バラバラになりやすい書類やファイルを、キレイにまとめられる「ファイルスタンド」。自宅やオフィスのデスク周りを整理整頓したいときに便利なアイテムです。また、アイデア次第では、小物や皿などを収納するときにも役立ちます。しかし、多くの製品が販売されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。
今回は、おすすめのファイルスタンドをご紹介します。加えて、自分に合ったアイテムの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ファイルスタンドのおすすめ
コクヨ(KOKUYO) ファイルボックスS フ-E450P
ダンボールで作られた、組み立てタイプのファイルスタンドです。リーズナブルな価格で、カジュアルに使えるアイテムを探している方に向いています。また、紙製なので、使い終わって処分するときも楽です。
外寸は、高さ31.2×幅26.4×幅10.2cm、内寸は9.4cm。ファイルを入れるだけでなく、ブックエンドとしても活用可能です。カラーは、ピンク・ブルーの2色をラインナップしています。
無印良品 ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用・ホワイトグレー 02481636
シンプルで使いやすいデザインのアイテムを多く取り扱う「無印良品」のファイルボックス。取り出し口が斜めにカットされており、ファイルや書類を取り出しやすい形状です。また、裏返すと中身が見えなくなるので、来客時にファイルを隠したい場合にも役立ちます。
さらに、真四角なシルエットなので、複数並べたときにぴったりと横が揃うのもメリット。いくつかのファイルボックスを並べて、書類を整理したいときにも向いています。
外寸は約幅10×奥行27.6×高さ31.8cm、内寸は約幅9.2×奥行26.8×高さ31.2cm。ホワイトを基調にしたベーシックなデザインで、オフィスや自宅など、場所を選ばずに使えます。
無印良品(MUJI) ワンタッチで組み立てられるダンボールファイルボックス・5枚組 02081355
ダンボール材を使用したファイルスタンドです。軽量なうえ、両サイドに持ち手が付いているため持ち運びにも便利。丸穴が開いており中のファイルが確認しやすのもポイントです。
組み立て式で、使わないときはフラットな状態にして省スペースで保管できるのが特徴。組み立てやすい構造でワンタッチで簡単に組み立てられます。
組み立て後のサイズは約幅10×奥行32×高さ25cm。別売りのペーパーホルダーと組み合わせて使用すれば、書類の仕分けができるほか、統一感のあるスッキリした見た目にまとめられます。
5枚組で価格がリーズナブルなのも嬉しいポイント。複数のファイルボックスを価格を抑えて購入したい方におすすめの製品です。
ニトリ(NITORI) ヴィンテージテイストのファイルボックス型モバイルボックス 8734118
縦にも横にも置ける、2WAYタイプのファイルスタンドです。サイドには、文房具を入れられる大ポケットが2個、印鑑やクリップなどを入れられる小ポケットが1個付いています。
また、取っ手が付いているので、場所移動したいときにも便利です。デスク周りのモノをまとめておけるので、フリーアドレスのオフィスに置く場合にも向いています。
ヴィンテージテイストのホワイト・オレンジ・グリーン・ネイビーの4色ラインナップ。サイズは幅10×奥行33×高さ27cm、全体耐荷重は5kgです。
ニトリ(NITORI) A4ファイルスタンド ナチュラルウッド2 8732486
木製のナチュラルなデザインのファイルスタンドです。素材には中密度繊維板とタモ突板を使用。天然木ならではのあたたかみのある風合いが魅力。スッキリとしたシンプルなデザインでリビングや書斎などのインテリアになじみやすく、見える場所での収納にもおすすめです。
本体サイズは幅9.7×奥行27.5×高さ32cmでA4ファイルが入る大きさ。カラーは、ナチュラルとダークブラウンの2色がラインナップされています。木目調のインテリアがお好きな方はぜひチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ファイルスタンド・ワイドタイプ FS-25EWR
