食パン好きには欠かせないキッチン家電「トースター」。特に家族がいる方は朝食にトーストを食べることも多く、一度に複数の食パンを焼けるモデルがあれば便利です。なかでも、ファミリー層は4枚焼きのモデルがあれば嬉しいもの。

そこで今回は、食パンを4枚焼き対応のトースターをご紹介します。おいしい食パンを焼き上げる人気メーカーのモノや、リーズナブルな価格のモデルなど、さまざまな製品をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

4枚焼き対応トースターの選び方

1. ヒーターの種類をチェック

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主流の「電熱式」

トースターに搭載されているヒーターは「電熱式」のモノが主流。電熱式のモノは”パンの表面をこんがり焼く”という、トースター本来のシンプルな役割を果たします。なかには複数のヒーターが搭載されている製品もあり、焼きムラが少ないトーストを作れるのが魅力。シンプルにトーストのみを作りたいという方におすすめです。

食材の奥までしっかり温める「遠赤外線式」

遠赤外線の熱で食材の表面を素早く焼くのが「遠赤外線式」モデル。製品によっては、温めをスタートさせてから直ぐに熱を発する「遠赤グラファイト」が使用されている製品もあります。遠赤グラファイトが採用された製品で有名なブランドは「アラジン」。庫内がわずか0.2秒で発熱する仕組みなど、食材をよりおいしく焼き上げる技術が詰め込まれています。

2. 温度調節機能をチェック

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トースター内の温度を設定するのが「温度調節機能」です。ボタンで弱中強などの段階を調節できるモデルもあれば、ダイヤル式で無段階調節できる製品もあります。温度調節機能が充実しているほど、食材に合わせた調理が可能。トーストはもちろん、グラタンやケーキなど、さまざまな調理を楽しめるのが魅力です。

3. 調理モードをチェック

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トースターを選ぶ際は「調理モード」をチェックすることも大切です。最近のトースターの調理モードは高性能化しており、食材などに適した温度や時間を自動で調整する機能もあります。調理モードが充実しているほど多くの調理ができるので、料理好きの方は確認してみてください。

また、惣菜などの温め直しができる「レンジ機能」の有無もチェックポイント。トースターとレンジを別に購入する必要がないため、場所をとらずに済みます。

4. メンテナンスのしやすさをチェック

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パンを焼く際はパンくずが出やすいので、お手入れのしやすさも重要です。メーカーによって取り外し可能なパーツが異なったり、トレイに特殊な加工が施されていたりと、各メーカーがそれぞれメンテナンスに配慮したモデルを展開しています。

4枚焼き対応トースターのおすすめメーカー・ブランド

アラジン(Aladdin)

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アラジンは「日本エー・アイ・シー」が展開するブランド。石油ストーブの”ブルーフレームヒーター”が有名です。トースターには、鉄の約10倍の熱伝導率をもつ「遠赤グラファイト」を採用。素早い高温で焼き上げるため、外はサクッと中はモチっとしたトーストを味わうことができます。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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魔法瓶をはじめに、電気ポットなどで人気の象印マホービン。トースターでは「こんがり倶楽部」シリーズが人気です。ふんわり温める80℃から、こんがり焼ける高温250℃まで10℃感覚で細かく調節できるモデルなどを展開。また、比較的リーズブルな価格設定も魅力です。

タイガー魔法瓶(TIGER)

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魔法瓶で有名なタイガー魔法瓶。熱効率が高く、素早く焼き上げる”焼エネ”が特徴のシリーズが展開されています。また、トーストなどの食材を取り出しやすい構造を採用しているのもポイント。タイガーのトースターは使い勝手のよさでも人気があります。

4枚焼き対応トースターのおすすめモデル

アラジン(Aladdin) グリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A

わずか 0.2秒で庫内が発熱する4枚焼きトースター。ヒーターには鉄の約10倍、銅の2~4倍の熱伝導率をもつ「遠赤グラファイト」が採用されています。早い立ち上がりと高い温度で食材を一気に焼き上げ、外はサクッと中はモチモチしたトーストに仕上げます。

専用容器内は330℃まで上げられるため、オーブン料理なども可能。ノンフライ調理もできるため、ヘルシー志向の方にもおすすめです。焼き網が180°回転することで、好みの焼き方が選べるのもポイント。温度は100~280℃まで調整できます。

