ワイヤレスや有線などラインナップが豊富な「スマホ用イヤホン」。音楽を聴くだけでなく、通話をおこなえるモデルも存在します。製品ごとに接続方法や装着方法が異なるため、あらかじめ特徴をおさえておくことが大切です。

そこで今回は、スマホ用イヤホンのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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スマホ用イヤホンの選び方

接続方法で選ぶ

ケーブルが邪魔にならない「ワイヤレス」

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スマホ用イヤホンを選ぶ際は、まず接続方法を要チェック。ワイヤレスは、イヤホンとスマホをBluetooth接続して使用するタイプです。

イヤホンとスマホ間にケーブルが存在しないため、ケーブルが引っかかったり、断線したりといったケーブル特有のデメリットを受けないのが特徴。また、接続端子も関係ないため、Bluetoothに対応していれば、さまざまなスマホで使用できます。

一方、ワイヤレスイヤホンはバッテリー駆動なので、バッテリーが切れてしまうと使えなくなってしまうのがデメリット。接続状況によっては音切れや音飛びなどが発生してしまう点も留意しておきましょう。

遅延やノイズが気にならない「有線」

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有線は、イヤホンとスマホを直接ケーブルで接続して使用するタイプ。直接接続する分、遅延やノイズが気になりにくいのが特徴です。また、ワイヤレスイヤホンのようにバッテリーが存在しないため、バッテリー切れを気にせず使用できます。

一方、有線イヤホンは、使用しているスマホに合った接続端子のモデルを選ばなければいけない点に注意。イヤホンジャックを備えたスマホは3.5mm端子、最新のAndroidスマホなどはUSB Type-C端子、iPhoneはLightning端子などに対応しているので、スマホの種類を考慮して選びましょう。

なお、有線イヤホンはケーブルが存在するため、ケーブルが絡まったり、断線したりなどケーブル特有のデメリットを受けてしまう点にも注意が必要です。

ワイヤレスは接続機器に合わせてコーデックをチェック

iPhone用なら「AAC」対応モデルを

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Bluetooth通信を利用してイヤホンをワイヤレス接続する際は、音声データを圧縮して転送するのが一般的。コーデックとはデータの圧縮方式のことで、音声の遅延や音質に影響を与えます。

「AAC」コーデックは、Appleのデバイスに採用されている圧縮方式。スタンダードな「SBC」コーデックに比べて音質がよく、遅延も抑えられます。

iPhoneで音楽を再生する場合には、AACに対応したイヤホンを選択するのがおすすめです。

Androidには「apt-X」や「LDAC」がおすすめ

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Androidスマホを使用している場合には、「apt-X」や「LDAC」などのコーデックに対応したイヤホンが魅力的。apt-XはSBCやAACと比べても遅延が少なく、CD相当の音質が実現できます。

一方で、ソニーが開発したLDACは、高音質なハイレゾ音源に対応しているのが魅力。臨場感あふれるサウンドを求める場合にもおすすめです。

装着方法で選ぶ

遮音性が高い「カナル型」

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カナル型とは、耳栓型の形状を採用したモデルのことです。イヤホンの主流製品のひとつであり、サイズやカラーバリエーションが豊富。さまざまなラインナップから自分の耳に適したモノを見つけられます。

カナル型は、優れた遮音性を発揮するのが特徴。ノイズキャンセリング機能との相性がよく、周囲の雑音を低減したり音漏れを防いだりできます。密閉度が高いので、重厚感のある低音再生をおこなえるのもポイントです。

ただし、カナル型は耳の中に入れ込むため、慣れていない方は違和感を覚える場合があります。耳に負担をかけず快適にリスニングを楽しみたい方は、イヤーピースの装着位置を調節できる製品がおすすめです。

圧迫感が少ない「インナーイヤー型」

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インナーイヤー型とは、耳の入り口に引っかける装着方法を採用したモデルのことです。カナル型のように耳の奥に入れる必要がなく、軽やかなつけ心地を得られます。カナル型ではサイズが合わない方や、圧迫感の少ないイヤホンが好みの方におすすめです。

