本格的なサウンド空間を生み出せるセンタースピーカー。フルレンジスピーカー・2ウェイスピーカー・3ウェイスピーカーなど、ラインナップは豊富です。製品ごとに機能性や使いやすさが異なるので、あらかじめ用途を明確にしておきましょう。

そこで今回は、センタースピーカーのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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センタースピーカーとは?

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センタースピーカーとは、視聴者の正面に置くスピーカーです。テレビの中央にセンタースピーカーを設置すると画面付近から音が聞こえるため、自然なサウンド体験ができます。

センタースピーカーは、どの位置にいてもバランスよく音を聴きとれるのが魅力です。まるでテレビ画面から音が出ているかのように感じられるため、臨場感のある映像体験を実感できます。

楽曲や効果音だけでなく、セリフ・スポーツ実況・ボーカルの歌声など、人の声も聴き取りやすくなるのが特徴です。

センタースピーカーの選び方

スピーカーユニットの種類をチェック

価格と音質のバランスを取るなら2ウェイスピーカー

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2ウェイスピーカーは、2つのスピーカーユニットで構成されるスピーカーです。高音域をカバーするツイーターと、低音域をカバーするウーファーを搭載しています。

2ウェイスピーカーはフルレンジスピーカーよりも、広い音域とクオリティの高い音質を楽しめるのが魅力です。2ウェイスピーカーはセンタースピーカーのなかでも主流のモデルであり、さまざまな製品を展開しています。

高音質で本格派向けの3ウェイスピーカー

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3ウェイスピーカーは、3つのスピーカーユニットで構成されているスピーカーです。高音域のツイーターと中音域をカバーするミッドレンジ、低音域のウーファーを搭載しています。

3ウェイスピーカーは2ウェイスピーカーよりも音域が広く、本格的なサウンドを届けられるのが特徴です。コンサートやライブビデオ、映画など、臨場感のあるサウンド体験を楽しめます。

部屋の広さに適した出力音圧レベルを選ぼう

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センタースピーカーを選ぶときは、出力音圧レベルをチェックしておくことも大切です。出力音圧レベルはスピーカーシステムの効率を表します。単位の「dB(デシベル)」の数値が高いほど出力に対しての効率がよく、音量を上げなくても聴き取りやすいサウンドを出力可能です。アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる方でも気軽に使用できます。

出力音圧は最低でも75dB以上の製品がおすすめ。声優のセリフやボーカルの歌声を重視したい方は86dB以上の製品も適しています。

音質を変える接続端子をチェック

センタースピーカーとテレビを接続するときは、接続端子の種類をチェックしておきましょう。高音質かつ低ノイズにこだわりたい方は、光デジタルケーブル対応の製品がおすすめです。光デジタル接続は外部からの影響を受けにくく、クオリティの高いサウンドを楽しめます。

音質と使いやすさのバランスを重視している方は、HDMIケーブルに対応しているか確認しておくことが大切です。HDMI接続は1つのリモコンで操作できます。

インピーダンス値はアンプの推奨値に合わせて選ぼう

インピーダンス値とは、電流の流れにくさを表す抵抗値です。「Ω(オーム)」の単位で表します。アンプを接続する場合は、センタースピーカーのインピーダンス値をアンプの推奨値に合わせましょう。アンプに適したインピーダンスのスピーカーを選択することで、程よいボリュームで再生が可能です。

センタースピーカーのインピーダンス値がかけ離れていると、音量が小さくなったり電源が落ちたりする可能性があるので、注意しましょう。

音質重視ならハイレゾ対応モデルをチェック

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音質を重視するなら、ハイレゾ対応のセンタースピーカーを選びましょう。ハイレゾ対応の製品は、超高音域までの再生に対応しているので、原音を忠実に再現できます。通常の音源では再現しきれないディテールを視聴できるため、迫力のある映画や楽曲を視聴するときにもおすすめです。

ハイレゾ対応の製品でも、より音質にこだわりたい方は互換性に優れた同メーカーのスピーカーを組み合わせてみましょう。

テレビとのバランスを考慮してサイズを選ぼう

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センタースピーカーを導入したい方は、テレビの横幅よりも小さい製品がおすすめです。センタースピーカーが大きすぎると、テレビ画面を視聴するときに視覚的に邪魔になる可能性があります。テレビの下にすっきり収まる程度のサイズなら画面に集中しやすくなるのが魅力です。

