 Hz-60 Hz
最大消費電力10 W7 W7.6 W9.2 W7.5 W8 W9.5 W18 W---

LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG モバイルモニター gram +view 16MR70

LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG モバイルモニター LG gram +view 16MR70

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給電型で電源が確保できない場所でも安心

フルHDの約2倍の解像度を実現するWQXGAに対応した、16インチのモバイルディスプレイです。「DCI-P3」を99%カバーしており、映像や画像が本来持つ、正確な色彩表現を楽しめます。

専用アプリ「LG Switch」をインストールすることで、縦・横画面表示を手軽に切り替えられるオートピボット機能を使用可能。用途に応じて切り替えられるのが便利です。

本製品は給電型を採用。ノートパソコンとUSB Type-Cで接続すれば、給電と出力の両方が行えます。外出先で電源が確保できない場合におすすめです。

エイスース(ASUS) ZenScreen MB165B

エイスース(ASUS) ZenScreen MB165B 2022

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スタンドとしても活躍するスリーブケースが付属

カバンに収まりやすく持ち運びに便利なモバイルディスプレイ。11.8mmと薄型で、重量は約780g。サイズは15.6インチと程よい大きさで、視認性と携帯性を併せ持ったモバイルディスプレイを探している方におすすめです。

本製品はUSBケーブルを使って、手軽にPCと接続できるのが特徴。また、画面を保護できる付属のスリーブケースは、モバイルディスプレイを自立させたい場面ではスタンドとしても活躍します。背面には1/4インチのネジに対応した取り付け穴があるため、一般的な三脚スタンドなどを取り付けて使用可能です。

専用ソフトウェア「ASUS DisplayWidget」を使えば、PCに接続した状態でもモバイルディスプレイの画面表示が縦横に自動で切り替わるのがポイント。プレゼンテーションをする際などにも重宝するモバイルディスプレイです。

エイスース(ASUS) モバイルディスプレイ ZenScreen Go MB16AWP

エイスース(ASUS) モバイルディスプレイ ZenScreen Go MB16AWP

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狭額ベゼルで画面が見やすい15.6インチのモバイルディスプレイです。フルHD解像度のIPS液晶パネルを採用しており、178°の広視野角できれいな映像を表示可能。マットな質感のノングレアコーティングが施されているため、外光の映り込みが少ないのもポイントです。

厚さは11.5mmと、カバンに収まりやすいスリムなデザインも魅力です。Wi-FiによってiOS・Android・Windowsデバイスなどとミラーリングできるため、配線もすっきり。外出先で使用したい方にもおすすめです。

Windows OSの場合は、ディスプレイの向きを感知するセンサーで画面表示の自動回転が可能。横置きはプレゼンやExcelなどの作業に、縦置きは書類の表示やWebページの閲覧などに適しています。

アイ・オー・データ(I-O-DATA) 広視野角ADSパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ EX-LDC161DBM

アイ・オー・データ(I-O-DATA) 広視野角ADSパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ EX-LDC161DBM 2021

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自立型のスタンドを搭載しながら、重量が約730gと軽いモバイルディスプレイ。ノートパソコンと一緒に気軽に持ち運べるのが魅力です。

また、豊富なインターフェースを搭載。USB Type-Cポートを2つとHDMIポートを1つ、イヤホンジャックを1つ備えています。加えて、内蔵スピーカーも搭載しているため、音声も出力可能です。

本製品は、広視野角のADSパネルを採用。サブモニターとして使用したり、会議で画面を見せたりしたい場合に、斜めからでも鮮明に閲覧できます。ビジネスシーンで使用したい場合におすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 17.3インチ モバイルディスプレイ LCD-YC171DX

アイ・オー・データ(I-O DATA) 17.3インチ モバイルディスプレイ LCD-YC171DX 2023

リモートワークにおすすめのモバイルディスプレイです。フルHDタイプの17.3インチ液晶を採用しており、視認性に優れているのが特徴。画面が大きくマルチタスクがしやすいため、作業を効率的に進められます。USB Type-CとHDMIの2種類の入力ポートを搭載しており、ノートパソコンと繋げやすいのも便利です。

