ヘッドホンの機能のなかでも、周囲の騒音を消して音楽が聴ける「ノイズキャンセリング」。最近は、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンが増えており、電車や飛行機の中で集中したい時に便利です。

そこで今回は、ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめモデルをランキング形式でご紹介。購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

ノイズキャンセリングヘッドホンとは?

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ノイズキャンセリングヘッドホンとは、周囲の騒音を低減することにより音楽を聴き取りやすくし、集中できる環境を構築できるヘッドホンのこと。騒音を瞬時に分析した上で騒音を打ち消す音波(逆位相の音波)をヘッドホンから発生させるのが特徴で、航空機内の騒音低減を目的として開発されたノイズキャンセリングヘッドホンがルーツとされています。

ノイズキャンセリングヘッドホンは飛行機や勉強時におすすめ

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ノイズキャンセリングヘッドホンで注意すべきことは、騒音をカットするといっても万能ではなく、あらゆるノイズを完全シャットダウンするというわけではないこと。乗り物の動作音のような持続的で低い音の低減が得意ですが、突発的で高めな音にはあまり効果は期待できません。乗り物や機械の騒音対策として効果を発揮する機能なので、その点は考慮しておきましょう。

ノイズキャンセリングヘッドホンの人気メーカー

ボーズ(Bose)

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ボーズはノイズキャンセリングヘッドホンにおけるパイオニア的な存在。2000年に発表した世界初の一般向けノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort」をはじめ、クオリティの高い製品を続々とリリースしています。最近は雑音の低減具合を自在に調節できる「可変ノイズキャンセリング機能」に注目が集まっており、ノイズキャンセリングにおいては一歩先行くメーカーとして知られています。

ソニー(SONY)

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ノイズキャンセリングヘッドホンでボーズに追随しているのが「ソニー」。同メーカーはアイテムの小型化と高度なデジタル技術に定評があり、ノイズキャンセリング機能においてもクオリティはハイレベルです。ヘッドホンの音質や機能面が充実しているのもポイント。特にハイレゾに対応したノイズキャンセリングヘッドホンを探している方は要チェックです。

アーカーゲー(AKG)

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AKGは1947年にオーストリアで設立したオーディオ機器メーカー。業務用の機器多く手掛け、世界的にも高い評価を得ています。

ヘッドホンは主に開放型のモニター向けモデルを得意としており、近年は一般向け製品も強化。ポータビリティーとデザイン性を高めたモデルを次々と発売しています。製品のクオリティや音質を重視する方は候補として検討しておきましょう。

人気のノイズキャンセリングヘッドホンおすすめランキング2019

第1位 ボーズ(Bose) QuietComfort 35 wireless headphones Ⅱ

ボーズ(Bose) QuietComfort 35 wireless headphones Ⅱ

Amazon AlexaやGoogleアシスタントに対応したノイズキャンセリングヘッドホン。AIアシスタントに話しかけるだけで、音楽の再生と停止・ハンズフリー通話・スケジュール管理・天気予報の確認など、多くの操作が行えます。

ノイズキャンセリング機能は3段階で切替が可能。音質はクリアで輪郭のはっきりしたサウンド。各音域のバランスがよく、聴きやすい音質です。

ボディ素材にはガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂やサビに強いステンレススチールを採用。高い耐久性を誇るので、アクティブな使用に充分耐えられます。

バッテリー最大駆動時間は20時間。15分充電するだけで約2.5時間使用可能になるので、充電が切れた場合でも安心できます。柔らかなヘッドバンドとシンセティックレザー製のイヤークッションにより、快適な着け心地を実現しているので、音楽鑑賞を長時間行う方におすすめです。

第2位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3

ソニー独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN11」を搭載したヘッドホンです。ヘッドホンを装着してボタンを押すだけで、ユーザーの個人特性を検出。環境に合わせたノイズキャンセリング機能を自動調節してくれます。

ヘッドホン内部に気圧センサーを搭載しており、飛行機搭乗時の気圧変化に対しても自動的にノイズキャンセリング機能を調整してくれます。

また、高音質なハイレゾ音源の再生が可能。Bluetoothでのワイヤレス接続は、LDACコーデックに対応しており、原音に忠実で繊細なサウンド再生を実現しています。

さらに、スマホアプリ「Headphones Connect」に対応。視聴する音楽ジャンルや使用するシーンに合わせて、Arena・Club・Outdoor stage・Concert Hallのなかから音場設定を選択できます。イコライザー設定もユーザーが自由に調整できるので、好みの音質にカスタマイズしたい方におすすめです。

