醤油をお皿に注いだり料理にかけたりするときに役立つ「醤油さし」。モデルによって素材・形状はさまざまで、使い方も異なります。醤油の出る量を調節しやすいモノや、液だれしにくいモノ、醤油の風味が落ちにくいモノが便利です。

そこで今回は、選び方とおすすめの醤油さしをご紹介します。食卓に映えるインテリア性の高いモデルからシンプルで使いやすいモデルまでピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

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醤油さしのおすすめ|おしゃれ

廣田硝子(Hirota Glass) 復刻醤油差し 亀甲 600-AM

廣田硝子(Hirota Glass) 復刻醤油差し 亀甲 600-AM
使いやすい醤油さしが欲しい方におすすめ

懐かしさを感じられるレトロでおしゃれな醤油さし。何十年も前の醤油さしをモチーフにデザインされています。ほのかな黄緑色をした古代色のガラスで作られており、上品で味わいのある外観が魅力です。

また、注ぎ方は簡単。本体を傾けると、鳥のくちばしのような形をした注ぎ口から醤油が流れ出てきます。液だれしないと謳っているのが魅力。使いやすい醤油さしが欲しい方にもおすすめです。

ザ(THE) THE 醤油差し

ザ(THE) THE 醤油差し
デザイン性の高さと使い勝手のよさを兼ね備えたおすすめ

すっきりとしたフォルムがおしゃれな醤油さし。注ぎ口に出っ張りがなく、シンプルでモダンなデザインに仕上げられています。加えて、すべての素材に透明度に優れたクリスタルガラスを使用し、清潔感のある美しい外観を楽しめるのも魅力です。

また、本体の上部がくびれた昔ながらの形を採用しており、持ちやすいのもメリット。本体を傾けるだけで簡単に醤油を注げます。液だれしないと謳っているため、注いだあとにテーブルが汚れる心配を減らしたい方にもおすすめです。

醤油の風味が落ちる前に使い切れるように、容量を80mlと小さめに設計しているのも特徴。デザイン性の高さと使い勝手のよさを兼ね備えたおすすめの醤油さしです。

リス(RISU)スタビアリュクス 調味差しM

リス(RISU)スタビアリュクス 調味差しM
におい移りがしにくく、衛生的に保ちやすい

スリムでスタイリッシュな醤油さしです。省スペースですっきり置きやすいのが魅力。収納スペースを圧迫したくない方にもおすすめです。

また、本体の素材にプラスチックよりも重いソーダガラスを使用し、安定感を高めています。倒れにくいと謳っているので、より安心して使えます。におい移りがしにくいため、衛生的に保ちやすいのもメリットです。

さらに、注ぎ口を上向きに傾斜させることによって、液だれを抑えているのもおすすめポイント。おしゃれで使い勝手のよい醤油さしを探している方は、チェックしてみてください。

台和(Daiwa) エクシオ しょう油差しL EX-3

台和(Daiwa) エクシオ しょう油差しL EX-3

丸みのあるフォルムがおしゃれな醤油さし。メタルカラーがアクセントになっており、スタイリッシュな印象を与えます。

さらに、アーチ型の注ぎ口を搭載しているのもポイント。水面の高いほうから低いほうへ液体が流れる「サイフォンの原理」を応用しており、液だれしにくいのがメリットです。テーブルを汚したくない方に適しています。

容量は140mlと標準的。容量80ml・110ml・210mlのモデルも展開しているので、用途に合わせてチェックしてみてください。

オクソー(OXO) 醤油ディスペンサー 11278600

オクソー(OXO) 醤油ディスペンサー 11278600

お手入れのしやすさを重視する方におすすめの醤油さし。ガラスで作られており、においが移りにくく衛生的に保ちやすいのもメリットです。汚れが気になるときは、漂白剤も使用できます。

加えて、本体のフタに搭載されたパッキンは、分解して取り外すことが可能。隅々までしっかり洗えます。食洗機が使えるため、ラクにお手入れできるのもおすすめポイントです。

また、容量は150ml。本体を傾けると注ぎ口から醤油が出る仕様です。傾ける角度によって、醤油の出る量を調節できます。料理にかける際は細く、調理する際は太く注げるので便利。液だれしにくいと謳っており、テーブルが汚れる心配も減らせます。

