高い空気清浄性能が魅力のダイキンの空気清浄機。独自のストリーマ技術により花粉やウイルス、PM2.5などの有害物質をしっかり除去し、部屋の空気をきれいに保てると謳われています。加湿機能付きモデルもあり、季節を問わず快適な環境を整えられるのも魅力です。
そこで今回は、ダイキンの空気清浄機のおすすめをご紹介します。選び方についてもあわせて解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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ダイキンの空気清浄機の特徴

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ダイキンの空気清浄機は、独自の「ストリーマ技術」を全機種に搭載している点が特徴です。高速電子を放出して有害物質にアプローチする仕組みで、花粉やウイルス、PM2.5など幅広い物質に対応。気になるニオイを抑える効果も期待できます。
また、フィルターには撥水・撥油性に優れた「TAFUフィルター」を採用しているのもポイントです。汚れが広がりにくく静電力が落ちにくい特性があり、10年間フィルターを交換する必要がありません。フィルター交換の手間やコストを抑えたい方におすすめです。
さらに、加湿機能付きのモデルは独自の風路設計で、加湿運転をしても風量が変わらないのも魅力。加湿フィルターや水トレーの細菌もストリーマの力で除去すると謳われているので、衛生的に使えて安心です。製品のなかには、スマホ連携や自動モード切替などの便利な機能を備えたモノもあります。
ダイキンの空気清浄機おすすめ
ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 MC555A
| 最大適用床面積 | ~25畳(~41m2) | 清浄時間 | 11分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 5.5m3 | 加湿機能 | – |
| 騒音値 | 53dB | 幅x高さx奥行 | 270x500x270 mm |
コンパクトながら25畳まで対応する空気清浄機です。ダイキン独自のストリーマ技術を搭載し、花粉やウイルス、カビなどの除去が期待できます。高さを抑えた設計でリビングにも設置しやすく、8畳の部屋なら約11分で空気を清浄できます。限られたスペースでもしっかり空気を浄化したい方におすすめです。
フィルターには撥水・撥油性に優れたTAFUフィルターを採用し、0.3μmの微細な粒子を99.97%除去できると謳われています。フィルターは約10年間交換不要で、静電力が落ちにくく長期間高い集塵性能を維持するのもポイント。また、脱臭フィルターとストリーマのダブル脱臭で、料理臭やペット臭、タバコ臭などの生活臭をすばやく分解します。
さらに、静音設計により就寝時も快適に使用できるのが魅力。風量や運転モードの自動調整にも対応しており、省エネ性にも配慮されています。寝室や書斎など音が気になる空間にもぴったりのモデルです。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK505A
| 最大適用床面積 | 空気清浄:~22畳(~37m2) 加湿空気清浄:~22畳(~37m2) | 清浄時間 | 空気清浄:13分 加湿空気清浄:13分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 空気清浄:5m3 加湿空気清浄:5m3 | 加湿機能 | ○ |
| 騒音値 | 空気清浄:50dB 加湿空気清浄:50dB | 幅x高さx奥行 | 270x700x270 mm |
加湿と空気清浄を1台でまかなえる、ミドルクラスのダイキン空気清浄機です。最大460ml/時のパワフル加湿で乾燥を防止。22畳まで対応し、乾燥する冬場も快適な空気環境を保てます。
また、優れた空気清浄性能を有しているのも魅力です。ダイキン独自の静電HEPAフィルターが0.1〜2.5μmの微小粒子を99%除去し、花粉やPM2.5などの汚れをしっかりキャッチできると謳われています。さらに、左右+前方の3方向吸引によって部屋全体の空気を効率よく循環させることができ、清浄スピードを高めているのも特徴です。
幅270×高さ700×奥行270mmのスリムタワー型で、省スペースで設置可能。空気がきれいになると自動で節電運転に切り替わる「みはり運転」も搭載し、省エネ性と静音性にも配慮しています。加湿をしつつ、ペットの毛やニオイにも対策できるおすすめのモデルです。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK556A
| 最大適用床面積 | 空気清浄:~25畳(~41m2) 加湿空気清浄:~25畳(~41m2) | 清浄時間 | 空気清浄:11分 加湿空気清浄:11分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 空気清浄:5.5m3 加湿空気清浄:5.5m3 | 加湿機能 | ○ |
| 騒音値 | 空気清浄:53dB 加湿空気清浄:53dB | 幅x高さx奥行 | 270x700x270 mm |
ストリーマとアクティブプラズマイオンの2つの技術を搭載した空気清浄機です。花粉やウイルス、ニオイにすばやくアプローチできるのが特徴。撥水・撥油性に優れたTAFUフィルターが微小粒子を99.97%除去し、清潔な空気環境をキープすると謳われています。また、幅270×奥行270×高さ700mmのスリムタワー型のため、リビングにも省スペースで設置可能です。
