最近はパソコンだけでなく、スマホやタブレットで気軽にネットを楽しむ機会が増えたため、より快適なWi-Fi環境を整えることが重要です。自宅でWi-Fiを使うにはルーターが必要ですが、ユーザーの求める用途によって最適な機種も異なります。

そこで、今回はWi-Fiルーターのおすすめ製品をご紹介。初めて購入を検討している方はもちろん、買い替えを考えている方もぜひ参考にしてみてください。

Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは?

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターとは、スマホやタブレットなどのデジタル機器を、無線通信で接続する機器のこと。従来の有線LANでの接続のように、ケーブルの取り回しなどを意識せずにインターネット通信ができます。

また、Wi-Fiルーターと接続した機器同士の連携も可能。例えば、タブレット内にあるファイルをプリンターに転送して、プリントアウトするなどの使い方ができます。

Wi-Fiルーターと無線LANルーターの違い

By: buffalo.jp

厳密には意味が異なる「Wi-Fiルーター」と「無線LANルーター」。先に誕生したのは無線LANルーターのほうで、当初は異なるメーカーの機器同士では接続が上手くできなかったり、使い勝手が悪かったりと制約の多い機器でした。

そこで、無線LAN製品の普及促進を目的としたWi-Fi Allianceという業界団体が標準規格を制定。規格を満たしている製品には「Wi-Fi」認証が与えられるようになりました。これにより、Wi-Fi認証を受けた製品はメーカーが違っても接続可能に。ユーザーは無線LAN機器を気軽に選べるようになりました。

現在の無線LANルーターは、互換性の高いWi-Fi規格を採用しています。それらのモデルには認証された印としてWi-Fiロゴを表示していることから、「Wi-Fiルーター」と呼ばれるようになりました。

このように厳密には異なるものですが、現在リリースされている無線LANルーターはWi-Fi認証を受けているものがほとんどのため、同一のモノと考えてもほぼ問題はありません。

Wi-Fiルーターにできること

インターネット通信

Wi-Fiルーターを使用すれば、家庭で契約したインターネット回線経由で、スマホやタブレットなどによるネット通信が可能。通信速度は、家庭で契約しているインターネット回線の種類と、Wi-Fiの通信規格によって決まります。

もちろんスマホ単体でも、「4G」や「LTE」などの規格による高速通信は可能。しかし、契約によって通信容量の制限があり、限度量を超えると速度制限がかかる可能性も。一方、Wi-Fiルーターで家庭のインターネットとスマホを接続すれば、通信料を気にせず動画サイトなどを閲覧できます。

データの共有

Wi-Fiでつないだ機器同士で、データの共有ができるのもWi-Fiルーターの特徴のひとつ。例えば、家族共有のパソコンに入っているデータに、他の部屋のパソコンからアクセスして、動画や画像ファイルをシェアできます。

また、データのやり取りはパソコン同士に限りません。例えば、Wi-Fiルーターを活用したネットワークの中にプリンターを1台接続しておけば、スマホやタブレットを含むあらゆる機器からデータを伝送して印刷できます。

テレビやオーディオ機器との連携

By: amazon.co.jp

パソコン周辺機器だけではなく、テレビやオーディオ機器を便利に使えるのがWi-Fiルーターのメリット。例えば、テレビやレコーダーなどをWi-Fi経由でスマホから操作できる機種が存在します。リモコンを探すことなく、常に持ち歩いているスマホで操作できるので便利です。

他にも、スマホに保存している音楽をWi-Fi経由でデータ伝送できるオーディオ機器も存在します。離れた場所から音楽データを伝送して、リビングなどの広い空間で音楽を楽しむことも可能です。

Wi-Fiルーターの選び方

用途で選ぶ

Wi-Fiルーター選びでは「使用する目的」も大事なポイント。使用目的がハッキリすれば、Wi-Fiルーターに必要な機能やスペックが具体的になるので、機種選びがラクになります。

