テンキー非搭載のパソコンで、数字を入力するときに便利な「ワイヤレステンキー」。ビジネス向けのシンプルなモデルだけではなく、キーのカスタマイズに対応する高性能なモデルもあります。
本記事では、おすすめのワイヤレステンキーをご紹介。キータイプの種類ごとの違いや選ぶ際のポイント、おすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ワイヤレステンキーのおすすめメーカー
- ワイヤレステンキーのおすすめ|パンタグラフ
- ワイヤレステンキーのおすすめ|メンブレン
- ワイヤレステンキーのおすすめ|メカニカル
- ワイヤレステンキーの売れ筋ランキングをチェック
- ワイヤレステンキーの選び方
ワイヤレステンキーのおすすめメーカー
アイクレバー(iClever)
アイクレバーは、パソコンやモバイル関係の周辺機器を取り扱っている人気のメーカー。キーボードとマウス、ヘッドホンをメインに展開しており、折りたたみできるキーボードやゲーミングデバイスなどが人気を集めています。
円形のキーを採用したおしゃれなワイヤレステンキーが多い点も特徴。カラーバリエーションが豊富なモデルもラインナップされているため、デザインを重視したい方におすすめです。
エレコム(ELECOM)
エレコムは、キーボードやマウスといったパソコン周辺機器を安価で展開しているメーカーです。キーピッチが広く、爪が引っかかりにくいアイソレーション設計を採用したワイヤレステンキーを多く販売しています。
また、静音性に優れたモデルがあるのも特徴。価格も抑えられているため、コスパを重視したい方にもおすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)
サンワサプライは、さまざまなパソコン周辺機器を展開している人気のメーカー。特にマウスやキーボードの種類が多く、ワイヤレステンキーも豊富に取り扱っています。パンタグラフとメンブレンの両方が揃っている点も特徴です。
Bluetooth対応モデルや2.4GHzモデル、macOS専用モデルなどもラインナップされているため、自身の環境に合わせた使いやすいモデルを選択できます。
ワイヤレステンキーのおすすめ|パンタグラフ
アイクレバー(iClever) テンキー Bluetooth IC-KP08
かわいいデザインのワイヤレステンキー。Bluetooth接続に対応しているので、WindowsやmacOSを搭載するパソコンのほか、AndroidスマホやiPhoneなど幅広いデバイスとペアリングして使用できます。
全てのキーが丸く設計されているのが特徴です。カラーバリエーションも豊富に展開されているため、デスク周りのインテリアやほかのパソコン周辺機器と合わせた色を選択できます。
Tabキーや記号キーなども含めて、合計で22種類のキーを搭載。人間工学に基づいて全体に15°の角度がつくように設計されており、長時間快適にタイピングできます。
電源はバッテリー式で、フル充電すると最大で40時間連続で使用可能です。充電用のポートには、USB Type-Cを採用しています。
アイクレバー(iClever) テンキー Bluetooth IC-KP10
豊富なキーを搭載するおすすめのワイヤレステンキー。page upやpage down、Insertキーなども用意されており、合計で34種類のキーが搭載されています。数字の入力以外にも、さまざまなシーンで使えるのが特徴です。
ボトムシェルにはアルミニウム合金が使われており、薄型ながら優れた耐久性を実現しています。パンタグラフ式のキーは軽い力でタイピングしやすく静音性にも優れているため、場所や時間帯を問わず気軽に使用可能です。
Bluetooth接続に対応しており、最大で2台までのデバイスを登録して左上のボタンで切り替えながら使用できます。iOS・macOS・Android・Chrome OS・Windowsなど、幅広いOSに対応しているのもポイントです。
充電用のUSB Type-Cポートも搭載。30分間操作しないと自動的に省電力モードに移行する機能も搭載されています。
アイクレバー(iClever) テンキー Bluetooth IC-KP11
