コーヒーに含まれているカフェインは眠気防止に効果があると言われていますが、他にも脳の活性化や腸の調子を整えるなど人体にさまざまな影響をもたらす成分として知られています。さらに近年は、有名チェーン店たけでなくコンビニのコーヒーもクオリティが向上しており、ユーザーの選択肢は豊富です。

一方、家庭用コーヒーメーカーもこれまで主流だったドリップタイプだけでなく、ミル付き機能搭載の製品やカプセル式も市場シェアを拡大。コーヒーを楽しむシーンは多様化しています。そこで今回はおしゃれなコーヒーメーカーを5000円以下、1万円以下、1万円以上の3カテゴリーに分けてピックアップ。それぞれのおすすめ製品をご紹介します。

5000円以下のおしゃれなコーヒーメーカー

デロンギ(DeLonghi) コーヒーメーカー ICM14011J

商品価格 ¥ 4,222

1度に最大5杯分までコーヒーが淹れられるドリップ式コーヒーメーカー。あらかじめ粉末状になったコーヒーと水を入れたらセット完了で、あとは電源スイッチを押すだけと操作は簡単です。また本製品には通常よりもさらに香り高いコーヒーが楽しめる「アロマボタン」も搭載。本格的なハンドドリップの手法に近いコーヒーに仕上がります。

コーヒー抽出後は約40分の保温が続き、それが過ぎると自動的に電源が切れる仕組み。また「しずく防止機能」が搭載されており、毎回コーヒーの汚れを拭き取る手間が省けるので、使い勝手も良好でおしゃれなモデルです。

ティファール(T-fal) コーヒーメーカー CM1518JP

商品価格 ¥ 2,827

ペーパーレスフィルターを採用したドリップ式コーヒーメーカー。使い捨てのペーパーフィルターも使用可能ですが、メンテナンスに手間がかからない点が本製品の特長です。

ムラなくコーヒーが淹れられるように5つ穴のシャワー型の抽出口を搭載。均等に注ぐことが容易にできます。また、コーヒーの温度は約90度で抽出され、それぞれがもつの香りと味わいを引き出してくれるのもポイントです。

クロア(cloer) コーヒーメーカー カフェデュオKD-1

商品価格 ¥ 2,539

同時に2杯分のコーヒーが淹れられるドリップ式のおしゃれなコーヒーメーカー。幅158×高さ210×奥行200mmとコンパクトで、キッチンやテーブルに常備して置けるのが特長です。型落ちモデルではあるもののロングセラー製品なので、リーズナブルな価格帯も魅力です。

本体以外は丸洗いが可能で、フィルターも繰り返し使用することができます。お手入れがしやすさやコストが抑えられるもの好印象。とにかくお手軽にコーヒーを楽しみたい方は購入候補です。

メリタ(Melitta) ALLFI SKT523

商品価格 ¥ 4,645

コーヒー抽出のスタート時と完了時にアラームでお知らせしてくれるのが特長のおしゃれなドリップ式コーヒーメーカー。抽出終了してから1分で電源がオフになるショートターム仕様ですが、保温性の高いステンレス製を採用した真空2重構造によって、コーヒーの状態を温かいままキープしてくれます。

なお、ポット内に氷を入れればアイスコーヒーの対応も容易で、開口部も大きくお手入れも簡単です。使い勝手が良好な割にリーズナブルな価格帯なので、コーヒーメーカーにコスパを求める方は要チェックです。

象印マホービン (ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー EC-TC40-TA

商品価格 ¥ 1,492

2014年発売ながら、アマゾンランキングのコーヒーメーカー部門でベストセラー1位を保持している製品。ペーパーレスでもミル付きでもないスタンダートなドリップ式コーヒーメーカーですが、シンプルな構造で使い勝手が好評なモデルです。

メンテナンスも手間いらずで、サイズも幅20.5×高さ23×奥行15.5㎝とコンパクト。本体内部には浄水フォルターが付いており、家庭の水道水でも十分対応できます。リーズナブルな価格の割に長く使えるおすすめのコーヒーメーカーです。

1万円以下のおしゃれなコーヒーメーカー

ネスレ日本(Nestlé) ネスカフェ ゴールドブレンドバリスタアイ i HPM9635

商品価格 ¥ 6,836

コーヒーはもちろん、カフェラテやカプチーノ、エスプレッソなど、さまざまなテイストを味わえるカプセル式のコーヒーメーカー。本製品は「ネスカフェ エコ&システムパック」というカプセルを専用とし、粉末を溶かしながら攪拌してコーヒーを抽出する仕組みです。

またスマホアプリとの連携もポイント。Bluetooth接続によりペアリングすることでに、コーヒーや水の量、泡立ちを細かく調整することができ、自分好みのコーヒーに仕上げることが可能です。また希望の時間に合わせてコーヒーの抽出時間をセットすることができたり、マシントラブルで困った時にサポートしてくれたりと、アプリ機能が充実しています。使い勝手のよいおしゃれなコーヒーメーカーです。

