手軽に素早く鉛筆を削れる電動鉛筆削り。学習や仕事、趣味などで鉛筆を使うときに役立つ便利なアイテムです。しかし、製品によって機能やサイズなどが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、電動鉛筆削りのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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電動鉛筆削りのメリット

電動鉛筆削りの大きな魅力は、手軽に素早く鉛筆を削れる点です。鉛筆を差し込むだけでモーターが自動で刃を回転させるので、力を入れる必要がありません。手動と比べて削るスピードが速く、たくさんの鉛筆を準備するときも時間を節約できます。

力が弱い子どもでも簡単に扱えるのもメリット。安全機能を備えたものを選ぶと安心です。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|人気

第1位 ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動 鉛筆削り スリムタイプ DSZ-101

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動 鉛筆削り スリムタイプ DSZ-101

置き場所に困りにくいスリムな電動鉛筆削り。約幅85mmのコンパクトなフォルムなので、学習机の上など限られたスペースにもすっきりと設置できます。細い・普通・太いの3段階で、好みに合わせて芯先の太さを調節できるのも魅力です。

芯がとがると自動で止まるムダ削り防止機能を搭載。さらに、ダストボックスが外れていると動かない安全オートストップや、オーバーヒート防止機能も備わっています。子どもが使用する場合にもおすすめのモデルです。

第2位 ユミマイル(Umimile) 鉛筆削り

ユミマイル(Umimile) 鉛筆削り

鉛筆を差し込むだけで削れる全自動の電動鉛筆削り。削りから排出まで自動で行うため、手間なく使えるのが魅力です。すぐに削れる効率のよさで、勉強や作業の合間にもスピーディーに準備ができます。

2000mAhのバッテリーを内蔵した充電式モデル。1回の充電で約300回使用できるため、頻繁な充電は不要です。コードレス仕様で重量も約350gなので、リビング学習など場所を移動して使いたい方にもおすすめです。

第3位 ソニック(Sonic) リビガク イージーピージー 電動鉛筆削り LV-8735

ソニック(Sonic) リビガク イージーピージー 電動鉛筆削り LV-8735

子どもの使いやすさを追求した電動鉛筆削りです。挿入口に15°の角度がついており、スムーズに鉛筆を差し込めるのが特徴。スリムな縦型設計で、机の隙間や本棚にもすっきりと収まりやすい形状です。

ダストケースが外れていると電源が遮断される安全機能などを搭載。安心して使えるおすすめモデルです。

第4位 Deli 電動鉛筆削り 電動シャープナー

Deli 電動鉛筆削り 電動シャープナー

芯先の太さを3段階に調節できる電動鉛筆削り。鉛筆を差し込むだけで素早く削れるため、時間をかけずに準備が整います。細・中・太の3種類から芯の太さを選べるので、学習からデッサンまでさまざま用途に対応可能です。

電源は乾電池とUSB供給の2種類に対応しており、使う場所を選びません。作動音が静かなことに加え、削りカスの処理も簡単です。子どもが安全に使えるモノを探している方におすすめの製品です。

第5位 アスミックス(Asmix) 電動シャープナー EPS121

アスミックス(Asmix) 電動シャープナー EPS121

ムダ削り防止機能を搭載した効率的な電動鉛筆削り。鉛筆の削りすぎを防ぐ機能により、芯先を適切な長さでキープできます。ダストボックス取り外し時には自動停止する安全オートストッパー機構を備えており、安心して使用可能です。

外径8mmまでの木製鉛筆に対応し、三角鉛筆も削れる汎用性の高さが魅力。シャープな削り心地でスムーズな書き味を実現できます。コンパクトな設計で机上に置きやすく、学習やオフィス作業で頻繁に鉛筆を使用する方におすすめです。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|おしゃれ・かわいい

第1位 Tenwin スーパー全自動鉛筆削り 電動鉛筆削り

Tenwin スーパー全自動鉛筆削り 電動鉛筆削り

デザインがかわいい電動鉛筆削り。無地の2色に加え、白色のボディに宇宙人のイラストが配されたモデルも展開しています。子ども部屋に置くのにもおすすめのデザインです。

芯先の太さは3段階で調整できるため、用途に合わせて使い分けできます。6~12mmの鉛筆や色鉛筆にも対応しているのが魅力。また、上蓋が開いていると作動しない安全機能も備えており、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。