スリムで使いやすい、おすすめのワイヤレステンキー。Bluetooth接続に対応しており、3台のデバイスを登録できます。本体の左上に配置されているボタンを押すとスムーズに接続先が切り替わるので、複数のデバイスを使い分けている方にぴったりです。
page upやpage down、homeなど合計で35種類のキーが搭載されています。電卓はもちろん、表計算ソフトや会計ソフトなどを効率的に操作可能。全てのキーが丸くデザインされているので、タイプミスしにくいのも特徴です。
互換性にも優れており、Windows・macOS・iOS・Androidなどに対応しています。パソコンはもちろん、スマホやタブレットともペアリングして使用できる設計。バッテリー持ちにも優れており、1日2時間使用する場合は、最大で45日間持続するのもおすすめポイントです。
エレコム(ELECOM) mac用Bluetooth薄型テンキーパッド TK-TBPM01
macOS用に設計されている、おすすめのワイヤレステンキー。MacBookシリーズと相性がよい、高級感のあるシルバーのデザインが特徴です。非常に薄型かつコンパクトに設計されており、カバンに入れて気軽に持ち運べます。
ノートパソコンにも多く採用されているパンタグラフ方式のキーが使われているので、軽い力で軽快にタイピング可能です。キートップの下層に鉄板が内蔵されているのもポイント。剛性が高く安定感があるため、しっかりとした打鍵感を得られます。
キーピッチは19mm。アイソレーション設計なので爪が長くても誤入力しにくく、快適に使用できます。キーの左上にはLEDランプも搭載されており、NumLockのオン・オフの状態を簡単に把握可能です。
専用ドライバのインストールは不要。電池の消耗を抑えるのに役立つ、電源スイッチも搭載されています。
エレコム(ELECOM) 無線薄型テンキーパッド TK-TDP019
スリムで扱いやすいおすすめのワイヤレステンキー。2.4GHzのワイヤレス接続に対応しており、付属のレシーバーをパソコンのUSBポートに接続するだけで使用できます。専用ドライバのインストールや面倒な設定が必要ないのがメリットです。
桁数が多い数字を取り扱うときに便利な00キーや、エクセルの操作に役立つTabキーなども搭載されています。キーピッチが19mmと広く、キートップ下には鉄板も内蔵されているため、安定感のある快適な打鍵感を体験可能です。
各キーが独立しているアイソレーション設計を採用している点も魅力。隣のキーを誤入力してしまう心配が少なく、スムーズにタイピングできます。また、NumLockの状態を確認できるランプが搭載されているのもポイントです。
電池残量を示すランプも搭載。不意な電池切れを防止しやすく、適切なタイミングで電池を交換できます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Mac用Bluetoothテンキー NT-MBT23
MacBookシリーズを使っている方におすすめのワイヤレステンキーです。MacBookシリーズと相性がよい、シルバーを基調とした高級感のあるデザインが特徴。macOSとiPadOSに対応しています。
ノートパソコンにも採用されているパンタグラフ式のキーが使われているため、軽い力でスムーズにタイピングできます。キーピッチは一般的なフルサイズキーボードと同じ19mmです。
表計算ソフトの操作に便利なTabキーや、電卓で数値を消去する際に使えるclearなど、数字以外のキーも搭載されています。置くだけで自然と傾斜がつく設計を採用しており、長時間使用した場合でも疲れにくいのが魅力です。
電源には単4乾電池を1本使用。連続で150時間使えるため、頻繁に交換する必要がないのもメリットです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothテンキー NT-BT21
コンパクトで持ち運びやすい、おすすめのワイヤレステンキー。各キーが独立しているアイソレーションタイプなので、タイプミスしたり爪が引っかかったりするリスクが軽減されています。入力しやすい角度に設計されている点も特徴です。
キーピッチはフルサイズのキーボードと同じ19mm。桁数の大きい数字を素早く入力するのに使える00キーや、エクセルの操作に役立つTabキーなど、便利なキーも複数搭載されています。
