仕事の効率をアップしたい場合や快適なゲームプレイ環境を構築したい場合に便利な「ウルトラワイドモニター」。幅広の画面によって作業領域を広げられるのがメリットです。

ただし、平面タイプや湾曲タイプなど多種多様な製品が存在するため、購入する際にはどれを選んでよいか迷ってしまいがち。そこで今回は、おすすめのウルトラワイドモニターをご紹介します。選び方も解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

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ウルトラワイドモニターとは?

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ウルトラワイドモニターとは、アスペクト比が一般的なモニターよりも横に広いモニターのこと。パソコンと接続して使用するモニターには、主に3つのタイプがあります。画面のアスペクト比が5:4のスクエアタイプや、16:9または16:10のアスペクト比を採用しているワイドタイプのモニターが多く展開されています。

ウルトラワイドモニターは、画面の縦横比が21:9のモデルなどが主流です。画面の横幅が縦幅の2倍以上あり、1度により多くの情報を表示できるのが特徴です。

ウルトラワイドモニターのメリット

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ウルトラワイドモニターのメリットは、画面に表示できる情報量が多い点です。また、作業領域を広くとれるのも魅力。複数のソフトやアプリを立ち上げて同時に表示したい場合はもちろん、大きめの平面図や立面図を映したい場合にも重宝します。

動画編集や音楽制作をおこなう際に、タイムラインを横方向に広く展開できるのもポイント。作業効率を高めたい方に適しているモニターです。

ウルトラワイドモニターの選び方

モニターサイズで選ぶ

ウルトラワイドモニターを購入する際は、モニターサイズで選ぶのが重要なポイントです。サイズが大きければ表示できる情報量は増加しますが、その分設置スペースも必要になります。デスク上のスペースが限られている場合には注意しましょう。

ウルトラワイドモニターは、一般的なワイドモニターに比べて横幅が広め。29インチのモデルであれば幅680mm弱、34インチであれば幅800mm弱ほどが一般的です。購入する際は設置予定のスペースを考慮して選びましょう。

解像度で選ぶ

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ウルトラワイドモニターは製品ごとに解像度が異なります。解像度とは、ディスプレイに表示されている小さな点(ドット)の数を表すスペックのこと。「1980×1080」といった数値で表記されており、数が増えるほど精細な映像が映し出せます。

スタンダードなモデルの多くは、2560×1080の解像度を採用。より高解像度な製品を求める場合には、UWQHD相当の解像度3440×1440モデルもおすすめです。

モニターの形状で選ぶ

平面タイプ

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平面タイプはモニターとしてスタンダードなタイプ。ストレート形状のディスプレイが採用されているので、イラスト制作や製図をおこなう際に直線を引きやすいのが便利な点です。

また、画面自体が湾曲していないため、動画編集や音楽制作の際にタイムラインが歪まないのもポイント。一般的な形状のモニターが欲しい方におすすめです。

湾曲タイプ

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湾曲タイプのウルトラワイドモニターは、緩やかにカーブを描くディスプレイを採用しています。ユーザーを囲うように画面を配置できるため、高い没入感を得られるのが魅力。映画鑑賞時などに加え、ゲームプレイ時にもおすすめです。

ただし、湾曲タイプのウルトラワイドモニターは、製品ごとに湾曲率が異なるので注意が必要。湾曲率はスペック表に「◯◯R」などと表記されており、「◯◯」に入る数値が小さいほど湾曲率は大きくなります。

たとえば、湾曲率1000Rモニターは人間の視野と同等といわれているのがポイント。高い没入感が得られます。湾曲していることで見にくいと感じる場合は、湾曲率が大きいモノを選んでみてください。

USB Type-C搭載のUSB PD対応モデルも人気

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ウルトラワイドモニターにUSB Type-Cポートが搭載されており、かつUSB PDに対応していると便利です。PDはPower Deliveryの略で、急速充電をおこなえるのが特徴。ノートパソコンやスマホ、タブレットなどさまざまなデバイスに給電ができ、短い時間でフル充電が可能です。

