毎日自炊する時間が取れない方や、柔らかいお肉を家でも食べたい方におすすめのアイテム、「低温調理器」。スイッチを入れて放っておくだけで、お肉や根菜も柔らかく調理できます。

そこで今回は、おすすめの低温調理器をピックアップ。基本的な情報や選び方、おすすめメーカーなどをランキング形式でご紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてください。

低温調理器とは?

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低温調理器は、50〜70℃程度に鍋の温度を保ち本格的な料理が作れるアイテムです。低温調理器を鍋にセットして加熱すると、水の温度を自由に調節できます。タイマー機能を備えた製品も多く、利便性に優れているのもポイントです。

温度調節がしやすいことにより、ローストビーフなど温度調節が重要な料理も調理しやすく、肉や魚を柔らかく調理したいときにも重宝します。

低温調理器の選び方

ワット数をチェック

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低温調理器の加熱パワーも、用途によって重要なポイント。800W程度のオーソドックスなモデルから、1000W以上のモデルまで、出力はさまざまです。出力が高ければ高いほど、加熱スピードが速くなると考えておきましょう。

800W程度のモデルは、家庭での使用におすすめ。時短で低温調理を行いたい場合や、大きな鍋で多くの食材を調理したい場合は1000W以上の製品が適しています。

対応水量をチェック

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サイズの大きな食材を調理する場合や、パーティーなどで大量に作る場合は対応水量の多い製品がおすすめ。対応水量が20Lのモノなら、大きな食材もしっかりと調理できます。

なお、家庭で食べる一般的なサイズの食材を調理する方には、対応水量15L程度のモノがおすすめです。対応水量が多いモデルは大量の食材を調理できますが、価格が高くなるので注意しておきましょう。

サイズをチェック

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キッチンの収納スペースや作業スペースが少ない方は、スリムな筒状の低温調理器がおすすめ。片付けや調理をスムーズに行えるので、快適に使えます。

低温調理器はモデルごとに対応できる鍋の深さが決まっているため、問題なく取り付けられるよう購入前にしっかりと確認してみてください。製品を選ぶときは、低温調理器でおもにどんな料理を作りたいのかを明確にしておくことが大切。ステーキやローストビーフなどの肉料理か、スープ系の料理かなどを考えて、使う鍋の深さを確認しておきましょう。

取り付け方法をチェック

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低温調理器を鍋へ取り付ける方法は、おもにねじ式とクリップ式があります。ねじ式はねじを回して締めることで鍋へ固定する方式。しっかりと取り付けられるうえ、厚みのある鍋にも対応できるのが魅力です。

クリップ式は、クリップを開いて鍋を噛ませることで固定する方式。ワンタッチで手軽に取り付けられるのがメリットです。自身が重視するポイントや鍋のサイズに合わせて、使いやすい取り付け方法のモデルをチェックしてみてください。

日本式のコンセントかをチェック

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低温調理器を購入するうえで最も気を付けたいことは、日本のコンセントに適応しているかという点。低温調理器は海外で広く普及している製品なので、選択肢を広げようとすると海外製も候補に挙がります。

しかし、海外での使用を想定されているモデルの電源プラグは、3本のピンを差し込む形になっていることが一般的。海外向けのモデルを日本で使用するには、日本のコンセントに変換するアダプターを別途用意する必要があります。少しでも不安がある場合は、日本メーカーが販売している低温調理器を購入するのがおすすめです。

スマホ連動機能があると便利

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低温調理器にはスマホと連動する機能を備えたモデルがあります。タイマーを設定した時間になるとスマホに通知するタイプなら、離れた位置にいてもできあがりを知らせるので便利です。アプリでおすすめレシピを参考に調理できるモデルもあるためチェックしてみてください。

スマホとの連動方法は、モデルによってWi-Fi接続とBluetooth接続の2種類があるので要チェック。近距離でスマホを活用する場合にはBluetoothモデルが適しているものの、離れた位置でほかの家事をしながらできあがりを待ちたい場合にはWi-Fi内蔵のモデルがおすすめです。

低温調理器のおすすめメーカー

ボニーク(BONIQ)

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ボニークは日本初の低温調理器メーカー。温度表記をデフォルトで「℃」に設定するなど、日本人が扱いやすい設計になっているのが特徴です。

また、日本語でサポートデスクへ問い合わせできるのも、国内メーカーであるボニークならではの魅力。取り付け金具はクリップ式で簡単に取り外しでき、はじめて低温調理器を使用する方にもおすすめです。

アノーバ(ANOVA)

