ワインのコルク栓を抜く際に欠かせない「ワインオープナー」。電動式・スクリュープル式・ウイング式・T字スクリュー式・エアーポンプ式・レバー式・ガス式・ソムリエナイフと種類が多く、初心者でも使いやすいモノや素早く抜けるモノなどが人気です。
そこで今回は、選び方とおすすめのワインオープナーをご紹介します。高級感のあるおしゃれな製品やかわいいモデルもあるので、お気に入りの1点をぜひ見つけてみてください。
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- 目次
- ワインオープナーを使うメリット
- ワインオープナーの選び方
- ワインオープナーのおすすめブランド
- ワインオープナーのおすすめ|電動
- ワインオープナーのおすすめ|手動
- ワインオープナーの売れ筋ランキングをチェック
ワインオープナーを使うメリット
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ワインオープナーとは、ワインのコルク栓を抜くための道具です。コルクの割れや破損を抑えながら、簡単に抜けるように設計されています。フォーク・ドライバーといった代用品に比べて効率的で、失敗が少なく、指などをケガするリスクも軽減できるのがメリットです。
加えて、種類が豊富なので、自分にとって使いやすいワインオープナーを見つけられます。例えば、電動式やレバー式は操作がシンプルで失敗しにくいため、初心者の方におすすめ。また、ウイング式やソムリエナイフはてこの原理を応用しているので、軽い力で使えます。
ワインオープナーの選び方
種類をチェック
初心者でも使いやすい「電動式」
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電動式ワインオープナーの大きなメリットは、コルク抜きを自動で行えること。ワインのびんにセットしてボタンをしばらく押すだけで、自動的にコルクが引き抜かれます。使い方が非常に簡単で、手の力も必要ないため、初心者の方や力に自信のない方に特におすすめです。
充電式もしくは電池式が採用されているので、コードを気にせず好きな場所で使用できます。充電式は、乾電池の交換費用がかからないため経済的。一方、電池式は乾電池を交換すれば連続的に使えるので、頻繁に使う場合や、アウトドアなど充電ができない場合に便利です。
また、一般的に、直径5cm前後の長い筒型の形状をしています。浅い引き出しの中にはやや収納しにくいものの、立てて置く場合はスリムで場所を取りにくいのが魅力です。
操作がラクな「スクリュープル式」
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操作がラクで収納もしやすいワインオープナーを求めている方は、スクリュープル式のワインオープナーがおすすめ。びんの口に本体をセットし、傾かないように片手で支えながら、もう片方の手でハンドルを回し続けるだけで簡単にコルクを抜くことが可能です。
電動式に比べてサイズが小さいワインオープナーが多いため、収納場所に困りにくいのも魅力。かさばりやすいハンドルを収納できるワインオープナーもあるので、すっきりと保管したい方や持ち運びやすさを重視する方はぜひチェックしてみてください。
軽い力で開けたいなら「ウイング式」
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ウイング式ワインオープナーは、名前のとおり、翼のように広がるレバーが特徴です。ハンドルを回すとコルクにスクリューが差し込まれ、レバーも連動して持ち上がる仕様。ハンドルを下げる際に、てこの原理が働くため、軽い力でコルクを引き抜ける点がメリットです。
ただし、コイル状のスクリューが深く差し込まれた状態で、勢いよく引き抜かれるため、コルクが破損しやすい点に留意しておきましょう。古いコルクや乾燥したコルクは特に割れやすいので、ヴィンテージワインには使用しないのが無難です。
コンパクトで収納しやすい「T字スクリュー式」
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T字スクリュー式ワインオープナーは、ハンドル・スクリューのみのシンプルな構造をしています。コンパクトでかさばらないため、浅い引き出しの中に収納するのに便利。スクリュー部分を折りたためる製品もあり、より省スペースで保管したい場合におすすめです。
構造だけではなく、使い方もシンプル。最初にコルクの真ん中にスクリューの先端を押しあて、ハンドルを回しながら深く差し込みます。最後に腕に力を込めてハンドルをぐっと引っ張ることで、コルクを引き抜くことが可能です。
ただし、スクリューが傾かないように注意するといったコツや、腕力が必要なので、初心者の方にはやや不向き。ワインオープナーに慣れていて、手の力に自信のある方に適しています。