センタースピーカーに高さがあると、テレビ画面に被ってしまう場合もあるので、なるべく薄型の製品を選びましょう。

センタースピーカーのおすすめ

第1位 クリプシュ(Klipsch) REFERENCE センタースピーカー R-50C

クリプシュ(Klipsch) REFERENCE センタースピーカー R-50C

サウンド性能とデザイン性を追求した2ウェイタイプのセンタースピーカーです。独自の曲線構造は、ホーンから広がるサウンドを効率よく届けられるのが特徴。幅広く均一な自然な響きを再生します。

サスペンションは軽量かつ剛性に優れたカプトン素材、マグネットはネオジウムマグネットを採用。アコースティック楽器の音質や、ボーカルの艶やかな表現力を忠実に再現します。また、「TCPウーファー」は強度が高く、音の歪みをおさえながらインパクトのある低音を響かせられるのが魅力です。低域から高域までクオリティの高いサウンドに仕上げています。

キャビネットはブレーシング加工を施しているのがポイント。キャビネット鳴きに由来する不要振動を低減して、音響精度を高めます。原音に忠実なサウンド再生が可能です。キャビネットは落ち着いたブラック木目調に仕上げています。

第2位 ソニー(SONY) センタースピーカー SS-CS8

ソニー(SONY) センタースピーカー SS-CS8

クセの少ない高域を再現する25mmのソフトドームトゥイーターを配置したセンタースピーカーです。楽曲やボーカルの音色を決めるトゥイーターの振動板はポリエステル繊維を採用。振動板のコーティングやバックキャビティの吸音にもこだわっており、不要な色付けをおさえます。

迫力のある低音を再現するウーファーユニットの素材は、独自の「MRC」です。自然でなめらかな中音域を再現します。トゥイーターはバッフル板にダイレクトマウントせずに、フェイスプレート上にマウントしているのが特徴です。ディフラクションの影響をおさえて、クリアなセリフを再生します。

エントリーモデルながら高品位なオーディオパーツを搭載。アンプから入力された音楽信号を損なわず、ありのままのサウンドを届けます。

第3位 ジェイビーエル(JBL) JBL STAGE A125C

ジェイビーエル(JBL) JBL STAGE A125C

木製ツートンカラーのユニークなデザインを採用したセンタースピーカーです。継ぎ目のないラウンドエッジ構造のキャビネットは、音響工学に基づいて設計しています。高級感のある木目調仕上げの見た目は、周囲のインテリアにも馴染みやすいのが特徴。サウンド性能だけでなく、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

プロ用モニタースピーカーのために開発した高性能なホーン技術を高域ユニットに配置。リスニングエリアのどこに置いても自然な音響バランスを実現しています。歪みや濁りのない透明感あふれる高域と、インパクトのある低域を両立しているのが魅力です。

独自開発の25mmアルミドーム型ツイーターを搭載。リッチで躍動感のある正確なサウンドクオリティを実現しています。また、強力なダブルウーファーが発揮するパワフルな重低音を響かせられるのもポイントです。

第4位 デノン(DENON) センタースピーカー SC-C17

デノン(DENON) センタースピーカー SC-C17

コンパクトサイズかつハイクオリティのサウンドを再現するセンタースピーカーです。広い帯域にわたり正確なピストンモーションを実現するD.D.L.コーン・ウーハーユニットを搭載しています。低域から高域までバランスのとれたサウンドに仕上がるので、楽曲のジャンルを問わずリアルな音質を視聴可能です。

ダブルウーファーでエッジの向きを逆向きに装着するP.P.D.D.方式を採用。スピーカー駆動時に発生する高周波の歪みを2つのウーファーが打ち消し合うので、聴き取りやすい高品位な重低音を再生できます。シングルウーファーよりも振動板面積あたりの駆動力が大きく、大入力にもしっかりとしたサウンド再生が可能です。

ハイレゾに対応しているのもポイントです。再生周波数帯域60kHzまでカバーするワイドレンジな2cmソフトドームツイーターを搭載。超高域のサウンドも正確に再生します。ハイレゾ音源のリアルな空気感も表現可能です。

第5位 ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C210

ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C210

薄型の液晶テレビにマッチしやすい上品かつスリムな設計のセンタースピーカーです。統一感のあるシンプルなデザインを採用しています。スタイリッシュで落ち着きのある見た目に仕上げているので、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

