健康やダイエットに効果があると言われ、注目を集めている炭酸水。疲労回復や血行促進などのさまざまなメリットがあるため、健康ブームの中で人気が高まっています。そんな炭酸水を自宅で簡単に作れると評判なのが炭酸水メーカーです。

炭酸水メーカーなら、コストを抑えながら手軽に作りたての炭酸水を楽しめます。中には炭酸の強さを調節できたり、ジュースに炭酸を注入できたりするモノも。今回は炭酸水メーカーの違いや選び方と共に、おすすめの製品をランキング形式でご紹介します。

炭酸水メーカーとは?

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炭酸水メーカーとは、水に炭酸ガスを充填し自宅で簡単に炭酸水を作れる製品です。炭酸ガスはシリンダーやカートリッジなどに充填されて販売されており、それを炭酸水メーカーにセットし、水に炭酸を送り込むことで炭酸水を作れます。

炭酸水は健康にさまざまなメリットがあると言われているため、水代わりに飲む方も増えていますが、市販の炭酸水を買い続けるのはコストや手間の面で負担になる場合も。また、重いペットボトルの運搬やゴミの処理などの労力がかかるため、続かなくなってしまいがちです。

炭酸水メーカーなら、飲みたいときに必要な分の炭酸水を作れ、コストを抑えて気軽に楽しめるのでおすすめ。炭酸水はお酒や果物、シロップなどのソーダ割りにするなど、幅広い用途で使えるので生活の質を上げてくれます。さまざまな炭酸水メーカーが販売されているため、自分に合ったモノを探しましょう。

炭酸水メーカーのメリット・デメリット

炭酸水メーカーのメリット

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多くの炭酸水メーカーは、市販の炭酸水を買い続けるよりコストを抑えられます。メーカーによりさまざまですが、500mLあたり20~30円ほどです。自宅で作ることで、市販の炭酸水を購入する上で問題となる、ペットボトルのゴミが出てしまう点も解消されます。

炭酸水メーカーには炭酸の強さを調節できるモノもあり、気分や用途に合わせて微炭酸と強炭酸を使い分けることも可能。買い置きの必要がなく思い立ったときにいつでも炭酸水を作れるので、おしゃれなスパークリングドリンクやお酒のソーダ割りなどをその場で用意できます。急な来客の飲み物にも役立つと評判です。

また、炭酸水メーカーの多くは電源不要で持ち運べるため、キャンプなどのアウトドアシーンにもおすすめ。炭酸水にレモンを絞ったり、ウイスキーやリキュールを割ったりと、おしゃれな飲み物を簡単に作れるので大勢の人が集まる場でも活躍します。

炭酸水メーカーのデメリット

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炭酸水メーカーのデメリットとしては、初期費用として数千円から2万円ほどかかってしまう点が挙げられます。市販の炭酸水を何ヶ月も買い続けることを考えると、トータル的なコストパフォーマンスはよいといえますが、最初の出費が避けられない点は注意が必要です。

また、ランニングコストとして炭酸ガスのシリンダーやカートリッジは随時購入する必要があります。ただし、市販の炭酸水よりリーズナブルな場合がほとんどなので、どちらがよいと感じるかは人それぞれといえるでしょう。

炭酸水メーカーの選び方

カードリッジの有無

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炭酸ガスメーカーには、炭酸ガスの充填方法が異なる「カートリッジ式」と「シリンダー式」の2つのタイプがあります。それぞれメリットとデメリットがあるので違いを確認しましょう。

カートリッジ式は、ガスカートリッジをセットし炭酸水を作り、一度にひとつのカートリッジを使い切る方式。リーズナブルで持ち運びに適したアイテムが多く、アウトドアにもおすすめ。デメリットとして、カートリッジはシリンダーよりもランニングコストが高い点が挙げられます。

シリンダー式はボンベ型のガスシリンダーをセットするモノで、サーバータイプに多い方式。ガスシリンダー1本で約60Lの炭酸水が作れ、コストパフォーマンスに優れているのがメリットです。ただし、使い切ったガスシリンダーはゴミとして廃棄できず、メーカーに返却する必要があります。

ランニングコスト

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炭酸水メーカーを使用する上で、ランニングコストとして炭酸ガスのカートリッジ代やシリンダー代がかかります。炭酸ガスは消耗品のため、その都度買い換える必要があり、カートリッジは一度にひとつ使い切りますが、シリンダーは何十回と使うことが可能です。

そのため、ランニングコストを比較するには、炭酸水1Lあたりにかかるコストをカートリッジとシリンダーの価格から考えるのがポイント。専用ボトルのサイズによって、一度に作れる炭酸水の量も異なるため注意してください。

メーカーにより1Lあたり20~90円とばらつきがありますが、シリンダー式の方がランニングコストを抑えられる傾向があります。もちろん、製品によっては炭酸の強さを調整できたり、炭酸水を冷蔵庫で保存できたりといった付加価値があるので、その点も考慮に入れるのがおすすめです。

