自宅で本格的なコーヒーを手軽に楽しめる「コーヒーメーカー」。美味しく淹れられるなどの機能以外にも、デザイン性の面でも優れた製品が数多くラインナップされています。コーヒーメーカーはキッチンなどに出しっぱなしにしておくので、家具やインテリアとの相性など見た目も選び方の大事なポイントです。

本記事では、人気の機種のなかでもおしゃれなコーヒーメーカーをご紹介します。ぜひチェックしてみてください。

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おしゃれなコーヒーメーカーの人気メーカー

シロカ(siroca)

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「シロカ」は、2000年に創業した国内家電メーカー。日常にさりげなくなじむデザインを意識した家電を生み出している人気メーカーのひとつです。扇風機やオーブントースターなど、小型家電をメインに扱っています。

コーヒーメーカーでは、全自動タイプを中心にラインナップしているのが特徴です。シンプルかつコンパクトなデザインのコーヒーメーカーが好みの方におすすめです。

デロンギ(DeLonghi)

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「デロンギ」は、20世紀前半よりイタリア北部でスタートした家電ブランド。本格的なエスプレッソマシンなどを取り扱っており、世界的なトップシェアを有しているメーカーです。エスプレッソ式からドリップ式までラインナップが豊富なため、自分にあった機種選びができます。

インテリア性の高い洗練されたデザインが好みの方におすすめのメーカーです。

サーモス(THERMOS)

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「サーモス」は、創業から100年以上続く世界最大の魔法びんブランドです。優れた断熱技術を応用しながら水筒やランチジャーなど、さまざまな製品を開発しています。

コーヒーメーカーでは、ドリップ式の製品を展開。真空断熱構造のポットにそのまま注がれるため、ヒーター不要で煮詰まりにくく、場所を問わず楽しめるのが特徴です。アイスコーヒー専用のコーヒーメーカーをラインナップしているなど、幅広い製品が展開されています。

おしゃれなコーヒーメーカーのおすすめ

シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C271

シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C271 2024

ミルを内蔵しているのが特徴の全自動式コーヒーメーカー。挽き立てのコーヒーを手軽に楽しみたい方に適しています。コーン式ミルを採用しており、風味を損なうことなく均一に豆を引けるのも魅力です。

ミルのみモードを搭載していて、コーヒーミルだけでも使用可能。さらに、粗挽きから細挽きまで挽き目を無段階で調節できる機能も備えています。豆の種類や好みに応じて変えられるのがメリットです。

豆や水の計量が不要なので、簡単にコーヒーを抽出できるのがポイント。また、デカフェモードも使用できるため、カフェインレスのコーヒーを飲みたい方にもおすすめです。

真空二重構造のスレンレスサーバーを使用しているため、ヒーターを使わずに保温できるのも魅力。煮詰まることなくおいしいコーヒーを長時間楽しめます。

デロンギ(DeLonghi) ディスティンタコレクション ICMI011J

デロンギ(DeLonghi) ディスティンタコレクション ICMI011J 2016

四角と丸を合わせたスクエアクルデザインにより、どこかレトロ感もあるおしゃれなデザインのコーヒーメーカー。カラーバリエーションは高級感のあるマットメタリックな4種類。好みのカラーを見つけられます。

操作ボタンが2つなので使い方はシンプル。また、チタンコートフィルターを採用しているので、コーヒーの油分をそのまま抽出することによりコーヒー本来の旨み成分を味わえます。

本製品はアロマモードを搭載。しっかりと蒸らしながら通常モードよりも香り高いコーヒーを楽しめます。最大6カップ分淹れられるため、複数人で使用するときにも活躍する1台です。

デロンギ(DeLonghi) デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J

デロンギ(DeLonghi) デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J 2023

洗練されたメタルボディのエスプレッソ・カプチーノメーカーです。キッチンのインテリアに映えるおしゃれなデザインが特徴。幅15cmとスリムなので、圧迫感なく設置できます。

エスプレッソ抽出に適した圧力・温度を実現し、自宅で本格的なエスプレッソを堪能できるのが魅力。また、温度調節や定量設定機能によって、気分や好みにぴったりの1杯を淹れられます。