独自開発の「アルミコーン型ウーファー」のツインドライブ構成を採用。クリアでレスポンスに優れた中低域再生を実現します。「バランスドーム型ツイーター」は、ワイドレンジ再生をおこなえるのがポイントです。また、ユニットを非防磁型にすることで、マグネットを大型化し、音質のよさを追求しています。

本体は限られたスペースにも設置しやすいコンパクトサイズです。テレビボードにも置きやすく、インテリアと調和します。

第6位 POLK AUDIO Polk Monitor XT35

POLK AUDIO Polk Monitor XT35

テレビ台にも収まりやすいセンタースピーカーです。共振に強いMDF材と高剛性を発揮するキャビネットのはたらきにより、内部定在波をおさえられます。色付けをおさえているため、聴き取りやすいのが特徴です。

7.5cmダイナミック・バランス・ウーファーと、緻密に設計したフロント左右のバスレフポートの組み合わせにより、クリアな中音域とインパクトのある低音を再現できます。歪みが少なく、俳優のセリフやボーカルの歌声がBGMに消されずに聴きとれるのが魅力です。映画のサウンドトラックや音楽もリアルに再生します。

シリーズを通して音色のマッチングを図っているため、同シリーズの製品を組み合わせたときに、サウンドがシームレスにつながりやすいのもポイントです。理想的なホームシアターシステムを構築できます。

第7位 クリプシュ(Klipsch) センタースピーカー RP-404C II

クリプシュ(Klipsch) センタースピーカー RP-404C II

大型90°×90°シリコン複合ハイブリッドTractrixホーンを搭載したセンタースピーカーです。高周波を効率的にリスニングエリアに届けるのが特徴。クリアなサウンドを実現します。フェイスプラグと圧縮成形シリコンフェースを採用しているのもポイントです。原音を忠実に再現するフラットな周波数特性や、幅広いエリアをカバーする広指向性、パワフルかつ正確なサウンド再生をおこないます。

シリーズ全体の特徴である「LTSトゥイーター」を内蔵。歪みを低減することで、細部にわたるパフォーマンスを強化します。

ベント式ツイーターハウジングは、不要な高調波を発生させる定在波を低減するのが魅力です。高域のディティールと明瞭度の向上が期待できます。

第8位 デノン(DENON) センタースピーカー SC-C37

デノン(DENON) センタースピーカー SC-C37

奥行きをおさえたセンタースピーカーとブックシェルフスピーカーを採用したミドルクラスのスピーカーです。艶やかな音声を再生する「ソフトドームツイーター」を搭載しています。「D.D.L.コーン・ウーハーユニット」が広帯域にわたって正確なピストンモーションを実現するのが特徴です。

高品位な重低音を再生する「P.P.D.D方式」を内蔵。センタースピーカーからインパクトのある重低音を届けられます。低音から高音までバランスのとれたサウンドを再生可能です。

本体はコンパクトサイズなので、テレビボードに設置しやすいのも特徴。スピーカーケーブルは約3mと、ロングコード設計なので、コンセントから離れた場所でも設置できます。

第9位 ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C700

ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C700

サウンド性能を追求したセンタースピーカーです。A-PMD振動板の13cmウーファーと、高域再生に対応したDC-ダイヤフラム方式ドームツイーターによるダブルウーファー2ウェイ構成を採用しています。セリフやボーカル本来の厚みを損なわず忠実に再現するのが特徴です。

キャビネット強度の要となる各部分をくさびの原理で結合する「総三方留め構造」を搭載。高剛性キャビネットにより、不要共振をおさえたクリアな再生音と正確な音像定位を実現します。臨場感あふれるシアターサウンドの再生が可能です。

本体はラウンドフォルムのスタイリッシュなデザインに仕上げています。キャビネット内部の平行面を少なくするだけでなく、伝統的な曲げ練り技法で天面をラウンドフォルムにしているのもポイントです。シンプルで落ち着きのあるデザインなので、インテリアとしても馴染みます。

第10位 ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C500

ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-C500

ナチュラルかつモダンなデザインのセンタースピーカーです。本体前面のバッフル部分は、同メーカーのグランドピアノと同じ黒鏡面ピアノフィニッシュに仕上げています。自然な風合いのブラック木目調を組み合わせることで、上品な印象を与えられるのが特徴。サウンド性能だけでなく、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

専用設計の「A-PMDウーファー」と、「DC-ダイヤフラム方式ドームツィーター」を採用しています。非防磁型の磁気回路など細かい設計にこだわっており、ボーカル帯域を中心とした豊かな中域と質感に優れた低域を再生可能です。100kHzまでのクリアな高域再生にも対応しています。

