カメラで高品質な動画を収録するのに活躍する「一眼レフカメラ用マイク」。動画撮影をする際に臨場感あふれる音で録音できます。高音質なだけでなく、周囲の環境音を抑えられるので、特定の音を拾いたいときに便利です。

今回は一眼レフカメラで使えるおすすめのカメラ用マイクをご紹介。汎用性の高いモノから、特定の機種で活躍するモノまで幅広く解説します。一眼レフの映像表現にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。

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一眼レフカメラ用マイクとは?メリットは?

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一眼レフカメラ用マイクは、カメラ上部のホットシューに取り付けし、マイク端子にケーブルを接続して使います。カメラの内蔵マイクよりも高音質で収録ができるほか、集音する範囲を調節できる指向性マイクで収録できるのがメリットです。

一眼レフカメラの内蔵マイクを使用すると、カメラを操作するときの雑音を拾いやすくなったり、集音する方向を自由に決められなかったりします。音響にこだわりたい方は一眼レフカメラ用のマイクを使うのがおすすめです。

一眼レフカメラ用マイクの選び方

マイクのタイプで選ぶ

さまざまな音を集音するなら「ガンマイク」

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一眼レフカメラで特定の方向の音を高音質に収録したい方はガンマイクを使うのがおすすめです。ガンマイクは音を拾う方向が決まっており、収録範囲の環境音や会話をクリアな音質で収録できるのが特徴。収録範囲であればある程度遠くの音も拾えるため、野生動物やスポーツ競技の撮影で活躍します。

動画撮影しているカメラの方向と同じ音を収録できるので、高品質で違和感のない動画が撮れるのがメリット。カメラ周辺の環境音を拾いにくいため、撮影した動画の編集もしやすいのが魅力です。

取材などで人の声を集音するなら「ピンマイク」

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ピンマイクは送信機と受信機2つのマイクを使って、送信機周辺の音を高音質に収録する一眼レフカメラ用マイクです。インタビューやプレゼンなど、話し手に直接送信機マイクを付けて、カメラに受信機マイクを接続することで、雑音を取り除いた収録が可能。ピンマイクの送受信ができる距離であれば、離れていても安定した音質で収録できるのがメリットです。

カメラの正面でなくても高音質な収録ができるため、送信機の取り付けの自由度が高いのもポイント。小型なモデルが多く、ピンマイクを服に付けたまま手軽に収録できます。人が話している音を収録したい場合におすすめです。

指向性で選ぶ

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マイクにはそれぞれ指向性があり、収音できる範囲が製品ごとに決まっています。単一指向性のマイクは、正面から出る音を収録するのに向いており、多くのガンマイクで採用されているのが特徴。動画撮影と同じ方向の音を収録する際に便利です。

双指向性のマイクは2方向の音の収録が可能で、カメラ前後の集音に優れています。インタビューなど、カメラをはさんで質問者と回答者が会話するような収録をする際に便利です。

無指向性マイクは、360°全方位から集音できるのが特徴。マイクの方向にかかわらず安定した音量で収録できます。撮影している空間の雰囲気を収録するときにおすすめです。

モノラルかステレオかで選ぶ

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一眼レフカメラ用のマイクはモノラルタイプとステレオタイプの2種類に分かれます。モノラルタイプは、1つのチャンネルで収録できるマイクのことで、ヘッドホンで聞いたときに左右から同じ音が出力されるのが特徴です。

ステレオタイプは2つのチャンネルで収録できるマイクのことで、臨場感のある集音ができます。ヘッドホンで聞いたときに左右で出力される音が異なることから、立体的な音響表現をしたい場合におすすめです。

バッテリー方式や稼働時間をチェック

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一眼レフカメラ用のマイクは、カメラ本体から給電して収録するプラグインパワータイプと、カメラからの外部給電をせずにマイク本体が独立して収録するタイプに分かれます。

プラグインパワータイプは、カメラのマイク端子から直接電力を供給することで収録できるので、マイク本体の稼働時間を気にせず使えるのがメリット。カメラの電源を使用しているため、カメラ本体のバッテリー残量が減りやすい点は注意が必要です。