空気圧でコルクを持ち上げる「エアーポンプ式」
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コルクが破損しにくいワインオープナーが欲しい方は、エアーポンプ式がおすすめ。スクリューではなく細い中空針を差し込むうえ、引き抜く代わりに空気圧で持ち上げるため、コルクにかかる負担を最小限に抑えられます。
コルクが割れて失敗する心配が少ないうえ、軽い力で使用できるため、初心者の方や力に自信のない方にもおすすめ。コルクの真ん中に針をすっと貫通させて、ハンドルを上下に動かすだけなので、使い方も簡単です。
ただし、一般的に、プラスチックやシリコンから作られた合成コルクには対応していません。無理に使用すると針が折れたり、びんが破裂したりする危険があります。あらかじめ説明書の注意事項を確認し、正しく使いましょう。
スピード重視なら「レバー式」
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少ない手順で素早く栓抜きを行うなら、レバー式ワインオープナーがぴったり。びんにセットしてレバーを上下に往復させるだけで、あっという間にワインを開けられます。スクリューや針を自分で差し込む必要がなく、失敗しにくいため、初心者の方にもおすすめです。
デメリットとしては、高価な製品が多い点と、レバーが大きいので場所を取る点が挙げられます。選ぶ際は、収納しやすさをチェックしておきましょう。
ガスの力でコルクが抜ける「ガス式」
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ガス式ワインオープナーは、エアーポンプ式と似ており、スクリューの代わりに中空針を搭載しています。びんの中に特定のガスを注入することで圧力を高め、コルクを持ち上げる仕組み。コルクが破損しにくいため、失敗なくコルクを抜きたい場合に便利です。
カートリッジの上部を押すだけでガスが注入されるため、ハンドルを動かす必要がなく、ラクに使えるのもメリット。手にかかる負担を軽減したい方におすすめです。ただし、ガスが切れるとカートリッジの交換が必要なので、維持費がかかる点には留意しておきましょう。
プロのように開けられる「ソムリエナイフ」
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ソムリエナイフは、キャップシールの開封からコルク抜きまで手際よく行えるのが特徴。フォイルカッター・スクリュー・フックをハンドル部分に収納できる折りたたみ式構造で、各ツールを順番に広げて使います。プロのソムリエのようにワインを開けられるのが魅力です。
コルクを抜く際は、スクリューを差し込み、びんの口にフックをかけた状態でハンドルを下げます。てこの原理が働くので、ラクに使えるのが利点です。また、2段階にフックをかけられる「ダブルアクション」タイプの製品を選べば、長いコルクも軽い力で引き抜けます。
さらに、使わないときはコンパクトになるため、持ち運びのしやすさが良好。アウトドアで使う予定のある方にもおすすめです。ただし、フォイルカッターの使い方やスクリューの差し込み方にコツが必要なので、初めて使う際に難しさを感じやすい点に留意しておきましょう。
サイズ感をチェック
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使いやすいワインオープナーを選ぶ際は、サイズ感も確認しておきたいポイントです。小さすぎると力が入りにくく、大きすぎると持ちにくくなるため、自分の手に合ったサイズを選ぶことでより快適に操作できます。
また、収納や持ち運びのしやすさに合わせて、サイズを選ぶのもおすすめ。省スペースで収納する場合やバッグに入れて持ち運ぶ場合は、引き出しの中に収納できるコンパクトな製品や、スクリューやハンドルを折りたためるモデルが便利です。
缶切り・栓抜きなど付属機能があるタイプは便利
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付加機能が備わったワインオープナーを選ぶと、より便利に使用できます。例えば、缶切り・栓抜きの機能があれば、ワインだけではなく、缶詰やびん入りのビールやジュースも開けることが可能です。
そのほか、ワインのキャップシールを手軽に切り取れるフォイルカッター機能や、チーズなどをカットできるナイフ機能が搭載されたワインオープナーも販売されています。汎用性の高さを重視する方は、ぜひチェックしてみてください。
セットになっている付属品にも注目
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ワインオープナーを選ぶ際は、付属品の有無も要チェック。特に、ワインのキャップシールを簡単に開封できるフォイルカッターがセットになっている製品が人気です。そのほか、残ったワインの鮮度を守りながら保存できるワインストッパーが同封されたモデルもあります。
