最近はパソコンだけでなく、スマホやタブレットで気軽にネットを楽しむ機会が増えたため、より快適なWi-Fi環境を整えることが重要です。自宅でWi-Fiを使うにはルーターが必要ですが、ユーザーの求める用途によって最適な機種も異なります。

そこで、今回はWi-Fiルーターのおすすめ製品をご紹介。初めて購入を検討している方はもちろん、買い替えを考えている方もぜひ参考にしてみてください。

Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは?

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターとは、スマホやタブレットなどのデジタル機器を、無線通信で接続する機器のこと。有線LANのように、ケーブルの取り回しを意識せずにインターネット通信できるのがメリットです。

また、Wi-Fiルーターと接続した機器同士の連携も可能。例えば、タブレット内にあるファイルをプリンターに転送して、プリントアウトするなどの使い方ができます。

Wi-Fiルーターと無線LANルーターの違いは?

By: buffalo.jp

厳密には意味が異なる「Wi-Fiルーター」と「無線LANルーター」。先に誕生したのは無線LANルーターで、当初は異なるメーカーの機器同士では接続が不安定で、使い勝手があまりよくありませんでした。

しかし、現在の無線LANルーターは、互換性の高いWi-Fi規格を採用しています。それらのモデルには認証された印としてWi-Fiロゴを表示していることから、「Wi-Fiルーター」と呼ばれるようになりました。

また、現在リリースされている無線LANルーターは、Wi-Fi認証を受けているものがほとんどのため、同一のモノと考えてもほぼ問題はありません。なお、持ち運びができる「モバイルWi-Fiルーター」も選択肢に入れておきましょう。

モバイルルーターについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Wi-Fiルーターができることは?

インターネット通信

Wi-Fiルーターを使用すれば、家庭で契約したインターネット回線経由で、スマホやタブレットなどによるネット通信が可能。通信速度は、家庭で契約しているインターネット回線の種類と、Wi-Fiの通信規格によって決まります。

もちろんスマホ単体でも、「4G」や「LTE」などの規格による高速通信は可能。しかし、契約によって通信容量の制限があり、限度量を超えると速度制限がかかる恐れがあります。一方、Wi-Fiルーターで家庭のインターネットとスマホを接続すれば、通信料を気にせず動画サイトなどの閲覧が可能です。

データの共有

Wi-Fiでつないだ機器同士で、データの共有ができるのもWi-Fiルーターの特徴のひとつ。例えば、家族共有のパソコンに入っているデータに、他の部屋のパソコンからアクセスして、動画や画像ファイルをシェアできます。

また、データのやり取りはパソコン同士に限りません。例えば、Wi-Fiルーターを活用したネットワークの中にプリンターを1台接続しておけば、スマホやタブレットを含むあらゆる機器からデータを伝送して印刷できます。

テレビやオーディオ機器との連携

By: amazon.co.jp

パソコン周辺機器だけではなく、テレビやオーディオ機器を便利に使えるのがWi-Fiルーターのメリット。例えば、テレビやレコーダーなどをWi-Fi経由でスマホから操作できる機種が存在します。リモコンを探すことなく、常に持ち歩いているスマホで操作できるので便利です。

他にも、スマホに保存している音楽をWi-Fi経由でデータ伝送できるオーディオ機器も存在します。離れた場所から音楽データを伝送して、リビングなどの広い空間で音楽を楽しむことも可能です。

Wi-Fiルーターの選び方

用途で選ぶ

Wi-Fiルーター選びでは「使用する目的」も大事なポイント。使用目的がハッキリすれば、Wi-Fiルーターに必要な機能やスペックが具体的になるので、機種選びがラクになります。

SNSやブラウジング中心の使い方であれば、5000円以下の安価なモデルでも特に支障はありません。一方、仕事や動画鑑賞、パソコンやゲーム機でのオンラインプレイなど、安定かつ高速な通信が求められる場合は1万円以上の高性能なWi-Fiルーターがおすすめです。

規格で選ぶ

無線LANの基本的な仕様はWi-Fi規格によって制定されています。技術の発展や電波状況の変遷により度々改訂されているため注意が必要。快適にWi-Fiを利用するためには、最近の規格に準拠したWi-Fiルーターがおすすめです。

