パソコンに接続して使える「テンキー電卓」。名前の通り、テンキーと電卓が合体したようなアイテムで、作業を効率化できるのはもちろん省スペースにも役立ちます。

ワイヤレスで快適に使えるモノや、USBで手軽に接続できるモノなどがあるのが特徴。そこで今回は、テンキー電卓のおすすめモデルをご紹介します。選び方もあわせて解説するので、ぜひチェックしてみてください。

テンキー電卓とは?

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テンキーのないパソコンに後付けできる便利なテンキー電卓。最近のノートパソコンはテンキーのないモデルが多く、数字の打ち込みが不便に感じる場合もありますが、テンキー電卓なら数字入力が必要な仕事を快適に行えます。

特に、エクセルなどの表計算ソフトで作業をする方には便利なアイテム。通常の電卓としても使えるので、計算しながら数字を打ち込む場合にも活躍します。

また、テンキー電卓のなかには、計算した数値をそのままパソコンに転送できるモノもラインナップ。経理などで、大量の数値を計算入力する方におすすめです。

テンキー電卓の選び方

接続方法で選ぶ

ワイヤレスタイプ(Bluetooth・USBレシーバー)

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ワイヤレスタイプのテンキー電卓は、ケーブルの煩わしさがないので、デスクの上を広く使えるのがメリット。また、カバンの中で断線する心配がなく、気軽に持ち運べます。

ワイヤレスタイプのテンキー電卓には、主にBluetoothとUSBレシーバーの2種類。パソコンがBluetoothに対応している場合は携帯性に優れたBluetoothタイプがおすすめです。簡単な設定を済ませれば、レシーバー不要ですぐに使えます。

設定の手間を省きたい方はUSBレシーバータイプを要チェック。専用ドライバーの設定が不要なモノも多く、簡単に接続できます。ただし、USBレシーバータイプは、レシーバーを挿すことでパソコンのUSBポートが1つ埋まるため要注意。事前にパソコンに搭載されているUSBポートの数を確認しておきましょう。

有線タイプ(USB接続)

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有線タイプのテンキー電卓は、長時間作業をする方におすすめです。USBケーブルで直接パソコンと繋いで使うため、バッテリー切れを気にせずに使えます。また、電波の不調による打ち漏れのリスクも軽減可能。面倒な設定も不要なので、すぐに使いたい方にもぴったりです。

有線タイプのテンキー電卓を選ぶ際は、ケーブルの長さに注目して選ぶのがポイント。有線ケーブルが長すぎると煩わしさを感じる場合があるので、気になる方は短めのタイプを選んでみてください。

対応OSをチェック

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テンキー電卓を購入する際には、対応OSのチェックが必要です。所有しているパソコンのOSに合っていない場合、キーの入力が反映されないトラブルが発生する可能性があります。WindowsとmacOSの両方に対応しているモデルもあれば、片方でしか使用できないモノもあるため、仕様をしっかりと確認しておきましょう。

転送機能や桁数で選ぶ

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製品に転送機能が搭載されているかどうかも要チェック。テンキー電卓で計算した結果をパソコンに転送できるモデルなら、作業を効率的に行えます。

さらに、電卓として使用する場合には、入力可能な桁数も確認しておきましょう。売り上げ計算など大きな数字を扱う方は、10桁以上の表示に対応したテンキー電卓がおすすめです。

キーの配置や打ち心地で選ぶ

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テンキー電卓の打ち心地は、使っているパソコンと近いモノを選ぶのがおすすめです。キーボードと近い押し心地のモデルを選ぶことにより、違和感なくテンキー電卓が使えます。パンタグラフ式やメンブレン式など、普段使用しているパソコンのキーボードの構造も考慮して選んでみてください。

また、キーの配置は機種ごとに異なるので注意が必要。エンターボタンや機能ボタンなどは、機種によって配置が大きく異なるのでチェックしておきましょう。

さらに、大きな金額を打つ際に便利な「00」キーは、機種によっては搭載していない場合があります。ぜひ「00」キーの有無もあわせて確認してみてください。

その他の機能で選ぶ

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「モード切り替え機能」を搭載していれば、パソコンへの数値入力を行うテンキーとしてだけでなく、普通の電卓としても使用できるので便利。表計算ソフトなどに数値を反映させる前に、手元で計算作業をしたい場合に重宝します。

電池の消耗を抑えたい場合は、スリープモードを採用しているモデルも要チェック。使い方に応じて、自分に合う機能を搭載したモデルを選んでみてください。

テンキー電卓のおすすめメーカー

カシオ(CASIO)

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カシオは電卓をはじめとする、さまざまな電子機器を取り扱う電機メーカーです。電卓は使いやすさを重視して設計されており、日本国内でも海外でも人気。テンキー電卓も取り扱っています。

電子辞書のエクスワードや腕時計のG-SHOCKなど、ほかにも豊富なカテゴリの製品を展開しており、多くの支持を集めているメーカーです。

キヤノン(Canon)

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キヤノンは、世界初となるテンキー式電卓の製品化を実現したメーカー。情報機器がオフィスに普及し始める前から電卓やワープロなどのパーソナル情報機器の開発に着手し、現在も技術をほかの機器に広げてさまざまな製品を開発しています。

インクジェットプリンタのピクサスや、電子辞書のワードタンクなども人気です。

テンキー電卓のおすすめ|ワイヤレスモデル

スリーアールソリューション(3R Solution) Keeece 電卓機能付きテンキー 3R-KCWNK01

パソコンに付属のUSBレシーバーを挿すだけで使用できるテンキー電卓です。本体の「PC/CAL」キーを押すだけで、テンキーと電卓の切り替えができます。さらに、「SEND」キーを押すことで、電卓で計算した数字をパソコンへ送れるため便利です。

