暗所での作業時にあると便利なアイテムが「ワークライト」。工事現場・アウトドア・自宅ガレージなど、さまざまな場所での作業が安全かつスムーズにおこなえます。しかし、種類が多く、どれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ワークライトの選び方を詳しく解説します。おすすめのアイテムもご紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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ワークライトとは?

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ワークライトとは、作業の際に手元や周囲を明るく照らす照明器具のことです。家庭用のモノとは異なり、明るさをはじめ、耐久性・防塵性・防水性などが求められます。耐衝撃性に優れた製品もあり、過酷な環境下でも安心して使用可能です。

夜間の工事現場やガレージでのメンテナンス作業時に役立つほか、キャンプなどのアウトドアシーンでもランタン代わりに使えます。災害発生時の非常用ライトとしても活躍するので、防災グッズと一緒に備えておくのもおすすめです。

ワークライトの選び方

用途に合わせてタイプで選ぶ

手軽に使用できるハンディタイプ

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ハンディタイプのワークライトは、コンパクトで軽いのが特徴。片手で持って手軽に使えるため、初心者をはじめ、幅広いユーザーにおすすめです。持ち運びもしやすく、自宅はもちろん、アウトドアや屋外の作業現場など、さまざまなシーンで役立ちます。

充電式や電池式の製品が多いのもポイントです。駐車場やキャンプ場といったコンセントが近くにない環境でも使えるほか、災害時の非常灯としても活躍します。なかには、マグネットを内蔵したモデルも。車のボディや金属製の支柱などに簡単に取り付けられるので、両手が自由に使えて便利です。

広範囲を照らす投光器タイプ

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強力な光で広範囲を照らしたいときに重宝するのが、投光器タイプのワークライトです。建築現場など、広い範囲を確認したいシーンで活躍します。屋外で使う頻度が高い場合は防塵・防水に優れたモノが、コンセントのない場所で使うことが多い場合は充電式のバッテリーを内蔵したモデルがおすすめです。

スタンドや三脚を搭載しており、置いて使えるのも特徴。角度調節機能付きなら、照射する向きを変えられて便利です。また、パイプ・ハシゴに引っ掛けて光を上から照射できる製品や、内蔵マグネットで車のボディや金属製の支柱に取り付けられるモノなどもあります。

両手が自由に使えて便利なヘッドライトタイプ

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ヘルメットの上などから装着して使用するのが、ヘッドライトタイプのワークライト。両手で作業しながら必要な場所を照らせるのでおすすめです。

顔の向きに合わせて照射方向が変わるため、ワークライトの位置をズラしたり、ヘッドの向きを調節したりする煩わしさから開放されます。周囲の状況を素早く確認できるなど、使い勝手は良好です。

ヘッドライトタイプのなかには、背面に認識灯を搭載したモデルも。後方からの視認性がよいので、夜間や暗所作業時の事故防止に役立ちます。多くのモデルが電源に充電池を採用。乾電池と兼用の製品もあるため、状況に応じて使い分けたい方はチェックしてみてください。

ランプの種類で選ぶ

買い替え頻度が少ないLED

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ワークライトを選ぶ際は、使用しているランプの種類にも注目しましょう。長寿命のワークライトを求める方には、LEDランプを用いたモノがおすすめです。

一般的に光束維持時間は約40000時間とされているため、白熱電球ランプよりも買い替えの頻度を抑えられます。消費電力が少なく、充電式の場合バッテリーで長時間使えるのも便利なポイントです。

LEDランプのなかには「COB LED」と呼ばれる種類もあります。基板上に複数のLEDが直接マウントされており、高出力で広範囲をムラなく照らせるのが特徴。壁面や倉庫内など、全体を広く確認したい用途に適しています。

強い明かりが必要な場所には白熱電球

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強い明かりが必要な用途には、白熱電球を使用したワークライトがおすすめです。フィラメントと呼ばれる抵抗部品を搭載しており、電流を流すと熱が発生し光ります。明るさは「W(ワット)」であらわされ、40W・60W・100Wといった具合に、数字が大きいほど明るいのがポイントです。

LEDランプと比較すると価格が安く、手軽に使えるのもメリット。一方、寿命が短く衝撃に弱いといったデメリットがある点に留意しておきましょう。

広範囲を均一に照らす放電灯

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放電灯を搭載したワークライトは、広範囲を均一に照らす用途に適しています。放電灯の種類には、おもに高輝度放電ランプ(HID)と低輝度放電ランプ(蛍光ランプ)があり、一般的にワークライトに採用されているのはHIDです。

