コスパに優れたワイヤレススピーカーとして、人気の高いANKERのスピーカー。Bluetooth接続で手軽にスマホやタブレット、パソコンなどとペアリングして、音楽や動画の音声を高音質で楽しめます。

そこで今回は、ANKERのおすすめスピーカーをご紹介。多彩なラインナップのなかから、自宅やオフィスの据え置き用やアウトドア用など目的にあったモデルを見つけてみてください。

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ANKERのスピーカーの魅力とは?

購入しやすい価格

ANKERのスピーカーは、リーズナブルでコストパフォーマンスに優れているのが魅力です。1万円以内で購入できる製品の展開が多いうえ、5千円以下のモデルも豊富。手頃な価格ながら高音質なため、人気があります。

比較的安価に購入できるので、いつものコンテンツを気軽に高音質で楽しみたい方におすすめ。スマホやパソコンの内蔵スピーカーの音質に不満を感じている方はチェックしてみてください。

長時間使える大容量バッテリー

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ANKERのスピーカーは、基本的にBluetooth接続を利用したワイヤレススピーカーです。コードレスで使えるよう電源もバッテリー式を採用している場合が多く、大容量のリチウムイオンバッテリーを内蔵しています。

加えて、独自の高度な電力管理技術を採用しているため、バッテリー式でも長時間の連続再生を行えるのが魅力。ハイスペックなモデルでは最大24時間使用できるスピーカーもあり、自宅や外出先で快適に音楽を楽しめます。

また、モデルによってはスピーカーのバッテリー残量を、Bluetooth接続中のiPhoneやiPadから確認可能。急な電池切れを防ぎ、タイミングよく充電できるので便利です。

持ち運びに適したサイズ

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ANKERのスピーカーは持ち運びを想定したコンパクトなモデルも豊富。パワフルなサウンドを楽しめる箱型スピーカーや、手のひらサイズの円筒型スピーカーなど、用途にあわせたポータブルスピーカーを見つけられます。

重さわずか200g程度の軽量モデルが展開されているのもポイント。自宅で使う際はもちろん、オフィスやアウトドアレジャーに気軽に持ち出せるので便利です。自宅用と兼用するのか、外出時に限定して使うのかを明確にしたうえで選んでみてください。

ANKERのスピーカーの選び方

人気製品の違いをチェック

音質重視ならSoundcore 3やMotion+

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音質を重視する方には、Soundcore 3やMotion+がおすすめです。Soundcore 3は人気モデル「Anker Soundcore 2」のアップグレードモデルで、全音域において高音質を追求した一台。軽さと強度を兼ね備えたチタニウムドライバーを採用し、音の歪みを最小限に抑えています。

さらに、低音を強化するメーカー独自技術のBassUpテクノロジーに加えて、デュアルパッシブラジエーターを搭載。リアルタイムで強化された深みのある低音を楽しめます。

また、Motion+はAUXケーブル接続によりハイレゾ音源を再生できるスピーカー。Bluetooth接続時も、Qualcomm aptXにより遅延の少ない高品質サウンドを再生します。周波数帯域は50Hzから40kHzまでの広域に対応。デジタルシグナルプロセッサーの搭載により、楽曲の細部や特異性を忠実に再現します。

頻繁に持ち歩きたいならSoundCore mini

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外出先へ持ち運んで使う機会が多い方は、SoundCore miniがおすすめです。ANKERのスピーカーのなかでもコンパクトなデザインで、バッグにもすっきりと収納できるのが魅力。パッシブサブウーファーを搭載しており、パワフルかつ重みのあるサウンドを楽しめます。

また、互換性も幅広くBluetooth接続はもちろん、microSDカード・AUXモード・FMラジオ受信などにも対応。スマホをはじめ、さまざまなデバイスを接続してどこでも音楽やラジオなどを再生できます。

ノイズキャンセル機能を搭載したマイクを内蔵しており、スマホとBluetooth接続してハンズフリー通話も可能。コンパクトかつ多機能なモデルを求めている方はチェックしてみてください。

会議で使うならAnker PowerConf S3

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会議用スピーカーを探している方には、Anker PowerConf S3がおすすめ。6つの全指向性マイクを360°に配置することにより、全方向から声を集められる一台です。エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能の搭載など、優れた音声処理機能で会議の進行をスムーズにします。