ミルクフロッサーを備えており、きめ細かなフォームミルクを作れるのもポイント。カプチーノ・ラテなどの豊富なミルクメニューが味わえるほか、ラテアートも楽しめます。

受け皿は取り外しができ、幅広いサイズの容器に対応可能。最大12cmの高さのグラスが使用できます。高性能かつ使い勝手のよい、おしゃれなコーヒーメーカーがほしい方は、チェックしてみてください。

サーモス(THERMOS) 真空断熱ポット コーヒーメーカー ECK-1000

サーモス(THERMOS) 真空断熱ポット コーヒーメーカー ECK-1000 2020

ステンレス製の真空断熱ポットを備えた、おしゃれなコーヒーメーカーです。保温性に優れており、ドリップ後に飲み頃の温度をキープできるのが特徴。ポットは気軽に持ち運べ、さまざまな場所でおいしいコーヒーが楽しめます。

「スパイラルドリップ方式」を採用しているのもおすすめのポイント。お湯を均一にコーヒー粉に注ぐことで、コーヒー豆のもつ風味を引き出します。

フタの中せんは分解して中まで洗えるほか、給水タンクは簡単に取り外しが可能。お手入れがしやすく衛生的に使えます。また、給水タンクは目盛り付きのため、適量がひと目でわかります。

「ドリップ予約タイマー」機能も人気。前日に予約しておけば、起きてすぐに淹れたてのコーヒーが味わえます。また、シンプルでスタイリッシュなデザインにも注目。キッチンのインテリアを彩るおしゃれなコーヒーメーカーです。

ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー CM-D465B

ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー CM-D465B 2019

自家焙煎の第一人者である田口護の監修のもと、本格的なコーヒーが淹れられるようこだわりの詰まったドリップ式コーヒーメーカーです。カラーは、落ち着きのあるマット調のブラックで統一されています。

湯音設定から可能で、83℃だと豆本来の味を引き出し雑味のないまろやかなコーヒーを、90℃に設定すればコクや風味を引き出し美味しいカフェオレやアイスコーヒーを楽しめます。

独自設計の低速の臼式ミルで摩擦熱を抑え、豆の風味を守るのが特徴。粗・中・細の3段階から好みの挽き方を選ぶことが可能です。ミルのお手入れがしやすいように分解もできるほか、お手入れに役立つメンテナンスモードも3種類用意されています。

コーヒーを美味しく飲めるようガイドブックも同梱。コーヒーの美味しさと使い勝手のよさにこだわったおすすめのコーヒーメーカーです。

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A 2021

バルミューダのドリップ式タイプのコーヒーメーカーです。緻密な温度制御と0.2ml単位の正確なドリップで、コーヒー本来の雑味の少なく力強い味わいが楽しめます。1度に約3杯分まで抽出可能です。

横幅約14cmのスリムな見た目と、抽出中の豆のふくらみや香りが楽しめるよう設計されたオープンドリップ方式が、バルミューダならではの高級感を演出しています。操作は3種類の抽出モードのボタンを押すだけとシンプル。初めての方でも迷わずに使いやすいモデルです。

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ACT-E040

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ACT-E040 2020

レギュラードリップ・ドリップバッグ・ドリップポッドの3つの抽出メニューが選べるおしゃれなコーヒーメーカーです。レギュラードリップでは、マイルドとストロングから好みの濃さをチョイスできます。

タイガー独自の技術「スチーム蒸らし」もポイント。コーヒー粉にたっぷりとスチームをかけて蒸らすことで、コーヒー成分を抽出しやすい状態にし、コーヒー本来のおいしさを引き出します。

真空二重構造のステンレス製サーバーにより、ヒーターで加熱せずに保温が可能。煮詰まりを防止して、コーヒーの風味や香りを損なわずにおいしい温度を保てます。

ステンレス製サーバーは丸洗いができるほか「内面加工 鏡面仕上げ」を採用。汚れやニオイがつきにくいのもメリットです。お手入れが簡単なコーヒーメーカーを探している方はチェックしてみてください。

