PCでFPSやMMOなどのゲームをプレイするのに必要な「ゲーミングマウス」。最近はPCでゲームをプレイするユーザーが増えたこともあり、さまざまなメーカーがゲーミングマウスを発売しています。そのため、どのメーカーのモデルがよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、PCゲーム周辺機器メーカーとして有名な「Razer」のマウスをご紹介。プロゲーマーも使用しているメーカーなので、ぜひチェックしてみてください。

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Razerのゲーミングマウスの特徴

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Razerのマウスは高精度のセンサーを搭載しているのが特徴です。感度を左右するマウス解像度(DPI)においては、高いモデルだと30000DPIを超えるモノもあります。

マウス形状は持ちやすさにこだわった高度なエルゴノミクス設計を採用しているモノも。手のひらや手首にかかる負担を軽減させるモデルが多く、長時間の使用に適しています。有線接続と無線接続の両方に対応したモデルであれば、好みに合わせて接続タイプを選択可能です。

性能だけでなく、デザイン性が高いのも特徴。クールなブランドロゴと美しいライティングにより、ゲームへの没入感をアップできる製品もあります。モデルによっては、クリック可能回数も高く耐久性に優れているので、ゲームやビジネス、普段使い用としてハードに使用できます。

Razerのゲーミングマウス人気シリーズの違い

DeathAdderシリーズ

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Razerのゲーミングマウスのなかでも、DeathAdderシリーズは軽量なモデルが多い点が特徴。シンプルかつスッキリとしたデザインのモデルが多く、スピードを重視したゲームにおすすめです。

また、エルゴノミック形状を採用しているのもポイント。洗練されたカーブとラインにより、手のひらで包み込むように持ちやすい点も魅力です。

Viperシリーズ

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Viperシリーズのゲーミングマウスは、軽量で耐久性が高い点が特徴。eスポーツ向けに設計されたモデルが多くラインナップされており、厳しい競技シーンでも安心して使用しやすいシリーズです。

また、左右対称に設計されたモデルが多いのも特徴。右利き・左利き問わず使いやすいのも、Viperシリーズの魅力です。

Basiliskシリーズ

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Basiliskシリーズには、サムレストを搭載したゲーミングマウスが多くラインナップされています。マウス自体のサイズも大きく盛り上がった形状を採用しているので、手のひら全体でマウスを覆うようにつかむスタイルの方におすすめです。

有線と無線両方のゲーミングマウスがラインナップされているのも特徴。自身の使い方に適したモデルを選びやすいシリーズです。

Nagaシリーズ

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Nagaシリーズの特徴は、サイドボタンの数。多いモデルではサイドに12個のボタンが搭載されているので、多彩なマクロやコマンドなどを登録できます。操作に慣れは必要なものの、さまざまなコマンドを素早く呼び出して使用可能です。

モデルによっては、サイドプレートの取り換えにも対応しています。付属のサイドプレートを入れ替えるとサイドボタンの数を変更できるため、MMOには12ボタン、FPSには2ボタンなどカスタマイズできる点もおすすめです。

Mercuryシリーズ

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Mercuryシリーズのゲーミングマウスは、既存の製品を白いデザインに変更したモデルです。ゲーミングマウスをはじめ、キーボード・イヤホン・ヘッドフォンなどの製品がラインナップされています。

Mercuryシリーズのゲーミングマウスは、エルゴノミクスデザインを採用したモノや、美しいRGBライティングに対応したモノなどさまざま。なかには、軽量なモデルもあるので、チェックしてみてください。

Razerのゲーミングマウスのおすすめ|ワイヤレス

レイザー(Razer) DeathAdder V3 Pro RZ01-04630100-R3A1

レイザー(Razer) DeathAdder V3 Pro RZ01-04630100-R3A1 2022

30000DPIの高解像度と750IPSの最大速度が備わっている、ワイヤレスタイプのRazerのゲーミングマウスです。遅延やカクツキ、カーソル飛びの少なさが特徴です。加えて、ゲームやプレイ内容に合わせて5段階にDPIの範囲が設定できます。

DPIの範囲が記録できるオンボードメモリを搭載。応答速度を左右するポーリングレートや、センサーの反応を左右するリフトオフディスタンスの数値も保存できます。どのデバイスに接続しても同じ設定でプレイできるのが魅力です。

