ワイヤレスや有線などラインナップが豊富な「スマホ用イヤホン」。音楽を聴くだけでなく、通話を楽しめるモデルも存在します。製品ごとに接続方法や装着方法が異なるため、あらかじめ特徴を押さえておくことが大切です。
今回は、スマホ用イヤホンのおすすめ製品をピックアップ。選び方についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- スマホ用イヤホンの選び方
- スマホ用イヤホンのおすすめメーカー
- スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(iPhone向け)
- スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(Androidスマホ向け)
- スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(3.5mm)
- スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(USB Type-C)
- スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(Lightning)
- スマホ用イヤホンの売れ筋ランキングをチェック
スマホ用イヤホンの選び方
接続方法で選ぶ
ケーブルが邪魔にならない「ワイヤレス」
スマホ用イヤホンを選ぶ際は、接続方法を要チェック。ワイヤレスタイプは、イヤホンとスマホをBluetoothで接続して使用します。ケーブルの煩わしさから解放され、ストレスなく使えるのがメリットです。また、接続端子の種類に関係なく、Bluetoothに対応していれば、さまざまなスマホで使用できます。
一方、充電の手間かかるほか、バッテリーが切れてしまうと使えなくなるのがデメリット。接続状況によっては、音切れや音飛びなどが発生してしまう点にも留意しておきましょう。
遅延やノイズが気にならない「有線」
有線タイプは、イヤホンとスマホを直接ケーブルで接続して使用します。遅延やノイズが気になりにくいほか、充電不要でバッテリー切れの心配がないのが魅力。一方、ケーブルが絡まったり、断線したりするリスクがある点はデメリットです。
なお、有線イヤホンは、使用しているスマホの接続端子に合ったモデルを選ぶ必要があります。3.5mm端子やUSB Type-C端子などの種類があるので、あらかじめチェックしておきましょう。
ワイヤレスは接続機器に合わせてコーデックをチェック
iPhone用なら「AAC」対応モデルを
Bluetooth通信を利用してイヤホンをワイヤレス接続する際は、音声データを圧縮して転送するのが一般的。コーデックとはデータの圧縮方式のことで、音声の遅延や音質に影響を与えます。
「AAC」コーデックは、Appleのデバイスに採用されている圧縮方式。スタンダードな「SBC」コーデックに比べて音質がよく、遅延も抑えられます。iPhoneで音楽を再生する場合は、AAC対応のイヤホンを選択するのがおすすめです。
Androidには「apt-X」や「LDAC」がおすすめ
Androidスマホを使用している場合、「apt-X」や「LDAC」などのコーデックに対応するイヤホンをチェック。apt-XはSBCやAACと比べても遅延が少なく、CD相当の音質で再生できます。
一方、ソニーが開発したLDACは、高音質なハイレゾ音源に対応しているのが魅力。臨場感あふれるサウンドを求める場合にもおすすめです。
装着方法で選ぶ
遮音性が高い「カナル型」
耳栓のような形状が特徴のカナル型イヤホン。イヤホンの主流製品のひとつであり、サイズやカラーバリエーションが豊富。さまざまなラインナップから自分の耳に適したモノを見つけられます。
優れた遮音性を発揮するのが魅力。ノイズキャンセリング機能との相性がよく、周囲の雑音を低減したり音漏れを防いだりできます。密閉度が高いので、重厚感のある低音再生をおこなえるのもポイントです。
ただし、カナル型は耳の中に入れ込むため、慣れていない方は違和感を覚える場合も。複数サイズのイヤーピースが付属している製品は、フィット感を調節しやすいのでおすすめです。そのほか、イヤーピースの装着位置を調節できるモノもあるので、チェックしてみてください。
圧迫感が少ない「インナーイヤー型」
インナーイヤー型のイヤホンは、耳の入り口に引っかけて使用します。カナル型のように耳の奥に入れる必要がなく、軽やかな装着感を実現。カナル型ではサイズが合わない方や、圧迫感の少ないイヤホンが好みの方におすすめです。
一方、音漏れしやすい点はデメリット。公共の場で使用するときは音量を下げるなど、周囲への配慮が必要です。
オープンイヤー型
オープンイヤー型イヤホンは、耳を塞がない形状と装着方法を採用。音楽を聴きながら周囲の音を同時にリスニングできるのが特徴です。
イヤホンを装着したまま会話を楽しんだり、車や自転車に注意を払いながらランニングしたりできます。音楽をBGM感覚で楽しみたい方はチェックしてみてください。