HIDは「High Intensity Discharge Lamp」の略で、高圧水銀ランプやメタルハライドランプ、高圧ナトリウムランプなどが含まれます。ランプ効率が高く、1灯から照射される光の量が多いのが特徴。非常に明るいため、大きな空間全体をムラなく照らしたいときにおすすめです。

防塵性・防水性をチェック

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ワークライトを屋外で使う場合は、防塵性や防水性を要チェック。特に、工事現場やアウトドアなどで使用する際は、雨・ホコリの影響を受ける可能性があります。適切な保護性能を備えたモデルでないと、故障のリスクが高まるので注意が必要です。

防塵性と防水性は、保護性能をあらわす「IPコード」で記載されているのが一般的。例えば「IP68」の場合、「6」は防塵等級を、「8」は防水等級をあらわします。防塵性能は0〜6の7等級、防水性能は0〜8の9等級あり、数字が大きいほど保護性能が高いのが特徴です。

最低でも「IP54」以上のモノを、より過酷な環境で使う場合は「IP65」以上の製品を選ぶと屋外でも安心。ワークライトを選ぶ際の目安にしてみてください。

持ち運びするなら充電式が便利

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屋内・屋外を問わずワークライトを持ち運んで使うなら、充電式のモデルがおすすめです。コンセントの位置や有無を気にする必要がなく、電源を入れれば好きな場所ですぐに使いはじめられます。充電池と乾電池が兼用できるワークライトもあり、状況に応じて使い分けができて便利です。

採用している充電方式もポイント。専用のACアダプターで充電するモノとUSB充電に対応した製品がありますが、USB充電に対応したモデルなら、モバイルバッテリーなどから充電がおこなえます。ワークライトのなかには電動工具と専用バッテリーを共用できるモノもあり、DIYが趣味の方にぴったりです。

ワークライトのおすすめ|人気

ジェントス(GENTOS) Ganz投光器シリーズ GZ-314

ジェントス(GENTOS) Ganz投光器シリーズ GZ-314

コンセントからの給電に加えて、付属のACアダプターによる充電方式にも対応した、投光器タイプのワークライトです。環境に合わせて給電方法を選択できる人気のモデル。6400mAhのリチウムイオン充電池を内蔵し、Highモードで約3時間、Ecoモードで約9時間点灯します。

携帯性に優れているのも特徴。重さが約1560gと軽量なうえ、キャリングハンドルにもなる可動式のスタンドを搭載しているので、片手で持って必要な場所へ簡単に移せます。1mの落下耐久を備えており、安心して持ち運べるのもポイントです。

COB LEDを採用している点にも注目。照射角度は150°と広く、照射距離も最大約74mと長いなど、投光性能も良好です。IP64準拠の防塵・防滴性能を有しているため、多少ホコリを被ったり水に濡れたりしても故障の心配が少なく済みます。

ジェントス(GENTOS) 高出力ペン型ライト SNM-142D

ジェントス(GENTOS) 高出力ペン型ライト SNM-142D

スリムでコンパクトなペン型のワークライトです。作業着のポケットなどに挿して常に携帯できるおすすめのモデル。テールスイッチを採用しているため、片手で持ったまま簡単に電源を入れられます。必要なときに素早く取り出して確認したい場所を照らせるなど、現場での使い勝手は良好です。

電源には単4形アルカリ乾電池2本を使用。約6.5時間点灯し、約200lmの明かりで最大約64m先まで照射できます。電池を含めて約54gと非常に軽いのも嬉しいポイントです。また、IPX4準拠の防滴性能を備えています。

充電池のエネループが使えるので、毎回電池を捨てるのが気になる方にもぴったりです。

トラスコ中山(TRUSCO) ハンドランプ コード30cm 100W HR-103

トラスコ中山(TRUSCO) ハンドランプ コード30cm 100W HR-103

100Wの白熱電球を搭載した、屋内用のワークライトです。車整備工場などでの現場作業におすすめのモデル。明るさが1150lmあるため、エンジンルーム内を見やすく照らせます。コンセントから電源を取るタイプなので、バッテリー切れを心配せず作業に集中可能です。

コードの長さが30cmと短いのも特徴。楽に持ち運べるほか、かさばらずちょっとしたスペースに保管できて便利です。手元スイッチを採用しているため、必要なときに素早く電源のオン・オフがおこなえます。

ポリカーボネート製のガードを有しているのもポイント。耐熱性や耐衝撃性に優れているので、多少ラフに扱っても電球が破損する心配が少なく済みます。価格が安く、低予算で導入できる点も魅力です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワークライト LWT-5000BAH2

