通信速度に優れている「10Gbps対応ルーター」。リモートワークや動画視聴、オンラインゲームなどをより快適に行えます。しかし、バンドステアリング機能やビームフォーミング機能などさまざまな機能があり、どれを購入すればよいのか悩む方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの10Gbps対応ルーターをご紹介。自分に合った製品の選び方についても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

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10Gbps近い最大通信速度をもつWi-Fi6とは?

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10Gbps近い最大通信速度をもつWi-Fiルーターの多くは、Wi-Fi6を採用しているのが特徴。Wi-Fi6とは、従来のWi-Fi5と比較して、約1.4倍もの通信速度の高速化を実現した規格です。8Kや4Kといった高解像度の映像配信を快適に行えたり、データの送受信にかかる時間を短縮したりします。

また、1通信で複数へ同時に届ける「直交周波数分割多元接続」技術を採用しています。複数の機器が同時にWi-Fiに接続している状態でも通信の順番待ちが発生しないため、快適にネットワークを利用可能です。

スマホなど子機側の消費電力を抑えられる「TWT技術」が採用されており、省エネ性に優れているのもポイント。信号の受信を待機する必要がないときに子機側の通信機能をスリープ状態へ移行させることで、バッテリーを長持ちさせる効果が期待できます。

10Gbps対応ルーターの選び方

同時接続台数をチェック

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10Gbps対応ルーターを選ぶ際には、同時接続台数を確認しましょう。Wi-Fiルーターは、それぞれ快適に使用できる台数が定められています。性能以上の機器を接続すると、十分な速度が出ない可能性があります。

パソコンやスマホ、ゲーム機など、接続したい台数を把握したうえで購入することが大切です。これから新たに機器が増えることも想定し、あらかじめ余裕のある製品を選ぶようにしてみてください。

接続台数が多い場合はトライバンドをチェック

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接続台数が多い場合は、トライバンドをチェックしましょう。トライバンドとは、5GHz帯の2つの電波と2.4GHz帯の1つの電波の、合計3つを利用できるモノをいいます。

加えて、比較的新しい規格である「Wi-Fi6E」の提供が開始されたことで、6GHz・5GHz・2.4GHzのそれぞれを1つずつ利用可能なモデルもラインナップされています。

接続機器を3つの帯域に分散させられるため、合計2つの帯域を使用するデュアルバンドモデルと比較して、接続台数が多い場合でも快適なネットワーク通信が実現可能です。

例えば、動画視聴やオンラインゲームなどの通信に負荷がかかりやすいモノを6GHz・5GHzに、ネットサーフィンなどの軽い作業を2.4GHzに割り振るといった使い方ができます。

アンテナの本数をチェック

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10Gbps対応ルーターに搭載されている、アンテナの本数を確認することも大切です。本数が多いモデルほど優れた通信速度が期待できます。

アンテナ1本の場合と2本の場合での通信速度を比較すると、理論上で約2倍もの差が生じます。通信速度を重視したい場合は、アンテナの数が多いモデルから探してみてください。

搭載機能をチェック

バンドステアリング機能

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バンドステアリング機能とは、電波が遠くまで届く2.4GHz帯と、速度の速い5GHz帯の帯域切り替えを自動で行える機能です。回線の混雑状況に応じて接続が切り替わるため、快適なネットワーク環境を維持できます。

接続したい機器が多い場合、回線は混雑する傾向にあります。バンドステアリング機能を搭載したモデルで、快適な通信を行いましょう。

ビームフォーミング機能

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ビームフォーミング機能とは、同機能に対応する端末を自動で検出して、集中的に電波を照射する機能です。360°方向に飛ばす従来の機器よりつながりやすく、実効速度と安定性の向上が期待できます。

接続したい機器の距離がWi-Fiルーターから遠かったり、障害物があったりなどで電波が届きにくい場合にチェックしたい機能です。

v6プラス対応かチェック

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NTTが提供するフレッツ光などのインターネット回線を利用している方は、Wi-Fiルーターがv6プラスに対応しているかも確認しましょう。v6プラスとは、IPv6とIPv4の両方を利用可能なインターネット接続サービスのことです。

