鉛筆を挿し込むだけで素早く鉛筆が削れる「電動鉛筆削り」。きれいに削れるため、子供の鉛筆以外にも活躍する人気グッズです。しかし、便利機能を備えたモノやおしゃれなモノなどさまざまなので、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、電動鉛筆削りのおすすめモデルをランキング形式でご紹介。選び方のポイントも解説するため、購入の際の参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|シンプル

第1位 ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りスリムトレータイプ DPS-601


ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りスリムトレータイプ DPS-601

機能性に優れた電動鉛筆削りです。芯先の太さは3段階から選べるので、書き心地の好みに応じて選択できます。また、電源はACアダプターで給電するタイプのため、充電不足などの心配がないのもメリットです。

自動折れ芯排出機能が付いており、途中で芯が折れてしまっても安心。さらに、安全オートストップ機能やオーバーヒート防止機能、ムダ削り防止機能など安全に配慮した機能が多数搭載されています。

第2位 ナカバヤシ(Nakabayashi) 全自動充電式シャープナー パカット NEK-101


ナカバヤシ(Nakabayashi) 全自動充電式シャープナー パカット NEK-101

充電式を採用している電動鉛筆削りです。自動引込・自動削り・自動戻りに加えて、ムダ削り防止機能が付いており、鉛筆を削る工程を全自動で行えるのが特徴。鉛筆を削る時間が短縮できます。

充電後は場所を問わずに使用できるのも嬉しいポイント。また、幅82×奥行き160×高さ123mmのコンパクトなサイズ感で、さまざまな場所に設置できます。

底部分が開く仕様になっており、削りくずを直接ゴミ箱に捨てられるのもメリット。手を汚すことなく手軽にゴミを捨てられる電動鉛筆削りを求めている方におすすめです。

第3位 ソニック(SONIC) イージーピージー 電動鉛筆削り LV-8735

ソニック(SONIC) イージーピージー 電動鉛筆削り LV-8735

子供の行動を研究し、使いやすさを追求した電動鉛筆削りです。狭めの学習机を圧迫しないスリムな形で、隙間にも入りやすい設計。コードを外して持ち運べるので、ゴミ箱の上でダストボックスを取り外すことも可能。ゴミを落とす心配がありません。

モーターの過熱を感知して電源が止まるなど、安全面に配慮した機能も充実。ダストボックスが取り外している間も電源が止まるので、刃による事故を防げます。

鉛筆の挿入口が、斜めになっているのもポイント。鉛筆を自然に差し込みやすいので、窮屈さを感じずに削れます。鉛筆の形は、丸鉛筆、三角鉛筆、六角鉛筆の3種類に対応。安全面と共に子供の使いやすさにも配慮したい方に、おすすめの電動鉛筆削りです。

第4位 アスカ(Asmix) 電動シャープナー EPS121


アスカ(Asmix) 電動シャープナー EPS121

ダストボックスの容量が約182mlの電動鉛筆削りです。約50回分の削りくずを溜められるのが魅力。削りくずを捨てに行く手間を軽減できます。

安全オートストッパー機能とオーバーヒート防止機能を備えており、安全性を重視する方におすすめ。加えて、底部分には吸盤が付いているので、倒れる心配が少ないのもメリットです。

第5位 デビカ 電動シャープナー A-03N


デビカ 電動シャープナー A-03N

電源にコンセント式を採用している電動鉛筆削りです。1日に何度も鉛筆を削る方におすすめ。また、シンプルなデザインなので、オフィスなどでの使用にも向いています。

ムダ削り防止機能やオーバーヒート機能などを備えており、安全面に配慮されているのもメリット。さらに、ダストボックスを外すと自動的にモーターが止まる、安全オートストッパー機能を搭載しています。

ダストボックスは比較的容量が大きいモノを採用しているため、削りくずを捨てに行く頻度を軽減できるのもポイント。使い勝手のよい電動鉛筆削りを探している方におすすめです。