ただし、インナーイヤー型は開放感があるものの、音漏れしやすいので注意しましょう。公共の場で使用するときは音量を下げるなど、周囲への配慮が必要です。

落下やズレを防止する「耳かけ型」

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耳かけ型は、付属のイヤーフックを耳のつけ根に引っかける装着方法を採用したモデルです。カナル型やインイヤー型と比べて、装着したときの安定性に優れています。

落下やズレを防止できるので、ウォーキングやランニングなどのシーンにおすすめです。装着感を重視したい方は、耳の大きさに合わせてイヤーフックの位置を調節できる製品を選びましょう。

音質をチェック

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音質を重視するならハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。ハイレゾとは「High Resolution(ハイレゾリューション)」の略であり、高解像度の音源を表しています。

ハイレゾ音源は「96kHz/24bit」や「192kHz/24bit」が主流で、CDと比べて約6.5倍の情報量を持つのが特徴。アーティストの息づかいや楽器の立ち上がり音など、CDで聴き取れない繊細なサウンドを楽しめます。

機能をチェック

ノイズキャンセリング機能

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ノイズキャンセリングとは、外音を低減させる機能のことです。周囲の環境音や雑音を遮断するため、クリアなサウンドを楽しめます。音楽に集中したい方におすすめ。また、静かな環境で仕事や勉強をしたい場合にも便利です。

ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンのなかには、外音を取り入れる機能を備えた製品も存在します。イヤホンを装着したまま周囲の音を聴き取りたい方にはチェックしてみてください。

マイクやリモコンの有無

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イヤホンを使って通話をしたいなら、マイクやリモコンを搭載した製品がおすすめです。マイクが備わっているワイヤレスタイプなら、スマホをポケットに入れたままハンズフリー通話をおこなえます。仕事や作業をしながら電話したいときに便利です。

リモコンは、ボリュームコントロール・着信応答・音楽再生・停止などの機能を操作できることがほとんど。わざわざスマホを取り出す必要がなく、スマートに使用できるのがポイントです。

防水性能

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防水性能を備えているイヤホンは、汗や雨などの影響を受けにくいため、アウトドアシーンやスポーツシーンでもアクティブに活用できます。

防水性能を示すのが「IPコード」です。IPコードは国際電気標準会議で定められた規格で、IPに続く数字の大きさで防塵や防水の保護性能を表しています。IPコードは製品ごとに異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。

例えば「IP57」の場合、前の数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能を表しています。数字が大きいほど優れた保護性能を発揮するため、屋外で使用するなら数字の大きいモデルがおすすめです。

スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(iPhone向け)

アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代

アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代
周囲の雑音を軽減し、集中して音楽を楽しめる

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているスマホ向けのイヤホンです。周囲の雑音を軽減し、集中して音楽を楽しめるのが魅力。適応型外部音取り込み機能を利用すれば、サイレンや電動工具など騒音強度の高い音を抑えつつ、周囲の音は快適に聞き取れる設定も可能です。

また、音声強調アルゴリズムと連携した内向きのマイクが内蔵されているのがポイント。クリアかつナチュラルな音声で通話できるため、オンライン会議などで使用できるモデルを探している方にもおすすめです。

シリコン製のイヤーチップは、4種類のサイズが付属。耳の大きさに合わせてフィット感を選択できる点もメリットです。イヤホン本体の軸部分をスワイプすれば、音量の調節が可能。再生や一時停止などの操作は、軸部分を押してコントロールできます。

アップル(Apple) AirPods 第3世代

アップル(Apple) AirPods 第3世代
深みのある低音や透き通るような高音が楽しめる

聴きやすいサウンドを再生できる「アダプティブイコライゼーション」機能を搭載しているインナーイヤー型のイヤホンです。個人の耳に合わせて音楽を調節できるのが特徴。内向きのマイクによって再生される音楽を検知し、低域と中域の周波数を調節できます。