ホワイトを基調にした、シンプルなデザインのファイルスタンドです。インテリアになじみやすく、デスク周りをスッキリさせたい場合に向いています。
サイズは、約幅11×奥行25×高さ31.5cm。厚みのあるファイルも収納できるワイドタイプです。安定感があり、重たい書類を入れたいときにも活躍。また、置き方によって、ファイルを縦・横のどちらでも入れられます。
加えて、再生原料を採用しているため、環境に配慮したアイテムを選びたい場合にもおすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) フォルダーボックス 340 スーパーワイド B-FB340SW
中身が見える半透明の素材で作られている、おすすめのファイルスタンドです。出し入れ口を横に向ければA4サイズに対応した書類入れとして、上に向ければ調味料やトイレットペーパーなどの収納スペースとしても使えます。
また、底面に溝を入れた山切形状にし、中に入れたモノが倒れにくい構造に。書類やファイルが曲がりにくいのがメリットです。サイズ約幅26×奥行約34.2×高さ約22.3cmのワイド設計で、安定感があります。
手を引っかけられる穴が付いており、棚に入れて使いたい場合にもぴったりです。さらに、どちらの向きでも見える場所に、インデックススペースも備えています。
ナカバヤシ(Nakabayashi) キャパティE5クリア FB-E5-CRN
シンプルで使いやすいデザインのファイルスタンドです。サイズは幅26.3×奥行32.9×高さ23.7cm、重さは56g。カラーは、クリア・ブラウン・ブルーなどをラインナップしています。
背幅2.6cmのA4ファイルが8~9冊程度入るワイドタイプです。ファイルだけでなく、子供のおもちゃやタオルなどの収納にも便利。また、中身が見えるクリアタイプなので、何が入っているか外側から確認できます。
さらに、安定感があり、倒れにくいのもおすすめのポイント。取っ手が付いているため、場所移動しやすい仕様です。
ナカバヤシ(Nakabayashi) なげこみBOX フボI-F7
コピー用紙2880枚まで収納可能な、おすすめの大容量ファイルスタンドです。ポリプロピレン製のボックスの中に、古紙配合率100%のペーパーファイル8冊を備えています。
色分けされているので、たくさんの書類や封筒などを、分別して収納したいときに便利です。また、ペット・レシピ・領収書などと書かれた分別シールもセットになっており、どこに何を入れればよいのか一目で分かります。
本体サイズは幅32.9×奥行33.5×高さ23.7cm、内蔵されているペーパーファイルは幅31.1×奥行3.6×高さ22.4cmです。
ナカバヤシ(Nakabayashi) 抗菌ファイルスタンドA4 FBK-E6E-CW
抗菌製品技術協議会認証のファイルスタンドです。ポリプロピレン製の本体に、安全性が高く効果が長続きすると謳われている無機系抗菌剤が練り込まれているのが特徴。軽量で扱いやすく、衛生的に使えるのが魅力です。
本体サイズは幅11.9×奥行24.7×高さ31cm。縦・横どちらの向きでも使えるうえ、取っ手が付いており持ちやすいのもポイントです。家庭用としてはもちろん、オフィスや病院、学校などさまざまな環境で使用できます。
プラス(PLUS) ボックスファイル FL-085BF
古紙パルプ配合率100%の再生紙で作られたファイルスタンド。ブラウンのナチュラルなカラーリングで、落ち着いた雰囲気が漂います。幅25×奥行11.2×高さ32.8cmの親ボックス1個と、縦31.3×横24.7×背幅5cmの子ボックス2個のセットです。
子ボックスに書類を入れ、さらに親ボックスに入れれば、汚れやほこりから中身をカバーします。また、子ボックスの背表紙を手前へ向ければ、目隠しも可能です。
親ボックスの接地面にはゴムの滑り止めが付いているため、子ボックスを取り出すときにズレにくい仕様。さらに、子ボックスには、紙やファイルが倒れないように底爪を備えています。
リヒトラブ(LIHIT LAB) リクエスト ブックスタンド G1620
縦向きに置けば通常のファイルボックスとして、横向きに置けばフォルダーとして使えるアイテムです。 また、仕切り板は取り外し可能で、中に入れるモノに合わせて調節できます。