最もおすすめの規格は「11ac」

By: amazon.co.jp

最近登場した新しい通信規格が「IEEE802.11ac」。複数の高速化技術を導入することで、理論値で6.9Gbpsの通信速度を実現しています。

一人1台のスマホを所有するのが一般化した現在、ストレスなくインターネット通信を行えるかが通信規格を決めるポイント。「11ac」なら、フルハイビジョン映像を4本同時に転送しても転送速度に余裕があります。

2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯に対応した「11n」

By: amazon.co.jp

2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を使えるのが、「IEEE802.11n」。これら2つの周波数帯は、それぞれ特性が異なります。

例えば、2.4GHzは障害物には強いのですが、他の電子機器の電波干渉で通信が不安定になりがち。一方、5GHzは電波干渉に強く、障害物に弱いという特徴があります。

「11n」は、状況に応じて最適な周波数帯を選べるのがメリット。なお、通信速度も理論値で600Mbpsを備えており、「11n」以前に標準化された規格の10倍以上の高速伝送が可能です。

60GHz帯で高速通信を行う「11ad」

By: amazon.co.jp

60GHz帯のミリ波を使用するのが、「IEEE802.11ad」。理論値では、最大6.7Gbpsの高速通信ができる通信規格です。従来使用されていた、2.4GHzや5GHzよりも広い帯域幅を確保できるため、高速伝送ができます。

ただし、ミリ波は障害物に弱く、ほかの帯域のように壁を通過できないのがデメリット。また、利用距離は10m程度とされており、近距離での利用に限られています。

その他の規格

By: amazon.co.jp

Wi-Fiには、11g・11a・11bなどの規格があります。しかし、いずれも15年以上前に標準化された規格で最大伝送速度は54・11Mbps程度と低速。なお、11ac・11n対応のWi-Fiルーターは、11g・11a・11b規格の古い機器とも接続できるので安心です。

接続できる台数で選ぶ

Wi-Fiルーターを選ぶ際に見落としがちなのが、接続をする機器の台数です。Wi-Fiルーターには、対応する規格やアンテナの数で転送速度に上限があるため、接続機器が増えると1台当たりの電波分配が減少し、通信速度が低下します。

Wi-Fi規格のIEEE802.11a/b/g/n/acのどのタイプが使用デバイスに対応しているかも、最適な機種が大きく違ってきます。そのため、使用デバイスの接続台数と対応するWi-Fi規格は、Wi-Fiルーター選びをする上で重要なポイントです。

周波数帯域で選ぶ

混雑して電波干渉もある2.4Ghz帯

Wi-Fiではチャネルごとにデータを伝送します。2.4Ghz帯で使用できる規格は「11b」と「11g」の2つで、前者は14チャネル、後者は13チャネルが使用可能です。

2.4Ghz帯はチャネルの数が少ない上に、隣接したチャネルとは5Mhz程度しか離れていないため近くのチャネルと周波数幅が重複して速度低下の原因になります。完全に重複しないチャネルは1chと6ch、そして13chの3つしかありません。なお、11b規格の場合はこれにやや離れた14chがあります。

また、対応している機器が多いため2.4Ghz帯は電波が混雑しています。マンションなどの集合住宅では無線LANのアクセスポイントが乱立状態となって、つながりにくいといった問題も発生。また、電子レンジやBluetoothによる電波干渉もデメリットです。

最高に快適なWi-Fiを楽しむなら5Ghz帯

5Ghz帯には全部で19のチャネルがあります。隣接したチャネルとも20Mhz離れているので重なり合うこともなくて安心。電子レンジやBluetoothによる電波干渉もありません。また、5Ghz帯は周波数幅が広いため、チャネルを占有できて動画視聴にも有利です。

そのうえ、11ac規格では「チャネルボンディング」という技術によって最大8つ(規格値)のチャネルを束ねて1ユーザーが利用できるようになりました。ただし、この場合は利用可能なチャネルが減るので、同時に利用できるユーザー数は減ります。一人暮らしの方は活用したい機能です。

アンテナの本数で選ぶ

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターには、「アンテナ」が付いています。11nと11acでは最大転送速度は、アンテナ数が多いほど電波強度も強く安定した高速通信が可能です。

一般的なWi-Fiルーターのアンテナ数は1~3本ですが、最近ではタブレットやスマホにゲームと同時に多くの機器を接続するケースも増えてきました。そこで、安定した高速通信が可能でアンテナ数が多いWi-Fiルーター選びが重要です。