また、ダイナミックドライバーとパワフルなカスタムアンプを備えているのもポイント。深みのある低音や透き通るような高音が楽しめます。

さらに、通話中に風の音を低減できるのもメリット。左右のイヤーバッドに付いているマイクはアコースティックメッシュで覆われており、大きくはっきりとした声を届けられます。防水性能はIPX4相当。耐汗耐水性能を備えており、安心して使えるおすすめのモデルです。

ビーツ(Beats) Beats Studio Buds ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン

ビーツ(Beats) Beats Studio Buds ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン
映画館のような臨場感を楽しめる

空間オーディオに対応しているスマホ向けのイヤホンです。全方位から包み込まれるようなサウンドを体感できるのが特徴。映画館のような臨場感を求める方におすすめです。

iPhoneとのペアリングはワンタッチで簡単に行える設計。音声アシスタント機能のSiriにも対応しており、声をかけるだけで操作できます。

また、デュアルビームフォーミングマイクを搭載しているのもポイント。風切り音や周囲のノイズを抑え、クリアな音声通話を実現できます。

さらに、アクティブノイズキャンセリング機能を備えているのもメリット。周囲の雑音を軽減し、集中して音楽を楽しみたい場合にも便利です。

ビーツ(Beats) Powerbeats Pro 完全ワイヤレス 高性能イヤーバッド

ビーツ(Beats) Powerbeats Pro 完全ワイヤレス 高性能イヤーバッド

ランニングやウォーキングなどの際にも音楽を楽しめる耳かけ型のイヤホンです。イヤホン本体での連続再生時間は最大9時間。充電ケースを利用すれば、24時間以上音楽が再生できます。

また、Apple H1チップを内蔵しているのもポイント。iPhoneなどのAppleデバイスと安定してBluetooth接続できる点もメリットです。

左右または両方のイヤホンで音量調節やトラックの切り替えが操作可能。iPhoneをカバンから取り出さず、快適に使用できます。さらに、空間オーディオに対応しているのも長所。臨場感あふれるサウンドを好む方におすすめです。

AVIOT ワイヤレスイヤホン TE-D01q2

AVIOT ワイヤレスイヤホン TE-D01q2

4サイズのイヤーピースに加えて、2サイズのイヤーウィングが付属しているスマホ向けのイヤホンです。耳にフィットしやすく、装着後にズレにくいのが特徴。カナル型のイヤーピースが採用されており、遮音性にも優れています。

また、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。AVIOT独自のアルゴリズムによって広帯域でノイズを低減できるのがメリットです。

イヤホン単体では最大11.5時間使用できます。チャジングケースを併用すれば最大34時間使えるので、旅行や出張時に携帯するイヤホンとしてもおすすめです。

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Air 2 Pro A39510

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Air 2 Pro A39510

アンカー独自の「ウルトラノイズキャンセリング」機能を搭載しているスマホ向けのイヤホンです。周囲の状況に合わせて、ノイズキャンセリング機能のモードを選択できるのが魅力。駅や空港でアナウンスを聞き取りたい場合には、外音取り込み機能が使えます。

また、ノイズリダクション機能を備えたマイクを内蔵しているのもポイント。クリアな音声で通話したい場合にも便利で、オンライン会議にも活躍します。

Bluetoothのコーデックは、SBCやAACに対応。ファームウェアのアップデートを行えば、LDACコーデックも利用できます。さらに、イヤホンを片耳だけで使用するモノラルモードに対応しているのも長所。シーンに合わせた使い方ができ、汎用性に優れたおすすめのモデルです。

ボーズ(Bose) Bose QuietComfort Earbuds II

ボーズ(Bose) Bose QuietComfort Earbuds II

使用者に適したサウンドを自動で再生できる「CustomTuneテクノロジー」を搭載したスマホ向けのイヤホンです。内蔵マイクによって耳内部の反響音をピックアップできるのが特徴。自動でノイズキャンセリング機能やオーディオのパフォーマンスが調節されます。

やわらかなイヤーチップやスタビリティバンドは、3サイズずつ付属。「Bose Musicアプリ」を使ってフィットテストが行える点もメリットです。

サウンドはバランスがよく、臨場感を得られるのが魅力。また、Bose Musicアプリのイコライザーを利用すれば、音質をカスタマイズできます。自分に合ったサウンドで音楽を楽しめるおすすめのモデルです。