スマホやタブレットに急速充電をする場合は30Wの規格で十分ですが、ノートパソコンに充電するなら60W以上の出力の大きいモノを選んでみてください。

モニターアームを使うならVESA規格に対応したモノを

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VESA規格とは、モニターアームや壁掛け金具などに取り付けるためのネジ穴の間隔を表す規格のこと。VESAに対応していれば、モニターアームにモニターを取り付けられるので、自宅やオフィスのデスク上のスペースを圧迫せず使えます。

また、モニターアームを使えば自在にモニターの角度や位置を調節可能。見やすい位置にしっかりと固定できます。VESA規格の取り付けサイズは、ネジ穴の縦×横を100×100mmなどのサイズで表しています。基本的にVESA規格に対応したモノであれば、幅広い製品が取り付け可能です。

ゲーミングならリフレッシュレートと応答速度もチェック

リフレッシュレートは144Hz以上が人気

ゲーム用途でウルトラワイドモニターを購入する際は、「リフレッシュレート」を確認しておくのが重要なポイント。リフレッシュレートは1秒当たりに画面が更新する回数を表しており、「Hz(ヘルツ)」という単位で表記されています。

一般的なモニターのリフレッシュレートは60Hzですが、ゲーミングモニターは144Hzの高性能なモノが人気。リフレッシュレートが高いほど画面の更新回数が多くなるので、滑らかな映像が表示できます。

ゲームを有利に進めたい方は、購入前にリフレッシュレートをしっかりと確認しておくのがおすすめです。

応答速度は1ms以下のモデルがおすすめ

ゲーミング向けのウルトラワイドモニターを購入する場合は、リフレッシュレートに加えて「応答速度」をチェックしておきましょう。応答速度は、画面の色を変化させる際にかかる時間を表す数値。「ms」という単位で表記されており、数値が小さいほど残像の少ない映像が表示できます。

FPSや格闘ゲームなど一瞬の遅れが勝敗につながるゲームジャンルでは、応答速度1ms以下のモデルがおすすめ。残像を抑えた映像であれば、正確な情報をより早く捉えられます。

ウルトラワイドモニターのおすすめメーカー

LGエレクトロニクス(LG Electronics)

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テレビやパソコン、洗濯機、空気清浄機など多彩な製品を取り扱っている「LGエレクトロニクス」は、韓国で創業された総合家電メーカーです。液晶パネルの製造でも知られており、モニターに関しても世界中で高いシェアを獲得しています。

LGエレクトロニクスのウルトラワイドモニターは、ラインナップが豊富。30インチを超える大型モデルが存在する点もおすすめです。

エイスース(ASUS)

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1989年に創業された「エイスース」は、ノートパソコンやマザーボード、パソコン周辺機器などを製造している台湾のメーカーです。エイスースが製造するウルトラワイドモニターは、ゲーム向けのモデルが人気。機能性だけでなく、ゲーミングギアらしいデザインも魅力です。

また、30インチを超える大型モニターを取り扱っているのもポイント。高い没入感で映像を楽しみたい場合にもおすすめです。

エムエスアイ(MSI)

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「MSI」は、パソコンやグラフィックボード、マザーボードなどを製造している台湾のメーカーです。ゲーム向けのパソコンやパソコンパーツを数多く製造していることで有名。ウルトラワイドモニターも基本的にはゲーミング対応のモデルを展開しています。

MSIのウルトラワイドモニターは、高解像度かつ高リフレッシュレートモデルが人気。精細かつ滑らかな映像が楽しみたい場合にもおすすめです。

デル(Dell)

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「デル」は、ヒューレットパッカードやレノボと並ぶ、世界的に知名度の高いアメリカのパソコンメーカーです。モニターのラインナップも豊富に取り揃えており、ウルトラワイドモニターも複数の製品を製造しています。

デルのウルトラワイドモニターには、ゲーム向けの製品も存在します。リフレッシュレートや応答速度に優れたモデルを取り扱っている点もおすすめです。

ウルトラワイドモニターのおすすめ|仕事向け

INNOCN 43.8インチ ウルトラワイドモニター WR44-PLUS

32:9のアスペクト比を採用した横方向に長いウルトラワイドモニターです。画面のサイズは43.8インチで、解像度は3840×1080。横方向に長い資料やアプリの閲覧・編集にぴったりなモデルです。