最大90時間のバッテリー持続時間を有しており、充電切れを気にせず長時間プレイできるのもポイント。また、9000万回の耐クリック回数を備えるなど、優れた耐久性も備わっています。大会での使用にもおすすめの、FPSやTPSに適したアイテムです。

レイザー(Razer) DeathAdder V2 X HyperSpeed RZ01-04130100-R3A1

レイザー(Razer) DeathAdder V2 X HyperSpeed RZ01-04130100-R3A1 2021

バッテリー持続時間の長いRazerのゲーミングマウスです。USBドングルとBluetoothの2種類の無線接続が可能。単3電池を使用した場合、Bluetoothなら最大615時間、USBなら最大235時間使用できます。

マウス形状は、右利き用のエルゴノミクスデザイン。単3電池用と単4電池用の2つのスロットを採用しています。

左クリックの横にはクイックアクセスエッジボタンが2つ、サイドボタンも2つ搭載されています。合計7個のボタンにプログラムを設定できるため、MMOやRPGなどの複雑な操作が必要なゲームにもおすすめです。

レイザー(Razer) Viper V3 HyperSpeed RZ01-04910100-R3M1

レイザー(Razer) Viper V3 HyperSpeed RZ01-04910100-R3M1 2023

高精度かつコスパの高いRazerのゲーミングマウスです。Razer FOCUS PRO 30Kオプティカルセンサーを搭載。30000DPI、最大速度750IPSの性能を備えています。価格がやや控えめながらも、スペックの高い製品です。

つかみ持ちや、つまみ持ちにも対応するマウス形状が特徴です。左右対称で後ろ側が高いシンプルなデザイン。サイドには指を置く溝があり、しっかりとグリップできます。

最大280時間の連続プレイができる点が魅力。単3電池1本で長持ちするため、大会や長時間のプレイでも安心して使用できます。

レイザー(Razer) Basilisk V3 Pro RZ01-04620100-R3A1

レイザー(Razer) Basilisk V3 Pro RZ01-04620100-R3A1 2022

複数のモードが備わった「Razer HyperScroll チルトホイール」が搭載されているワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。「タクタイルサイクリングモード」にすることで、武器やスキルがスムーズに切り替えられます。

「フリースピンスクロールモード」に設定すれば、画面が素早くスクロール可能。文章を読んだり、同じコマンドを繰り返したりするのに役立ちます。また、コマンドの割り当てが可能なボタンが11個搭載されているのも特徴です。

Razer Chroma RGBに対応しており、1680万色から自由に光り方がカスタマイズできるのもポイント。また、耐クリック回数が9000万回のオプティカルスイッチが採用されているなど、耐久性にも優れています。MMORPGやMOBAでの使用におすすめのアイテムです。

レイザー(Razer) Basilisk V3 X HyperSpeed RZ01-04870100-R3A1

レイザー(Razer) Basilisk V3 X HyperSpeed RZ01-04870100-R3A1 2023

カスタマイズ性に優れた、右利き用エルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。マルチファンクショントリガーボタンを含めた9つのコントロールを搭載。トリガーボタンを押しながら別のボタンを押すことで、二次コマンドを実行することが可能です。

接続方法は、BluetoothとUSBドングルの2種類から選べます。Bluetoothなら最大535時間稼働させることが可能。ゲーム中はドングル、普段使いはBluetooth接続など、用途に合わせて接続方法を変更するのもおすすめです。

マウス解像度は18000DPI、最大速度は450IPS。Razer 5G 高性能オプティカルセンサーを搭載しています。重量は約110gと重めなので、安定感のある操作性が好みの方におすすめです。

レイザー(Razer) Naga V2 Pro RZ01-04400100-R3A1

レイザー(Razer) Naga V2 Pro RZ01-04400100-R3A1 2022

カスタマイズ性の高いRazerのゲーミングマウスです。3種類のサイドパネルが付け替え可能。パネルによって、サイドボタンの数が12個・6個・2個と変わります。MMOやFPSなどゲームのジャンルを問わず幅広くプレイする方におすすめです。

スクロール感をカスタマイズできるホイールが特徴。スクロールの抵抗力を高めて武器の入れ替えを正確に行ったり、抵抗力を低くしてジャンプや移動などをなめらかに行ったりすることが可能です。