キャビネットは、音の響きと静粛性にこだわった総三方留め構造や伝統の木工技法を使用。高性能ユニット群の性質を活かしながら、サウンド本来の響きを伝えられます。

第11位 POLK AUDIO Polk Signature Elite ES30

POLK AUDIO Polk Signature Elite ES30

低域から高域までこだわりのサウンドを追求したセンタースピーカーです。緻密に設計したドライバーが空間全体に高品質のサウンドを届けます。ビンテージのステレオアンプやサラウンドAVアンプのパフォーマンスを引き出せるのもポイントです。

独自のパワーポートを搭載しているのもポイント。より大きく深く、迫力のある低音再生を実現しています。楽曲や映画の音声だけでなく、BGMや効果音もリアルかつ豊かな低音を届けられるのが魅力です。また、テリレン・ドーム・ツイーターは40kHzに至る超高音域の再生にも対応しています。ハイレゾのストリーミングサービスや映画のサウンドトラックなど、ジャンルを選ばず明瞭な高音を広げるのが特徴です。

本体はモダンかつ上品な印象を与えます。コンパクトサイズなので、テレビまわりのスペースに設置しやすく、置き場所を選びません。インテリアに調和しやすい見た目のため、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

第12位 POLK AUDIO センタースピーカー MXT30

POLK AUDIO センタースピーカー MXT30

40kHzに至る超高音域までをカバーする2.5cmの「テリレン・ドーム・トゥイーター」を搭載したセンタースピーカーです。ハイレゾ対応のストリーミングサービスや映画のサウンドトラックを忠実に再現します。クリアかつ高精細な高音域を届けられるのも魅力です。

2基の13cmダイナミック・バランス・ウーファーと、背面のバスレフポートにより、オープンな中音域とインパクトのある低音域を再生します。歪みが少なく、人物のセリフやボーカルの歌声を鮮明に聴きとれるのもポイントです。

共振に強い「MDF材」と、効果的に補強したキャビネットを採用。内部定在波をおさえることで、色付けを低減します。ハイクオリティのサウンドを楽しめるのが魅力です。また、シリーズを通して本質にこだわる設計を施しており、シームレスなサラウンド空間を生み出します。

第13位 Unisonic センタースピーカー AHT-25C

Unisonic センタースピーカー AHT-25C

クセが少なく自然なサウンドを生み出すセンタースピーカーです。材質や構造によって作り込む音色ではなく、音源を忠実に再現するのが特徴。アコースティックな音源は楽器の特性を引き出し、エレクトロニックな音源では、明瞭でポップなサウンドを再現します。人物のセリフや臨場感あふれるシネマサウンドを奏でるため、ホームシアターにもおすすめです。

リニアリティに優れた高域特性を実現する「ブラックダイアモンド・シルクドームツィーター」や、スピーディーかつタイトな中低域のレスポンスを発揮する「ファイバーグラス・ハイブリッドウーファー」を備えるなど、細かい設計にもこだわっています。低域から高域までハイクオリティの音源を楽しめるのが魅力です。

本体はスタイリッシュな設計を採用しています。背面バスレフポートを備えているので、スリムながら迫力のある低音を再生できます。

第14位 ダリ(DALI) センタースピーカー SPEKTOR VOKAL

ダリ(DALI) センタースピーカー SPEKTOR VOKAL

「DALI SPEKTORシリーズ」との相性に優れたセンタースピーカーです。115mmウーファー2基と、25mmシルク・ドーム・ツイーターを採用しています。きめ細かくて、ダイナミックかつパワフルなオーディオ再生が可能です。

振動板の「ウッド・ファイバー・コーン」がコーンから発生する不要共振をおさえて、質の高い低域特性を実現します。また、超軽量のシルク繊維をベースとしたツイーターは、高音域の低い部分やミッドレンジに近い部分を美しく再生するのが特徴です。

空気の出入りをコントロールするバスレフポートを搭載。低音を増強させることで、量感のある豊かな低音を再生します。低域から高域までクオリティの高いサウンド再現が可能です。

第15位 Q Acoustics センタースピーカー 3090Ci

Q Acoustics センタースピーカー 3090Ci

音質と使いやすさを追求したセンタースピーカーです。独自開発のドライバーユニットを搭載。低域ウーファードライバーからの振動を遮断する「デカップリング・ツィーター」を採用することで、ツィーターの干渉をおさえます。よりピュアなサウンドを届けられるのが魅力です。