サイズは、21.4×20.4×27.4cm。普段はキャビネットにしまっておき、仕事中だけデスクに出す使い方もおすすめです。加えて、ジョイントが付属するので、並べて使用するときは、しっかりと繋げられます。
リヒトラブ(LIHIT LAB.) ファイルスタンド A-3570
整理整頓に便利な、機能性に優れたファイルスタンドです。本体サイズは幅22×奥行23×高さ31cm。ワイド設計で多くのファイルを詰め込んでも安定感があり倒れにくい点が魅力です。
2つの仕切り付きで3つのブロックに分かれており、1ブロックの内寸法は約6.6cm。薄いファイルやカタログまで収納・分類できます。また、底部と背部にはすべり防止のリブ加工が施されており、薄いクリアファイルなども倒れにくい設計なのもポイントです。
90cm幅のキャビネットに4個並べて収納可能。並べて使用する際には付属のジョイントネジでしっかり連結できます。
縦置き・横置きどちらでも使える点も魅力。必要最低限のファイルスタンド機能だけを備えたスッキリとしたデザインで、デスク上でもキャビネット内でも使いやすいおすすめのアイテムです。
セキセイ(SEKISEI) アドワン レインボー ドキュメントスタンド AD-2701
中に入れる書類の量によって、幅約2~30cmまで伸び縮みするファイルボックスです。A4ファイルがそのまま入るサイズで、デスク周りをスッキリさせたいときにおすすめ。オフィスがフリーアドレスの場合は、ファイルボックスごと書類を持ち運べます。子供のプリント整理をしたいときにも便利です。
ポケットを13個備えているので、細かく分別できるのもメリット。さらに、色別の仕切りを内蔵しており、用途や期間別に分けて収納可能です。タイトルシールもセットになっているので、目印として使えます。
・1点
・5点セット
セキセイ(SEKISEI) ウッズスタイル ドキュメントスタンド WDS-8700
2〜30cmまで伸縮し、設置場所や中に入れるモノに合わせて使えるファイルスタンドです。大きく広げると自立します。また、汚れや水に強いPP素材で作られているので、お手入れが簡単です。
A4ファイルがそのまま入る、大きめポケットを13個備えています。収納力があるので、取り扱い説明書や書類などの仕分けにもぴったりです。
加えて、見出しラベル付きで、必要なファイルや書類がすぐに見つけられるのもおすすめのポイント。落ち着いた雰囲気の木目調デザインで、幅広いインテリアにマッチします。カラーは、ブラウン・ダークブラウン・ナチュラルブラウンの3色です。
セキセイ(SEKISEI) ドキュメントスタンド 発泡美人 FB-2312
中に入れたモノの量に合わせて伸縮する、アコーディオン式のファイルスタンドです。サイズ縦23.5×横31.6cmで、幅は最大で約33cmまで伸びます。キャビネットの引き出しに、ファイルスタンドごと入れたいときにもおすすめです。
本体は、丈夫な3層構造の発泡PP素材で作られており、書類をしっかりと支えます。また、ペンホルダーとバンドが付いているのも使いやすいポイントです。
さらに、13ポケットを備え、収納力に優れています。インデックスも付属するため、中身が一目で確認できるのもメリットです。
セキセイ(SEKISEI) ムーミン×finn’ドキュメントスタンド MUMN-7371
ムーミンのキャラクターが描かれた、大人かわいいデザインのファイルスタンドです。キュートな見た目ですが、落ち着いたカラーリングなので、インテリアになじみます。
また、A4のファイルがすっぽり入るワイド設計なのもメリット。サイズは縦23.6×横33×奥行約2〜30cmです。伸縮するアコーディオン式の設計なので、縮めるとコンパクトになります。
加えて、12仕切り13ポケット仕様で、カラフルなインデックスが付いているのもポイントです。書類を期間や用途別に仕分けて収納したい場合に適しています。
ライクイット(like-it) A4ファイルボックス 2個組 ホワイト MX-19
中に入れるモノに合わせて、向きを変えて使えるおすすめのファイルボックス。A4サイズより少し大きな、幅7.2×奥行25.3×高さ30.7cmです。