第3位 アーカーゲー(AKG) ノイズキャンセリングヘッドホン N90Q

アーカーゲー(AKG) ノイズキャンセリングヘッドホン N90Q

グラミー賞受賞者のアドバイスによって開発されたノイズキャンセリングイヤホン。クインシー・ジョーンズの細かなアドバイスにより、歪みが少なく原音を忠実に実現しています。

低・高音の調整や3種類のリスニングモード選択が可能。「Standard」「2.1 Studio」「5.1 Surround Sound」の3つから、気分に合わせてモードを選べます。

ユーザーの耳の形を読み取って、より効率的なノイズキャンセリング効果を発揮するのもポイント。USBケーブルによる急速充電に対応しており、長時間の音楽鑑賞に最適です。

ヘッドホン内部にはDACを内蔵。USB接続で、ハイレゾ音源を再生できるので、PCやスマホと繋いで音楽鑑賞する方におすすめです。

第4位 JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-S78BN

JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-S78BN

リーズナブルな価格で購入できるノイズキャンセリングヘッドホン。1万円を切る価格で販売されており、初めてノイズキャンセリングヘッドホンを使う方におすすめです。

音質は通常のノーマルモードに加え、バスブーストモードやクリアモードを選択可能。迫力のある低音サウンドやボーカルを際立たせるモードを視聴する曲に合わせて変更できます。

ワイヤレスでの連続再生時間は約16時間。電波制限のある航空機内や充電切れ時には、有線接続で使用できます。

イヤーパッドは耳のせ型でコンパクトな設計。重量は約165gと軽く、フラットに折り畳んで持ち歩けます。使用時だけでなく携帯時の負担も軽いので、毎日の通勤・通学時におすすめです。

第5位 スカルキャンディ(Skullcandy) Venue Active Noise Canceling Wireless Headphone S6HCW

スカルキャンディ(Skullcandy) Venue Active Noise Canceling Wireless Headphone S6HCW

スマホから追跡できるTile技術を内蔵したノイズキャンセリングヘッドホン。外出時に置き忘れた際や移動中に紛失した場合でも、スマホを使用して簡単に探し出せます。

最大連続再生時間は約24時間。長時間のバッテリー駆動が可能で、急速充電にも対応しています。10分ほどの充電で約5時間の再生が可能になるので、電池切れの心配をしなくて済みます。

また、誰かと話す際に便利なモニターモードを搭載。ノイズキャンセリング機能をON時であっても、「Venue」ボタンを押すだけで周囲の音を簡単に取り込めます。

サウンドは、癖がなく聴きやすいのが特徴。全体的にバランスの取れた音質で、イヤーパッドのフィット感も快適なので、長時間リスニングしても疲れにくい設計です。

第6位 パナソニック(Panasonic) ワイヤレスステレオヘッドホン RP-HD600N

パナソニック(Panasonic) ワイヤレスステレオヘッドホン RP-HD600N

高音質コーデックに対応したノイズキャンセリングヘッドホン。LDACやQualcomm AptX HDといったコーデックに対応しているので、ハイレゾ音源の再生に最適です。

低音から高音までバランスよく出力可能。解像度が高く精細な音を再生できるので、ジャンルを問わず快適に音楽鑑賞できます。ノイズキャンセリング機能は、3段階のレベル選択が可能。周囲の騒音具合に合わせて効果的に機能調整が行えます。

イヤーカップ部分にワンタッチ操作するだけでノイズキャンセリング機能をOFF。電車のアナウンスや航空機の登場案内を聞きたい場合に便利なボイススルー機能も搭載しています。

イヤーパッドには低反発ウレタンフォームを採用。人間工学に基づいたエルゴノミックデザインで、上質な着け心地を実現しています。イヤーカップ部分には3Dボールジョイント機構を採用。頭の大きさや耳周辺の形にあった最適な位置で装着できるので、ヘッドホンの着け心地に悩んでいる方にもおすすめです。

第7位 ビーツ(Beats) Studio3 Wireless

ビーツ(Beats) Studio3 Wireless

最適なサウンド出力を自動で調整するノイズキャンセリングヘッドホン。「ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)」と呼ばれる機能により、遮断すべき外部音やサウンド出力を自動で調整できます。

