手ブレの少ない滑らかな映像を撮影するために役立つカメラ用ジンバル・スタビライザー。製品ごとにペイロードや機能性が異なるため、あらかじめ重視する機能性などを明確にしておきましょう。

そこで今回は、カメラ用ジンバル・スタビライザーのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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カメラ用ジンバル・スタビライザーとは?

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カメラ用ジンバル・スタビライザーとは、カメラで動画撮影をするときに発生しやすい振動をおさえるアイテムです。カメラ用のジンバル・スタビライザーにカメラを載せるだけで、手ブレの少ない安定した動画を撮影できます。

ジンバルは電動の回転台を搭載しており、細かい動きを制御しながら手ブレを防ぐのが特徴です。スタビライザーはおもりを使って安定化を図ります。一般的に、ジンバルとスタビライザーは同じ用途で使われています。

カメラ用ジンバル・スタビライザーの選び方

機械式か電動式かタイプを選ぶ

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カメラ用ジンバル・スタビライザーは、機械式と電動式の2種類です。それぞれ機能性や使いやすさが異なるので、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。

機械式は、手動でカメラの安定化を図るアイテムです。電動式とは異なり、モーターを配置していません。おもりなどを利用してバランスをとるため、慣れるまでに時間がかかります。機械式は充電をする必要がなく、電源を確保できないシーンでも使用可能です。

電動式は、モーターの動きを利用して手ブレ補正をおこないます。振動に対して逆方向の動きを加えることで手ブレをおさえられるのが特徴です。簡単に使いこなせるため、初心者にも適しています。

ペイロードとバランスをチェック

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ペイロードとは、最大積載量です。たとえばペイロード5kgと表記があれば、カメラボディとレンズを合わせて5kgまで載せられます。

5kg以上になると、ジンバルやスタビライザーのバランスが悪くなり、故障や稼働しないなどのトラブルが発生するので注意しましょう。製品ごとに載せられるカメラ機材の重量が異なるので、あらかじめチェックしておくことが大切です。

なお、ペイロードが問題なくてもバランスがとりにくく安定しない場合もあります。撮影にも影響がでるので注意が必要です。

サイズや重量などの携帯性をチェック

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カメラ用ジンバルやスタビライザーは、製品ごとに大きさや重量が異なります。機動性を重視する方は、あらかじめ使いやすさや持ち運びやすさをチェックしておきましょう。

アウトドアシーンで使用するなら、コンパクトサイズかつ軽量化を実現した製品がおすすめです。小型軽量モデルは扱いやすく、長時間の撮影でも負担を軽減できます。

なお、一般的にカメラ用ジンバルやスタビライザーは、本体サイズが大きいほどペイロードの重量もアップする傾向にあります。小型軽量モデルを選ぶ際は、所有しているカメラを載せられるかあらかじめチェックしておくと安心です。

外部の衝撃から保護する専用ケース付きがおすすめ

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カメラ用ジンバルやスタビライザーは精密機器なので、扱いには注意しましょう。屋外に持ち運ぶときは、外部の衝撃から保護するためのケースに入れておくと安心。アウトドアシーンでアクティブに活用するなら、軽量かつ堅牢性に優れたセミハードケースがおすすめです。

専用ケースが付属していれば、本体をしっかりと守りやすいほか、各種アクセサリーも収納可能です。専用ケースがない場合は、サードパーティ製を検討しましょう。

便利な機能をチェック

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利便性を重視する方は、機能性の違いをチェックしておきましょう。便利な機能の例として、アプリ連携機能やトラッキング機能が挙げられます。

アプリを展開している場合、インストールすることでスマホとジンバルの連携が可能。アプリを介してパラメータを調節したり、ジンバルの向きを遠隔操作したり、さまざまな機能を活用できます。