一方、インナーイヤー型同様に構造上、音漏れが生じやすいため、周囲に人がいるシーンでは音量などに配慮しましょう。
音質をチェック
音質を重視するなら、ハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。ハイレゾとは「High Resolution(ハイレゾリューション)」の略であり、高解像度の音源を表しています。
ハイレゾ音源は「96kHz/24bit」や「192kHz/24bit」が主流で、CDと比べて約6.5倍の情報量を持つのが特徴。アーティストの息づかいや楽器の立ち上がり音など、CDでは聴き取れない繊細なサウンドを楽しめます。
ワイヤレスなら連続再生時間もチェック
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、連続再生時間も要チェック。基本的にワイヤレスイヤホンは、本体のバッテリーを消費して音楽を再生します。バッテリーが切れると音楽を再生できなくなってしまうので、事前に何時間再生できるか確認しておきましょう。
ケーブルが一切ない完全ワイヤレスイヤホンの場合、イヤホン本体の連続再生時間に加えて、充電ケースと合わせた連続再生時間をチェック。長時間快適に音楽を楽しみたい方は、イヤホン単体で5時間以上、充電ケースとの併用で10時間以上再生できるモデルがおすすめです。
機能をチェック
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリングとは、外音を低減させる機能のことです。周囲の環境音や雑音を遮断するため、クリアなサウンドを楽しめます。音楽に集中したい方におすすめ。また、静かな環境で仕事や勉強をしたい場合にも便利です。
ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンのなかには、外音を取り入れる機能を備えた製品も存在します。イヤホンを装着したまま周囲の音を聞き取りたい方は、チェックしてみてください。
マイクやリモコンの有無
イヤホンを使って通話をしたいなら、マイクやリモコンを搭載した製品がおすすめです。マイクが備わっているワイヤレスタイプなら、スマホをポケットに入れたままハンズフリー通話をおこなえます。仕事や作業をしながら電話したいときに便利です。
リモコンは、ボリュームコントロール・着信応答・音楽再生・停止などの機能を操作できることがほとんど。わざわざスマホを取り出す必要がなく、スマートに使用できるのがポイントです。
防水性能
防水性能を備えているイヤホンは汗や雨などの影響を受けにくいため、アウトドアシーンやスポーツシーンでもアクティブに活用できます。
防水性能は、国際電気標準会議によって定められた規格「IPコード」で確認可能。IPに続く2桁の数字で防塵・防水の保護等級を示します。数字が大きいほど優れた保護性能を発揮。日常的な使用であれば、IPX4程度の生活防水でも十分です。
マルチペアリング・マルチポイント機能
ワイヤレスイヤホンをさまざまなデバイスに接続して使いたい方には、マルチペアリングやマルチポイント機能を搭載したモデルがおすすめです。マルチペアリングとは、1台のワイヤレスイヤホンに複数のデバイスを登録できる機能。従来は、デバイスを切り替えるたびにペアリングし直す必要がありましたが、マルチペアリングに対応していれば、1度ペアリングするだけでスムーズに切り替えられます。
マルチポイント機能とは、複数のデバイスに同時に接続できる機能のこと。同時に2台のスマホに接続しておけば、1台で動画視聴などをしている際に、もう一方のスマホにかかってきた着信を受けることができます。普段からプライベート用とビジネス用でスマホを使い分けている方などにおすすめの機能です。
スマホ用イヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)
ソニーは、東京都港区に本社を置く世界的に人気のメーカーです。イヤホン・ヘッドホン・ウォークマンなどのオーディオ機器をはじめ、カメラやPS5など幅広い分野の製品を手がけているのが特徴。世界トップクラスの技術力を誇り、高性能な製品を多数展開しています。
スマホ用イヤホンにおいては、種類が豊富なほか、ハイレゾ音源やLDACコーデック対応の高音質モデルを多くラインナップ。音質にこだわりたい方や、機能性に優れたモデルを求めている方におすすめのメーカーです。
ジェイビーエル(JBL)
アメリカのカリフォルニア州に本社を置くJBL。イヤホンやヘッドホン、アクティブスピーカー、ホームシアターなどの音響機器を手がけているメーカです。最近では、ゲーミング向けのイヤホンやヘッドホン、マイクなども展開しています。
ワイヤレスタイプや有線タイプなど、スマホ用イヤホンのラインナップが豊富。長年培ったJBLならではの迫力あるサウンドを楽しめるのがメリットです。完全ワイヤレスイヤホンはマイクを搭載しており、快適なハンズフリー通話もこなせます。コスパに優れた製品が多いのもおすすめポイントです。
オーディオテクニカ(audio-technica)