ヘッドホン内部にはApple W1チップを搭載。iPhoneやiPadといったAppleデバイスと簡単にペアリング・接続の切替ができます。また、最大通信距離100mを誇るClass1 Bluetoothにより、音の途切れが少ない安定した接続が可能です。

ノイズキャンセリング機能ON時の最大バッテリー駆動時間は約22時間。Pure ANC OFF時には最長約40時間の連続再生が可能なので、旅行や出張時の使用におすすめです。

音質は、Beatsらしい低音が前面に押し出されたサウンドなので、ロックやヒップホップなどの視聴に最適です。

第8位 バウワース&ウィルキンス(B&W) ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン PX

バウワース&ウィルキンス(B&W) ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン PX

直感的なリスニングが体験できるノイズキャンセリングヘッドホン。装着するだけで電源がONになり、耳から外すとスタンバイモードになります。また、周囲の会話を聞くためにイヤーカップを持ち上げると音楽再生が一時停止。耳の上に戻すと自動で再生が開始されます。

ノイズキャンセリング機能は、3つのモード選択が可能。「フライトモード」では飛行機のエンジン音を遮断し、「シティモード」では町の騒音を遮断、「オフィスモード」では雑音を遮断しながらも、近くの会話を聞くことが可能です。

ワイヤレスとは思えないほどのクリアな音質が魅力。スピーカーで聴いているような臨場感あるサウンドが楽しめます。ヘッドバンド部やイヤークッションには柔らかなレザー素材を採用。音質と同様にデザイン性も高級感溢れる仕様なので、ハイエンドなノイズキャンセリングヘッドホンを体感したい方におすすめです。

第9位 ゼンハイザー(SENNHEISER) Bluetoothヘッドホン HD 4.50BTNC

ゼンハイザー(SENNHEISER) Bluetoothヘッドホン HD 4.50BTNC

マルチペアリング機能搭載で、複数機器とのシームレスな接続が可能。Bluetoothに対応したスマホ・タブレット・デジタルオーディオプレイヤーなど、複数の端末で音楽鑑賞する方におすすめです。

また、近距離無線通信規格である「NFC」に対応。対応機器にかざすだけで、瞬時に接続できます。Bluetoothコーデックはapt-Xに対応。低遅延で高音質なサウンドをワイヤレスで楽しめます。

「Sennheiser NoiseGard」によって、周囲の騒音をシャットアウト。リラックスして音楽鑑賞できる環境を構築できます。携帯に便利なキャリングケースが付属。イヤーカップ部分を折り畳めばコンパクトなサイズになるため、鞄に入れて気軽に持ち運べます。

第10位 リブラトーン(LIBRATONE) Q ADAPT WIRELESS ON-EAR

リブラトーン(LIBRATONE) Q ADAPT WIRELESS ON-EAR

音質だけでなく外観にもこだわったノイズキャンセリングヘッドホンです。個性的な北欧デザインなので、ほかの人と被りたくない方に最適。本体重量は約215gと軽量なので、装着時の負担が軽く長時間リスニングするのにおすすめです。

ノイズキャンセリング機能は10・30・60・80%の4つのレベルを選択可能。シーンに合わせて快適に音楽が楽しめます。

デンマークの音響専門家チームが手がけたことにより、北欧独自の自然な音質を実現しています。操作系統はイヤーカップ部に集約。片手でタッチするだけで音楽再生・停止・音量調整などが行えるので、接続機器を鞄に入れたまま使用したい方におすすめです。

第11位 オーディオテクニカ(audio-technica) アクティブノイズキャンセリングヘッドホン ATH-ANC900BT

オーディオテクニカ(audio-technica) アクティブノイズキャンセリングヘッドホン ATH-ANC900BT

トップレベルの静寂を体感できるノイズキャンセリングヘッドホン。「QuietPoint デジタルハイブリッドノイズキャンセリング」と呼ばれる最新のノイズキャンセリング機能を採用しています。

スマホアプリ「Connect」に対応。アプリ内の操作で「Airplane」「On the go」「Office/Study」といった3つのモードを切替できます。有線接続すればハイレゾ音源に対応。ワイヤレス使用時は気軽に音楽を楽しみ、自宅では有線でじっくりと高精細サウンドを堪能できます。

最大連続再生時間は約35時間。2~3日充電なしで使用しても充分なほど、長時間のバッテリー駆動が可能です。駅や空港でのアナウンスを聞きとれる「クイックヒアスルー機能」や、イヤーカップ部でのタッチ操作が可能な「タッチコントロール機能」など、多彩な機能を搭載している点もメリットです。