コストを抑えながら手軽に作りたての炭酸水を楽しめる「炭酸水メーカー」。なかには、炭酸の強さを調節できたり、ジュースに炭酸を注入できたりするモノもあります。

そこで今回は、炭酸水メーカーの違いや選び方と共に、おすすめの製品をランキング形式でご紹介します。

炭酸水メーカーとは?

By: rakuten.co.jp

炭酸水メーカーとは、水に炭酸ガスを充填し自宅で簡単に炭酸水を作れる製品です。炭酸ガスはシリンダーやカートリッジなどに充填されて販売されており、それを炭酸水メーカーにセットし、水に炭酸を送り込むことで炭酸水を作れます。

炭酸水は健康にさまざまなメリットがあるといわれているため、水代わりに飲む方も増えていますが、市販の炭酸水を買い続けるのはコストや手間の面で負担になる場合も。また、重いペットボトルの運搬やゴミの処理などの労力がかかるため、続かなくなってしまいがちです。

炭酸水メーカーなら、飲みたいときに必要な分の炭酸水を作れ、コストを抑えて気軽に楽しめるのでおすすめ。炭酸水はお酒や果物、シロップなどのソーダ割りにするなど、幅広い用途で使えるので生活の質を上げてくれます。さまざまな炭酸水メーカーが販売されているため、自分に合ったモノを選びましょう。

炭酸水メーカーの選び方

炭酸ガスの充填方法をチェック

コスパに優れた「カートリッジ式」

By: idea-in.com

カートリッジ式は、ガスカートリッジをセットし炭酸水を作り、一度にひとつのカートリッジを使い切る方式。リーズナブルで持ち運びに適したアイテムが多く、アウトドアにもおすすめ。デメリットとして、カートリッジはシリンダーよりもランニングコストが高い点が挙げられます。

濃度の調節ができる「シリンダー式」

By: amazon.co.jp

シリンダー式はボンベ型のガスシリンダーをセットする方式です。炭酸水の濃度を調節できるのがポイント。また、カートリッジ式と比較してコストパフォーマンスに優れているのがメリットです。ただし、使い切ったガスシリンダーはゴミとして廃棄できず、メーカーに返却する必要があります。

コスパをチェック

By: idea-in.com

炭酸水メーカーを使用するうえで、ランニングコストとして炭酸ガスのカートリッジ代やシリンダー代がかかります。炭酸ガスは消耗品のため、その都度買い換える必要があり、カートリッジは一度にひとつ使い切りますが、シリンダーは何十回と使うことが可能です。

そのため、ランニングコストを比較するには、炭酸水1Lあたりにかかるコストをカートリッジとシリンダーの価格から考えるのがポイント。専用ボトルのサイズによって、一度に作れる炭酸水の量も異なるため注意しましょう。

メーカーにより1Lあたり20~90円程度とばらつきがありますが、シリンダー式の方がランニングコストを抑えられる傾向にあります。製品によっては炭酸の強さを調節できたり、炭酸水を冷蔵庫で保存できたりといったメリットがあるので、その点も考慮しながら選ぶのがおすすめです。

炭酸の強さ調節機能をチェック

By: idea-in.com

炭酸の強さが調節できる炭酸水メーカーなら、微炭酸や強炭酸が楽しめます。毎日水代わりに飲む炭酸水は炭酸を弱めにし、ウイスキーのソーダ割りには炭酸を強めにするなど、気分や飲み物に合わせて使い分けましょう。

また、炭酸水を飲み続けるのに飽きてしまったときは、コーラなどのジュースを強炭酸で割るのもおすすめ。そのままで飲むよりもカロリーを抑えられ、水と違って炭酸が弱まることもないため、人気のある飲み方です。

ジュースやお酒にも使えるかチェック

By: amazon.co.jp

炭酸水メーカーのなかには、水だけでなくジュースやお酒などの飲み物にも炭酸ガスを注入できるモデルもあります。炭酸水だけでは続かないという方には、ぜひチェックしてもらいたいポイントです。

