主に算数の授業で使用する「コンパス」。小学生の頃は簡単な図形や絵を書くのに使用しますが、大人になってからも建築関係の製図やデッサンなどで用いることがあります。コンパスの種類は、安価なモノから有名メーカーのモノまでさまざまです。

子供向けには扱いやすいモノを、大人向けには精度の高いモノを選ぶことが大切。そこで今回は、おすすめのコンパスを選び方とあわせてご紹介します。

コンパスの選び方

タイプで選ぶ

鉛筆タイプ

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先が鉛筆タイプになっているコンパスは、小学生など初めてコンパスを使う年代におすすめです。芯が太いため力を入れても書きやすく、芯が折れにくいのが特徴。専用の鉛筆だけでなく、長さが短くなった普通の鉛筆をさして使うことも可能です。

小学生はまだコンパスに慣れておらず、不安定になりがちなので芯の太い鉛筆タイプを選ぶようにしましょう。

芯タイプ

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算数や数学用というよりは、製図やデッサンなどに向いているコンパスです。芯の削り方など取り扱いが難しいため、小中学生には不向き。専門学校や仕事などで使用する方に向いています。

使用前に芯を削ったり、正しい角度にセットしたりして使う必要がある点に注意。正しい向きで使用しないと、きれいな円が書けません。建築や美術など、精密な円を書きたい方におすすめのタイプです。

シャーペンタイプ

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正確さを重視する場合は、細い線が書けるシャープペンタイプがおすすめです。使った後に鉛筆を削る必要がないのも魅力。いつでも尖った状態で使用できるので、細かいデッサンや製図を書く際にも重宝します。

ただし、シャープペンタイプは力加減が難しいので、中高生や大人などコンパスの扱いに慣れている年代におすすめです。

安定性で選ぶ

ツマミが持ちやすいモノを

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コンパスはトップ部分にあるつまみの形状がポイントです。小さな手でも持ちやすく、回転させやすいタイプを選ぶと、子供でも簡単に扱えます。また、つまみ部分に溝や凹凸などがあり、滑りにくい加工を施している製品も使いやすくおすすめです。

中心の針は長いモノよりも短いモノの方が、ぐらつきにくいのも特徴。コンパスは中心にしっかり重心をかけられるかも重要なので、コンパスの脚がぐらつきにくい、低重心タイプを選ぶとより安定感が高まります。

自動中心器付きなら安心

コンパスの2本の脚を連動させる「自動中心器付き」タイプは、コンパスのトップ部分が常に中心に位置するように設計されたタイプ。コンパスに不慣れな子供でも、きれいな円を書くことが可能です。

「自動中心器付き」であれば、どんな大きさでコンパスを広げても筆記面に対してつまみが垂直になるのが特徴。常に安定した円が書けます。

安全性で選ぶ

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コンパスの先端部分の針は鋭利になっているので、安全性の確認は重要です。使用後にできるだけ直接針に触れないタイプがおすすめ。カバーが付属しているモノや、自動的に針が収納されるタイプ、ボタンで出し入れできるタイプなどが安全です。

また、専用のコンパスケースが付属しているかどうかも重要。収納するときや、取り出すときに安全に出し入れできるかどうかも確認しておきましょう。

コンパスのおすすめ製品

クツワ(KUTSUWA) STAD コンパス 鉛筆用 CP213

小さい手でも回しやすいコンパス。持ちやすい滑り止め加工を施したグリップを採用しています。安全な開閉式の針カバーが付属しており、使った後は、カバーを下ろすだけで収納可能。針カバーが本体に付属しているため、カバーをなくしてしまう心配がありません。

自動中心器が付属していないので、コンパスを初めて使う子供より少しコンパスに慣れた学年におすすめ。コンパスを閉じた状態で針と鉛筆がしっかりそろうので、小さい円も大きい円も書きやすくなっています。角が丸く割れにくい専用の収納ケースも魅力の製品です。

クツワ(KUTSUWA) ドクターコンパス CP214

指にフィットしやすい「人間工学ヘッド」を採用した製品です。指の形や動きにあわせて、安定して持てる三角形で、回し始めから回し終わりまで安定した状態で支えられます。短めの針を使用しており、ぶれにくい低重心タイプであることもポイントです。