オーディオテクニカは、松下秀雄が1962年に創業した音響・映像機器メーカーです。個人向け製品をはじめ、映像制作などで使われる法人向け製品も展開。イヤホンやヘッドホン、マイクなどをメインに取り扱っています。
スマホ用イヤホンに関しては、ファッションなどに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションが魅力。ハイレゾ相当の高音質が楽しめるLDAC対応モデルも展開しています。そのほか、リーズナブルなモデルもラインナップ。用途や予算に合わせて選びやすいのでおすすめです。
ボーズ(Bose)
アメリカ合衆国に本社を置く音響機器メーカーのボーズ。イヤホンやヘッドホンをメインに販売し、いずれも高品質で機能性とデザイン性を兼ね備えています。
スマホ用イヤホンにおいては、高性能なノイズキャンセリング機能を搭載したモデルや、周囲の音を聞きやすいオープンイヤー型モデルなどをラインナップ。臨場感あふれるサウンドを体感できる「Boseイマーシブオーディオ」を搭載したモデルも人気。音質にこだわりたい方も、ぜひチェックしてみてください。
スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(iPhone向け)
アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているiPhone向けの完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の雑音を軽減し、集中して音楽を楽しめるのが魅力。適応型外部音取り込み機能を利用すれば、サイレンや電動工具など騒音強度の高い音を抑えつつ、周囲の音を快適に聞き取れます。
また、音声強調アルゴリズムと連携した内向きのマイクが内蔵されているのもポイント。クリアかつナチュラルな音声で通話できるため、オンライン会議などで使用できるモノを探している方にもおすすめです。
シリコン製のイヤーチップは、4種類のサイズが付属。耳の大きさに合わせてフィット感を選択できる点もメリットです。イヤホン本体の軸部分をスワイプすれば、音量を調節可能。軸部分を押すことで、再生や一時停止などの操作をおこなえます。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100
最大25時間再生できるロングバッテリーを内蔵した左右一体型ワイヤレスイヤホンです。1日中バッテリー残量を気にせずリスニングできるのが魅力。わずか10分の充電で60分再生できるクイック充電に対応しているのも便利です。
独自技術「DSEE」を搭載しており、圧縮音源の高音域を補完して自然で広がりのあるサウンドを楽しめるのもポイント。また、約20gの軽量設計により、長時間でも快適にリスニングできます。
IPX4相当の防水性能を備えており、汗や雨を気にせず使える点もメリット。音に包まれるようなサウンドを楽しめる「360 Reality Audio」にも対応しています。
ジェイビーエル(JBL) ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン TOUR PRO 2
さまざまな形状の耳にフィットする「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用した、iPhone向けの完全ワイヤレスイヤホン。カーボン素材「DLC」をコーティングした10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、高音質サウンドをリスニングできるのが特徴です。
また、「リアルタイム補正」機能つきハイブリッド式ノイズキャンセリングを採用。「JBL Headphones」アプリを使って自分好みに調節もできます。
没入感のあるサウンドを楽しめる独自の「空間サウンド」機能を搭載している点もメリット。マイク性能も優れており、高品質なハンズフリー通話もこなせます。
ボーズ(Bose) Bose QuietComfort Earbuds II
ユーザーに適したサウンドを自動で再生できる「CustomTuneテクノロジー」を搭載した、iPhone向けの完全ワイヤレスイヤホンです。内蔵マイクによって耳内部の反響音をピックアップできるのが特徴。自動でノイズキャンセリング機能やオーディオのパフォーマンスが調節されます。
やわらかなイヤーチップやスタビリティバンドは、3サイズずつ付属。「Bose Musicアプリ」を使ってフィットテストがおこなえる点もメリットです。
サウンドはバランスがよく、臨場感を得られるのが魅力。また、Bose Musicアプリのイコライザーを利用すれば、音質をカスタマイズできます。自分に合ったサウンドで音楽を楽しめるおすすめモデルです。
ボーズ(Bose) Ultra Open Earbuds
周囲の状況を把握しやすいオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。イヤーカフのように装着するタイプで、周囲の音を遮断せずBGM感覚で音楽をリスニングできるのが特徴。迫力あるサウンドを長時間楽しめる、独自の「Boseイマーシブオーディオ」も搭載しています。
