コンパクトで手軽に設置できる「モバイルディスプレイ」。在宅ワークやゲームなど幅広い用途で使用できたり、携帯性に優れていたりなどの特徴があります。しかし、さまざまなメーカーから展開されており、製品選びに悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのモバイルディスプレイをご紹介。自分に合った製品の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- モバイルディスプレイとは?
- モバイルディスプレイの選び方
- モバイルディスプレイのおすすめ|人気
- モバイルディスプレイのおすすめ|4K
- モバイルディスプレイのおすすめ|タッチパネル対応
- モバイルディスプレイの売れ筋ランキングをチェック
モバイルディスプレイとは?

By: uniqstyle.co.jp
モバイルディスプレイとは、名前の通り携帯性に優れたモニターのことです。据え置きタイプのディスプレイは持ち運びに適していませんが、モバイルディスプレイなら簡単に持ち運びできます。
ノートパソコンやスマホに接続するだけで、カフェなどの外出先でも、デュアルディスプレイ環境を構築可能です。
また、使うシーンや製品によっては据え置きでの使用もおすすめ。省スペース性に優れているため、デスク上にほとんど余裕がない場合でも設置できます。在宅ワークやゲーム、動画鑑賞など、幅広い用途で活用可能です。
モバイルディスプレイの選び方
サイズや重量に注目
15インチ前後のモデルがおすすめ

By: rakuten.co.jp
モバイルディスプレイは、幅広いサイズの製品がラインナップされています。初めて利用する方であれば、15インチ前後のモデルがおすすめです。携帯性と画面の見やすさの両方を兼ね備えています。
カフェなどの外出先での作業はもちろん、在宅ワークやゲーム、動画鑑賞なども快適に行うことが可能です。バランスがよく、さまざまな用途・場面での活躍が期待できます。
サブモニターとして使うなら17インチ以上のモデルも

By: amazon.co.jp
モバイルディスプレイをサブモニターとして使用するなら、17インチ以上のモデルがおすすめ。画面が大きい分、視認性や作業領域に優れているのが特徴です。文字やグラフが見やすいほか、マルチタスクをする際にも使えるので、作業効率の向上を期待できます。
また、高解像度に対応したモデルや応答速度に優れたモデルなら、動画視聴やゲームも大迫力かつ快適に楽しむことが可能です。仕事だけでなく、エンタメを楽しむシーンで使いたい場合にも適しています。
持ち運びには折りたたみ式の軽量モデルが人気

By: amazon.co.jp
モバイルディスプレイのなかには、スタンドを折りたためる軽量モデルも展開されています。主に、外出先に持ち運んで使用したい場合におすすめ。カバンの中でかさばりにくく、かつ重量による負担を感じにくいのが特徴です。
また、スタンドが保護ケースの役割を果たすようなモデルもラインナップ。持ち運ぶ際に、本体に傷が付いてしまうトラブルを防げます。
解像度で選ぶ
価格と性能のバランスに優れた「フルHD」

By: iodata.jp
コスパを重視したいならフルHDのモデルがおすすめです。フルHDとは、1920×1080ピクセルのドットで表現する規格のこと。解像度がそこまで高くないのでパソコンへの負荷が軽く、主にゲーミングディスプレイで採用されています。
在宅ワークや学業などの作業で使用するなら十分な解像度です。価格を抑えて購入したい場合は、ぜひチェックしてみてください。
より高画質な映像を楽しみたいなら「4Kモデル」

By: amazon.co.jp
より高画質な映像を視聴したいなら4K対応モデルがおすすめです。4Kは、フルHDと比較して4倍の画素数を有しています。表現できる色彩や明るさなどが豊かなため、より自然な映像体験が可能です。主に画像・動画の編集や動画視聴を行いたい場合に適しています。
ただし、解像度が高いモデルは、文字や画像が小さく見えるのがデメリットです。とくにディスプレイのサイズが小さいと、視認性がより低く感じてしまう場合もあります。オフィス系ソフトを使用する程度ならフルHDモデルで十分です。
接続方法をチェック

