大家族をはじめ、食材を買い置きすることが多い家庭にも便利な「大型冷蔵庫」。ただ容量が大きいだけでなく、食材の鮮度を長持ちさせる機能や省エネ性能に優れたモノなど、豊富な機能性を併せ持ったモデルも多くラインナップされています。

そこで今回は、大型冷蔵庫のおすすめ製品をピックアップ。選び方のポイントも解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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大型冷蔵庫の電気代は高い?

冷蔵庫の電気代は、サイズによって変わる特徴がありますが、近年の大型冷蔵庫は省エネ技術の進歩により、効率的な電力消費を実現しています。例えば、600L以上のモデルでも、月額の電気代は700円前後に抑えられています。

できる限り電気代を抑えながら使いたい方は、省エネモードを搭載した製品を選ぶのがおすすめです。また、冷蔵庫の使い方にも留意しましょう。ドアを開け閉めするたびに庫内の温度が上昇してしまうため、開閉回数をできる限り少なくすることが大切です。

本体の設置場所にも注目。本体の背面や側面にしっかりと空間を確保すると、放熱効果が高くなり節電につながります。

大型冷蔵庫の選び方

容量をチェック

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冷蔵庫の容量は、収納したい食材の量や家族の人数に合わせて選ぶことが大切。家庭用の冷蔵庫のなかでも特に大きい500L以上のモデルは、4〜5人以上の家族におすすめのサイズです。

買いだめや作り置きもたっぷりと収納できるため、まとめ買いをする方にも適しています。ライフスタイルなども考慮してチェックすることが重要です。

本体サイズ・搬入経路をチェック

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大型冷蔵庫はサイズが大きいので、設置場所を入念に確認することが大切。冷蔵庫には放熱スペースが必要なのが特徴で、メーカーの推奨値に従って、一般的には本体の左右に1~10cm、上部に5~10cm程度の余裕を持ちましょう。

さらに、設置場所だけでなく搬入経路にも注目。設置するまでの経路で本体が入らない場所があると、キッチンに設置できなくなるため注意が必要です。

特に、玄関・エレベーター・廊下の幅などをチェック。本体の幅または奥行きの狭い方よりも6~10cm程度のスペースの余裕を確保することが推奨されます。階段の場合は直線で10cm以上必要で、手すりの有無にも留意しましょう。

ドアの開き方をチェック

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冷蔵庫はモデルによってドアの開き方が異なります。ドアのタイプはオーソドックスな左開き・右開きをはじめ、両側から開けられる両開きや左右に開けられる観音開きなどがラインナップ。壁の位置なども考慮して、設置スペースに合うモノを選びましょう。

大型冷蔵庫の場合、多くのモデルが観音開きを採用しています。観音開きは「フレンチドア」とも呼ばれ、狭いスペースでもドアを開閉しやすい点がメリット。片側だけ開けることもできるので、庫内温度の上昇も抑えられ、省エネ運転にも役立ちます。

冷凍室と野菜室の位置で選ぶ

肉や魚の買いだめが多いなら冷凍室が真ん中のモデルがおすすめ

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野菜室よりも冷凍室の使用頻度のほうが高いなら、冷凍室が真ん中にある大型冷蔵庫が使いやすくおすすめです。肉や魚を買いだめすることが多い方をはじめ、冷凍食品や冷凍の作り置きをたくさんストックしておきたい方にも適しています。

冷凍室のドアを楽に全開できる、パナソニックの「ワンダフルオープン」や、冷凍した食材を解凍なしですぐに使える三菱電機の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」など、冷凍室の使いやすさや機能性はメーカーによってさまざま。多様なニーズに対応するモノを幅広く選べます。

毎日料理をするなら真ん中に野菜室があると便利

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野菜をよく使う方や頻繁に料理をする方には、野菜室が真ん中にある大型冷蔵庫がおすすめです。キャベツ・白菜・大根など、大きい野菜でも余裕を持って収納できるモデルが多くラインナップされています。かがまずに出し入れしやすいのがメリットです。

野菜を眠らせるように保存してみずみずしさを守る、日立の「新鮮スリープ野菜室」や、雪国での野菜の長期保存法からヒントを得た、シャープの「雪下シャキット野菜室」など、メーカーによって異なるこだわりの機能を搭載。野菜のまとめ買いにも適しています。