SNSやブラウジング中心の使い方であれば、5000円以下の安価なモデルでも特に支障はありません。一方、仕事や動画鑑賞、パソコンやゲーム機でのオンラインプレイなど、安定かつ高速な通信が求められる場合は1万円以上の高性能なWi-Fiルーターがおすすめです。

Wi-Fiの規格をチェックしよう

無線LANの基本的な仕様はWi-Fi規格によって制定されています。技術の発展や電波状況の変遷により度々改訂されているため注意が必要。快適にWi-Fiを利用するためには、最近の規格に準拠したWi-Fiルーターを使用することを強くおすすめします。

最もおすすめの規格は「11ac」

By: amazon.co.jp

近年登場した新しい通信規格が、「IEEE802.11ac」。複数の高速化技術を導入することで、理論値で6.9Gbpsの通信速度を実現しています。現存するWi-Fiの通信規格では、最も高速な規格です。

一人1台のスマホを所有するのが一般化した現在、ストレスなくインターネット通信を行えるかが通信規格を決めるポイント。「11ac」なら、フルハイビジョン映像を4本同時に転送しても転送速度に余裕があります。

2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯に対応した「11n」

By: amazon.co.jp

2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を使えるのが、「IEEE802.11n」。これら2つの周波数帯は、それぞれ特性が異なります。

例えば、2.4GHzは障害物には強いのですが、他の電子機器の電波干渉で通信が不安定になりがち。一方、5GHzは電波干渉に強く、障害物に弱いという特徴があります。

「11n」では、状況に応じて最適な周波数帯を選べるのがメリット。なお、通信速度も理論値で600Mbpsを誇り、「11n」以前に標準化された規格の10倍以上の高速伝送が可能であるところもポイントです。

60GHz帯で高速通信を行う「11ad」

By: amazon.co.jp

60GHz帯のミリ波を使用するのが、「IEEE802.11ad」。理論値では、最大6.7Gbpsの高速通信ができる通信規格です。従来使用されていた、2.4GHzや5GHzよりも広い帯域幅を確保できるため、高速伝送ができます。

ただし、ミリ波は障害物に弱いという特徴があり、ほかの帯域のように壁を通過できないのがデメリット。また、利用距離は10m程度とされており、近距離での利用に限られています。

その他の規格

By: amazon.co.jp

Wi-Fiには他にも、11g・11a・11bなどの規格があります。しかし、いずれも15年以上前に標準化された規格で最大伝送速度は54・11Mbps程度と低速。なお、11ac・11n対応のWi-Fiルーターは、11g・11a・11b規格の古い機器とも接続できるので安心です。

Wi-Fi接続できる台数をチェックしよう

Wi-Fiルーターを選ぶ際に見落としがちなのが、接続をする機器の台数です。その理由は、Wi-Fiルーターには対応する規格やアンテナの数で転送速度に上限があるため。接続機器が増えると、その分1台当たりの電波分配が減少し、通信速度が低下します。

Wi-Fi規格のIEEE802.11a/b/g/n/acのどのタイプが使用デバイスに対応しているのかでも、最適な機種が大きく違ってきます。そのため、使用デバイスの接続台数と対応するWi-Fi規格は、Wi-Fiルーター選びをする上で重要なポイントといえます。

「2.4Ghz」か「5Ghz」の周波数帯域をチェックしよう

混雑して電波干渉もある2.4Ghz帯

Wi-Fiではチャネルごとにデータを伝送します。2.4Ghz帯で使用できる規格は「11b」と「11g」の2つで、前者は14チャネル、後者は13チャネルが使用可能です。

2.4Ghz帯はチャネルの数が少ない上に、隣接したチャネルとは5Mhz程度しか離れていないため近くのチャネルと周波数幅が重複して速度低下の原因に。完全に重複しないチャネルは1chと6ch、そして13chの3つしかありません。なお、11b規格の場合はこれにやや離れた14chがあります。

また、対応している機器が多いため2.4Ghz帯は電波が混雑しています。マンションなどの集合住宅では無線LANのアクセスポイントが乱立状態となって、つながりにくいといった問題も発生。また、電子レンジやBluetoothによる電波干渉もデメリットです。