通信速度にこだわりたい場合は、v6プラスの利用がおすすめです。現在インターネット回線を使用されている場合は、ぜひチェックしてみてください。

CPUコア数をチェック

10Gbps対応ルーターを選ぶ際には、ダブルコアやクアッドコアなどのCPUコア数も確認しましょう。搭載されているコア数が多いほど、より素早い処理を行えます。

接続台数が多いときでも安定したパフォーマンスを発揮しやすいほか、通信速度の向上やゲームプレイにおける遅延の軽減が期待できます。接続台数が多かったり、通信に負荷がかかりやすい作業を行ったりする場合は注目してみてください。

一軒家の場合はメッシュWi-Fiをチェック

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一軒家で使用したい場合は、メッシュWi-Fi対応モデルがおすすめです。メッシュWi-Fiとは、複数のアクセスポイントを設置して、網目状にネットワークを張り巡らせる仕組みのことをいいます。

通信経路のどこかで障害が発生した場合でも、その地点を迂回して正常な通信をサポートするため、間取りが複雑な一軒家でも安心です。

有線LANポートの搭載数をチェック

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有線LANポートの搭載数も10Gbps対応ルーターを選ぶ際に大切な要素のひとつです。有線LANポートは、無線に対応していない機器や通信速度を維持したい機器などを接続したい場合に重宝します。

直接ケーブルでつなぐ分、安定した通信が実現可能。無線での同時接続台数だけでなく、有線で接続したい台数もあらかじめ計算しておきましょう。

10Gbps対応ルーターのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

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バッファローは、愛知県名古屋市に本社を構える周辺機器メーカーです。24時間対応可能なサポート体制が整えられているのが特徴で、LINE・チャット・メール・AIの4つの相談窓口が用意されています。

バッファローの10Gbps対応ルーターは、今まで使用してきたルーターから設定を簡単に移せるモデルを展開。バッファローが展開するモデルを所持している場合は専用アプリから、他社の製品を使用している場合は、それぞれのAOSS・WPSボタンを押すだけで移行できます。

日本電気(NEC)

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日本電気は、東京都港区に本社を構える電機メーカー。パソコンやタブレット、周辺機器はもちろん、法人向けのサーバーやストレージなど幅広く展開しています。

日本電気の10Gbps対応ルーターは、安全性に優れています。優れたセキュリティ規格「WPA3」への対応はもちろん、ファームウェアへの自動アップデート機能や、プライベートとテレワークのネットワークを分離させられる「リモートワークWi-Fi」機能などを搭載。セキュリティを重視したい場合におすすめのメーカーです。

TP-Link

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TP-Linkは、中国の深センに本社を構えるWi-Fi機器メーカーです。コスパに優れたネットワーク製品を多くラインナップしています。

TP-Linkの10Gbps対応ルーターは、網目状にネットワークを張り巡らせるメッシュWi-Fiに対応しているのが魅力。一軒家やマンションで安定したネットワーク環境を構築したい場合におすすめのメーカーです。

10Gbps対応ルーターのおすすめ

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-5700AX7P

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-5700AX7P 2023

バッファローが展開する10Gbps対応ルーターのなかでも価格が抑えられており、かつ機能性に優れたモデルです。通信の混雑状況に応じて自動的に帯域を切り替える「バンドステアリング」機能や、複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」などに対応しています。パソコンやスマホ、ゲーム機など、さまざまな機器をWi-Fiに接続したい場合におすすめです。

また、今まで使用してきたルーターから設定を簡単に移せるのも特徴。バッファローのルーターを持っている場合は専用アプリから移行可能です。他社の製品を使用している場合は、それぞれのAOSS・WPSボタンを押して移行できます。

24時間対応可能なサポート体制が整えられているのもポイント。初めてWi-Fiルーターを購入する場合にもおすすめです。

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-6000AX12P

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-6000AX12P 2023

Wi-Fiルーターから離れた位置でも電波を届けやすい製品です。アンテナの配置をカスタマイズできる3軸回転機構を搭載しています。設定ガイドが付属しているため、安定したネットワーク環境の構築を簡単に行うことが可能です。