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アノーバは海外の調理家電メーカーです。スマホ連動に対応した製品が特徴で、BluetoothやWi-Fiで製品とスマホをつなげて、温度調節やタイマー設定などの操作が手軽にできるモノを発売しています。

また、専用アプリにはコントローラー機能のほか、素材別の目安調理時間やレシピなどが掲載されているのもポイント。使い勝手に優れたアイテムを展開しているおすすめメーカーです。

メーカーのおすすめモデル

ボニーク(BONIQ) 低温調理器 BONIQ Pro

ワット数が最大1200Wとパワフルで、設定温度到達までの時間がスピーディーな低温調理器。対応水量が20Lと多く、大きな食材も調理しやすいのが魅力です。ハイパワーながらもコンパクトで持ち運びやすいサイズなのも魅力。友人宅でのホームパーティーや、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。

フルアルミボディを採用しているのも特徴で、剛性やデザイン性の高さを実現。また、IPX7の防水性能を備えており、丸洗いも可能です。

さらに、オリジナルのアプリを使ってWi-Fiで連携させれば、スマホから操作ができて便利。帰宅前に水温を上げておくといった使い方も可能です。利便性やデザイン性を備えた低温調理器を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

低温調理器のおすすめランキング

第1位 ボニーク(BONIQ) 低温調理器 BONIQ BNQ01B

日本製の高性能な人気低温調理器。温度と時間を設定してスタートボタンを押すだけの簡単操作で使えるので、初めて低温調理器を使う方にもおすすめです。温度は0.5℃刻みで設定可能。赤身の塊肉や鶏胸肉の旨味を逃さず加熱して、ジューシーに仕上げます。

ワット数は800Wで、水量は最大15Lの鍋に対応可能。ベーシックなパワーを備えた低温調理器としておすすめです。最大99時間59分までセットできるタイマー機能も搭載しているのもポイント。不必要な加熱を抑えることで、電気代の節約にもつながります。

さらに、公式サイトに120種類以上のレシピが掲載されているのもメリット。レシピを参考にすることでしっかりと低温調理器を活用できるため、使いこなせるか心配な方も安心です。自宅用はもちろんプレゼントにもおすすめの人気モデルです。

第2位 アノーバ(ANOVA) Anova Culinary Precision Coer

Wi-Fi機能内蔵でスマホと連動できる低温調理器です。専用アプリを活用すれば、掲載されたレシピに沿ってスマホで素材別の目安調理時間や温度を設定できるのが便利。キッチンから離れた位置で別の家事をしながら、できあがりを待ちたいシーンなどで役立つおすすめモデルです。iPhoneとAndroidスマホのどちらにも対応しています。

最大ワット数1000Wで、最高92℃まで0.1℃刻みでの温度設定が可能。誤差の少ない温度管理で水を循環させて、本格的な調理ができます。

スタイリッシュなデザインを採用し、調理中にも見やすい、斜めに角度を設けた操作パネルが特徴。なお、海外製で120V対応の3Pプラグを搭載したモデルなので、使用する際は2Pプラグへの変換プラグが必要になる点に留意しておきましょう。

第3位 貝印 カイハウス The Sousvide Machine 低温調理器 DK5129

1000Wの低温調理器。加熱温度のムラを軽減し、鍋の温度を均一な状態で調理します。オーブンを使って100℃以上の高温でじっくり火入れする必要のあるローストビーフも、家庭で簡単に作れるおすすめモデルです。専用レシピ付きで、はじめて低温調理をする方でも安心して使えます。

専用シーラーが付属しており、専用袋に食材と液体調味料を入れて真空パックすれば、本格的な低温調理を楽しめるのも注目ポイント。タイマーをセットすればアラームでできあがりを知らせるため、取り忘れて過加熱になるのを防げます。すっきりと収納できるスタンドが付属し、キッチンで場所をとらずに設置可能です。

第4位 GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01

最大ワット数1200Wもの高出力な低温調理器。水を設定温度まですばやく加熱できるため、時短調理がしたいシーンでおすすめです。20Lの水の温度をコントロールできる制御能力にも注目。家庭で使用する鍋はもちろん、業務用の寸胴鍋でも調理可能です。

強い対流を生み出す構造で均一に加熱でき、一度に大量の食材を調理する場合に便利。1時間あたりの電気代約3円の省エネ設計で電気代を節約したい方に適しています。温泉卵やヨーグルト、甘酒など全43品のレシピを掲載したオリジナルレシピ冊子が付属しており、低温調理に慣れていない方でも安心して調理できるのも魅力です。