前面に壁がないデザインで、中身の出し入れがしやすいのも特徴。ファイルや書類だけでなく、トイレットペーパーや皿の収納にも向いています。また、丸穴が開いているので、棚から引き出すときにも便利です。
ほかに、ホワイト・オールホワイト・ダークグレーといったモノトーンカラー3色をラインナップしています。シンプルなデザインで、使いやすいのもメリットです。
アールケイプラニング(RK planning) アジア工房 ワイヤーバスケット 66590
ゴールドワイヤーで作られた、高級感のあるデザインのファイルスタンドです。デスクやテーブルの上に置いても圧迫感がなく、インテリアのワンポイントとしても使えます。中身が見えるので、おしゃれな雑誌を入れておくのもおすすめです。
また、フックに引っかければ、浮かす収納としても便利。本体にS字のフックを引っかけて、アクセサリーやカギ置き場としても活用可能です。スペースに余裕がない場所の収納を増やしたいときに役立ちます。
外寸は約幅26×奥行12×高さ35cm、内寸は約幅23.8×奥行11cm。重さ約400gです。
セレクチュアー bon moment 書類収納ケース 158148
中身に合わせて伸び縮みする、ジャバラ構造のファイルスタンドです。13個のポケットを備えています。サイズは約幅33.5×高さ26×奥行3~25cm、重さ約515g。アイボリー・グレー・モカベージュの落ち着いた3カラーを展開しています。
キャンバス風生地のカバーが付いており、おしゃれなデザインのアイテムが欲しい方におすすめ。閉じると本のようになるので、目に入る場所に置いておいてもインテリアになじみます。また、縦横どちら向きでも自立するので、立てての保存も可能です。
カットして使うインデックスを備え、書類を種類別に分類できるのもメリット。サイドにカードポケットがあるので、名刺や診察券などを入れておけます。
ソニック(SONIC) ファイルボックス タテ型 FB-708
クリップタイプの仕切板で自由に仕切り位置を設定できるファイルスタンドです。仕切板は簡単に取り外しでき、薄いファイルから厚いファイルまで収納量に合わせて調整できるのが特徴。別売りの仕切板も展開されており、最大6枚まで取り付けられます。薄いファイルや書類を収納しても曲がりにくいのもメリットです。
本体サイズは幅10.7×奥行25.3×高さ24.7cm。6色の豊富なカラーがラインナップされているため、好みやインテリアに合わせて選べます。使い勝手のよいファイルスタンドを検討している方におすすめです。
岩崎工業 A4縦型ファイルスタンド 5P ST6143
A4サイズの書類やクリアファイルを整理するのに便利なファイルスタンドです。本体サイズは幅8.5×奥行22.5×高さ32cm。1つのケースで5分別まで可能なため書類などの仕分けにぴったりです。
縦置き・横置きどちらも使え、ブロックのように1段ずつ繋いだり離したりできる点も魅力。設置するスペースや収納量によって調節でき、スペースを有効活用できます。
取り出し口がウェーブ状で収納物を取り出しやすい形状です。素材にはAS樹脂を採用。透明性があり、耐衝撃性にも優れており傷が付きにくいのがメリットです。シンプルなデザインでデスク周りをスッキリまとめられるおすすめのアイテムです。
・1個
・3個セット
クルーズ(CREW’S) インボイスケース ハッピーデスク A5ヨコ CR55001
A5サイズの書類の整理におすすめのファイルスタンドです。本体サイズは幅11.3×奥行24.4×高さ16cm。デスクの上などに置いても圧迫感が抑えられるほか、ワイド設計で安定感があり倒れにくいのもポイントです。
仕切り付きで5つの区画を備えているのに加えて、インデックスラベル付きで書類の分類がしやすいのも魅力。素材には耐久性に優れたポリスチレン採用。ホワイトのシンプルなデザインで、スッキリとまとめられます。
自宅での使用のほかにオフィスで納品書や請求書などの書類の整理・分類におすすめです。
増田桐箱店 A4ボックスファイル 縦型
桐箱を製造する日本の老舗メーカーが手がけるファイルスタンドです。木材のなかでも軽量で割れにくい桐材を使用。抗菌性が高く衛生的に使用できます。
