自宅のネットワーク環境の弱さに困っている方は「ホームルーター」を導入するのがおすすめ。持ち運びに便利なモバイルルーターよりもWi-Fiの電波が強く、固定回線よりもコストが安いので、通信回線を安定させたいという方は購入すべきアイテムです。

そこで今回は、ホームルーターのメリットやデメリット、その選び方などをご紹介。「通信速度が遅い」や「電波が繋がりずらい」、「電波が届きにくい」とストレスを感じている方は、ぜひご一読ください。

ホームルーターとは?

By: amazon.co.jp

ホームルーターとは屋内での使用に向いており、一般的なモバイルWi-Fiルーターの仕組みを利用して、複数のスマートフォンやパソコンなどをインターネットに繋げる無線インターネットの基地局のことを指します。

ホームルーターとモバイルルーターの違い

By: amazon.co.jp

ホームルーターとモバイルルーターの違いは、持ち運べるか否かということもありますが、大きく違う点はWi-Fi電波の強さです。

たとえば、ホームルーターを一軒家の1階のリビングに設置すると、2階の寝室や子ども部屋など、屋内全体でスムーズなインターネット接続が可能。

一方、持ち運びに便利なモバイルルーターを家庭用として使うとなると、住宅環境によっては通信速度が遅くなったり、接続が不安定になったりする可能性があります。

よって、より安定したネットワークを構築するためには電源を直接コンセントから供給でき、Wi-Fiの電波を飛ばす出力が大きいホームルーターの方が有利です。

ホームルーターのメリット・デメリット

メリット

ホームルーターは固定回線と比べると工事をする必要がなく、電源を入れて設定が完了すれば、すぐにネットに接続できるのがメリット。また、モバイルルーターに比べると最大接続台数が多いため、家族で複数台の通信端末を使いたいという家庭などにおすすめです。

デメリット

ホームルーターのデメリットは、持ち運びができずWi-Fi電波の届く範囲に制限があることです。また、粗悪な製品の場合は重たいデータの処理が遅く、ストレスを感じる場合があるので注意が必要です。

ホームルーターの選び方

ホールルーターを選ぶ上で重要なのが、無線LAN規格。近年、普及しているホームルーターの規格はIEEE802.11ac(65Mbps~600Mbps)。ひとつ前の規格が11nです。なお、11acのほうがより高速通信が可能ですが、価格も11nのものよりやや高額になるので、確認しておきましょう。

ホームルーターのおすすめ

ファーウェイ(HUAWEI) Speed Wi-Fi HOME L01 HWS31

コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気のホームルーター。通信速度が下り最大440Mbps、上り最大30Mbpsで、光回線にも劣らないスピードです。最大40台まで接続できるので、家庭ではもちろんオフィスにもおすすめ。

スマホを無線ルーターに接続する際は、IDやパスワードを入力する必要がありましたが、本製品は上部にスマホをかざすだけで接続できるのが魅力。

また、LANポートが2つあり、テレビやレコーダーなどと優先接続することもできます。さまざまな端末を接続したい方におすすめのホームルーターです。

シンセイコーポレーション novas HOME+ CA IML-C2300W

速度が速く安定しているのが特長のホームルーター「novas Home+CA」。通信速度は下り最大220Mbpsで動画のストリーミングや大容量データの転送も快適に行えます。

有線LAN は2ポート、無線LANは最大16台の同時接続が可能。高性能の可動式外付けアンテナが付いているので、環境に合わせて調節しながら使うとよりスムーズに通信が行えるようになっています。