モバイルディスプレイを購入する際は、出力したい機器との接続方法を事前に確認しておきましょう。せっかく購入したのにインターフェースが異なっていたため、接続できないなどのトラブルを防げます。
例えば、パソコンの接続なら「USB Type-C」、Nintendo SwitchやPS5などのゲーム機の接続なら「HDMI」が主流です。
また、モバイルディスプレイのなかには、複数のインターフェースを搭載したモデルも存在します。さまざまな機器と接続して使用したい場合は、ぜひチェックしてみてください。
設置方法をチェック
どこにでも設置できる「スタンド式」

By: rakuten.co.jp
スタンド式のモバイルディスプレイには大きく分けて2種類あります。背面のスタンドを立ち上げるだけで設置できる「自立型モデル」と、保護ケースにスタンド機能を搭載した「一体型モデル」です。
自立型モデルは、画面角度の調節を行いやすいのがメリット。自分に合った角度で使用できるため、作業効率や快適性の向上を期待可能です。加えて、省スペース性に優れています。デスク上にスペースがあまりない場合にもおすすめです。
一方で、一体型モデルは、本体の保護もできるのが特徴。持ち運び時にディスプレイなどに傷が付いてしまうトラブルを軽減できます。主に据え置きで使用するなら自立型モデル、頻繁に外出先に持ち運ぶなら一体型モデルがおすすめです。
モニターアームに取り付けたいなら「VESA規格」に対応したモデルを

By: rakuten.co.jp
モバイルディスプレイのなかには、モニターアームなどに取り付ける際に使うネジ穴の規格「VESA規格」に対応しているモデルも展開されています。モバイルディスプレイで使用されるVESA規格は、主に75×75mmです。
なお、モニターアーム側とモバイルディスプレイ側の規格が揃っていないと取り付けられない点には注意。モニターアームに取り付けたい場合は、設置したい両方の端末がVESA規格に一致しているのかを事前に確認しておきましょう。
タッチパネルに対応しているか

By: uniqstyle.co.jp
モバイルディスプレイがタッチパネルに対応しているかも、購入前に確認したい要素の1つです。タッチパネルに対応していれば、指先で直感的に操作を行えます。
例えば、パソコンと接続した場合にマウスを動かす必要がなかったり、スマホと接続した場合にタブレットのように操作できたりなどのメリットがあります。
また、文字や画像などの拡大・縮小やスクロールを行いやすいのも特徴。作業効率を向上させたい場合におすすめの機能です。
バッテリー内蔵型か給電型か