炭酸の強さの調節機能

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炭酸の強さが調節できる炭酸水メーカーなら、気分や飲み方に合わせて微炭酸や強炭酸を楽しめます。毎日水代わりに飲む炭酸水は炭酸を弱めにし、ウイスキーのソーダ割りには炭酸を強めにするなど使い分けてもよいでしょう。

また、炭酸水を飲み続けるのに飽きてしまったときは、コーラなどのジュースを強炭酸で割るのもおすすめ。そのままで飲むよりもカロリーを抑えられ、水と違って炭酸が弱まることもないため、人気のある飲み方です。

ジュースやお酒へ使用可能か

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炭酸水メーカーの中には、水だけでなくジュースやお酒などの飲み物にも炭酸ガスを注入できるモデルもあります。炭酸水だけでは続かないという方にはぜひチェックしてもらいたいポイントです。

市販の好きなジュースに炭酸を注入することで、いつもとは違う爽やかな飲み心地を楽しめます。また、ウイスキーやワインなどに炭酸を注入し、ソーダ割りよりも濃い味わいで炭酸を楽しむ方も。工夫次第でいろいろな楽しみ方ができるおすすめの機能です。

専用ボトルの種類

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炭酸水メーカーの専用ボトルには、冷蔵庫で保存可能なキャップ付きタイプと、保存不可能な飲み切りタイプがあります。飲みたいときに必要な分だけ作る場合は、保存できないタイプのボトルでも大丈夫ですが、作り置きをしたい場合は保存可能なタイプのボトルがおすすめ。

専用ボトルは350mLのコンパクトなモノから、1L以上の大容量なモノまでさまざま。一度に飲む量が少ない方は飲み切りの少量タイプを、一度にたくさん作りたい方は大容量タイプがおすすめです。

炭酸水メーカーのおすすめランキング

第1位 ソーダストリーム(sodastream) Source v3 スターターキット

炭酸水メーカーの火付け役となった「ソーダストリーム」の上位機種。シリンダー式で炭酸ガスの充填を行う炭酸水メーカーです。有名デザイナーのイヴ・べアール氏と共同開発したデザインは、シンプルながらクオリティが高く、キッチンに置くとおしゃれな雰囲気を演出できます。

専用ボトルをワンタッチで簡単に取り付けられる「スナップロック機能」を採用。これにより、専用ボトルの着脱が容易にできるので、忙しい生活の中でも手軽に炭酸水を作れます。

本製品は、500mLあたり約18円で炭酸水を作れ、コストパフォーマンスの面でもおすすめ。また、ボディ正面に炭酸の強弱によって点灯するLEDライトを搭載しており、ガスの注入時に一目で炭酸の強さを把握できます。信頼の大手メーカーによる豊富な機能が魅力の炭酸水メーカーです。

第2位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) ツイスパソーダ スターターキット SODABK

カートリッジ式で炭酸ガスを充填する人気炭酸水メーカー。炭酸ガスの注入に腕力が必要なく、女性でも簡単に取り扱えるのが魅力です。電源不要な上、持ち運びやすいデザインなので、アウトドアやパーティーなどでも活躍します。

水以外にもジュースやお酒などを炭酸にできる点もメリット。好きなジュースを炭酸にしたり、ワインをスパーグリングワインにしたりと、工夫次第でさまざまな飲み物が作れるのでおすすめです。

カートリッジ1本で950mLの水、もしくは720mLのジュースやお酒を炭酸飲料に変えられます。また、少量の飲み物に炭酸ガスを注入できるのもポイント。専用ボトルのノズルに届かないほどの少ない飲み物でも、しっかりと炭酸ガスを充填できます。

さらに、炭酸が抜けてしまった飲み物に再度炭酸を入れることもできるので便利。水以外の飲み物にも炭酸を入れたい方におすすめの炭酸水メーカーです。

第3位 イデアインターナショナル(IDEA INTERNATIONAL) SodaSparkleスターターキット SSK001

カートリッジ式の人気炭酸水メーカー。専用ボトルに水を注ぎ、キャップ部分にカートリッジを装着後、キャップを専用ボトルに取り付けて数回上下に振るだけで、簡単に炭酸水を作れます。

持ち運びやすく、飽きのこないシンプルなデザインも魅力です。本体重量473gの軽量タイプなので、持ち運びも簡単。アウトドアや旅行先でも炭酸水を手軽に楽しめます。

ランニングコストがかかりがちなカートリッジ式ですが、本製品のカートリッジは24本セットや120本セットなどまとめ買いができるため、コストを抑えることも可能です。リーズナブルなので、まずは試しに炭酸水メーカーを使ってみたいという方にもおすすめ。

第4位 ソーダストリーム(sodastream) Genesis Deluxe v2 スターターキット

人気のソーダストリームによる、ベーシックモデルのシリンダー式炭酸水メーカー。必要な機能は押さえつつリーズナブルな価格を実現しているため、エントリーモデルとしてもおすすめです。

ボディは上品な質感のメタルメッキ仕様。キッチンに馴染みやすいスマートなデザインも魅力のひとつです。ボタンを押す回数で炭酸の強さを調節でき、微炭酸から強炭酸まで幅広く楽しめます。