最高に快適なWi-Fiを楽しむなら5Ghz帯

5Ghz帯には全部で19のチャネルがあります。隣接したチャネルとも20Mhz離れているので重なり合うこともなくて安心。電子レンジやBluetoothによる電波干渉もありません。また、5Ghz帯は周波数幅が広いため、チャネルを占有できて動画視聴にも有利です。

そのうえ、11ac規格では「チャネルボンディング」という技術によって最大8つ(規格値)のチャネルを束ねて1ユーザーが利用できるようになりました。ただし、この場合は利用可能なチャネルが減るので、同時に利用できるユーザー数は減ります。一人暮らしの方は活用したい機能です。

ちなみに、11n規格で束ねられるチャネル数は最大2つまででした。最新規格の11ac対応Wi-Fiルーターを利用することの大きなメリットです。

アンテナの本数をチェックしよう

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターには、「アンテナ」が付いています。11nと11acでは最大転送速度は、アンテナ数が多いほど電波強度も強く安定した高速通信が可能です。

一般的なWi-Fiルーターのアンテナ数は1~3本ですが、最近ではタブレットやスマホにゲームと同時に多くの機器を接続するケースも増えてきました。そこで、安定した高速通信が可能でアンテナ数が多いWi-Fiルーター選びが大きなポイントになります。

アンテナ内蔵タイプの場合は外から本数が確認できないため、商品カタログやメーカーのホームページで必ずチェックしましょう。

通信速度の機能をチェック

Wi-Fiが届きにくい場合は「ビームフォーミング」をチェック

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターの中には、電波を特定の方向に集中させる「ビームフォーミング」機能を搭載しているモノもあります。これは、スマホなどの電波から位置を測定して、電波を最適に届ける機能です。実際に、ビームフォーミングをオンにすることで、通信速度が向上する場合もあります。

Wi-Fiの速度を求めるなら「IPV6パススルー」をチェック

By: amazon.co.jp

従来のIPV4と呼ばれるプロトコルで接続をすると、プロバイダーの経由が必要なので利用者が増える時間帯は混雑の影響を受けて通信が遅くなってしまいます。また、インターネット人口が増加したことからIPV4アドレスが枯渇してしまうという問題も。

次世代規格であるIPV6ならプロバイダーを経由せずに接続ができるため、混雑の影響を受けず高速かつ安定した通信が可能になります。そのため、Wi-Fiの速度を求める方はIPV6パススルーに対応したモデルを選んでみてください。

複数端末で接続するなら「MIMO・MU-MIMO」をチェック

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターの中には、「MIMO(マイモ)」と呼ばれる機能が存在。「Multi-Input Multi-Output」の略称であり、送信機と受信機の両方に複数のアンテナを展開して、通信の品質を高める無線技術です。

この技術をさらに進化させたのが、「MU(マルチユーザー)-MIMO」。通信相手を切り替える手間を省くことで、複数端末でWi-Fiルーターに接続しても、通信速度が低下しない優れた機能です。

戸建・マンション・オフィスで違うの?

戸建て・マンション・オフィスでは、それぞれ最適なWi-Fiルーターが異なるのが一般的。これらのうち、戸建てとマンションは、どちらも「家庭用Wi-Fiルーター」を購入するのがベストです。

家庭用Wi-Fiルーターの中には、「アンテナ内蔵モデル」と「外部アンテナ付きモデル」が存在。アンテナ内蔵モデルはコンパクトな上、電波の方向をある程度調整してくれる製品が販売されています。

ただし、自在に電波環境を作り出したいなら、外部アンテナが必要。主に、3階建て以上の家でWi-Fiルーターを使用するなら、外部アンテナ付きモデルをおすすめします。

また、オフィス用Wi-Fiルーターは、上記の家庭用Wi-Fiルーターとは大きく性質が異なります。通信規格などは家庭用と同等ですが、「同時接続人数」が100台を超える製品が珍しくありません。