トラッキング機能を使うと、被写体を検出してピントを合わせ続けられます。ジンバルにピント合わせを任せられるため、決定的瞬間を逃しにくいのが魅力です。

カメラ用ジンバル・スタビライザーのおすすめ

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RS 3 Pro

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RS 3 Pro 2022

さまざまなユーザーのニーズに応える高性能なカメラ用ジンバルです。重量1.5kgの軽量モデルながら積載量は最大4.5kgを実現しています。幅広い焦点距離に対応したズームレンズや大きくて重いシネマカメラなどを載せられるのもポイントです。クイックリリースプレートを使用すると、カメラの着脱もスムーズにおこなえます。

高性能なトラッキング技術「ActiveTrack Pro」を搭載。高精度かつスピーディーなピント合わせを実現します。ジンバルにピント合わせを任せられるので、撮影者はフレーミングに集中できるのが魅力です。スポーツシーンなどの激しく動きまわる被写体を撮影するときや、予測できない動きをする被写体を撮影するときにも活用できます。

人間工学に基づいて設計したハンドルを採用。グリップは握りやすく、快適に操作できます。使わないときはコンパクトに折りたためるので、持ち運びも便利です。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RS 3

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RS 3 2022

映像クリエイターが求める機能性と使いやすさを兼ね備えたカメラ用ジンバルです。「2層式クイックリリースプレート」を採用しているので、手軽かつスピーディーにカメラをセッティングできます。バッテリー交換やメモリーカードを交換した後にジンバルのバランスを再設定する必要はありません。ジンバルを使った撮影と手持ち撮影をスムーズに切り替えられます。

1.8インチのOLEDフルカラーディスプレイを搭載。直感的にわかりやすいユーザーインターフェースを実現しています。ジンバルの設定や撮影モードの変更も操作しやすいのが特徴です。スライド式の「ジンバルモードスイッチ」を動かすと、パンフォロー・パン&チルトフォロー・FPVモードの切り替えができます。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RSC 2

ディー・ジェイ・アイ(DJI) DJI RSC 2 2020

映像制作の現場でも活躍するカメラ用ジンバルです。ミラーレスカメラや一眼レフカメラ向けに設計しています。コンパクトサイズで機動性に優れているため、さまざまな環境で使用可能。本体は折りたたみ式なので、気軽に持ち運びしやすくアウトドアシーンにもおすすめです。

「Titan安定化アルゴリズム」を採用し、安定した滑らかな映像を撮影できます。「SuperSmoothモード」により、手ブレが発生しやすい望遠撮影時でも、微細な動きを補正してブレを低減するのが特徴です。

被写体を検知して自動追尾する「ActiveTrack 3.0」を搭載。被写体のピント合わせを任せられるので、撮影者はフレーミングに集中できます。撮影ミスを減らせるのもポイントです。また、「Force Mobile」を使用すると、スマホからジンバルの動きをコントロールできます。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) Ronin-SC

ディー・ジェイ・アイ(DJI) Ronin-SC 0

使いやすさに優れたカメラ用ジンバルです。各軸の感度を向上させた「スポーツモード」を使用すれば、安定した撮影が可能。スポーツ現場やMVの撮影にもおすすめです。

1.1kgの軽量化を実現しており、軽量モデルながら優れた堅牢性を発揮します。最大積載量は2kg。幅広いカメラボディやレンズに対応しています。

専用の「Roninアプリ」をインストールすると、スマホとジンバルの連携が可能。カメラのバランス調節をしたり、ジンバルの使用方法を解説したチュートリアルをチェックしたりと、さまざまな機能を活用できます。

Gudsen Technology MOZA AirCross 2

Gudsen Technology MOZA AirCross 2 2020

快適な撮影をサポートする機能を備えたカメラ用ジンバルです。開始モード3.0・FPVモード・スポーツギアモードを搭載。表現したい意図に合わせて撮影モードを切り替えられます。

最大積載量は3.2kg。コンパクトサイズかつ軽量モデルながら、堅牢性に優れているのが特徴です。幅広いカメラボディ・レンズと互換性があります。また、ロールアームは左右どちらにも設置可能。ベアリングの重心を変えて、安定させやすいのが魅力です。

