タブレットはスマホよりも画面が大きく全体的にスペックが高めなので、アプリやゲームをより快適に楽しみたい方におすすめです。しかし、タブレットとひと口に言っても、ユーザーのニーズと用途に合わせたさまざまな製品があるため、正直どれを選べばよいのかわからない方も多いはず。

そこで今回は、人気のおすすめAndroidタブレットをピックアップ。18インチ超えの大画面機種から実勢価格1万円以下で買えるコスパ良好モデルまで、さまざまなAndroidタブレットを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

Androidタブレットとは?

Androidタブレットとは、Googleが提供するモバイルOS「Android」を搭載したタブレットのこと。他のOSに比べて、よりユーザーのニーズに合った製品を見つけやすいのが特長です。

画面サイズが大きくなるにつれて画像や動画の迫力は増すのは他のOSでも同じですが、Androidタブレットは製品ラインナップが豊富に取り揃っているのがポイント。アプリ利用やネット閲覧などのちょっとした用途であれば格安の中華系タブレットでも十分活躍してくれます。

また、付加機能が充実しているのもメリット。特に防水機能は多くのモデルが搭載しており、バスルームやキッチンなどでも使いたい方はAndroidタブレットがおすすめです。

Androidタブレットのサイズはどれがおすすめ?

7~8インチタブレットがおすすめな人

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7~8インチのAndroidタブレットは、スマホよりも少し大きめのサイズなので、場所を問わずにどこでも気軽に使えます。画面が小さい分価格もリーズナブルなので、コスパで選びたい方にもおすすめです。

なお、7インチか8インチかの違いは片手で持ちやすいか否か。据え置きではなく、立った状態でタブレットを活用したいのであれば、よりコンパクトサイズの方が使い勝手は良好です。

10インチタブレットがおすすめな人

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10インチのAndroidタブレットは、画面が大きく迫力のある映像が楽しめるため、映画やゲームを楽しみたい方におすすめ。また、画面が大きいと小さな文字が見やすくなるため、SNSや電子書籍を快適に楽しみたい方にもおすすめです。

ただし、7~8インチのAndroidタブレットと比べるとサイズや重量がそれなりにあるため、携帯性を重視する方にはあまり向いていません。なお、10インチサイズになると片手での操作が難しくなるので、その点は留意しておきましょう。

10インチ以上タブレットがおすすめな人

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10インチ以上のAndroidタブレットになると、画面が大きく全体的にスペックが高めなので、動画やゲームも快適に楽しめます。また、別途キーボードやマウスを用意すればパソコンのような使い方もできるため、1台あればタブレットとノートパソコンの2通りの使い方が楽しめます。

ただし、10インチを超えると重量やサイズがかなり大きくなるので、他のサイズよりも使えるシチュエーションが限られてきます。特に長時間持ったまま操作しているとすぐに手や腕が疲れてしまうので、注意しましょう。

SIMフリー、Wi-Fiモデルはどっちがおすすめ?

SIMフリーがおすすめな人

SIMフリーに対応したAndroidタブレットは、Wi-Fiの電波が飛んでいない場所でも快適にインターネットが楽しめます。普段使っているスマホと同じような感覚でどこでもインターネットが楽しめるため、外出先で頻繁にタブレットを使うような方におすすめです。

ただし、SIMフリーに対応したタブレットは、Wi-Fiモデルよりも価格が高くなるのでコスパを重視する方には向いていません。また、Wi-Fiエリア外でインターネットを利用する際には、別途SIMカードが必要になり、端末代とは別に月々の利用料金が発生するので、選ぶ際にはこの点も必ず把握しておきましょう。

Wi-Fiモデルがおすすめな人

Wi-FiモデルのAndroidタブレットは、基本的にWi-Fi環境があるところでしかインターネットに接続できません。自宅や職場などWi-Fiが通っている場所で使う分には問題ないのですが、それ以外の場所ではインターネットが使えなくなるため、外出先でもタブレットを使う方は注意が必要です。ただし、テザリング機能付きのスマホやモバイルルーターを普段から持ち歩いている方は、Wi-Fiモデルでも特に問題ないでしょう。

なお、Wi-Fiモデルは、SIMフリータブレットと比べて汎用性は劣りますが、その分価格が安く、同じモデルでも実勢価格で5000~1万円ほどリーズナブルに購入できます。コスパ重視でAndroidタブレットを選びたい方にはWi-Fiモデルがおすすめです。

