タイピングを快適におこなえる東プレのキーボード「REALFORCE」。スイッチ機構に静電容量無接点方式を採用しており、耐久性に優れているのが特徴です。東プレのキーボードは、さまざまな機能を備えたモデルを展開しているため、どれを選んでよいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、東プレのおすすめキーボードをご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

東プレのキーボード「REALFORCE」の魅力

物理接点がなく耐久性に優れた「静電容量無接点キー」

By: rakuten.co.jp

東プレのキーボード「REALFORCE」は、スイッチ機構に静電容量無接点方式を採用しています。静電容量無接点方式は、電極が一定の距離まで近づいた際に回路が接続されてキー入力を認識する仕組み。物理的な接点がないので、高い耐久性を実現しています。

また、心地よいキータッチ感も魅力。長時間使用する場合に疲れにくいのもポイントです。

スイッチの入力ポイントを変更できる「APC機能」

By: amazon.co.jp

REALFORCEには、東プレ独自の「APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)」と呼ばれる機能が搭載されているモデルがあります。APC機能とは、各キースイッチのオン位置を調節して、反応速度を変更できる機能です。

1.5mm・2.2mm・3mmの3段階、0.8mm・1.5mm・2.2mm・3mmの4段階に切り替えできるモデルをラインナップ。素早く入力したい場合は、キースイッチのオン位置を浅く、誤入力を予防したい場合は深めに設定するのがおすすめです。

30~55gの選べるキー荷重

By: rakuten.co.jp

REALFORCEのキーボードは、キー荷重30g・45g・55gの3種類に加えて、変荷重のモデルを展開。好みに応じてキーの重さを選択できるのが魅力です。

キー荷重30g・40g・55gのキーボードは、全てのキー荷重が同じ重さで統一されているモデル。全てのキー荷重を揃えたい方におすすめです。

一方で、変荷重のキーボードは、各指に合わせてキー荷重を調節できるモデル。親指で押すキーは重く、小指で押すキーの荷重は軽めに設定できます。キーボードの使用頻度が高い方におすすめのモデルです。

優れた静音性

By: rakuten.co.jp

静音モデルが数多くラインナップされているのも、REALFORCEの魅力です。オフィスや自宅など周囲を気にせず、タイピングに集中できます。

なお、ゲーミングモデルの場合はテンキーレス・フルタイプを問わず、静音仕様の製品は展開されていない点は、あらかじめ留意しておきましょう。

東プレのキーボードの選び方

用途に合わせたモデルを選ぼう

普段使いやビジネスには「Master Series」

By: realforce.co.jp

東プレの「Master Series」に属するモデルは、普段使用するキーボードにおすすめ。シンプルなデザインを採用しているモノが多く、ビジネスシーンにも適しています。

コンパクトに設計されているテンキーレスタイプや数字の入力に便利なフルサイズキーボードなど、さまざまなモデルを展開。豊富なラインナップから、自分の好みのモデルを選びたい方におすすめのシリーズです。

PCゲーム向けの「Gaming Series」

By: realforce.co.jp

東プレのゲーミング向けに設計されているキーボードが、「Gaming Series」です。各キーにバックライトを搭載しているのが特徴。モデルによっては、キースイッチの色や光り方を変更できるモノもあります。

キースペーサーでチューニングができるのもポイント。キーキャップの下にキースペーサーを挿入すれば、APC機能と併用してキー入力の深さを細かく設定できるのも魅力です。また、フルNキーロールオーバーに対応しており、キーボードの同時入力を実現。ゲーム用のキーボードを探している方におすすめのシリーズです。

接続方法で選ぶ

有線

By: amazon.co.jp

東プレのキーボードを接続する方法は、有線またはワイヤレスの2択です。有線のキーボードは、USBケーブルでパソコンと接続するタイプ。ワイヤレス接続に比べて接続トラブルが発生しにくいのが魅力です。