市販の好きなジュースに炭酸を注入することで、いつもとは違う爽やかな飲み心地を楽しめます。また、ウイスキーやワインなどに炭酸を注入し、ソーダ割りよりも濃い味わいで炭酸を楽しむ方も。工夫次第でいろいろな楽しみ方ができるおすすめの機能です。

専用ボトルの種類をチェック

By: amazon.co.jp

炭酸水メーカーの専用ボトルには、冷蔵庫で保存可能なキャップ付きタイプと、保存不可能な飲み切りタイプがあります。飲みたいときに必要な分だけ作る場合は、保存できないタイプのボトルでも大丈夫ですが、作り置きをしたい場合は保存可能なタイプのボトルがおすすめ。

専用ボトルは350mLのコンパクトなモノから、1L以上の大容量なモノまでさまざま。一度に飲む量が少ない方は飲み切りの少量タイプ、一度にたくさん作りたい方は大容量タイプがおすすめです。

炭酸水メーカーのおすすめランキング

第1位 ソーダストリーム(sodastream) Source v3 スターターキット

第1位 ソーダストリーム(sodastream) Source v3 スターターキット

LEDライトで炭酸の強さを把握できる

炭酸水メーカーの火付け役となった「ソーダストリーム」の上位機種。シリンダー式で炭酸ガスの充填を行う炭酸水メーカーです。有名デザイナーのイヴ・べアールと共同開発したデザインは、シンプルながらクオリティが高く、キッチンに置くとおしゃれな雰囲気を演出できます。

専用ボトルをワンタッチで簡単に取り付けられる「スナップロック機能」を採用。これにより、専用ボトルの着脱が容易にできるので、忙しい生活のなかでも手軽に炭酸水を作れます。

本製品は、500mLあたり約18円で炭酸水を作れ、コストパフォーマンスの面でもおすすめ。また、ボディ正面に炭酸の強弱によって点灯するLEDライトを搭載しており、ガスの注入時にひと目で炭酸の強さを把握できます。信頼の大手メーカーによる豊富な機能が魅力の炭酸水メーカーです。

▼【レビュー】コーラも作れる!炭酸の強度を自分好みに調節できる炭酸水メーカー「ソーダストリーム ソース v3」

第2位 ドリンクメイト(drinkmate) マグナムグランド

ドリンクメイト(drinkmate) マグナムグランド

水以外も対応可能

強炭酸ドリンクが簡単に作れる炭酸水メーカー。水はもちろん、ジュースやお酒もスパークリング化できるのが特徴です。

使い方としては専用ボトルに飲み物を入れ、ボトルキャップをしっかりと締めて、本体に設置。その後、ガスシリンダーをセットします。本体上部のボタンを押すとガスが注入される仕組みで、好みに合わせて複数回プッシュしたら完成です。

炭酸化できる容量は最大142Lと、たっぷり作れるのもポイント。シンプルな設計でお手入れも簡単です。汎用性の高い炭酸水メーカーを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