Androidタブレットの選び方

CPUの性能で選ぶ

CPUは人間で例えると「頭脳」にあたる重要なパーツです。どんなCPUを選ぶのかによってその端末の性能が大きく異なってくるため、Androidタブレットを選ぶ際にはまず最初にCPUの性能をチェックしましょう。

基本的にCPUは「コアの数」「クロック周波数」のふたつをチェックすれば、性能を確かめることができます。目安としては、ゲームやアプリをサクサク快適に楽しみたいなら、コアの数は「4~8個」、クロック周波数は「1.8~2.3GHz」あたりが適当。ただし、コアの数やクロック周波数が上がるとタブレットの価格も高くなるのは考慮しておきましょう。

RAM(メモリ)の性能で選ぶ

RAMはタブレット内のデータを一時的に保存しておくパーツのこと。例えば、仕事や勉強をする際にあ狭い机で作業をするよりも広い机で作業をした方が効率よく作業ができます。それと同じように、RAMも容量が大きくなれば1度にたくさんの処理ができるため、タブレットを快適に使いたいならRAMの性能もしっかりとチェックしてください。

選び方の目安として、SNSやWebサイトを見る程度なら「1GB」、ストレスなくアプリやゲームを楽しみたいなら「2GB」、複数のアプリやゲームを快適に楽しみたいなら「4GB」がおすすめです。

なお、RAMはCPUなど他のパーツと違って必要以上に搭載してもあまり意味がないため、選ぶ際には用途に合ったRAMを選ぶようにしましょう。

ROM(ストレージ)の性能で選ぶ

ROMはアプリやゲームなどのプライベートデータからOSなどシステムデータまで、タブレット内のあらゆるデータを保存しておくパーツです。ROMの容量が大きければそれだけたくさんのデータが保存しておけるため、いろいろなコンテンツを楽しみたいならROMの性能もしっかりとチェックしてください。

目安として、WebサイトやSNSを見たりする程度なら「8~16GB」、アプリやゲームをそこそこ楽しみたいなら「32GB」、写真や動画、アプリやゲームなどいろいろなコンテンツを楽しみたいなら「64~128GB」を選ぶとよいでしょう。

ただし、ROMの容量が大きくなるとその分価格も高くなります。コスパを重視しつつ多くのデータを保存したい方は、SDカードに対応したAndroidタブレットを選ぶのもひとつの方法です。

ディスプレイの解像度で選ぶ

Androidタブレットを選ぶ際、意外と見落としがちなのがディスプレイの解像度です。解像度とは簡単に説明すると、画面の中にある「ドット(点)」のことで、基本的にはこの数値が多いほど、色鮮やかできれいな映像が楽しめます。

現在、Androidタブレットで主流となっている解像度は「HD(1280×720)」「フルHD(1920×1080)」「2K(2560×1440)」の3種類。それぞれの特長として、HDは解像度が低い分リーズナブルな価格です。

ただし、小さな文字を表示すると若干ぼやけて表示されるので、電子書籍などの細かな文字を見るのにはあまり向いていません。ゲームやアプリを楽しむ分にはあまり気にならないので、あくまでも画質よりコスパを重視する方におすすめです。

一方、フルHDや2Kは解像度が高くアプリやゲームをきれいな映像で楽しめます。また、小さな文字も読みやすいため、電子書籍を快適に楽しみたい方にもおすすめです。

Androidタブレットのおすすめモデル

ファーウェイ(Huawei) MediaPad T2 8 Pro

実勢価格1万円台とリーズナブルな8インチWi-Fiモデル。アプリやゲームをサクサク楽しみたいなら本製品がおすすめです。8個のコアを搭載した高性能なCPU「Snapdragon 615(MSM8939)」を採用することで、処理の重いアプリやゲームもストレスなく快適に楽しめます。

また、ブルーライトをカットする「Eye Care モード」や周囲の状況に合わせて画面の明るさを調節する「Sun Viewモード」など、目に優しい機能が充実しているのもポイントです。

エイスース(ASUS) ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4

実勢価格3万円程度で購入できる7.9型SIMフリーモデル。比較的安価なモデルながら、CPUに「Snapdragon 650」、メモリ4GB・ストレージ32GBを搭載するなど、スペックは充実しています。