マウス解像度は30000DPI。Razer FOCUS PRO 30Kオプティカルセンサーを搭載しています。重量は約134gと重めのため、ブレの少ない安定した操作感が好きな方におすすめです。

レイザー(Razer) Naga V2 HyperSpeed RZ01-03600100-R3A1

レイザー(Razer) Naga V2 HyperSpeed RZ01-03600100-R3A1 2023

多ボタンを搭載したエルゴノミクス設計のゲーミングマウスです。サイドパネルにマクロ設定ができる12個のボタンを搭載。豊富なコマンドを入力できるため、操作が複雑なMMO系ゲームをプレイする方におすすめです。

2.4GHzのハイスピードな通信ができる点が魅力。無線接続でも遅延が少ないのが特徴です。Bluetoothなら最大400時間、USBドングルなら最大250時間バッテリーが持ち、充電切れの心配が少ないのがポイントです。

Razer FOCUS PRO 30Kオプティカルセンサーを搭載。30000DPIの高解像度を備えています。無線接続できる多ボタンマウスのなかでもコスパの高いモデルです。

レイザー(Razer) Viper V2 Pro RZ01-04390200-R3A1

レイザー(Razer) Viper V2 Pro RZ01-04390200-R3A1 2022

最大4000Hzの超高速接続に対応している、ワイヤレスタイプのRazerのゲーミングマウスです。遅延が少ないため、正確さやスピードが求められるゲームで活躍します。カクツキやカーソル飛びの発生が少ないのも特徴です。

30000DPIの高解像度を有する、FOCUS PRO 30K オプティカルセンサーを搭載。最大速度750IPSも備わっています。マウスパッドの上はもちろん、厚さが4mm以上あるガラス面上でもなめらかに動かせるのが魅力です。

9000万回の耐クリック回数を有しており、耐久性の高さも良好。さらに、最大80時間のバッテリー持続時間があるため、充電切れを気にすることなく使い続けられます。FPSやTPSを長時間プレイするときにおすすめのアイテムです。

レイザー(Razer) Viper V3 Pro RZ01-05120100-R3A1

レイザー(Razer) Viper V3 Pro RZ01-05120100-R3A1 2024

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54gと超軽量設計で素早く正確なフリックがしやすいゲーミングマウスです。「第2世代 Razer Focus Pro オプティカルセンサー」を搭載し、ガラスを含めてさまざまな表面で優れたトラッキング性能を実現。インテリジェント機能と1単位のDPI調節で、FPSにおいてより正確なエイム操作が可能です。

ドングルを使って信頼性の高いワイヤレス接続ができる「Razer HyperSpeed Wireless」を備えているのも魅力のひとつ。周囲に電子機器が多くノイズが発生しやすい環境でも快適に操作できます。

耐クリック回数9000万回、0.2msのアクチュエーションポイントを実現する「第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ」を搭載。95時間連続使用できるロングバッテリーを内蔵しているので、バッテリー切れを気にせずゲームに集中できます。

レイザー(Razer) DeathAdder V3 HyperSpeed RZ01-05140100-R3A1

レイザー(Razer) DeathAdder V3 HyperSpeed RZ01-05140100-R3A1 2024

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自然なグリップで快適に操作性しやすいエルゴノミックデザインのゲーミングマウスです。55gの超軽量設計を実現しているため、素早くマウス操作できるのが特徴。軽量ながら質量を中央にバランスよく配置しているので、正確にスワイプ操作しやすいのが魅力です。

USB Type-C充電設計で、100時間持続するロングバッテリーを実現しているのもポイント。ワイヤレスながら低遅延でスムーズな操作を実現できる「Razer HyperSpeed Wireless」も搭載しています。長時間でも快適にプレイできるゲーミングマウスを求めている方におすすめです。

レイザー(Razer) Orochi V2 RZ01-03730100-R3A1

レイザー(Razer) Orochi V2 RZ01-03730100-R3A1 2021

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電池を使って駆動するコスパの優れたゲーミングマウスです。単3電池または単4電池1本で動作するため、充電の手間がなく、ケーブルレスで手軽に使用できるのが特徴。低レイテンシーの「Razer HyperSpeed Wireless」とBluetoothの2種類の無線モードに対応しており、ゲームや仕事など用途で使い分けられて便利です。