焼き網やトレイは取り外して水洗い可能です。カラーはグリーンとホワイト、ピンクの3種類。おしゃれなデザインも魅力的なおすすめの4枚焼きトースターです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) オーブントースター ET-GM30

1300Wのハイパワーと5本のヒーターで、焼きムラを抑えながら焼き上げるトースター。トースト4枚が同時に焼けるほか、約25cmのピザをまるごと焼ける大きな庫内も魅力です。

温度は80~250℃で調整可能。10℃刻みで細かくセットできるため、メニューに合わせた調理を楽しめます。また、30秒~1分刻みで設定できる「30分ロングデジタルタイマー」機能が付いているのもポイント。長い調理時間を必要とする焼き芋も作れます。

扉は取り外し可能な上、焼き網やくず受け皿は丸洗いできるため、お手入れは簡単です。調理モードはワンタッチで操作できる「マイコン自動コース」を採用。トーストの焼き色を調節できるほか、ピザを焼いたりロールパンを温めたりできます。スタンダードな4枚焼きトースターが欲しい方におすすめの製品です。

タイガー魔法瓶(TIGER) スチームコンベクションオーブン KAX-X130

「速熱カーボンヒーター」と「遠赤ヒーター」が搭載されたコンベクションオーブンです。庫内にまんべんなく行き渡るスチームで食材を保湿。食材の中はしっとりと、ジューシーな食感に仕上げます。トーストメニューでは焼く枚数やスチームの有無、焼き色の選択が可能。焼き色は3段階から選べます。

温度はダイヤル式で10℃刻みで調整でき、約80~250℃まで設定可能。調理モードはパンや総菜の温め、ピザやグラタンなど豊富な全20種類から選べる点も魅力です。調理トレイには「ホーロー加工」が施されており、お手入れのしやすさもポイント。焼き網はまっすぐにスライドするため、取り出しやすく設計されています。

また、操作しやすい「タッチパネル」や、中が見やすい「ワイドガラス構造」なども特徴。1台あれば、さまざまな調理ができるおすすめの4枚焼きトースターです。

日立(HITACHI) オーブントースター HTO-CF50

コンパクトな外寸とワイドな庫内が特徴の4枚焼きトースター。温度はダイヤル式で80~250℃の無段階調節ができます。焼き網の下にはオーブン皿の設置が可能。オーブン皿はフッ素加工が施されているため、お手入れが簡単です。

調理モードにはトーストのほか、グラタンや揚げ物の温めなど、シンプルな機能を搭載。価格もリーズナブルなので、トースト作りをメインに考えている方におすすめです。また、上品なシャンパンゴールドのデザインも魅力。落ち着いた雰囲気のキッチンにも、ぴったりなおすすめの4枚焼きトースターです。

シロカ(siroca) オーブントースター ST-131

リーズナブルな価格が魅力の4枚焼きトースターです。取り外し可能な扉や、食材がつきにくい焼き網など、お手入れがラクなところも魅力。庫内には4本のヒーターが搭載されており、食材を素早くカリッと焼き上げます。温度はダイヤル式で80~250℃まで調整可能。

調理モードはトーストやピザ、クッキーなどシンプルです。また、シンプルなデザインとスマートなサイズ感も魅力。スッキリしたキッチンにしたい方におすすめのトースターです。

ツインバード工業(TWINBIRD) ミラーガラスオーブントースター TS-D047B

使わないときは中が見えない「シームレスミラーガラス」が採用された4枚焼きトースター。熱反射ミラーガラスのため、熱を逃さず焼きムラを軽減することができます。トースターの中が見えないため、生活感を隠したいという方にもおすすめです。

温度はダイヤル式で「あたため・弱・中・強」の4段階で調整可能。トーストのほか、グラタンやクッキーなどの調理、ロールパンの温めができます。スタイリッシュなデザインが好きな方におすすめの4枚焼きトースターです。

ハイアール(Haier) オーブントースター JOT-W12B

シンプルな操作性とお手入れの簡単さが特徴の4枚焼きトースターです。火力は300Wと1200Wの2段階切り替えのみ。ヒーターは上下4本搭載されており、焼き加減のムラを抑えて焼き上げることができます。

前面扉と焼き網、パンくずトレイが取り外せて水洗いできるためお手入れが簡単で、リーズナブルな価格も魅力のシンプルなトースターです。