装着部分は柔軟かつ軽量に設計されており、快適なつけ心地を実現。IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨などを気にせず外出先でも安心して使用できます。イヤホン単体で最長7.5時間、充電ケースと合わせて19.5時間再生できるロングバッテリーも魅力です。
ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Studio Buds ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン
空間オーディオに対応している完全ワイヤレスイヤホンです。全方位から包み込まれるようなサウンドを体感できるのが特徴。映画館のような臨場感を求める方におすすめです。
iPhoneとのペアリングはワンタッチで簡単におこなえます。また、音声アシスタント機能のSiriにも対応しており、声をかけるだけで操作可能です。デュアルビームフォーミングマイクを搭載しているのもポイント。風切り音や周囲のノイズを抑え、クリアな音声通話を実現します。
そのほか、アクティブノイズキャンセリング機能を備えているのもメリット。周囲の雑音を軽減し、集中して音楽を楽しみたい場合にも便利です。
アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Air 2 Pro A39510
アンカー独自の「ウルトラノイズキャンセリング」機能を搭載している、iPhone向けの完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の状況に合わせて、ノイズキャンセリング機能のモードを選択できるのが魅力。駅や空港でアナウンスを聞き取りたい場合には、外音取り込み機能が使えます。
ノイズリダクション機能を備えたマイクを内蔵しているのもポイント。オンライン会議など、クリアな音声で通話したい場合にも便利です。
Bluetoothのコーデックは、SBCやAACに対応。ファームウェアのアップデートをおこなえば、LDACコーデックも利用できます。また、イヤホンを片耳だけで使用するモノラルモードに対応しているのも長所。さまざまなシーンで活躍するおすすめモデルです。
ヤマハ(YAMAHA) TRUE WIRELESS EARBUDS TW-E3C
比較的安く購入できるiPhone向けの完全ワイヤレスイヤホンです。AACコーデックに対応しており、iPhoneで高音質・低遅延を実現。クリアな音質と楽器のニュアンスを正確に再現できるのも特徴です。
独自の「リスニングケア」を搭載。小さな音量でも自然でバランスのよいサウンドをリスニングできるのもポイントです。コンパクトサイズで耳にフィットしやすく、装着感も良好。操作部にはタッチセンサーを採用し、スムーズかつ直感的な操作が可能です。
スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(Androidスマホ向け)
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しているAndroidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。低音から高音まで広い帯域の雑音を効果的に軽減できるのが特徴。周囲に人がいる環境で音楽を楽しみたい場合に便利です。
BluetoothのコーデックはLDACに対応。ワイヤレス接続でも高音質な96kHz/24bitのハイレゾ音源が再生できます。また、CDやMP3などの圧縮音源をアップスケーリングできる「DSEE Extreme」機能を備えているのもポイントです。
さらに、通話やオンライン会議に便利な「ボイスピックアップテクノロジー」を採用しているのも長所。口から発する音声と頭蓋骨の振動で伝わる音声の両方を捉えることができ、クリアな声を相手に届けられます。装着感も良好で、快適に使用できるおすすめのモデルです。
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載したAndroidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホン。片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクを搭載し、静寂のなかで音楽に集中できるのが特徴です。
独自開発の「ダイナミックドライバーX」を搭載し、深い低音域から伸びのある高音域まで高音質サウンドを再生可能。ハイレゾ相当の高音質をリスニングできるLDACコーデックにも対応しています。
2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能を搭載している点もメリット。高音質かつ高機能なモデルを求めている方におすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9