60gの軽量設計を実現しており、持ち運びしやすく、操作しやすいのも魅力のひとつ。応答性に優れた「Razer 5G 高性能オプティカルセンサー」を備えており、FPSにおいてエイムの精度を向上させたい方におすすめです。汎用性が高いゲーミングマウスを求めている方はチェックしてみてください。

レイザー(Razer) Cobra Pro RZ01-04660100-R3A1

レイザー(Razer) Cobra Pro RZ01-04660100-R3A1 2023

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「Razer Chroma RGB」対応でおしゃれにライティングできるゲーミングマウスです。ゲームコマンドや複雑なマクロを設定できる10個のコントロールを備えているのが特徴。5つのオンボードメモリプロファイルに対応しているので、マウスを持ち運んでも変わらずカスタマイズされた操作が可能です。

ガラス表面などでもマウス操作を実現できる「Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を備えているのもポイント。わずか77gの軽量設計と小型設計を実現しているため、つかみ持ち・かぶせ持ち・つまみ持ちなど幅広い持ち方で快適に操作できます。

レイザー(Razer) Basilisk V3 Pro 35K RZ01-05240100-R3A1

レイザー(Razer) Basilisk V3 Pro 35K RZ01-05240100-R3A1 2024

優れたカスタマイズ性能を実現したゲーミングマウス。ガラスなどさまざまな表面で優れたトラッキング性能を実現できる「第2世代 RAZER FOCUS PRO 35K オプティカルセンサー」を搭載しているのが特徴です。

スクロール速度に応じて精密なスクロールや高速なスクロールを切り替えられる「RAZER HYPERSCROLL チルトホイール」を搭載しているのもポイント。文章を読んだり、ゲームのコマンドを繰り返し実行したりシーンに応じて切り替えられます。

カスタマイズできる13個のコントロールを搭載し、コマンドなど好みの操作を割り当て可能。Bluetoothで最大210時間持続するロングバッテリーを内蔵しているので、バッテリー切れを気にせず使用できます。

Razerのゲーミングマウスのおすすめ|有線

レイザー(Razer) DeathAdder V3 RZ01-04640100-R3M1

レイザー(Razer) DeathAdder V3 RZ01-04640100-R3M1 2023

30000DPIの高解像度と750IPSのトラッキング速度を実現した、RAZER FOCUS PRO 30K オプティカルセンサーが採用されているRazerのゲーミングマウスです。プレイスタイルに合わせて、リフトオフディスタンスなどの設定も行えます。

5つのオンボードメモリが搭載されているため、初めて接続するPCでもいつも通りの設定で使用できるのがポイント。eスポーツを本格的に始めようと考えている方や、大会での使用に適したモデルを探している方におすすめのプロ仕様モデルです。

レイザー(Razer) DeathAdder Essential RZ01-02540100-R3M1-N

レイザー(Razer) DeathAdder Essential RZ01-02540100-R3M1-N 2021

ベーシックかつコスパのよいRazerのゲーミングマウスです。マウス形状は右利き用のエルゴノミクス設計を採用。サイドボタンは2つ搭載されています。合計5つのボタンは個別にプログラムが可能です。

マウス感度は最大6400DPI、最大速度は220IPSです。クリック1000万回の耐久性があり、長く愛用できます。

カラーは黒と白の2色展開で、ゲーミングデスクやインテリアの雰囲気に合わせて選べるのが魅力。価格が安いため、コストを抑えたい方や初めてゲーミングマウスを購入する方におすすめです。

レイザー(Razer) DeathAdder V2 RZ01-03210100-R3M1

レイザー(Razer) DeathAdder V2 RZ01-03210100-R3M1 2020

1秒間に0.2msの応答時間を実現した、オプティカルスイッチが搭載されている有線タイプのRazerのゲーミングマウスです。誤クリックが低減できるため、正確性が求められるゲームで活躍します。

20000DPIの高解像度と、650IPSのトラッキング速度を実現した、RAZER FOCUS+オプティカルセンサーが搭載されているのもポイント。FPSやTPSが有利に進められるモデルを探している方におすすめです。

低摩擦で、引きずる感触を覚えにくい「RAZER SPEEDFLEX ケーブル」が採用されているのもポイント。価格が安いため、初めてRazerのゲーミングマウスを購入する方にもおすすめです。