付属の専用ボトルは金属製の底部分が取り外せ、定期的に洗浄が可能。キャップも付属しているので、冷蔵庫に作り置きしておけます。

上位機種との違いとしては、専用ボトルの取り付けにスクリュー式を採用しており、くるくるとボトルを回して着脱する作業が必要。やや手間に感じるかもしれませんがその分リーズナブルなため、最初の炭酸水メーカーにもおすすめです。

第5位 日本炭酸瓦斯 エスプーマ スパークリング FES4201

カートリッジ式の炭酸水メーカー。水はもちろん、フルーツを絞ったペースト状の果汁やカットしたフルーツなど、液体以外にも炭酸ガスを注入できるのが魅力です。

カットしたフルーツに炭酸ガスを添加することで、シュワシュワとしたフルーツのデザートを作れます。また、ゼラチンを加えたジュースや果汁にも炭酸の注入ができ、ムースなどのデザートを作ることが可能。カクテルやデザートなどアレンジの幅が広がります。

デメリットは炭酸を入れるのに3時間ほど必要な点。ただし、ペースト状の果汁やフルーツなどに炭酸を注入できるモノは少ないので、いろいろなモノに炭酸を添加して楽しみたい、という方におすすめのアイテムです。

第6位 A.I.C SODA MINI SM1002

シリンダー式の人気炭酸水メーカー。容量350mLのコンパクトな専用ボトルがポイント。他の製品は一度に作れる炭酸水の量が500mLや1Lのタイプが主流なので、飲み切りサイズを探している方におすすめです。

炭酸水メーカー本体もコンパクトなため、キッチンに置いても邪魔にならない点もメリット。電源不要なのでどこにでも設置可能なのもポイントです。また、ランニングコストが低めなシリンダー式の採用により350mLあたり約16円で炭酸水を作れるので、コストパフォーマンスにも優れています。

炭酸の強さを調節できる機能も搭載しており、微炭酸から強炭酸まで好みに合わせることが可能。比較的リーズナブルなため、炭酸水メーカーが初めての方にもおすすめです。

第7位 日本炭酸瓦斯 デラックスソーダサイフォン PSC7301

居酒屋やバーなどでも使用される、プロ仕様の炭酸水メーカー。カートリッジ1本で1Lの炭酸水を作れます。気密性が高く、一度作れば3~4日間も炭酸を保て、冷蔵庫に作り置きしておけるので便利です。

作った炭酸水は、レバーを押して必要な分だけ直接ノズルから注げますが、キャップ式と違い炭酸が抜けずに済むため、長く炭酸水を楽しめます。特に、ハイボールやカクテルなどのお酒のソーダ割りにおすすめです。レバーを押して炭酸水をグラスに注ぐことで、本格的なカクテル作りを演出できます。

炭酸を強めに作りたいときは、使用する水をあらかじめ冷蔵庫でしっかりと冷やしておくのがポイント。炭酸ガス注入後も2時間ほど冷却し、使うときは上下にシェイクして炭酸ガスを水に溶け込ませましょう。プロ仕様の炭酸水メーカーを探している方におすすめのアイテムです。

第8位 セブンセブン ソーダサイフォン SSF-12S

シンプルな操作が魅力の炭酸水メーカーです。専用ボトルに水を入れ、カートリッジをセットしたキャップを閉めて上下によく振るだけの簡単手順で炭酸水を作れるのが魅力。ノズルから炭酸水を注ぐタイプなので気密性が高く、炭酸の持ちがよいのもメリットです。

ボトル容量は約1Lであり、水をフル容量で作ると微炭酸になります。強炭酸にしたいときは、入れる水の量を少なめにするのがおすすめです。

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炭酸水メーカーの人気レシピ

お酒のソーダ割り

水に炭酸ガスを多めに入れて強炭酸を作り、お酒を割るのに使うのも人気の方法です。作った炭酸水でウイスキーやリキュールなどを割って飲むと、ソーダ割りとして爽やかに味わえます。

また、苺やオレンジなどの果物をグラスに入れ、赤ワインと共に炭酸水を注ぐとおしゃれなサングリアに。炭酸水を使用するカクテルはたくさんあるので、自宅であれこれ試してみるのもおすすめ。

フルーツと合わせて

炭酸水にレモンやライムを絞るだけでも、簡単におしゃれなデトックスジュースが作れます。ミントなどを添えて出せば、来客時にも喜ばれると人気の飲み方です。

また、切った果物をグラスに入れ、炭酸水を注ぐと自家製フルーツドリンクに。糖分を抑えながら満腹感を得られるので、ダイエット中に甘い物が食べたくなったときのヘルシードリンクとしてもおすすめです。

いつもの料理を格上げ

炭酸水は料理でも活躍します。水の代わりに炭酸水を使ってお米を炊くと、ふっくらと美味しく炊き上げる効果があると話題です。また、豚肉や牛肉などの煮込み料理に炭酸水を使うと、肉が柔らかく仕上がります。

他にも、天ぷらの衣に微炭酸水を混ぜると天ぷらがサクッと揚がるという声も。意外と炭酸水は料理への応用が利くため、日々の料理に取り入れてみるのもおすすめです。