キースイッチには、しっかりとした打ち心地を感じられるメンブレン式を採用しています。隣り合うキー同士の間隔を表すキーピッチは約19mm。一般的なデスクトップ用のキーボードと変わらないサイズなので、普段のタイピングと同じ感覚でスムーズに操作できます。

また、手が疲れにくいように、本体に緩やかな傾斜がついているのもポイント。長時間でも快適に使えます。

Sumeber ワイヤレス テンキー 電卓機能付 MC-56

すっきりとしたシンプルなデザインのテンキー電卓です。パソコンとの接続にはUSBレシーバーを用いるため、ドライバーなどのインストールは不要。電源を入れて繋げるですぐに使い始められます。レシーバーは本体内に収納可能です。

サイズ88×155mmで、片手でも握れる大きさを採用しています。桁数の多い数値を素早く入力できる「000」キーを搭載しているのも魅力。また、「DECI」キーを活用すれば、小数点以下の表示を「小数点以下なし」「小数点以下2桁表示」など5段階で変更できます。

本体底面には滑り止めパッドを搭載しており、安定した状態で入力可能です。約30分でスリープモードに移行するのもポイント。バッテリーの持ち時間を考慮した省電力設計です。

LOFREE テンキー 電卓 EH113

レトロでおしゃれなデザインのテンキー電卓です。テンキーモードと電卓モードを搭載。電卓モードで計算した数値をパソコンに入力できる転送機能も備えています。

Bluetoothによるワイヤレス接続に対応しているのが魅力。最大3台までのデバイスを登録でき、素早く切り替えられます。また、付属のUSBケーブルを使えば、有線でも接続が可能です。

本体サイズは148×92×35mmで、重量は180g。ディスプレイには15°の傾斜がついており、視認性に優れています。

キースイッチには、青軸系のメカニカルスイッチを採用。心地よい打鍵音とタイピング感が特徴です。タイプライター風の丸型キートップを採用しているのもポイント。また、白色LEDのバックライトを備えているので、手元が見えにくい暗い場所などでも快適に使用できます。

VBESTLIFE 2-in-1テンキー電卓

軽量コンパクトなテンキー電卓です。省スペースで使用できるので、置き場所に困ることなく作業を進められます。パソコンとの接続にはUSBレシーバーを用いるタイプ。WindowsとmacOSの両方で使用できます。

合計29のキーを搭載し、「00」キーも採用しているため桁数が多い数字の入力に便利。また、「PC/CAL」ボタンを押すと簡単に電卓モードとキーボードモードを切り替えられます。電卓モードでは「SEND」ボタンを押すことで、計算結果や入力した数値をパソコンに送信可能です。

MCSaite 電卓&無線テンキー 56AG

USBレシーバーでワイヤレス接続ができるテンキー電卓です。レシーバーは本体背面に収納できるので、気軽に持ち運べます。

キー数は29で、本体サイズは155×100mm。底面には4つの滑り止めパッドが付いているため、安定した状態で使用できます。キーボードモードと電卓モードは本体の「PC/CAL」ボタンから簡単に切り替え可能です。

NumLockキー・ESCキー・Tabキーなど、パソコンの操作に役立つキーを搭載しているのもメリット。液晶ディスプレイには10桁までの数字を表示できます。

テンキー電卓のおすすめ|USBモデル

カシオ(CASIO) テンキー電卓 ミニジャストタイプ MZ-20-SR

充実した機能を備えたテンキー電卓です。付属のUSBケーブルでパソコンと接続でき、使用しないときは本体裏にケーブルを収納できます。パソコンと繋がず電卓単体で使用する場合に、ケーブルが邪魔にならないのが魅力です。本体サイズは104×152.5×34.5mm。コンパクトなので携帯性にも優れています。

パソコンモードと電卓モードの2種類を搭載。パソコンモードでは、入力した数字がテンキーのようにそのままパソコンに反映されます。操作に役立つカーソルキーやバックスペースキー、Tabキーなどを採用しているのが魅力です。

電卓モードでは、計算結果など送信したい数値だけをパソコンに転送できます。税計算や概算計算など、電卓としての機能も充実しているのが特徴。電源は、太陽電池と内蔵電池が自動で切り替わるようになっているので、計算中に光が遮られても使い続けられます。

キヤノン(Canon) テンキー電卓 LS-120TKIII-S

最大12桁までの表示に対応しているテンキー電卓。便利な早打ち機能や税計算機能などを搭載しています。表計算ソフトなどの利用時に役立つカーソルキーを採用しているのも魅力。本体サイズは145×96×27.5mm、重量は約124.5gです。

見やすい傾斜液晶を使用しているほか、文字も大きく表示されるため、操作性はもちろん視認性も重視したい方に適しています。電源は太陽電池とアルカリ電池。周囲の明るさに合わせて電池が切り替わるので、明かりが弱い場所でも影響を受けずに使用可能です。

付属のUSBケーブルは本体に収納できるので、持ち運びもラクに行えます。

Kcblue 有線 テンキー 電卓機能付 SK-24

最大12桁までの計算ができる有線接続タイプのテンキー電卓です。売上計算など、大きな数字の計算を頻繁に行う方に適しています。

「CA」ボタンで、キーボードモードと電卓モードの切り替えが可能。電卓モードでは、「SEND」ボタンを押すと電卓に表示している数値をパソコンに転送できます。

OSはWindowsやmacOSなどに対応。本体サイズは153.9×85.8×35.2mmで、重量は約162gです。