第5位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 LTC-01

均一にムラなく加熱できる低温調理器。市販の赤身ブロックやパサつきがちな鶏むね肉など、旨味を閉じ込めながら調理できるおすすめモデルです。操作パネルは斜めに角度を設けており、セットした状態で操作しやすくなっています。

最大ワット数1000Wで、25~95℃の範囲で0.5℃刻みの温度設定が可能。最大15Lまでの水量に対応し、一度にたくさんの調理をしたい場合に適しています。約1mの深さで30分間耐えられるIPX7相当の防水性により、キッチン周りで安心して使用できるのもおすすめポイントです。

第6位 サンコー(THANKO) マスタースロークッカーS SSHORSLC

高さ7cm以上の鍋であれば使用できる低温調理器です。小さめの鍋に対応しているため、少量分を調理したいときにおすすめのモデル。できあがりを音で知らせるタイマーを内蔵しており、手軽に低温調理を楽しめます。

ハンディ真空パック器が付属しているのもポイント。クリップ式を採用し、鍋のふちに挟むだけと面倒な手間なくセッティングできます。タッチパネル式で簡単に操作でき、25~99.9℃の範囲で0.1℃単位の温度調節が可能です。

第7位 富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器 F9575

低価格ながらワット数1000Wが魅力の低温調理器。最高95℃まで加熱できるコスパに優れたおすすめモデルです。温度設定は0.5℃刻みで調節でき、タイマーは最長99時間59分まで設定できます。

PTCヒーター式で、コイル式ヒーターより消費電力を抑えられるのもおすすめポイント。電気代を節約できるほか、耐久性にも優れています。取り付けはクリップ式で手間なくセットできて簡単。さまざまな調理が楽しめるレシピを付属しており、はじめての方でもすぐに低温調理を楽しめます。

第8位 Sandoo 低温調理器 HA1099

直径約5.25cm、高さ約34.9cmのコンパクトな低温調理器です。収納場所をとらず、キッチンの狭い収納スペースで邪魔になりにくいのが特徴。棚のちょっとしたすき間や引き出しに収納したい場合に便利です。

ワット数1000Wでスピーディーな立ち上がりが特徴。忙しいときなど、時短で低温調理を楽しみたいときに活躍します。イギリスのデザイナーによるスタイリッシュな外観も魅力。クリップ式で簡単にセットできるほか、コンパクトなため片手でも脱着可能です。

第9位 ハイスマート(Hismart) 低温調理器 Viande HS-V01A

独自の温度制御と流路設計を採用した低温調理器です。高精度チップ搭載で誤差0.1℃の温度管理を実現。3D流路設計でムラのない均一な水の循環を可能にしています。独自設計のクリップ式を採用し、片手で簡単に脱着できるおすすめモデルです。

幅15cmのコンパクトボディで収納場所に困らないのもポイント。使いやすい長さの1.9m電源コードを備えた日本規格の2Pプラグ仕様なので、購入したらすぐ使用できます。ステンレスカバーを外して水洗いできる、お手入れのしやすさも魅力の1台です。

第10位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) 低温調理器 GH-SVMAE

直径50×高さ310×奥行50mmのコンパクトな低温調理器。置き場所に困らないスリムサイズで、ちょっとしたすき間に収納したい場合におすすめです。IPX7準拠の防水性を備え、調理中やお手入れの際に安心して使用できるのもポイント。PSE取得済で空焚き防止機能を搭載しているなど、安心して低温調理を楽しめるモデルです。

シンプルかつ使いやすいタッチパネルで操作は簡単。温度設定は0.5℃刻みで設定可能です。プロ料理家監修のレシピブックが付属し、低温調理の経験がない方でも肉や魚、野菜などさまざまな食材を使って簡単に調理できます。

第11位 レアウェル(Rarewell) 低温調理器

時短で低温調理を手軽に楽しみたい方におすすめのモデルです。ワット数1000Wのため、水が設定温度に達するまでがスピーディー。日本製の高性能な温度計で性能検査を実施しており、信頼して使用できる1台です。

できあがりを視覚で直感的に確認できるのが特徴。どの方向からも見やすいカラーインジケーターが余熱中は赤、設定温度に達したら緑、設定時間が過ぎると青に変わってひと目で確認できます。電源コードの長さは180cmと余裕のある仕様。電源コンセントは日本向けの2Pコンセントを採用し、別途変換アダプターを用意する必要はありません。

第12位 beemyi 低温調理器

出力1000Wと3D循環加熱の組み合わせによって時短で調理できる低温調理器。出力が弱めのモデルより高い余熱効率を発揮し、大きな食材をしっかりと加熱できるおすすめモデルです。温度制御チップを搭載し、0~90℃の範囲で温度設定可能。誤差0.1℃の精度なので、温度管理がしやすいのも魅力のひとつ。