さらに、シンプルでスタイリッシュな外観も魅力。使いやすい醤油さしが欲しい方はチェックしてみてください。

イワキ(iwaki) 密閉醤油差し KS522-SVN

イワキ(iwaki) 密閉醤油差し KS522-SVN

醤油の美味しさを長持ちさせたい方におすすめの醤油さし。注ぎ口を覆う密閉式のフタが付属し、風味を逃がさないと謳っています。加えて、シリコン製の注ぎ口は、醤油の切れがよく注ぎやすさが良好。指で空気穴を押さえることで、少しずつ注げるのもメリットです。

また、本体の素材には耐熱ガラスを使用しています。醤油のにおいが移りにくいほか、汚れを落としやすいのが特徴。熱湯消毒にも対応しており、衛生的に保ちやすいのがおすすめポイントです。

さらに、直径5.3×高さ20.5cmとスリムなので、容量が250mlと大きめながらも省スペースで置けます。容量120mlのモデルもあるので、詰め替えたい醤油の量に合わせてチェックしてみてください。

有田陶芸 有田焼 醤油スプレーボトル

有田焼のボトルを搭載したおしゃれな醤油さし。陶磁器の白地に富士山の絵が描かれており、和の雰囲気を演出します。富士山は縁起物として知られているため、普段使いはもちろん、お祝いの日やお正月などの食事で使用したい方にもおすすめです。

また、ノズルを押すと、約0.14mlの醤油が霧状になって噴出する仕様。ひと押しで少量の醤油を広く薄く吹きかけられるので、かけすぎるのを予防できます。

容量は60mlと小さめ。短期間で醤油を使い切りたい方に向いています。さらに、直径4.5×高さ12.2cmとスリムかつコンパクトなので、省スペースで収納できる醤油さしが欲しい方にもおすすめです。

うつわや悠々 ガラス しょうゆさし 原光弘 MH-005

うつわや悠々 ガラス しょうゆさし 原光弘 MH-005

ハンドメイドならではのぬくもりを感じる、おしゃれな醤油さしです。手になじむユニークな曲線状のデザインがポイント。一点一点手作業で作られており、ガラス細工の美しさと透明感を楽しめます。

注ぎ口部分は、液だれしないように工夫が施されているのが魅力。液だれするモノは最初から作りなおされるなど、実用性を重視して作られています。

フタの部分もガラス製で統一感があるのが特徴。見た目がおしゃれなのはもちろん、フタをすることで虫やホコリの浸入を防いで衛生的に使えておすすめです。

白山陶器 G型しょうゆさし 小

白山陶器 G型しょうゆさし 小

カラーバリエーションが豊富な陶磁器製の醤油さしです。ブルーやグリーン、イエローなど明るい色が展開。シンプルながらもテーブルコーディネートのアクセントになる、おしゃれな製品です。

実用的なデザインがポイント。底は広めでどっしりと安定感があり、上部は握りやすいようにくびれがあります。しょうゆの残量が見えやすいよう、内側は白磁で仕上げられているのも特徴。デザイン性と実用性を兼ね備えています。

フタが付いており、虫やゴミの浸入を防げるのが魅力。フタの上には穴が空いており、穴を押さえることで注ぐ量を調整できます。口が広めで醤油を補充しやすい製品です。

ギギliving 有田焼 楽らく醤油さし A imt061

ギギliving 有田焼 楽らく醤油さし A imt061

和食器に似合う有田焼の醤油さしです。落ち着いた藍の色合いと、ぶどう柄のデザインが魅力。昔ながらのスタンダード型の製品で、使い勝手がよいのが特徴です。

注ぎ口の切れがよく、液だれしにくいのがポイント。ネジで締めるため、注ぐときにフタが外れにくいよう設計されています。

小ぶりで持ちやすいのも魅力のひとつ。和風の柄が好きな方におすすめです。

石丸陶芸 aoba・クリアポット大

石丸陶芸 aoba・クリアポット大

波佐見焼とガラスポットを組み合わせた醤油さしです。フタは、青葉の模様が施された陶磁器製。本体は、ニオイや色移りのしにくいガラスを採用しています。北欧風のおしゃれなデザインが魅力です。

ゴムパッキンが付いており、注ぐときにフタが外れにくいのが特徴。パッキンは簡単に外して洗えます。本体は大きめの口で醤油を補充しやすいだけでなく、スポンジで洗いやすいため、おすすめです。