珍しい収納方法を採用したタイプで、先端をくるっと回転させると本体軸部分に針先と鉛筆が収納できます。鉛筆の芯先が内側にあるので手が汚れず、針も本体内部に収納されるため、安全面に配慮されているのが魅力。付属のケースもスリムで、筆箱のなかに一緒にしまえるほどコンパクトです。

クツワ(KUTSUWA) 安全コンパスハリノック 鉛筆 CP212

スイッチを押すとワンタッチで針を収納できる、安全性に優れたコンパスです。針が短い低重心タイプで、安定感があるのがポイント。自動中心器も付属しており、コンパスに不慣れな子供でも簡単にきれいな円が書けます。

上部のつまみ部分には凹凸加工が施されているため、滑りにくく握りやすいのも特徴。HB芯の鉛筆があらかじめ付いています。直径5~300mmの円が書けるタイプ。専用のなまえシールも付属しているので、小学校での使用におすすめです。

ソニック(Sonic) スーパーコンパス くるんパス

握って簡単に円が書ける革新的なコンパス。コンパスを初めて使う子供におすすめの製品です。フィット感と滑り止め効果の高いエラストマー素材を採用した、専用の「くるんキャップ」が付属しているのがポイント。上部にキャップを付けることで、回転にあわせて自然にコンパスが傾きます。

「くるんキャップ」を使用しないときは、鉛筆と針の収納カバーとして使えるのもポイント。コンパスに慣れてきたら「くるんキャップ」を使わずに、普通のコンパスとしても使用できます。本体には耐久性の高いダイキャスト素材を採用しており、落下などの衝撃にも強い製品です。

ソニック(Sonic) スーパーコンパス はりinパス 鉛筆用 SK-654

算数や数学の勉強におすすめのスタンダードなコンパスです。針上部に付いている赤いボタンをノックすると、簡単に針を収納できる安全設計。針に指が直接触れることなく、簡単に出し入れが行えます。ノートにさしやすく、安定した円が書けるのが特徴です。

直径300mmの円まで書けるタイプで、正確に円が書ける自動中心器が付属。鉛筆をセットする部分には大型で回しやすいねじが付いているため、自分で好きな鉛筆に替えることが可能です。カラー展開も豊富で、子供の好きなデザインが選べます。

ソニック(Sonic) スーパーコンパス 鉛筆用 EC-255

耐久性の高いダイキャスト素材を採用したシンプルなコンパスです。昔ながらのコンパスで、針の部分が細く長くなっているのが特徴。コンパスの扱いに慣れた高学年の子供におすすめのタイプです。

自動中心器が付属しているため、きれいな円を書くことが可能。収納する際は、鉛筆と針の部分を合わせて覆える専用カバーと専用ケースが付属しています。ケースのサイズがコンパクトなので、筆箱やランドセルのなかで邪魔にならないのも魅力です。

ソニック(Sonic) コンパス 0.5mm芯用 ノック-503

0.5mmのシャープペンタイプのコンパスです。鉛筆を削る必要がなく、いつでも細くきれいな円が書けるのが特徴。コンパスの扱いに慣れた高学年や大人向けの製品です。自動中心器が付属しており、安定感があります。

専用の針カバーなどは付属していないものの、短め針で安全性は高め。最大直径300mmまでの円が書けます。収納した状態で本体サイズ142×40×18mmとコンパクトなのも魅力。デザインもシンプルで大人になっても長く使える製品です。

ステッドラー(STAEDTLER) コンパス スクールコンパス 片脚式

製図用品の有名ブランド、ステッドラーが発売する芯タイプのコンパスです。先端が鋭利でない安全針を採用することで、針先が刺さるなどの怪我のリスクを避けられます。本体には耐衝撃性に優れた亜鉛合金を使用しており、落下などによる衝撃に強いのがポイントです。

専用のアダプタを使えば、芯以外にも鉛筆やシャープペンなど好みのモノをセットして使うことが可能。定規が付いた専用ケースが付属しているのも魅力です。直径約1~300mmまで対応しているため、小さな円を書きたい方に向いています。