外部給電せずにカメラから独立して稼働するタイプは、高音質な収録ができるマイクが多い一方で、マイク本体のバッテリー残量を確認しながら収録する必要があります。長時間の撮影をする場合は、予備のバッテリーや電池を準備しておきましょう。

動画撮影に慣れていない方は、カメラから自動的に給電ができる、プラグインパワータイプのマイクを使うのがおすすめです。

マイクのサイズをチェック

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カメラ上部に付ける一眼レフカメラ用マイクは、広角レンズを使用するときにマイクの先端が画面内に入り込む場合があります。撮影用途に応じて適切なマイクサイズを選ぶことがポイントです。

マイクモデルによっては、マイクを支えるショックマウント部とマイクの位置を調節できるモノがあるので、使うレンズの画角によって位置調節できるマイクを選ぶのもおすすめです。

ノイズ軽減機能の有無をチェック

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マイク感度の高い一眼レフカメラ用マイクは、集音環境によってノイズが入り込む場合があります。ローカット機能やショックマウントを搭載したモデルは、小さな操作音や周囲の雑音が入り込むのを防止するので、より高品質な収録をしたい方におすすめです。

また、風の強い外の収録をする際は、風切り音を防止するウィンドジャマーをマイクに被せることで、ノイズ軽減できます。マイクの付属品に入っているかチェックすることがポイントです。

一眼レフカメラ用マイクのおすすめ|ガンマイク

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 600

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 600

さまざまな電源供給で収録可能な一眼レフカメラ用マイクです。ファンタム48Vと単3電池の両方で収録できるのが特徴。3.5mmミニジャック音声入力に対応しており、一眼レフのマイク端子に接続すると使用できます。

鋭い単一指向性をもっており、横からの雑音を軽減した臨場感のある集音ができるのも魅力。マイクにローカットフィルターのスイッチが搭載されており、風の強い屋外や静粛な場所での撮影でノイズを抑制できます。別売のウィンドシールドキットとあわせることで、クリアな音質を収録できるのもメリットです。

バッテリー持続時間は、単3電池使用時で最大150時間稼働するのもポイント。多様な収録ができるので、取り回しやすいマイクを探している方におすすめです。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 440

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 440

2方向にショットガンマイクを搭載した一眼レフカメラ用マイクです。一眼レフカメラでの収録を想定した集音範囲が特徴。一般的なステレオマイクに比べて最適な範囲の集音ができるため、多彩な収録が可能です。

単4電池2本で最大100時間稼働するのも魅力。長時間の撮影や数日にわたって収録をする方におすすめです。マイクの筐体がメタル素材のため、堅牢性に優れているのもポイント。安心して外出に持ち出せます。

マイク内部にショックマウント設計が施されており、カメラ操作時の振動を防ぎます。ローカットフィルターは切り替え式となっており、状況に応じて柔軟な対応が可能です。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 400-II

ゼンハイザー(SENNHEISER) MKE 400-II

ハンドリングのしやすい小型な一眼レフカメラ用マイクです。3段階のゲインコントロールと優れたローカットフィルターを搭載しているのが特徴。撮影中に集音感度を調節できるため、屋外の急な天候変化に対応できるのが便利です。

マイク内部にショックアブソーバーが搭載されており、一眼レフを手持ちで撮影する際に発生する振動を吸収し、ノイズを抑えられます。ファー付きのウインドシールドを被せることで、風切り音防止できる点もメリット。ローカットフィルターは、スイッチでの切り替えに対応しており、瞬時に設定が変えられるのが魅力です。

マイク本体はヘッドホン出力が可能で、撮影中にクリアな音を確認できます。Vlogやインタビューの撮影をする方におすすめです。

ロード(RODE) VideoMicro

ロード(RODE) VideoMicro

小型軽量を実現した一眼レフカメラ用マイクです。マイク本体の重量が約42gで、ショックマウントを搭載しているのが特徴。奥行があまりないためハンドリングしやすく、一眼レフやコンデジでVlogを撮影する方におすすめです。

マイクは3.5mmTRS接続に対応しており、カメラのバッテリーから電源供給できるのもメリット。電池を使わない設計でマイクの小型化を実現しており、スマホをはじめとするモバイル機器で使用できます。