第2位 ソニック(Sonic) リビガク 充電式トガリターン LVH-7005

ソニック(Sonic) リビガク 充電式トガリターン LVH-7005

ランタン型の電動鉛筆削り。インテリアに馴染みやすいデザインが魅力です。ハンズフリーで使えるのも特徴で、鉛筆を差し込むと自動で引き込み、削り上がると自動で排出されます。

フタが開いていると動かない電源遮断安全機構や、本体が倒れてもゴミが散らばらないダストケースロック機構を搭載。多機能でおしゃれなモノが欲しい方におすすめです。

第3位 サンリオ(SANRIO) 電動シャープナー クロミ 436798

サンリオ(SANRIO) 電動シャープナー クロミ 436798

サンリオの人気キャラクター「クロミ」がデザインされた電動鉛筆削り。単三形乾電池4本で動くコードレスタイプのため、コンセントがない場所でも使用できます。使いたい場所に気軽に持ち運べるのが魅力です。

約幅50mmのスリムな形状が特徴で、スペースに合わせて縦置きと横置きの両方に対応。約7秒でスピーディーに削れるスパイラルカッターを搭載しています。かわいい電動鉛筆削りを探している方におすすめのアイテムです。

第4位 プラス(PLUS) 鉛筆削り サシテミ FS-760

プラス(PLUS) 鉛筆削り サシテミ FS-760

鉛筆を差し込むだけで全自動削りが完了する電動鉛筆削り。鉛筆の引き込みから削り、排出まですべて自動で行うため手間がかからず、新品の鉛筆なら約12秒で削り上がります。USB充電式でコードレス仕様のため、満充電で約300回の削りが可能です。

とがり切替ダイヤル搭載で芯先の太さを調整でき、色鉛筆は太く鉛筆は細くするなど、用途に応じて使い分けられます。削りカスケース外れ感知や連続削り自動停止機能などの安全装置も備わっており、縦型で省スペース設計なのでリビング学習にもぴったり。鉛筆削りを効率化したい方におすすめです。

第5位 TOKAIZ 充電式鉛筆削り TPS-001

TOKAIZ 充電式鉛筆削り TPS-001

USB充電でコードレス使用できる電動鉛筆削り。充電式のため場所を選ばずに使用でき、フル充電で約800回の削りが可能です。オートストップ機能により削りすぎを防ぎ、鉛筆を差し込むだけで自動削りが始まります。

短時間で削り終わり、芯が折れにくく均一な仕上がりを実現。コンパクトサイズで軽量な設計のため、オフィスや学校での移動時にも便利です。忙しい朝や複数本をまとめて削りたい方におすすめです。

第6位 クツワ(Kutsuwa) 充電式鉛筆けずり RS038

クツワ(Kutsuwa) 充電式鉛筆けずり RS038

1回のフル充電で約200回以上削れるUSB充電式の電動鉛筆削り。コードレスで使い場所を選ばず、リビングやオフィスで気軽に使えるコンパクトサイズです。削りカス容器の中身が見えて管理しやすく、お手入れも簡単です。

新品の鉛筆を約6秒で削る高速性能により、忙しい朝の準備時間を短縮できます。底面の吸盤でしっかり固定され、削っている最中に本体が動きにくい設計。三角軸や六角軸の鉛筆にも対応しており、学習環境を整えたい方におすすめです。

第7位 ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311

ムダ削り防止機能を搭載した電動鉛筆削り。芯が適切にとがると自動でストップするため、鉛筆を削りすぎることなく効率的に使えます。鉛筆をモチーフにしたコンパクトなデザインで、デスクに置いても邪魔になりません。

ACアダプターと電池の両方に対応しており、コンセントがない場所でも使用可能。軽量で持ち運びやすく、削り具合も良好で芯が折れにくい仕上がりになるため、毎日鉛筆を使う小学生から大人まで幅広い方におすすめです。