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS30TW

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS30TW

パワフルな重低音が再生できるスマホ向けのイヤホンです。オーディオテクニカが製造するヘッドホン・イヤホンシリーズ「SOLID BASS」に属する製品。キレのある重低音とバランスのよい中高音を実現するドライバーや、空気の流れをコントロールするアコースティックダクトを備えているのが魅力です。

また、専用アプリ「Connect」を使って音質をカスタマイズできるのもポイント。5種類のプリセットイコライザーが用意されており、鑑賞する音楽ジャンルや好みに合わせて簡単に切り替えできます。

さらに、2台の機器と同時接続できるのもメリット。スマホだけでなく、パソコンとも接続したい場合に便利です。スリムで装着感にも優れているおすすめモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

スマホ用イヤホンのおすすめ|ワイヤレス(Android向け)

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しているスマホ向けのイヤホンです。低音から高音まで広い帯域の雑音を効果的に軽減できるのが特徴。周囲に人がいる環境で音楽を楽しみたい場合に便利です。

BluetoothのコーデックはLDACに対応。ワイヤレス接続でも高音質な96kHz/24bitのハイレゾ音源が再生できます。また、CDやMP3などの圧縮音源をアップスケーリングできる「DSEE Extreme」機能を備えているのもポイントです。

さらに、通話やオンライン会議に便利な「ボイスピックアップテクノロジー」を採用しているのも長所。口から発する音声と頭蓋骨の振動で伝わる音声の両方を捉えることができ、クリアな声を相手に届けられます。装着感も良好で、快適に使用できるおすすめのモデルです。

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-H800

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-H800

CDやMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高音質で楽しめるスマホ向けのイヤホンです。圧縮音源やストリーミングなどの音をアップスケーリングできる「DSEE HX」機能を搭載しているのが特徴。高音質でコンテンツを楽しみたい方におすすめです。

また、Bluetooth通信の左右同時伝送方式に対応しているのもポイント。左右のイヤホンにBluetooth信号を同時に伝送でき、安定した接続が期待できる点もメリットです。

イヤホン本体では最長8時間の連続再生が可能。10分の充電で70分使用できる急速充電にも対応しており、急な外出が決まった際にも便利です。

AVIOT ワイヤレスイヤホン TE-D01gv

AVIOT ワイヤレスイヤホン TE-D01gv

日本人の聴覚特性を研究して設計されたスマホ向けのイヤホンです。エルゴノミクスデザインが採用されており、耳にフィットしやすいのが魅力。イヤホンが耳から落ちてしまうトラブルを軽減できます。

Bluetoothのコーデックは、apt-X Adaptiveに対応。優れた低遅延性能を備えており、動画視聴やゲームプレイ時に使いやすいのも長所です。

また、AVIOTの省電力技術を採用しているのもポイント。イヤホン単体で最大11時間、ケース併用であれば最大50時間音楽を再生できます。

さらに、IPX7相当の防水性能を搭載しているのもメリット。外出時に急な雨に降られた場合でも安心です。

サウンドピーツ(SoundPEATS) ワイヤレスイヤホン Q35 HD

サウンドピーツ(SoundPEATS) ワイヤレスイヤホン Q35 HD

臨場感あふれるサウンドが魅力的なスマホ向けのイヤホンです。Bluetoothのコーデックはapt-X HDに対応。10mmの大口径ドライバーが搭載されており、ワイヤレス接続でもパワフルな低音が楽しめます。

充電スロットにはマグネットを内蔵。取り付けるだけで簡単に充電できる設計です。また、IPX8相当の防水性能を備えているのもポイント。ランニングやウォーキングの際はもちろん、アウトドアシーンで利用するイヤホンとしてもおすすめです。

バッテリーでの連続再生時間は約14時間。連続して音楽を鑑賞する場合にも便利です。左右のイヤホンはマグネットで接着できるため、首にかけて楽に持ち運びができるのも魅力。性能と使いやすさを兼ね備えたモデルです。

ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) 完全ワイヤレスイヤホン TWZ-1000X

ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) 完全ワイヤレスイヤホン TWZ-1000X

イヤホン本体とケースに強力なネオジムマグネットが内蔵されているスマホ向けのイヤホンです。ケースのコンタクトピンも改良されており、安定して充電できるのが特徴。ケースに収納したイヤホンが充電されていないトラブルを予防できます。

イヤホン本体では最大7時間の連続再生が可能。小型充電ケースを利用すれば、最大28時間音楽を再生できます。また、左右のイヤホンに個別に音声信号を伝送できるのもポイント。スマホと安定した接続が期待できます。

さらに、IPX5相当の防水性能を備えているのもメリット。スポーツ中に音楽を楽しみたい場合にもおすすめです。

B&O BEOPLAY E8 3RD GEN

B&O BEOPLAY E8 3RD GEN

Qi規格対応のワイヤレス充電ケースが付属しているスマホ向けのイヤホンです。5Wの通常充電だけでなく、最大10Wの高速モードを利用できるのが魅力。イヤホンの充電にかかる時間を短縮したい場合に便利です。

また、人間工学に基づいたデザインが使用されているのもポイント。比較的耳の小さな方にも使いやすい仕様です。Bluetoothのコーデックは、apt-XやAACに対応。Androidスマホはもちろん、iPhoneとの相性も良好なおすすめのモデルです。

シュア(SHURE) AONIC 215 GEN 2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン (第2世代)

シュア(SHURE) AONIC 215 GEN 2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン (第2世代)

クリアなサウンドが楽しめるスマホ向けのイヤホンです。耳かけ型を採用しており、動いても外れにくいのが魅力。快適な装着感を実現しているので、長時間音楽鑑賞をしたい方にも適しています。

また、IPX4相当の防水性能を備えているのもポイント。汗や水に強く、安心して使用しやすいモデルです。イヤホンのみでの最大連続再生時間は8時間。付属のキャリングケースを利用すればイヤホンを3回充電でき、最大32時間使用できます。

遮音性も高く、周囲の騒音を最大37dB遮断可能。外の音を聞きたい場合は、外音取り込みモードが利用できます。音楽の世界に没入できるモノを探している方におすすめです。

スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(3.5mm)

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155

音楽鑑賞時の音漏れを軽減するカナル型のスマホ向けイヤホンです。高感度9mmドライバーを搭載しているのが特徴。重厚かつパワフルな低音とクリアな中高音が魅力です。

また、表面に細い溝が設けられたセレーションケーブルを採用しているのもポイント。ケーブルが絡まりにくく、持ち運びの際に便利です。

さらに、ケーブルスライダーが付属しているのも長所。ケーブルの左右の長さを調節できる設計です。

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO

歪みのない高音質を楽しめる、コスパに優れたスマホ向けイヤホンです。シングルダイナミックドライバーシステムを搭載し、調和のとれたサウンドを再生できるのが特徴。しっかりとした音圧がありながら、低音から高音まで高い解像度で再現できます。普段のリスニングだけでなく、ゲームやプロのモニタリングでも活躍するモデルです。

小型で、快適な装着感を実現しているのもポイント。耳の形状に合うよう設計されており、長時間の着用にも対応しています。イヤーピースは3サイズ用意されているため、人を選ばず使いやすいのもメリットです。

遮音性にも優れ、電車内や街中で使いやすいのも魅力。原音に忠実なサウンドをじっくり聴きたい方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

JVCケンウッド(KENWOOD) インナーイヤーヘッドホン HA-FD01

JVCケンウッド(KENWOOD) インナーイヤーヘッドホン HA-FD01

フルステンレスボディを採用しているスマホ向けのイヤホンです。強度の高いステンレスを使って作られているのが特徴。クリアで伸びのある高域と輪郭のはっきりとした低域が魅力です。