NumLockがキーボード側と非連動なのも魅力です。NumLockボタンの上にはLEDランプが搭載されており、NumLockのオン・オフの状態を一目で把握しやすいように配慮されています。
Sanpyl ワイヤレステンキー Sanpylg53zouna0y-01
幅広い用途で活用しやすい、おすすめのワイヤレステンキー。テンキーだけではなく、方向キーやデリートキー、Insertキーなども搭載されています。ほかにも、Tabキーや00キーなどを利用できるのもポイントです。
ボディの素材にはアルミニウム合金が使用されており、高級感のあるデザインに仕上げられています。
Windowsのほか、macOSやiOS、Androidなどにも対応。Bluetoothに対応するパソコンやスマホ、タブレットと接続して使用できます。パソコン以外のデバイスで仕事をする機会が多い方にもおすすめです。
USBケーブルでパソコンと接続し、USBハブとして使用できるのも特徴。USB Type-Cが1ポート、Type-Aが2ポート用意されており、Type-AポートにUSBメモリやカードリーダーなどを接続できます。
ミヨシ(MIYOSHI) 2.4GHz方向キー付きワイヤレステンキー TEN24G02
シンプルで価格も安い、おすすめのワイヤレステンキー。付属のレシーバーをパソコンのUSB Type-Aポートに接続して使用します。レシーバーはコンパクトに設計されており、付けっぱなしでも邪魔になりにくい仕様です。
テンキー配列だけではなく、一部のファンクションキーやTabキー、Altキーなどが搭載されています。エクセルのような表計算ソフトを操作しやすく、効率的に作業可能です。また、NumLockは非連動で専用のキーが搭載されています。
アイソレーションタイプのパンタグラフキーが採用されており、タイプミスを防止しながら軽い力で入力しやすいのが魅力です。電源はバッテリー仕様で、充電用のUSB Type-Cポートも搭載されています。
薄型かつ軽量なのも扱いやすいポイント。ノートパソコンと一緒に気軽に持ち運べます。
Ewin テンキー KB146
さまざまなデバイスと組み合わせて使用できる、おすすめのワイヤレステンキー。付属のレシーバーを使用する2.4GHz接続とBluetooth接続の両方に対応しており、2台の接続先を自由に切り替えながら使用できます。
iOS・macOS・Android・Chrome OS・Windowsと互換性があり、パソコンやスマホ、タブレットなど幅広いデバイスと連携可能です。日本語キーボードにも対応しているため、普段使っているパソコンにも気軽に接続できます。
Tabキーや00キー、shiftキーなどさまざまなキーが搭載されており、電卓やエクセルなどを効率的に操作しやすい点も魅力です。また、約15°の傾斜がつくので、手首を自然な状態に維持しながら入力できます。
ワイヤレステンキーのおすすめ|メンブレン
エレコム(ELECOM) Bluetooth静音テンキーパッド TK-TBM023SK
静音性に優れたおすすめのワイヤレステンキー。メンブレン方式のキーを採用しているほか、打鍵音を軽減する効果が期待できるシリコンラバーも搭載されています。会議中や深夜・早朝の自宅、カフェなど場所や時間を選ばずに使いやすい仕様です。
キーピッチは一般的なデスクトップ用キーボードと同じ19mm。Tabキーや00キーといったキーが搭載されているため、エクセルのような表計算ソフトもスムーズに入力しやすい点が魅力です。また、各キーのフォントも見やすく設計されています。
WindowsとmacOSのほか、Chrome OSに対応。独自のファームウェアを内蔵し、幅広いOSでの使用を実現しています。面倒な設定や専用ドライバのインストールなども必要なく、接続するだけで使用可能です。
本体裏面には水抜き穴が搭載されており、水をこぼしてしまってもすぐに抜ける構造に仕上げられています。
エレコム(ELECOM) 2.4GHzワイヤレステンキーパッド TK-TDM017
シンプルで使いやすい、おすすめのワイヤレステンキー。レシーバーをパソコンに差して使用する、2.4GHz接続に対応しています。専用のドライバをインストールする必要がないので、パソコンの設定が苦手な方でも簡単に使用可能です。