付属のウィンドシールドを被せると、風音をカットできるので屋外撮影をする際に便利です。

ソニー(SONY) ショットガンマイクロホン ECM-B10

ソニー(SONY) ショットガンマイクロホン ECM-B10

指向性の切り替えができる一眼レフカメラ用マイクです。鋭指向性・単一指向性・全指向性の3種類に切り替えできるのが特徴。収録環境によって指向性を使い分けられるため、汎用性が高いマイクを探している方におすすめです。

マイクの全長は約79.3mmとなっており、マイクが短めの設計であることもポイント。搭載された4つのマイクユニットと、高性能なデジタルシグナルプロセッサーが周囲の雑音を抑制します。ノイズカットフィルターとローカットフィルターの2種類のノイズ除去機能は、屋内外に対応できるので便利です。

小型軽量化を実現しているため、「SONY αシリーズ」のカメラと相性がよいのも魅力。広角レンズ使用時にマイクの先端が映りこまない設計がされており、快適な撮影ができます。

パナソニック(Panasonic) ステレオマイク VW-VMS10

パナソニック(Panasonic) ステレオマイク VW-VMS10

パナソニック純正の一眼レフカメラ用マイクです。ステレオ収録に対応しているのが特徴。マイクサイズは横幅30×高さ67×奥行89mmで、本体重量は約64gの設計がされており、小型軽量化を実現しています。プラグインパワーに対応しており、カメラからの電源供給が可能です。

パナソニックが開発している「LUMIXシリーズ」のカメラと互換性があるのもポイント。ウィンドジャマーを被せることで、風切り音を防止できるのが便利です。付属ポーチに収納して持ち運びできるため、旅行先でスムーズな撮影ができます。パナソニックのカメラを使っている方におすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) ステレオマイクロホン AT9946CM

オーディオテクニカ(audio-technica) ステレオマイクロホン AT9946CM

超指向性のステレオ収録が可能な一眼レフカメラ用マイクです。マイクユニットを3つ搭載しているのが特徴。正面からの高品質な音を収録できる超指向性マイクと左右の単一指向性マイクが、臨場感あふれる音響表現を実現します。

3.5mm端子のミニプラグ接続に対応しており、カメラのマイク端子から電源供給できるのがメリット。マイクの根本にショックマウントを搭載しており、レンズのモーター音やカメラのボタン操作音を軽減できます。マイクのコードは約0.3mあり、余裕をもたせた接続が可能。初めて一眼レフカメラ用マイクを使う方におすすめです。

キヤノン(Canon) マルチアクセサリーシュー 指向性ステレオマイクロホン DM-E1D

キヤノン(Canon) マルチアクセサリーシュー 指向性ステレオマイクロホン DM-E1D

キヤノン純正の一眼レフカメラ用マイクです。マルチアクセサリーシューから電源供給できるのが特徴。収録データを高速かつ安定した撮影をしたいときに便利です。デジタル信号出力に対応しているため、外部電磁波によるノイズを抑えられます。

3種類の指向性切り替えができるのもメリットです。マイク正面の集音ができるモノラル収録は、インタビューなどカメラワークが少ない場面で活躍します。左右90°までの集音ができるステレオ収録は、風景やVlogの撮影で便利です。広範囲の集音ができる左右120°のステレオ収録は、広い会場のイベント撮影で活躍します。

マイクに搭載されたメニューボタンを活用することで、マイク設定をすぐに確認できるのもポイント。キヤノンの「EOS Rシリーズ」の対応機種を使っている方におすすめです。

ニコン(Nikon) ステレオマイクロフォン ME-1

ニコン(Nikon) ステレオマイクロフォン ME-1

ノイズ軽減に優れた一眼レフカメラ用マイクです。レンズの振動を抑える設計とステレオ収録できることが特徴。ニコンの一眼レフカメラで動画撮影をする方におすすめです。

3.5mmのステレオミニプラグを搭載しており、カメラのマイク端子に接続するだけで使用できます。プラグの形状がL字になっているため、プラグが断線しにくいのもメリットです。ノイズ低減ができるローカットフィルターは、スイッチひとつで切り替えできるのが魅力。付属のウィンドスクリーンを付けると、風切り音を防止できます。