また、集中的に電波を照射する「ビームフォーミング」機能を搭載。同機能に対応したスマホなら、家中さまざまな場所で使用しても通信速度を維持できると謳っています。3階建ての戸建てや4LDKまでのマンションにおすすめです。

メッシュWi-Fiに対応しているのもポイントです。網目状にネットワークを構築できます。

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-11000XE12

バッファロー(BUFFALO) 10Gbps対応ルーター WXR-11000XE12 2023

回線の混雑が発生しにくい10Gbps対応ルーターです。本製品は、6GHz・5GHz・2.4GHzの3つの周波数帯を利用できるトライバンドタイプで、接続機器を分散させられます。接続台数が多い場合でも、快適なネットワーク通信を実現できます。

また、2.6GHzのクアッドコアCPUを搭載。動画の視聴やオンラインゲームなどの通信に負荷がかかる作業を行う場合でも、安定したパフォーマンスを発揮しやすいモデルです。

6GHz・5GHz・2.4GHzのアンテナをそれぞれ4つずつ搭載しており、最大通信速度は4803Mbpsと優れています。通信速度を重視したい場合にもおすすめです。

v6プラスに対応しているのもポイント。同回線を利用したインターネットの通信速度を下り最大1Gbpsで利用できます。

バッファロー(BUFFALO) Wi-Fiルーター WXR18000BE10P

バッファロー(BUFFALO)  Wi-Fiルーター WXR18000BE10P 2024

6GHz・5GHz・2.4GHzといった周波帯を利用できる、トライバンド仕様の10Gbps対応ルーター。同時に接続するデバイスが多い方におすすめです。Wi-Fi6に比べて通信の速度や安定性が向上した、Wi-Fi7に対応しています。

10Gbps対応ポートを備えているため、有線接続での高速通信が可能。「Wi-Fi EasyMesh」を利用すれば、メッシュネットワークを簡単に構築できます。一軒家に設置するのにも適した10Gbps対応ルーターです。

日本電気(NEC) Aterm WX6000HP

日本電気(NEC) Aterm WX6000HP 2020

Wi-Fiルーターに接続中の端末を確認できる製品です。専用アプリ「Atermスマートリモコン」を使用して、Wi-Fiへの接続許可や拒否、制限などの詳細設定を行えます。子供がいる家庭におすすめです。

機能性に優れているのも特徴。混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける「バンドステアリング」機能や、通信の優先順位を端末レベルで設定できる「QoS」機能を搭載しています。

本製品は優れたセキュリティ規格「WPA3」に対応しており、不正アクセスや情報漏洩を防ぐことが可能。加えて、最新のファームウェアへ自動でアップデートされる機能も搭載しています。セキュリティを重視したい場合にもおすすめです。

アンテナが内蔵されているスタイリッシュなデザインを採用しているのもポイント。部屋の雰囲気に馴染みやすく、邪魔になりにくい製品です。

日本電気(NEC) Aterm AM-AX11000T12

日本電気(NEC) Aterm AM-AX11000T12 2022

幅広い用途で活躍する10Gbps対応ルーターです。比較的新しい通信規格「Wi-Fi6E」に対応しており、6GHz・5GHz・2.4GHzの3帯域を使用できるトライバンドタイプ。複数端末接続時でも回線の混雑が発生しにくく、安定した高速通信を実現します。

プライベートとテレワークのネットワークを分離させられる「リモートWi-Fi」機能を搭載しているのもポイント。万が一、ウイルス感染や不正アクセスなどの事態が発生した場合でも被害の拡大を抑えられます。日常使いからテレワークまで、幅広い用途で使用したい場合におすすめです。

TP-Link BE22000 トライバンドメッシュWi-Fi 7ルーター Deco BE85

TP-Link BE22000 トライバンドメッシュWi-Fi 7ルーター Deco BE85 2023

網目状にネットワークを張り巡らせるメッシュWi-Fiに対応した10Gbps対応ルーターです。AIが組み込まれており、必要に応じてデバイスの接続先をシームレスに切り替えます。接続先切り替え時に電波が途切れずに済むのがメリットです。