3000mAhの大容量バッテリーを内蔵。一度の充電で最大12時間の連続使用が可能です。あらかじめ充電しておけば、電源を確保しにくいシーンでも活用できます。また、独自のUSB充電インターフェースを採用しており、充電も簡単です。わずか1.5時間でフル充電ができます。

ZHIYUN Weebill 3S

ZHIYUN Weebill 3S 2023

横向きと縦向き撮影を自由に切り替えられる構造を採用したカメラ用ジンバルです。独自のクイックリリースモジュールにより、さまざまな構図で撮影を楽しめます。SNS用の動画撮影や全身を撮影するポートレートにもおすすめです。

指先で直感的に操作できる「フライトジョイスティック構造」を搭載。被写体の動きやシチュエーションに合わせてカメラの向きをシームレスに変更できます。0.96インチのディスプレイは視認性に優れているのがポイント。モーションラプスやVモードなどのショートカットを表示します。お気に入りの撮影機能を瞬時に呼び出せるのが魅力です。

Bluetoothを利用すると、シャッターコントロールも可能。本体の録画ボタンを押せば、指先で録画の開始や停止の操作をおこなえます。機能性だけでなく、使いやすさにこだわっているのもポイントです。

ZHIYUN Weebill 3

ZHIYUN Weebill 3 2022

コンパクトサイズで機動性に優れたカメラ用ジンバルです。重量はわずか1.1kg。軽量なので扱いやすいのが魅力。走りながら被写体を追いかけたり、ローアングルやハイアングルを切り替えたり、さまざまなシーンの撮影が可能です。

L字型のハンドルとリストレスト、拡張型スリンググリップを搭載した「スリングストラクチャ2.0」もポイント。パンするときや不安定な姿勢で撮影するときも安定感が向上するのが特徴です。こだわりのフレーミングで撮影を続けられます。

本体にはフィルマイクとライトを内蔵しているので、新たに機材を装着する必要はありません。ライトの最大輝度は1000ルクスです。高性能な冷却テクノロジーにより、フィルライトを効果的に冷却します。Hi-Fiマイクは、追加機材がなくてもノイズの少ないクリアな音声を録音可能です。

ZHIYUN Weebill 2

ZHIYUN Weebill 2 2021

2.88インチのフルカラータッチスクリーンを採用したカメラ用ジンバルです。スクリーンをタップするだけで、パラメータなどの設定を調節できます。機能性と使いやすさを両立しています。

パノラマ・タイムラプス・ハイパーラプス・長時間露光ハイパーラプスなど、多彩な撮影モードを内蔵。簡単にクリエイティブな撮影が可能です。

使いやすさに優れた「フォーカスコントロールホイール」を搭載。ロール軸・絞り・ISO・ズーム調節など、さまざまな設定をコントロールできます。表現したい意図やシチュエーションに応じて、その場でスピーディーにカメラ設定を変更可能です。

ZHIYUN CRANE 4

ZHIYUN CRANE 4 2023

プロ向けの高性能なカメラ用ジンバルです。トリガーボタンやフロントダイヤルは、ISOやシャッタースピード、絞りなどのパラメータを設定できます。直感的に操作しやすく、使い勝手に優れているのが特徴です。

水平と垂直ロック構造を組み合わせた革新的な設計を採用。縦向きと横向きの構図で撮影をおこなえます。目の前に広がる壮大な風景を撮影するときは横向き、ポートレートを撮影するときは縦向きなど、撮影意図に合わせて構図を変更可能です。

伸縮式のスリンググリップは、場面に合わせてスリングモードと両手モードに切り替えられるのが魅力。また、一度の充電で最大12時間連続稼働します。アウトドアシーンでも使いやすいのもポイントです。

ZHIYUN Crane M3

ZHIYUN Crane M3 2021

安定した動き実現する高性能なモーターを内蔵したカメラ用ジンバルです。特定のレンズを備えたミラーレスカメラのほか、コンパクトカメラに対応。マウントを使用すればアクションカメラやスマホにも使用可能です。