第6位 クツワ(KUTSUWA) 安全電池鉛筆削り PM341


スポーツブランドのロゴが施された電動鉛筆削りです。乾電池式なので、場所を問わずに使用できます。コンセントの遠い場所やリビングなどでも使いやすいのが魅力です。

縦に鉛筆を差し込んで削る構造で、横幅が狭くコンパクトに置けるのがおすすめポイント。また、芯先の長さ調整機能や折れ芯取り出しボタンを搭載しており、快適に使用しやすいのもメリットです。

第7位 ZMOL 充電式鉛筆削り JY025P

ZMOL 充電式鉛筆削り JY025P

削りあがりまでに無駄がない、素早く削れる電動鉛筆削りです。鉛筆を差し込んでから削り終わるまでの時間が約3~5秒で、すぐに鉛筆が使いやすい状態になるのが特徴。標準的な6~8mmの鉛筆に対応しており、三角鉛筆や六角鉛筆も削れます。

ダストボックスを開くと自動的に削り機能がオフになるのも魅力。安全面にも配慮されている製品です。

シャープ・ミディアム・ブラントの3つの研ぎモードがあり、芯先の太さを調整可能。付属のUSBType-C充電ケーブルで2時間充電すれば最大600回削れる仕様で、充電しながらでも鉛筆削りを使えます。高速で削れ、すぐに充電できる電動鉛筆削りを探している方に、おすすめです。

第8位 Tenwin 電動えんぴつ削り 6~12mm鉛筆対応 TW8038

Tenwin 電動えんぴつ削り 6~12mm鉛筆対応 TW8038

太軸の鉛筆にも対応している、おすすめの電動鉛筆削りです。6~12mmの鉛筆に対応しており、鉛筆だけでなく色鉛筆やチャコールペンシルも削れます。また、折れ芯除去機能が付いているので、芯が折れても1回1回解体する必要がありません。

ダストボックスが開いているときと、上蓋が外れているときは作動しない仕様。安全面に配慮されているため、小さい子供も安心して使えます。

鉛筆の寿命を延ばす無駄削り防止機能も付いており、便利機能が豊富。上から鉛筆を差し込むタイプなので、使用時にそれほどスペース取りません。三角鉛筆など、太い鉛筆や色鉛筆にも対応した鉛筆削りを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|おしゃれ・かわいい

第1位 ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311


ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311

鉛筆型がかわいい電動鉛筆削りです。子供部屋などに馴染みやすい、おもちゃのようなデザインが特徴。ユニークな見た目のモノを求めている方におすすめです。

ACアダプターのほか、電池から給電できるのもメリット。また、ダストボックスがきちんと収まっていないと作動しない安全オートストップ機能や、連続使用時の過熱を防ぐオーバーヒート防止機能を搭載しています。

第2位 ソニック(SONIC) リビガク フリーキー乾電池式電動鉛筆削り LV-1587


ソニック(SONIC) リビガク フリーキー乾電池式電動鉛筆削り LV-1587

乾電池式を採用しており、さまざまな場所で使いやすい電動鉛筆削りです。おしゃれなデザインに仕上がっているのが特徴。インテリアに馴染みやすいモノを探している方におすすめです。

鉛筆の挿入口にはスライドロック機能が付いており、子供が誤って指を入れてしまう危険を軽減できるのが魅力。また、ムダ削り防止機能やオーバーヒート防止機能付きで、安全性にも配慮されています。

第3位 ソニック(SONIC) リビガク 充電式トガリターン トガると出てくる全自動鉛筆削り LVH-7005


ソニック(SONIC) リビガク 充電式トガリターン トガると出てくる全自動鉛筆削り LVH-7005

全自動タイプの電動鉛筆削りです。鉛筆を差し込むだけで引き込み・削りあがり・排出まで行えるのが魅力。ハンズフリーで鉛筆が削れるため、手間を軽減したい方におすすめです。

電源はUSB充電式なので、コードレスで持ち運びやすいのがポイント。リビングや子供部屋、アトリエなどさまざまな場所で重宝します。

オーバーヒート防止機能のほか、ダストボックスが開いていると作動しない電源遮断安全機構を搭載。また、倒れてもゴミが散らからないダストケースロック機構も備えています。