大画面ながら最薄部は約8mmと薄型なのも魅力。カバンやリュックにスッキリと収納でき、容易に持ち運べます。無段階の角度調節機能を備えており、画面を見やすいアングルに調節できます。

パススルー機能に対応しているのもポイント。USB充電器が使える場所なら、本モデル経由でノートパソコンに給電することが可能です。外出先で長時間作業をするシーンでも、ノートパソコンのバッテリー残量を心配せずに使用できます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ポータブルモニター ILD-A1616MS

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ポータブルモニター ILD-A1616MS 2021

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最大で1677万色の色を再現可能で、色鮮やかな映像を表示できるモバイルディスプレイ。ベゼル部分が薄いため、没入感のある映像を楽しめます。液晶は光の反射が低減されるノングレア仕様で、目に優しいモバイルディスプレイを探している方におすすめです。

応答速度が速くレスポンスがよいため、使用感も良好。厚みはわずか9mmと薄型で、携帯性に優れているのが魅力です。また、持ち運びの際に画面を保護できるカバーはスタンドとしても利用可能で、使い勝手に優れています。

USB Type-CとminiHDMIの入力端子を備えているのが特徴で、さまざまなデバイスと接続可能。スマホが「Alt Mode」に対応していれば、映像を15.6インチの大画面に表示できます。

レノボ(Lenovo) ThinkVision M15 62CAUAR1JP

レノボ(Lenovo) ThinkVision M15 62CAUAR1JP 2021

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斜めからでも画面が見やすい広視野角IPS液晶を採用しており、サブモニターに適したモバイルディスプレイ。会議などで画面を見せやすく、ビジネスシーンで活躍するモバイルディスプレイを探している方におすすめです。

付属の保護ケースを使えば、画面を傷付けずに持ち運びが可能。さらには、出先などでの盗難を防止できる「ケンジントンロック」も備えています。

ケーブルだけで、給電と画面出力の両方に対応しているのがポイント。USB Type-Cポートを筐体の左右両側に備えており、PCのポート位置などを気にせずに配置可能です。「パワーパススルー機能」を使うと、モバイルディスプレイを駆動させながら接続したPC側にも充電が行えます。

また、本体と一体化したスタンドで自立が可能。0~90°の間で角度を調節できるため、PC側に合わせたセッティングがしやすいモバイルディスプレイです。

エイサー(Acer) 15.6インチ モバイルディスプレイ 16PM1QAbmiuuzx

エイサー(Acer) 15.6インチ モバイルディスプレイ 16PM1QAbmiuuzx 2023

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フルHD表示が可能な15.6インチの液晶を搭載したモバイルディスプレイです。コスパに優れた製品を探している方におすすめのモデル。IPSパネルを採用しているため、斜めからでも鮮明な画像が見られます。ブルーライトシールドやフリッカーレス機能を備えているのも便利です。

2系統の映像信号入力に対応しているのがポイント。USB Power Delivery対応のType-Cポートを搭載しているため、対応するパソコンなら付属のType-Cケーブル1本で接続できます。

Mini HDMIポートを利用すれば、家庭用ゲーム機に繋げられるなど、使い勝手も良好です。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵しているので、音付きのコンテンツにも対応できます。

山善(YAMAZEN) 14インチモバイルディスプレイ QMM-140 2023

山善(YAMAZEN) 14インチモバイルディスプレイ QMM-140

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解像度が1920×1200ピクセルの「ワイドUXGA」に対応したモバイルディスプレイ。IPSパネルを採用しているため、広範囲で高精細な映像を表示でき、美しい画面表示を実現しています。

高い階調表現が可能な「HDRモード」を搭載しているのもポイント。本機能をONにすることで、黒つぶれや白飛びを軽減し、より鮮明な画面表示ができます。

本製品にはminiHDMIポートとUSB Type-Cポートを搭載。パソコンやタブレットはもちろん、PS5やNintendo Switchなどのゲームも接続できます。