アンテナ内蔵タイプの場合は外から本数が確認できないため、商品カタログやメーカーのホームページで必ずチェックしましょう。

その他の機能で選ぶ

Wi-Fiが届きにくい場合は「ビームフォーミング」をチェック

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターの中には、電波を特定の方向に集中させる「ビームフォーミング」機能を搭載しているモノもあります。これは、スマホなどの電波から位置を測定して、電波を最適に届ける機能です。実際に、ビームフォーミングをオンにすることで、通信速度が向上する場合もあります。

Wi-Fiの速度を求めるなら「IPV6パススルー」をチェック

By: amazon.co.jp

従来のIPV4と呼ばれるプロトコルで接続をすると、プロバイダーの経由が必要なので利用者が増える時間帯は混雑の影響を受けて通信が遅くなってしまうのが難点。また、インターネット人口が増加したことからIPV4アドレスが枯渇してしまいます。

次世代規格であるIPV6ならプロバイダーを経由せずに接続ができるため、混雑の影響を受けず高速かつ安定した通信が可能です。そのため、Wi-Fiの速度を求める方はIPV6パススルーに対応したモデルを選んでみてください。

複数端末で接続するなら「MIMO・MU-MIMO」をチェック

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターの中には、「MIMO(マイモ)」と呼ばれる機能が存在。「Multi-Input Multi-Output」の略称であり、送信機と受信機の両方に複数のアンテナを展開して、通信の品質を高める無線技術です。

この技術をさらに進化させたのが、「MU(マルチユーザー)-MIMO」。通信相手を切り替える手間を省くことで、複数端末でWi-Fiルーターに接続しても、通信速度が低下しない優れた機能です。

戸建て・集合自宅・オフィスで最適なモデルは違うの?

戸建て・集合住宅・オフィスでは、それぞれ最適なWi-Fiルーターが異なるのが一般的。これらのうち、戸建てとマンションは、どちらも「家庭用Wi-Fiルーター」を購入するのがベストです。

家庭用Wi-Fiルーターの中には、「アンテナ内蔵モデル」と「外部アンテナ付きモデル」が存在。アンテナ内蔵モデルはコンパクトな上、電波の方向をある程度調整してくれる製品が販売されています。

ただし、自在に電波環境を作り出したいなら、外部アンテナが必要。主に、3階建て以上の家でWi-Fiルーターを使用するなら、外部アンテナ付きモデルをおすすめです。

Wi-Fiルーターのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

By: amazon.co.jp

バッファローは、日本の大手パソコン周辺機器メーカー。リーズナブルな価格のモデルから法人向けモデルまで、数多くのWi-Fiルーターを販売しています。国内での市場シェアも高く、インターネットから得られる情報も豊富なので、初心者の方にもおすすめのメーカーです。

エイスース(ASUS)

By: amazon.co.jp

エイスースは、台湾のパソコンおよびパソコン周辺機器メーカー。Wi-Fiルーターの世界では、ゲームに特化したモデルを販売しているところが特徴のひとつです。

複数のWi-Fiルーターを組み合わせてネットワークを構築する「AiMesh」など便利な機能が充実。広い空間の隅々までWi-Fiシステムを構築したいと考えている人におすすめのメーカーです。

日本電気(NEC)

By: amazon.co.jp

NECは国内最大手の電機メーカーです。20世紀の初頭から日本の通信技術を牽引してきたメーカーであり、Wi-Fiルーターも通信の安定性に定評があります。

NECのWi-Fiルーターは、他社にはない独自機能を備えているのも特徴。他社製Wi-Fiルーターから簡単に設定の引き継ぎを行える「Wi-Fi設定引越し機能」などの便利な機能が用意されており、このような独自機能をチェックして選ぶのもおすすめです。

メーカーのおすすめモデル

エレコム(ELECOM) WRC-1167GHBK-S


CD-ROMやアプリなどを使わずに、誰でも簡単にセットアップできる無線LANルーター。ボタンを押すだけで接続可能なWPS設定を採用しているので、初期設定になるべく手間をかけたくないという方におすすめのモデルです。

全ポートがギガ(1000Mbps)通信に対応。ネット回線のスペックをフルに引き出すことができます。インターネットを快適に楽しめるのはもちろん、NetflixやHulu、Amazonプライムビデオといった動画配信サービスのように、大きなデータのやり取りもスムーズに行えるのが魅力です。