液晶パネルには、角度のついた位置から観ても色鮮やかな映像を表示できるIPSパネルを採用。DCI-P3を90%カバーしているので、色の再現性にも優れます。また、120Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度に対応しているので、残像感を抑えた滑らかな映像を表示可能です。

映像入力端子にはHDMI・DisplayPort・USB Type-Cを搭載。そのほか、USBハブやスピーカーがあるのも便利なポイントです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 39.7インチ 曲面型ウルトラワイドモニター 40WP95C-W

39.7インチの「Nano IPSディスプレイ」を採用したウルトラワイドモニターです。5K2K表示に対応するなど、4Kを超える非常に高い解像度が特徴。広く高精細な作業領域を求める、クリエイターの方におすすめのモデルです。

DCI-P3色域98%をカバーしているため、色の再現性に優れています。ハードウェアキャリブレーションに対応しており、正しい色合いの表示を継続的に保ちやすいのも嬉しいポイントです。

Thunderbolt 4対応のType-C出力ポートを搭載しているのも特徴。デイジーチェーン接続に対応しているので、パソコンのUSBポートを塞がずにデュアルモニター環境が構築できます。

JAPANNEXT 37.5インチ ウルトラワイド液晶モニター JN-IPSC375UWQHDPR-H-C65W

PBP(Picture by Picture)とPIP(Picture in Picture)に対応したモデルです。複数のデバイスを利用する方におすすめのウルトラワイドモニター。ノートパソコンに保存されたデータを見ながら、デスクトップPCで資料をまとめる、といった作業が効率的にこなせます。

HDMI・DisplayPort・Type-Cポートを搭載するなど、入力インターフェースが充実しているのも便利です。さらに、100×100mmのVESAマウントに対応。高さや角度調節機能付きのスタンドが付属していますが、使用環境に応じてモニターアームや壁掛けでの設置も可能です。

エイゾー(EIZO) 37.5インチ ウルトラワイド曲面モニター FlexScan EV3895-BK

有線LANポートを搭載したウルトラワイドモニターです。オフィスの有線ネットワークが、ノートパソコンで簡単に使えるおすすめのモデル。大容量なデータの送受信をスムーズにおこなうことが可能です。Type-C入力に対応しているため、パソコン作業をしながら充電もおこなえます。

4つのType-Aポートを搭載しているのがポイント。キーボードやマウスなど、さまざまな周辺機器がまとめて接続できます。ケーブルカバーが付属しており、見た目にスッキリと配線できるのも便利です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 曲面型ウルトラワイドモニター 34WR50QC-B

ビジネス用途からクリエイティブな用途まで、幅広いシーンで活躍するウルトラワイドモニターです。画面のサイズは34インチで、解像度は3440×1440。1800Rの湾曲ディスプレイ仕様で、液晶パネルにはVAパネルを採用しています。

100Hzのリフレッシュレートに対応しているので、滑らかな映像を表示できるのもメリットのひとつ。映像入力端子にはHDMI×2とDisplayPortを搭載しています。スタンドは、-5~15°までのチルト角の調節が可能です。

そのほか、sRGBを99%カバーし、HDR10やブルーライト低減モードなどにも対応しています。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 34インチ ウルトラワイドモニター 34WP88CN-B

アームスタンドを標準搭載したモデルです。チルトやスイベルなどの角度はもちろん、0〜130mmの高さや0〜180mmの伸長・引き込みに対応するなど、豊富な調節機能が特徴。利用環境に応じて、画面のポジションが自在に動かせるおすすめのウルトラワイドモニターです。

1人で作業をしたり複数のスタッフで画面を見ながらディスカッションしたりと、オフィスのさまざまなシーンで便利に使えます。USB PD対応のType-C入力ポートを採用しているのもポイント。ノートパソコンとケーブル1本で接続でき、仕事をしながら充電がおこなえます。

エムエスアイ(MSI) 34インチ BUSINESS PRODUCTIVITY MONITORS PRO MP341CQW

ゲーミングデバイスで人気のブランドMSIが販売する、ビジネス向けのウルトラワイドモニターです。1500Rの湾曲パネルを採用しているのがポイント。画面と目の距離が、見る場所によって大きく変化しないため、目にかかる負担が少なく済む効果が期待できます。