ディスプレイは解像度2048×1536のIPS液晶パネルを採用。デュアルフロントスピーカーによる臨場感のあるサウンドもポイントです。

フル充電で約11時間使えるバッテリー性能も魅力。外出先でもコンテンツを思う存分楽しめるおすすめモデルです。

日本電気(NEC) LAVIE Tab E PC-TE510HAW

実勢価格3万円台の10.1型Wi-Fiモデル。CPUには8コア・2.0GHzの「APQ8053」を搭載し、メモリ3GB・ストレージ16GBと基本性能は十分です。

本体の背面には、耐久性が高い「Gorilla Glass 4」を採用。厚さ約7.2mmの薄型モデルで、10インチクラスながら約485gと軽量です。

ディスプレイは解像度1920×1200のIPS液晶を採用しています。指紋認証も搭載するなど、使い勝手良好のハイコスパ機です。

サムスン(Samsung) Galaxy View SM-T670NZKAXJP

18.4インチとタブレットとしては大きなパネルを採用しているので、映画やゲームを大迫力の映像で楽しみたい方におすすめです。解像度は1920x1080と高画質。キメ細かなきれいな映像が楽しめるモデルです。

サイズが大きめのため外出先での使用には向いていませんが、1回の充電で約8時間使える5700mAhの大容量バッテリーや、ちょっとした移動に便利な「背面ハンドル」、好みの角度に調節できる「2WAYスタンド」は便利。室内だけで使うなら購入候補です。

レノボ(Lenovo) YOGA Tab 3 Pro 10 ZA0N0020JP

最大70インチの画面を投影できる小型プロジェクターを搭載した10.1型SIMフリーモデル。サウンド面では「JBLスピーカー×4」や「DOLBY ATMOS」などのオーディオ技術を採用することで、外部スピーカーがなくても臨場感あふれる高音質サウンドが楽しめます。

また、利用シーンに応じて4つのモードに変形できる「マルチスタンド」や、鉛筆やボールペンをスタイラスペンとして使える「AnyPenテクノロジー」など、便利な機能が揃っているの魅力です。

LeaningTech LM700

コスパに優れたAndroidタブレットを探している方におすすめのSIMフリーモデルです。実勢価格1万円以下にも関わらず、処理能力の高いクアッドコアCPU「MT8321」を搭載しているので、最新のアプリやゲームもサクサク快適に楽しめます。また、本製品は「デュアルSIM対応モデル」なので、2つのSIMカードを同時に挿して使うこともできます。

ただし、RAMが1GBとやや性能が劣るため、複数のアプリやゲームを同時に起動して楽しみたい方は注意が必要です。

エイスース(ASUS) Nexus7 ME571-16G

厚さ8.6mm・重量290gの薄型軽量ボディの7インチWi-Fiモデル。満員電車などの人が多い場所でも片手で快適に操作ができるので、通勤・通学時の使用にもおすすめです。

解像度は1920×1200と高画質のため、電子書籍や動画を楽しみたい方にもおすすめ。充電器に置くだけで手軽に充電ができるワイヤレス給電規格「Qi(チー)」に対応しているのも魅力です。

エイサー(Acer) Predator 8 GT-810

タブレットでゲームを快適に楽しみたい方におすすめの8インチWi-Fiモデル。臨場感あふれるサウンドが楽しめる「Predator Quadio」や、最大2倍のハイスピード通信ができる「デュアルアンテナ」など、ゲーミングに特化した機能を搭載しているのが特長です。

CPUもインテル製のクアッドコア・1.6GHz「Atom x7-Z8700」を採用。ディスプレイは1920x1200のIPSパネルを搭載し、高画質な映像が楽しめます。

iRULU eXpro3 x37

実勢価格8000円程度とリーズナブルな7インチWi-Fiモデル。自分用としてはもちろん、子ども向けのタブレットとしてもおすすめのモデルです。

低価格ながら、高性能なクアッドコアCPU「Cortex-A7」や、動作の軽い「Android 6.0 Marshmallow」を採用することで、ゲームやアプリもストレスなく楽しめます。カラーラインナップは、ブルー・ピンク・ブラック・パープル・ホワイトの5色。GmailやSNS、YouTubeなどの定番アプリに特化したサブ機として活用するのもおすすめです。