HDMIケーブルやUSB Type-Cケーブルなど各種ケーブルのほか、折りたたみ式スタンドが付属しているのも魅力。モバイルディスプレイとしては価格が安く、コスパを重視する方にもおすすめです。

Acouto モバイルディスプレイ XC17

Acouto モバイルディスプレイ XC17 2022

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大画面で作業や動画視聴が行える17.3インチのモバイルディスプレイです。広視野角かつ色鮮やかな表現が得意なIPSパネルを採用。斜めから見ても色合いがほとんど変わらないのが魅力です。

また、応答速度が5msと優れているのも特徴。動きの速いシーンでも残像感がほとんどない滑らかな映像を表示できます。加えて、デュアルスピーカーを内蔵。動画や音楽、ゲームを迫力のあるサウンドで楽しめます。

本製品は75×75mmのVESA規格に対応。同規格のモニターアームに取り付けて使用できます。汎用性の高い大画面の製品を探している方におすすめです。

EVICIV モバイルディスプレイ EV-156E06

EVICIV モバイルディスプレイ EV-156E06 2022

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タッチパネル機能で直感的に操作できる、15.6インチのモバイルディスプレイです。同時に10か所まで操作できる「10点マルチタッチ」に対応。複数人でディスプレイに触れて操作したり、複雑な操作を簡易化したりしたい場合におすすめです。

また、豊富な接続端子を搭載。HDMIポート・USB Type-Cポート・micro USBポート・ イヤホンジャックを備えています。ノートパソコンやスマホ、ゲーム機などの幅広い機器と接続可能です。

内蔵バッテリーを採用しているのもポイント。最短1.5時間の充電で、4時間程度稼働できます。電源が確保できない外出先でも安心して使用可能です。

本製品は、スタンド機能を備えた保護ケースを採用。外出時に傷から保護するのはもちろん、2段階で角度を調節できます。

モバイルディスプレイのおすすめ|4K

商品

JAPANNEXT JN-MD-IPS1561UHDR

EVICIV EVC-1702

JAPANNEXT JN-MD-IPS173UHDR

JAPANNEXT JN-MD-IPS1331UHDR
販売ページ
モニタサイズ15.6 型(インチ)17.3 インチ17.3 型(インチ)13.3 型(インチ)
重量0.86 kg-0.955 kg0.72 kg
画面種類液晶液晶液晶液晶
アスペクト比16:916:916:916:9
解像度3840x21603840x21603840x21603840x2160
入力端子miniHDMIx1
USB Type-Cx2
-miniHDMIx1
USB Type-Cx2
miniHDMIx1
USB Type-Cx2
パネル種類IPS(ADS)IPSIPS(AHVA)-
応答速度30ms-27ms30ms
リフレッシュレート60 Hz60 Hz60 Hz60 Hz
最大消費電力15 W-12 W12 W

JAPANNEXT モバイルモニター JN-MD-IPS1561UHDR

JAPANNEXT モバイルモニター JN-MD-IPS1561UHDR

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4K解像度かつHDRに対応した、高画質のモバイルディスプレイ。広視野角のIPSパネルを採用しており、斜めから見ても鮮明な映像を楽しめます。

ブルーライト軽減モードが搭載されているほか、画面のちらつきを抑える「フリッカーフリー」設計なのもポイント。長時間使用する場合におすすめです。

また、重さは約860gと軽量で持ち運びにも便利。付属のスマートケースで傷やホコリから守ることもできます。マグネットタイプの脱着式ケースのため、折りたたんで使用すればスタンドとしても使用可能です。

そのほか、USB Type-Cポートやmini HDMIポート、イヤホンジャックなど豊富なインターフェースに対応しているのも魅力。さまざまなデバイスと接続しやすい製品です。

EVICIV モバイルディスプレイ17.3インチ EVC-1702

EVICIV モバイルディスプレイ17.3インチ EVC-1702

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コスパに優れた17.3インチのモバイルディスプレイです。4KとHDRに対応できる大画面が魅力。表示の遅延が少なく、動きの速いシーンも滑らかに表示できるため、ゲーム用モニターとしてもおすすめです。