SYNCO コンデンサーマイク SYNCO-M3

SYNCO コンデンサーマイク SYNCO-M3

高音質な収録ができるハイエンドな一眼レフカメラ用マイクです。3段階のゲインコントロールと高性能なローカットフィルターが特徴。100Hzのローカットフィルターは微細な低周波ノイズを軽減します。収録後の音響編集までこだわる方におすすめです。

マイクの根本にはショックマウントが搭載されており、収録中のカメラの揺れやボタン操作から発生する雑音を防止します。コットン製のウィンドマフを付けて風切り音を抑えられるので、屋外での収録も可能です。

マイク稼働時はLEDインジケータが緑に点灯するので、マイクが正常に動作しているか確認しやすいのもメリット。本格的な映像表現をする方におすすめです。

Ulanzi WM-02 Pro A002GBB1

Ulanzi WM-02 Pro A002GBB1

複数デバイスと互換性のある一眼レフカメラ用マイクです。3.5mmオーディオケーブルを2本搭載しているのが特徴。複数デバイスに接続できるので、一眼レフとスマホ両方で収録したい方におすすめです。

マイクにヘッドホンジャックが搭載されており、リアルタイムでのモニタリングが可能。集音感度と7段階の細かな音量の調節ができるので便利です。内蔵した20Hz以下の低周波ノイズを抑制するローカットフィルターは、周囲の環境音による音響の乱れを防ぎます。

マイクの側面に操作ボタンが付いており、カメラに直接触れなくても操作できるのも魅力。使用時はLEDが点灯するので、マイクの稼働が確認しやすいのもメリットです。

COMICA CVM-VM10II

COMICA CVM-VM10II

プラグインパワーで稼働する単一指向性の一眼レフカメラ用マイクです。ゆとりのあるショックマウントを搭載しているのが特徴。3.5mm出力に対応したケーブルを接続することで、一眼レフやスマホで高品質な収録が可能です。

マイクは直径21×長さ85mmと小型で、カメラの上部に取り付けしやすいデザインであるのもポイント。付属のウィンドスクリーンを被せると、明瞭度の高い音が収録できます。シンプルな設計なので、初めてガンマイクを使う方におすすめです。

COMICA CVM-VM30

COMICA CVM-VM30

3つの出力モードに対応した一眼レフカメラ用マイクです。アナログ出力・USBデジタル出力・ワイヤレス出力に対応できるのが特徴。使用しているカメラの機種にあわせて使い分けできるので、汎用性が高いマイクを探している方におすすめです。

マイク本体は、安定感のある2箇所で支えるショックマウントが魅力。カメラ本体の振動や衝撃から発生するノイズを軽減します。フルメタル素材が採用されており、堅牢性に優れているのもポイントです。

マイク上部にアンテナが搭載されているため、100m先でのワイヤレス収録ができるのもメリット。350mAhリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、USB給電をしながら収録できるのが便利です。

Saramonic Vmic Mini

Saramonic Vmic Mini

シンプルな操作計が魅力の一眼レフカメラ用マイクです。プラグインパワーで稼働するのが特徴。カメラ用とスマホ用の出力ケーブルが付属しており、撮影目的に応じて柔軟に接続切り替えできます。操作しやすいガンマイクを探している方におすすめです。

ロック機構が搭載されたカメラシュー底部には1/4ネジ穴が搭載されており、汎用性の高いカスタマイズが可能。一眼レフにリグを組んで、マイクを取り付ける際に便利です。1/4ネジ穴が取り付けられるミニ三脚と併用すると、発話者の近くにマイクを置くことができます。

マイクサイズは奥行117×横幅19×高さ62mmで、収納しやすいのも魅力。旅行やVlogを撮影する方におすすめです。

Deity V-Mic D3 Pro

Deity V-Mic D3 Pro

互換性の高さと長寿命バッテリーが魅力の一眼レフカメラ用マイクです。3.5mm TRRS出力に対応しており、一眼レフやスマホ・タブレットに接続して収録できるのが特徴。汎用性が高く、高音質な収録ができるマイクを探している方におすすめです。