レイザー(Razer) Viper 8KHz RZ01-03580100-R3M1

レイザー(Razer) Viper 8KHz RZ01-03580100-R3M1 2021

8000Hzのポーリングレートを有する有線タイプのRazerのゲーミングマウスです。優れた高速性が備わっています。左右対称のデザインで、利き手を問わず幅広いプレイヤーが使用できるのも魅力です。

オプティカルスイッチが採用されており、快適なクリック音とフィードバックが得られるのもポイント。20000DPIの解像度と650IPSの最大速度が備わった、Razer FOCUS+オプティカルセンサーが搭載されているのも特徴です。

本体重量が71gと軽いので、長時間でも快適にプレイが可能。FPSやTPSを楽しむのにおすすめのアイテムです。

レイザー(Razer) Basilisk V2 RZ01-03160100-R3M1

レイザー(Razer) Basilisk V2 RZ01-03160100-R3M1 2020

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自由にプログラムできる11個のボタンを搭載した有線タイプのゲーミングマウス。20000DPIのオプティカルセンサーを搭載しており、高精度なマウス操作が可能。高い感度でFPSをプレイしたい方におすすめです。

スクロールホイールは、マウス底面にあるダイヤルでホイールの負荷を自由に調節可能。プレイしているゲームに合った負荷でホイール操作ができます。

柔軟な「Razer Speedflex ケーブル」を採用しているのもポイント。負荷を抑えてマウス操作が可能です。

レイザー(Razer) Cobra RZ01-04650100-R3M1

レイザー(Razer) Cobra RZ01-04650100-R3M1 2023

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わずか58gの軽量設計を実現した高速スワイプが可能な有線タイプのゲーミングマウス。0.2msのアクチュエーションと、9000万回の耐クリックを実現する「第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ」を採用しているのも特徴です。

約1680万色のカラーとライティング効果でおしゃれにマウスを彩れるのもポイント。50DPI単位で調節ができる「Razer 8500 DPI オプティカルセンサー」を備えており、自分のプレイスタイルに合わせて設定できます。

比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視している方にもおすすめです。

レイザー(Razer) Naga Left-Handed Edition

レイザー(Razer) Naga Left-Handed Edition 0

左利きのMMOゲーマー向けに設計された有線タイプのゲーミングマウスです。12個のサイドボタンを備えており、MMOにおけるさまざまな操作を割り当てられるのが特徴。トータルで19+1個のボタンにキーの割り当てができ、自分好みにカスタマイズできます。

耐クリック回数5000万回の耐久性を備えているほか、高速・高精度のアクチュエーションを可能にする「RAZER メカニカルスイッチ」を採用。毎日のハードなゲームプレイでも長期的に愛用できます。

「RAZER CHROMA RGB」に対応し、マウスをおしゃれに彩れるのもポイント。手に馴染むエルゴノミックデザインを採用しているので、操作性も優れています。

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Razerのゲーミングマウスの選び方

有線・ワイヤレスか接続方式をチェック

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Razerのゲーミングマウスを購入する際に、接続方式も重要なポイントです。有線接続タイプは、安定した操作性が特徴。PCと直接ケーブルで接続するので使える場所は限られますが、遅延などのリスクも少ないのが魅力です。ゲームにおいて遅延は大きなデメリットになるため、ゲーミング用としては有線接続タイプが人気な傾向にあります。

ワイヤレス接続タイプは、ケーブルがないのでスッキリと設置可能。マウス操作時にケーブルの抵抗を感じず、快適に使用できるのもポイントです。最近のゲーミングマウスはワイヤレスでもほとんど遅延を感じないほど性能が向上。長時間駆動できるバッテリーを搭載しているモデルも多く存在します。

どちらを選べばよいかわからない方は、有線とワイヤレス両方に対応したモデルがおすすめ。価格は高めですが、利便性がよいので用途を考慮したうえで検討してみてください。

持ち方に合ったマウスの形状や重さをチェック

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ゲーミングマウスを選ぶ際は、持ち方に合わせて形状や重量をチェックしましょう。手のひら全体で覆う「かぶせ持ち」をする方は、手全体をマウスに乗せるので、高さのあるマウスがぴったり。人間工学に基づいて作られたエルゴノミクス設計のマウスもおすすめです。