長時間のパソコン作業が多い、ビジネスユースにおすすめ。最大100Hzのリフレッシュレートに対応しているので、ウェブサイトのスクロールや仮想デスクトップへの切り替え表示がスムーズにおこなえます。

デル(Dell) 34インチ 曲面USB-Cモニター S3423DWC

5W+5Wのスピーカーを内蔵したウルトラワイドモニターです。WEB会議の機会が多い方におすすめのモデル。34インチサイズの液晶を採用しているため、相手の映像を見ながら送られてきた資料を確認したり、報告書を作成したりと、複数の画面を広げながら作業できます。

2つのType-Aポートを備えており、WEBカメラやマイクのケーブルが無理なく引き回せるのも便利なポイントです。

AMDのFreeSyncに対応。最大100Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、仕事以外でも、FPSやレーシングゲームなどが気軽に楽しめます。

マウスコンピューター(MouseComputer) 34インチ 液晶ディスプレイ ProLite XUB3493WQSU-5

価格の手頃な34インチのウルトラワイドモニターです。3440×1440解像度のIPSパネルを採用しており、視認性は非常に良好。コスパを重視する方におすすめのモデルです。3辺フレームレスフラットデザインを採用しているため、画面の内容に集中できます。

最大150mmの高さ調節に対応。チルトやスイベルといった角度調節機能も備えているので、画面を見やすい位置にセットできます。ブルーライト低減機能を搭載しており、目の疲労を軽減しやすいのも嬉しいポイントです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 29インチ ウルトラワイドモニター 29WQ600-W

29インチサイズの液晶を搭載した、コンパクトなウルトラワイドモニターです。小さめのデスクで使いたい方におすすめのモデル。2560×1080ピクセルと解像度は標準的ながら、広視野角のIPSパネルを採用しているので、画面の端まで鮮明な画像が確認できます。

ブルーライト低減モードとフリッカーセーフ機能を搭載。目の疲労を軽減する効果が期待できるため、長時間パソコンで仕事をおこなう方に適しています。

HDMIとDisplayPortに加えてUSB Type-C入力に対応するなど、インターフェースが充実しているのも便利なポイントです。ただし、Type-Cポートからの給電には対応していないので、購入を検討している方は留意しておきましょう。

ウルトラワイドモニターのおすすめ|ゲーミング

エイサー(Acer) Predator X45 X45bmiiphuzx

高速な240Hzのリフレッシュレートと0.01msの応答速度に対応した、高性能なウルトラワイドモニター。FPSなどの動きの激しいゲームも快適にプレイできます。画面のサイズは44.5インチで、解像度は3440×1440。また、800Rの湾曲ディスプレイ仕様なので、より高い没入感を得られます。

有機ELパネルを採用しているので、深みのある黒と色鮮やかな映像を表示できるのもメリットのひとつ。さらに、画面の焼き付きを防止するための「イメージリテンションリフレッシュ」機能も搭載しています。

そのほか、5W×2出力のステレオスピーカーも内蔵しており、200×100mmのVESA規格にも対応。映像入力端子を含むインターフェース類には、HDMI 2.0×2・DisplayPort 1.4・USB Type-C・USB Type-Aハブ×2などを搭載しています。

JAPANNEXT IPSパネル系ウルトラワイドモニター JN-IPS40UWQHDR144

広視野角のIPSパネルを採用しているウルトラワイドモニター。横からの角度でもしっかりと映像を認識できるほか、高コントラストな色彩を実現しています。HDRにも対応しており、明暗をくっきりと映し出すことが可能。リアルで深みのある映像を楽しめるのも魅力です。

画面サイズは40インチで、3440×1440の解像度を有しています。ソフトを画面いっぱいに表示したり、ウェブページやファイルを複数表示したりも可能。快適なデスクワーク環境を構築できます。

HDMI×2やUSB Type-Cポートなどインターフェースが充実しているのもポイント。カメラやパソコン、PS5などさまざまな周辺機器と接続できます。

エムエスアイ(MSI) Optix MEG381CQR Plus

高画質・高速応答の「RAPID IPSパネル」を搭載したウルトラワイドモニターです。リフレッシュレートは144Hzで、応答速度は1msとハイスペック。動きの激しいゲームも、残像感を抑えた滑らかな画質でプレイできます。