さらに、複数台の無線LANアクセスポイントを設置している環境下で、クライアントの接続を適切に分散する「ロードバランス機能」や、LANケーブルから電力を供給する「PoE」など、オフィス利用に最適な機能が多数搭載されているところも重要。家庭用とは分けられて販売されているので、オフィスで使用するなら必ずオフィス用を購入してください。

Wi-Fiルーターのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

By: amazon.co.jp

バッファローは、日本の大手パソコン周辺機器メーカー。リーズナブルな価格のモデルから法人向けモデルまで、数多くのWi-Fiルーターを販売しています。国内での市場シェアも高く、インターネットから得られる情報も豊富なので、初心者でもおすすめできるメーカーです。

エイスース(ASUS)

By: amazon.co.jp

エイスースは、台湾のパソコンおよびパソコン周辺機器メーカー。Wi-Fiルーターの世界では、ゲームに特化したモデルを販売しているところが特徴のひとつです。

複数のWi-Fiルーターを組み合わせてネットワークを構築する「AiMesh」など、便利な機能が充実。広い空間の隅々までWi-Fiシステムを張り巡らしたいと考える人におすすめのメーカーです。

Wi-Fiルーターのおすすめ|戸建て

バッファロー(BUFFALO) エアステーション ハイパワー Giga WXR-1901DHP3

4K映像を優先配信できる「アドバンスドQoS」機能搭載

通信の優先順位を設定できる「アドバンスドQoS」機能を搭載したWi-Fiルーター。4K配信も優先的に通信できるので、快適な映像再生ができます。本製品は、接続された子機に向かって電波を発信する「ビームフォーミング」機能を搭載。電波を最適な方向に飛ばして、通信速度を向上させられます。

他にも、電波の混雑状況をチェックして、最適な周波数帯に誘導する「バンドステアリング」機能も搭載。ただ電波を届けるだけではなく、最適な形で通信できる機能が充実しています。USBポートも付いており、プリンターやHDDと接続してネットワーク内で共有できるところもポイントです。

日本電気(NEC) Aterm WG2600HP3

3台同時接続しても通信速度が落ちない「MUーMIMO」

5GHz帯と2.4GHz帯の両方で4ストリームに対応したWi-Fiルーター。11ac通信なら、最大1733Mbpsの高速通信ができる1台です。本製品は、同時に3台接続しても通信速度が落ちない「MUーMIMO」機能を搭載。家族全員で使用する方にも最適です。

さらに、Wi-Fi接続時間を自由にコントロールできる「こども安心ネットタイマー」機能を内蔵。ゲーム依存やスマホ依存から家族を守れます。ゲスト専用で臨時のSSIDを付与できる機能もあり、セキュリティ性にも配慮しているWi-Fiルーターです。

エイスース(ASUS) ゲーミングWi-Fi無線ルーター RT-AC86U

PS4・Nintendo Switchなどにも対応するゲーミング向けモデル

通信のタイムラグを減らせる「WTFast」機能を搭載したゲーミングWi-Fiルーター。パソコンだけではなく、PS4・Nintendo Switchなどの家庭用ゲームにも対応しています。本製品は、特定のデータ通信の優先度を高める「Adaptive QoS」機能を搭載。家族がWi-Fiルーターに接続しても、自分のゲームに与える影響を最小限に防ぎます。

また、ASUSのWi-Fiルーターを複数組み合わせて、広い家庭の隅々までWi-Fiネットワークを構築できる「AiMesh」に対応。最大5300Mbpsの高速通信を実現できるほか、既存ルーターに追加接続するだけで新たなWi-Fiシステムを構築できる手軽さも兼ね備えています。

ティーピーリンク(TP-Link) ギガビット 無線LANルーター Archer C2300

接続台数最大48台のギガルーター

家庭用ながら最大48台接続できるWi-Fiルーター。家族だけではなく、パーティーシーンなどでも活用できます。

本製品は、音声だけでリモート操作ができる「Amazon Alexa」に対応。音声だけで、ゲストネットワークをONにするなど、便利な使い方が可能です。AndroidとiOSの両方で使える操作アプリを使って、Wi-Fiを設定することもできます。