日常生活において静かだと感じる騒音レベル45dBの静音性により、音の気になる方や小さい子供がいる家庭にも適しています。固定はクリップ式で簡単に脱着可能。IPX7相当の防水性を備えており、調理中やお手入れの際に水がかかっても安心です。

第13位 Wancle 低温調理器 M300

片手で持ちやすいハンドルを搭載した低温調理器です。鍋との固定はねじ式を採用し、安定した取り付けが可能なおすすめモデル。水位6.35cmを確保できれば使用可能です。ポンプ速度は毎分7~8Lで、加熱温度は25~99.9℃の範囲で設定できます。

99時間59分までセットできるタイマーを活用すればできあがり後に自動で停止するため、目を離しても安心。低ノイズ設計により、赤ちゃんがいる家庭や音が気になる方に適しています。複数の安全保護装置を備えており、安全性に優れているのもおすすめポイントです。

第14位 Vpcok Sous Vide 低温調理器

3D水循環でスピーディーに加熱する低温調理器。ワット数1000Wのため、時短で低温調理できるおすすめモデルです。人間工学に基づいた使いやすいデザインを採用し、搭載されたクランププレートでしっかりと固定して使えます。

少し斜めに角度をつけたデジタルインテリジェントパネルは調理中に見やすく操作も簡単。0~99.5℃の範囲で細かな温度設定が可能です。湾曲したポンプが水圧を下げる構造で、運転中の音が気にならない静音設計も特徴。子供がいる家庭でも低温調理を楽しめます。

第15位 ハイスマイル(Hismile) 低温調理器 HS-SV6B

独自のクリップ設計で使いやすさを追求している低温調理器です。片手で鍋に脱着しやすくセットは簡単。ステンレスカバーは取り外してお手入れでき、使い勝手のよさが魅力のおすすめモデルです。特殊な3D流路設計により、ムラなく均一に水を循環させて時短調理を可能にしています。

日本向けに開発されているため、2Pタイプのコンセントプラグ仕様。コードは1.9mの長さがあり、コンセントの位置が離れている場合に便利です。IPX7相当の防水性で誤って操作部に水がかかっても安心。電気用品安全法「PSE」の認証を受けている安全性の高さも魅力の1台です。

第16位 KitchenBoss 低温調理器 G300

シルバーカラーを採用したスタイリッシュなデザインが印象的な低温調理器です。LCDタッチスクリーンコントロールパネルは見やすく、シンプルなデザインで操作しやすくなっています。取り付けは専用ステーを使って挟んで固定するねじ式で、しっかりと固定したい場合におすすめのモデルです。

電動プロペラで水を均一に循環させる3D流路設計により、ムラのない加熱が可能。40~90℃で温度設定できるほか、1分から99時間の範囲で時間設定できます。IPX7相当の防水性を備えており、操作部に水がかかった際に故障しにくい耐久性の高さも魅力です。

低音調理器で作れるおすすめ人気メニュー

ローストビーフ

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ローストビーフは火入れの調節が出来栄えを左右します。プロの調理場では100℃以上で加熱できるオーブンで調理しますが、低温調理器を活用すれば家庭医でも簡単に美味しいローストビーフを手軽に作れます。

調理のポイントは、下準備でお肉にしっかりと焼き目を入れておくこと。おもてなし料理にぴったりなできあがりが期待できます。同じく火加減の難しいハンバーグも低温調理器を活用してうまく調理できるので、試してみてください。

チャーシュー

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チャーシューづくりは手間と火力の調節が難しい料理のひとつ。低温調理器を使って調理すれば、美味しいチャーシューが完成します。まずは漬け込む調味液を作り、フリーザーパックに肉と一緒に入れて冷蔵庫で1日ほど寝かせておく下準備が必要。一度肉を取り出して焼き目を付けたら、63℃に設定した低温調理器で90分間調理すれば完成です。

肉の臭みが気になる場合は、調味液に漬け込む前にサッと湯通ししておくのもおすすめ。同じようにして豚の角煮も低温調理器を使って調理できます。

温泉卵

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温泉卵は白身と黄身が固まる温度の差を利用して作りますが、家庭では温度設定や湯で時間の調節が難しい場合も。低温調理器を使えば簡単に作れます。水をはった鍋に低温調理器をセットして68℃に設定。温度に達したら卵を投入し、30分間低温調理すればできあがりです。

フリーザーパックを使用せずに手軽に作れるのがポイント。一度作ってみて固さを調節したい場合は時間設定を変えてみてください。