ただし、付属品はバラバラになりやすく、紛失しやすい点に注意が必要です。すっきりと収納したい方や、必要なときに付属品を探す手間を省きたい方は、付属品とワインオープナーを1ヵ所にまとめて保管できるように設計された製品を検討してみてください。
プレゼント用にはおしゃれなデザインのモノが人気
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ワインオープナーはワインを開けるのに欠かせない道具なので、定期的にワインを楽しんでいる方やワイン愛好家の方へのプレゼントとしてもぴったりです。特に、おしゃれなモデルがおすすめ。見ているだけで気分が上がるため、ワインを開ける楽しみがふくらみます。
動物をモチーフにデザインされたかわいいモノ、高級感のあるスタイリッシュなモデル、モダンな印象のおしゃれなデザインなど、さまざまなワインオープナーがラインナップ。贈りたい相手の好みやシーンに合わせて、素敵な1点を選んでみてください。
ワインオープナーのおすすめブランド
ル・クルーゼ(LE CREUSET)
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ル・クルーゼは、1925年にフランスで誕生したキッチン用品ブランドです。鋳物ホーロー製鍋が特に有名で、使い勝手のよさとおしゃれな見た目が大きな魅力。耐久性・機能性・デザイン性にこだわった製品が多いため、プレゼント用としても人気があります。
また、スクリュープル式ワインオープナーを展開しており、ハンドルを回し続けるだけで簡単にコルクが抜けるので、初心者の方にもおすすめです。フォイルカッターが付属しているモデルも便利。スタンドになるため、使わないときはまとめてすっきり保管できます。
ハンドルを取り外して本体に収納できるコンパクトなワインオープナーもあるので、収納・持ち運びのしやすさを重視する方はぜひチェックしてみてください。
レコルト(recolte)
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レコルトは、キッチン家電を主に取り扱っている日本のブランドです。「今どきの暮らしにちょうどいい」をコンセプトにかかげており、毎日の料理が楽しくなるような機能的でデザイン性に富んだ製品が豊富。無駄を省き、価格を抑えているため、コスパも良好です。
ワインオープナーにおいては電動式モデルを展開しており、簡単にコルクを抜くことが可能。初めてでも操作が簡単で失敗が少なく、ラクに使えるのが魅力です。加えて、着脱式のフォイルカッターが備わっているので、ワインのキャップシールも手軽に開けられます。
また、キッチンに映えるおしゃれなデザインを採用しているため、プレゼント用のワインオープナーを探している方にもおすすめのブランドです。
貝印
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貝印は、100年以上の歴史を持つ老舗刃物メーカー。伝統的な技術と機械化を組み合わせることで、切れ味を追求しています。包丁やハサミを含むキッチン用品や、カミソリ・爪切りなどのケア用品が幅広く展開されており、使い勝手がよいと人気です。
ワインオープナーの品揃えも充実しています。コンパクトなT字スクリュー式、軽い力で使えるウイング式、ソムリエナイフなどがラインナップ。なかでも、ソムリエナイフはフォイルカッター機能付きなので、貝印の鋭い切れ味を実感したい方におすすめです。
缶切りや栓抜きといった便利な付加機能が備わったモデルもあります。汎用性の高いワインオープナーを探している方はぜひチェックしてみてください。
ワインオープナーのおすすめ|電動
アナバス(Anabas) 電動ワインオープナー TW-117
視認性に優れたワインオープナー。スクリューを囲んでいる部分が透明なので、コルクの位置や状態を確認しながら使用できます。青色のLEDライトが搭載されており、明るくて見やすいのが大きなメリットです。
加えて、ボタンを押すだけの簡単な操作で、コルクの引き抜き・排出を自動で行えます。失敗しにくいので、初心者の方にぴったり。手にかかる負担を軽減したい方にもおすすめです。乾電池式なので、充電ができないアウトドアでも活躍します。
着脱式フォイルカッターも便利。ワインのキャップシールを手軽に開封できます。光沢のあるメッキ加工が施されており、高級感を演出できるのが魅力。スタイリッシュなデザインを好む方におすすめのワインオープナーです。
ラララクタス(LALALUCTUS) ラクラクワインオープナー SE6500