第3位 ソーダストリーム(sodastream) Spirit One Touch スターターキット

ソーダストリーム(sodastream) Spirit One Touch スターターキット

しっかりと炭酸水が作れる電動タイプ

ワンタッチでボトル着脱ができる「スナップロック機能」を採用した炭酸水メーカー。AC電源を使用する電動タイプで、しっかりと炭酸水が作れるのが特徴です。

使用方法としてはガスシリンダーを取り付け、電源プラグをセット。水を入れた専用ボトルを本体へと差し込み、上部にあるボタンを押せば炭酸が注入されます。

炭酸の強さは弱・中・強の3段階。さらに追加で炭酸を追加したい場合は、同様の作業を繰り返すだけで対応できます。手軽に炭酸水を飲みたい方におすすめのモデルです。

第4位 シナジートレーディング SODA MINI II

シナジートレーディング SODA MINI II

飲みきりサイズの炭酸水が作れる

コンパクトタイプの炭酸水メーカー。1回に作れる容量は350mlなので、飲みきりサイズのスパークリングドリンクを用意できるのが特徴です。

セッティング方法としては炭酸ガスボンベを本体に設置するのみ。炭酸水を飲む際は専用のボトルに水を入れ、あとはボタンを押すだけで簡単に作れます。

本体サイズはW108×H310×D180mmで、重さは約1000g。忙しい朝も欠かさず炭酸水を飲みたい方におすすめの製品です。

第5位 ソーダスパークル(SodaSparkle) スターターキット イージーモデル

ソーダスパークル(SodaSparkle) スターターキット イージーモデル

手軽さ重視のカートリッジタイプ

手軽に炭酸水が作れるカートリッジ式のアイテム。専用ボトルのみで完結するタイプなので、別途シリンダーを必要としないのが特徴です。

使い方としては水を入れ、ノズルキャップを取り付け、チャージユニットにガスカートリッジを挿入するだけ。あとはユニットを回して、ガスを出し切れば出来上がりです。

ガスカートリッジは1ドリンクあたり1回の使い切り仕様。取り外しに関してもワンプッシュなので、スピーディに対応できます。扱いやすいシンプルな炭酸水メーカーを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

第6位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) ツイスパソーダ スターターキット SODABK

第6位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) ツイスパソーダ スターターキット SODAB

少量の飲み物でも炭酸ガスがしっかり入れられる

カートリッジ式で炭酸ガスを充填する人気炭酸水メーカー。炭酸ガスの注入に腕力が必要ないのが魅力です。電源不要なうえ、持ち運びやすいデザインなので、アウトドアやパーティーなどでも活躍します。

水以外にもジュースやお酒などを炭酸にできる点もメリット。好きなジュースを炭酸にしたり、ワインをスパーグリングワインにしたりと、工夫次第でさまざまな飲み物が作れるのでおすすめです。

カートリッジ1本で950mLの水、もしくは720mLのジュースやお酒を炭酸飲料に変えられます。また、少量の飲み物に炭酸ガスを注入できるのもポイント。専用ボトルのノズルに届かないほどの少ない飲み物でも、しっかりと炭酸ガスを充填できます。

さらに、炭酸が抜けてしまった飲み物に再度炭酸を入れることもできるので便利。水以外の飲み物にも炭酸を入れたい方におすすめの炭酸水メーカーです。

第7位 ソーダストリーム(sodastream) Genesis Deluxe v2 スターターキット

第7位 ソーダストリーム(sodastream) Genesis Deluxe v2 スターターキット

ボタンを押す回数で炭酸の強さが調節できる

人気のソーダストリームによる、ベーシックモデルのシリンダー式炭酸水メーカー。必要な機能は押さえつつリーズナブルな価格を実現しているため、エントリーモデルとしてもおすすめです。

ボディは上品な質感のメタルメッキ仕様。キッチンに馴染みやすいスマートなデザインも魅力のひとつです。ボタンを押す回数で炭酸の強さを調節でき、微炭酸から強炭酸まで幅広く楽しめます。

付属の専用ボトルは金属製の底部分が取り外せ、定期的に洗浄が可能。キャップも付属しているので、冷蔵庫に作り置きしておけます。

専用ボトルの取り付けにスクリュー式を採用しており、くるくるとボトルを回して着脱する作業が必要。やや手間に感じるかもしれませんがその分リーズナブルなため、初めて炭酸水メーカーを購入する方におすすめです。

第8位 日本炭酸瓦斯 エスプーマ スパークリング FES4201

第8位 日本炭酸瓦斯 エスプーマ スパークリング FES4201

フルーツにも炭酸ガスの注入ができて新食感を楽しめる

カートリッジ式の炭酸水メーカー。水はもちろん、フルーツを絞ったペースト状の果汁やカットしたフルーツなど、液体以外にも炭酸ガスを注入できるのが魅力です。

カットしたフルーツに炭酸ガスを添加することで、シュワシュワとしたフルーツのデザートを作れます。また、ゼラチンを加えたジュースや果汁にも炭酸の注入ができ、ムースなどのデザートを作ることが可能。カクテルやデザートなどアレンジの幅が広がります。