さまざまな便利機能を搭載したAndroidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホン。シーンに応じて選べる5種類の「プリセットノイズキャンセリングモード」を搭載しているのが特徴です。
直径5.8mmの高解像ドライバーを搭載し、低域から高域までバランスのよい高音質をリスニングできるのも魅力。また、2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイントに対応し、シームレスに切り替えられます。
充電ケースは抗菌仕様なので、長く清潔に使い続けられるのもメリット。また、Qi規格のワイヤレス充電に対応しているため、置くだけで手軽に充電できます。
AVIOT ワイヤレスイヤホン TE-D01gv
日本人の聴覚特性を研究して設計されたAndroidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。エルゴノミクスデザインが採用されており、耳にフィットしやすいのが魅力。イヤホンが耳から落ちてしまうトラブルを軽減できます。
Bluetoothのコーデックは、apt-X Adaptiveに対応。優れた低遅延性能を備えており、動画視聴やゲームプレイ時に使いやすいのも長所です。また、AVIOTの省電力技術を採用しているのもポイント。イヤホン単体で最大11時間、充電ケースとの併用で最大50時間音楽を再生できます。
さらに、IPX7相当の防水性能を搭載しているのもメリット。外出時に急な雨に降られた場合でも安心です。
ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) 完全ワイヤレスイヤホン TWZ-1000
イヤホン本体と充電ケースに強力なネオジムマグネットが内蔵されている、Androidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。ケースのコンタクトピンも改良されており、安定して充電できるのが特徴。ケースに収納したイヤホンが充電されていないといったトラブルを予防できます。
イヤホン本体では最大7時間の連続再生が可能。充電ケースを利用すれば、最大28時間音楽を再生できます。また、左右のイヤホンに個別に音声信号を伝送できるのもポイント。スマホと安定した接続が期待できます。
さらに、IPX5相当の防水性能を備えているのもメリット。スポーツ中に音楽を楽しみたい場合にもおすすめです。
B&O BEOPLAY E8 3RD GEN
Qi規格対応のワイヤレス充電ケースが付属しているAndroidスマホ向けのイヤホンです。5Wの通常充電だけでなく、最大10Wの高速モードを利用できるのが魅力。イヤホンの充電にかかる時間を短縮したい場合に便利です。
また、人間工学に基づいたデザインが採用されているのもポイント。比較的耳の小さな方にも使いやすい仕様です。Bluetoothのコーデックは、apt-XやAACに対応。Androidスマホはもちろん、iPhoneとも相性がよいおすすめのモデルです。
シュア(SHURE) AONIC 215 GEN 2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン 第2世代
クリアなサウンドが楽しめるAndroidスマホ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。耳にかけて使用するタイプで、動いても外れにくいのが魅力。装着感も良好で、長時間快適にリスニングできるモノが欲しい方にも適しています。
また、IPX4相当の防水性能を備えているのもポイント。汗や水に強く、安心して使用しやすいモデルです。イヤホンのみでの最大連続再生時間は8時間。付属のケースを利用すればイヤホンを3回充電でき、最大32時間使用できます。
遮音性も高く、周囲の騒音を最大37dB遮断可能。外の音を聞きたい場合は、外音取り込みモードを利用できます。音楽の世界に没入できるモノを探している方におすすめです。
ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4
スタイリッシュなデザインが魅力のAndroidスマホ向け完全ワイヤレスイヤホンです。aptX Adaptiveなど、さまざまな高音質・低遅延コーデックに対応しているのが魅力。幅広いシーンで音楽に集中できる「アダプティブノイズキャンセリング」、周囲の状況を把握できる「外音取り込み」機能をシーンに応じて使い分けられます。
また、イヤホン単体で約7.5時間、充電ケースと合わせて約30時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのもポイント。1日中バッテリー残量を気にせず使用でき、旅行などの長距離移動にもおすすめです。
おしゃれで高性能なモデルを求めている方はチェックしてみてください。
パナソニック(Panasonic) Technics ワイヤレスイヤホン EAH-AZ80