たった10秒でコルクが抜けると謳われているワインオープナーです。電動式なので、自動で栓抜きを行えます。ボタンを押すだけと操作が容易なうえ、失敗しにくいため、初心者の方にもおすすめ。着脱式フォイルカッター付きなので、キャップシールも簡単に切り取れます。
乾電池に対応しているため、コードレスで使用可能です。直径4.9×高22.9cmと比較的コンパクトであるほか、本体のみの重さが235gと軽いので、持ち運びやすさも良好。自宅はもちろん、キャンプといったアウトドアでの使用にもおすすめのワインオープナーです。
レコルト(recolte) イージー ワインオープナー EWO-2
食卓に映える色合いが魅力的なワインオープナー。びん型のボタンがおしゃれなアクセントになっています。約直径5×高さ26.2cmとスリムなうえ、立てて置けるため、食卓の上で邪魔になりにくいのが特徴。出しっぱなしにしやすいので、頻繁に使用する場合にも便利です。
ボタンの下部を押すと、内側のスクリューが回転し、自動的にコルクを抜くことが可能。次に、上部を押すとスクリューが逆回転し、抜いたコルクも簡単に取り出せます。操作が容易でラクに使えるため、初心者の方や力に自信のない方にもおすすめです。
着脱式のフォイルカッターを搭載しているので、ワインのキャップシールもスムーズに開封できます。また、価格が比較的お手頃で、手に取りやすいのも魅力のひとつ。コスパを重視する方にもおすすめのワインオープナーです。
ツヴィリング(Zwilling) ENFINIGY 電動ワインオープナー 1028019
効率よくコルク抜きを行えるワインオープナー。コルクになめらかに刺さると謳われた「シリコン加工スクリュー」を採用しています。ボタンを押すだけなので、初めてでも簡単。自動でコルクが抜けるため、力に自信のない方や手に負担をかけたくない方にもおすすめです。
着脱式フォイルカッターが備わっており、ワインのキャップシールもスムーズに開封できます。本体に取り付けて保管できるため、紛失しにくく、次回使う際に探さずに済むのが嬉しいポイントです。
電源は充電式で、定期的に乾電池を購入する必要がないので経済的。両端USB-Cタイプの充電ケーブルが付属しているため、対応の機器から手軽に充電できます。
また、ミニマルデザインのスタイリッシュな外観も魅力。幅4.9×奥行4.9×高さ21.7cmと比較的コンパクトなので、収納・持ち運びがしやすい電動式ワインオープナーが欲しい方にもおすすめです。
ソメイエ(someie) ワインオープナー
付属品が充実しているワインオープナー。キャップシールを開封できる「フォイルカッター」、空気に触れさせて赤ワインをまろやかにする「エアレーター」、鮮度を守りながら保存できる「真空ストッパー」を含む3種類がセットになっています。
ワインオープナーの使いやすさにこだわっているのも特徴です。自動的にコルク抜きができるため、初心者の方にもおすすめです。また、充電式なので経済的。充電残量がランプで表示されるので、充電のタイミングが分かりやすいのも利点です。
ワインオープナーのおすすめ|手動
ル・クルーゼ(LE CREUSET) トリロジー テーブルモデル ギフトセット GS200
便利なフォイルカッターが付属しているワインオープナー。ワインのキャップシールを簡単に開封できます。スタンドにもなるため、使わないときはワインオープナーを立ててすっきり収納可能。まとめて保管できるので、紛失を防げるのも嬉しいポイントです。
また、上部のハンドルを回し続けるだけでコルクが抜けます。操作が容易なので、初心者の方にもおすすめです。カラーはチェリーレッドとシャイニーブラックの2色を展開しています。プレゼント用のワインオープナーを探している方にもぴったりです。
ル・クルーゼ(LE CREUSET) ワインオープナー ポケットモデル PM100
収納・持ち運びのしやすさを重視する方におすすめのワインオープナー。ハンドルを収納できるため、使わないときはコンパクトになります。アウトドアにもぴったり。フォイルカッター機能付きで、キャップシールの開封からコルク抜きまで行えます。
また、スクリュープル式なので、本体をワインのびんにセットし、ハンドルを回し続けるだけで簡単にコルク抜きが可能。初心者向けのワインオープナーを求めている方にもおすすめの人気アイテムです。
ル・クルーゼ(LE CREUSET) ガイア LM150
少ない手順で素早くコルク抜きができるワインオープナーです。レバーを広げた状態でワインに固定し、上下にレバーをさせるだけでコルクを抜くことが可能。スクリューが傾かないように固定できる構造を採用しており、失敗しにくく使いやすいのも利点です。
モダンな雰囲気のおしゃれなデザインも魅力。ホームパーティーなどで使用したい方や、プレゼント用のワインオープナーを探している方にもおすすめです。
貝印 KaiHouse SELECT ワインコルクスクリュー ウィング DH7257