使いやすさに優れたクイックリリースプレートが付属。バランス調整がしやすく、組み立てや分解もスムーズにおこなえます。カメラとジンバルをスムーズに着脱できるのもポイントです。用途に合わせて、手持ち撮影とジンバル撮影を切り替えられます。

本体にはLEDフィルライトを搭載。色温度や輝度を細かく調節ことで、シャープな画質が得られます。光量が少ない環境で自撮り撮影するときも、表情を明るく映し出せるのが魅力です。

ZHIYUN CRANE-M 3S

ZHIYUN CRANE-M 3S 2023

クリエイティブな撮影モードを内蔵したカメラ用ジンバルです。ダイナミックな風景を切り取るパノラマ撮影や、回転映像を撮影するVortexモードを備えています。705gの軽さを実現しており、気軽に持ち運びながら撮影をしたい方におすすめです。

Bluetoothシャッターコントロールを使用すると、ワイヤレスで録画の開始や停止、写真撮影がおこなえます。被写体から視線を逸らさず、フレーミングに集中可能です。

最大照度1000Lux、色温度2700-5500Kを実現するフィルライトを搭載。薄暗い室内でも被写体の表情をクリアに映し出します。新たにライトを拡張する必要がないため、物理的な重量のアップを避けて、軽さを保てます。

ZHIYUN CRANE M2

ZHIYUN CRANE M2 2019

軽量で扱いやすいカメラ用ジンバルです。コンパクトながらPF Mode・F Mode・POV Modeなど、多彩な撮影モードを備えているのが特徴。撮影意図やシチュエーションに応じて切り替えられます。

独自の「クイックリリースシステムLite」を採用。ロックボタンを押すだけで、スムーズにカメラを着脱できます。設定していたバランス設定を保存できる構造のため、何度も調節する必要はありません。

専用アプリ「ZY PLAY」をインストールすると、スマホとジンバルを連携できます。カメラやジンバルを遠隔操作したり、タイムラプスやパノラマなど多彩な撮影モードを起動したり、さまざまな便利機能を使用可能です。

FeiyuTech SCORP 2

FeiyuTech SCORP 2 2024

AIを活用したカメラ用ジンバルです。被写体の動きを正確に検知する「AIトラッキングモジュール」を搭載。両手でLマークのジェスチャーをするとカスタムフレーミング、手のひらを広げるとシャッター、OKポーズは追跡の開始と終了など、被写体のジェスチャーに応じてトラッキングをコントロールできます。

利便性を追求した「マジックホイール」を配置。マジックホイールを使って3軸を調節したり、パラメータを設定したり、さまざまな便利機能を活用できます。撮影しながら直感的に操作をおこなえるのがポイントです。

ハンドル付近には、1.3インチのタッチスクリーンがあります。タッチスクリーンからモーターの出力やシャッター速度、フォローモードのスピードなど細かい設定が可能です。

FeiyuTech SCORP Mini 2

FeiyuTech  SCORP Mini 2 0

852gと軽量化を実現したカメラ用ジンバルです。コンパクトサイズなので、気軽に持ち運びできます。アウトドアシーンで本格的な撮影をしたい方にもおすすめ。スリングハンドルを備えており、ローアングル撮影もおこなえます。

撮影モードは、ズーミング・インセプションモード・タイムラプス・パノラマ撮影の4種類。ジンバルをはじめて操作する方でも、クリエイティブな撮影をおこなえます。また、AIトラッキングモジュールを内蔵しており、自動で被写体にピントを合わせて追尾するのが特徴です。

最大積載量は1.2kg。ミラーレスカメラ・アクションカメラ・コンパクトカメラ・スマートフォンなど、幅広いカメラ機材に対応しています。1台あれば用途に応じてカメラ機材を使い分けられるのがポイントです。

MOZA AirCross S

MOZA AirCross S 2022

ミラーレスカメラに特化したコンパクトサイズのカメラ用ジンバルです。ちょっとしたお出かけやSNS用の動画撮影など、さまざまなシチュエーションで使用できます。積載量は約130g〜1.8kg。フルサイズミラーレスカメラや標準ズームレンズなどの機材にも対応しています。

