子どもから大人まで勉強や仕事に幅広く活用できる「ルーズリーフ」は、ページを手軽に入れ替えられたり、必要な部分だけ持ち運べたりする使い勝手のよさが魅力。一見どれも同じルーズリーフに見えますが、製品によって違いがあるので、選ぶ際にはしっかりと特徴を把握しておくことが重要です。

そこで今回は、おすすめルーズリーフをご紹介。今すぐ必要としている方はもちろん、まとめ買いをしたい方もぜひ参考にしてください。

ルーズリーフの選び方

サイズで選ぶ

スタンダードな「B5サイズ」

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もっともスタンダードなのは、18.2×25.7cmのB5サイズです。中学校や高校で使用する頻度が高いほか、一般的なサイズなのでどこでも手軽に購入できるのが魅力。

板書しやすい絶妙なサイズのため学生におすすめですが、社会人もビジネスシーンで幅広く活用できます。

携帯性に優れた「A5サイズ」

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一般的なノートよりもひと回り小さいのが、14.8×21cmのA5サイズです。コンパクトで容易に持ち運べるのがメリット。学生がノートを取るには物足りないサイズ感ですが、社会人のメモ帳としては便利なサイズです。

パソコンの前で広げても邪魔にならないため、仕事中も使えます。B5ほど一般的ではないので、種類があまり多くないのが難点ですが、使いやすさは良好です。

ページを広々と使える「A4サイズ」

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A4は、21×29.7cmとノートサイズではやや大きめ。学校で配られるプリントやビジネス書類などはA4サイズが多いので、一緒にまとめられるのはメリットです。

学生にとっては使い勝手のよい大きさですが、社会人がカバンに入れるには少し気になるサイズなので注意しましょう。

罫線の種類で選ぶ

文字を書き写すのに便利な「横罫」

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もっとも主流な罫線は横罫です。通常のノートと同じ構造なので、使い慣れている方が多いのが特徴。下線に沿って書くことでまっすぐ文字を並べられるため、板書に便利です。

サッとメモしたいときにも乱雑にならず整った状態で書けるので、社会人のメモ帳としても活躍します。ルーズリーフの種類も豊富で、さまざまなメーカーから好きなモノを選べるのも魅力です。

アイデアを書き留めるのに便利な「無地」

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罫線のない無地タイプのルーズリーフもあります。イラストを描いたりマインドマップを用いてアイデアを具現化したりするなど、自由度が高いのが便利な点です。

また、罫線が邪魔にならないので描いたモノを印刷したい方にもおすすめ。柔軟な発想が求められる仕事をしている社会人の方は、無地のルーズリーフを活用してみましょう。

特別な用途に長けた「特殊罫」

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特別な用途のために作られた特殊罫もラインナップされています。例えば、アルファベットを正しく書けるように赤線が入れられた英習罫は、学生の英語の授業におすすめです。同様に、音符を書きやすくするために開発された音楽罫もあります。

さらに、ルーズリーフにマス目がプリントされている方眼罫は図形の作成に便利です。方眼罫は縦横問わずまっすぐな線を引けるため、家計簿の作成にも役立ちます。場合によっては通常の横罫よりも使いやすいこともあるので、ぜひ試してみてください。

行間の幅で選ぶ

勉強やビジネスにも使える「A罫」

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A罫は行間の幅が7mmです。ほどよく広い行間で、文字の上に隙間を作って読み返しやすくしてくれます。授業で学んだ内容を復習するときも見やすく、あとからメモを書き足すスペースも確保しやすいのがポイントです。

読みやすさが魅力な「B罫」

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B罫は行間の幅が6mmです。一般的なノートの行間と同じ幅なので、使いやすく読みやすいといえます。書く文字が特に大きくない方や見やすさを重視して1行あけて書く方はB罫がおすすめです。

なお、行間が広いA罫を使用すると、ルーズリーフ自体の小ささと相まって書き込める情報量が少なくなってしまうので、A5など小さいサイズのルーズリーフを使用する方はB罫をおすすめします。

表やグラフにも使える「C罫」

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C罫は行間の幅が5mmと狭いタイプです。1行おきに書き込んだり、表やグラフをコンパクトに書いたりするときに向いています。A4サイズなど大きいルーズリーフを使うときにC罫を選んでしまうと、書き込み方によっては文字だらけになってしまうので注意しましょう。

ゆったり書きたいときは「U罫」

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U罫は行間の幅が8mmと広いので、ゆったりとしたスペースに書き込みたい方は、U罫を選ぶのがおすすめ。なお、小さい文字を書く場合は余白が気になり、無駄に感じてしまうこともあります。行間の幅は事前に用途を確認した上で選ぶようにしましょう。

ルーズリーフのおすすめ製品

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ ドット入り罫線 B5

B5サイズのもっともベーシックなルーズリーフ。読みやすいB罫なので、学用品はもちろん事務用品としてもおすすめです。本製品は罫線だけが入ったシンプルなものではなく、等間隔でドットが入っているのが特徴。ドットをうまく活用することで、図形を書いたり縦書きで字を揃えたりするのに役立ちます。

たっぷり100枚入りなので、たくさんルーズリーフを使う方におすすめ。26穴はもちろん、2穴のバインダーに対応できます。さらさら快適な書き心地で、シャーペンや鉛筆で筆記しても書き味が軽いのが特徴。

また、表面がつるつるしておりにじみにくいため、水性ボールペンやゲルインクボールペンを好んで使う方にも適しています。長期保存にピッタリの中性紙を採用しており、経年による劣化が少ないこともメリットのひとつです。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ A4 A罫