力に自信のない方でも使いやすいワインオープナー。てこの原理を応用したウイング式を採用しています。ハンドルを回してコルクにスクリューを差し込み、上がった両側のレバーを下げるだけで、軽い力でスムーズにコルクを抜くことが可能です。
また、レバーにクロムメッキが施された亜鉛合金、スクリューにステンレスを採用しているので、光沢のあるスタイリッシュな外観を楽しめます。おしゃれなモノを探している方にもおすすめです。
貝印 旬 ワインオープナー FP0102
鋭い切れ味にこだわった「旬」シリーズのソムリエナイフ。長期間快適に使い続けたい方におすすめです。
側面に溝が彫られたスクリューを搭載し、コルクにスムーズに差し込めると謳われているのもメリット。また、2段階にかけられるダブルアクションタイプのフックを採用しています。
モダンな印象のシンプルでスタイリッシュな外観も魅力のひとつ。高級感のある専用ホルダーを付属しているので、プレゼント用としてもおすすめのワインオープナーです。
貝印 五徳缶切・栓抜 DH7177
1本で5役こなせる便利なアイテムです。スクリューが備わっており、T字スクリュー式ワインオープナーとして使用できます。そのほか、缶切り・栓抜き・蓋おこし・缶穴あけの機能も搭載しているので、さまざまな用途で活用できるのが大きな魅力です。
スクリューを折りたためるため、コンパクトに収納できるのもメリット。持ち運びがしやすいので、キャンプなどのアウトドアで使用する機会のある方にもおすすめです。
コモライフ ワインオープナー カッター&ストッパー付
安くてコスパのよいアイテム。フォイルカッター・スクリュープル式ワインオープナー・ストッパーを含む3点がセットになっています。コルク抜きだけではなく、キャップシールの開封と、残ったワインの真空保存も行える点が大きなメリットです。
ハンドルを回し続けるだけで簡単にコルク抜きができるため、初心者の方にもおすすめです。ただし、真空保存は、スパークリングワインなどの発泡および炭酸飲料には使用できない点には留意しておきましょう。
クオリー(QUALY) ワインハウンド
バセットハウンドをモチーフにしたワインオープナー。大きな耳はレバー、シルクハットはハンドル、シューズはフォイルカッターの機能を持っています。遊び心のあるかわいいデザインで、インテリア雑貨として楽しめるため、プレゼント用としてもおすすめです。
シルクハットのハンドルを回すと、内側のスクリューがコルクに差し込まれ、両耳のレバーが徐々に持ち上がります。最後にレバーを引き下げると、てこの原理が働き、軽い力でコルクを抜くことが可能。簡単に使えるかわいいワインオープナーです。
ビクトリノックス(VICTORINOX) ワインオープナー 7.6924
ハンドルが半円型にデザインされたおしゃれなワインオープナー。また、中央の色が異なる部分は着脱でき、フォイルカッターとして使えます。
スクリュープル式で、本体をびんにセットし、ハンドルを回し続けるだけでコルクが抜けるのも特徴。少ない力で簡単に使えるほか、失敗しにくいため、初心者の方やコルク抜きが苦手な方にもおすすめのワインオープナーです。
アレッシィ(ALESSI) アンナG コルクスクリュー AAM01
イタリアの著名なデザイナー「アレッサンドロ・メンディーニ」により創作されたワインオープナー。笑顔の人をモチーフにしたかわいらしいデザインが魅力です。両腕はレバーになっており、ハンドルを回すごとに持ち上がるため、より楽しくワインを開けられます。
コルクにスクリューを差し込んだあとに、レバーを下げるだけでコルクを引き抜くことが可能です。てこの原理を応用したウイング式なので、軽い力でラクに使用できるのが大きなメリット。おしゃれで使いやすいワインオープナーを探している方におすすめです。
ザ・デュランド(The Durand) デュランド オールドヴィンテージ用 ワインオープナー
ヴィンテージワインを開けたいときにおすすめのワインオープナー。T字スクリュー式と2枚のブレードが備わったプロング式の2種類を組み合わせて使用することで、デリケートな古い天然コルクの割れや破損を抑えながら引き抜くことが可能です。
また、シンプルながらも洗練されたおしゃれなデザインが魅力。ワイン愛好家の方へプレゼントしたい方にもおすすめです。
コパ・コーポレーション ボトルロケット ワインオープナー
コルクが割れにくいエアーポンプ式ワインオープナー。コルクに細い針を貫通させてから、ハンドルを上下に動かすと、びん内の空気圧が上昇し、コルクが徐々に持ち上がります。コルクが破損しにくく、失敗せずにコルクを抜きやすいのがメリットです。
軽い力で使えるため、力に自信のない方にもぴったり。また、幅5×奥行5×高さ20cmとスリムなので、アウトドアなどへ持ち運びやすいワインオープナーを求めている方にもおすすめです。
ミタス(mitas) ワインオープナー 手動式 4点セット ER-FLCT TN-EWNO