手のひらの一部と指先でマウスを支える「つかみ持ち」を行いたい方は、マウスの後部に高さがあるモノがおすすめ。後ろ側に手のひらを当てられるので、安定して操作ができます。

指先でマウスに触れる「つまみ持ち」を実践したい方には、軽量かつコンパクトで、マウスの背面が薄くなっているモノが適しています。

重量はプレイスタイルに合わせて選びましょう。FPSで素早く動かすなら軽量なモノがぴったり。スナイパーライフルを使うような慎重な操作が必要なときは、重い方が安定感があります。ゲームに応じて使い分けたい方には、重量が変更できるモデルがおすすめです。

設定できるDPIの範囲をチェック

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カーソル操作を精細にコントロールしたい場合は、マウスの感度が重要なポイント。感度はマウス解像度とも呼ばれており、センサーが1インチ移動した際にカーソルが何ドット動くかを示す「DPI」という単位で表されます。

DPIの数値が高い場合、小さなマウスの動きでカーソルを大きく動かすことが可能。数値が低い場合、より細かなカーソル操作が可能です。ただし、ゲームの種類によって合うDPIは異なります。ゲームに応じて細かくDPIを設定したい方は、ある程度DPIの幅を持たせたモデルがおすすめです。

ボタンの数や配置をチェック

FPS・TPSはサイドボタン2~4個程度がおすすめ

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FPS・TPSなどをプレイする方はサイドボタンの数が少ない2〜4個程度のモノがおすすめ。FPS・TPS系はマウスのコントロール精度が重要なので、基本的にサイドボタンは少なめでもプレイできます。

ただし、ボタン数が多くなるほどマウス本体の重量も重くなる傾向にあり、カーソル移動がしにくくなります。自分のプレイしやすいボタン数をチョイスしましょう。

RPGやMOBAは多ボタンマウスがおすすめ

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RPGやMOBAなどをプレイする方は、サイドボタンが多めのモノがおすすめです。単純にボタン数が多いほど割り当てられる操作が増えるため、RPGやMOBA系をプレイする際は快適に操作できます。目安として、ボタン数が7個以上のモノがぴったりです。

また、Razerのゲーミングマウスは、ボタンにマクロを割り当てられる機能が搭載されています。操作性を大きく向上でき、スムーズにプレイすることが可能です。

ゲームに合わせてサイドパネルを付け替えられるモデルも

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特にプレイするゲームの系統が定まっておらず、FPS・TPS系もRPG・MOBA系も両方プレイしたい方には、自由にサイドパネルを付け替えられるモデルがおすすめです。

なかには、ゲームに応じて20個以上ものボタンに操作を割り当てられるモデルもあります。複数のゲームを楽しみたい方はぜひ検討してみてください。

その他人気の機能

FPSプレイヤー注目の「オプティカルセンサー」

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FPSのプレイに特化したゲーミングマウスを探している方は、高度な「オプティカルセンサー」を搭載したモデルがおすすめ。精度が高くなることで、バトルを有利に進められます。

レイザーのゲーミングマウスには、高精度なオプティカルセンサーを搭載したモデルが多いのが特徴です。マウスパッドとの互換性を向上させていたり、応答性に優れていたりします。

1680万色を自由にカスタマイズできる「Razer Chroma」

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デザイン重視で選びたい方は1680万色から自由に見た目の色合いをカスタマイズできる「Razer Chroma」に対応したモデルがおすすめ。「Chroma Studio」という専用ソフトを使って、光り方などを自由に設定できます。

性能面に影響の出る機能ではありませんが、PCや部屋のインテリアに合わせて楽しめるので、ぜひ検討してみてください。

大会会場でも設定をそのまま使える「オンボードメモリ」

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ゲーム大会や複数のPC、PS5などでゲーミングマウスを使う予定の方は「オンボードメモリ」を搭載したモデルがおすすめです。オンボードメモリとは、マウス自体にボタンの割り当てや感度などの設定を保存できる機能のことで、ほかのデバイスに接続しても同じ設定のまま利用できます。

特にPS4やPS5でゲーミングマウスを使う場合、オンボードメモリは必須。PS4やPS5ではマウスのボタンなど、操作の細い設定を変更できません。1台のPCに対して使用する分にはオンボードメモリ非搭載でも十分使えますが、PS5や複数のPCで使いたい方はオンボードメモリを搭載したモデルを選びましょう。