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061 2022

シンプルかつすっきりとしたデザインが魅力のコーヒーメーカー。カラーバリエーションはダークブラウンとグレージュホワイトの2色。スリムサイズかつ操作部が前面に設置されていることで、省スペースで置けるのが魅力です。

「テイストマイスター」を採用しており、お湯の注ぎ方と豆の浸し時間を調節できます。マイルドとストロングの2段階濃度を選べるため、シーンや好みに応じてコーヒーの味わいを変えられるのがメリットです。

専用カップトレイが付属しており、サーバーだけでなくマグカップにもドリップできるのがポイント。また、リブを深くしたフィルターケースを搭載していて、コーヒー粉をしっかりと膨らませられます。

着脱式の給水タンクによって、簡単に水を入れられるのが便利。さらに、目盛りが付いているため、必要な量だけ給水できます。

ネスレ(Nestle) ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ スリム SPM9640

ネスレ(Nestle) ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ スリム SPM9640 2023

スマートに置けるおしゃれなコーヒーメーカーです。横幅が約11.2cmとコンパクトなため、限られたスペースにも設置可能。無駄のないスタイリッシュなフォルムで、キッチンのインテリアに調和しやすいのもメリットです。

多彩なカフェメニューを搭載。ボタンを押すだけで、ブラックコーヒー・アイスコーヒー・カフェラテ・カプチーノなどが淹れられます。面倒な湯沸かし・計量が必要なく、手軽においしいコーヒーを飲めるのが魅力です。

お湯機能が備わっており、さまざまなスティックタイプのドリンクを楽しめるのもポイント。食後や就寝前に、気分に合った1杯でホッとしたい方におすすめのコーヒーメーカーです。

ネスレ(Nestle) ドルチェグスト ジュニオエス EF1058

ネスレ(Nestle) ドルチェグスト ジュニオエス EF1058 2021

横幅約11cmとスリムボディのカプセル式コーヒーメーカー。メーカー専用のカプセルを使用します。コーヒーだけでも12種類以上のラインナップで充実感しているのが特徴。スターバックスのコーヒーや抹茶やアーモンドラテなど複数の味が楽しめるのもメリットです。

タッチパネルを搭載しており、直感的で分かりやすい操作感も特徴。スマホアプリに対応しているので、抽出タイミングを設定できるタイマー機能も利用できます。また、じっくりと抽出する「ハンドドリップモード」なども搭載しているため、香り高い1杯を楽しむことも可能です。

カプセル式ならではのお手入れの手軽さも、毎日使ううえでは非常に魅力的なポイント。カラーバリエーションは、スペースグレーとレッドメタルの2色展開なので、部屋の雰囲気に合わせられます。

キューリグ(KEURIG) キューリグ専用カプセルコーヒーマシン BS300

キューリグ専用カプセルコーヒーマシン BS300 2019
忙しい朝でも喫茶店気分を味わいたい方におすすめ

クイックヒーターを搭載し、電源を入れてからわずか30秒で抽出できるコーヒーメーカー。忙しい朝にも活躍するカプセル式のアイテムです。

カプセルは専用のK-Cupを使用。コーヒーはもちろん、紅茶や緑茶など豊富なメニューがあるのが特徴です。人気カフェ店の味・香りを再現したカプセルがラインナップされており、自宅にいながら喫茶店気分が味わえます。

独自の抽出プログラムを搭載し、ストロングモードに設定すればコーヒーを濃いめに作れるのも魅力。同じカプセルながら、好みに合わせて淹れ分けられます。抽出量は70〜300mlまで設定可能。コーヒーメニューやカップサイズなどに合わせて好みで調節できるのもメリットです。

ラドンナ(LADONNA) Toffy HOT&ICEハンドドリップコーヒーメーカー K-CM10

ラドンナ(LADONNA) Toffy HOT&ICEハンドドリップコーヒーメーカー K-CM10 2022

ホットコーヒーとアイスコーヒーどちらも作れるコーヒーメーカー。季節に合わせたコーヒーを楽しめるのがメリットです。また、操作ボタンがシンプルなので、誰でも簡単に扱えます。

