低温調理器は、毎日自炊する時間が取れない方や、柔らかいお肉を家でも食べたい方におすすめのアイテムです。スイッチを入れて放っておくだけで、お肉や根野菜も柔らかく調理できます。

そこで今回は、おすすめの低温調理器をピックアップ。基本的な情報や選び方、おすすめメーカーなどもご紹介します。低温調理器を選ぶ際の参考にしてみてください。

低温調理器とは?

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低温調理器は、50〜70℃程度に鍋の温度を保ち本格的な料理が作れるアイテムです。低温調理器を鍋にセットして加熱すると、水の温度を自由に調節できます。タイマー機能を備えた製品も多く、利便性に優れているのもポイントです。

低温調理器の最大の特徴は、温度調節がしやすいこと。ローストビーフなど温度調節が重要な料理も調理しやすく、肉や魚を柔らかく調理したいときに重宝します。

低温調理器の選び方

スマホ連動機能をチェック

最新の低温調理器のなかには、スマホと連動して操作が行えるモデルが存在。スマホと本体を接続してアプリを起動すれば、水温や設定時間を気軽に調節できます。また、接続できる距離にもよりますが、スマホで現状の水温を確認したり、完成を知らせてくれたりするため、キッチンから離れてほかの作業に集中できる点も便利です。

ワット数をチェック

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低温調理器の加熱パワーも、用途によって重要なポイント。800W程度のオーソドックスなモデルから、1000W以上のハイパワーモデルまで、出力はさまざまです。出力が高ければ高いほど、加熱スピードが早くなると考えておきましょう。

800W程度のモデルは、ファミリーなどでの使用に最適。時短で低温調理を行いたい場合や、大きな鍋で多くの食材を調理したい場合は1000W以上の製品がおすすめです。

対応水量をチェック

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サイズの大きな食材を調理する場合や、パーティーなどで大量に作る場合は対応水量の多い製品がおすすめ。対応水量が20Lのモノなら、大きな食材もしっかりと調理できます。

なお、スーパーで手に入る一般的なサイズの食材を調理する方には、対応水量15L程度のモノがおすすめです。対応水量が多いモデルは大量の食材を調理できますが、その分価格が高くなるので注意しておきましょう。

サイズをチェック

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キッチンの収納スペースや作業スペースが少ない方は、スリムな筒状の低温調理器がおすすめ。片付けや調理をスムーズに行えるので、快適に使えます。

低温調理器はモデルごとに対応できる鍋の深さが決まっているため、問題なく取り付けられるよう購入前にしっかりと確認してみてください。モデルを選ぶときは、低温調理器でおもにどんな料理を作りたいのかを明確にしておくことが大切。ステーキやローストビーフなどの肉料理か、スープ系の料理かといった点から、使う鍋の深さを確認しておきましょう。

取り付け方法をチェック

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低温調理器を鍋へ取り付ける方法は、おもにねじ式とクリップ式がありします。ねじ式はねじを回して締めることで鍋へ固定する方式。しっかりと取り付けられるうえ、厚みのある鍋にも対応できるのが魅力です。

クリップ式は、クリップを開いて鍋を噛ませることで固定する方式。ワンタッチで手軽に取り付けられるのがメリットです。自身が重視するポイントや鍋のサイズに合わせて、使いやすい取り付け方法のモデルをチェックしてみてください。

電気代をチェック

低温調理器は長時間かけてゆっくりと食材を加熱する調理機器なので、使い方によっては想定よりも電気代がかかってしまう場合もあります。

タイマー機能が付いたモデルなら、不必要な加熱を防ぐことが可能。無駄な電気を消費せずに済むためおすすめです。頻繁に低温調理器を活用したい方は、ぜひ電気代も考慮に入れてチェックしてみてください。

日本式のコンセントかをチェック

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低温調理器を購入するうえで最も気を付けたいことは、日本のコンセントに適合しているかという点。低温調理器は海外で普及している製品なので、選択肢を広げようとすると海外製も候補に挙がります。

しかし、海外での使用を想定されているモデルの電源プラグは、3本のピンを差し込む形になっていることが一般的。そのようなモデルを日本で使用するには、日本のコンセント向けに変換するアダプターを別途用意する必要があります。少しでも不安がある場合は、日本メーカーが販売している低温調理器を購入するのがおすすめです。

低温調理器のおすすめメーカー

アノーバ(ANOVA)

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アノーバは海外の調理家電メーカーです。スマホ連動に対応した製品が特徴で、BluetoothやWi-Fiで製品とスマホをつなげて、温度調節やタイマー設定などの操作が手軽にできるモノを発売しています。

また、専用アプリにはコントローラー機能のほか、素材別の目安調理時間・レシピなどが掲載されているのもポイント。使い勝手に優れたアイテムを展開しているおすすめメーカーです。

ボニーク(BONIQ)

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ボニークは日本初の低温調理器メーカー。温度表記をデフォルトで「℃」に設定するなど、日本人が扱いやすい設計になっているのが特徴です。