持ち手付近の左側にジョイスティックを配置。指先を使ってジョイスティックを操作することでカメラの向きを自由自在に変更できます。わかりやすくてシンプルな設計なので、ジンバル初心者にもおすすめです。

エルゴノミクスデザインを採用しており、ハンドルを少し傾けることで手首の負担を軽減できます。長時間でも快適に使い続けられるのが魅力です。

マンフロット(Manfrotto) Gimbal 460 キット MVG460

マンフロット(Manfrotto) Gimbal 460 キット MVG460 0

機能性と機動性を両立したカメラ用ジンバルです。デジタル一眼カメラ用に設計されています。耐荷重は最大4.6kg。大きくて重たいカメラやズームレンズを載せても細かく動きを制御できます。

撮影モードは、インセプションモード・縦位置モード・セルフィーモード・タイムラプスモードの4種類です。被写体の全身や建物の立体感を表現したいときは縦位置モード、撮影者と背景を同時に映したいときはセルフィーモードなど、用途に合わせて簡単に撮影モードを切り替えられます。

「Manfrotto Gimbal App」を使用すると、スマホとの連携にも対応。ワイヤレスでジンバルの動きやパラメータ設定をおこなえます。

hohem MT2 ジンバル

hohem MT2 ジンバル 2023

手ブレ補正アルゴリズムを採用したカメラ用ジンバルです。細かい手ブレを制御することで、滑らかな映像を撮影できます。AIにより被写体を追尾する「AIトラッカー」機能を搭載。被写体のジェスチャーでトラッキングモードをコントロールできるのも魅力です。

「マルチ4.0クイックインストールシステム」を内蔵。縦向きと横向きの構図を簡単に切り替えられます。クイックリリースプレートを備えており、カメラの着脱も簡単です。写真撮影をするときはジンバルから取り外すなど、用途に合わせて使い分けられます。

一度の充電で最長約17時間の連続使用が可能。あらかじめ充電しておけば、電源を確保しにくいシチュエーションでも快適に使い続けられます。旅行などでカメラ用ジンバルを使いたい方にもおすすめです。

IFOOTAGE スタビライザー WildCatIII

IFOOTAGE  スタビライザー WildCatIII 2018

6層カーボンファイバーをセンターポールに採用したカメラ用スタビライザーです。アルミ部分はアルマイト加工を施しており、耐食性と耐摩耗性に優れています。

スタビライザーを使用することで、撮影時の手ブレをおさえられるのが特徴。ハンドル部分に「アームサポート」を搭載しているので、撮影時の負担を軽減できます。長時間の撮影をしたい方にもおすすめです。

機械式なので雑音が発生しにくいのもポイント。録音したいときにも活用できます。

Zeadio カメラスタビライザー

Zeadio カメラスタビライザー 2017

こだわりの撮影をおこなえるカメラ用スタビライザーです。本体には各種アクセサリーを搭載するためのネジ穴を設けているので、ライトやマイク、モニターなどを付けられます。用途に合わせて機能を拡張できるのが魅力です。

ビデオカメラだけでなく、スマホやアクションカメラなど、さまざまな機器に対応しています。

取り外し可能なハンドルを採用するなど、操作しやすい設計に仕上げているのが特徴。ローアングルや予測できない動きをする被写体を撮影するときにも活用できます。

ブルーロータス ビデオカメラスタンド BL-212

ブルーロータス ビデオカメラスタンド BL-212 2013

機械式のカメラ用スタビライザーです。チェストベルトをたすき掛けに固定した後、カメラプレートとカメラを固定するだけで簡単に使用できます。重量のあるカメラ機材を載せても負荷を分散するため、長時間の撮影にもおすすめです。

スタビライザー本体を脇に挟みながら撮影をおこなえます。ローアングルの撮影にも便利です。三脚などのカメラ機材が使えない環境でも活用できます。

耐重量は約3〜4kg。幅広いカメラ機材に対応しています。

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