注ぎ口は液だれしにくく、切れがよいのが魅力。ポットがクリアで残量が分かりやすいのもポイントです。

醤油さしのおすすめ|かわいい

エムタカ 醤油さし No.418

エムタカ 醤油さし No.418

「SOY」のマークがあしらわれた醤油さし。どこかレトロな保存瓶を思わせる、おしゃれでかわいいデザインが魅力です。加えて、本体・栓の素材に透明度の高いガラスを使用しており、透き通ったきれいな外観を楽しめます。

また、くちばしのように先端がすぼまった注ぎ口を搭載しているのも特徴。スタンダードタイプなので、本体を傾けるだけで簡単に醤油を注げます。さらに、容量は90mlと小さめ。短期間で醤油を使い切りたい方などにおすすめです。

廣田硝子(Hirota Glass) 小注ぎ 内筋 662

廣田硝子(Hirota Glass) 小注ぎ 内筋 662

かぼちゃのようなかわいい形に仕上げられた醤油さし。ガラス製ならではの透き通った清潔感のある外観も魅力です。幅5×高さ6.4cmと小ぶりで、手のひらに収まりやすいサイズ感。くびれがあるため、持ちやすさも良好です。

また、スタンダードタイプなので、傾けるだけで醤油を注げます。昔ながらのネジ式を採用しているため、注いでいるときに本体から栓が外れにくいのがおすすめポイントです。

トミクラフト(Tomi CRAFT) 江戸硝子 うきよ しょうゆさし 花ごろも EG013-06

トミクラフト(Tomi CRAFT) 江戸硝子 うきよ しょうゆさし 花ごろも EG013-06

丸いフォルムがかわいいガラス製の醤油さしです。江戸時代のお花見をイメージしてデザインされており、さまざまな色の粒が散りばめられているのも特徴。お花見に着ていく晴れ着のような上品な色合いに仕上げられています。

加えて、江戸時代から受け継がれてきたガラス製法で、手で作られているのもおすすめポイント。手作りならではの風合いを楽しめます。

また、スタンダードタイプなので、傾けるだけで醤油を注ぐことが可能。液だれしにくい注ぎ口を搭載し、テーブルが汚れてしまう心配を減らせます。容量は約70mlと小さめ。醤油の使用頻度がそれほど高くない方や、短期間で使い切りたい方におすすめの醤油さしです。

山忠 カワセミ 醤油差し

山忠 カワセミ 醤油差し

カワセミをモチーフにして作られた陶磁器製の醤油さしです。カラフルでかわいい見た目が魅力。カワセミは吉鳥として知られているので、プレゼントとして贈りたい場合にもおすすめです。

また、カワセミのくちばし部分が注ぎ口になっているため、より楽しく醤油を注げます。液だれしにくい形状にデザインされているので、テーブルが汚れる心配を減らせるのも嬉しいポイント。おしゃれで使いやすいおすすめの醤油さしです。

ベネリック(BENELIC) ジブリ 千と千尋の神隠し キッチンコレクション カオナシしょうゆ差し

ベネリック(BENELIC) ジブリ 千と千尋の神隠し キッチンコレクション カオナシしょうゆ差し

「千と千尋の神隠し」のカオナシをモチーフにした磁器製の醤油さしです。本体を傾けるとカオナシの手から醤油が出てくる仕様。面白くてかわいい見た目を楽しめるのがおすすめポイントです。

また、約幅4.5×高さ10.8×奥行6.2cmとスリムかつコンパクトなので、持ちやすいのもメリット。省スペースで食卓に置ける醤油さしを探している方にもおすすめです。

有田焼やきもの市場 柚子 醤油さし 103025

有田焼やきもの市場 柚子 醤油さし 103025

柚子の形がかわいい陶磁器製の醤油さしです。本体は柚子、受け皿は柚子の葉をモチーフに作られた製品。イエローとグリーンの鮮やかなカラーが魅力です。

本体は紙箱に入れられた状態で届きます。コロンと丸い見た目がかわいらしく、自宅用はもちろんプレゼント用にもおすすめです。

食洗機と電子レンジに対応。口は大きめで中身が見やすく、洗いやすいのが特徴です。

アルタ(Artha) ネコ醤油差し AR06043

アルタ(Artha) ネコ醤油差し AR06043

ネコ型のかわいい醤油さしです。ちょこんと座ったネコがモチーフ。注ぎ口はしっぽの部分に設置されており、キュートなデザインが魅力です。かわいいパッケージに梱包されているため、プレゼントにおすすめです。