第8位 デビカ 電動シャープナー A-05N

デビカ 電動シャープナー A-05N

ムダ削り防止機能を搭載した高精度な電動鉛筆削り。鉛筆が削り終わると自動でカラ回りし、削りすぎを防いで美しい削り上がりを実現します。クズケースを外すと自動的にモーターが停止する安全オートストッパー機能により、使用中の安心感も得られる設計です。

幅80×奥行163×高さ103mmのコンパクトサイズで、デスク上でも場所を取りません。丸型・六角形・三角形の鉛筆すべてに対応しており、オーバーヒート防止機能も備えています。家庭や職場で鉛筆を頻繁に削る方におすすめです。

電動鉛筆削りのおすすめランキング|安い

第1位 Remarks Japan 電動 鉛筆削り器 コンパクト

Remarks Japan 電動 鉛筆削り器 コンパクト

机の上でも邪魔になりにくいサイズの電動鉛筆削り。コンパクト設計のため、学習机やリビングに置いても場所を取りません。小さいながらもパワフルで、手を汚さずスピーディーに削れるのが魅力です。

刃に直接触れない安全設計なので、小さな子どもがいる家庭にもぴったり。付属品として替刃が2個用意されているのもおすすめポイントです。

第2位 Tenwin 電動鉛筆削り ミニタイプ

Tenwin 電動鉛筆削り ミニタイプ

電動と手動の2WAYで使える、かわいい三角形デザインの電動鉛筆削り。高さ約70mmのミニサイズで、単三電池2本で動くコードレス仕様です。リビング学習など、使いたい場所に手軽に持ち運べます。

約3秒で削れると謳うパワフルな性能と、削りすぎを防ぐムダ削り防止機能が魅力。削りくずケースには安全ロックを搭載しており、初めて電動鉛筆削りを使う子どもにもおすすめです。

第3位 Deli 電動鉛筆削り

Deli 電動鉛筆削り

子どもでも片手で扱えると謳われている電動鉛筆削り。内蔵の装置が鉛筆をしっかり挟むため、力を入れずに使用できます。また、USB給電と単三電池2本の2WAY電源に対応しているのが特徴です。

ペン先の太さは、細・中・太の3種類から選んで調節可能。書道や絵画など、さまざまな用途で使いたい方におすすめです。

第4位 ソニック(Sonic) 乾電池式電動鉛筆削り フリーキー SK-4928

ソニック(Sonic) 乾電池式電動鉛筆削り フリーキー SK-4928

コードレスで自由に持ち運べる乾電池式の電動鉛筆削り。本格的ならせん刃を採用しており、スムーズな削り心地を実現します。オートストップ機能が搭載されているため、過削りを防いで鉛筆の芯をムダにしなくて済みます。

コンパクトな設計でリビングや子ども部屋など、さまざまな場所で使用可能。静かなDCモーターを搭載しており、音を気にせず学習に集中できます。場所を選ばずに鉛筆を削りたい方におすすめです。

電動鉛筆削りの選び方

使いたい鉛筆に対応しているかどうか

電動鉛筆削りを選ぶときは、まず使いたい鉛筆の形状や太さに対応しているか確認しましょう。鉛筆には一般的な丸軸や六角軸のほか、子どもが持ちやすい三角軸などがあります。

また、対応する鉛筆の直径も重要なポイントです。一般的な鉛筆は約8mm径ですが、太めの鉛筆は10mmを超えるモノもあります。製品によっては、一般的な太さと太鉛筆の両方に対応できるよう、差し込み口が2つ付いているタイプもあり便利です。

安全性をチェック

刃がカバーされているかどうか

電動鉛筆削りを選ぶうえで、特に子どもが使う場合には安全性が重要です。刃に直接触れてケガをすることを防ぐため、ダストボックスが正しくセットされていないとモーターが作動しない機能が付いていると安心です。

この機能は、掃除のときなどに誤って作動する事故を防ぎます。基本的な安全機能として搭載されていることが多いものの、購入前には必ず確認しておきたいポイントのひとつです。

オートストップ機能付きがおすすめ

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オートストップ機能は、鉛筆がちょうどよく削れたときに自動でモーターが停止する便利な機能です。鉛筆を削りすぎる「ムダ削り」を防ぐため、鉛筆の消耗を抑えられます。子どもでも削り終わりがわかりやすく、常にほどよい芯先に仕上げられるのが魅力です。