さらに、セキュリティ企業のトレンドマイクロが提供する「HomeCare」機能を搭載。アンチウイルスから、管理者による利用時間の制限ができます。Wi-Fiカメラやゲーム機など、ネットワーク攻撃を想定していないデバイスも保護できるところがポイントです。

エイスース(ASUS) デュアルバンド メッシュWi-Fiシステム Lyra mini

拡張性に優れた省スペースモデル

省スペースで優れた拡張性を備えたWi-Fiルーター。今回紹介するモノは2台セットですが、さらに台数を増やして家中にWi-Fiネットワークを構築できます。

本製品のローミングは、自動的に最も強力なWi-Fi信号を持つルーターに自動で切り替わる仕様。例えば、1階と2階に本製品を設置していた場合、階段を上り下りすると接続先まで切り替わります。

また、家族のインターネット状況を監視する「ペアレンタルコントロール」。家族ごとに、使用時間や使用可能なアプリケーションを設定できます。

Wi-Fiルーターのおすすめ|マンション・アパート

バッファロー(BUFFALO) QRsetup エアステーション WCR-1166DS

手のひらサイズでワンルームにピッタリ

ワンルームに最適なWi-Fiルーター。横109×縦110mmの手のひらサイズで、広いスペースも必要ありません。本製品は、スマホ・タブレット用アプリの「QRsetup」で簡単に設定が可能。同梱のQRコードを読み込んで、指示に従うだけでインターネットを開始できます。

リーズナブルな価格ながら、子機の位置を見分けて最適な電波を届ける「ビームフォーミング」機能を搭載。有線LANポートも1つ備えてており、緊急時には有線接続でインターネットにつながります。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 360コネクト搭載Wi-Fiルーター WN-AX1167GR2

「360コネクト技術」で360°均一に電波を届ける

360°均一に電波を届ける「360コネクト技術」を搭載したWi-Fiルーター。縦置き・横置き・壁掛けなど置き方も自由自在で、どこに置いても安定した電波を発信します。

本製品は、ルーターの買い替えを支援する「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載。移行元のWi-Fiルーターに「WPS機能」が搭載されている必要はありますが、ボタン1つで簡単に設定が引き継げます。

さらに、インターネットのフィッシング詐欺や有害サイトから身を守る「ネットフィルタリング」が5年間無料。端末ごとに、制限レベルを変えて、家族を有害サイトから守れます。外部からの不正接続を遮断する「Wi-Fiマモル」機能を搭載しており、フィルタリング機能とあわせて高いセキュリティ性能を備えたWi-Fiルーターです。

エレコム(ELECOM) 無線LANギガビットルーター WRC-2533GST

業界最速級の処理能力940Mbpsを実現

大手企業「DXアンテナ」と共同開発したハイパワーアンテナ内蔵のWi-Fiルーター。ハードウェアNATを搭載していることもあり、業界最速級の940Mbpsのスループットを実現しています。

本製品は、Wi-Fiルーターとしてだけではなく、子機・中継器・アクセスポイントとしても使用可能。背面のスイッチを切り替えるだけの簡単操作です。

さらに、はじめての設定でも安心できるように、「よくある質問」や「設定方法」を動画や画像で解説したホームページを用意。それでもわからなければ、有料の訪問サービスを利用して、親切丁寧に設置してくれます。

エイスース(ASUS) デュアルバンドWi-Fi無線ルーター RT-AC65U

スタイリッシュなフォルムが魅力

スタイリッシュなデザインのWi-Fiルーター。お部屋のインテリアにこだわりたい方におすすめします。

本製品は、Wi-Fiに関する各種設定をグラフィカルな画面で行える「ASUSWRT」機能を搭載。接続デバイスの一覧を表示するなどして、初心者でも使いやすいところがポイントです。また、専用のスマホアプリでも、トラフィックの表示やWi-Fiへの接続状況を表示できます。