通信速度にも優れており、6GHz帯で最大11520Mbps、5GHz帯で最大8640Mbps、2.4GHz帯で最大1376Mbpsを実現します。10Gbps対応ポートと2.5Gbps対応ポートをそれぞれ2つずつ搭載しているのもポイント。無線に対応していない機器や優れた通信速度を維持したい機器が複数台ある場合におすすめです。

白色を基調としたおしゃれなデザインも魅力。性能はもちろん、外観を重視したい場合にも適しています。

TP-Link Deco XE200 AXE11000 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム

TP-Link Deco XE200 AXE11000 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム

Wi-Fi規格6Eの6GHz帯に対応した10Gbps対応ルーター。メッシュWi-Fiとして快適な通信ネットワークを形成できるのが特徴で、単体購入はもちろん、2台セットでの購入もおすすめできる製品です。

本体サイズは幅130×高さ123.5奥行×241mm。形状としては白い筒状のアイテムで、家庭内であればどこでも違和感なく置けるデザインを採用しています。

接続や設定は専用のアプリが用意されており、スマートに対応できるのもポイント。ネット環境の改善を図りたい方はもちろん、Wi-Fi親機と子機との連携にストレスを感じている方はぜひ導入を検討してみてください。

TP-Link Archer BE805 BE19000 トライバンドWi-Fi 7ルーター

TP-Link Archer BE805 BE19000 トライバンドWi-Fi 7ルーター 2024

配置にこだわったアンテナを10本内蔵しており、安定した接続が期待できる10Gbps対応ルーター。ビームフォーミング機能を搭載しているため、本体から離れた場所のスマホなどにも電波が届きやすいアイテムです。

高速での無線通信が期待できるWi-Fi7にも対応。10Gbpsに対応したLANポートを備えているのも特徴で、有線接続でオンラインゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM) Wi-Fi 6(11ax) 4804+1147Mbps Wi-Fi 10ギガビットルーター WRC-X6000XS-G

エレコム(ELECOM) Wi-Fi 6(11ax) 4804+1147Mbps Wi-Fi 10ギガビットルーター WRC-X6000XS-G 2022

高性能クアッドコアCPUを搭載した10Gbps対応ルーターです。複数台の接続でも安定したパフォーマンスを発揮しやすく、通信速度の向上やゲームプレイにおける遅延の軽減などが期待できます。同時接続台数が42台と多いため、家族で使用する場合でも安心です。

また、子供の長時間のインターネット利用を防止する「こどもネットタイマー3」に対応。1日に利用できる時間を制限するタイマー設定や、決まった時間帯に利用できるようにするスケジュール設定を行えます。小さい子供がいる家庭にもおすすめです。

通信分断機能を搭載しているのもポイント。ほかの端末からウイルス感染したり、情報を盗み取られたりするリスクを軽減できます。セキュリティ性に優れた製品を探している場合にもおすすめです。

アイ・オー・データ(IODATA) Wi-Fi 6対応 10Gルーター WN-DAX6000XR/E

アイ・オー・データ(IODATA) Wi-Fi 6対応 10Gルーター WN-DAX6000XR/E 2023

LANポートが充実した10Gbps対応ルーターです。10Gbps対応ポートが1つと1Gbps対応ポートが4つ搭載されています。さまざまな機器を有線で接続したい場合におすすめです。

また、クアッドコアCPUを搭載しています。通信に負荷がかかりやすい動画の視聴やオンラインゲームのプレイ時などでも安定した速度を実現します。

再起動ボタンを搭載しているのもポイント。ルーターの電源の抜き差しをする必要がなく、ボタンを5秒間長押しするだけで再起動できます。電源が手の届きにくい場所にある場合でも安心です。

エイスース(ASUS) ROG Rapture GT-AX11000 Pro

エイスース(ASUS) ROG Rapture GT-AX11000 Pro 2022

ゲーム向けの機能を多く搭載した10Gbps対応ルーターです。ゲーム機の接続優先順位を決められる「Gaming Port」機能や、専用アプリをタップするだけでラグや遅延を抑えられる機能などを備えています。より高いレベルでゲームをプレイしたい場合におすすめです。

2.0GHzクアッドコアCPUを搭載。単位時間あたりに処理できるデータ量を示す「ネットワークスループット」を向上させています。高負荷のゲームをプレイしたい場合にもおすすめです。