また、給電がUSBケーブルからおこなえる点もメリット。電池を交換したり、内蔵バッテリーを充電したりする手間が省けます。

ワイヤレス

By: realforce.co.jp

ワイヤレス接続に対応しているキーボードは、BluetoothやUSBレシーバーを利用してパソコンと接続できるタイプ。有線で接続するようにケーブルをつなぐ必要がなく、デスク上をスッキリとまとめられるのが魅力です。スマホやタブレットなどにも接続できます。

ケーブルがないので、バッグなどに収納しやすいのもメリット。キーボードを外出先で使用する頻度が高い方にもおすすめです。

サイズで選ぶ

コンパクトな「テンキーレスキーボード」

By: rakuten.co.jp

コンパクトなキーボードを求めているなら、テンキーレスキーボードが便利。キーボード右側に配置されている数字キーがなく、省スペース化されているタイプです。

フルキーボードのテンキー部分が各キーに割り振られているモデルもあり、テンキーレスキーボードでも数字や四則演算などの入力が可能。マウスの操作スペースを確保したい方やデスクを広く活用したい方にもおすすめです。

テンキー付きの「フルサイズキーボード」

By: rakuten.co.jp

本体右側にテンキーを搭載しているフルサイズキーボードは、数字を入力する頻度が高い場合に便利。独立した数字キーが搭載されているので、数字の入力をしやすいのが特徴です。

入力に必要なキーを備えたキーボードを探している方におすすめ。Nキーロールオーバー対応のモデルなら、キーの同時押しができるため、数字の入力をスムーズにできます。

配列で選ぶ

定番で使いやすい「日本語配列」

By: rakutenco.jp

東プレのキーボードは、日本語配列と英語配列の2種類があります。日本語配列は、JIS配列とも呼ばれており、日本語を入力しやすいのが特徴です。

かな入力とローマ字入力を切り替えられるのもポイント。日本語の入力頻度が高い方は、日本語配列のキーボードがおすすめです。

プログラマーに人気の「英語配列」

By: rakuten.co.jp

英語配列のキーボードは、キートップにかな文字が表記されていないタイプ。すっきりとしたデザインが魅力です。

ローマ字入力による日本語の入力も可能。アルファベットや記号の入力作業が多いプログラマーの方におすすめのタイプです。一方で、全角・半角・変換などのキーが搭載されていない点は留意しておきましょう。

東プレのキーボードのおすすめ|テンキーレス

東プレ(Topre) REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP3

東プレ(Topre) REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP3

日本語配列ながら、かな表記がない東プレのキーボードです。本製品は、スイッチのオン位置を1.5mm・2.2mm・3mmの3段階で調節できるAPC機能を搭載。素早く入力したいときは浅めに、誤入力を防ぎたいときは深めになど用途に合わせてカスタマイズできます。

また、静音性に優れたキースイッチを採用。カフェやオフィスなどの人がいる環境でも、周囲を気にせず作業に集中できます。

キー列に階段状の段差を設けた「ステップスカルプチャー構造」を採用しているのもポイント。ホームポジションから指の移動を抑えられます。長時間の作業でも疲れにくいおすすめのモデルです。

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3HC13

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3HC13

有線接続に加えて、Bluetooth接続にも対応した東プレのキーボードです。Bluetoothに対応するパソコンやスマホ、タブレットなどに接続できます。

加えて、複数の機器との接続を記憶する「マルチペアリング」機能を搭載。最大4つの機器との接続をスムーズに切り替えられます。さまざまな機器と接続したい場合におすすめです。

また、キー荷重設定に対応しており、指の負担を抑えられます。力を入れずにキー入力を行えるため、長時間の作業でも疲れにくいのが魅力です。

誤動作で起こりがちな「二重入力」が発生しないのもポイント。安定したキー入力を実現した、おすすめのキーボードです。

東プレ(Topre) REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP4

東プレ(Topre) REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP4

高速タイピング性と静粛性にこだわって作られている、東プレのキーボードです。スイッチのオン位置を1.5mm・2.2mm・3mmの3段階で調節できるAPC機能を搭載しています。