また、豊富な接続端子を採用しているのも特徴。映像入力はHDMI・Mini DisplayPort・USB Type-Cの3種類を搭載しており、複数の機器を同時に接続する場合にも重宝します。マウスやキーボードを接続できるmicroUSB端子も備えていて便利です。

スピーカーが内蔵されており、迫力のサウンドでゲームや映画が楽しめるのもポイント。さらに、背面にはVESA対応のネジ穴があり、壁掛けブラケットやアーム式ブラケットを取り付けられるのもメリットです。

JAPANNEXT 17.3インチ モバイルモニター JN-MD-IPS173UHDR

JAPANNEXT 17.3インチ モバイルモニター JN-MD-IPS173UHDR 2023

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画質を重視する方におすすめのモデルです。広視野角のIPSパネルを搭載したモバイルディスプレイ。斜めからでも、色やコントラスト変化が少ない鮮明な画像が見られます。sRGB100%に対応するなど、色の再現性も良好です。

スマートケースが付属しているのもポイント。持ち運ぶ際に汚れや傷つきを防ぐほか、折りたためばスタンドとして利用できるなど機能性に優れています。

脱着式のため、使わないときは取り外すことも可能。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵しているので、ゲームや音楽などのコンテンツが迫力あるサウンドで楽しめます。

JAPANNEXT 13.3インチ モバイルモニター JN-MD-IPS1331UHDR

JAPANNEXT 13.3インチ モバイルモニター JN-MD-IPS1331UHDR 2023

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4K解像度の13.3インチ液晶を搭載したコンパクトな製品です。高精細かつ携帯性に優れたモバイルディスプレイを求める方におすすめ。重さも約500gと軽量なため、カバンやリュックに入れて気軽に持ち運べます。外出先で高解像度の写真をレタッチする際など、細部まで確認しながら作業が進められて便利です。

Type-C入力ポートを2つ搭載しているのがポイント。USBケーブル1本でノートパソコンと繋げて使えるほか、デバイスのバッテリー残量が心配な場合はモバイルバッテリーなどから給電することも可能です。

モバイルディスプレイのおすすめ|タッチパネル対応

商品

エイスース MB16AMT-J

サンワサプライ 400-LCD003

アイリスオーヤマ DP-BF162U-B

プリンストン PTF-M133T

Visual Beat R13PMT01

kksmart 15.6インチ CT-1

JAPANNEXT JN-MD-i156FHDR-T
販売ページ
モニタサイズ15.6 型(インチ)16.115.6 型(インチ)13.3 型(インチ)13.3インチ15.6インチ15.6 型(インチ)
重量0.9 kg0.82Kg1.18 kg0.53 kg1.15 ポンド-0.77 kg
画面種類液晶液晶液晶液晶液晶液晶液晶
アスペクト比16:9-16:916:916:9-16:9
解像度1920x10801920x10801920x10801920x10801920x10801920x10801920x1080
入力端子microHDMIx1
USB Type-Cx1
USB Type-C(DisplayPort Alt Mode)×2、HDMI×1(フルHD)、USB Aコネクタ×1miniHDMIx1
USB Type-Cx2
miniHDMIx1
USB Type-Cx2
HDMI,USB-CHDMI,USB Type-Cx2HDMI1.4x1
USB Type-Cx2
パネル種類IPSIPS-IPSIPSIPSIPS(ADS)
応答速度5ms(GtoG)25ms-30ms(GtoG)--16ms(GtoG)
リフレッシュレート60 Hz-60 Hz58~62 Hz60 Hz60 Hz60 Hz
最大消費電力15 W7.5W15 W7 W--10 W
タッチパネル方式PCAP Touch静電容量方式-静電容量方式--10点マルチタッチ
マルチタッチ10 点タッチ10 点タッチ-10 点タッチ10 点タッチ-10 点タッチ

