木の雰囲気って落ち着きますよね。

テーブルや棚など、木でつくられたインテリアで溢れたお部屋。なぜか温かさを感じて、心が落ち着きますよね。家具はもちろんのこと、今回は、家具職人が丁寧に手作りした木製のスピーカーをご紹介します。

もはや家具のような外観

1つ1つが家具職人の手作業でつくられた高級インテリアのような外観。何だか温かさを感じるのは、金属やプラスチックなど、スタイリッシュなモノが溢れる現代だからこそなのかもしれません。木製のテーブルや棚などの家具とよく溶け込みます。

性能は?


24bit/192kHzオーディオ入力をサポートし、質の高い音が楽しめます。WifiやBluetoothの接続など、既存のオーディオ機器やスマホとの接続が可能。自宅用としてはもちろん、店舗用のスピーカーとしても使うことができます。

洗練された技術力を搭載

2つのアンプが電源150Wの2.1chステレオシステムに内蔵されている本製品。低域から高域までの音を最適な状態で出力することが可能です。最高の音を届けるために、26年以上のキャリアを持つエンジニアが「1インチシルクドームトゥイーター、4インチのペーパーコーンウーファー、5.25インチのサブウーファー」を設計。

サブウーファーは音量調整が可能なので、低音を楽しみたいロックなどを聴く際は、低音を強調することができます。また、クラシックなどの曲を聴く際は、低音を抑えるなど、それぞれに合った音を楽しる点も魅力的。

3種類の端材を使用

Oak(オーク)

家具やウィスキーの樽などに使用されている木材。柔らかくも明るめの色が特徴的です。時間の経過とともに風合いが増していくようです。

Teak (チーク)

世界の3大銘木の1つで、高級材として世界的に人気のある木材です。3つのなかでは、一番はっきりとした色合いですね。

Walnut (ウォールナット)

家具や床材はもちろん、楽器の素材にも使われている木材。使い込むほど、味のある風合いになるので、月日が経つことを楽しめます。