加湿量は最大500ml/時とパワフル。乾燥の気になる季節も快適に過ごせます。ホコリ・ニオイ・温湿度のトリプルセンサーが空気の状態を検知し、自動で適した運転に切り替えられるのもメリットです。
給水タンクは水を入れて振るだけで簡単にお手入れが可能。加湿フィルターは約10年交換不要で、空気清浄は最大25畳まで対応します。日常使いに便利な機能が詰まった中上位クラスのダイキンモデルです。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK706A
| 最大適用床面積 | 空気清浄:~31畳(~51m2) 加湿空気清浄:~31畳(~51m2) | 清浄時間 | 空気清浄:9分 加湿空気清浄:9分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 空気清浄:7m3 加湿空気清浄:7m3 | 加湿機能 | ○ |
| 騒音値 | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:54dB | 幅x高さx奥行 | 315x760x315 mm |
ダイキン空気清浄機の最上位クラスに位置するモデルです。ツインストリーマ技術を搭載し、2倍の清浄力で花粉やウイルス、ニオイなどの有害物質の除去が期待できます。撥水・撥油効果に優れたTAFUフィルターは約10年間交換不要で、集塵力を長く維持可能。適用床面積は31畳まで対応し、広いリビングでも清浄できます。
加湿量は最大700ml/時とパワフルで、乾燥する季節も快適。ストリーマが加湿する水や本体内部を清潔に保つため、衛生的に使用できます。弱運転時は27dBと静音性も高く、エアコン連動による自動運転にも対応しています。
さらに、専用アプリを使えば遠隔操作や空気状態の確認が可能。スタイリッシュなタワー型デザインで省スペースに設置でき、見た目にこだわる方にもおすすめです。快適で清潔な空気環境を求める家庭にぴったりの高性能モデルです。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK905A
| 最大適用床面積 | 空気清浄:~41畳(~67m2) 加湿空気清浄:~41畳(~67m2) | 清浄時間 | 空気清浄:7分 加湿空気清浄:7分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 空気清浄:9m3 加湿空気清浄:9m3 | 加湿機能 | ○ |
| 騒音値 | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:54dB | 幅x高さx奥行 | 352x777x315 mm |
オフィスや広いリビングに対応するダイキン最上位クラスの加湿空気清浄機です。最大適用床面積は41畳。ツインストリーマ技術を搭載し、有害物質やニオイを従来の約2倍速く除去できると謳われています。さらに、気流制御機能「オートルーバー」によって風向を自動調整し、浮遊汚れを効率よくキャッチします。
加湿量は最大1050ml/時と大容量で、しっかり乾燥対策が可能。2WAY給水方式により、上から水を注ぐだけで簡単に補給できます。加湿は高め・標準・ひかえめの3段階から設定でき、高めの湿度に自動調整する「のど・はだ運転」も利用できます。
専用アプリでの遠隔操作や、ダイキン製エアコンとの連動運転にも対応。換気・加湿・清浄を一括制御できるので便利です。広い空間に導入するのに適した高性能モデルなので、ぜひチェックしてみてください。
ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ706A
| 最大適用床面積 | 空気清浄:~32畳(~52m2) 加湿空気清浄:~32畳(~52m2) 除湿空気清浄:~19畳(~31m2) | 清浄時間 | 空気清浄:9分 加湿空気清浄:9分 除湿空気清浄:15分 |
|---|---|---|---|
| 最大風量/分 | 空気清浄:7.2m3 加湿空気清浄:7.2m3 除湿空気清浄:4.3m3 | 加湿機能 | ○ |
| 騒音値 | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:54dB 除湿空気清浄:44dB | 幅x高さx奥行 | 415x690x360 mm |
1年を通して快適な空気環境を実現する、除湿・加湿・空気清浄の3機能一体型空気清浄機です。「全自動しつどコントロール機能」により、季節や室温に応じて加湿・除湿を自動切り替えられます。最大32畳まで対応し、広いリビングでも快適に保つことが可能です。
また、空気清浄および、加湿性能が高いのも魅力。ツインストリーマ技術で有害物質やニオイにすばやくアプローチし、TAFUフィルターによって0.3μmの微細な粒子を99.97%除去できると謳われています。加湿量は最大680ml/時と十分で、乾燥しやすい冬場も安心です。
除湿は、1日あたり最大9.0Lのパワフル性能を実現。「水de脱臭」機能により、加湿で浮かせたニオイ成分を除湿で回収できます。部屋干し時に発生しがちなニオイの対策にも効果的です。フィルターは10年間交換不要。季節を問わず部屋の空気を整えられるおすすめの高機能モデルです。
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ダイキンの空気清浄機の選び方
適用床面積をチェック