エイスース(ASUS) 15.6インチ ポータブル液晶ディスプレイ ZenScreen Touch MB16AMT-J

エイスース(ASUS) 15.6インチ ポータブル液晶ディスプレイ ZenScreen Touch MB16AMT-J

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7800mAhの大容量バッテリーを内蔵したモバイルディスプレイです。外出先でもノートパソコンの電池残量を気にせずに使えるおすすめのモデル。10点マルチタッチに対応しているため、スワイプ・スクロール・ドラッグ・ピンチなどの操作が直感的に行えます。Quick Chargeに対応しており、本体の充電に要する時間が短く済むのも便利です。

スタンドとしても使えるスマートケースが付属。縦置き・横置きの両方に対応するなど使い勝手に優れています。「DisplayWidget」ソフトを利用すれば、本体の向きに合わせて画面の表示内容を自動で切り替えられるので、気になる方はチェックしてみてください。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) モバイルモニター タッチ操作対応 16.1インチ 400-LCD003

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) モバイルモニター タッチ操作対応 16.1インチ 400-LCD003 2021

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10箇所までのタッチを同時認識できる「10点マルチタッチ」に対応したモバイルディスプレイ。角度調節できるスタンドカバーが付属しており、約60~80°まで好きな角度に調節できます。また、USB Type-C to USB Type-Cケーブルも付属。購入後すぐに使い始められます。

フルHDの解像度と上下左右170°の広視野角、光沢パネルにより鮮やかな画面表示を実現。さらに、どの角度から見ても色変化を感じにくい、IPS方式を採用しているのもポイントです。

インターフェイスはUSB Type-Cポート・USB Type-Aポート・HDMIポートを搭載。Nintendo Switchなどのゲーム機器や、Fire TV Stickなどの動画再生端末にも対応しています。趣味から仕事まで、幅広いシーンで使いやすいおすすめのモデルです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 15.6インチ ポータブルモニター LUCA DP-BF162U-B

JAPANNEXT 15.6インチ モバイルディスプレイ JN-MD-i156FHDR-T 2022

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ビジネスユースにおすすめのモバイルディスプレイです。15.6インチのフルHD液晶を採用しており、視認性が良好。タッチ操作に対応しているため、画面を見ながらのプレゼンがスムーズに行えます。0〜175°の範囲で角度調節ができるスタンドを備えており、相手の見やすい角度に合わせやすいのも便利です。

USB Type-CとMini HDMI入力に対応。Type-C to Cケーブルのほか、HDMI to Mini HDMI・Type-C to A・Type-A to Micro USBケーブルが付属しているので、別途購入する必要はありません。ノートパソコンはもちろん、家庭用ゲーム機やモバイルバッテリーなど、さまざまなデバイスと接続できます。

プリンストン(PRINCETON) 13.3型フルHDタッチ機能付きモバイルディスプレイ PTF-M133T

プリンストン(PRINCETON) 13.3型フルHDタッチ機能付きモバイルディスプレイ PTF-M133T 2020

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コンピューター周辺機器の製造・輸入・販売を行う日本企業「プリンストン」のモバイルディスプレイ。最薄部が5mmと薄型、質量は530gと軽量で、持ち運びや設置がスムーズに行えるのがポイントです。

USB Type-C出力に対応し、ケーブル1本でフルHDの画面を手軽に増設可能。Mini HDMIポートも備えており、Nintendo SwitchやPS4などのゲーム機にも接続できます。

また、10点タッチ機能によって直感的な操作ができるのも魅力。ほかにも、抗指紋加工や光沢表面処理が施されているため、画面表示が鮮やかに見えます。

USB Type-A to Micro-B変換ケーブルが付属しているので、本製品をUSBハブとして使用することも可能。さらに、スタンドカバーや各種ケーブル類も同梱されています。機能や付属品が充実したモバイルディスプレイを求める方におすすめです。

Visual Beat モバイルディスプレイ 13.3インチ R13PMT01

Visual Beat モバイルディスプレイ 13.3インチ R13PMT01 2022

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リーズナブルながら豊富な接続インターフェースに対応した、13.3インチのモバイルディスプレイです。USB Type-Cポートを2つとmini HDMIポートを1つ搭載。パソコンやスマホはもちろん、Nintendo SwitchやPS5などのゲーム機とも接続できます。