オートゲインコントロール機能により、声の大きさやマイクまでの距離にかかわらず、音声が聞き取りやすい音量に自動調整されるのも便利なポイントです。

また、使用時にケーブルが必要ない充電式を採用。1回の充電で最大24時間の連続通話が可能で、電池切れを心配することなく使用できます。接続方法は、Bluetoothによるワイヤレス接続とUSB-C&USB-A ケーブルでの有線接続に対応。ドライバーのダウンロードが不要で、すぐに使用できるのも魅力です。

ホームシアター向けのSoundcore Infini 2

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ANKERのスピーカーを選ぶとき、ホームシアターにも使えるモデルを求めるならSoundcore Infini 2がおすすめ。搭載された2つのフルレンジドライバーとサブウーファー、独自のBassUpテクノロジーにより、臨場感あふれるサウンドを体感できます。

また、シーン別のサウンドモードが用意されているのもポイント。力強い低音とバーチャルサウンドが魅力のムービーモード、クリアでバランスのとれた音を楽しめる音楽モード、会話を聞きやすくするために中音域を強化したニュースモードの3つを備えています。

さらに、多様な接続方法も特徴のひとつです。HDMI・USB-A・AUX・光ケーブルに加えて、Bluetoothにも対応。テレビはもちろん、スマートフォンやタブレット端末にも簡単に接続できます。

アウトドアやお風呂で使いたいなら防水性をチェック

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お風呂やアウトドア、キッチンなどで使えるスピーカーを選ぶなら、防水性に注目して選ぶのがおすすめです。ANKERの製品のなかには、高い防水性を備えたモデルがあります。

IPX7相当の防水規格を備えた製品であれば、最長30分間水深1mまで沈めても操作可能です。また、防塵規格を備えた製品なら雨やほこり、泥や雪などにも耐えられます。

専用アプリに対応しているかチェック

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ANKERのスピーカーを選ぶときには、専用アプリの対応機種に該当するかを確認してみてください。ANKERのスピーカー専用に開発されたSoundcoreアプリをインストールすれば、イコライザーのカスタマイズや音量調節、電源オフの操作などができます。

アプリには、最大20種類以上のイコライザーをラインナップ。さらに、カスタムモードでは低音域から高音域までのイコライジングを自由に調節できます。好みの楽曲にあわせて簡単に音質を変更できるためおすすめです。

連続再生時間をチェック

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ANKERのスピーカーを選ぶ際は、連続再生時間もしっかりチェックしましょう。ANKERスピーカーのほとんどがBluetooth接続によるワイヤレススピーカーなので、内蔵バッテリーによって再生できる時間が異なります。

ANKERスピーカーは、10〜15時間再生できる長時間再生モデルと、15時間以上再生できる超長時間モデルの2種類に分類されます。コンパクトかつロングバッテリーのモデルが多く揃っているのも魅力です。

なかには、24時間再生できるモデルも。1日中バックグラウンドでBGMとして音楽を流したい方や、充電頻度を減らしたい方はチェックしてみてください。

ANKERスピーカーのおすすめランキング

第1位 アンカー(ANKER) Soundcore 3 A3117

 アンカー(ANKER) Soundcore 3 A3117 2020
屋外で使用したいときにおすすめのモデル

低域から高域まで高音質を追求したスピーカーです。軽量かつ強度に優れた「チタニウムドライバー」を採用しており、歪みの少ない鮮明な高音を再現します。Soundcore独自技術の「BassUpテクノロジー」と「デュアルパッシブラジエーター」のはたらきにより、迫力のある低音を再現できるのも特徴です。

最大16Wのパワフルなサウンドを届けるので、屋内だけでなく屋外で使用したいときにもおすすめ。IPX7相当の防水規格を備えており、水の影響を受けやすいプールサイドや浴室でも音楽を楽しめます。

「Soundcoreアプリ」をインストールすると、スマートフォンとの連携が可能。アプリ内からイコライザーをカスタマイズしたり、バッテリー残量を確認したり、さまざまな機能を活用できます。

第2位 アンカー(ANKER) Anker SoundCore mini A3101

アンカー(ANKER) Anker SoundCore mini A3101 2016
小型ながらパワフルなサウンドが特徴

手のひらサイズのコンパクトなスピーカーです。約215gの軽量モデルなので、持ち運びにも便利。リビング・寝室・屋外など、さまざまなシチュエーションで使いたい方にもおすすめです。

5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーを備えており、小型ながらパワフルなサウンドを届けます。また、1回の充電で約15時間の連続再生が可能。バッテリー残量は、ペアリングしているスマートフォンやタブレット端末から確認できます。