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適用床面積は、30分で空気をきれいにできる部屋の広さを示します。日本電機工業会規格のJEM1467で定められた指標です。適用床面積が大きい製品ほど、パワフルな空気清浄能力を備えています。
効果的に空気を清浄したい方は、部屋の広さの2~3倍の適用床面積を持つ製品を選びましょう。例えば12~16畳の部屋なら、25畳から30畳以上の機種がおすすめです。窓からの汚染物質の侵入や人の出入りでホコリが舞うため、適用床面積に余裕を持ったモノを選ぶと安心です。
また、加湿機能付きの製品を選ぶ場合は、加湿適用床面積も確認するのが重要です。加湿機能も部屋の広さより大きめのモノにすると、十分な効果が得られます。ダイキンの空気清浄機は、25畳対応のコンパクトタイプから最大67畳対応の大容量モデルまで幅広くラインナップされています。
加湿・除湿機能の有無をチェック

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冬の乾燥が気になる方には、加湿機能を搭載したモデルがおすすめです。空気清浄と加湿を1台で同時に行えるのが魅力。うるおいを保ちながら空気をきれいにできるので、乾燥しやすい季節も対策ができます。
梅雨の時期や夏の湿気も気になる方には、加湿機能に加えて、除湿機能を備えた除加湿一体型モデルが便利です。カビや結露の予防に役立つほか、部屋干し衣類の乾燥にも活躍します。また、除加湿一体型モデルは、部屋の状況に合わせて加湿と除湿を自動で切り替える「全自動しつどコントロール」機能も搭載しているので、1年を通して快適に過ごしたい方にもぴったりです。
ツインストリーマ機能をチェック

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ツインストリーマ機能は、従来の2倍のストリーマユニットを搭載した強力な空気浄化技術です。2基のユニットで空気中の有害物質やニオイの原因を効率的に除去することが期待できます。非搭載モデルと比べて約2倍の処理性能を実現しており、より速く清潔な空気環境を作れます。
集塵フィルターや加湿フィルター、加湿水の洗浄スピードも約2倍になり、本体内部を清潔に保てるのが特徴です。フィルターに効率よく照射される構造設計により、ニオイや菌もすばやく除去できると謳われています。ツインストリーマ機能は、リビングなど広い空間での使用に適したハイグレードモデルに搭載されているので、ぜひチェックしてみてください。
あると便利な機能をチェック

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ダイキンの空気清浄機には、使い勝手を向上させるさまざまな機能があります。なかでもスマホアプリ連携機能は、外出先からでも運転のオン・オフや風量調整ができて便利です。専用アプリの「Daikin Smart APP」を使えば、室内のPM2.5やニオイ、温湿度を6段階のレベル表示で確認できます。
また、自動運転やセンサー制御機能も便利です。空気の汚れやニオイを検知すると、風量や運転モードを自動で切り替えて効率的に清浄します。さらに、対応するダイキン製エアコンと連動させれば、空気清浄機がエアコンの運転状況に合わせて自動で稼働。部屋の環境を一括で管理できます。
静音運転やおやすみ運転モードは、就寝時の使用にぴったり。騒音レベルが下がるので、快適な眠りの時間をサポートします。
お手入れ・掃除のしやすさをチェック

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空気清浄機を長く清潔に使うためには、お手入れや掃除のしやすさも重要なポイントです。ダイキンの空気清浄機は、フィルターや給水タンクなどのパーツが取り外しやすく、手軽にメンテナンスできるのが特徴。日々の手入れは、前面パネルを外して掃除機でホコリを吸い取るだけで簡単に行えます。
また、搭載されるTAFUフィルターは撥水・撥油性に優れており、汚れが広がりにくい構造です。10年間交換不要で集塵力が長持ちするため、頻繁なフィルター交換の手間がないのもうれしいポイントです。加湿フィルターも同様に10年交換不要のモデルが多く、水で軽く洗うだけで清潔に保てます。
さらに、給水タンクには口が広く、内部を洗いやすい形状を採用。水を入れて振るだけでお手入れできるので、衛生面の管理も簡単です。
電気代をチェック

空気清浄機を毎日長時間使用する方は、電気代も要チェック。ダイキンの空気清浄機は省エネ性能にも優れており、消費電力は機種によって異なりますが、空気清浄運転時でおおむね10〜80W程度。24時間連続運転しても、1カ月あたりの電気代はおよそ100〜500円ほどに抑えられます。
より電気代を抑えたい方は、空気の状態にあわせて運転モードを使い分けるのがおすすめ。ふだんは「しずか」や「弱」モードで運転し、汚れが気になるときにパワーを上げることで、効率よく運転させられます。「みはり運転」「エコ運転」などの機能を搭載した製品を選ぶと、自動で消費電力を抑制できて便利です。
また、加湿機能を使うと消費電力は少し増加する傾向があります。加湿機能を使う頻度も考えながら、自分のライフスタイルに合ったモノを選ぶようにしましょう。






















ストリーマ技術による高い清浄力と、10年交換不要のTAFUフィルターが魅力のダイキンの空気清浄機。花粉やPM2.5はもちろん、ニオイやウイルスにも対応する高性能モデルがそろっています。加湿機能付きタイプなら、冬の乾燥対策にもぴったり。静音性も高いので、設置場所や用途に合った1台を選んでみてください。