デメリットは炭酸を入れるのに3時間ほど必要な点。しかし、ペースト状の果汁やフルーツなどに炭酸を注入できるモノは少ないので、いろいろなモノに炭酸を添加して楽しみたい方におすすめのアイテムです。

第9位 日本炭酸瓦斯 デラックスソーダサイフォン PSC7301

第9位 日本炭酸瓦斯 デラックスソーダサイフォン PSC7301

炭酸を3〜4日間も保てるプロ仕様モデル

居酒屋やバーなどでも使用される、プロ仕様の炭酸水メーカー。カートリッジ1本で1Lの炭酸水を作れます。気密性が高く、一度作れば3~4日間も炭酸を保て、冷蔵庫に作り置きしておけるので便利です。

作った炭酸水は、レバーを押して必要な分だけ直接ノズルから注げますが、キャップ式と違い炭酸が抜けずに済むため、長く炭酸水を楽しめます。特に、ハイボールやカクテルなどのお酒のソーダ割りにおすすめです。レバーを押して炭酸水をグラスに注ぐことで、本格的なカクテル作りを体験できます。

炭酸を強めに作りたいときは、使用する水をあらかじめ冷蔵庫でしっかりと冷やしておくのがポイント。炭酸ガス注入後も2時間ほど冷却し、使うときは上下にシェイクして炭酸ガスを水に溶け込ませましょう。プロ仕様の炭酸水メーカーを探している方におすすめのアイテムです。

第10位 セブンセブン ソーダサイフォン SSF-12S

第10位 セブンセブン ソーダサイフォン SSF-12S

上下に振ればラクに炭酸を作れる

シンプルな操作が魅力の炭酸水メーカーです。専用ボトルに水を入れ、カートリッジをセットしたキャップを閉めて上下によく振るだけの簡単手順で炭酸水を作れるのが魅力。ノズルから炭酸水を注ぐタイプなので気密性が高く、炭酸の持ちがよいのもメリットです。

ボトル容量は約1Lであり、水をフル容量で作ると微炭酸になります。強炭酸にしたいときは、入れる水の量を少なめにするのがおすすめです。

炭酸水メーカーの楽天市場ランキングをチェック

炭酸水メーカーの楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。

炭酸水メーカーの人気レシピ

お酒のソーダ割り

水に炭酸ガスを多めに入れて強炭酸を作り、お酒を割るのに使うのも人気の方法です。作った炭酸水でウイスキーやリキュールなどを割って飲むと、ソーダ割りとして爽やかに味わえます。

また、苺やオレンジなどの果物をグラスに入れ、赤ワインと共に炭酸水を注ぐとおしゃれなサングリアに。炭酸水を使用するカクテルはたくさんあるので、自宅であれこれ試してみるのもおすすめです。

フルーツと合わせて

炭酸水にレモンやライムを絞るだけでも、簡単におしゃれなデトックスジュースが作れます。ミントなどを添えて出せば、来客時にも喜ばれると人気の飲み方です。

また、切った果物をグラスに入れ、炭酸水を注ぐと自家製フルーツドリンクに。糖分を抑えながら満腹感を得られるので、ダイエット中に甘い物が食べたくなったときのヘルシードリンクとしてもおすすめです。

いつもの料理を格上げ

炭酸水は料理でも活躍します。水の代わりに炭酸水を使ってお米を炊くと、ふっくらと美味しく炊き上げる効果があるといわれています。また、豚肉や牛肉などの煮込み料理に炭酸水を使うと、肉が柔らかく仕上がるのでぜひ試してみてください。

ほかにも、天ぷらの衣に微炭酸水を混ぜると天ぷらがサクッと揚がるという効果も。意外と炭酸水は料理への応用が利くため、日々の料理に取り入れてみるのもおすすめです。