本体サイズは幅10×奥行27×高さ32cm。A4サイズのファイルや本などの収納にぴったり。2面にスリットが入っており、棚からボックスファイルを取り出すときの持ち手として使えます。また、ケーブルをスリットに通してパソコン周辺機器の収納としてもおすすめです。
衛生的に使えるため、キッチン用品の収納にも役立ちます。汎用性の高いファイルスタンドを探している方はぜひチェックしてみてください。
ファイルスタンドの売れ筋ランキングをチェック
ファイルスタンドのランキングをチェックしたい方はこちら。
ファイルスタンドの選び方
種類をチェック
横置きタイプ
横置きタイプのファイルスタンドは、ファイルの背表紙を上に向けた状態で差し込みます。背表紙が上から見えやすいので、ラベルに用途や期間を書き、細かく分類している場合におすすめです。
また、ファイルスタンドごと、引き出しやキャビネットの中に入れておきたい場合にも向いています。
縦置きタイプ
縦置きタイプのファイルスタンドは、ファイルの背表紙を手前に向けた状態で差し込みます。インデックス部分が見えるように設置すれば、必要なファイルがすぐに取り出せるのがメリットです。
また、ファイルを立てたまま収納できるため、場所をとりにくいのも便利なポイント。なかには、ファイルや書類が曲がらないように、内部の構造が工夫されているアイテムもあります。
ほかに、複数のファイルスタンドを横に並べて、広い収納スペースにする使い方にもおすすめです。頻繁に使用するファイルや書類を、デスクの上に置いておきたい場合に適しています。
素材をチェック
ファイルスタンドの素材は、使用感や価格を左右するポイントです。設置する場所や使用したい期間などを考慮し、素材を選びましょう。
たとえば、プラスチック製のアイテムは、軽量で取り回しやすいのがメリットです。水に強く耐久性もあるため、デスク周りだけでなく、キッチンや洗面所の収納として活用したい場合にも向いています。
より耐久性に優れた製品を探している場合は、金属で作られたモノもおすすめ。重さがあり、壊れにくいため、長期間使えるアイテムを探している場合にぴったりです。
ほかにも、軽くてリーズナブルなアイテムが多い紙製や、高級感のある見た目の木製なども販売されています。
A4など収納したいファイルに合ったサイズをチェック
ファイルスタンドを選ぶときは、高さ・幅・奥行きのサイズをしっかりとチェックしましょう。内寸と外寸の両方を確認するのがポイントです。
自分が収納したいファイルが入るかを確認するときは、アイテムの内寸を見ます。内寸が分からない場合は、「A4対応」などの表記があるモノがおすすめです。
また、設置したい場所に入るかを判断する場合は、アイテムの外寸をチェック。とくに、ファイルスタンドごと引き出しやキャビネットに入れる場合は、フィットするサイズの製品を探してみてください。
倒れにくい製品を選ぼう
重たいファイルを入れる場合や、書類をたくさんしまっておきたい場合は、倒れにくいファイルスタンドを選びましょう。
ファイルの長い面を下にして収納する横置きタイプは、比較的安定感があります。また、ファイルスタンドの底が広くなっているワイド設計のモノであれば、グラつきにくいのでおすすめ。
重さもチェックしたいポイントです。プラスチックや紙で作られた軽いアイテムは、ファイルの重さを支えきれずに倒れてしまう可能性も。安定感を重視する方には、金属で作られた重たいアイテムが向いています。
木目調などデザインをチェック
デスクの上や本棚など、目に入る場所にファイルスタンドを設置する場合は、気に入るデザインやカラーのアイテムを選んでみてください。
デスク周りをスッキリとまとめたい場合は、シンプルな無地のアイテムがおすすめです。複数のアイテムを並べて使う場合も、ごちゃごちゃにならないように装飾を排した製品が向いています。
おしゃれなアイテムを選びたい場合は、柄が入っているモノや木目調が入ったモノなどをチェック。インテリアにマッチする見た目のアイテムを探すのがポイントです。
ファイルスタンドは、デスクの周りをスッキリさせたいときに活躍。さまざまな特徴を持ったアイテムが販売されており、バリエーションに富んでいます。アイテムを選ぶときは、種類・素材・サイズなどをチェックしましょう。記事を参考に、自分にぴったりな製品を探してみてください。