便利な付属品がセットになったワインオープナー。キャップシールが外せるフォイルカッター、量を調節しながら注ぎやすいワインポアラー、ワインの保存に便利なボトルストッパーの3点が同封されています。
ワインオープナーにおいては、針と手動式の空気ポンプを搭載しており、びん内に空気を注入することでコルクを抜くことが可能です。コルクが割れにくく、失敗しにくいのがメリット。使い方がシンプルなので、初心者の方にもおすすめです。
グローバル(GLOBAL) ワインオープナー ラクリス
丸みを帯びたフォルムが特徴的なワインオープナーです。長いレバーが備わっており、レバーを上げた状態でワインにセットし、下ろして上げるだけでコルクを抜くことが可能。軽い力で簡単に使えるので、初心者の方や手の力に自信のない方にもおすすめです。
素早くコルク抜きができるので、ホームパーティーなどで大量のワインを開けたいときにも便利。フォイルカッターが付属しているのも魅力です。
ジョセフジョセフ(Joseph Joseph) バーワイズレバーコルクスクリュー
![ジョセフジョセフ(Joseph Joseph) バーワイズレバーコルクスクリュー](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/6641f136d70ac-500x784.jpg)
コンパクトに収納できるレバー式ワインオープナー。レバーを折りたためる仕様です。また、レバーを上下に動かすだけで簡単にコルク抜きが可能。ノンスティック加工のスクリューを採用し、多様な種類のコルクにスムーズに差し込めると謳われているのも魅力です。
加えて、フォイルカッター機能が備わっているため、ワインのキャップシールの開封も手軽に行えます。収納のしやすさと使い勝手のよさを兼ね備えたワインオープナーを探している方におすすめです。
コルクポップス(Cork Pops) ワインオープナー
アメリカのワイン用品メーカー「コルクポップス」のガス式ワインオープナーです。コルクに針を貫通させて、カートリッジの上部を押すと、びんの中にガスが注入される仕様。ガスの力でコルクが持ち上がるので、コルクの破損を抑えながらコルクを抜くことが可能です。
カートリッジ1個あたり60~80本ものワインを開けられるため、交換頻度を抑えられるのが魅力。ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。
オクソー(OXO) ソムリエナイフ 3110200
使いやすさにこだわって設計されたソムリエナイフ。滑りにくく握りやすいハンドルと、コルクに差し込みやすいノンスティック加工のスクリューを採用しています。
ワインのキャップシールを開封できるフォイルカッター機能に加えて、ビールびんなどを開けられる栓抜き機能も備わっています。汎用性の高さを重視する方にもおすすめのワインオープナーです。
パール金属(PEARL METAL) ドメーヌ・ルティ ソムリエナイフ C-3717
長いコルクも引き抜きやすいワインオープナー。ダブルアクションタイプのフックを採用しており、2段階にかけてコルクを引き抜けます。
ハンドル部分には天然木を使用しています。木のぬくもりがあり、手になじみやすいのが魅力です。また、安いので、買い求めやすいのも嬉しいポイント。価格を重視する方や、ソムリエナイフを試してみたい方にもおすすめのワインオープナーです。
ビクトリノックス(VICTORINOX) ワインマスター 0.9701.63
スイスのナイフメーカー「ビクトリノックス」のソムリエナイフ。ウォールナット材を使用しているため、美しい木目と自然な風合いを楽しめます。深みのある色味なので、アンティーク感のあるデザインを好む方にもおすすめです。
フォイルカッター機能付きで、キャップシールの開封からコルク抜きまで行えます。コルクが割れにくいようにスクリューを長めに設計しているほか、2段階にかけられるダブルアクションタイプのフックを採用しているため、コルクを引き抜きやすいのがメリットです。
栓抜き機能と、チーズなどをカットできるナイフも備わっており、汎用性に優れています。また、各ツールを折りたたんでハンドルに収納できるので、コンパクトに収納可能。専用レザーケースが付属しているので、持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめのワインオープナーです。
ワインオープナーの売れ筋ランキングをチェック
ワインオープナーのランキングをチェックしたい方はこちら。
ワインオープナーは、ワインのコルク栓をスムーズに開けたいときに便利なアイテムです。多様な種類があり、使い方はさまざま。初心者の方は、操作が簡単で失敗しにくいモノがおすすめです。また、コンパクトさと機能性を兼ね備えたソムリエナイフは、アウトドアでも重宝します。使いやすい1点をぜひ見つけてみてください。