「音まで”撮”れる」チェキ登場！

90年代から2000年代の初めにかけて人気を集めたチェキ。近年人気が再燃したことで新モデルが続々と発売され、その進化はとどまるところを知りません。もはや「インスタント」という呼び方がふさわしくないほど、充実した機能を備えています。

6月21日にチェキの最新モデル「instax mini LiPlay」が発売予定。音も残せるサウンド機能が追加され、「写真×音」という新しい体験ができるモデルです。アプリ連携もでき、よりおしゃれかつスマートに思い出を手元に残せるので、ぜひチェックしてみてください。

「instax mini LiPlay」は音まで残せる！

By: biccamera.com

「instax mini LiPlay」に新しく搭載されたのが音を残す「サウンド」機能です。録音した音をQRコード化して写真と一緒にプリント。スマホで読み取ると、録音された最大10秒の音が流れます。音と写真を併せて楽しみながら、思い出の場所や場面をより鮮明に思い返せます。

例えば、友達の誕生日や結婚式に送るメッセージなど、写真や文字だけでは伝えきれないこともサウンドに込めて送ることが可能。海や山など、自然の風景と音を残すのもおすすめです。

お気に入りの1枚をプリント

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撮った写真は2.7型カラー液晶モニターから確認可能。写真は内蔵メモリーに45枚まで保存できるので、何度でも撮り直せて、ベストショットを選んでプリントできます。撮り直しのきかないところがインスタントカメラのよさでもありますが、無駄にしてしまうフィルムを減らせるのは嬉しいところです。フル充電時はおよそ100枚の写真をプリント可能。画像データの送信から排出までにかかる時間は約12秒です。

フレームとフィルターでおしゃれに演出

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撮った写真をよりおしゃれにしてくれるフレームを搭載。本体にデフォルトで10種、アプリを使うとさらに20種類のフレームを使えます。撮影時と撮影後どちらでもフレームの追加が可能です。本体の横にあるショートカットボタンを設定すれば、お気に入りのフレームをワンタッチで出せます。

フィルターは「スタイリッシュ」「ビビッド」「セピア」など6種あり、写真の色味や雰囲気を変えたいときにおすすめです。

アプリ連携でより便利に

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専用アプリをダウンロードすると使える機能がさらに充実します。アプリでは録音したサウンドが再生できるほか、シャッターをスマホで操作できたり、スマホの写真をチェキでプリントしたりできるのが魅力。大人数でセルフィーを撮りたいときやペットの写真を撮るときなどにも使え、よりクリエイティブに撮影を楽しめます。

大人にこそ持ってほしいデザイン

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カラーは「エレガントブラック」「ブラッシュゴールド」「ストーンホワイト」の3種類を展開しています。カラーによって異なる表面の質感や光沢は高級感があり、従来モデルのようなチェキらしさをあえてなくし、洗練された印象に仕上がっているのがポイント。ボディカラーにマッチするニットカバーとショルダーストラップがついており、違和感なくコーデとマッチします。

製品ラインナップ

富士フイルム(FUJIFILM) instax mini LiPlay エレガントブラック

富士フイルム(FUJIFILM) instax mini LiPlay ブラッシュゴールド

富士フイルム(FUJIFILM) instax mini LiPlay ストーンホワイト