By: uniqstyle.co.jp
モバイルディスプレイは、バッテリー内蔵型と給電型の2種類が展開されています。バッテリー内蔵型は、電源を確保できない場所でも使えるのが特徴。加えて、使用時に給電する必要がないため、カバンの中でケーブルでかさらばず、デスク上をすっきりとさせられます。
一方、給電型は、電源さえ確保できれば長時間使用できるのがメリット。給電方法は、USBでパソコンから給電するタイプとAC電源から給電するタイプの2種類があります。
なかでも、モバイルディスプレイの主流はUSB給電です。また、電力の供給と映像出力をケーブル1つで行えるモデルも展開されています。ケーブルのかさばりが気になる場合は、ぜひチェックしてみてください。
モバイルディスプレイのおすすめ|人気
アイ・オー・データ(I-O-DATA) 広視野角ADSパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ EX-LDC161DBM
自立型のスタンドを搭載しながら、重量が約730gと軽いモバイルディスプレイ。ノートパソコンと一緒に気軽に持ち運べるのが魅力です。
また、豊富なインターフェースを搭載。USB Type-Cポートを2つとHDMIポートを1つ、イヤホンジャックを1つ備えています。加えて、内蔵スピーカーも搭載しているため、音声も出力可能です。
本製品は、広視野角のADSパネルを採用。サブモニターとして使用したり、プロジェクトメンバーなどに画面を見せたりしたい場合に、斜めからでも鮮明に閲覧できます。ビジネスシーンで使用したい場合におすすめです。
EVICIV モバイルディスプレイ EVC-1504
4Kに対応した、15.6インチのモバイルディスプレイです。フルHDの4倍の画素数を有しており、鮮やかな表現が得意なのが特徴。加えて、IPSパネルにより広視野角を実現。斜めから見てもほとんど変わらない、綺麗な映像を楽しめます。
画像や動画を編集をしたり、動画を視聴したりしたい場合におすすめです。また、豊富なインターフェースに対応。USB Type-Cポートを2つとHDMIポートを1つ、イヤホンジャックを1つ搭載しています。
加えて、USB Type-Cでノートパソコンと接続する場合は、給電と出力の両方を1本のケーブルで行うことが可能です。本製品は、スタンド機能を兼ね備えた保護ケースが搭載。傷やホコリから本体をしっかりと端末本体を守れます。
EVICIV モバイルディスプレイ EV-156E06
タッチパネル機能で直感的に操作できる、15.6インチのモバイルディスプレイです。同時に10か所まで操作できる「10点マルチタッチ」に対応。複数人でディスプレイに触れて操作したり、複雑な操作を簡易化したりしたい場合におすすめです。
また、豊富な接続端子を搭載。HDMIポート・USB Type-Cポート・micro USBポート・ イヤホンジャックを備えています。ノートパソコンやスマホ、ゲーム機などの幅広い機器と接続可能です。
内蔵バッテリーを採用しているのもポイント。最短1.5時間の充電で、4時間程度稼働できます。電源が確保できない外出先でも安心して使用可能です。
本製品は、スタンド機能を備えた保護ケースを採用。外出時に傷からしっかりと保護するのはもちろん、2段階で角度を調節できます。
cocopar モバイルディスプレイ 15.6インチ zs-156
リーズナブルながら豊富な機能を有している、15.6インチのモバイルディスプレイです。さまざまなインターフェースに対応。USB Type-Cポートを2つとMini HDMIポートを1つ、イヤホンジャックを1つ搭載しています。
パソコンのサブモニターとしてはもちろん、商談や会議に持ち運んでミラーリングで資料を提示したり、プライベート時にスマホに接続して映画鑑賞を楽しんだりなど、さまざまな使用方法が可能です。
本製品は、ベゼルレスデザインを採用しています。スタイリッシュな印象を受けやすいため、デュアルディスプレイ環境にしても浮きにくい製品です。できるだけ価格を抑えてモバイルディスプレイを購入したい方におすすめです。
LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG gram +view 16MQ70
フルHDの約2倍の解像度を実現するWQXGAに対応した、16インチのモバイルディスプレイです。米国の映画制作会社で構成される業界団体が定める規格「DCI-P3」を99%カバー。映像や画像が本来持つ、正確な色彩表現を楽しめます。
また、同社独自のソフトウェア「OnScreen Control」に対応。加えて、縦・横画面表示を手軽に切り替えられる「オートピボット機能」も備えています。用途に応じて切り替えることで、作業効率の向上を期待可能です。
本製品は、給電型を採用。ノートパソコンとUSB Type-Cで接続すれば、給電と出力の両方を行えます。外出先で電源が確保できない場合におすすめです。
Acouto モバイルディスプレイ XC17
大画面で作業や動画視聴を行える、17.3インチのモバイルディスプレイです。広視野角かつ色鮮やかな表現が得意なIPSパネルを採用。斜めから見ても色合いがほとんど変わらないのが魅力です。
また、応答速度が5msと優れているのも特徴。動きの速いシーンでも残像感がほとんどない滑らかな映像を表示できます。加えて、デュアルスピーカーを内蔵。動画や音楽、ゲームを迫力のあるサウンドで楽しめます。
本製品は、75×75mmのVESA規格に対応。同規格のモニターアームに取り付けて使用できます。汎用性の高い大画面の製品を探している方におすすめです。
エイスース(ASUS) ZenScreen MB14AC
ケーブル1本で電源供給と映像出力を行える「ハイブリッドシグナルソリューション」を採用した、14インチのモバイルディスプレイです。USB Type-CまたはUSB Type-Aポートを搭載したノートPCに対応。デスク周りや持ち運び時のケーブルの混雑を防止できます。
また、スタイリッシュなデザインも特徴。重量はわずかに約590g、幅は9mmです。加えて、スタンドとしても使用できる、折りたたみ式のスマートケースを搭載。持ち運ぶ際に傷が付きにくいのが魅力です。
画面表示の自動回転を行える「DisplayWidgetソフトウェア」に対応しているのもポイント。横置きはプレゼンやExcelなどの作業に、縦置きは書類の表示やWebページの閲覧などに適しています。ただし、自動回転機能はWindowsのみに対応。シーンに合わせた使い方ができるおすすめのモバイルディスプレイです。
モバイルディスプレイのおすすめ|4K
KUMK モバイルディスプレイ 133UCJ
軽量・薄型設計を採用した、13.3インチのモバイルディスプレイです。重さが約540gと軽量。省スペース性および携帯性に優れています。外出先で動画視聴を行いたい場合におすすめです。
また、広視野角かつ色鮮やかな表現が得意なIPSパネルを採用。斜めから見ても色合いがほとんど変わりません。加えて、明暗部をはっきりと表現できるHDR10に対応。メリハリのある映像を楽しめます。
本製品は、USB Type-Cポートを2つとmini HDMIポートを1つ搭載しています。USB Type-Cケーブル1本で、給電と映像出力の両方を行うことも可能です。
INNOCN 15.6ポータブルモニター PU15-PRE