マイク周波数は50Hz~20kHzとなっており、幅広い集音ができるのもメリット。内蔵リチウムイオンバッテリーは約51時間の稼働ができるため、長時間の撮影や旅行などの外出に便利です。マイクに搭載されたUSB-Cポートから給電すると2時間程度でフル充電できます。

撮影中の微細な振動から、ノイズを軽減できるショックマウントが搭載されているのも魅力。2箇所でマイク本体を支えているため、安定感のある接続ができます。

一眼レフカメラ用マイクのおすすめ|ピンマイク

ロード(RODE) Wireless GO II

ロード(RODE) Wireless GO II

安定した送受信ができる一眼レフカメラ用ピンマイクです。送信機と受信機の自動ペアリングが可能で、無指向性のマイク仕様が特徴。2.4GHzデジタル伝送を実現しており、最大で約200mまでの間で使用できます。

送信機と受信機ともに約32gの軽量化を実現しており、持ち運びしやすいのもメリット。屋外で使用することを想定したファー付きのウインドシールドは、高音質な収録をするのにおすすめです。

マイク本体は衣服に挟めるクリップ状のデザインが施されているほか、カメラのコールドシューへ着脱できる運用も可能。カメラに接続できる3.5mm TRS入力端子を活用して、ステレオ収録ができるのも魅力です。

SYNCO ポータブルワイヤレスマイク SYNCO G2

SYNCO ポータブルワイヤレスマイク SYNCO G2

2.4GHzデジタル伝送を可能にした一眼レフカメラ用ピンマイクです。2つの送信機から同時に受信して収録できるのが特徴。ワイヤレスマイク本体に液晶モニターが搭載されており、収録の設定やバッテリー残量が確認できるのが便利です。

安定感のある伝送も魅力。最適化されたアルゴリズムで、最大200mまでの範囲で送受信できます。マイクサイズは高さ52×横幅42×奥行17mmの小型化を実現し、発話者の服に付けた際にマイクが目立ちにくいのもポイントです。

送信機・受信機ともにバッテリー稼働時間は約8時間。長時間の収録をする際におすすめです。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI MIC

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI MIC

専用の収納ケースが付属した一眼レフカメラ用ピンマイクです。持ち運びしやすいデザインと、安定感のある通信が特徴。ワイヤレス伝送で最大250mまでの距離で集音ができます。機動力に優れているため、ライブ配信や屋外での収録をする方におすすめです。

受信機にタッチ式のモニターが搭載されているのも魅力。手元でマイクの収録設定を変更できるので、より効率的な撮影ができます。

バッテリー駆動時間は、充電ケースと併用することで最大15時間使用可能。送信機と受信機は自動でペアリングされるので、撮影前の準備に時間がかからないのもメリットです。

ソニー(SONY) ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4

ソニー(SONY) ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4

多様な収録が可能な一眼レフカメラ用ピンマイクです。収録環境に応じてクリップ・アームバンド・据え置きの3種類に使い分けできるのが特徴。服装に左右されない運用ができるので、プライベートからビジネスまで、幅広い収録をしたい方におすすめです。

マイクイン端子を搭載しているカメラやICレコーダーと互換性があり、活用の幅が広いのもメリット。約3時間稼働可能で、撮影地点から最大50mm先までの距離間で集音できます。

マイクサイズは横幅19×高さ66×奥行30mmで重量約19gの小型軽量化を実現。単3電池に対応しており、外出時に電池交換をして安定的に使用できます。

ロード(RODE) Wireless ME

ロード(RODE) Wireless ME

ロード製品と互換性がある一眼レフカメラ用ピンマイクです。自動でオーディオレベルの調整ができる「GainAssist テクノロジー」が特徴。収録後は、ロード純正のビデオアプリで編集することで、高品質でバランスのよい動画に仕上げられます。高音質な動画をSNSにアップロードしたい方におすすめです。

ワイヤレスマイク本体は、2.4GHzデジタル伝送に対応しており、100mまでの送受信が可能。収納ケースから取り出すと、自動でペアリングされるので、一眼レフやスマホ・PCに接続するだけで収録できます。

専用のモバイルアプリ「RODE Central」を活用すると、スマホからマイク設定できます。