加えて、キー荷重は45gを採用。しっかりとした打鍵感を感じられるのが魅力です。また、静音性に優れているのも特徴。静かな環境でも周囲を気にせずに作業できます。場所を選ばず使いやすいモノを探している方にぴったりです。

本製品は、カーボン調のLEDプレートを採用。おしゃれな雰囲気を醸し出しています。性能だけではなく、デザイン性を重視したい場合にもおすすめです。

東プレ(Topre) REALFORCE R3S KEYBOARD R3SD11

東プレ(Topre) REALFORCE R3S KEYBOARD R3SD11

すっきりとしたデザインが特徴の「Master Series」のキーボードです。英語配列を採用しており、キー荷重は30gと軽い仕様。長時間のタイピングでも疲れにくいのが魅力です。

高速入力に適した「ステップスカルプチャー」タイプの形状を採用。指の移動を抑えられるため、正確なタイピングを行えます。

本製品は、静音性に優れているのもポイント。素早いタイピングを行う場合でも、周囲を気にせず行えます。カフェやオフィスなどで使用したい方におすすめです。

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD Mac 配列 R3HG21

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD Mac 配列 R3HG21

Mac用の配列を採用した東プレのキーボードです。Commandや OptionなどのMac専用キーを搭載しています。また、有線接続に加えて、Bluetoothにも対応。iMacやMacbookはもちろん、スマホやタブレットでの使用にもおすすめです。

本製品は、キーの配置をカスタマイズできるのもポイント。自分がタイピングしやすいよう設定できるため、作業効率の向上が期待できます。

日本語配列ながら、かな表記がないのも特徴。スタイリッシュで洗練されたデザインを実現しています。ホワイトとシルバーを基調としており、Macとの見た目の相性も良好です。

東プレのキーボードのおすすめ|フルサイズ

東プレ(Topre) R3 KEYBOARD R3HA12

東プレ(Topre) R3 KEYBOARD R3HA12

Bluetooth接続と有線接続に対応した、東プレのキーボードです。複数の機器と接続できる「マルチペアリング」機能を搭載。最大4つの機器の無線接続をスムーズに切り替えられます。複数の機器と接続したい方におすすめです。

本製品は、変荷重タイプのキーを採用。各指に合わせて、キー荷重を調節できます。人差し指で押すキーは重く、小指で押すキーは軽くするなど、細かな設定が可能です。

東プレ(Topre) REALFORCE for Mac R2-JPVM

東プレ(Topre) REALFORCE for Mac R2-JPVM

REALFORCEシリーズで初めてMac向けに開発された、東プレのキーボードです。CommandやOptionなどのMac専用のキーを備えています。

また、Mac専用のソフトウェアが付属されているのもポイント。各キースイッチの無効化やCapsLockとCtrlキーの入れ替え、インジケーターLEDの色設定などを行えます。

本製品は、Macになじむシンプルなキートップフォントを採用。日本語配列ながら、かな表記がデザインされておらず、スタイリッシュな見た目に仕上がっています。

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3HB13

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3HB13

素早いタイピングを実現する、東プレのキーボードです。本製品は、英語配列を採用。全角・半角・変換などのキーが搭載されておらず、すっきりとしたデザインを実現しています。

また、キー荷重は30g。軽い力でタイピングを行えるため、長時間の作業でも疲れにくいのが特徴です。プログラマーの方におすすめです。

本製品は「二重入力」が発生しない構造を採用しているのもポイント。誤作動を抑えて、安定したキー入力が可能です。

東プレ(Topre) REALFORCE R3S KEYBOARD R3SA41

東プレ(Topre) REALFORCE R3S KEYBOARD R3SA41

正確かつ高速なキー入力を行いやすいキーボードです。本製品は、キー荷重45gを採用。30gのモデルと比較してキー入力に力が必要なため、誤入力を抑えながら正確なタイピングを行えます。