5000mAhのバッテリーを内蔵した、15.6インチのモバイルディスプレイです。外出先で電源がない場合にも活躍。事前に充電しておけば、接続機器のバッテリー残量や場所にとらわれずに使用できます。
また、米国の映画制作会社で構成される業界団体が定める規格「DCI-P3」を100%カバー。加えて、100000:1の高コントラスト比を実現しています。
本製品は、縦型表示にも対応しています。プログラミングコードの記述やWebサイトの閲覧などを効率よく行うことが可能です。
IVV モバイルディスブレイ 15.6インチ RE-MY7U-561C

リーズナブルながら十分な機能を備えている、15.6インチのモバイルディスプレイです。パソコンの作業スペースを拡大させる「拡張モード」やミラーリングする「コピーモード」などに対応しており、作業効率の向上を期待できます。
また、鮮やかな色とクリアな色調を表現できるIPSパネルを採用。左右178°の広視野角を実現しており、斜めから見ても色合いがほとんど変わらないのが魅力です。
本製品は、PS4やXbox One、Nintendo Switchなど幅広いゲーム機に対応。ゲームプレイ時の遅延も抑えられるため、ゲームプレイに集中できます。
デュアルスピーカーを内蔵しているのもポイント。イヤホンやヘッドホンを接続しなくても動画やゲームのサウンドを楽しめます。安くて汎用性の高い製品を探している場合におすすめです。
cocopar モバイルディスプレイ 17.3インチ jsj-173-4kc
作業領域を広く確保できる、17.3インチのモバイルディスプレイです。縦向き・横向きを用途に合わせて自由に変えられるため、作業効率の向上を期待できます。
また、豊富なインターフェースを搭載。HDMIポート・USB Type-Cポート・イヤホンジャックをそれぞれ1つずつ備えています。パソコンやスマホ、ゲーム機などさまざまな機器と接続可能です。
2.0Wスピーカーを2つ搭載しているのもポイント。イヤホンやヘッドホンを装着しなくても、臨場感あふれるサウンド体験を実現します。
本製品は、75×75mmのVESA規格に対応。同規格のモニターアームに取り付けて使用できます。据え置きのサブモニターとして大画面で作業したり、エンタメを楽しんだりしたい方におすすめです。
モバイルディスプレイのおすすめ|タッチパネル対応
Visual Beat モバイルディスプレイ 13.3インチ R13PMT01
リーズナブルながら豊富な接続インターフェースに対応した、13.3インチのモバイルディスプレイです。USB Type-Cポートを2つとmini HDMIポートを1つ搭載。パソコンやスマホはもちろん、Nintendo SwitchやPS5などのゲーム機とも接続できます。
また、国際的な色空間規格「sRGB」を100%カバー。色を正確かつ美しく表現可能です。加えて、2.0Wのステレオスピーカーを2基搭載しているのもポイント。イヤホンやヘッドホンを付けなくても音声を楽しめます。
本製品は、スタンド機能付きの保護ケースを搭載。細かい傷から製品をしっかりと保護します。外出先に持ち運びたい場合におすすめです。
レノボ(Lenovo) ThinkVision M14t 62A3UAR1JP
広視野角かつ色鮮やかな表現が得意なIPSパネルを採用した、14インチのモバイルディスプレイです。斜めから見てもほとんど色合いが変わらないのがメリット。複数人で動画を視聴したり、プロジェクトメンバーと画面を共有したりする場合に重宝します。
また、USB Type-Cケーブル1本で給電と画面出力に対応。複数のケーブルを必要としない分、デスク上を綺麗に整頓したり、持ち運んだりしやすい製品です。
パススルー機能に対応しているのもポイント。ノートパソコンのUSB Type-C ACアダプタを接続すれば、本製品の駆動とパソコンの給電および内蔵バッテリーの充電を同時に行えます。
本製品は、最大4096段階の筆圧検知が可能なアクティブペンを同梱。簡単なイラストや文字を書きたい場合にもおすすめです。