「Point-to-Pointブレーシング」技術を流用。キャビネット内の補強が必要な領域にピンポイントでサポートするため、歪みの原因となる構造的振動を軽減できます。スピーカーの剛性を高められるのもポイントです。

「ミッド/ベースドライブユニット」は、緻密に成形したコーンとラバーエッジを組み合わせており、不要共振を低減します。正確な音の再生が可能です。また、キャビネットはテレビボードに置いたり専用ブラケットを利用して壁に取り付けたり、さまざまな設置方法に対応しています。

第16位 Wharfedale センタースピーカー DIAMOND 220C BL

Wharfedale センタースピーカー DIAMOND 220C BL

豊かな音楽性を支える高性能なドライバーユニットを内蔵したセンタースピーカーです。ウーファーとミッドレンジユニットには「Kevlar織布コーン」を使用。半楕円形状のリブを放射状に設けることで、分割振動の発生をおさえられます。独自のダイアモンドパターンのリブを持つモールドエッジが歪みをおさえて、高いリニアリティーを発揮するのが特徴です。

独自の「スロットローデッド・ディストリビューテッド・ポート」のバスレフ方式を採用。バスレフポートにかかるプレッシャーを均一に保ち、理想的なダンピング特性が得られます。ポートノイズの少ない迫力のある重低音を響かせられるのが魅力です。

キャビネットは、ダンピングに優れた複合構造素材を配置。キャビネットに起因するノイズをおさえて自然な音色を生み出します。また、フロント部分にMDF製バッフルを加えることで、優れた剛性を発揮するのがポイントです。

第17位 POLK AUDIO SIGNATURE ELITE ES35 スリムセンタースピーカー ES35BRN

POLK AUDIO SIGNATURE ELITE ES35 スリムセンタースピーカー ES35BRN

「すべての人に素晴らしいサウンドを」届けるために誕生したセンタースピーカーです。緻密な設計とこだわりの配置を採用したドライバーにより、リスニングルームに広がりのあるサウンドステージを生み出します。アンプへの負担が少なく、サラウンドAVアンプでもパフォーマンスを引き出せるのが魅力です。

2.5cmのテリレン・ドーム・トゥイーターは、40kHzまでの超高音域の再生が可能。ハイレゾに対応しているので、あらゆるコンテンツや楽曲をクリアなサウンドで楽しめます。

本体は薄型かつコンパクトサイズです。テレビの下やラックにも収まりやすいのが特徴。小型ながらハイクオリティのサウンドを届けます。スピーカーは横向きだけでなく、垂直に立てても使用可能です。壁掛けにも対応しており、設置の自由度が広がります。センターにもフロントLRにも使えるのがポイントです。

第18位 ケーイーエフ(KEF) HiFi スピーカー R6 Meta

ケーイーエフ(KEF) HiFi スピーカー R6 Meta

パンチとキレのあるサウンドを再現する3ウェイモデルのセンタースピーカーです。「Uni-Qドライバーアレイ」を搭載。部屋中に音を均一に拡散させるはたらきがあります。限られたスイートスポットをなくし、部屋のどこにいてもクオリティの高いサウンド再生が可能です。

独自の「Metamaterial Absorption Technology」を採用。ドライバー後方からの不要なノイズを吸収することで、高域の不要な歪みをおさえます。クリアかつピュアなサウンドを届けられるのが魅力です。

ポート部分は「フレキシブルウォール」を配置。各ポートに発生する乱流を遅らせて、中域の色付けを低減します。

第19位 オンキヨー(Onkyo) センタースピーカー D-509C

オンキヨー(Onkyo) センタースピーカー D-509C

ピュアなサウンドを追求したセンタースピーカーです。高性能なリング型ツィーターを搭載。中高域の再生にこだわっており、ボーカル帯域の表現力を高められます。振動板の内外周の中間点を駆動させる「バランスドライブ構造」は、振幅の正確性を上げて分割振動をおさえるのが特徴です。20kHz付近までのピストンモーションを実現しています。

量感豊かな低音再生をするために、独自開発の「N-OMF振動板」を配置。中央にイコライザーを装着して周波数特性の乱れを防ぎます。サウンドのなめらかさやスピード感、中高音のクオリティが上がり、鮮明なサウンド体験が可能です。

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