また、静音性に優れているのも特徴。素早いタイピングでも打鍵音を抑えられます。本製品は、同時押しでも認識する「Nキーロールオーバー」に対応。早いタイピングでも、正確に反映されます。

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3UA21

東プレ(Topre) REALFORCE R3 KEYBOARD R3UA21

細かくアクチュエーションポイントを設定できるキーボードです。本製品は、0.8mm・1.5mm・2.2mm・3mmの4段階で調節できるAPC機能を搭載。用途に合わせて調節すれば、作業効率の向上が期待できます。

加えて、APC機能の設定を2つまで保存可能。ワンタッチで切り替えられるため、使い勝手に優れています。ビジネスシーンで使用したい場合におすすめです。

また、耐久性に優れているのもポイント。5000万回以上のキー入力に耐えられると謳われています。長く安心して使用可能です。

東プレのキーボードのおすすめ|ゲーミング

東プレ(Topre) REALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G

東プレ(Topre) REALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G

テンキーレスで、「Gaming Series」のゲーミングキーボードです。フルサイズのキーボードと比較して、20%省スペース化できると謳っています。デスク上のスペースに余裕がない場合や、マウスの可動域を広く確保したい場合におすすめです。

また、同社のソフトウェアに対応。アクチュエーションポイントを調節したり、1680万色のなかからLEDバックライトを変更したりできます。

本製品は、段差のある「ステップスカルプチャー構造」を採用。ゲームプレイ時のキー入力が行いやすく、疲れにくい構造です。ゲームを長時間プレイしたい方はチェックしてみてください。

東プレ(Topre) REALFORCE GX1 KEYBOARD X1UC13

東プレ(Topre) REALFORCE GX1 KEYBOARD X1UC13

安定した高速入力を実現するゲーミングキーボードです。従来のAPC機能を進化させた「Dual-APC」を搭載しています。リリースポイントを指の動きに合わせてリアルタイムで可変できるのが魅力です。

また、キー荷重は30gを採用。軽い力でキー入力できるため、より瞬発力を重視したい場合におすすめです。

本製品は、静音性に優れているのもポイント。ゲーム中にボイスチャットをしても、相手に打鍵音が聞こえにくい仕様です。

東プレ(Topre) REALFORCE GX1 KEYBOARD X1UD11

東プレ(Topre) REALFORCE GX1 KEYBOARD X1UD11

正確なキー入力を実現するゲーミングキーボードです。45gのキー荷重を採用。キーの押し間違いが起きにくく、安定したプレイングをサポートします。キー入力の正確性を高めたいプレイヤーにおすすめです。

また、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」に対応。複数のキー操作を1つのキーで実行できるマクロ機能や、合計16種類のイルミネーション、キー配置などのカスタマイズを行えます。

同時押しでも順番通りに認識する「Nキーロールオーバー」を備えているのもポイント。高速入力時でも正確なタイピング可能です。

東プレ(Topre) REALFORCE RGB R2A-JP4G

東プレ(Topre) REALFORCE RGB R2A-JP4G

ゲームだけではなく、日常使いやビジネスシーンでも使用できるキーボードです。フルサイズモデルなので、数字を入力しやすく、事務作業などにも便利です。

本製品は、文字が消えないキーキャップを採用。文字部分とキーキャップで異なる材料を使用する「2色成形方式」を使用しており、長期間使用しても文字が薄くなりません。

また、スイッチのオン位置を1.5mm・2.2mm・3mmの3段階で調節できるAPC機能を搭載。用途に合わせて適したアクチュエーションポイントを選択できます。汎用性の高い製品を探している場合におすすめです。

東プレのキーボードの売れ筋ランキングをチェック

東プレのキーボードのランキングをチェックしたい方はこちら。