使い勝手のよいA4サイズのルーズリーフ。ノートより一回り大きいサイズですが、紙面を大きく使いたい方におすすめです。家計簿や帳簿、ビジネスシーンでの打ち合わせなどのメモ書きに適しています。

用紙サイズは大きめですが、穴の強度がしっかりしているのでつけはずしを繰り返しても破れにくいのが特徴です。また、罫線幅7mmのA罫なので文字が大きめの方や書きやすさを重視する方にピッタリ。書き心地はサラサラで、紙そのものもサラサラな触り心地のルーズリーフです。

マルマン A5 ルーズリーフ 無地

無地でA5サイズと、メモ書きにピッタリなルーズリーフ。学校の授業中はもちろん、ビジネスシーンで思いついたことを書き留めておくのにもおすすめです。

また、書きやすさを重視した作りで、どんな筆記具を使ってもなめらかな書き味が実感できるのが特徴。紙そのものはややしっとりさを感じさせる仕上がりです。マルマンオリジナルの国産筆記用紙を採用しており、ストレスフリーな書き心地を実現しています。

さらに、紙質がしっかりしているのでペラペラ感もなく、裏側へ透けるのも抑えることが可能です。筆圧が強く裏に透けてしまうことが気になる方にもおすすめ。紙の質にこだわったルーズリーフ選びをしたい方に、ピッタリのアイテムです。100枚入りと通常のノート約3冊分のボリュームで、たっぷり使えます。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ B5 C罫

小さな文字を書く方や、1行あけて使いたい方にピッタリのC罫を採用したルーズリーフ。B5サイズのC罫は主に学用品として重宝します。

コクヨのキャンパスシリーズにおけるルーズリーフの書き味はサラサラタイプとしっかりタイプの2種類に分かれていますが、本製品は小さな文字でも1文字1文字書き留められる、書き味「しっかり」タイプ。

筆圧が強めな方や、重めのタッチが好きな方、紙を重ねて書くようなやややわらかさを感じる紙質が好みの方におすすめです。C罫でさらさらタイプも展開されているので、好みに合わせて選べます。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ B5 U罫 50枚

幅広の8mm罫線、U罫を採用したB5サイズのルーズリーフ。U罫はA罫より1mm幅広く、ルーズリーフやノートを使い始めたばかりの学生にも最適です。

ゆったりした文字をかけるのはもちろん、わざわざ行間を開けなくてもスペースが取れるので使い勝手のよいアイテム。罫線はないと困るけれど、窮屈な字を書きたくない方にもおすすめです。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ

図形はもちろん、文字も文頭を揃えてキレイに書ける5mm方眼罫のルーズリーフ。罫線にとらわれず自由なサイズで文字を書くこともできます。さらさらタイプなので、定規やコンパスも引っかかりが少なく、スムーズに使えるのも魅力。

方眼罫は罫線ほどしっかりした濃さがないので文字を書くときの邪魔にならず、図形を書くときにはしっかり目印となってくれる利便性の高さが特徴です。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス ルーズリーフ B5 B罫

一時保管するのではなく、帳簿や家計簿として長期に保存しておきたい方におすすめのルーズリーフ。しっかりした紙質で厚みがあり、ファイルして保存するのに適しています。B5でB罫、50枚入りと使い勝手がよいのもポイント。

また、厚みがあるため、裏うつりしにくいのも特徴です。シャーペンはもちろん、ボールペンや万年筆でも裏うつりしにくい仕様。裏うつりを気にせずさらさらと書けます。コピーしても裏面までうつってしまう心配がありません。

1枚当たりの価格はほかの製品と比較すると少し高めですが、保存用としておすすめのルーズリーフです。

マルマン ルーズリーフ 音楽罫 12段

五線譜が書かれた、音楽罫12段タイプのルーズリーフです。一般的な音楽罫ルーズリーフに比べて、罫線がはっきりと濃いのが特徴。使い勝手のよいB5サイズで、30枚入りです。

罫線の太さが見やすく書きやすいことはもちろん、罫線がくっきりしているため、コピーした後も五線譜が見づらくなるのを防げます。

また、罫線の両端に余裕をもった余白があるため、書き込みがしやすく全体的に見やすいのもポイント。機能性の高い音楽罫ルーズリーフを探している方におすすめです。

ナカバヤシ(Nakabayashi) スイングロジカルブレインルーズリーフ B5 3mm罫

写真を貼り付けておくアルバムを中心に商品展開している、ナカバヤシのルーズリーフ。 「ライトブレイン」の表記通り、文系科目を得意とした右脳派の方に向けて開発されたアイテムです。

文章を直感的に見返すことに特化しており、6mmB罫の半分である3mm罫線なので自由な行数設定が可能。3mmで小さくメモをしたり、大きく12mm幅で目立つ字を書いたりと、罫線にとらわれないルーズリーフの活用法が広がります。

さらに、薄いブルーの罫線なので、勉強中に長時間ノートを見ても目に優しいのが特徴。国語や社会、英語など、文系科目はどんな科目でも使いやすい万能型のルーズリーフです。B5サイズと使い勝手のよいサイズで100枚入りなのでたっぷり使えます。

ナカバヤシ(Nakabayashi) ロジカル・エアー ルーズリーフ A罫 B5

従来品と比べて紙の厚さはそのままに、20%の軽量化を実現したナカバヤシのルーズリーフ。たくさんバインダーを持ち運ぶ方におすすめです。

もちろん軽さだけでなく、細かなこだわりも特徴。罫線の間が3分割されており、英語の大文字と小文字をかき分けたり、国語でルビを振ったりするのにも役立ちます。

行間もあけやすく、見やすいノートが作成可能。紙面はややザラザラしているため、1文字1文字しっかり書きたい方に向いています。