転送速度は最大1300Mbps。複数台で同時通信しても速度が落ちない「MU-MIMO」、接続機器の位置を検出して電波を飛ばす「AiRadar」機能など、基本的な性能も充実しています。

バッファロー(BUFFALO) トライバンドWi-Fiルーター WTR-M2133HP

丸形のフォルムが特徴的

珍しい丸型のWi-Fiルーター。前面に搭載された可動式アンテナを寝室や中継器に向けることで、電波を強化できます。本製品は、3本の電波で通信の混雑を解消する仕様。また、混雑状況を判別して空いている周波数帯に通信を誘導する「バンドステアリング」機能を搭載しており、快適な通信を実現しています。

Wi-Fiルーターのおすすめ|オフィス

ネットギア(NETGEAR) 無線LAN WAC505-10000S

お手頃価格が魅力

リーズナブルな価格のオフィス用Wi-Fiルーター。LANケーブルから給電できる「PoE」に対応しており、コンセントが不要です。

本製品は、ネットワークをスマホアプリですべて管理が可能。外出先でもネットワークの状況確認や設定変更、リブートまで行える仕様なので、トラブルの現場に向かわずとも問題を解決できます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) Wi-Fiアクセスポイント WHG-AC1750A-E

天井や壁にも設置可能

天井取り付けキットを付属したオフィス用Wi-Fiルーター。平面だけではなく、天井や壁に設置できるので、余計なスペースを取りません。

本製品は、アクセスを許可されたユーザー以外のネットワーク接続を防ぐ「IEEE802.1x/EAP認証」に対応。認証サーバーを別途用意することで、高度なセキュリティ性を備えたネットワークを構築できます。

さらに、IPアドレスの設定や動作モードをコピーする「EasyCopy」機能を搭載。本製品を複数購入した際も、最初に1台設定すれば、さまざまな設定情報をコピーできます。

バッファロー(BUFFALO) エアステーション プロ インテリジェントモデル WAPM-1266R

レーダー監視専用アンテナ搭載で干渉に強いモデル

レーダー監視専用アンテナを搭載したオフィス用Wi-Fiルーター。通常は、航空レーダーなどを検知すると無線LANは止まってしまいますが、専用アンテナで常にレーダー波を監視することで、即座に干渉しないチャンネルに切り替えられます。

さらに本製品は、「干渉波自動回避」機能を搭載。無線カメラやコードレス電話機など、Wi-Fi以外のノイズを自動検知して、干渉しないチャンネルへ変更できます。また、1台のアクセスポイントで256台も接続できる仕様。大規模なオフィスで使用したい方におすすめします。

番外編:モバイルWi-Fiルーターという選択肢も!

モバイルWi-Fiルーターについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Wi-Fiが遅くなる3つの大きな要因

By: elecom.co.jp

1.最新のWi-Fi規格に対応していない

新しいWi-Fi規格に対応していないWi-Fiルーターを使用していると、パソコンやスマホ・ゲーム機など接続するデバイスが最新モデルであっても、その性能を引き出すことができません。

2.混雑する電波状態

電波の状態が良好でも、数多くのデバイスが接続していると1台あたりの速度は低下してしまいます。

3.機器の設置場所が悪い

Wi-Fiルーターの設置場所やパソコンなどの使用場所が適切でないと、電波が届きにくくなります。

Wi-Fiルーターを置く場所に注意しよう

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターは、屋内に均一に電波を飛ばすために「できるだけ家の中心」に設置するのが理想的です。また、Wi-FiルーターとスマホやPCの間に障害物があると、通信が不安定になったり、速度が出なかったりする原因になることがあります。そのため、Wi-Fiルーターは床から1~2mの高さの位置に置くのがポイントです。

しかし、ドアや家具などの配置や部屋の間取りによっては家の中央に置けないケースがあります。その場合、設置場所としては「普段スマホやPCを利用している場所」の周辺がベストです。

Wi-Fiの電波を減衰させやすい場所として、電子レンジのあるキッチン周辺、バスルームなどの水回り、金属製の棚、家具の中や下などが挙げられます。これらの近くに設置するのは避けましょう。