また、色空間規格「sRGB」を100%カバー。色を正確かつ美しく表現可能です。加えて、2.0Wのステレオスピーカーを2基搭載しているのもポイント。イヤホンやヘッドホンを付けなくても音声を楽しめます。

本製品は、スタンド機能付きの保護ケースを搭載。細かい傷から製品をしっかりと保護します。外出先に持ち運びたい場合におすすめです。

kksmart モバイルディスプレイ 15.6インチ CT-1

kksmart モバイルディスプレイ 15.6インチ CT-1 2022

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作業効率の向上が期待できる15.6インチのモバイルディスプレイです。同じ画面を共有できる「複製モード」やマルチタスクに便利な「拡張モード」、プログラミングを行いやすい「縦表示」の3種類に対応。用途に合わせて適した使い方が可能です。

また、豊富な接続インターフェースに対応。USB Type-Cポートを2つとmini HDMIを1ポート、加えてイヤホンジャックを搭載しています。パソコンやスマホ、ゲーム機などと接続して使用可能です。

本製品は、VESA規格に対応。モニターアームに取り付けて使用できます。主に据え置きで利用したい場合におすすめです。

JAPANNEXT 15.6インチ モバイルディスプレイ JN-MD-i156FHDR-T

JAPANNEXT 15.6インチ モバイルディスプレイ JN-MD-i156FHDR-T 2024

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10点マルチタッチに対応した、価格が手頃なモバイルディスプレイです。画面スクロールやズームなどの操作が直感的に行えます。15.6インチサイズに加え、広視野角のIPS液晶を採用するなど、視認性にも優れています。コスパに優れた製品が欲しい方におすすめのモデルです。

収納式の自立スタンドを搭載しているのもポイント。角度調節機能を備えているため、画面を見やすいアングルに合わせられます。

使いたい場所でサッと広げて利用できるほか、吊り下げ設置に対応。自宅・オフィス・外出先を問わず、デュアルモニター環境が簡単につくれます。専用ポーチが付属しており、持ち運ぶ際に傷付きやホコリの付着が防げるのも便利です。

モバイルディスプレイの売れ筋ランキングをチェック

モバイルディスプレイのランキングをチェックしたい方はこちら。

モバイルディスプレイの選び方

サイズや重量に注目

15インチ前後のモデルがおすすめ

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モバイルディスプレイは、幅広いサイズの製品がラインナップされています。初めて利用する方であれば、15インチ前後のモデルがおすすめです。携帯性と画面の見やすさの両方を兼ね備えています。

カフェなどの外出先での作業はもちろん、在宅ワークやゲーム、動画鑑賞なども快適に行うことが可能です。バランスがよく、さまざまな用途・場面での活躍が期待できます。

サブモニターとして使うなら17インチ以上のモデルも

By: amazon.co.jp

モバイルディスプレイをサブモニターとして使用するなら、17インチ以上のモデルがおすすめ。画面が大きい分、視認性や作業領域に優れているのが特徴です。文字やグラフが見やすいほか、マルチタスクをする際にも使えるので、作業効率の向上が期待できます。

また、高解像度に対応したモデルや応答速度に優れたモデルなら、動画視聴やゲームも大迫力で快適に楽しむことが可能。仕事だけでなく、エンタメを楽しむシーンで使いたい場合にも適しています。

持ち運びには折りたたみ式の軽量モデルが人気

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モバイルディスプレイのなかには、スタンドを折りたためる軽量モデルも展開されています。主に、外出先に持ち運んで使用したい場合におすすめ。カバンの中でかさばりにくく、重量による負担を感じにくいのが特徴です。

また、スタンドが保護ケースの役割を果たすようなモデルもラインナップ。持ち運ぶ際に、本体に傷が付いてしまうトラブルを防げます。

解像度で選ぶ

価格と性能のバランスに優れた「フルHD」

By: iodata.jp

コスパを重視したいならフルHDのモデルがおすすめです。フルHDとは、1920×1080ピクセルのドットで表現する規格のこと。解像度がそこまで高くないのでパソコンへの負荷が軽く、主にゲーミングディスプレイで採用されています。