カラーはホワイトとブラックがラインナップ。サイズ違いの製品も展開されています。醤油以外の調味料も入れられるため、サイズや色違いで揃えるのにも適しています。

本体は磁器製。容量は約40mlと小ぶりなサイズ感で、醤油が酸化する前に使い切りやすいのが特徴です。

廣田硝子(Hirota Glass) 都鳥 小鳥醬油差し 882

廣田硝子(Hirota Glass) 都鳥 小鳥醬油差し 882

小鳥の愛らしい形が魅力の醤油さしです。本体はガラス製で透明感があります。水しぶきをそのまま表現したような配色で色付けされています。カラーラインナップが豊富なため、単品ではもちろん、色違いで集めるのもおすすめです。

注ぎ口のデザインもポイント。醤油を注いだあと、残った醤油が注ぎ口からフタをつたって内部まで戻ります。

本製品はおしゃれな専用箱入り。自宅用だけでなく贈り物にもぴったりです。醤油さしとしてはもちろん、シロップやミルク入れなどとしても活用できます。

醤油さしのおすすめ|シンプル

イワキ(iwaki) フタ付醤油差し KT5031

イワキ(iwaki) フタ付醤油差し KT5031

醤油の美味しさが長持ちしやすい醤油さし。使わないときに注ぎ口をカバーできるフタが付属しており、醤油の風味が逃げたり水分が蒸発したりするのを抑えられるのがメリットです。注ぎ口から虫・ホコリなどが侵入する心配も減らせます。

また、細長い注ぎ口を搭載し、本体を傾けると醤油が出る仕様です。細く注げるので、醤油の使用量を調節しやすく便利。さらに、本体の素材には耐熱ガラスを使用しています。醤油のにおいが移りにくいほか、汚れを落としやすいのが特徴。熱湯消毒にも対応しているため、より衛生的に保てます。使いやすいおすすめの醤油さしです。

無印良品 卓上用 しょう油差し 小

無印良品 卓上用 しょう油差し 小

お手入れしやすい醤油さしです。凹凸の少ないシンプルなデザインで、汚れを残さないように洗いやすいのがメリット。加えて、本体の素材にガラスを使用しており、醤油のにおい・色が移りにくいので、衛生的に保てます。

容量は約85mlと小さめ。短期間で醤油を使い切りやすい醤油さしを探している方におすすめです。

台和(Daiwa) プッシュワン しょう油差し M PU-2

台和(Daiwa) プッシュワン しょう油差し M PU-2

醤油のかけすぎを予防できるプッシュタイプの醤油さしです。ひと押しすると約0.4mlの醤油が出る仕様。押し加減によって微量を調節できます。少しずつ出るので、料理に適した量をかけやすく便利。かけすぎを防ぎたい方にもおすすめです。

また、切れがよく液だれしにくい構造の注ぎ口を搭載しているのもポイント。ボタンを押したまま傾いた本体を起こし、指をはなすことで液だれを抑えられます。テーブルを汚しにくいのが魅力です。

加えて、本体を倒してしまったときに醤油が漏れにくいのも特徴。機能的で使いやすさが充実した醤油さしが欲しい方はチェックしてみてください。

山崎実業 プッシュ式醤油差し タワー

山崎実業 プッシュ式醤油差し タワー

少量ずつ注げるプッシュタイプの醤油さし。ひと押しすると、定量の醤油が出る仕様です。押す回数によって醤油の使用量を調節できます。注ぎすぎによる醤油の無駄を予防したい場合や、調理中に少しずつ醤油を足して味を整えたい場合に便利です。

傾けただけでは醤油が出ないので、転倒時に醤油がこぼれにくいのもメリット。より安心して使えます。加えて、本体がアクリル樹脂、フタがポリエチレンで作られており、割れにくいのも特徴。扱いやすさを重視する方にもおすすめです。

さらに、スクエア型のシンプルでスタイリッシュな外観も魅力。さまざまなキッチンに馴染みやすいおすすめの醤油さしです。

セイエイ(Seiei) スプレーポンプ 17957

セイエイ(Seiei) スプレーポンプ 17957

スプレータイプの醤油さしです。ポンプを押すと、0.1mlと少量の醤油が細かい霧状で噴出します。薄くムラなく吹きかけられると謳っており、醤油を使う量が少なくて済むのがメリット。醤油のかけすぎによる余分な塩分摂取を抑えられます。

また、約40mlと容量が小さいので、醤油の使用頻度がそれほど高くない方や、醤油の風味が落ちる前に使い切りたい方におすすめです。さらに、噴出口をカバーできるフタが付属しているのもポイント。黒色なので、使わないときに噴出口を隠して置けるのが魅力です。