ユニーク(UNIQ) プロメテウスモニター 15.6インチ フルHD タッチモデル UQ-PM15FHD
ブルーライトを最大80%軽減すると謳われている、15.6インチのモバイルディスプレイです。4段階でブルーライトの調節が可能。長時間の使用でも目が疲れにくい製品です。
また、同時に10か所まで操作可能な「10点マルチタッチ」に対応。同じく、マルチタッチに対応したアプリやソフトウェアキーボードを直感的に操作できます。ただし、対応しているのは、Android・WindowsのOSを搭載している製品のみです。
薄さわずか4.3mm、重量600gと薄型・軽量設計を採用。加えて、折りたたみ可能なスタンドも搭載しており、外出先での使用に適しています。
素材にスタイリッシュな印象を感じるカーボンファイバーを採用しているのもポイント。性能だけではなく、デザインを重視したい場合にもおすすめです。
kksmart モバイルディスプレイ 15.6インチ CT-1
作業効率の向上を期待できる、15.6インチのモバイルディスプレイです。同じ画面を共有できる「複製モード」やマルチタスクに便利な「拡張モード」、プログラミングを行やすい「縦表示」の3種類に対応。用途に合わせて適した使い方が可能です。
また、豊富な接続インターフェースに対応。USB Type-Cポートを2つとmini HDMIを1ポート、加えてイヤホンジャックを搭載しています。パソコンやスマホ、ゲーム機などと接続して使用可能です。
本製品は、VESA規格に対応。モニターアームに取り付けて使用できます。主に据え置きで使用したい場合におすすめです。
Acouto モバイルディスプレイ A15 Pro
フルHDの4倍の画素数を有する4Kに対応した、15.6インチのモバイルディスプレイです。液晶には、水平・垂直178°のIPSパネルを採用しています。斜めから見ても綺麗な映像美を楽しむことが可能です。
また、国際的な色空間規格「sRGB」を100%カバー。よりリアルな色合い表現を体験できます。動画や画像の編集や映像作品の視聴を行いたい場合におすすめです。
ブルーライトや画面のちらつきを抑える機能を搭載しているのもポイント。目にかかる負担を軽減できます。
本製品は、スタンド機能付きの保護ケースが付属。加えて、75×75mmのVESA規格にも対応しています。持ち運びはもちろん、据え置きでの使用にもおすすめです。
cdisplay モバイルディスプレイ 15.6インチ
10800mAhの大容量バッテリーを内蔵した、15.6インチのモバイルディスプレイです。電源を確保できない外出先でも安心して使用できます。
また、正確性かつ反応性に優れた10点マルチタッチに対応。指先による直感的な操作で、作業効率の向上を期待できます。加えて、スリムベゼルデザインを採用しているのも魅力。液晶部分が広いため、作業領域をより広く確保可能です。
ステレオスピーカーを内蔵しているのもポイント。イヤホンやヘッドホンを使用しなくても、臨場感のあるサウンドを楽しめます。仕事だけでなく、エンタメに使用したい場合におすすめです。
Viewturbo モバイルディスプレイ 17.3インチ MG300-FT01
幅広い用途で使用できる、大画面17.3インチのモバイルディスプレイです。USB Type-Cポートとmini HDMIポートを1つずつ搭載。ノートパソコンやスマホ、ゲーム機などのさまざまな機器と接続できます。
また、リフレッシュレートは300Hzの、応答速度は1msに対応。動きの速いゲームや映像でも滑らかに表示でき、遅延をほとんど感じにくい仕様です。
そのほか、スタイラスペンが付属しているのもポイント。タッチ操作や簡単なデザインなどをより快適に行えます。本製品は、VESA規格に対応。モニターアームに取り付けて使用できます。据え置きのサブモニターとして使用したい場合にもおすすめのモデルです。
コンパクトで手軽に設置できるモバイルディスプレイ。モバイルディスプレイを選ぶ際には、サイズや重量、解像度などの確認が大切です。ビジネスシーンやエンタメでの使用など、用途から自分に合った製品を選んでみてください。