国内のノートパソコン市場でトップ5に入る大手電機メーカーの東芝。同社の「dynabook」シリーズはロングセラーモデルで、今も健在の機種です。ちなみに、初代の「J-3100SS」は当時としては低価格帯の20万円台を下回り、“ブック型PC”として評判となりました。なお、同製品は現在の「ノートパソコン」というジャンルを確立させたモデルとも言われています。

そこで今回は、東芝のノートパソコンの特長とおすすめ機種をご紹介。パソコン初心者からビジネスマンまで幅広く支持されている同シリーズを総ざらいします。

東芝のノートパソコンの特長

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1980年代からノートパソコンを製造・販売してきた東芝。これまで培ってきた技術とノウハウを製品に注ぎ込み、そのトータルバランスのよさがユーザーからの支持を得ています。

現在、東芝のPCラインナップはノートパソコンを集中にリリース。その結果、国内外問わずノートパソコンのシェアでは上位に位置づけされています。

映像や音声にもこだわりがある


東芝は周知の通り、デジタル機器から白物家電まで取り扱う総合家電メーカー。その影響からか、ノートパソコンに関してはテレビの「REGZA」やハイレゾ対応プレミアム系パーソナルCDシステム「Aurex」の影響を受けていると考えられており、dynabookシリーズにはハイレゾ音源に対応していたり、4K映像の出力が可能な機種もあります。

どのようなラインナップがあるか?

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東芝のノートパソコンの中で好調な売れ行きなのが、パソコン初心者でも安心して使用できるタイプ。20年以上ノートパソコンに携わってきた経験があるので、購入後の充実したアプターサポートなども、ユーザーから選ばれている理由です。

一方、現在は、タブレットやスマートフォンなどの便利なガジェットが普及したため、ノートパソコンの販売台数は減少。そのためノートパソコンには、よりユーザーのニーズに即した製品が指示されています。性能の高さはもちろん、例えば「バッテリーが17時間持続する」や「ノートパソコンがタブレットに切り替えることができる」などの機能を兼ね備えたノートパソコンがラインナップしているのが、東芝の特長です。

東芝のおすすめノートパソコン

東芝(TOSHIBA) dynabook T75

液晶サイズが15.6インチ、CPUがCore i7 6500U、メモリが8GB、HDDは1TBの本製品。一般的なネットサーフィンからオフィスソフトの使用まで対応する汎用性の高さが特長です。また、ドライブはブルーレイに対応していますので、お気に入りの映画を高画質で視聴することもできます。

また、dynabookのTシリーズは音にもこだわっており、本製品ではハイレゾ音源が楽しめるようになっています。CDの6.5倍の情報量があるハイレゾ音源は臨場感のあるサウンドを体感できます。指紋センサーを搭載しているので起動もスムーズ。初心者におすすめのノートパソコンです。

東芝(TOSHIBA) dynabook T45

液晶サイズが15.6インチ、メモリが4GBで、同シリーズの「T75」と比較するとCPUはCeleron Dual-Core 3865Uで少々スペックは劣りますが、十分日常的な用途やオフィスソフトで簡単な作業を行うぐらいなら快適にこなせます。なお、HDDは1TBなので、多くの動画や音楽を保存できるのがポイントです。

なお、本製品はハイレゾ音源やスマートフォンとリンクさせて音楽を聴く機能など使い勝手は良好。さらに無償保証期間が2年間もあるので、購入後のアフターサポートも充実しています。アンダー10万円の予算でノートパソコンの購入を検討している方におすすめです。

東芝(TOSHIBA) dynabook T85

液晶サイズが15.6インチ、CPUがCorei7 7500U、メモリは16GBで、あらゆるPC作業をスムーズに行えるノートパソコン。保存容量はSSDで512GBですので、データの読み込みもHDDより速いです。起動時間や作業時間を短縮したい方は、SSD搭載の本製品がおすすめです。

また、HDMI端子による外部出力で4Kテレビ基準の「3840×2160ドット」にも対応。dynabookのTシリーズの中で、ハイエンドクラスのノートパソコンを探している方は要チェックです。

東芝(TOSHIBA) dynabook B35

OSに関して「現行のWindows10ではなく、使い慣れたWindows7を使用したい」という方におすすめなのが本製品。初期設定ではWindows7 Proの32bitまたは64bitの2択から選択します。なお、Windows10 Pro 64bit を選択したい場合は付属のリカバリディスクにて対応できます。

本製品は実勢価格で4万円を切るリーズナブルな価格もポイント。とはいえ、液晶サイズは15.6インチ、CPUはCeleron Dual-Core 3215U、4GBのメモリ、500GBのHDDなど、仕事で使用するための基本的な用途であれば、十分許容範囲のノートパソコンです。

東芝(TOSHIBA) dynabook V82

持ち運びができるノートパソコンとしてはもちろん、気軽に使えるタブレットとしても使える2in1タイプの本製品。12.5型のフルHD液晶はタッチパネル対応で、CPUはCore i7 7500U、512GBのSSD、8GBのメモリを搭載。ボディの厚さは15.4mm、重量は約1099gです。なお、専用のアクティブ静電ペンも付属しています。

なお、指紋認証や顔認証機能がついてセキュリティ面も充実。また、約17時間駆動するバッテリーは急速充電に対応し、30分充電で約7時間バッテリー駆動が可能なので、外出先で使うことが多い方におすすめのモデルです。