また、日本語でサポートデスクへ問い合わせできるのも、国内メーカーであるボニークならではの魅力。取り付け金具はクリップ式で簡単に取り外しでき、初めて低温調理器を使用する方にもおすすめです。

メーカーのおすすめモデル

ボニーク(BONIQ) 低温調理器 BONIQ マットブラック BNQ01B

ボニーク(BONIQ) 低温調理器 BONIQ マットブラック BNQ01B

日本製の高性能な人気低温調理器。温度と時間を設定してスタートボタンを押すだけの簡単操作で使えるので、初めて低温調理器を使う方にもおすすめです。温度は0.5℃刻みで設定可能。赤身の塊肉や鶏胸肉を旨味を逃さず加熱して、ジューシーに仕上げます。

ワット数は800Wで、水量は最大15Lの鍋に対応可能。ベーシックなパワーを備えた低温調理器としておすすめです。最大99時間59分までセットできるタイマー機能も搭載しているのもポイント。不必要な加熱を抑えることで、電気代の節約にもつながります。

さらに、公式サイトに120種類以上のレシピが掲載されているのもメリット。レシピを参考にすることでしっかりと低温調理器を活用できるため、使いこなせるか心配な方も安心です。自宅用はもちろんプレゼントにもおすすめの人気モデルとして、ぜひチェックしてみてください。

低温調理器のおすすめランキング

第1位 アノーバ(ANOVA) Anova Culinary

アノーバ(ANOVA) Anova Culinary

世界中で愛用されている低温調理器です。Wi-Fiを利用したスマホ連動機能を搭載しているのが特徴。専用アプリのレシピに従って時間と温度を設定できるので、手軽にさまざまなメニューを作れます。

スタイリッシュで操作しやすいデザインも魅力。スマホを使わず上部の操作パネルで各項目を設定することも可能です。1000Wのパワフルな加熱性能を備えており、最高92℃までの温度を0.1℃刻みで正確にコントロールできるのもメリット。本格的な料理も簡単に作れるため便利です。

取り付け方法はねじ式で、65〜153mmの水位に対応しています。また、IPX7相当の高い防水性能を備えているのもポイント。水に濡れても問題なく使用できるので、安心して調理できます。ただし、コンセントは海外式のため注意が必要。スマホ連動タイプの人気モデルとしておすすめです。

第2位 富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器 F9575

富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器 F9575

コスパに優れた日本製の低温調理器としておすすめです。ワット数が1000Wと大きいので、時短調理や大量調理にも活躍します。温度は0.5℃刻みで最高95℃まで設定でき、時間は最長99時間59分までセット可能です。

本体サイズは幅8×奥行16×高さ37cmで、深さが16cm以上の鍋に対応しています。取り付け方法にはクリップ式を採用しており、簡単に取り付けることが可能。国内メーカーによるお手頃価格の製品を探している方におすすめです。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 ブラック LTC-01

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 ブラック LTC-01

大手国内メーカーによる使いやすい低温調理器です。1000Wのハイパワーで加熱でき、温度を25〜95℃に0.5℃刻みで設定することが可能。タイマー機能は最長99時間59分まで1分刻みでセットできるので、幅広い低温調理を行えます。

水量は最大15Lまで対応しており、鍋への取り付け方法にはクリップ式を採用。操作パネルに角度が付けられているため、画面が見やすく操作しやすいのもメリットです。また、IPX7相当の優れた防水性能を有しており、安心してキッチンで使えます。

レパートリーを増やすのに役立つレシピブックも付属。なお、本体サイズが約幅9×奥行13×高さ40cmとやや大きく、重量が約1.4kgと重めな点には注意しておきましょう。初心者の方にもおすすめの製品です。

第4位 ギンザ オリーバル スーヴィード・クッカー KMJ-SC-01

ギンザ オリーバル スーヴィード・クッカー KMJ-SC-01

シェフ監修の高性能な低温調理器です。プロユースとしても使えるようこだわって開発されており、簡単に肉を完璧なミディアムレアに仕上げられます。また、34種類のメニューを内蔵したオートプログラム機能を搭載しているのも魅力です。

温度や時間の設定が不要で、作るメニューを選ぶだけで手軽にプロのレシピを再現できます。メニューは付属のレシピブックに詳細が掲載されており、材料や行程を紙で確認しながら調理を進めることが可能。そのため、低温調理器を初めて使う方や料理初心者にもおすすめです。

ワット数は900Wで、本体サイズは約幅13×奥行7×高さ37cm。手軽にさまざまな低温調理を行いたい方に人気の製品です。

第5位 サンコー(THANKO) マスタースロークッカーショート

サンコー(THANKO) マスタースロークッカーショート

リーズナブルで使い勝手のよい低温調理器です。底の浅い鍋や耐熱容器でも使えるように設計されているのが特徴。深さが10cm以上あれば使用できるので、幅広い鍋で使えるうえ少量調理にも役立つのが魅力です。

