昨今はスマホで誰でも気軽に撮影できるようになったものの、クオリティにおいてはビデオカメラや動画撮影にも対応する一眼レフカメラの方が有利であることは否めません。

とはいえ、手持ち撮影なると避けられないのが手ブレ。もちろん、ラインナップ製品の中には手ブレ補正機能が優秀な機種もありますが、カメラでブレない動画撮影が可能になる「スタビライザー」を活用するとさらに安定します。

そこで今回は、誰でも簡単にカメラの手ブレを補正してくれるおすすめのスタビライザーをご紹介。購入を検討している方はぜひベストバイアイテムを見つけてください。

スタビライザーとは?

By: amazon.co.jp

スタビライザーとは、カメラで動画を撮影する際に映像を安定させる補助機材。動かしてもカメラを水平に保つ機能が備わっており、スムーズな移動映像が撮影可能。手ブレを抑えるだけでなく、動く被写体を追いながらでも、滑らかで美しい映像を撮影できるのが魅力です。

スタビライザーって効果あるの?

By: amazon.co.jp

スタビライザーが使われているスポーツ中継や映画撮影などは、画面がブレずに動きがスムーズな映像を見ることができます。そのため、スタビライザー未使用の場合と比べると、視聴する側のストレスが少ないのもメリット。

プロが撮影する映像が滑らかなのは、カメラマンとしての技術の高さはもちろんですが、スタビライザーの効果も大きなものがあります。

スタビライザーの種類

By: amazon.co.jp

手動式か電動式か

スタビライザーはカメラのブレを制御する方式により、「手動式」と「電動式」に分けられます。「手動式」は重りでバランスを取りながらカメラのブレを抑制。価格がリーズナブルなので、初心者でも気軽に試せておすすめです。

「電動式」はモーターでカメラを水平に保つようにコントロールする方式。微妙な動きも瞬時に判断できるので、滑らかな動画を撮影が可能。スタビライザーに慣れていて、より動きのある映像に挑戦したいという方におすすめです。

形状による違い

スタビライザーは形状の違いもポイント。「ハンドヘルド型」は片手で持ちながら撮影ができるので、手軽に動画を楽しみたいという方におすすめ。「ボディマウント型」はスタンドタイプで、重いカメラにも対応できるのがメリット。本格的に動画撮影と取り組みたいという方は「ボディマウント型」の方がおすすめです。

最後に「吊り下げ型」というものがあり、こちらは激しい動きでもカメラのブレを制御し、主にドローンに取り付けての撮影に向いています。

スタビライザーの選び方

カメラの重量に合っモノを選ぶ

スタビライザーは対応できるカメラの重量が決められているため、事前に自分が持っているカメラの重量を知っておくと適したスタビライザーを選びやすいです。マイクなどのパーツをカメラに取り付けて撮影する場合は、それらを含めた総重量を確認しておきましょう。

撮影用途に合ったモノを選ぶ

小さな子どやペットを撮影したい場合は、ローアングル専用のスタビライザーがあると便利です。一般のスタビライザーだと、低い位置での撮影ではモニターの確認が難しいことも。ローアングル撮影に特化したスタビライザーは取り扱いがしやすく、臨場感あふれる映像が撮影できます。

カメラ用スタイビライザーのおすすめ:電動タイプ

Commlite VF-G PRO 3軸 電動スタビライザー

ハンドヘルド型のGopro用電動スタビライザー。本体の前部分にLEDライトが6つ搭載されているため、よりクリアで手ぶれ感の少ない動画や写真を撮ることができます。側面には4ネジ穴が付いており、別途ライトやマイクを付け加えることで、より質の高い動画が撮れるのも魅力。

また、底面にもネジ穴があるため三脚などを付けられ、別売りのリモコンを購入することで約8mから遠距離操作をすることができます。

ZHIYUN Crane-M

スマートフォンから通常のデジタルカメラまで対応したスタビライザー。650gまでの重さであれば、ミラーレス一眼カメラにも使用可能。複数のカメラをお持ちで、それぞれで動画撮影を楽しみたいという方におすすめです。

ミニ三脚も付いてるので、スタビライザーにカメラをセットして自立させての撮影も可能。専用アプリで遠隔操作をしてカメラの向きを変えられるなど、利用シーンの幅を広げられます。付属品一式を収納できるカバンタイプのケースが付属しているので、持ち運びにも便利です。

FEIYU TECH G5

GoPro Heroに対応した、生活防水仕様のスタビライザーです。GoPro Heroと一緒に使うことで、雨などの悪天候時でも撮影可能。一度のフル充電で約8時間も連続使用できるので、アウトドアでの長時間の使用にもおすすめです。

付属しているコンパクトな収納ポーチを使えば、持ち運びにも便利。持ち手の底の部分に三脚穴があるので、三脚などを装着することが可能。専用アプリを使ってのリモコン操作ができるので、動物や鳥などをカメラから離れて撮影するという用途にも使えます。

カメラ用スタイビライザーのおすすめ:手動タイプ

Sevenoak スタビライザー SK-W02

1kg以下のミラーレスカメラやアクションカムにおすすめの手動式スタビライザーです。重りの数でカメラの重さとバランスをとって手ブレを抑制。歩きながらの撮影など、ちょっとした振動を抑えられるため、きれいな動画を作成できます。

本体はアルミ製で670gと軽量。初めてスタビライザーを使用するという初心者の方におすすめです。

Opteka X-GRIP

リーズナブルなスタビライザーが欲しい方におすすめのスタビライザー。通常姿勢から、ローアングルの撮影まで対応しています。取っ手にあたる部分にモニターを取り付けられるので、映像を確認しながら撮影が可能。小さな子どもや、ペットなどの低い位置にある被写体も楽に撮影ができます。

高さが120mm以下であれば、ビデオカメラから一眼レフカメラのセットが可能。コストパフォーマンスに優れており、気軽にスタビライザーを扱いたい方におすすめのスタビライザーです。

ハーグ(Hague) MMC ミニモーション スタビライザー

重さ300から800g程度の比較的小さなカメラを対象とした手動式のスタビライザー。本体がアルミ製で300gと軽量なため、カメラをセットしてした状態でも片手での長時間の撮影が容易な点が魅力です。バランスを取るための重りも大12枚、小2枚が付属して、細かく調整が可能。

別売の重りを追加すれば1.5kgまでのカメラにも対応するので、一眼レフでの撮影もできます。

iFootage スタビライザー Wild Cat2

自立可能なスタンドタイプの手動式スタビライザー。安定した動画を撮影したい方におすすめです。スタンド部分はカーボン製で、重りを除いた重量は420gと軽量化なところも魅力で、手持ちでの撮影でもラクに行えます。

本体はコンパクトに折りたためて、付属のキャリングケースで持ち運ぶことが可能。搭載できるカメラの重量が450gから2kgまでと幅広く、コンパクトデジカメから一眼レフまで対応。手持ちで動かしながらの撮影から、三脚のように固定しても使える、一石二鳥の便利なスタビライザーです。