アイスコーヒーを作るときには、付属しているアイスケースでドリップした直後のコーヒーを入れて急冷するのがポイント。香りを封じ込めたアイスコーヒーを味わえます。ガラスポットに蓋をすると、そのまま冷蔵庫での保存が可能です。

ハンドドリップのようにゆっくりと回転しながら注湯するのが魅力。コーヒー粉全体にお湯が行き渡ります。さらに、底面が傾斜していることで、給湯ドリッパーに残ったお湯も最後まで注ぎやすいのも便利です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) コーヒーメーカー 720ml ドリップ式 CMS-0800

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) コーヒーメーカー 720ml ドリップ式 CMS-0800 2023

500mlや350mlのマグボトルに直接コーヒーを入れられるコーヒーメーカー。移し替える手間を省けるので、外出先にコーヒーを持って行きたい方にぴったりです。

約720mlと大容量で、カップ6杯分のコーヒーを1回で抽出できます。家族の人数が多い方や、来客時でも使いやすいのがポイント。さらに、ドアポケットに収まるサイズのコーヒーサーバーも付いているため、余った分は冷蔵庫で保管できます。

給水タンクは取り外しが可能で、簡単に水を入れられるだけでなくお手入れしやすいのがメリット。丸洗いできるため、衛生的に使えるのも魅力です。

カラーバリエーションはアイボリーとブラックの2色。キッチンに溶け込みやすいシンプルなデザインもおしゃれです。

デバイスタイル(deviceSTYLE) Brunopasso エスプレッソマシン TH-W030

デバイスタイル(deviceSTYLE) Brunopasso エスプレッソマシン TH-W030 2020

本格的なエスプレッソマシンが欲しい方におすすめのモデル。イタリア製の15気圧高性能ポンプを採用しており、ハイパワーで使用できます。初心者から上級者まで使いやすいのが特徴です。

ミルクフォーム機能を搭載しているため、カプチーノを作りたい方にもおすすめ。カプチーノに適したふわふわとした泡だけでなく、ラテアートにぴったりな細い泡のフォームも作れます。

ウォータータンクは1200mlと大容量なのもポイント。ワンタッチですぐに取り外せるため、簡単に給水やお手入れができます。さらに、2杯同時に抽出できるので、スピーディーにエスプレッソを作れるのがメリットです。

フィルターホルダーは、コーヒー粉用とカフェポッド用の2種類を付属しています。用途に応じて使い分けられるのが便利です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー EC-KV50

象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー EC-KV50 2021

まほうびん構造のステンレスサーバーを使用しているコーヒーメーカー。「ステンレス真空2重まほうびん構造」を採用しており、保温力と保冷力に優れています。煮詰まりを防いで、おいしさが長持ちするのが魅力です。

1杯分までならステンレスマグやコーヒーカップなどにも直接抽出できます。外出先でコーヒーを飲みたい方にもぴったり。2杯以上の場合はステンレスサーバーに抽出することで、食卓まで持ち運びやすいのが便利です。

レバー式の濃度調節機能を搭載しており、マイルド・レギュラー・ストロングと濃度を3段階変えられます。より好みの仕上がりのコーヒーを味わえるのがメリットです。

スイングバスケット・フィルターケース・水タンクは取り外して丸洗いが可能。お手入れしやすいコーヒーメーカーを選びたい方にも適しています。また、水タンクは0.5杯分ずつの目盛りが付いているため、給水しやすいのもポイントです。

ネスプレッソ(Nespresso) エッセンサ ミニ C30

ネスプレッソ(Nespresso) エッセンサ ミニ C30 2017

高品質なコーヒーを楽しめるカプセル式コーヒーメーカー。最大19気圧と高圧力が特徴の独自の抽出システムが魅力です。エスプレッソとルンゴを楽しみたい方に適しています。

カプセルを入れてボタンを押すだけで簡単に抽出できるため、毎日気軽に使えるのがメリット。使用済みのカプセルコンテナ容量は6カプセル分で、こまめにカプセルを捨てる手間を省けます。

コンパクトサイズで、設置しやすいのも便利。さらに、カラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつです。