また、汎用性の高い「11n/g/b規格」と電波干渉に強い「11ac/n/a規格」に対応しており、安定したWi-Fi通信を利用できるのもポイント。快適なインターネット環境を構築したい方におすすめの無線ルーターです。

Wi-Fiルーターのおすすめモデル|戸建て向け

バッファロー(BUFFALO) トライバンドルーター WTR-M2133HP

多方面から高い評価を受けている、バッファローの最新Wi-Fiルーターです。親機と中継機が互いに通信し合い「メッシュネットワーク」を構築することで、家の隅々まで快適なWi-Fi環境を実現しています。4K動画やゲームのオンラインプレイなど、高速通信を必要とする用途におすすめです。

「トライバンド」と呼ばれる3つの周波数帯域で同時通信を行える仕組みを採用しているため、11acに対応した2つの5GHz帯と1つの2.4GHz帯を同時に送受信できます。さらに、通信の混雑状況を判別し空いているバンドへ接続する「ハンドステアリング」を搭載。複数のデバイスで使用しても快適な高速通信を利用できます。

電子レンジなどの家電ノイズを自動で検知し回避する「干渉波自動回避機能」により、安定した通信を行えるのもポイント。「IPv6」や「ビームフォーミング」にも対応しています。

アンテナの本数は外付けと内蔵合わせて計6本であり、同時接続台数は27台です。3階建てなどの広い戸建て住宅で大容量通信を安定して行いたい方は、チェックしてみてください。

バッファロー(BUFFALO) AirStation WSR-2533DHPL

バッファローによる、高性能でコストパフォーマンスのよいWi-Fiルーターです。11ac規格に対応しており、5GHz帯は最大1733Mbpsを、2.4GHz帯は最大800Mbpsの高速通信を実現しています。

幅広い方向のデバイスをカバーする4×4アンテナを内蔵していながら、約幅3.7×奥行16×高さ16cmの小さなボディであり、すっきりと設置できるのもポイント。同時接続可能台数は18台で、3階建ての戸建て住宅にも使えます。

デバイスの位置を特定し安定した電波を届ける「ビームフォーミングEX機能」を搭載しているのもメリット。EXは従来のビームフォーミング機能では非対応だった旧型のiPhoneやiPadでも利用できます。Wi-Fiルーターから離れた場所や、障害物の多い自宅でネットを利用したい方におすすめです。

以前に使用していたWi-Fiルーターから、簡単にネットワークSSIDとパスワードを引き継げる「無線引越し機能」も搭載。面倒な設定の手間を省き、手軽に初期設定を行えます。リーズナブルで使い勝手の良いWi-Fiルーターを探している方におすすめの製品です。

エイスース(ASUS) デュアルバンド ゲーミングWi-Fi無線ルーター RT-AC86U

エイスースの機能性に優れたWi-Fiルーターです。メッシュWi-Fiシステム「AiMesh」を搭載しており、3階建ての住居も家中隈なくカバーできます。11ac規格に対応しており、5GHz帯で最大2167Mbps、2.4GHz帯で最大750Mbpsの高速通信が可能です。

タイムラグを減らす「WTFast」やネットワークゲームの通信優先度を高める「Adaptive QoS」に対応しているため、ゲームのオンラインプレイや4K動画の視聴におすすめ。「MU-MIMO」や「ビームフォーミング」を搭載しているのもメリットです。

また、セキュリティ機能として、トレンドマイクロ社の技術を使用した「AiProtection」機能を採用。家庭内LANのセキュリティが向上し、PCだけでなくゲーム機やスマートフォンも保護できます。

アンテナは外付け3本と内蔵1本の計4本で、同時接続台数は18台。オンラインゲームや高画質な動画の鑑賞など、大容量のデータを扱う用途におすすめのWi-Fiルーターです。

エイスース(ASUS) ROG Rapture GT-AC5300

ゲーミングWi-Fiルーターとして高く評価されているモデルです。11ac規格を採用し、最大2167Mbpsの5GHz帯2つと、最大1000Mbpsの2.4GHz帯1つ、計3つのトライバンド接続に対応しています。