第4位 プラス(PLUS) SASITEMI FS-760

プラス(PLUS) SASITEMI FS-760

落ち着いた色合いが魅力の、全自動電動鉛筆削りです。縦型で設置する面が狭いので、コンパクトな場所に置けるのがポイント。鉛筆の尖り具合をダイヤルで調節できるので、難しい操作なく芯先を好みの細さにできます。

また、全自動タイプなので、削っている最中に押し込み続ける必要がありません。真っ直ぐ鉛筆を差し込むだけで、約6秒後には削り終わった鉛筆が出てきます。自動で出てくるので、芯を削りすぎる心配もないのがメリットです。

モーターが過熱した際に自動で停止する機能もついており、安全面への配慮も。USBケーブルを使用した充電式で、2時間の充電で約300回削れます。コードを繋いでおく必要がなく気軽に持ち運べる、かわいいモノを探している方におすすめです。

第5位 デビカ 2Wayタイプシャープナー C-01


デビカ 2Wayタイプシャープナー C-01

電動と手動を使い分けられる2wayタイプの電動鉛筆削りです。幅65×奥行き64×高さ72mmのコンパクトなサイズ感が魅力。また、重さは108gと軽いので、持ち運びにも便利です。カバンに入れておけば塾や学校などさまざまな場所で重宝します。

比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのも嬉しいポイント。コスパのよい電動鉛筆削りを探している方におすすめです。

第6位 クツワ(KUTSUWA) 充電式鉛筆けずり RS038


クツワ(KUTSUWA) 充電式鉛筆けずり RS038

かわいいデザインを採用している電動鉛筆削りです。底部分に吸盤が付いており、転倒しにくいのが特徴。リビングやオフィスなど人が多く通る場所でも安心して使用できます。

充電式で1回フル充電すると、200回以上鉛筆を削れるのもおすすめポイント。また、折れ芯鉛筆は3.5秒、新品鉛筆も6秒で削れる速削りを実現しています。

第7位 Tenwin 電動シャープナー TW8811 8188

Tenwin 電動シャープナー TW8811 8188

鉛筆を押し込み続ける必要がない、全自動の電動鉛筆削りです。鉛筆を差すだけで自動で削ってくれ、尖れば自動で出てくる仕様になっています。そのため、ずっと持っておく必要がなく便利。また、自動で出てくるため、削りすぎる心配がありません。

6~11mmの鉛筆に対応しており、子供が使うような太軸の鉛筆も削れる製品です。蓋を開けるとモーターが動かなくなる機能や、過熱時に電源が切れる機能もあり、安全にも配慮。さらに、折れ芯排出機能も備えています。

充電式なので、場所を選ばず使え、持ち運びにも適しています。1本の鉛筆をできるだけ長持ちさせたい方に、おすすめです。

第8位 Deli 得力 電動鉛筆削り

Deli 得力 電動鉛筆削り

丸いフォルムがかわいい電動鉛筆削りです。丸みを帯びた外観がおしゃれで、カラーバリエーションも豊富。シンプルなホワイトのほか、ピンクやブルーなども揃っています。机に落ち着いたおしゃれ感がほしい方はホワイトを、机の雰囲気をかわいくしたい方はピンクやブルーを選ぶのがおすすめです。

USB電源と単三電池の2つで電力を貯められるのも魅力。本体には、USBケーブルが付属しているので、新しく買い足す必要もありません。

芯の太さを3段階で調節できる機能があり、用途によって尖り具合を分けられます。タングステン鋼で作られた刃は硬度が高く、長持ちしやすいのもポイント。長持ちするかわいい電動鉛筆削りを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|キャラクター

第1位 サンエックス(San-X) 電動鉛筆削り EM32501


サンエックス(San-X) 電動鉛筆削り EM32501

「すみっコぐらし」が描かれた、かわいい電動鉛筆削りです。単3乾電池4本で使用でき、コンセントのない場所に設置可能。コードレスですっきりと置けるので、リビングなどで学習する方におすすめです。