電気代を抑えるなら省エネ機能で選ぶ

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冷蔵庫は通年で電源が入っているため、家庭内でもとくに電気使用量が大きい家電のひとつとして挙げられます。なるべく電気代の節約を意識するなら、省エネ機能にも注目して製品を選んでみましょう。

豊富な節電モードを設定できるモノのほか、AI技術が生活パターンを学習して自動で節電できるモノも多く、手間なく節電することが可能です。

デザインで選ぶ

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見た目にこだわりたい方は、デザインにこだわることも重要。キッチンに馴染みやすいデザインだと、大型冷蔵庫でも圧迫感なく設置できます。カラーバリエーションがある製品は、インテリアの雰囲気に合わせて選べるのが魅力です。

フルフラット仕様の冷蔵庫は、見た目がすっきりとするだけでなくお手入れしやすいのがメリット。サッと拭き取るだけで汚れを落とせるため、きれいな状態をキープできます。

大型冷蔵庫の人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

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「パナソニック」は、1918年に創業された電機メーカーです。家電製品や住宅設備など、幅広い製品をラインナップしています。

パナソニックの大型冷蔵庫は、業務用レベルの急速冷凍で食材のおいしさをキープする「はやうま冷凍」や、冷凍食品の保存中の温度変化による霜付きを抑える「うまもり保存」など、優れた冷凍技術を搭載。食材をまとめて冷凍保存することが多い方にもおすすめです。

「AIエコナビ」を備えており、生活リズムに合わせて自動で省エネできるのもポイント。スマホアプリと連携も可能で、外出時に適切なエコ運転を提案してくれます。

東芝(TOSHIBA)

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テレビや冷蔵庫など、幅広い家電製品をラインナップしている「東芝」。大型冷蔵庫は、ドアのタイプが観音開きのモデルのほか、左・右開きのモデルもラインナップしているのが特徴です。

野菜室の性能に優れており、約10日間野菜を新鮮な状態で保つ「もっと潤う摘みたて野菜室」を採用。傷みやすい野菜でも、まとめ買いして保存しておけるのがメリットです。

三菱電機(MITSUBISHI)

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「三菱電機」は、東京都に本社を構えている大手総合電機メーカーです。優れた技術により、高品質な製品を多数ラインナップしています。

三菱電機の大型冷蔵庫は、比較的スリムながらたっぷり収納しやすいのが特徴。加えて、薄型断熱構造の「SMART CUBE」を採用しており、高い断熱性能を備えながらも、ドアや外壁の薄型化を実現しています。容量アップに加え、高い省エネ性能を両立しているのもおすすめのポイントです。

日立(HITACHI)

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「日立」は、1910年に創業されたメーカーです。冷蔵庫や炊飯器などのキッチン家電のほか、エアコンや空気清浄機などの空調家電も展開しています。

日立の大型冷蔵庫は、インテリアに馴染みやすいシンプルなデザインに加え、使いやすさにもこだわった設計が魅力。引き出しが電動で開いたり、タッチパネルで各種操作を行えたりするモデルもラインナップしています。

シャープ(SHARP)

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「シャープ」は、大阪府に本社を構えているメーカーです。生活家電や美容家電など、さまざまな製品を手がけています。

シャープの大型冷蔵庫は、独自の空気浄化技術である「プラズマクラスター」を搭載しているのが特徴。庫内を衛生的に保ちたい方に適しています。また、冷凍室はゆとりのある「メガフリーザー」設計を採用した製品を展開しており、食材をまとめ買いして保存したい方にもおすすめです。

大型冷蔵庫のおすすめ|500〜600L

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 野菜室が真ん中 NR-F53CV1

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 野菜室が真ん中 NR-F53CV1

冷蔵庫の天面に、広角と狭角望遠の2個のカメラを搭載している大型冷蔵庫。冷蔵庫AIカメラが、ドアを開けたときに庫内の画像を撮影します。「Live Pantry」のアプリと連携することで、スマホで在庫を確認できるのがメリットです。

野菜室が真ん中のモデルで、キャベツや白菜などの大きな野菜もスムーズに出し入れできます。毎日こまめに料理をする方に適したタイプです。

省エネセンサーで1週間の生活リズムに合わせて、自動で省エネ運転するのが特徴。まとめ買いをしたらしっかりと冷却して、食材が減ると省エネ運転するなど、収納量に応じて運転状況を変えるので、節電につながります。