直感的に操作できるゲーミングダイヤルをはじめ、目の疲れを軽減させるブルーライトカット機能など基本性能も充実。自分好みにカスタマイズできる背面のRGB LEDも魅力です。

スタンドは上下左右の角度と高さが調節でき、好みのポジションに変更可能。お気に入りの動画やゲームを長時間快適に楽しめます。また、ACアダプタ不要で使える電源内蔵型なので、デスク周りをすっきりさせたい方にもおすすめです。

エイスース(ASUS) TUF Gaming VG35VQ

「ASUS Extreme Low Motion Blur」テクノロジーを採用した、ゲーミング向けのウルトラワイドモニターです。動きの速い映像を鮮明に表示できるのが特徴。ブレを抑えた美しいグラフィックが楽しめます。

また、「Shadow Boost」テクノロジーに対応しているのもポイント。画面の暗い部分を表示できるので、暗闇に潜む敵を素早く発見できます。AMD FreeSync・Adaptive-Syncもサポート。対応のGPUを搭載したパソコンと接続した場合に、カクつきやチラつきを低減できます。

映像入力端子に加えて、USBポートを2基備えているのもメリット。有線式のキーボードやマウスを接続したい場合に便利です。

エイスース(ASUS) ProArt PA348CGV

DisplayHDR 400に対応しているウルトラワイドモニター。白を明るく、黒はより深く表現し、鮮やかでメリハリのある映像を表示します。クリエイティブな作業で使用するのはもちろん、映画鑑賞を楽しむのにもおすすめです。

リフレッシュレートは最大120Hzと、滑らかな映像を出力できます。さらに、FreeSync Premium Proに対応しており、映像のチラつきや遅延などを抑えることが可能。ゲーム用にウルトラワイドモニターを探している方にもおすすめのモデルです。

デスクCクランプが同梱しているのも魅力。クランプにデスクを挟んでモニターを設置できるため、広いデスクスペースを確保可能です。

エムエスアイ(MSI) Optix MAG342CQR

34インチのウルトラワイドモニターです。144Hzのリフレッシュレートに対応するなど、動きの速いタイトルが快適に遊べるおすすめのモデル。応答速度も1msと高速なため、残像感の少ない鮮明な映像が見られます。

アンチフリッカーとブルーライト軽減機能を搭載しており、長時間のプレイで目が疲れにくいのもメリットです。HDRに対応しているのもポイント。白飛びや黒つぶれが抑えられるので、物陰に潜む敵を発見しやすくゲームが有利に進められます。

デル(Dell) 34インチ曲面ゲーミング モニター – S3422DWG

ゲーミングに特化して作られたウルトラワイドモニター。照明の少ない場所でプレイをするときは、ダウンライトで周囲を照らせます。また、モニター背面の通気口からしっかりと熱分散できるのが特徴。長時間のゲームプレイに適しています。

映像のチラつきを抑える機能も備わっており、目にやさしく使えるのもポイント。画面上にフレームレートやタイマーなども表示できるので、快適なゲーム環境を実現できます。

リフレッシュレートは144Hzを実現しているうえ、FreeSync Premiumテクノロジーを採用。映像の遅延を抑えて滑らかな映像を表示できます。FPSやレーシングゲームなども快適にプレイ可能です。

ベンキュー(BenQ) MOBIUZシリーズ ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター EX3410R

さまざまなジャンルのゲームを快適にプレイできる、多機能なウルトラワイドモニターです。画面のサイズは34インチで、1000Rの湾曲ディスプレイを採用。没入感のある映像を表示できます。

解像度は3440×1440で、液晶パネルにはVAパネルを採用。高精細でメリハリのある映像を表示できます。また、144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度にも対応しているので、動きの激しいシーンも滑らかに表示可能です。

5Wのサブウーファーを搭載した2.1chスピーカー「treVoloスピーカー」を内蔵しているのもポイント。本製品のみでも迫力のあるサウンドが楽しめます。

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