独自の空気浄化技術ストリーマを備えたダイキンの「空気清浄機」。集じん力が長持ちするTAFUフィルターを搭載したモノや、加湿機能の付いたモデルが人気です。しかし、種類が豊富でどれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ダイキンの空気清浄機のおすすめ製品をご紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ本記事を参考に自分にぴったりの1台を選んでみてください。
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ダイキンの空気清浄機の特徴とは?
集じん力が持続する「TAFUフィルター」

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ダイキンの空気清浄機のほとんどのモデルには、撥水・撥油効果に優れた「TAFUフィルター」が備わっているのが特徴。汚れが広がるのを防ぎ、静電力が長持ちします。
「TAFUフィルター」は、細かな微粒子まで逃さず集じんするのもポイント。アレル物質を除去する効果が期待できるため、オールシーズン快適な空間で過ごしたい方におすすめです。
10年間交換不要と謳われており、効果が長続きするのもメリット。定期的にフィルターを購入する手間や費用がかかりません。ランニングコストを節約したい方や、メンテナンスの負担を軽減したい方はチェックしてみてください。
本体内部と加湿の水を清潔にする「ストリーマ」

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ダイキンの空気清浄機には、独自の空気浄化技術「ストリーマ」が搭載されているのが特徴。ストリーマが高速電子を放つことで物質を分解し、カビ・アレル物質などを除去する効果が期待できます。
ストリーマは、フィルターがキャッチした有害物質やニオイをすばやく除去するのが魅力です。また、本体内部の空気の通り道であるファンスクロールをきれいにするので、安心して使用できます。
加湿フィルターや加湿の水を清潔にするのもうれしいポイント。細菌が繁殖しやすい水まわりをクリーンに保てるため、衛生面を重視する方にもおすすめです。
空気中の有害物質・ニオイなどを除去する「アクティブプラズマイオン方式」

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アクティブプラズマイオンとは、プラズマ放電でイオンを空気中に放出して浮遊するカビ菌やアレル物質に作用する技術です。
アクティブプラズマイオンは、空気中に浮遊する有害物質やニオイを除去する効果が期待できます。清潔な室内環境を保ちたい方は、ストリーマだけでなく、アクティブプラズマイオンを搭載した製品がおすすめです。
ダイキンの空気清浄機のおすすめ
ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 MC555A
コンパクトサイズながら充実の基本性能を備えた空気清浄機です。縦長のスリムな形状を採用しているので、リビングや寝室、書斎などの空間にも設置できます。持ち運びやすく、空気清浄機まわりを掃除するときも簡単に動かせるのが特徴です。
脱臭フィルター・TAFUフィルター・プレフィルターを搭載。微細な粒子のホコリや花粉、ニオイをフィルターに吸着させます。花粉はスギ・ヒノキ・ブタクサなど全16種類に対応しているのがポイントです。一年中、飛散する花粉を除去する効果が期待できます。
TAFUフィルターは撥水と撥油効果の高い素材を採用。10年間は交換不要と謳われており、優れた集塵性能が持続します。フィルターの汚れが広がりにくく、静電力が落ちる心配はありません。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK705A
機能性と使いやすさを両立した 加湿ストリーマ空気清浄機です。加湿量は700mL/h。高め・標準・ひかえめの3段階から加湿量を調節できます。吹き出し温度の低下が少ない「ダブルパスミキシング方式」を採用。加湿しても清浄能力が低下しない設計です。乾燥しやすい時期は、高めの温度に自動調節する「のど・はだ運転」も活用できます。
給水方法は、上から給水とタンク給水の2通りです。上から給水はタンクを外さなくても給水ができます。タンク給水はシンクから直接給水が可能です。給水タンク内部は凹凸が少ないシームレス構造のため、簡単にお手入れできます。機能性だけでなく、衛生面に配慮しているのもポイントです。
「Daikin Smart APP」をインストールすると、スマホとの連携が可能。離れた場所から電源や風量、タイマーを操作したり、室内環境を見える化したり、さまざまな便利機能を活用できます。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 ACK55Z
スクエアフォルムで部屋に馴染みやすい加湿ストリーマ空気清浄機です。シンプルな見た目とスリムな形状を採用しています。リビングや寝室、書斎などにも設置しやすいのが特徴です。
ストリーマのはたらきで、空気中に浮遊するウイルスやカビ菌などを除去する効果が期待できます。花粉・PM2.5・排ガス対策を求めている方にもおすすめです。
PM2.5にも反応する「トリプル検知センサー」を内蔵。高感度ホコリセンサーにより、室内に設置するだけで清潔な環境を保ちます。
背面フィルターはパネルを開けずに掃除が可能です。掃除機で吸い込むだけのシンプルな設計のため、気軽にお手入れできます。また、無駄を省きながら節電する「節電運転」を備えているのもポイントです。
ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ704A
1台4役のはたらきをする高性能な除加湿ストリーマ空気清浄機です。除湿・加湿・集じん・脱臭の機能を搭載しています。湿度が高いときは除湿、乾燥しやすい時期は加湿など、その日の過ごしやすさに合わせて機能を使い分けられるのがポイントです。季節を選ばず、オールシーズン活用できます。
おまかせ運転では「全自動しつどコントロール」を使用可能。部屋の温度に合わせた目標湿度に合わせて除湿と加湿を自動で切り替えます。加湿運転でニオイ分子を浮き出させて、除湿運転でニオイ分子を回収する仕組みを採用しているのが魅力です。
2倍のストリーマユニットを搭載した「ツインストリーマ」は、脱臭フィルターに吸着したニオイを効率よく分解する効果が期待できます。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK555A
限られたスペースにも設置しやすいスタイリッシュな形状の加湿ストリーマ空気清浄機です。ワイドな吹き出し口とファンをフィルター下に配置することで、優れた防音効果を発揮します。運転音を低減するため、仕事中や就寝中も気にせず使用可能です。
加湿量は500mL/h。加湿量は3段階でコントロールできます。抗菌加湿フィルターを配置しており、清潔な水を使って加湿運転が可能です。
脱臭フィルター・TAFUフィルター・アクティブプラズマイオン発生ユニット・ストリーマユニットなどを搭載する独自構造のはたらきで、キレイな空気をつくります。ストリーマで本体内部も清潔に保つのが特徴。アクティブプラズマイオン発生ユニットは交換やお手入れは不要です。
ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 ACM555A
高さをおさえたコンパクトサイズの空気清浄機です。圧迫感を与えず、リビングや寝室、書斎などさまざまな場所に設置できます。
優れた空気清浄化技術を採用。浮遊ウイルスやカビ菌を除去する効果が期待できます。また、一年中飛散する全国の花粉にも対応しており、花粉症対策を求めている方にもおすすめです。TAFUフィルターは10年間交換不要でも集じん能力が持続すると謳われています。
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ダイキンの空気清浄機の選び方
適用畳数は部屋の広さの2〜3倍がおすすめ