高級感のあるステンレス調のブラックカラーがおしゃれ。マットな質感とヘアライン加工がポイントで、スタイリッシュな雰囲気の冷蔵庫が欲しい方にも適しています。さらに、ドア面がフラットで、汚れてもお手入れしやすいのが魅力です。

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 冷凍室が真ん中 NR-F55EX1

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 冷凍室が真ん中 NR-F55EX1

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棚やドアポケットを低めの位置に設定しているのが特徴の大型冷蔵庫。重いペットボトルなども、楽に出し入れできるのが特徴です。さらに、 4段目のドアポケットが斜めに設計されており、 2列目のボトルも簡単に取り出せます。

抗菌ハンドルを採用しているので、手が頻繁に触れる部分を清潔に保てるのが魅力。また、冷蔵室内にはナイトアシスト機能付きのLED照明によって、部屋が暗いときは自動で照度を下げて眩しさを軽減できます。

冷凍室が真ん中に設置されているモデルで、冷凍食品を使う機会が多い方におすすめです。全開できるため、奥に収納した食材もスムーズに取り出せます。

「シャキシャキ野菜室」には、下段に「モイスチャーコントロールフィルター」と「保鮮プレート」を搭載。湿度をコントロールすることで約7日間野菜の鮮度をキープします。

東芝(TOSHIBA) FZSシリーズ GR-W550FZS

東芝(TOSHIBA) FZSシリーズ GR-W550FZS

野菜を約10日間新鮮な状態でキープする野菜室を搭載した大型冷蔵庫。うるおい冷気によって、みずみずしい状態を保ちます。野菜をまとめ買いすることが多い方におすすめのモデルです。

冷蔵室全体がチルドルームのような低温になっているのもポイント。約2℃に設定できるため、チルドルームだけでなく冷蔵室全体で生鮮食品を保存できます。メタリッククールパネルによって、庫内の温度を均一に保てるのが魅力です。

UV照射する2灯の「UV-LED」を搭載しているのも特徴。食材や庫内を除菌する効果が期待できるので、衛生面でも安心して使用可能です。きれいな冷気を循環させて、庫内のニオイが気になる方でも使いやすいのがメリットです。

三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ MR-WZ55K

三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ MR-WZ55K

「全室独立おまかせAI」機能によって、家庭ごとの生活パターンで運転する大型冷蔵庫。16個のセンサーで管理しており、部屋別に適切な運転をしながら食材を保存できます。

解凍することなく包丁でお肉などを切り分けられる「切れちゃう瞬冷凍」機能が魅力。使いたい分だけすぐに使えて、時短で調理できるのがメリットです。小分けする必要がないため、肉や魚をパックのまま冷凍できます。

野菜室には青・赤・緑の3色の光LEDを搭載。保存している間にビタミンCや糖量がアップするので、ビタミンCを手軽に取りたい方にもおすすめです。

スマホと連携すると、冷蔵庫モニターで冷蔵庫の使用状況が一目で把握できます。さらに、「気くばりナビ」で給水タンクの水がなくなったことを通知するなど、より便利に使いこなせます。

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-VW57V

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-VW57V

食材のサイズを問わず、スムーズに出し入れできる冷蔵室を採用した大型冷蔵庫。下段の右側にある「高さかわるん棚」は、収納したいアイテムに合わせて高さを3段階調節可能です。缶ビールやボトルも立てたまま収納できます。

冷蔵室内に特鮮氷温ルームをしているのがポイント。ラップをしなくても肉や魚などの乾燥を抑え、約-1℃と凍らない温度で保存します。約7日後に加熱調理してもおいしく食べられるのがメリットです。

「トリプルパワー脱臭」機能で、冷蔵庫の中の気になるニオイが移るのを防止できます。玉ねぎやにんにくなどのニオイであるメチルメルカプタンや、アンモニアなどのニオイを抑えられるのが特徴です。

シンプルかつフラットなデザインでインテリアになじみやすいのも魅力。エアライン調の鋼板ドアを使用しているため、高級感のある見た目がおしゃれです。

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MF55M

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MF55M

薄型で設置しやすい大型冷蔵庫。奥行きが63cm、横幅がワイド設計で、圧迫感なく設置できる製品を選びたい方にもおすすめです。

無線LAN接続が可能で、ライフスタイルに合わせて省エネ運転するのがポイント。通常運転より最大約30%節電できます。冷蔵庫の使用状況を学習し、家庭ごとの生活パターンに合わせて自動的に判断するのが特徴です。