さらに、Bluetooth 4.0を採用。さまざまな機器との互換性があり、友達や家族のスマートフォンを接続して音楽を楽しめます。また、ノイズキャンセリング機能を備えたマイクを内蔵。スピーカー通話も可能で、会議などにも活躍します。

第3位 アンカー(ANKER) Anker SoundCore 2 A3105

アンカー(ANKER) Anker SoundCore 2 A3105 2017

「BassUpテクノロジー」により、パワフルな重低音を再現できるスピーカーです。低域から高域までバランスのよいサウンドを楽しめます。2台同時ペアリングにも対応しているので、2台の「Anker SoundCore 2」を接続して大音量のステレオサウンドを届けられるのも魅力です。

IPX7の防水規格を採用。プールサイド・海・浴室など水の影響を受けやすい環境でも快適に使用できます。安定性に優れたワイドな設計なので、転がったりする心配もありません。

1回の充電で最大約24時間の連続再生が可能。電源を確保しにくいアウトドアシーンでも、充電残量を気にせず音楽を試聴可能です。バッテリー残量は、ペアリングしているスマートフォンやタブレット端末からチェックできます。

第4位 アンカー(ANKER) Soundcore Motion Boom Plus A3129

アンカー(ANKER) Soundcore Motion Boom Plus A3129011 2022

最大800Wのパワフルなサウンドを届けるスピーカーです。2基のツイーターとウーファーを搭載しており、バランスのよい鮮明な音楽を楽しめます。

IP67相当の防塵防水規格を採用。水の影響を受けやすいアウトドアシーンでもアクティブに活用できます。最大20時間の長時間再生を実現するため、電源を確保しにくい環境でも使用可能です。

そのほか、モバイルバッテリー機能を備えているので、音楽を楽しみながらモバイル端末を充電できます。

第5位 アンカー(ANKER) Soundcore Motion+ A3116

アンカー(ANKER) Soundcore Motion+ A3116 2019

高音質・高出力を実現したスピーカーです。超高周波ツイーター・ネオジウムウーファー・パッシブラジエーターを搭載し、最大30W出力で迫力あるサウンドを部屋中に広げられるのが特徴。50Hz〜40kHzの超広帯域再生に対応しているので、さまざまな楽曲を細部まで再現できます。

パワフルな低音をリスニングできる、「BassUpテクノロジー」を搭載しているのも魅力のひとつ。Bluetooth接続時も、低遅延かつ高音質なサウンドを楽しめるaptXコーデックに対応。AUXケーブル接続時は、ハイレゾ音源の再生も可能です。

さらに、専用の「Soundcoreアプリ」と連携することで、イコライザーをカスタマイズして自分好みのサウンドを楽しめる点もメリット。最大12時間連続再生できるのも魅力です。

第6位 アンカー(ANKER) Soundcore Glow A3166

アンカー(ANKER) Soundcore Glow A3166 2023

IP67相当の防塵・防水性能を備えているスピーカー。本体を水分や砂埃などから保護し、プールやビーチ、浴室などでも安心して使えるのが特徴です。

また、デュアルパッシブラジエーターと独自の「BassUpテクノロジー」を搭載し、パワフルな重低音を再生できる点もメリット。専用の「Soundcoreアプリ」と連携することで、自分好みのイコライザーで再生可能です。

さらに、最大18時間再生できるロングバッテリーを内蔵し、バッテリー残量を気にせず持ち運べるのもポイント。本体底面にはカスタマイズできるライトを備えているので、どこでもパーティー会場のように彩れます。

第7位 アンカー(ANKER) Soundcore Infini 2 A3373

アンカー(ANKER) Soundcore Infini 2 A3373

映画館のような臨場感を楽しめる、サウンドバータイプのスピーカーです。2つのフルレンジドライバーとサブウーファーを搭載。低音を増強する独自の「BassUpテクノロジー」も備えており、映画やライブ映像などを快適に楽しめます。

また、バーチャルサラウンドで音に包まれるような臨場感で映画を楽しめる「ムービーモード」、バランスのとれたサウンドを実現する「音楽モード」、会話が聞き取りやすい「ニュースモード」の3モードを搭載。コンテンツにあわせてモードを切り替えられます。

HDMI、USB-A、光、AUXケーブルに加えてBluetooth接続にも対応し、幅広いデバイスと接続できるのもおすすめポイント。スリムかつスタイリッシュなデザインなので、すっきりと設置できます。

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