また、D3ドライバーユニットを搭載しているのもポイント。ソリッドかつタイトなサウンドが楽しめる設計です。さらに、ノズルが360°回転する「ファインアジャスト機構」が採用されているのもメリット。耳かけスタイルでの使用に対応し、快適なフィット感を実現しています。

ケーブルの接続端子にはMMCXを採用。断線した場合でもケーブルを交換できます。高音質な有線イヤホンを探している方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-TCM360

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-TCM360

豊富なカラーバリエーションが用意されているスマホ向けイヤホンです。ブラックやホワイトの定番カラーだけでなく、ピンクやゴールドなども展開されており、自分の好みにあわせて選べます。

4極イヤホンマイク端子を搭載しているのが特徴。ケーブル部にはスマホ対応のマイク付きリモコンを備えており、ハンズフリー通話にも使用できます。

また、ロングポートやロングイヤーピースが採用されているのもポイント。耳の奥でしっかりとフィットし、音漏れを軽減できます。電車やバス、飛行機のなかでも安心して使用可能です。快適な装着感を実現したおすすめのモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホン インナーイヤータイプ EHP-I3510

エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホン インナーイヤータイプ EHP-I3510

リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたスマホ向けのイヤホンです。付け心地が軽いインナーイヤー型の製品。カナル型の圧迫感が苦手な場合にもおすすめです。

また、フラットケーブルが採用されているのもポイント。取り回しがしやすいだけでなく、カバンの中で絡まりにくいのも魅力です。

さらに、14.8mmの大口径ドライバーを搭載しているのも長所。各帯域のバランスに優れたサウンドが再生できます。

スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(Type-C)

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C

パワフルな重低音が再生できる「SOLID BASS HDドライバー」を搭載したスマホ向けのイヤホンです。オーディオテクニカ独自の「Relieve Pressure 構造」によってハウジング内の音圧を調節できるのが特徴。低音域をしっかりと表現できます。

また、軽量かつコンパクトなデザインを採用しているのもポイント。長時間音楽を鑑賞する際やゲームをプレイする際にもおすすめです。

接続にはUSB Type-C端子を使用。ケーブル部にはマイク付きリモコンを備えており、音楽の再生や停止、音量調節などの操作も行えます。

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C

音質向上のために真鍮スタビライザーを搭載しているスマホ向けのイヤホンです。ドライバーからの不要な振動を軽減できるのが魅力。価格は手頃ながら、高音質を期待できます。

また、カナル型で音漏れしにくいのもメリット。イヤホン本体がコンパクトにデザインされており、フィット感に優れているのもポイントです。

シリコン製のイヤーピースは、4サイズ付属。耳あたりがよく、快適に使用できます。音楽鑑賞から通話まで幅広く活躍するおすすめのモデルです。

水月雨(MOONDROP) Quarks DSP

水月雨(MOONDROP) Quarks DSP

直径6mmの外磁型磁気回路ダイナミックドライバーを搭載しているスマホ向けのイヤホンです。力強い低音を再生できるのが特徴。周波数特性を緻密に補正できるのも魅力で、ナチュラルな音場を実現しています。

また、特許取得済みの目詰まり防止フィルターを備えているのもメリット。耳垢の詰まりによって左右のイヤホンに音量差が出てしまうトラブルを予防できます。

さらに、遮音性の高い完全密閉型フロントキャビティ設計が採用されているのもポイント。通勤や通学の電車内で音楽を楽しみたい場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) USB Type-C ステレオヘッドセット STH50C

ソニー(SONY) USB Type-C ステレオヘッドセット STH50C

192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応しているスマホ向けのイヤホンです。広帯域再生が可能な高感度9.7mmヘッドホンドライバーユニットを搭載しているのが特徴。小型ながら迫力のあるサウンドを再生できるため、高音質で動画やゲームを楽しみたい方におすすめです。