5GHZ帯の1つをゲーム専用に割り当てることで、他のデバイスと干渉することなく高速通信が可能。ゲーミング用に設計された「ゲーミングLANポート」「ゲームブースト」「Gamers Private Network」の3機能により、ゲーム通信を加速させており、快適にオンラインゲームを楽しめます。

「ROGインターフェース」により、通信状況のモニターやトラフィック統計、Pingステータス表示などの豊富な機能にアクセスできるのもメリット。トレンドマイクロ社の技術を採用した、最先端のセキュリティシステムも搭載しています。

アンテナの本数は8本で、同時接続台数は24台です。「MU-MUMO」や「ビームフォーミング」にも対応。ゲーミング用にハイグレードなWi-Fiルーターを探している方におすすめです。

日本電気(NEC) Aterm WG2600HP3

NECの最上位モデルです。従来の方式に比べ、混雑を避けて快適な通信を利用できる「IPv6」に対応しているのが特徴。NEC独自の「IPv6 High Speed」機能により、さらに高速化したIPv6通信を利用できるため、大容量データの送受信をスムーズに行いたい方におすすめです。

11ac規格に対応しており、5GHz帯で最大1733Mbps、2.4GHz帯で最大800Mbpsのデータ通信を行えます。アンテナ数は4本で、同時に18台までのデバイスと接続でき、3階建ての戸建てや部屋数の多いマンションにもおすすめ。

「ワイドレンジアンテナ」を採用しており、360°電波が届くので安定した通信が行えるのもポイントです。スマートフォンなど、さまざまな場所や角度で使用するデバイスとも安定して接続可能。

最新の通信技術を多数搭載した、ハイスペックなおすすめWi-Fiルーターを探している方におすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 360コネクト搭載Wi-Fiルーター WN-AX2033GR

コストパフォーマンスに優れたWi-Fiルーターです。独自の「360コネクト」により360°全方位に電波が届き、11ac規格に対応した最大1733Mbpsの高速通信を利用できます。アンテナ数は4本で、推奨の同時接続台数は16台です。

リーズナブルな価格でありながら、「ビームフォーミング」や「MU-MIMO」、「IPv6」といった最新技術も搭載しています。コストパフォーマンスを重視する方におすすめの高機能なWi-Fiルーターです。

Wi-Fiルーターのおすすめモデル|マンション・アパート向け

バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4

3LDKまでのマンションにおすすめのWi-Fiルーターです。11ac規格に対応しており、最大866Mbpsのデータ転送が可能。インターネットポートには最大伝送速度1000MbpsのGigaポートを採用しているため、スムーズなWi-Fi通信を利用できます。

状況やデバイスに応じて5GHzと2.4GHzの周波数帯域を使えるのもメリット。また、簡単に初期設定を行える専用アプリが用意されており、PCを使わずスマートフォンでも手軽にセットアップを行えます。

ハイスペックな製品と比較するとデータ転送速度の数値が少なく感じられますが、「ビームフォーミング機能」を搭載しているため、部屋数の少ないマンション・アパートでは快適。ベーシックな機能を備えた、リーズナブルなWi-Fiルーターを探している方におすすめです。

エイスース(ASUS) RT-AC68U

本製品は、11ac規格で5GHzと2.4GHzのデュアルバンドに対応したモデル。それぞれ最大1300Mbps、600Mbpsの高速通信が可能です。

アンテナの本数は3本で、同時に18台まで接続できます。デバイスに狙いを定めて電波を届ける「AiRadar」と呼ばれるビームフォーミング機能を搭載しており、安定した高速通信を実現。トレンドマイクロ社のセキュリティ技術を採用した「AiProtection」により、家庭内LANのセキュリティを向上させデバイスを保護できます。

USB3.0ポートを備えているので、外付けHDDやプリンターと接続し便利に使えるのもメリット。「AiMesh」に対応しているため、複数のASUS製Wi-Fiルーターを繋いでメッシュネットワークを構築し、より広範囲に快適な通信環境を整備することも可能です。

ゲームのデータ通信を優先する「Adaptive QoS」機能も搭載しています。4LDKまでのマンションで快適にネットを利用できるおすすめのWi-Fiルーターです。

日本電気(NEC) Aterm WG1200CR

一人暮らしにおすすめのリーズナブルなWi-Fiルーターです。11ac規格に対応しており、5GHz帯で最大867Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbpsのデータ通信を行えます。リーズナブルでコンパクトなため、1〜2人で使うWi-Fiルーターとして人気の高い製品です。