冷蔵室には「ピラーレスフレンチドア」を採用しており、省スペースで開けられるだけでなくドアポケットを広く使えるのがメリット。 さらに、ホタテ貝の凹凸形状を応用したドアによって、結露防止ヒーターの消費電力量を削減できるのが魅力です。

冷凍室には、大容量のメガフリーザーを搭載しています。鮮度を長持ちさせる機能が充実しており、肉・野菜・魚などを新鮮なまま冷凍できるのが便利です。

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-TX51P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-TX51P

「W間接冷却チルド」機能によって、直接食材に冷風を当てずに冷やせる大型冷蔵庫。上下のアルミパネルの輻射冷却効果によって、肉や魚も長持ちしやすいのがポイントです。

奥行きは66.7cmと薄型設計なのも特徴。冷蔵庫の奥に入れた食材や料理も確認しやすく、スムーズに出し入れできます。省スペースで設置できる大型冷蔵庫を選びたい方にもおすすめです。

冷蔵室を開けたときに、野菜室が見える構造も魅力。野菜室を開けることなく、野菜の保管状況が確認できます。

冷蔵室の天面には、大型のLEDパネル照明を搭載。冷蔵室全体をしっかりと照らすことで、庫内をチェックしやすいのがメリットです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 503L IRSN-50A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 503L IRSN-50A

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大容量132Lの冷凍室を搭載した大型冷蔵庫。食材をまとめ買いする方や、冷凍食品を使用する機会が多い方にもおすすめです。3段に分かれていることで、用途やサイズに合わせて収納できます。

急速冷凍機能によって、素材の味や作りたての料理の味を守りながら保存できるのがメリット。さらに、アルミトレイが付属しており、冷凍効率にも優れています。通常の冷凍に比べて冷却時間を40%短縮可能です。

冷蔵室にはガラス製の棚が付いているため、ニオイ移りが少ないのがポイントです。取り外しが可能で、汚れたらすぐに洗えます。いつでも庫内を清潔な状態に保てるのが魅力です。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。ホワイトにはガラス扉、ブラックには鋼板扉を採用しています。色によって質感が変わるのもおしゃれです。

大型冷蔵庫のおすすめ|600L以上

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 冷凍室が真ん中 NR-F65WX1

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 冷凍室が真ん中 NR-F65WX1

「AI エコナビ」機能で、自動で節電しながらしっかりと冷却できるのが魅力の大型冷蔵庫。食材が少ないときやドアの開閉が少ないときなど、使用状況に応じて省エネ運転を行います。さらに、スマホの位置情報と連携できるので、細かく節電可能です。

冷凍室の上段ケースに「うまもりカバー」を搭載しています。市販の冷凍食品やホームフリージングした食材に、霜が付くのを抑えられるのがポイント。約1ヶ月間おいしい状態をキープできます。

表面にはガラスドアを採用しており、ラグジュアリーなデザインがおしゃれ。見た目にこだわって冷蔵庫を選びたい方にも適しています。フルフラットなのですっきりとしているだけでなく、角に汚れやゴミがたまりにくいのもメリットです。

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵室 冷凍室が真ん中 NR-F60HX1

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵室 冷凍室が真ん中 NR-F60HX1

冷凍機能にこだわって選びたい方におすすめの大型冷蔵庫。業務用レベルの急速冷凍機能で、食材の美味しさをキープしながら冷凍できます。味や食感を保てるだけでなく、霜付きや変色を抑えられるのが特徴です。

3分でお弁当の粗熱を取れる「はやうま冷却」機能も搭載しています。炒め玉ねぎの粗熱取りや離乳食を冷ましたいときにも利用できるのが魅力。冷蔵室のドアの下にある操作ボタンで簡単に設定できます。

ナノイーが冷蔵庫の全室に行き渡ることで、清潔に保てるのがポイント。除菌効果やニオイ抑制効果が期待できます。ニオイ移りがしにくいので、カレーを鍋ごと入れて保存できるのが便利です。