また、ハウジング側面にポートが設けられているのもポイント。ドラムやベースなどのリズムを正確に再現できます。

ケーブル部にはリモコンを搭載。音楽の再生や停止、音量調節だけでなく、スマホへ着信があった場合の応答なども操作できます。

ラディウス(radius) ワイヤード HP-NEL11C

ラディウス(radius) ワイヤード HP-NEL11C

楽曲の再現性に優れたスマホ向けのイヤホンです。パワフルに駆動するドライバーを搭載しているのが特徴。クリアな低音を再生でき、原音に近いサウンドを楽しめます。

また、接続端子にUSB Type-Cを採用しているのもポイント。音声データの伝送時に起こりがちな劣化を予防できるのもメリットです。

有線接続で利用するため、音声が遅延しにくいのも長所。動画の視聴やゲームプレイを快適に楽しめます。加えて、比較的リーズナブルに購入できるので、安いイヤホンを探している方にもおすすめです。

スマホ用イヤホンのおすすめ|有線(Lightning)

アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector

アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector

Appleが製造する純正のスマホ向けイヤホンです。接続端子にLightningを採用しているのが特徴。iPhoneを使って音楽を鑑賞する場合に便利です。

また、耳の形状に基づいたデザインを採用しているのもポイント。インナーイヤー型ながらしっかりとしたフィット感を期待できます。

ケーブル部にはリモコンを内蔵。音楽の再生や着信応答などを手元でコントロールでき、使用感にも優れているおすすめのモデルです。

PALOVUE SweetFlow Lightning Earphones with Microphone Controller

PALOVUE SweetFlow Lightning Earphones with Microphone Controller

高感度通話マイクを搭載しているスマホ向けのイヤホンです。ノイズを抑えたクリアな音声で通話できるのが魅力。オンライン会議に便利で、ビジネスでも活躍します。ケーブル部にはリモコンが付いており、簡単に着信に応答できる点もメリットです。

また、人間工学に基づいて設計されているのも特徴。耳の曲線にフィットするため、長時間快適に使用できます。

イヤーピースの素材には柔らかなゴムを使用。軽量デザインであることと相まって、イヤホン装着時に耳にかかる負担を軽減できます。場所やシーンを問わず使いやすいおすすめのモデルです。

エレコム(ELECOM) 巻取りイヤホン Lightning EHP-LFR10CM

エレコム(ELECOM) 巻取りイヤホン Lightning EHP-LFR10CM

ケーブルの長さが調節できるスマホ向けのイヤホンです。巻き取りタイプのケーブルを備えているのが特徴。使用シーンに合わせて5段階で長さが設定できます。

また、音漏れを軽減するカナル型が採用されているのもポイント。電車など周囲に人がいる環境で音楽を鑑賞したい場合にも便利です。

さらに、9.2mmのダイナミックドライバーを搭載しているのもメリット。バランスに優れたフラットなサウンドが再生できるおすすめのモデルです。

オウルテック(Owltech) セミオープンタイプ Lightningステレオイヤホン リモコン&マイク付き OWL-EPLT02

オウルテック(Owltech) セミオープンタイプ Lightningステレオイヤホン リモコン&マイク付き OWL-EPLT02

音疲れしにくいセミオープンタイプのスマホ向けイヤホンです。Lightningポートを備えたiPhoneと直結できるのがポイント。音声の遅延を抑えて、動画視聴やゲームプレイを快適に楽しめます。

また、Apple MFiを取得しているのもメリット。Appleの正規ライセンス製品なので、安心して使用できます。イヤーピースは3サイズが付属。耳の大きさに応じて簡単に付け替えができます。周囲の音を聞き取りながら、音楽鑑賞をしたい方におすすめのモデルです。

アルペックス(ALPEX) ライトニングコネクタ専用イヤホン EP-L3500

アルペックス(ALPEX) ライトニングコネクタ専用イヤホン EP-L3500

アルミハウジングを採用しているスマホ向けのイヤホンです。制振性に優れているのが魅力。不要な振動を抑え、クリアな音声を実現できるのが特徴です。

また、ケーブル部にリモコンを搭載しているのもポイント。音量の調節はスライド式なので、直感的にコントロールできます。

シリコンイヤーピースは、3サイズ付属。耳のサイズに合わせてフィット感を調節できます。比較的リーズナブルに購入できる、おすすめのモデルです。

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