トゥルードゥー(Trudeau) ドリップレス ソイソースボトル 0010-205

トゥルードゥー(Trudeau) ドリップレス ソイソースボトル 0010-205

キレのよさにこだわった醤油さしです。カナダのキッチン用品ブランドが3年の歳月をかけて作った、特殊な構造の注ぎ口が魅力。注ぎ終わったあとに本体を元に戻すだけで、すっきりと醤油が中に戻ります。ボトルやフタが汚れにくく、おすすめです。

本体にはガラスを採用しています。ニオイや色移りがしにくく、手入れしやすいのが特徴。醤油の残量がひと目で分かるため、補充や買い足しのタイミングが分かりやすいのもメリットです。

スタイリッシュなフォルムで見た目がおしゃれなのがポイント。シンプルなデザインで、さまざまな食卓に合わせられます。

タケヤ化学工業 Freshlok フレッシュロック しょう油差し S

タケヤ化学工業 Freshlok フレッシュロック しょう油差し S

ワンタッチオープンのフタが便利な醤油さしです。本製品は、プッシュボタンで簡単にフタを開けられる仕様。片手でも手軽に使えます。

フタ付きで衛生的に使えるのが魅力。万が一倒してしまったときにも、醤油がこぼれにくくておすすめです。

本体はプラスチック製です。割れにくく取り扱いやすいのが特徴。リーズナブルな価格で手に入れやすいのもポイントです。

アスベル プッシュしょうゆ差しS フォルマ 2132

アスベル プッシュしょうゆ差しS  フォルマ 2132

適量を注ぎやすいプッシュタイプの醤油さしです。一滴、二滴と少しずつ出して、料理にかけることが可能。プッシュの強さで適量を調整できるため、一皿分をまとめて出せます。さまざまな料理に使いやすい製品です。

本体はガラス製。ニオイ移りがしにくく、手入れしやすいのが魅力です。

ベーシックなデザインで飽きにくいのが特徴。手頃な価格のため、安く購入できる製品を探している方におすすめです。

Zuutii ミニ 調味料入れ ZTMOD0096

Zuutii  ミニ 調味料入れ ZTMOD009

キャップが自動で開閉する便利な醤油入れです。片手で本体を持ち、傾けるだけで注げるのがポイント。キャップを開け閉めする手間がかからないため、食卓だけでなく調理をするときにも役立ちます。

注ぎ口は液だれしにくいのが魅力。醤油入れとしてはもちろん、オイルボトルとしても使えておすすめです。本体はクリアで残量が分かりやすく、適切なタイミングで補充できます。

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醤油さしの選び方

形状で選ぶ

ラインナップが豊富な「スタンダードタイプ」

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「スタンダードタイプ」の醤油さしは、昔ながらのシンプルな形状をしています。本体を手で持って傾けると、注ぎ口から醤油が流れ出てくる仕組み。傾ける角度などによって、醤油の出る量をおおまかに調節できます。

また、品揃えが充実しているのも特徴。素材・容量・デザインといった選択肢の幅が広いので、好みにぴったり合う醤油さしを見つけやすいのがメリットです。

量を調節しやすい「プッシュタイプ」

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醤油の出る量を調節しやすい醤油さしが欲しいなら、「プッシュタイプ」がおすすめ。指でプッシュすることによって、注ぎ口から醤油が出る仕組みを採用しています。傾けるだけでは醤油が出ないので、ドバドバッと注ぎすぎてしまう失敗を予防できるのが魅力です。

また、プッシュタイプの醤油さしには、ひと押しで定量の醤油が出るタイプと、押し続ける限り連続して醤油が出るタイプがあります。定量タイプは、押す回数によって量を調節できるのが特徴。1回の量が少ないため、少量使いに便利です。

一方、連続で出るタイプは、何回も押すことなく一気に注げるのがメリット。たっぷり醤油を使う場合に向いています。

プッシュタイプの醤油さしを選ぶなら、押し加減によって1回の量や流量を調節できるかどうかも要チェック。量を幅広く調節できるモデルもあるので、さまざまな用途で使いたい方はチェックしてみてください。

ムラなくかけやすい「スプレータイプ」

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お寿司などの料理に醤油を直にかけるなら、「スプレータイプ」の醤油さしが便利です。ノズルを押すと、細かな霧状の醤油が噴出する仕組み。醤油を料理にムラなくかけやすいのがメリットです。