本体サイズは約幅9×奥行16×高さ31cmで、重量は約1kg。コンパクトかつ軽量なため、扱いやすく手軽に収納できるのもメリットです。ワット数は850Wで、鍋の水を循環させ一定の温度でムラなく食材を加熱します。温度は最高99.9℃に、タイマーは最長99時間59分に設定可能です。

クリップ式を採用しており、ディスプレイが鍋の外側に位置するよう設計されているのもポイント。画面が湯気でくもる心配が少なく快適に使えます。一人暮らしの方にもおすすめの低温調理器です。

第6位 貝印 KaiHouse The Sousvide Machine 低温調理器 DK-5129

貝印 KaiHouse The Sousvide Machine 低温調理器 DK-5129

国内メーカーによるハイスペックな低温調理器です。専用シーラーと専用の調理袋が付属しており、食材をしっかりと真空パックできるのが特徴。より本格的な真空低温調理を行えるので、料理のクオリティを追求する方におすすめです。

ワット数が1000Wと大きく、パワフルに加熱できるのもメリット。温度は0.5℃刻みで設定でき、鍋の水を循環させて温度をムラなく一定に保ちます。

本体サイズは約幅8×奥行19×高さ31cmで、付属の収納スタンドに立てて片付けることが可能。キッチンへそのまま設置できるため、頻繁に低温調理器を使いたい方に便利です。

また、専用サイトで12名のプロによる63のレシピを閲覧できるのもポイント。本格的な料理を作りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

第7位 STYLUX GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01

STYLUX GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01

1200Wの出力でパワフルに加熱できるおすすめの低温調理器です。素早く設定温度に達するので、スムーズに調理を進めることが可能。しっかりと水の対流を起こせるため大量調理でも均一に加熱でき、最大20Lの水量に対応しているのも魅力です。

また、レシピブックが付属しているのもポイント。本製品はパワフルな出力を活かして同時に複数の食材を加熱できるので、まとめて作りやすいメニューの組み合わせも紹介されています。例えば、チャーシュー・ローストビーフ・コンフィを一度に調理することも可能で、低温調理で作り置きしたい方にもおすすめです。

高出力ながら、省エネ機能によって電気代は1時間あたり3円程度に抑えられているのもメリット。さらに、取り付け方法はクリップ式で、深さ16cm以上の鍋や耐熱容器に対応しています。

さらに、電源コードが約2.1mと長めに設計されているため、快適に調理を行うことが可能。まとめて大量の食材を調理できるハイパワーなモデルを探している方におすすめです。

第8位 レアウェル(Rawell) 低温調理器

レアウェル(Rawell) 低温調理器

シンプルでリーズナブルな人気の低温調理器です。上面のタッチパネルで温度と時間を設定するだけで、手軽に低温調理を行えます。また、上部にリング状のLEDインジケーターを搭載しているのもポイントです。

LEDの色によって「加熱中」「調理中」「調理完了」といった作動状況を把握できるので、スムーズに調理を進められます。ワット数が1000Wと大きく、パワフルに加熱できるのもメリット。水の対流用ブレードは静音性の高い形状に設計されており、快適に調理することが可能です。

さらに、電源コードが約1.8mと長めで取り回しがしやすいのも魅力。海外の製品ですが、コンセントの形状や電圧などは日本仕様のため安心して使えます。初めて低温調理器を使う方にもおすすめの製品です。

第9位 ChefSteps Joule Sous Vide CS10001

ChefSteps Joule Sous Vide CS10001

アメリカ製の低温調理器です。スマホ連動機能を搭載しており、専用アプリでレシピや調理時の画像を確認しながら調理を進められるのが魅力。準備や調理が完了した際はアプリが知らせてくれるため、料理初心者やほかの作業をしながら低温調理を行いたい方におすすめです。

1100Wのパワフルな加熱性能を備えているのもポイント。最大約40Lの水量に対応でき、大量調理や時短調理にも活躍します。また、38~203mmの幅広い水位で使えるので、さまざまな調理や鍋のサイズに対応できるのもメリット。温度は0.1℃刻みで最高98℃まで設定可能です。

本体サイズは約直径4.5×高さ28cmとコンパクト。自立するので、キッチンにすっきりと設置できます。おしゃれでハイスペックな低温調理器として検討してみてください。

第10位 Azrsty 低温調理器

Azrsty 低温調理器

付属品が充実しているリーズナブルな人気低温調理器です。レシピブックと専用の調理袋、真空ポンプ、シールクリップが同梱されており、届いてすぐに使えるのが魅力。ワット数は850Wで、水をしっかり循環させてムラなく食材を加熱できます。

静音性に優れたウォーターポンプを搭載しており、水を循環させても運転音が気にならない設計なのもメリット。温度は最高99.9℃まで0.1℃刻みで設定でき、時間は最長99時間59分までセット可能。さまざまな低温調理に使えます。低コストで低温調理器を試してみたい方にもおすすめのモデルです。