ネスレ日本(Nestlé) ドルチェグスト ドロップ MD9774RM

商品価格 ¥ 6,500

ネスレのカプセル式コーヒーメーカー「ネスカフェ ドルチェグスト」シリーズにおいて、タッチパネル操作を採用しているおしゃれなモデル。同シリーズの特長である多種多様なドリンクが楽しめるのはもちろん、スマートにコーヒーを抽出できるのもポイントです。

ホットだけでなくコールドドリンクにも対応。なお、コーヒーのカプセルはネットでの購入も可能なので家庭用としてだけでなく、オフィスに設置するのもおすすめです。

シー・シー・ピー(CCP) 全自動ミル付きコーヒーメーカー BZ-MC81-BK

商品価格 ¥ 7,304

本体にミル機能が搭載されているおしゃれなドリップ式コーヒーメーカー。コーヒー豆から抽出できるので、インスタントタイプとはひと味違うコーヒーを楽しめます。

ミルからドリップまで全自動と操作は簡単で、保温機能も30分と便利。なおミル付きなので運転音やコーヒーの濃薄を調節する点は難儀ではありますが、引き立ての香りだつコーヒーを家庭で味わいたい方はチェックしてみてください。

サーモス(THERMOS) アイスコーヒーメーカー ECI-660

商品価格 ¥ 5,500

アイス専用と謳うおしゃれなコーヒーメーカー。じっくりと淹れることでアイスコーヒーに適したテイストに仕上げるのが特長です。コーヒーはマシン内部で冷やすわけではなく、ポット(サーバー)に氷をあらかじめ入れておいて、抽出されたコーヒーをコールド状態にします。

コーヒーの容量は約0.6L。取っ手付きで開口部が大きく、氷が入れやすのでたっぷりアイスコーヒーを作ることができます。

シロカ(siroca) 全自動ステンレスサーバーコーヒーメーカー STC-502

商品価格 ¥ 9,980

製品本体にミルが内蔵されたコーヒーメーカー。ステンレスメッシュフィルターを採用することによってコーヒー豆の油分も抽出することができ、よりコクのあるコーヒーに仕上がります。

2段階の杯数に応じた中細挽きで、全自動でコーヒーができるのもポイント。パーツが細分化されているのでメンテナンスには少々手間がかかりますが、とにかく美味しいコーヒーを楽しい方におすすめです。

1万円以上のおしゃれなコーヒーメーカー

上島珈琲(UCC) ドリップポッド DP2

商品価格 ¥ 13,870

カプセル式に分類されるコーヒーメーカーですが、しっかりと密封することで酸化を防止しつつも、カプセル内にスペースを設けることで蒸らしも可能な「ドリップポッド」を採用することでクオリティの高いコーヒーが楽しめる製品です。

カプセルは有名なブルーマウンテンはもちろん、カフェインレスやオーガニックなどラインナップが豊富。また、UCCがこだわった数量限定のコーヒーも味わえるなど、こだわり派も満足するおしゃれなコーヒーメーカーです。

クイジナート(Cuisinart) コーヒー&ホットドリンクメーカー SS-6BKJ

商品価格 ¥ 13,853

ドリップ式とカプセル式のいずれにも対応する便利でおしゃれなコーヒーメーカー。コーヒーを抽出する際に自動で15秒間蒸らす機能を搭載することで、より深い味わいに仕上がるのが特長です。

カプセルの「K-Cup」は日本のUCC、アメリカのヒルスコーヒー、イタリアのカフェグレコなど各国メーカーのコーヒーをラインナップ。さらに紅茶のリプトンや緑茶の大和園などのカプセルも取り揃えています。

パナソニック(Panasonic) コーヒーメーカー NC-R500-T

商品価格 ¥ 14,800

ミル付きのオールインワン全自動ドリップ式コーヒーメーカー。粗挽きと中細挽きの挽き分けができる「挽き分けミルサイン」や、ミルクの美味しさをより際立たせることができる「Wドリップ」機能、水道水のカルキも取り除く浄水機能などが好評です。

本体内でしっかりとお湯を溜めてから、一気に抽出するのが特長。また、コーヒーの油分も抽出できる「ステンレスフィルター」も搭載しており、クオリティの高いコーヒーが楽しめるおすすめモデルです。

デロンギ(DeLonghi) ICONA エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310B

商品価格 ¥ 24,499

エスプレッソマシンタイプのおしゃれなコーヒーメーカー。15気圧の高圧縮によって専門店に近い味わいが楽しめます。泡立ちミルクが簡単に作れる二重構造のスチームノズルやあらかじめカップを温めることができるカップウォーマートレイも搭載するなど、使い勝手に配慮したモデルです。