また、少量でも広範囲に薄く吹きかけられるので、醤油の節約にもつながります。しかし、使い方によっては、テーブル・着衣を汚してしまうことがあるので注意。噴射口を料理から遠ざけすぎないようにして使用しましょう。

素材で選ぶ

におい移りしにくく衛生的に使いやすい「ガラス製」

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ガラス製の醤油さしは、醤油のにおいが移りにくいのがメリット。汚れも落としやすいので、衛生的に保ちたい方におすすめです。なかには、熱湯消毒ができる耐熱ガラス製のモデルも販売されているため、より清潔に使いたい方はチェックしてみてください。

また、ガラスで作られた醤油さしは、透き通った美しい見た目も特徴。醤油の残量をひと目で確認できるため、詰め替えのタイミングが分かりやすく便利です。なお、ぶつけたり落としたりすると破損しやすいので、お手入れをするときなどは慎重に取り扱いましょう。

おしゃれなデザインでインテリアとしても活躍する「陶磁器製」

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インテリア性の高さを求める方は、陶磁器製の醤油さしに注目してみてください。丸みを帯びたおしゃれなモノから、動物をモチーフにしたかわいいモノまで、さまざまなデザインのモデルがラインナップされています。

しかし、衝撃が加わると割れやすいため、お手入れする際は、ぶつけたり落としたりしないように注意しましょう。

割れにくく価格も安い「プラスチック製」

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合成樹脂などのプラスチックで作られた醤油さしは、リーズナブルなモデルが多く買い求めやすいのが魅力です。また、ガラス製・陶磁器製に比べて、軽くて割れにくいのもメリット。手の負担を軽減したい方や、扱いやすさを重視する方におすすめです。

しかし、プラスチックは熱に触れると溶けたり変形したりしやすいので、熱い鍋などのそばに醤油さしを置かないように注意しましょう。

液だれしにくいモノがおすすめ

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快適に使える醤油さしを選びたい方は、注ぎ口から醤油がたれないかどうかもチェックしておきましょう。醤油がたれるとテーブルなどが汚れてしまい、ストレスを感じてしまいがち。液だれしにくい注ぎ口を搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。

しかし、液だれしにくいと謳われた醤油さしでも、間違った使い方をすると醤油がたれることがあります。あらかじめ説明書を確認し、正しい方法で使用することが大切です。

フタの有無をチェック

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衛生的に使いたい方や醤油の風味を長持ちさせたい方は、注ぎ口をカバーできるフタが付属している醤油さしがおすすめです。注ぎ口にフタをすることで、虫が侵入したり、ホコリが付着したりするのを予防できます。

また、注ぎ口を通して空気などが出入りしにくくなるのも特徴。醤油が劣化したり風味が逃げたりするのを抑えられます。なかには、密閉できるフタを採用した醤油さしもあるので、醤油の美味しさをしっかり長持ちさせたい方はチェックしてみてください。

分解できるかなどの洗いやすさをチェック

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醤油さしは、洗って繰り返し使えるので経済的です。しかし、汚れが残ったまま使うと不衛生なので、きれいに洗いましょう。分解してパッキンなどを取り外せるタイプを選ぶと、隅々まで洗いやすく便利です。

お手入れのしやすさを求めるなら、広口の醤油さしがおすすめ。スポンジを入れやすく、底まで洗いやすいのがメリットです。加えて、形がシンプルで凹凸の少ないモデルを選ぶと、より簡単に汚れを落とせます。

なかには、食洗機に対応した醤油さしもあるので、お手入れの手間を減らしたい方はチェックしてみてください。

醤油の上手な保存方法

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醤油は常温でも保存できる食品ですが、醤油さしに入れて保存している間に酸化したり水分が蒸発したりすると風味が落ちてしまいます。醤油の美味しさを長持ちさせたいなら、酸化・乾燥を抑えて上手に保存することが大切です。

酸化防止のためには、空気が入り込まないように注ぎ口を密閉した状態で保存するのがポイント。密閉することで、醤油の乾燥も抑えられます。注ぎ口を密閉できるフタが付属した醤油さしが便利。フタがない場合は、ラップなどで工夫してみてください。

また、高温により酸化が加速する点にも注意が必要。冷暗所もしくは冷蔵庫での保存が理想的です。さらに、時間がたつほど酸化が進むため、早めに醤油を使うことも重要。醤油さしに入れた醤油は、1ヵ月以内を目安に使い切りましょう。