横幅が狭いスリムな設計のため、机に置いても邪魔になりにくいのがポイント。また、薄い水色のカラーが爽やかな印象で、机の上を華やかに彩ります。

第2位 ショウワノート(Showa Note) ポケットモンスター 電動鉛筆削り 479728002

ショウワノート(Showa Note) ポケットモンスター 電動鉛筆削り 479728002

子供に大人気のポケットモンスター柄の、電動鉛筆削りです。サイズは約幅143×奥行き100×高さ104mm。芯の尖り具合を調節できる機能を搭載しており、用途に応じて削り具合を変えられます。

オーバーヒート防止機能もあり、子供が使うときも安心。安全面が気になる方に、おすすめの電動鉛筆削りです。

第3位 ショウワノート(Showa Note) 電動鉛筆削り器 妖怪ウォッチ 645714001

ショウワノート(Showa Note) 電動鉛筆削り器 妖怪ウォッチ 645714001

人気キャラクター「妖怪ウォッチ」を施している電動鉛筆削りです。ムダ削り防止機能を搭載しており、削りすぎを軽減できるのが特徴。効率よく鉛筆を削りたい方におすすめです。

芯先調整ダイヤルを備えているため、好みの太さに調節しやすいのもメリット。さらに、中で芯が折れてしまっても、ボタンを押すだけで取り除きやすいのも魅力です。

第4位 サンリオ(SANRIO) スリム電動鉛筆削り 436747

サンリオ(SANRIO) スリム電動鉛筆削り 436747

縦にも横にも置ける、スリムタイプの電動鉛筆削りです。大容量のダストボックスが魅力の製品で、都度ゴミを捨てに行く必要がありません。乾電池で動くタイプで、コードが不要。持ち運びも楽々とできます。

8mmまでの鉛筆が削れ、連続作動時間は約40分。1本の鉛筆が約7秒で削れる製品です。

柄のバリエーションは3種類で、それぞれにサンリオの人気キャラクターが配されています。ピンクの鉛筆削りにはハローキティが、ライトブルーのモノにはシナモロールが、パープルのモノにはクロミがそれぞれ描かれた製品。サンリオキャラクターが好きな方に、おすすめです。

第5位 シブヤオリジナル 電動鉛筆削り器 eps131-sd-dp

シブヤオリジナル 電動鉛筆削り器 eps131-sd-dp

ディズニープリンセスがデザインされた電動鉛筆削りです。ダストボックスにはラメが施されているなど、細部までかわいさにこだわっているのが魅力。見た目を重視する方におすすめです。

芯先調整機能付きで、好みの太さを選択できるのもメリット。また、ムダ削り防止機能や安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能を備えており、機能性を求めている方にも適しています。

第6位 スーツケースカンパニー 電動鉛筆削り

スーツケースカンパニー 電動鉛筆削り

乾電池式で、コンセントのない場所でも使用できる電動鉛筆削りです。突起物を含まない底面のみで、幅67×奥行き65×高さ90mmとコンパクトな設計。また、重量は108gと軽量のため、持ち運びやすさを重視する方におすすめです。

底部分には滑り止めが付いており、安定感を有しているのもポイント。さらに、鉛筆を差し込むだけと簡単な操作で、手軽に扱いやすいのもメリットです。

電動鉛筆削りの選び方

機能で選ぶ

折れ芯除去機能

電動鉛筆削りの多くは鉛筆の芯が折れにくいよう、内部構造や刃などに工夫を施しています。しかし、何度も使っていれば、どうしても折れてしまうケースも出てくるので注意が必要です。

万が一、中に折れた芯が残ってしまうと鉛筆が削れず、そのまま無理に削ろうとすると故障につながります。芯を取り出すには逆さまにするなどの手間がかかりますが、折れ芯除去機能があればボタンなどで簡単に取り除けるのがメリットです。

折れた芯が残った際、子供であれば焦ってしまって症状が悪化する可能性も。安全のためにも、搭載されているかチェックするのがおすすめです。

芯先調整機能

「芯先調整機能」とは、芯の尖り具合を調節できる機能のこと。先端が尖りすぎた鉛筆は、筆圧をうまくコントロールできない低学年の子供が使うとすぐに折れてしまいます。逆に鉛筆を使いこなせる高学年や大人は、尖っていたほうが細かく字が書けて、鉛筆が長く使えるので便利です。