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ダイキンの空気清浄機には、製品ごとに適用畳数の目安が記されています。適用畳数とは、日本電機工業会規格で定められた基準により示される、30分できれいにできる部屋の広さのことです。
十分な清浄効果を期待するなら、実際に使用する部屋の2~3倍の適用畳数のモデルがおすすめ。例えば、10畳ほどの部屋で使うときには、適用畳数が20~30畳の製品を目安にしてみてください。
ダイキンの空気清浄機は、適用畳数のほかに、8畳の部屋を清浄するのに要する時間の目安が記載されています。また、加湿・除湿機能の付いたモデルの場合には、加湿・除湿機能の適用畳数も記されているため、併せてチェックしておきましょう。
設置する部屋の広さや用途を考慮して、快適に使えるモデルを選んでみてください。
給水方法で選ぶ

加湿機能を備えた空気清浄機をチョイスする場合は、給水方法も忘れずにチェックしましょう。ダイキンの空気清浄機には、給水タンクを取り外して給水する方法、給水タンクを外さずにそのまま上から水を注ぐ方法の2通りがあります。
給水の手間を軽減したい方には、「2WAY給水方式」に対応した製品がおすすめです。タンクを外さずにそのまま上から水を注げるほか、取り外して給水することも可能で、シーンに合わせてフレキシブルに使えます。
給水タンクを高いところに配置することで、取り外しがラクにできるモデルも人気。体に負担がかかりにくい姿勢で、ストレスなく給水を行えます。
加湿機能の有無で選ぶ

ダイキンの空気清浄機のなかには、加湿機能を備えたモデルも展開されています。空気をきれいにしながら、たっぷりとうるおいを与えられるのが特徴。乾燥が気になる季節に快適に過ごしたい方におすすめです。
加湿量を段階的に設定できるモノや、高めの湿度を維持する「のど・はだ運転」を搭載したモデルもラインナップ。部屋の乾燥具合や好みに合わせて、こまめに加湿量を調整したい方に向いています。
部屋の温度に応じ、加湿・除湿を自動で切り換える「全自動しつどコントロール」機能が付いたモデルも人気。自分で面倒な操作をしなくても、オートで過ごしやすい湿度をキープできます。
なお、1時間あたりの加湿量や給水タンクの容量は製品によって異なるため、事前にチェックしておきましょう。
ダイキンの空気清浄機は、部屋の空気をスピーディーに浄化し、心地よい空間を実現できる人気のアイテム。冬場の乾燥が気になる方には加湿機能の備わったモデルが、部屋干しの多い方には除湿機能の付いたモノがおすすめです。ライフスタイルを考慮して、使いやすい製品をチョイスしてみてください。