メンブレンタイプのキーが採用されており、快適にタイピングできます。Tabキーが搭載されているため、エクセルをスムーズに操作可能。また、LEDランプも搭載されているので、NumLockの状態を一目で把握できます。
電源には単3形の乾電池を使用。本体の側面にスライド式の電源スイッチを備えています。使わないときに電源を切って無駄な電池の消耗を抑えられるため、長期間効率的に使いやすい点も魅力です。
価格も安いので、コスパのよいワイヤレステンキーを探している方はぜひチェックしてみてください。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) プログラマブルテンキー NT-WL26
幅広い用途で活用できる、おすすめのワイヤレステンキー。2.4GHzのワイヤレス接続に対応しており、付属のレシーバーをパソコンのUSBポートに取り付けて使用します。
数字だけではなくファンクションキーが搭載されている点も特徴。専用のソフトも用意されており、合計で27種類のキーにショートカットやマウスのクリック、任意のアプリの起動などさまざまな機能を割り当てられます。
各キーには透明なキャップが被せられているので、割り当てたキーに合わせたラベルを作成して貼り付けられるのも魅力です。また、本体は縦向きだけではなく横向きでも使えるため、好みのスタイルに合わせた使い方ができます。
カスタマイズした機能はワイヤレステンキー側に保存されるので、専用ソフトが入っていないパソコンでも慣れた設定のまま使用可能です。
ワイヤレステンキーのおすすめ|メカニカル
キークロン(Keychron) Keychron Q0 Max Q0M-P3
多機能で使いやすい、メカニカルキーを採用したおすすめのワイヤレステンキー。Bluetoothのほか、1000Hzのポーリングレートを実現する2.4GHzのワイヤレス接続にも対応しています。また、USBケーブルで有線接続できる点も特徴です。
専用のWebアプリが用意されており、各キーの機能を自由にカスタマイズできます。マクロ機能にも対応しているため、ゲームにも使用可能。テンキーの隣には、自由にショートカットを割り当てられるキーが5つ用意されています。
各キーにはRGBバックライトも搭載されており、鮮やかなライティングが楽しめる設計です。また、ホットスワップに対応しているのもポイント。好みに合わせて、使いやすいメカニカルスイッチに取り替えられます。
キーキャップの耐久性が高いのも魅力。打鍵音も心地よく、快適にタイピングできます。
DENTEN 電卓テンキー DT01
シンプルな電卓としても使用できる、ユニークなアイテム。本体に液晶画面が搭載されており、電卓としても使用できます。側面に搭載されているスイッチで、ワイヤレステンキーと電卓を切り替えられる設計です。
キーには押し心地のよいメカニカルキーが採用されており、茶軸・赤軸・青軸の3種類が用意されています。キーキャップやキースイッチの交換にも対応。取り外しに活用できるキーキャッププラーが付属している点も特徴です。
パソコンとの接続方法は、BluetoothとUSBの2種類に対応しています。WindowsだけではなくmacOSにも対応しているので、幅広い種類のパソコンと組み合わせて使用可能です。ドライバのインストールも必要ありません。
電源は充電式を採用。電源ボタンが搭載されているほか、自動的に電源がオフになる機能も備えているため、無駄なバッテリーの消費を防止できます。
EPOMAKER テンキー EK21
カスタマイズ性に優れたおすすめのテンキー。有線接続・2.4GHz接続・Bluetooth接続の3種類に対応しているので、使用する環境に合わせて使いやすい接続方法を選択できます。電源は1000mAhのバッテリー式です。
専用のソフトを使用してキーの機能をカスタマイズできる点も特徴。キーのリマップやマクロなどを割り当てられるため、よく使う機能のショートカットとして使用可能です。
キーにはバックライトも搭載されており、おしゃれなライティングも楽しめます。また、フレームやボディが頑丈に設計されているのもポイントです。打鍵感も心地よく、長時間スムーズにタイピングできます。
ワイヤレステンキーの売れ筋ランキングをチェック
