バスルームやキッチンなどの水回りでも安心して使える防水タブレット。お風呂に入りながらゆっくり動画を観たり、レシピアプリで作り方を確認しながら料理したりとさまざまな使い方ができて便利です。そこで今回は、水に濡れても快適に使用できる防水タブレットのおすすめ機種をご紹介します。

防水タブレットの選び方

用途で選ぶ

防水タブレットを選ぶときは、使う目的を明確にさせておくのが大切です。第5世代までのiPadは防水仕様ではないため、主にAndroidもしくはWindowsからOSを選ぶことになります。

基本的に、ゲームアプリや動画アプリなどの手軽に楽しみたい場合はAndroidがおすすめ。書類作成などビジネスシーンでも使いたい場合はWindowsがおすすめです。ただし、タブレット自体の性能にも大きく左右されるので、後述するスペックもしっかり確認しておきましょう。

スペックで選ぶ

タブレットを選ぶときはスペックのチェックも大切。ゲームアプリや動画アプリをサクサク快適に楽しみたいのであれば、CPUはオクタコアやクアッドコアを搭載しているモノがおすすめ。写真や動画をたくさん保存したい場合は、ROMと呼ばれるストレージ容量を64GB以上搭載しているタブレットがおすすめです。

ディスプレイサイズで選ぶ

タブレットのディスプレイサイズは7〜10インチ前後が主流です。電子書籍を読んだりゲームをしたりする程度であれば、7インチのタブレットでも問題ありません。細かな文字をはっきり読みたい方や、コンテンツを大画面で楽しみたい場合は10インチ以上のタブレットがおすすめです。

画面が大きければ大きいほど視認性は上がりますが、持ち運びにくさが生じてタブレットである意味がなくなってしまうので、使いやすさと携帯性両方の観点から選ぶようにしましょう。

オプションで選ぶ

同じような機能やデザイン、価格帯の中で購入する製品に迷ったらオプション機能で選ぶのもおすすめ。ノートパソコンとタブレットふた通りの使い方ができる2in1タイプの製品や、フルセグ放送に対応していてどこでもテレビを楽しめる製品までさまざまなタブレットがあるので、合わせてチェックしてみてください。

防水規格の見方

防水規格はIPと呼ばれる等級で表示。IPの後にそれぞれ防塵等級と防水等級が数字で示されます。防塵等級が5で防水等級が6の場合は「IP56」です。もし防塵に対応しておらず、防水等級だけをクリアしている場合はXを使用して「IPX6」となります。

防塵等級は0から6まで、防水等級は0から8までの数字で表されており、水の中に落としてしまっても安全な防水タブレットを探しているのであれば“一時的な水没”に耐えるIPX7以上のモノがおすすめです。

防水タブレットのおすすめ人気モデル

エリートグループコンピューター・システムズ(ECS) LIVA Windowsタブレット

Windows10を搭載している2in1タイプの防水タブレット。防塵・防水等級はIP54です。1920×1200の解像度に対応しており、画像や動画をきれいに映せます。10点マルチタッチ仕様のため、10点を同時にタッチして操作することが可能。耐指紋コーティングを施しており、画面の汚れが目立ちにくいです。

ペンタブレットで有名なワコム社のスタイラスペンが付属していて、単にタッチするだけではなく文字を書いたりイラストを描いたりするときに使えます。

カバーとしても活躍する一体型のBluetoothキーボードにはトラックパッドが搭載されており、タブレットとしてはもちろんパソコンとしても快適に使用可能。「microUSB」や「Type-C」、そして「SDカードスロット」などインターフェースが充実しているので、データのやり取りを頻繁に行う方におすすめです。

恵安(KEIAN) タブレット KWP10R AZ

実勢価格が2万円前後のリーズナブルなAndroid防水タブレット。防水規格はIPX5です。独立型スタンドを付属しているので、好きな場所に立てて使用できます。

本体ストレージは8GBですが、最大32GBまでのmicroSDカードに対応しているので多くのデータを保存可能。ほかにもminiHDMI端子を搭載しており、モニターと接続すれば大画面で映像を楽しめます。3.5mmイヤホンジャックやカメラ、マイクなどを採用しているため通話アプリを使うときにも最適です。

日本電気(NEC) LaVie Tab S PC-TS508FAM

ディスプレイサイズが8インチで大きすぎず小さすぎないAndroid防水タブレット。防水等級はIPX2です。1920×1200の高解像度なので、コンテンツを高精細な画質で楽しめます。

GPS・加速度センサ・電子コンパス・照度センサなどを搭載しているため、各種Androidアプリを最大限に活用可能。約4時間でフル充電ができ、ネットサーフィンなら約8時間、ビデオ再生なら約7時間使用できます。

レノボ(Lenovo) YOGA Tab 3 Plus ZA1N0037JP

2560×1600の超高解像度に対応しているAndroid防水タブレット。防水規格はIPX2です。利用シーンに合わせてホールド・チルト・スタンド・ハングの4つのモードに切り替えることができ、映画の視聴から調べものまで快適に利用できます。

Media Cast機能を活用すれば、スマホの画面をタブレット上に表示させたり、スマホの音楽をタブレットで再生させたりすることが可能です。また、JBLスピーカーによるサウンドバーを搭載しているので、臨場感あふれるサウンドを堪能できます。

シャープ(SHARP) AQUOSファミレド HC-16TT1

タブレットとテレビが合体したAndroid防水タブレット。防水等級はIPX5とIPX7の双方をクリアしています。地上デジタル・BSデジタル・CSデジタルに対応しているので、手元で気軽にテレビを楽しむことが可能です。中性洗剤が使えるため、タブレットが汚れてしまったら、きれいに洗い流せます。

また、アプリとテレビの2画面表示が可能。テレビを観ながらメッセージアプリを楽しんだりインターネットを使用したりできるので、時間を有効に使いたい方におすすめです。

レノボ(Lenovo) YOGA Tab 3 Pro 10 ZA0F0101JP

プロジェクター機能を搭載したAndroid防水タブレット。防水等級はIPX1です。グリップ部分に搭載されたプロジェクターの映像を画面に映し出すことによって、気軽にホームシアターが楽しめます。AnyPenテクノロジーを採用しており、鉛筆やボールペンでも画面をタッチ操作できるのが魅力です。

ソニー(SONY) Xperia Tablet Z WiFi

シンプルを極めたAndroid防水タブレット。防水等級はIPX5/IPX7です。約6.9mmという薄型ボディに加えて、上下左右のサイドパネルが放つ光沢が高級感を演出しています。ディスプレイの空気層をなくして光の反射と拡散を低減させることにより、野外で強い光に当たっても鮮やかな色彩です。

「S-Force フロントサラウンド3D」と呼ばれる独自のバーチャルサラウンド技術を搭載していて、映画館にいるような音響でコンテンツを楽しめます。

富士通(FUJITSU) arrows Tab QHシリーズ WQ2/B1

Windows10を搭載したIPX5/7/8の防水タブレット。本体背面の四隅に滑りにくい素材を使用することで、机の上でも安心して使用できます。また、縁を大きく取っているデザインのため万が一落としても画面が割れにくいです。

専用スタイラスペンが付属しており、画面を指紋で汚さずに使用可能。最大駆動時間は約10時間で、ビジネスシーンでも長時間使用できます。

「microHDMI」や「USB3.0」、「USB2.0」など多くのインターフェースに対応。さらにマカフィーリブセーフ3年版がついているため、セキュリティ面も安心です。