ステッドラー(STAEDTLER) 製図用 コンパス スクールコンパス 中車式 550 02

精密性に優れた中車式のコンパス。細かな図形を書くのに向いており、学生以外にも製図用やデザイン用として使いたい方におすすめです。本体は耐久性に優れた亜鉛合金を使用しており、落下などの衝撃に強いのも魅力です。

直径約1~260mmまで対応。付属の継足棒を使用すれば最大直径395mmの円が書けます。無駄な装飾が一切ないシンプルでスタイリッシュなデザインで、学生から大人まで長期間愛用できるのもポイント。高い機能を持ちながらもコストパフォーマンスに優れている製品です。

ステッドラー(STAEDTLER) 製図用 中型 マルス 558 05HSJ 

専用の替え芯が付属したシャープペンシルタイプのコンパスです。シャープペンシルの芯は0.3・0.5・0.7mmの3種類が付属。デバイダーも付属しているので、丸い円を書くだけでなくさまざまな図形に対応できます。芯を変えれば簡単に線幅を調節でき、異なる太さの円を書くことも可能です。また、精密な円が書けるギア式を採用しています。

無駄を省いたシンプルでスタイリッシュな形状も魅力。さまざまな用途に活用できる多機能な製品を探している方はチェックしてみてください。

ステッドラー(STAEDTLER) コンパス 製図用 小型 557 62

本体がフルメタル仕様になったスプリングコンパスです。安定した円を書ける両脚式を採用しており、精密なサイズの円が書ける中車式なのもポイント。先端はシャープペンシルになっているため、細い線で細かい図形を書きたい方におすすめです。

本体重量が約34.5gと軽量で、手軽に持ち運べます。シンプルでスタイリッシュなデザインも特徴。学生から大人まで、幅広い世代で長く愛用できます。小型タイプなので、あまり大きな円は書けない点には留意しておきましょう。

ドラパス(Drapas) マルチコンパス

手持ちの筆記用具が利用できるマルチコンパスです。専用の芯を使わなくても使えるのがポイント。直径20mm以内であれば鉛筆やシャープペンシルはもちろん、ボールペンなども使用可能です。

長さのある筆記具を挟んで使用すれば、最大直径約300mmの円が書けるのが本製品の特徴。固定する場所が2ヵ所あるため、どんな形のモノでもバランスをしっかり保てます。収納ケースが付属していないので、針先に注意して持ち運ぶようにしましょう。

サンスター文具 ディズニーコンパス鉛筆タイプ ハピスタ

機能性とかわいさを両立させたコンパス。子供に人気のディズニーデザインです。ミッキーマウスのマークがちりばめられたデザインが人気。見た目のかわいらしさだけでなく、針はノック式で収納できるなど、安全性にもこだわった製品です。

ケースには定規のようなメモリが付属しており、図形を書く際に長さを簡単に測れるのがポイント。ケースにもポップなデザインが施されています。コンパス以外に分度器や定規などシリーズでそろえられるのが魅力の製品です。

レイメイ藤井 コンパス ペンパスシャープタイプ

そのまま筆箱に収納できるペン型のコンパスです。透明キャップが付属しており、使い終わったら先端にかぶせるだけで、鉛筆などと同じように収納できます。きれいな円が書ける自動中心器付きで、バランス感と安定感に優れているのも特徴です。

市販されている0.5mmのシャープ芯を折らずにそのまま使用できるのもポイント。黒針を使用することで視認性を高め、安全性を高めています。本体には耐久性の高い亜鉛ダイキャストを使用。最大直径300mmまでの円が書ける製品です。

レイメイ藤井 先生おすすめ はしゼロメモリ定規セット APJ680

使いやすい鉛筆用コンパスに直定規と三角定規、分度器がセットになった製品です。本体は耐久性に優れた亜鉛ダイキャストを使用。全てのアイテムをまとめて収納できるプラスチック素材の専用ケースが付属しています。

学校の先生と共同開発したシリーズで、子供たちの使いやすさを重視。自動中心器が付いているため、安定した円が書けます。付属の定規は左利きの子にも対応したメモリを採用。再生ペットボトルを使用した環境にも優しい製品です。

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