ワイヤレステンキーのランキングをチェックしたい方はこちら。
ワイヤレステンキーの選び方
キータッチで選ぶ
軽い押し心地で薄型のモデルが多い「パンタグラフ」
パンタグラフタイプは、キーの下にX字形の軸が搭載されているのが特徴。ノートパソコンのキーボードにも多く採用されている構造であり、キー全体を薄く設計しやすい点が魅力です。
また、キーの中央以外を押してしまったときでも正確にタイピングできます。軽い力でサクサクとタイピングしたい方におすすめです。
安価でやさしい押し心地の「メンブレン」
メンブレンは、キーの下にカップ状やドーム状のラバーが搭載されているタイプです。キーを押し込んだあと、ラバーの反発力でキーが戻ってくる仕組みを採用しています。しっかりと押し込んで入力する必要があるのも特徴です。
また、メンブレン方式を採用したワイヤレステンキーには安価なモデルが多いのも魅力。深く押し込めるタイプのキーが好みで、コスパに優れたモデルを探している方におすすめです。
しっかりした押し心地の「メカニカル」
メカニカルスイッチを搭載したワイヤレステンキーは、心地よい打鍵感を重視する方におすすめ。各キーに機械式のスイッチとスプリングが組み込まれているので、しっかりと押し込む感覚や反発する感覚を指先に感じられます。
ゲーミングキーボードにも多く採用されている方式のため、普段からメカニカルスイッチのゲーミングキーボードを使っている方にもおすすめです。
対応OSをチェック
ワイヤレステンキーは、モデルによって対応しているOSが異なります。例えば、Windows専用に設計されているモデルはmacOSでは利用できないので注意しましょう。
Bluetooth接続のワイヤレステンキーの場合、AndroidやiOS、iPadOSに対応しているモデルもあります。スマホやタブレットでワイヤレステンキーを使いたい方は、必ずOSが対応しているかチェックしておくのがおすすめです。
NumLockキー非連動モデルかチェック
NumLockキーとは、キーの入力を数字に固定できるキーのこと。テンキーを搭載していないノートパソコンの場合、NumLockキーを押すと通常のキーの一部がテンキー扱いとなり数字を入力可能です。
しかし、ワイヤレステンキーとパソコンを接続しているとNumLockキーによる設定が両者の間で連動してしまい正しく入力できない場合があります。ノートパソコンと組み合わせて使いたい場合は、NumLockキー非連動モデルがおすすめです。
Tabや00キーなど入力に便利なキーがあるかチェック
ワイヤレステンキーのなかには、便利なキーを搭載しているモデルがあります。例えば、Tabキーが搭載されているとエクセルのセル移動などをスムーズに行えるので効率的に作業可能。また、桁数の大きい数字は00キーがあると楽に入力できます。
方向キーやデリートキー、Insertキーなどが搭載されているモデルもあるため、普段の作業内容に適したキーを搭載するモデルを選んでみてください。
USBハブ付きモデルがおすすめ
種類は多くないものの、ワイヤレステンキーのなかにはUSBハブとして使えるモデルがあります。本体にUSBポートが複数用意されており、パソコンとケーブルで接続するだけで簡単にUSBポートを増設可能です。
USBメモリやSDカードリーダー、ワイヤレスマウスのレシーバーなど、さまざまな周辺機器を接続して使用できます。パソコンのインターフェース不足に悩んでいる方におすすめです。
キーピッチのサイズに注目
ワイヤレステンキーを選ぶときには、キーピッチも注目しておきたいポイントです。キーピッチとは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離のこと。キーピッチが狭いと入力しにくい場合があるので注意が必要です。
一般的なデスクトップパソコン用キーボードのキーピッチに近い19mmのため、近いキーピッチのワイヤレステンキーを選ぶと違和感を抑えて使用できます。
ワイヤレステンキーがあると、電卓やExcelなどを使うときスムーズに数字を入力できます。ケーブルが不要なので設置場所も選びにくく、ノートパソコンと一緒に持ち運びも可能です。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。