ラッセルホブス(Russell Hobbs) タンブラードリップ 8010JP

ラッセルホブス(Russell Hobbs) タンブラードリップ 8010JP 2024

場所を問わず使いやすいコーヒーメーカーを探している方におすすめのモデル。コンパクトサイズなので、省スペースで設置しやすいのが魅力です。

付属しているタンブラーに直接コーヒーを注ぐのがポイント。タンブラーはステンレスダブルウォール構造で、保冷・保温性能に優れています。さらに、外側が熱くなりにくく結露が付くのも防止できるため、持ち運びも簡単です。

付属しているパーマネントフィルターは、繰り返し使えるのが魅力。ペーパーフィルターが不要なのでランニングコストを抑えられるほか、フィルターのストックを気にすることなく使えます。

オートオフ機能を搭載しており、抽出が終わると自動で電源がオフになるのも便利。切り忘れを防げるため、安心して使用できます。

コーヒーメーカーの売れ筋ランキングをチェック

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おしゃれなコーヒーメーカーの選び方

種類をチェック

ドリップ式(ミルなし)

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ドリップ式のコーヒーメーカーは、特にシンプルなタイプ。フィルターにセットしたコーヒーの粉に、お湯を注ぐことでコーヒーを抽出する方式です。蒸らしの工程も機械が自動で行えるため、安定した美味しさを楽しめます。

また、比較的安価で購入しやすいモノが多く、予算を抑えた機種選びができる点も魅力です。

ドリップ式(ミル付き)

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ドリップ式でも、豆を挽くためのミル機能も搭載されているのがミル付きタイプです。粉から淹れることも、豆を挽くところからコーヒーを淹れることもできるのが魅力。自分好みの豆選びから楽しめます。

また、豆を挽くところからコーヒーの抽出までを自動で行える「全自動タイプ」もあるのもポイント。全自動タイプを選べば、コーヒーをより手軽に淹れられます。

カプセル式

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カプセル式は、本体にセットした専用カプセルからコーヒーを淹れるタイプです。用意するモノは水とカプセルのみ。操作もシンプルで分かりやすく、お手入れも簡単なので手間をかけたくない方におすすめです。

密封されたカプセルを使用するため、挽いた豆の鮮度と美味しさを楽しめるのが魅力。ただし、専用のカプセルが必要な点と、ほかの方式に比べると1杯あたりのコストは割高な点はデメリットといえます。

エスプレッソマシン

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高い気圧でコーヒー豆から一気に抽出しエスプレッソコーヒーを楽しめるのがエスプレッソマシンです。エスプレッソ以外にも、コーヒーやカプチーノ、カフェラテなども本格的に作れるのも魅力のひとつです。

高価なモデルが多いので、自宅でも本格的な味や香りにこだわりたい方におすすめ。全自動モデルも展開されており、手軽に本格的なコーヒーを楽しみたい方にもぴったりです。

一度に作れる容量をチェック

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コーヒーメーカーを選ぶ際には、一度にどれくらいの量を淹れられるかも確認しておきましょう。例えば、カプセル式は一度に作られるのは1杯分のみ。ドリップ式だと4杯から多いと10杯分まで淹れられるモデルもあります。

1人で楽しむのか、家族や来客時にも利用するのかなど使い方を想定しておくことが大事です。

置き場所に合った本体サイズをチェック

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本体のサイズは、さまざまなモノがラインナップされています。カプセル式はスリムなコンパクトタイプも展開されているので、場所を取りたくない方にはおすすめです。一方でエスプレッソ式は、大きなサイズのモノが多い傾向にあります。

ドリップ式は種類が豊富なため、コンパクトなモノから大きなモノまでさまざまです。多機能な機種ほど本体サイズが大きくなる傾向にあるので、置き場所を事前にチェックしておきましょう。

お手入れが簡単かどうかチェック

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手軽にコーヒーが淹れられるといっても、お手入れに時間や手間がかかると使うのが面倒に感じてしまいます。洗う必要のあるパーツが少ないモノを選ぶことで、快適に長く使い続けることが可能です。

全自動モデルのなかには、使用後の内部洗浄まで自動で行える機種もあります。コーヒーメーカーを選ぶ際にはチェックしてみてください。