冷蔵室とパーシャル/チルド切替室には「クリーンパトロール」機能を採用。冷蔵室にたっぷりと食材が入っているときは、自動でパワフル運転を行います。

東芝(TOSHIBA) FKシリーズ GR-W600FK

東芝(TOSHIBA) FKシリーズ GR-W600FK

「うるおい冷蔵室」搭載しており、食材の乾燥を防ぎやすい大型冷蔵庫。「うるおい冷気」によって風味や食感をキープできます。また、ドアポケットには可動式のチューブスタンドもついているのが便利です。

チルドルームは2段式になっているため、食材を出し入れしやすいだけでなく中身を確認しやすいのがポイント。上段と下段で肉や魚を整理して保存できます。

野菜室が真ん中に設置されているので、野菜を出し入れしやすいのが魅力。重い野菜も取り出しやすく、スムーズに調理できます。

節電モードを2種類から選べるのがポイント。自動節電モードは、控えめに運転を行うことで自動で節電するのが魅力。一方、とってもエコモードは、製氷をオフにして自動節電モードよりも省エネにつながります。

三菱電機(MITSUBISHI) WXDシリーズ MR-WXD70K

三菱電機(MITSUBISHI) WXDシリーズ MR-WXD70K

大型冷蔵庫のなかでも、特に大容量なモデルが欲しい方におすすめの製品。容量は700Lなので、家族の人数が多い方でもたっぷりと食材を収納できます。

フロスト加工によって、柔らかく落ち着いたデザインが魅力。インテリアに調和しやすく、圧迫感なく設置できます。カラーバリエーションはフロストグレインブラウンとグレインクリアの2色です。

冷蔵室だけでなく冷凍室もたっぷりと保存できます。三段構造で、食材の種類やサイズに合わせて整理しやすいのも魅力。食材をまとめ買いして冷凍保存したい方にも適しています。

三菱電機(MITSUBISHI) MZシリーズ MR-MZ60K

三菱電機(MITSUBISHI) MZシリーズ MR-MZ60K

薄型断熱構造の「SMART CUBE」と「洗える埋めちゃっタンク」によって、さらに大容量になった大型冷蔵庫。庫内が広く簡単に見渡せて、食材を出し入れしやすいのもメリットです。

三菱独自の技術によって、肉や魚を生の状態で美味しく保存できる「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」を搭載。冷蔵室やチルドルームより低温である約−3〜0℃に設定しており、約3〜10日間保存可能です。

野菜室を真ん中に設置しているため、重たい野菜やペットボトルなども楽な姿勢で出し入れできます。調理の導線もスムーズなので、効率的に料理を作れるのが魅力です。

製氷皿・ポンプ・タンクパイプ・フィルターと、氷を作るために必要なパーツを外して洗えるのがポイント。さらに、カルキクリーンフィルターによって水道水のカルキを除去し、美味しい氷を作れます。

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-HXCC62V

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-HXCC62V

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「らくうま!ひろinイン冷凍」機能で、冷凍室を広く使える大型冷蔵庫。置くだけで簡単に冷凍できるだけでなく、室内を整理しやすいのがメリットです。冷凍室にこだわって選びたい方にも適しています。

「冷蔵庫カメラ」が付いており、冷蔵室のドアを開けるとカメラが自動で撮影するのが特徴。スマホで確認できるため、買い物中に庫内の様子をチェックして買い忘れや二重購入を防止できます。

「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」と連携可能。外出先から庫内温度の確認や設定ができるだけでなく、ドアの閉め忘れを教えてくれるのが魅力です。さまざまな使い方ができるので、より便利に冷蔵庫を使いこなせます。

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-GXCC67T

日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-GXCC67T

670Lと大容量ながら、奥行きが65.4cmとスリムサイズなのが魅力の大型冷蔵庫。キッチンからの出っ張りが少なく、フラットに設置できるのが魅力です。

冷蔵室全段のどの場所に置いても、食材を急いで冷やせる「クイック冷却」機能を搭載。冷却モードのボタンを押すと約60分間、冷気の風量を増やせるのが特徴です。外出前にお弁当を早く冷ましたいときなど、さまざまな用途で使えます。

野菜室には、食材を眠らせるように保存できる日立の鮮度技術を採用。野菜のみずみずしさが7日間キープできるので、まとめ買いしたい方にも適しています。果物や野菜のビタミンCを守れるのもメリットです。

冷凍室の下段と野菜室は、電動引き出し機能によって楽に開けられるのがポイント。ボタンを軽く押すことで、食材を持ちながらでも開けられます。

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