同時に接続可能な台数は10台で、アンテナ数は2×2の2ストリーム。NEC独自の「μSRアンテナ」や「μEBG構造」安定した快適な通信環境を実現しています。有線ポートを1ポート搭載しているので、Wi-Fi機能のないPCなどのデバイスと接続できるのもメリットです。

より通信速度が向上する「ビームフォーミング機能」や簡単にWi-Fi設定を引き継げる「Wi-Fi設定引越し機能」などの便利な機能も搭載しています。一人暮らしでお手頃価格のWi-Fiルーターを探している方におすすめです。

エレコム(ELECOM) WRC-2533GSTA

電波干渉に強く、高速通信が可能な新世代規格「11ac」に対応した無線LANルーター。6人家族を想定したハイパワーモデルで、6人全員がPCやスマートフォンを操作してもパフォーマンスを維持できる高い通信安定性能が魅力です。

また、トレンドマイクロ社のセキュリティ技術を搭載。悪質なWebサイトをブロックしてくれるほか、外部への不正な通信を防ぐことが可能です。パソコンやスマートフォンはもちろん、ネットワーク家電のセキュリティを高めたい方におすすめの無線ルーターです。

Wi-Fiルーターのおすすめモデル|オフィス向け

バッファロー(BUFFALO) エアステーション プロ インテリジェントモデル WAPM-1266R

高速で安定したネット通信を利用できる、オフィス向けWi-Fiルーターです。「DFS障害回避機能」により、レーダー波を検知した際は瞬時に自動でチャンネル切り替えを行うため、通信が途切れず快適にネットを利用できます。

11ac規格に対応しており、5GHz帯で最大866Mbps、2.4GHz帯で最大400Mbpsの2通りを状況に応じて使い分けることが可能。アンテナの本数は2本で、256台のデバイスを同時に接続できます。

LANケーブルを用いて給電を行える「PoE」にも対応。強固なセキュリティ機能を搭載しており、安心して使えるのもメリットです。ネットワーク管理ソフトウェア「WLS-ADT」に対応しているので、導入時の設定や電波調節なども簡単に行えます。

エイスース(ASUS) デュアルバンド オフィス向けWi-Fi無線ルーター BRT-AC828

ASUSによるオフィス向けWi-Fiルーターです。11ac規格に対応しており、5GHz帯では最大1734Mbpsの高速通信が可能。2.4GHz帯では、障害物のない場所において最大100mの電波到達距離を実現しています。1台で広い範囲をカバーできるため、広いオフィス環境にもおすすめの製品です。

アンテナ数は4本で、最大250台までのデバイスと接続できます。「MU-MIMO」に対応しており、同時に複数の機器と通信し安定したデータ通信を行えるのもメリット。トレンドマイクロ社の技術を用いたセキュリティ機能も搭載しています。高性能なオフィス用Wi-Fiルーターを探している方におすすめです。

番外編:Wi-Fiが遅くなる3つの大きな要因は?

By: elecom.co.jp

最新のWi-Fi規格に対応していない

新しいWi-Fi規格に対応していないWi-Fiルーターを使用していると、パソコンやスマホ・ゲーム機など接続するデバイスが最新モデルであっても、その性能を引き出すことができません。

混雑する電波状態

電波の状態が良好でも、数多くのデバイスが接続していると1台あたりの速度は低下してしまいます。

機器の設置場所が悪い

Wi-Fiルーターの設置場所やパソコンなどの使用場所が適切でないと、電波が届きにくくなります。

番外編:Wi-Fiルーターを置く場所にも注意しよう

By: amazon.co.jp

Wi-Fiルーターは、均一に電波を飛ばすために「できるだけ家の中心」に設置するのが理想的です。また、Wi-FiルーターとスマホやPCの間に障害物があると、通信が不安定になったり、速度が出なかったりする原因になりがち。そのため、Wi-Fiルーターは床から1~2mの高さの位置に置くのがポイントです。

しかし、ドアや家具などの配置や部屋の間取りによっては家の中央に置けないケースがあります。その場合、普段スマホやPCを利用している場所の周辺がベストです。

Wi-Fiの電波を減衰させやすい場所として、電子レンジのあるキッチン周辺、バスルームなどの水回り、金属製の棚、家具の中や下などが挙げられます。これらの近くに設置するのは避けましょう。