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワークライト LWT-5000BAH2

LEDランプを採用した、屋内・屋外兼用で使えるワークライトです。水平・垂直方向とも、約110°の広い範囲が照らせるおすすめのモデル。5000lmの明るい光で、夜間や室内でのさまざまな作業をサポートします。乳白色のカバーが備わり、光のムラが軽減できるのも見やすいポイントです。

また、本製品は2WAY仕様。地面に置いて照らせるほか、パイプやハシゴに引っ掛ければ上から照射可能です。金属製のスタンドなので約1.6kgと重さはあるものの、安定性に優れています。

運搬の際に便利なハンドルを搭載。コードは本体に巻き付けられるため、持ち運ぶときに絡まったり邪魔になったりする心配はありません。場所を取らずコンパクトに収納できるなど、使い勝手も良好です。

ハタヤ(HATAYA) ホームハンドランプ ILI-5Y

ハタヤ(HATAYA) ホームハンドランプ ILI-5Y

60Wの耐震電球を備えたワークライトです。DIYやガレージでの作業におすすめのモデル。長さ5mのACケーブルがあるので、コンセントから多少離れた場所でも楽に引き回せます。

放熱効果の高い網型ガードが付属。ガードの色はイエロー・レッドの2種類が揃っています。また、握りやすいフェノール樹脂製のグリップを採用。耐熱性と絶縁性に優れているため、安心して使えます。

手元スイッチを搭載しており、電源のオン・オフが素早くできて便利です。360°回転するフック付きなので、ロープやパイプなどに引っ掛けて上から照らせます。

Tbest HIDワークライト

Tbest HIDワークライト

車両に取り付ける投光器タイプのワークライトです。HIDランプを採用しており、約500〜800m先まで照らせる長い照射範囲が特徴。オフロード走行におすすめのモデルです。夜間運転時において、高い視認性と安全性の確保が期待できます。

IP56相当の優れた防塵・防水性能を搭載しているのもポイント。過酷な環境でも安心して使えます。耐衝撃性・耐熱性・耐低温性を備えるなど、耐久性の高さも魅力です。

ワークライトのおすすめ|充電式

オーライト(Olight) Swivel COB 作業灯

オーライト(Olight) Swivel COB 作業灯

COBとLEDの両方を搭載したワークライトです。広範囲から遠距離まで、幅広いシーンで使えるおすすめのモデル。COBライトは照射角が180°あるため、作業エリア全体を照らす場合にも重宝します。LEDとの切り替えができるほか、同時点灯にも対応し、使い勝手は良好です。

ハンドル部分にマグネットを内蔵しているのも特徴。ボンネットフードの裏側に取り付けて車の整備をしたり、金属製の配管に付けて点検作業をおこなったりと、多目的に使えます。

角度調節機能を備えており、見やすい方向に照射アングルを変えられるのも便利なポイント。IPX4相当の防水性能を有しているので、雨天の屋外でも使用できます。

ジェントス(GENTOS) Ganz 薄型ヘッド作業灯シリーズ GZ-223

ジェントス(GENTOS) Ganz 薄型ヘッド作業灯シリーズ GZ-223

折りたたみが可能な薄型のヘッドを用いたワークライトです。2軸可動機構を採用するなど、好みの方向に光を照射できるおすすめのモデル。トップとメインの2つのライトを有しているため、エンジンルームの隙間を確認したり作業場全体を照らしたりと、用途に応じて使い分けられます。

IP64に準拠した高い防塵・防水性能を有しているのも特徴。2mの落下耐久を備えるなど、耐久性の高さも魅力です。高輝度白色LEDと高輝度白色COB LEDを搭載しているので、広範囲照射と遠距離照射の両方をカバーできます。

ジェントス(GENTOS) NRシリーズ ヘッドライト NRX-180H

ジェントス(GENTOS) NRシリーズ ヘッドライト NRX-180H

光源に高輝度白色COB LEDランプを採用したワークライトです。近距離の広範囲をムラなく照らすおすすめのモデル。80°の可動式ヘッドを搭載しているため、目的に応じて照射方向を調節できます。

インスタントオフスイッチ機能を備えているのも特徴です。点灯後、一定時間経過すれば明るさモードにかかわらず、1回の操作で素早く消灯できます。後部に点灯・点滅する認識灯を配置しているので後方からの視認性がよく、安心して作業に集中できるのもポイントです。