構造が複雑なため、お手入れは手こずりますが、そこを差し引いても本格的なドリンクが楽しめる点は秀逸。エスプレッソはもちろん、カフェラテやカプチーノ好きにおすすめの1台です。

デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーマシン ESAM1500DK

商品価格 ¥ 113,140

手軽にカフェドリンクを楽しみ方におすすめのエスプレッソマシン型コーヒーメーカー。ボタンひとつでカフェラテやカプチーノが簡単に作ることができ、濃さや抽出量、温度も簡単に調整可能で、操作がしやすいが特長です。

別途用意する牛乳はミルクコンテナとして本体にセットできるのもの、簡単に取り外し可能なので使用する前後は冷蔵庫に保存することができます。おしゃれで価格帯もハイエンドクラスの製品ですが、満足度の高い逸品としておすすめです。

おしゃれなコーヒーメーカーを選ぶポイント


コーヒーメーカーは用途によってさまざまなタイプがあります。購入を検討する際は、それぞれのメリット、デメリットをしっかり確認しておきましょう。

ドリップ式コーヒーメーカー

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挽いたコーヒーを製品本体にセットし、内部の水を沸騰させた後ドリップ(挽く)するタイプ。メリットとしては、1度にたくさんのコーヒーを作ることができること、さらにテイストをユーザーの好みに合わせやすい点です。

デメリットは、フィルターを小まめに交換する必要があり、手入れがやや面倒な点です。なお、コーヒー豆から直接挽けるミル機能の有無によって価格差がある点は留意しておきましょう。

カプセル式コーヒーメーカー

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カプセルをコーヒーメーカーにセットするだけでコーヒーが出来上がるタイプ。メリットは、カプセルをセットするだけなのでとても操作が簡単な点と、さまざまな種類のカプセルが販売しているので、1杯ずつ色んなタイプのコーヒーを楽しむことができる点です。

デメリットは専用のカプセルのみ対応など、ある程度ユーザーが制限される点です。カプセル内の詰め替えなどはできないので、ストックを用意する必要があります。

エスプレッソマシンタイプ

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コーヒー豆をより細かく挽くことができるエスプレッソマシンタイプは、専門店のようなコーヒーを飲みたい人におすすめです。

メリットとしては、前述したとおり本格的なエスプレッソコーヒーを飲めるという点と、おしゃれなデザインのコーヒーメーカーが多い点です。

デメリットとしては、より細かく挽くために自動式のミルが必要など構造が複雑なこともあり、価格帯はやや高額になります。

コーヒーの持つ効果・効能


さまざまな効果・効能があるといわれているコーヒー。具体的にどんな効果・効能があるのでしょうか。ただ飲んでいるのと、効能を知って飲むのではやはり気分も違うものです。現在、伝えられているコーヒーの持つ効果・効能の一例を紹介します。

脳を活性化する


最も有名な効能である「眠気覚まし」も、この一部といえますが、コーヒーに含まれているカフェインによって脳が活性化するとされています。そのため、朝の目覚めの一杯はもちろんのこと、クリエイティブな仕事をされている人にもコーヒー党は多いですね。

ダイエット効果


カフェインは、脂肪の燃焼を加速され、交感神経を刺激してくれます。それによりエネルギー消費を高めることができるので、ダイエットに効果があると言われています。

糖尿病予防


日本では予備軍も含まれば、1000万人に上るとされている糖尿病。その予防にコーヒーはとても有効と言われています。コーヒーに含まれているポリフェノールやクロロゲン酸が、インスリンの分泌を促したり、インスリンの感受性を高める効果があるとされています。1日に3~4杯程度のコーヒー摂取がよいと研究成果が上げられています。

二日酔い



二日酔いになってしまう原因は、アセトアルデヒドとされており、このアセトアルデヒドを血流をよくすることで体外へ追い出してくれるのがコーヒーに多く含まれているカフェインというわけです。

どうしても二日酔いだと、せっかく休みであってもなかなかポジティブにならないもの。コーヒーの力を借りて、二日酔い知らずのおしゃれな1日を過ごしたいですね。

リラックス効果


コーヒーの香りは、ピラジンという成分が主なもので、このピラジンが脳のα波を出してくれてリラックス効果があると言われています。

アンチエイジング効果


アンチエイジングには抗酸化作用が強いビタミンの摂取がマストとされています。ビタミンと言えば、野菜やフルーツが有名ですが、実はそれらよりコーヒーのほうが抗酸化物質が多く含まれており、水分で吸収性も高いのでよりアンチエイジングに効果があると言われています。

ただし飲みすぎには注意!


コーヒーの摂取が多すぎると、胃が荒れてしまって胃痛を起こす、口臭がきつくなる、貧血を起こしやすくなるなどのデメリットがあるとされています。コーヒーは好きだが、症状が気になるという方は、近年ラインナップが増えたノンカフェインタイプのコーヒーをチョイスしましょう。