また、デッサン用などに鉛筆や色鉛筆を削る方の場合、芯の太さがさまざまなほうが使いやすいケースもあります。使用者や用途に合わせて、チェックしてみてください。

ムダ削り防止機能

By: sonic-s.co.jp

電動鉛筆削りは鉛筆を差し込むだけで素早く削れるのが魅力ですが、速度が速いため削りすぎてしまうケースもあります。削りすぎると鉛筆がすぐに短くなってしまい、新しい鉛筆に取り替える頻度があがって、その分コストがかかるので注意が必要です。

ムダ削り防止機能があれば、削り終わると自動でストップ。削りすぎる心配がなく、逆に削り足りないというケースも予防できるのがメリットです。効率よく鉛筆を削り、無駄な出費を抑えるのに役立ちます。

オートストップなどの安全機能

By: amazon.co.jp

自動鉛筆削りは高速回転する刃が付いた文房具のため、安全性もチェックしたいポイントです。鉛筆の削りカスを溜めるダストボックスを外すと刃が出てくるので、誤って触れるとケガにつながる可能性も。ダストボックスを外すと自動で運転が止まるオートストップ機能があれば、事故のリスクを下げられるのがメリットです。

また、鉛筆挿入口にストッパーが付属していれば、子供が指を突っ込む可能性を減らせます。さらに、連続使用しても熱を持たないように自動で止まるオーバーヒート防止機能を備えたモノなら、火傷したりモーターが故障したりする恐れを軽減できるのがポイントです。

ほかにも、転落防止のストッパーを搭載しているモノなど、安全面に配慮した電動鉛筆削りは多数展開されています。

充電方式で選ぶ

コンセント式

By: amazon.co.jp

パワーが強く、充電切れの心配がないのがコンセント式の魅力です。常に安定したパワーで鉛筆を削れるため、素早く削り終えられるのがメリット。一方、コードの長さによって使用場所が限られるので、移動や持ち運びするには不向きなタイプです。

自宅のデスクのように置き場所が決まっている場合や、学習塾や会社など大人数が使用するケースで活躍します。

乾電池式

By: amazon.co.jp

乾電池式の電動鉛筆削りは、好きな場所で使いやすいのがメリット。リビング学習や外出先など移動や持ち運びがしやすく、手軽に使えるのが魅力です。

携帯性に優れている反面、定期的に電池を交換する手間やコストがかかるのが難点。電池の残量が下がるとパワーも不足してしまい、スムーズに削れないケースもあるので留意しておきましょう。

USB充電式

By: amazon.co.jp

USB充電式の電動鉛筆削りは、乾電池式と同じように移動や持ち運びしやすいのが魅力。また、乾電池式とは異なり、電池交換をする必要がないのがメリットです。

コンセント式のように電源の位置に左右されることなく、パソコンやモバイルバッテリーに繋げば、さまざまな場所で使用できるのもポイント。定期的に充電する必要はありますが、使用環境が整っていれば優れた利便性を発揮します。

ダストボックスの容量や削りカスの捨てやすさで選ぶ

By: amazon.co.jp

電動鉛筆削りを選ぶ際、鉛筆の削りカスを溜めるダストボックスの容量が少ないと、捨てる頻度が増えて手間に感じてしまう場合も。毎日のように鉛筆を削る方や卓上などに常備する場合は、ダストボックスの容量が大きいモノを選ぶのがおすすめです。

また、削りカスの捨てやすさもチェックしたいポイント。ダストボックスが取り出しにくい構造だと、削りカスを溜め込む可能性が高まって故障につながる恐れがあります。引き出しタイプのダストボックスなら、簡単に削りカスを捨てられるのがメリットです。

デザインで選ぶ

By: amazon.co.jp

電動鉛筆削りはノートや消しゴムといったほかの文房具と異なり、購入すると長く愛用するケースがほとんど。シンプルなデザインのモノを選ぶと、時間が経っても飽きずに使用できるのでおすすめです。

また、電動鉛筆削りには、かわいいデザインやキャラクターものも多数ラインナップされています。勉強や仕事のモチベーションアップ効果が期待できるので、お気に入りのデザインを見つけてみてください。