透明感のあるサウンドを楽しめる音響技術が魅力のAndroidスマホ向け完全ワイヤレスイヤホン。直径10mmのドライバーとフリーエッジ構造により、幅広い周波数帯域で色づけのない細かいサウンドと広い音場を実現しています。
デジタル制御とアナログ制御を組み合わせた「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載し、幅広いシーンで音楽に集中できるのもポイント。そのほか、耳に快適にフィットする「コンチャフィット形状」により、安定して装着できます。
ボコ(BoCo) earsopen PEACE SS-1
鼓膜を通さず骨を通して音楽をリスニングできるAndroidスマホ向け骨伝導イヤホンです。耳を塞がずに装着でき、音楽を聴きながら人と会話したり、周囲の状況を把握したりできるのが魅力。独自のイヤーカフ構造を採用しており、さまざまな形状の耳にフィットするほか、おしゃれに装着できます。
また、IPX7相当の高い防水性能を備えているため、アウトドアシーンでの使用もおすすめ。高音質・低遅延を実現できるaptX Adaptiveにも対応しています。
高性能な通話用のノイズキャンセリング機能を搭載し、快適なハンズフリー通話を実現しているのもポイント。普段使いはもちろん、ビジネスシーンにもぴったりです。
スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(3.5mm)
ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155
音楽鑑賞時の音漏れを軽減するカナル型のスマホ向けイヤホンです。高感度9mmドライバーを搭載しているのが特徴。重厚かつパワフルな低音とクリアな中高音が魅力です。
また、表面に細い溝が設けられたセレーションケーブルを採用しているのもポイント。ケーブルが絡まりにくく、持ち運びの際に便利です。ケーブルスライダーが付属しているのも長所。そのほか、ケーブルの左右の長さを調節できる設計です。
ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO
歪みのない高音質を楽しめるコスパに優れたスマホ向けイヤホンです。シングルダイナミックドライバーシステムを搭載し、調和のとれたサウンドを再生できるのが特徴。しっかりとした音圧がありながら、低音から高音まで高い解像度で再現できます。普段のリスニングだけでなく、ゲームやプロのモニタリングでも活躍するモデルです。
小型で快適な装着感を実現しているのもポイント。3サイズのイヤーピースが用意されており、フィット感を調節できます。遮音性に優れ、電車内や街中で使いやすいのも魅力。原音に忠実なサウンドをじっくり聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ジェーブイシー(JVC) インナーイヤーヘッドホン HA-FD01
フルステンレスボディを採用しているスマホ向けのイヤホンです。強度の高いステンレスを用いているのが特徴。クリアで伸びのある高域と輪郭のはっきりとした低域が魅力です。
また、D3ドライバーユニットを搭載しているのもポイント。ソリッドかつタイトなサウンドが楽しめる設計です。さらに、ノズルが360°回転する「ファインアジャスト機構」が採用されているのもメリット。耳かけスタイルでの使用に対応し、快適なフィット感を実現しています。
ケーブルの接続端子にはMMCXを採用。断線した場合でもケーブルを交換できます。
パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-TCM360
豊富なカラーバリエーションが用意されているスマホ向けイヤホンです。ブラックやホワイトなどの定番カラーだけでなく、ピンクやゴールドなども展開されており、自分の好みに合わせて選べます。
4極イヤホンマイク端子を搭載しているのが特徴。ケーブル部にはスマホ対応のマイクつきリモコンを備えており、ハンズフリー通話にも使用できます。
また、ロングポートやロングイヤーピースが採用されているのもポイント。耳にしっかりとフィットし、音漏れを軽減できます。電車やバス、飛行機の中でも安心して使用できるおすすめモデルです。
エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホン インナーイヤータイプ EHP-I3510
リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたスマホ向けのイヤホンです。つけ心地が軽いインナーイヤー型の製品。カナル型の圧迫感が苦手な場合にもおすすめです。
また、フラットケーブルが採用されているのもポイント。取り回しがしやすいだけでなく、カバンの中で絡まりにくいのも魅力です。
さらに、14.8mmの大口径ドライバーを搭載しているのも長所。各帯域のバランスに優れたサウンドが再生できます。
スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(USB Type-C)
オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C
パワフルな重低音が再生できる「SOLID BASS HDドライバー」を搭載したスマホ向けのイヤホンです。オーディオテクニカ独自の「Relieve Pressure 構造」によってハウジング内の音圧を調節できるのが特徴。低音域をしっかりと表現できます。
また、軽量かつコンパクトなデザインを採用しているのもポイント。長時間音楽を鑑賞する際やゲームをプレイする際にもおすすめです。
接続にはUSB Type-C端子を使用。ケーブル部にはマイクつきリモコンを備えており、音楽の再生や停止、音量調節などの操作もおこなえます。
オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C
音質向上のために真鍮スタビライザーを搭載しているスマホ向けのイヤホンです。ドライバーからの不要な振動を軽減できるのが魅力。価格は手頃ながら、高音質を期待できます。
また、カナル型で音漏れしにくいのもメリット。イヤホン本体がコンパクトにデザインされており、フィット感に優れているのもポイントです。
シリコン製のイヤーピースは4サイズ付属。耳あたりがよく、快適に使用できます。音楽鑑賞から通話まで、幅広く活躍するおすすめのモデルです。
ラディウス(radius) ワイヤード HP-NEL11C
楽曲の再現性に優れたスマホ向けのイヤホンです。パワフルに駆動するドライバーを搭載しているのが特徴。クリアな低音を再生でき、原音に近いサウンドを楽しめます。
また、接続端子にUSB Type-Cを採用しているのもポイント。音声データの伝送時に起こりがちな劣化を予防できるのもメリットです。
有線接続で利用するため、音声が遅延しにくいのも長所。動画の視聴やゲームプレイを快適に楽しめます。加えて、比較的リーズナブルに購入できるので、安いイヤホンを探している方にもおすすめです。
スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(Lightning)
アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector
Appleが製造する純正のスマホ向けイヤホンです。接続端子にLightningを採用しているのが特徴。iPhoneを使って音楽を鑑賞する場合に便利です。
また、耳の形状に基づいたデザインを採用しているのもポイント。インナーイヤー型ながらしっかりとしたフィット感を期待できます。
ケーブル部にはリモコンを内蔵。音楽の再生や着信応答などを手元でコントロールでき、使用感にも優れているおすすめのモデルです。
エレコム(ELECOM) 巻取りイヤホン Lightning EHP-LFR10CM
ケーブルの長さが調節できるスマホ向けのイヤホンです。巻き取りタイプのケーブルを備えているのが特徴。使用シーンに合わせて5段階で長さが設定できます。
また、音漏れを軽減するカナル型が採用されているのもポイント。電車など周囲に人がいる環境で音楽を鑑賞したい場合にも便利です。
さらに、9.2mmのダイナミックドライバーを搭載しているのもメリット。バランスに優れたフラットなサウンドが再生できるおすすめのモデルです。
オウルテック(Owltech) セミオープンタイプ Lightningステレオイヤホン リモコン&マイク付き OWL-EPLT02
音疲れしにくいセミオープンタイプのスマホ向けイヤホンです。Lightningポートを備えたiPhoneと直結できるのがポイント。音声の遅延を抑えて、動画視聴やゲームプレイを快適に楽しめます。
また、Apple MFiを取得しているのもメリット。Appleの正規ライセンス製品なので、安心して使用できます。イヤーピースは3サイズが付属。耳の大きさに応じて簡単につけ替えられます。周囲の音を聞き取りながら、音楽鑑賞をしたい方におすすめのモデルです。
アルペックス(ALPEX) ライトニングコネクタ専用イヤホン EP-L3500
アルミハウジングを採用しているスマホ向けのイヤホンです。制振性に優れているのが魅力。不要な振動を抑え、クリアな音声を実現できるのが特徴です。
また、ケーブル部にリモコンを搭載。音量の調節はスライド式なので、直感的にコントロールできます。シリコンイヤーピースは3サイズ付属。耳のサイズに合わせてフィット感を調節できます。比較的リーズナブルに購入できるのもおすすめポイントです。
スマホ用イヤホンの売れ筋ランキングをチェック
スマホ用イヤホンのランキングをチェックしたい方はこちら。
スマホ用イヤホンは、用途に合わせて接続方法を選ぶことが大切です。ワイヤレスタイプはコードの絡まりや断線による影響を受けないので、トレーニングやアウトドアシーンでも活用できます。音質にこだわりたい方には、ハイレゾ対応モデルがおすすめ。ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。