在宅ワークや学業などの作業で使用するなら十分な解像度です。価格を抑えて購入したい場合は、ぜひチェックしてみてください。

より高画質な映像を楽しみたいなら「4Kモデル」

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より高画質な映像を視聴したい方は、4K対応モデルがおすすめです。4Kは、フルHDと比較して4倍の画素数を有しています。表現できる色彩や明るさなどが豊かなため、より自然な映像体験が可能です。主に画像・動画の編集や動画視聴を行いたい場合に適しています。

ただし、解像度が高いモデルは、文字や画像が小さく見えるのがデメリットです。とくにディスプレイのサイズが小さいと、より視認性を低く感じてしまう場合もあります。オフィス系ソフトを使用する程度ならフルHDモデルで十分です。

接続方法をチェック

モバイルディスプレイを購入する際は、出力したい機器との接続方法を事前に確認しておきましょう。せっかく購入したのにインターフェースが異なっていたため、接続できないなどのトラブルを防げます。

例えば、パソコンの接続なら「USB Type-C」、Nintendo SwitchやPS5などのゲーム機の接続なら「HDMI」が主流です。

また、モバイルディスプレイのなかには、複数のインターフェースを搭載したモデルも存在します。さまざまな機器と接続して使用したい場合は、ぜひチェックしてみてください。

設置方法をチェック

どこにでも設置できる「スタンド式」

By: rakuten.co.jp

スタンド式のモバイルディスプレイには大きく分けて2種類あります。背面のスタンドを立ち上げるだけで設置できる「自立型モデル」と、保護ケースにスタンド機能を搭載した「一体型モデル」です。

自立型モデルは、画面角度の調節を行いやすいのがメリット。自分に合った角度で使用できるため、作業効率や快適性の向上が期待できます。加えて、省スペース性に優れているのもポイント。デスク上にスペースがあまりない場合にもおすすめです。

一方で、一体型モデルは、本体の保護もできるのが特徴。持ち運び時にディスプレイなどに傷が付いてしまうトラブルを軽減できます。主に据え置きで使用するなら自立型モデル、頻繁に外出先に持ち運ぶなら一体型モデルがおすすめです。

モニターアームに取り付けたいなら「VESA規格」に対応したモデルを

By: rakuten.co.jp

モバイルディスプレイのなかには、モニターアームなどに取り付ける際に使うネジ穴の規格「VESA規格」に対応しているモデルも展開されています。モバイルディスプレイで使用されるVESA規格は、主に75×75mmです。

なお、モニターアーム側とモバイルディスプレイ側の規格が揃っていないと取り付けられない点には注意。モニターアームに取り付けたい場合は、設置したい両方の端末がVESA規格に一致しているのかを事前に確認しておきましょう。

タッチパネルに対応しているか

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モバイルディスプレイがタッチパネルに対応しているかも、購入前に確認したい要素のひとつです。タッチパネルに対応していれば、指先で直感的に操作が行えます。

例えば、パソコンと接続した場合にマウスを動かす必要がなかったり、スマホと接続した場合にタブレットのように操作できたりなどのメリットがあります。

また、文字や画像などの拡大・縮小やスクロールを行いやすいのも特徴。作業効率を向上させたい場合におすすめの機能です。

バッテリー内蔵型か給電型か

By: iodata.jp

モバイルディスプレイは、バッテリー内蔵型と給電型の2種類が展開されています。バッテリー内蔵型は、電源を確保できない場所でも使えるのが特徴。加えて、使用時に給電する必要がないため、カバンの中でケーブルがかさばらず、デスク上をすっきりとさせられます。

一方、給電型は、電源さえ確保できれば長時間使用できるのがメリット。給電方法は、USBでパソコンから給電するタイプとAC電源から給電するタイプの2種類があります。

なかでも、モバイルディスプレイの主流はUSB給電です。また、電力の供給と映像出力をケーブル1つで行えるモデルも展開されています。ケーブルのかさばりが気になる場合は、ぜひチェックしてみてください。