専用充電池と乾電池の両方に対応。チャージングインジケーターが付いており、充電状態を把握しやすいのもメリットです。

ジェントス(GENTOS) Gシリーズ ヘッドライト GH-101RG

ジェントス(GENTOS) Gシリーズ ヘッドライト GH-101RG

高輝度白色LEDを内蔵したヘッドライトタイプのワークライトです。フォーカスコントロール機能を搭載しているのが特徴。広範囲から最大約135mのスポット照射まで、用途に合わせて使えるおすすめのモデルです。可動式ヘッドを採用しているため、上下方向の角度調節がスムーズにおこなえます。

2種類の充電方法に対応しているのもポイント。microUSBケーブルで専用充電池に直接充電するほか、付属のマグネット充電ケーブルを利用すれば、バッテリーボックスでも充電できます。専用充電池を取り出す煩わしさがありません。

マグネットキャップが付いているので、作業中に端子内へ粉塵などが入る心配がなく安心です。単4形アルカリ乾電池4本でも使えるなど、利便性に考慮して設計されています。

マキタ(MAKITA) 充電式LEDワークライト ML801

マキタ(MAKITA) 充電式LEDワークライト ML801

ソフトグリップと金属製のフックを備えたワークライトです。手で持ったり床に置いたりループから吊るしたりと、さまざまな使い方ができます。

0.5WのLEDを12個搭載し、広い範囲を明るく照らせるのもメリット。ヘッド部分は上下左右に角度を調節でき、使い勝手は良好です。

同ブランドが展開する18Vと14.4Vの別売バッテリーに対応しているのがポイント。インパクトドライバ・マルノコ・草刈り機など、18Vバッテリーは350以上のモデルと、14.4Vバッテリーは130以上のモデルと互換性があります。

幅広い種類の工具とバッテリーを共用できるので、DIY用途にもおすすめです。

ボッシュ(BOSCH) コードレスジョブサイトライト GLI18V-1900

ボッシュ(BOSCH) コードレスジョブサイトライト GLI18V-1900

最高1900lmの強力な明かりが特徴のワークライトです。コードレスでパワフルな投光器タイプの製品を探している方におすすめ。5段階の角度調節機能を搭載し、対象物の方向に合わせて切り替えられます。2段階で明るさも変えられるなど、使い勝手は良好です。

呼び径5/8インチ、15.88mmの三脚に取り付けられるのがポイント。高い位置からの照射が必要な場合にも、柔軟に対応できて便利です。なお、電源に別売の18Vバッテリーが必要なので、購入を検討している方は留意しておきましょう。

ハイコーキ(HiKOKI) コードレスワークライト UB12DA-NN

ハイコーキ(HiKOKI) コードレスワークライト UB12DA-NN

別売の10.8Vバッテリーで動作する充電式のワークライトです。低電圧通知機能を搭載しているのが特徴。LED1灯のみの点灯になることで、バッテリー残量の低下を知らせます。突然の消灯で慌てずに済むおすすめのモデルです。手持ち・床置きの両方で使用できます。

上下左右に動かせるヘッドを採用しており、照射角度を調整できるのもメリット。加えて、明るさも強・中・弱の3段階で切り替えられるなど、使い勝手は良好です。収納式のスライドフックを引き出せば、パイプなどから吊り下げて照らせます。

京都機械工具(KTC) 充電式LED折りたたみライト AL815W

京都機械工具(KTC) 充電式LED折りたたみライト AL815W

最大800lmのメインライトを搭載したワークライトです。ガレージでの暗所作業におすすめのモデル。180°無段階で開閉ができるため、照射したい方向に向けて細かく調節できます。トップライトを備えており、入り組んだ場所を確認しやすいのも便利なポイントです。

USB Type-C端子による充電に対応。約4時間でフル充電する仕様で、メインライト強モードの場合は約2.5時間、弱モードの場合は約8時間連続で使えます。また、ボトムにはマグネットを内蔵。金属製の柱やツールキャビネットなどにくっつけて照射もできます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワークライト 800-LED076

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワークライト 800-LED076

32粒のLEDを搭載した投光器タイプのワークライトです。明るさを求める方におすすめのモデル。最大1000lmの強力な光で、約10m先までの広い範囲を照らします。ヘッド部分が360°回転するほか、上下にも137°可動する仕様です。

多機能なスタンドを採用しているのも特徴。地面に置く際の土台として活躍するのはもちろん、パイプに挟むクリップになったり、ハンドル代わりになったりと、さまざまな使い方ができます。折りたたんでコンパクトに収納でき、運搬の際にかさばりにくいのもメリットです。

背面にUSB Type-A出力ポートを内蔵しているのもポイント。緊急時にはスマホの充電ができるので、防災グッズとしても重宝します。防水キャップ付きでIPX4相当の防水性能を有しているため、多少水がかかっても安心です。

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