しかし、芯がやわらかい色鉛筆などでは、オートストップ機能がうまく働かない場合があります。電動鉛筆削りを選ぶ際の参考にしてみてください。

電源タイプをチェック

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電動鉛筆削りの電源タイプは主に3種類あり、使う場所やシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。AC電源タイプはコンセントから給電するため、連続使用できるのが特徴。自宅の勉強机など、決まった場所で使う方に向いています。

コードレスで使いたい方には、乾電池タイプやUSB給電タイプがぴったりです。乾電池タイプは、コンセントがない場所でも手軽に使えます。USB給電タイプはパソコンやモバイルバッテリーからも給電でき、充電式の製品も多くあるため持ち運びに便利です。

製品のなかには、USB給電と乾電池の両方に対応するモノもあります。使用環境に合わせて、使い勝手のよい電源タイプを選びましょう。

滑り止めの有無をチェック

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電動鉛筆削りを使うときは、本体が動かないように安定させることが大切です。製品の底面に滑り止めが付いているかどうかを確認しましょう。ラバーパッドや滑り止めシートが貼られている製品を選ぶと、机の上で滑りにくくなります。

滑り止めがあると、鉛筆を差し込むときの力や削っているときの振動で本体がずれるのを防げるのがポイント。安定性が高いと、子どもでも安心して鉛筆を削れます。

削る速さをチェック

電動鉛筆削りの魅力は、スピーディーに鉛筆が削れる点。忙しい朝や作業に集中したいときに、時間をかけずに準備ができるのがうれしいポイントです。

コンセント式はパワーが強く、安定したスピードで削れるためおすすめ。削り終える速さを重視する方はチェックしてみてください。

ダストボックスの容量をチェック

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電動鉛筆削りを選ぶときは、削りカスを溜めるダストボックスの容量も確認しましょう。容量が大きい製品ほど、ゴミ捨ての頻度を減らせるため手間がかかりません。使用頻度や使う人数を考えて、適した容量を選ぶのがポイントです。

例えば、兄弟・姉妹など複数人で使う場合や、毎日たくさん鉛筆を削る方は、大容量タイプがおすすめ。一方で、使用頻度が少ない場合は、ダストボックスがコンパクトな製品も選択肢のひとつです。

また、ダストボックスが透明な製品は、溜まった削りカスの量が一目でわかるので便利。削りカスが溜まりすぎると故障の原因になることもあるので、こまめに捨てるようにしましょう。

静音性をチェック

電動鉛筆削りはモーターで刃を回転させるため、動作音が発生します。使う場所や時間帯によっては、音が気になることも。静かな場所で使いたい方は、静音性をチェックするのがおすすめです。

製品によって音の大きさは異なるため、静音性が気になる方は静音モーターを搭載しているかどうかもチェックしてみてください。

その他あると便利な機能をチェック

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基本的な機能に加えて、あると便利な機能もチェックしてみましょう。芯先の太さやとがり具合をダイヤルで調節できる機能が付いていると、用途に応じて使い分けができて便利です。細かい文字を書きたいときや、折れにくい太めの芯にしたいときなど、好みの仕上がりを選べます。

また、芯が折れて詰まったときに簡単に取り除ける芯詰まり除去ボタンや、自動で排出する機能があるとメンテナンスが楽になります。

大人の方がオフィスで使うなら静音性や芯先調節機能、子どもが使う場合は持ちやすい形状や軽量なデザインなど、使う人やシーンに合った便利な機能を備えた製品を選んでみてください。

カラー・デザインをチェック

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電動鉛筆削りは机の上に置くことが多いため、カラーやデザインも大切なポイントです。部屋のインテリアと調和するモノを選ぶのがおすすめ。黒や白といったモノトーンカラーは、スタイリッシュな印象でさまざまな部屋に馴染みます。

シンプルな形状の製品は、おしゃれな部屋の雰囲気を損ないにくく大人の方におすすめ。また、ハートやくまの耳など、かわいいモチーフが付いた製品は子どもにぴったり。置く場所や使う人に合わせて選んでみてください。

使いやすさとのバランスも考えて選ぶと、長く愛用できる製品が見つかります。